JPH08309775A - 樹脂モールドレバー - Google Patents
樹脂モールドレバーInfo
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- JPH08309775A JPH08309775A JP12157295A JP12157295A JPH08309775A JP H08309775 A JPH08309775 A JP H08309775A JP 12157295 A JP12157295 A JP 12157295A JP 12157295 A JP12157295 A JP 12157295A JP H08309775 A JPH08309775 A JP H08309775A
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Abstract
脂端末面からのはみ出しをなくし、正確な樹脂端末面を
確保する。 【構成】 所定の板厚を有するレバー本体23と樹脂モ
ールド部25の境界となる前記レバー本体23の角部の
一部分に、樹脂モールド部25の樹脂端末面51がかか
る傾斜面27を一部分に設け、条件が常に同一の傾斜面
を作る。これにより、傾斜面27と接触し合うモールド
成形型39,41により、はみ出しのない正確な樹脂端
末面を確保する。
Description
部分を樹脂によってモールド成形する樹脂モールドレバ
ーに関する。
部分を樹脂によってモールド成形する際に、例えば、図
13(a)に示す如く、レバー本体101がセットされ
たモールド成形用の上型103と下型105との間10
7に樹脂を流し込むことで、図13(b)に示す如く一
部分を残し、他の部分が樹脂モールド部109により被
覆された樹脂モールドレバー111が得られるようにな
る。
11のレバー本体101は、一般にコストの面から量産
可能なプレス成形品となっており、図14に示す如く、
プレス成形時に、レバー本体101の上面両角はダレ1
13が、下面両角はバリ115が発生する。
成形用の上型103と下型105にセットすると、ダレ
113の部分に、図15(図13のD−D断面図)及び
図16(図15のX部の拡大図)に示す如く上型103
と下型105のコーナ部において、隙間aが形成され
る。この結果、隙間aから樹脂が流れ出してはみ出し、
樹脂端末面117の寸法が安定しない問題があった。
3のアール面に沿う形状とすることが考えられるが、プ
レス成形時に、ダレ113の面形状を安定させる必要が
ある。このために、高価なプレスの型精度をさらに高め
る管理が要求されコストアップにつながる等新たな問題
を招来する。
めなくても樹脂のはみ出しを防止し、樹脂モールド部の
樹脂端末面形状を安定させることができる樹脂モールド
レバーを提供することを目的としている。
めに、この発明は、少なくとも所定の板厚を有するレバ
ー本体の一部分を残し、他の部分を樹脂モールド部によ
り被覆する樹脂モールドレバーにおいて、前記レバー本
体と樹脂モールド部の境界となるレバー本体の角部の一
部分に、樹脂モールド部の樹脂端末面がかかる傾斜面を
設ける。
ールドレバーを、レバー本体の一部に、樹脂モールド部
の樹脂端末面と接触し合うチェックリンク装置のチェッ
クリンク構成部品を装着し、ドアの開閉を適宜の位置で
保持するチェックリンクレバーとするものである。
レス成形した後、レバー本体の角部の一部分に、傾斜面
を設け、この傾斜面と対応する傾斜面を備えたモールド
成形用の上型と下型とにレバー本体をセットし、上型と
下型との間に樹脂を流し込むことで、レバー本体の一部
分を残し、他の部分を樹脂モールド部により被覆した樹
脂モールドレバーが得られるようになる。
で済むと共に、条件が常に同一となる傾斜面によってモ
ールド成形型の型管理が容易となり、樹脂モールド部の
樹脂端末面からのはみ出しがなくなる。このために、チ
ェックリンク構成部品を精度よく装着することが可能と
なる。
の発明の一実施例を詳細に説明する。
車のドアチェックリンク装置3を示している。ドアチェ
ックリンク装置3は樹脂モールドレバー1と樹脂モール
ドレバー1上を摺動変位する保持部材5とを有し、保持
部材5はドア7側に、樹脂モールドレバー1は車体9側
にそれぞれ支持されている。
されると共に対向し合う開口11,11が設けられた保
持ケース13と、保持ケース13内に収納された上下一
対の弾性体15,15と、合成樹脂製の滑動子21,2
1とからなり、弾性体15は負過(矢印)が加わると負
荷に対応して撓み量が変化するゴム等の材質で作られて
いる。この場合、弾性体15は合成樹脂系の材質であっ
てもよい。
の一部分となる自由端側を残して、他の部分が樹脂モー
ルド部25により被覆された形状となっている。
帯板状にプレス成形された後、レバー本体23と樹脂モ
ールド部25の境界となる前記レバー本体23の各角部
となる左右上方のダレ部と、左右下方のバリ部の一部分
に、傾斜面27が設けられている。
23をコイニングダイ29とコイニングポンチ31の間
にセットし、例えば、コイニングポンチ31を下降させ
ることで容易に所定角度θの傾斜面27が上下、左右の
四箇所に対称に形成されるようになる。
バー本体23をモールド成形用の上型33と下型35と
の間にセットし、モールド成形用の上型33と下型35
の隙間37に樹脂を流し込むことで成形される。
は、図4に示す如くレバー本体23の傾斜面27とほぼ
同一の傾斜角度θを有する傾斜面39aを有し、上型面
39は、レバー本体23の幅dと同一の独立した上型イ
ンサートとなっていて、付勢手段(図示していない)に
より下向きに付勢され、上下に摺動可能な可動式となっ
ている。
41はレバー本体23の傾斜面27とほぼ同一の傾斜角
度を有する傾斜面41aを有し、下型35と一体に連続
する形状となっている。
7に対して上型33の上型面39と、下型35の下型面
41は図7に示す如く、レバー本体23の傾斜面27と
隙間を有することなく正しくセットすることが可能とな
る。
面に一般面から立上がる隆起部43,43が上下に設け
られると共に、一端は、前記保持ケース13の開口11
より滑動子21と滑動子21の間を抜けて、車体9に設
けられたブラケット43にピン47を介して回動自在に
結合されている。
端には、全開扉時に樹脂モールドレバー1上を変位する
前記保持部材5の保持ケース13端面と当接して全開扉
位置を規制するストッパー47が設けられている。スト
ッパー47の緩衝部材49は、樹脂モールド部25の樹
脂端末面51と接触し合うと共にゴム等の弾性材で形成
され、レバー本体23にピン53によって固定支持され
たストッパープレート55内に一体に組付けられてい
る。
1において成形手順について説明すると、レバー本体2
3をプレス成形した後、レバー本体23と樹脂モールド
部25の境界となるレバー本体23の各角部の一部分
に、コイニングダイ29とコイニングポンチ31によっ
て傾斜面27を形成する。次に、レバー本体23をモー
ルド成形用の上型33と下型35にセットする。このレ
バー本体23のセット時に、上型33の上型面39は、
上方の傾斜面27,27と、下型35の下型面41は下
方の傾斜面27,27とそれぞれ正しく接触し合う状態
でセットされるから、上型33と下型35との間37に
樹脂を流し込むことで、レバー本体23の一部分を残
し、他の部分を樹脂モールド部25により被覆した樹脂
モールドレバー1が得られる。
面51からのはみ出しは起こらず、樹脂モールドレバー
1の自由端側となるレバー本体23に、チェックリンク
構成部品となるストッパー47を取付ければ、樹脂モー
ルド部25の樹脂端末面51と正確に接触し合うチェッ
クリンクレバーが得られる。
むと共に、図9に示す如く量産性のために、左右対称に
レバー本体23を二個どりしても、モールド成形型は1
つで足りるようになる。即ち、左右対称にレバー本体2
3を二個どりすると、形状及び取付孔等の関係は同一と
なる反面、中心線Yを基準として重ね合わせると、ダレ
とバリの関係は逆になるが、そのバリ、ダレに関係なく
傾斜面27によって常に同一条件に揃えることが可能と
なる。この結果、モールド成形型の型管理が容易になる
と共に、1つで対応することが可能となり、量産性の面
で大変好ましいものとなる。
をドアロック装置58に実施した例を示したものであ
る。
アの全閉時にストライカ57と噛み合う噛み合い部59
と、噛み合い完了時に、矢印の如く切換可能なポール6
0と係合し、ストライカ57の動きを拘束する係合爪部
61とを有し、この係合爪部61を残して、他は、樹脂
モールド部25により被覆された形状となっている。
となる上下の角部の一部分に、樹脂モールド部25の樹
脂端末面63がかかる所定角度θの傾斜面27,27が
設けられた形状となっている。
27により、モールド成形するモールド成形型の型管理
が容易になると共に、モールド成形型によって樹脂モー
ルド部25の樹脂端末面63からのはみ出しは起こら
ず、管理された樹脂端末面が確保され、見栄えの面で大
変好ましいものとなる。
モールドレバーによれば、傾斜面によってプレスの型精
度を高めることなく樹脂モールド部の樹脂端末面を正確
に管理することができる。また、樹脂モールド部の樹脂
端末面に対して構成部品を正しく装着することが可能と
なる。
を示した平面図。
示した説明図。
セットした切断側面図。
として実施した全体の切断側面図。
説明図。
した説明図。
ールドレバーの説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも所定の板厚を有するレバー本
体の一部分を残し、他の部分を樹脂モールド部により被
覆する樹脂モールドレバーにおいて、前記レバー本体と
樹脂モールド部の境界となるレバー本体の角部の一部分
に、樹脂モールド部の樹脂端末面がかかる傾斜面を設け
たことを特徴とする樹脂モールドレバー。 - 【請求項2】 樹脂モールドレバーは、ドアの開閉を通
常の位置で保持するチェックリンク装置のチェックレバ
ーであって、チェックリンクレバーは、レバー本体の一
部に、樹脂モールド部の樹脂端末面と接触し合うチェッ
クリンク装置のチェックリンク構成部品を装着したこと
を特徴とする請求項1記載の樹脂モールドレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12157295A JP3995732B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | チェックリンク装置又はドアロック装置の樹脂モールドレバーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12157295A JP3995732B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | チェックリンク装置又はドアロック装置の樹脂モールドレバーの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08309775A true JPH08309775A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3995732B2 JP3995732B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=14814560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12157295A Expired - Fee Related JP3995732B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | チェックリンク装置又はドアロック装置の樹脂モールドレバーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3995732B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017133173A (ja) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | シロキ工業株式会社 | ドアチェック装置及びドアチェック装置の製造方法 |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP12157295A patent/JP3995732B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017133173A (ja) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | シロキ工業株式会社 | ドアチェック装置及びドアチェック装置の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3995732B2 (ja) | 2007-10-24 |
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