JPH0830981B2 - 合理性診断装置 - Google Patents
合理性診断装置Info
- Publication number
- JPH0830981B2 JPH0830981B2 JP63112916A JP11291688A JPH0830981B2 JP H0830981 B2 JPH0830981 B2 JP H0830981B2 JP 63112916 A JP63112916 A JP 63112916A JP 11291688 A JP11291688 A JP 11291688A JP H0830981 B2 JPH0830981 B2 JP H0830981B2
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- diagnosis
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- rational
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は合理性診断装置、特に対象となる制御装置
への設定値が合理的であるか否かを判定する合理性診断
装置に関するものである。
への設定値が合理的であるか否かを判定する合理性診断
装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば第4図に示すようにオペレータまたは計
算機によって制定された値を使用する対象となる制御装
置(1)を用いる場合、設定値が合理的でない場合、即
ち、大き過ぎるとか小さ過ぎる場合には制御装置(1)
は正常に動作し得ないか、あるいは制御される機器を破
壊してしまうこともある。
算機によって制定された値を使用する対象となる制御装
置(1)を用いる場合、設定値が合理的でない場合、即
ち、大き過ぎるとか小さ過ぎる場合には制御装置(1)
は正常に動作し得ないか、あるいは制御される機器を破
壊してしまうこともある。
そこで、第5図に示すように制御装置(1)の前に、
設定値の合理性を診断する装置(2)を設けている。
設定値の合理性を診断する装置(2)を設けている。
この診断装置(2)は、例えば上限値や下限値などの
ように固定の許容される範囲を持ち、設定値がその範囲
内にあるか否かのチェックを行い、その範囲内を外れた
時には警報を発したり、制御装置(1)を作動させない
ようにしている。
ように固定の許容される範囲を持ち、設定値がその範囲
内にあるか否かのチェックを行い、その範囲内を外れた
時には警報を発したり、制御装置(1)を作動させない
ようにしている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の合理性診断装置は以上のような構成であったの
で固定的な許容範囲、例えば上、下限値として、制御装
置が扱うデータの最大値、最小値をとらざるを得ず、必
ずしも今作動させたいという条件に対し、合理的ではあ
り得ない場合が多いという問題点があった。
で固定的な許容範囲、例えば上、下限値として、制御装
置が扱うデータの最大値、最小値をとらざるを得ず、必
ずしも今作動させたいという条件に対し、合理的ではあ
り得ない場合が多いという問題点があった。
従って、上記問題点を解消しなければならないという
課題がある。
課題がある。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたも
ので、その時の動作させたい条件に極力合致させてその
都度の診断基準を得ることができると共に、実際に使用
された設定値により診断基準をより合理的に修正するこ
とのできる合理性診断装置を得ることを目的としてい
る。
ので、その時の動作させたい条件に極力合致させてその
都度の診断基準を得ることができると共に、実際に使用
された設定値により診断基準をより合理的に修正するこ
とのできる合理性診断装置を得ることを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] この発明に係る合理性診断装置は動作条件から診断基
準を発生させる診断基準発生装置と、発生された診断基
準により診断し、制御装置に診断値を与える診断装置
と、診断結果が合理的な場合の設定値を使用して前記診
断基準発生装置から提供される診断基準を修正する修正
装置とを備え、合理性診断の基準となる診断基準を修正
し、より合理的な合理性診断を行うものである。
準を発生させる診断基準発生装置と、発生された診断基
準により診断し、制御装置に診断値を与える診断装置
と、診断結果が合理的な場合の設定値を使用して前記診
断基準発生装置から提供される診断基準を修正する修正
装置とを備え、合理性診断の基準となる診断基準を修正
し、より合理的な合理性診断を行うものである。
[作用] この発明に係る合理性診断装置は、与えられた動作条
件に基づいて診断基準発生装置から診断基準を与えら
れ、これにより合理性診断を行うと共に、診断基準発生
装置は実際のデータを統計的に処理し、より合理的な診
断基準となるように修正する修正装置により診断基準を
修正する。
件に基づいて診断基準発生装置から診断基準を与えら
れ、これにより合理性診断を行うと共に、診断基準発生
装置は実際のデータを統計的に処理し、より合理的な診
断基準となるように修正する修正装置により診断基準を
修正する。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細を説
明する。
明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を説明するもの
で、第1図には全体構造が示されている。
で、第1図には全体構造が示されている。
第1図において、(1)は制御装置、(2)は合理性
診断装置である。
診断装置である。
(3)は診断基準修正装置で合理性診断装置(2)か
らの設定値をとり込み、修正して診断基準発生装置
(4)に修正値を送り、この修正された診断基準値を合
理性診断装置(2)に入力する。
らの設定値をとり込み、修正して診断基準発生装置
(4)に修正値を送り、この修正された診断基準値を合
理性診断装置(2)に入力する。
次に、上述した実施例の動作について説明する。
まず、設定値に対応した動作条件が診断基準発生装置
(4)に入力され、その動作条件に対応した診断基準が
発生される。
(4)に入力され、その動作条件に対応した診断基準が
発生される。
診断基準としては単なる上、下限値、同種の設定値の
場合の変化パターン、他種の設定値との合理性診断及び
頻度チェックなどがある。
場合の変化パターン、他種の設定値との合理性診断及び
頻度チェックなどがある。
これらの診断基準が合理性診断装置(2)へ送られ、
合理性診断が行われる。
合理性診断が行われる。
診断は設定値が許容範囲に入っているか、許容パター
ン内にあるか、他種データとの関連は合理的か、頻度的
に合理的かなどのチェックが行われる。
ン内にあるか、他種データとの関連は合理的か、頻度的
に合理的かなどのチェックが行われる。
診断後、不合理の場合、外部へ警報を出すなどの処理
を行う。
を行う。
合理的と診断された場合、その設定値は制御装置
(1)へ与えられ、制御の動作に使用される。
(1)へ与えられ、制御の動作に使用される。
さらに、診断基準修正装置(3)により、実際に使用
された合理的な設定値を統計的に処理し、より合理的な
許容範囲に診断基準が修正される。
された合理的な設定値を統計的に処理し、より合理的な
許容範囲に診断基準が修正される。
具体的な一例を第2図及び第3図に示す鉄鋼設備の圧
延ラインを例にとって説明する。
延ラインを例にとって説明する。
各圧延ロールスタンドの圧力設定値をV1、V2、V3、ロ
ールギャップの設定値をS1、S2、S3とし、これらの設定
値を診断する時は次のようになる。
ールギャップの設定値をS1、S2、S3とし、これらの設定
値を診断する時は次のようになる。
診断基準1:動作条件(入側板厚H、出側板厚h)より選
択された上下限値で診断した場合。
択された上下限値で診断した場合。
V1L≦Vi≦ViH (i=1、2、3) S1L≦Si≦SiH (i=1、2、3) 診断基準2:同種の設定値の変化パターンで診断した場
合。
合。
第3図(A)、(B)に示すようにV1、S1が許容パター
ン内に入っていること。
ン内に入っていること。
診断基準3:V1hi=一定という関係より診断した場合。
V1h1−ε≦Vihi≦V1h1+ε (i=2、3) 診断基準4:過去の使用設定値より標準偏差σを求めてお
き3σの範囲内にあるか否かの診断した場合。
き3σの範囲内にあるか否かの診断した場合。
ViL(3σ)≦Vi ≦ViH(3σ) SiL(3σ)≦Si ≦SiH(3σ) (i=1、2、3) 上述したようにしてその時点における動作させたい条
件に極力合致させてその都度診断基準を得ることができ
ると共に、使用された設定値により、診断基準をより合
理的に修正することができる。
件に極力合致させてその都度診断基準を得ることができ
ると共に、使用された設定値により、診断基準をより合
理的に修正することができる。
なお、上述した実施例にあっては診断基準として4種
の例を示したが、これに制限されることなく、制御装置
と設定値との間にこれら以外の特有のルールや条件があ
れば、これらを診断基準にすることができる。
の例を示したが、これに制限されることなく、制御装置
と設定値との間にこれら以外の特有のルールや条件があ
れば、これらを診断基準にすることができる。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、動作条件により診断
基準発生装置と、診断基準発生装置に修正値を供給する
修正装置とを設けた構造により、動作条件に応じた設定
値の合理性診断ができ、誤った設定値により対象となる
制御装置を動作させるなどの不都合が解消される効果が
ある。
基準発生装置と、診断基準発生装置に修正値を供給する
修正装置とを設けた構造により、動作条件に応じた設定
値の合理性診断ができ、誤った設定値により対象となる
制御装置を動作させるなどの不都合が解消される効果が
ある。
第1図は本発明に係る合理性診断総理のブロック図、第
2図は具体例の説明図、第3図(A)、(B)は制御動
作を示す線図、第4図及び第5図は従来例のブロック図
である。 図中、(1)は制御装置、(2)は合理性診断装置、
(3)は診断基準修正装置、(4)は診断基準発生装置
である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
2図は具体例の説明図、第3図(A)、(B)は制御動
作を示す線図、第4図及び第5図は従来例のブロック図
である。 図中、(1)は制御装置、(2)は合理性診断装置、
(3)は診断基準修正装置、(4)は診断基準発生装置
である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】動作条件から診断基準を発生させる診断基
準発生装置と、発生された診断基準により診断し、制御
装置に診断値を与える診断装置と、診断結果が合理的な
場合の設定値を使用して前記診断基準発生装置から提供
される診断基準を修正する修正装置とを備え、合理性診
断の基準となる診断基準を修正し、より合理的な合理性
診断を行うことを特徴とする合理性診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112916A JPH0830981B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 合理性診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112916A JPH0830981B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 合理性診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281505A JPH01281505A (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0830981B2 true JPH0830981B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=14598698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63112916A Expired - Fee Related JPH0830981B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 合理性診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830981B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11102218A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置の運転監視システム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3701113A (en) * | 1971-08-13 | 1972-10-24 | Digital Equipment Corp | Analyzer for sequencer controller |
| JPS5652321B2 (ja) * | 1973-04-09 | 1981-12-11 | ||
| JPS592103B2 (ja) * | 1977-03-15 | 1984-01-17 | 株式会社東芝 | 自動補正装置 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63112916A patent/JPH0830981B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01281505A (ja) | 1989-11-13 |
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