JPH08310036A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08310036A JPH08310036A JP11834895A JP11834895A JPH08310036A JP H08310036 A JPH08310036 A JP H08310036A JP 11834895 A JP11834895 A JP 11834895A JP 11834895 A JP11834895 A JP 11834895A JP H08310036 A JPH08310036 A JP H08310036A
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Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ランニングコストに優れ安定した印字の可能
な画像形成装置を実現する。 【構成】 背面電極ローラ22には、クリーニングブラ
シ23が設けられ、非印字状態時に背面電極ローラ22
を回転させ、クリーニングブラシ23をアパチャ6部分
で往復移動させて、アパチャ6に付着したトナー16を
収集する。そして、背面電極ローラ22を回転させてク
リーニングブラシ23を回収ボックス27まで移動さ
せ、クリーニングブラシ23に収集保持されたトナー1
6を回収ボックス27に回収する。そして、この回収ボ
ックス27に回収されたトナー16は、その回収ボック
ス27内のスクリュー32の回転によって、トナー回収
パス25を通って記録ユニット10のトナーケース11
に運ばれていく。記録ユニット10に戻されたトナー1
6は、アパチャ電極体1により再度印字することが可能
となる。
な画像形成装置を実現する。 【構成】 背面電極ローラ22には、クリーニングブラ
シ23が設けられ、非印字状態時に背面電極ローラ22
を回転させ、クリーニングブラシ23をアパチャ6部分
で往復移動させて、アパチャ6に付着したトナー16を
収集する。そして、背面電極ローラ22を回転させてク
リーニングブラシ23を回収ボックス27まで移動さ
せ、クリーニングブラシ23に収集保持されたトナー1
6を回収ボックス27に回収する。そして、この回収ボ
ックス27に回収されたトナー16は、その回収ボック
ス27内のスクリュー32の回転によって、トナー回収
パス25を通って記録ユニット10のトナーケース11
に運ばれていく。記録ユニット10に戻されたトナー1
6は、アパチャ電極体1により再度印字することが可能
となる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の小さな孔(以下、アパチャと称する)を有したアパチ
ャ電極体に画像信号による駆動信号を印加することによ
り、トナー粒子のアパチャ通過を制御し、通過したトナ
ー粒子により印字用紙等の画像記録媒体上に画像を得る
画像形成装置が、特開平6−155798号公報等にお
いて開示されている。
の小さな孔(以下、アパチャと称する)を有したアパチ
ャ電極体に画像信号による駆動信号を印加することによ
り、トナー粒子のアパチャ通過を制御し、通過したトナ
ー粒子により印字用紙等の画像記録媒体上に画像を得る
画像形成装置が、特開平6−155798号公報等にお
いて開示されている。
【0003】このような画像形成装置は、図5に示すよ
うに、アパチャ電極体101を挟んで、トナー担持ロー
ラ114と用紙120とを対向させ、さらに、用紙12
0の背面に背面電極ローラ122を設けた構成となって
いる。また、この画像形成装置100では、アパチャ電
極体101は、図3に示すように、厚さ25μポリイミ
ド製の絶縁シート102に直径100μmの複数のアパ
チャ106が、アパチャ電極体101の長手方向に一列
に形成され、当該アパチャ106の周囲に厚さ1μm、
幅20μmの銅箔からなる制御電極104が各々形成さ
れている。このアパチャ電極体101は、図5に示すよ
うに、制御電極104が設けられている面を用紙120
に対向して配置されている。この画像形成装置100で
は、制御電極104に制御電圧印加回路108から画像
信号に応じた制御電圧を印加すると共に背面電極ローラ
114に直流電源124から飛翔電圧を印加して、トナ
ー担持ローラ114が担持するトナー116の飛翔を制
御し、用紙120上に画像を形成している。
うに、アパチャ電極体101を挟んで、トナー担持ロー
ラ114と用紙120とを対向させ、さらに、用紙12
0の背面に背面電極ローラ122を設けた構成となって
いる。また、この画像形成装置100では、アパチャ電
極体101は、図3に示すように、厚さ25μポリイミ
ド製の絶縁シート102に直径100μmの複数のアパ
チャ106が、アパチャ電極体101の長手方向に一列
に形成され、当該アパチャ106の周囲に厚さ1μm、
幅20μmの銅箔からなる制御電極104が各々形成さ
れている。このアパチャ電極体101は、図5に示すよ
うに、制御電極104が設けられている面を用紙120
に対向して配置されている。この画像形成装置100で
は、制御電極104に制御電圧印加回路108から画像
信号に応じた制御電圧を印加すると共に背面電極ローラ
114に直流電源124から飛翔電圧を印加して、トナ
ー担持ローラ114が担持するトナー116の飛翔を制
御し、用紙120上に画像を形成している。
【0004】更に、従来の装置においては、アパチャ1
06の回りにトナーが堆積してアパチャ106の穴詰ま
りを防止するために、特開平4−269563号公報に
示す装置が知られている。この装置は、アパチャに振動
を与えると共にトナー担持ローラとの間で清掃電界を発
生することによりアパチャ電極体を清掃するものであ
る。
06の回りにトナーが堆積してアパチャ106の穴詰ま
りを防止するために、特開平4−269563号公報に
示す装置が知られている。この装置は、アパチャに振動
を与えると共にトナー担持ローラとの間で清掃電界を発
生することによりアパチャ電極体を清掃するものであ
る。
【0005】しかしながら、この装置において、振動及
び清掃電界を発生すると、アパチャのトナー担持ローラ
対向面及び側面に堆積したトナーについては清掃できる
が、アパチャの用紙対向面に堆積したトナーまで確実に
清掃することはできなかった。また、アパチャに振動を
与えるためにトナーが飛び散り他の部材を汚してしまう
という欠点がある。
び清掃電界を発生すると、アパチャのトナー担持ローラ
対向面及び側面に堆積したトナーについては清掃できる
が、アパチャの用紙対向面に堆積したトナーまで確実に
清掃することはできなかった。また、アパチャに振動を
与えるためにトナーが飛び散り他の部材を汚してしまう
という欠点がある。
【0006】そこで、本願出願人は、本願出願人による
特願平6−251787号の明細書及び図面に示すよう
に、アパチャ電極体をトナー回収ボックス内に移動さ
せ、その回収ボックス内に回転可能に設けられたブラシ
状の回収ローラによって物理的にアパチャの回りに堆積
したトナーを清掃する装置を開発した。
特願平6−251787号の明細書及び図面に示すよう
に、アパチャ電極体をトナー回収ボックス内に移動さ
せ、その回収ボックス内に回転可能に設けられたブラシ
状の回収ローラによって物理的にアパチャの回りに堆積
したトナーを清掃する装置を開発した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像形成装置では、アパチャ電極体から
清掃されたトナーは、回収ボックス内に回収されていた
が、そのまま廃棄されるように構成されているため、全
体としてのトナー消費量が増大し、装置全体のランニン
グコストが高くなるという欠点がある。
たような従来の画像形成装置では、アパチャ電極体から
清掃されたトナーは、回収ボックス内に回収されていた
が、そのまま廃棄されるように構成されているため、全
体としてのトナー消費量が増大し、装置全体のランニン
グコストが高くなるという欠点がある。
【0008】また、アパチャ電極体を移動させる駆動機
構を必要としているため、装置全体が大型化するという
欠点がある。
構を必要としているため、装置全体が大型化するという
欠点がある。
【0009】本願発明は、上述した問題点を解決するた
めになされたものであり、その第1の目的は、低廉なラ
ンニングコストを達成することのできる画像形成装置を
提供することにある。また、第2の目的は簡単な構成で
電極アレーを清掃することができ装置の小型化が可能な
画像形成装置を提供することにある。
めになされたものであり、その第1の目的は、低廉なラ
ンニングコストを達成することのできる画像形成装置を
提供することにある。また、第2の目的は簡単な構成で
電極アレーを清掃することができ装置の小型化が可能な
画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の画像形成装置は、荷電粒子
が通過するための複数の荷電粒子通過部が形成されると
共に各荷電粒子通過部に対応する複数の制御電極を有す
る電極アレーと、その電極アレーの荷電粒子通過部に荷
電粒子を供給する荷電粒子供給手段とを備え、荷電粒子
の荷電粒子通過部への通過を制御することにより画像記
録媒体に画像を形成する画像形成装置において、電極ア
レーの荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集するた
めの収集手段と、その収集手段によって収集された荷電
粒子を荷電粒子供給手段に搬送するための搬送手段とを
備えている。
に、本発明の請求項1記載の画像形成装置は、荷電粒子
が通過するための複数の荷電粒子通過部が形成されると
共に各荷電粒子通過部に対応する複数の制御電極を有す
る電極アレーと、その電極アレーの荷電粒子通過部に荷
電粒子を供給する荷電粒子供給手段とを備え、荷電粒子
の荷電粒子通過部への通過を制御することにより画像記
録媒体に画像を形成する画像形成装置において、電極ア
レーの荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集するた
めの収集手段と、その収集手段によって収集された荷電
粒子を荷電粒子供給手段に搬送するための搬送手段とを
備えている。
【0011】また、請求項2記載の画像形成装置は、電
極アレーの荷電粒子通過部に対して相対的に移動して荷
電粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集する収集手段を
備えている。
極アレーの荷電粒子通過部に対して相対的に移動して荷
電粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集する収集手段を
備えている。
【0012】そして、請求項3記載の画像形成装置は、
荷電粒子供給手段と電極アレーを挟んで配置されると共
に荷電粒子通過部を通過した荷電粒子を飛翔させ、常に
は前記収集手段を前記電極アレーから離脱させると共に
電極アレーの清掃時には収集手段を電極アレーに係合さ
せるように駆動する背面電極と、背面電極に設けられた
収集手段とを備えている。
荷電粒子供給手段と電極アレーを挟んで配置されると共
に荷電粒子通過部を通過した荷電粒子を飛翔させ、常に
は前記収集手段を前記電極アレーから離脱させると共に
電極アレーの清掃時には収集手段を電極アレーに係合さ
せるように駆動する背面電極と、背面電極に設けられた
収集手段とを備えている。
【0013】更に、請求項4記載の画像形成装置は、荷
電粒子が通過するための複数の荷電粒子通過部が形成さ
れると共に各荷電粒子通過部に対応する複数の制御電極
を有する電極アレーと、その電極アレーの荷電粒子通過
部に荷電粒子を供給する荷電粒子供給手段と、その荷電
粒子供給手段と電極アレーを挟んで配置されると共に荷
電粒子通過部を通過した荷電粒子を飛翔させるための背
面電極とを備え、荷電粒子の荷電粒子通過部への通過を
制御することにより画像記録媒体に画像を形成する画像
形成装置において、背面電極に設けられ、電極アレーの
荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集するための収
集手段と、常には収集手段を電極アレーから離脱させ、
電極アレーの清掃時には収集手段を電極アレーに係合さ
せるように、背面電極を駆動する駆動手段とを備えてい
る。
電粒子が通過するための複数の荷電粒子通過部が形成さ
れると共に各荷電粒子通過部に対応する複数の制御電極
を有する電極アレーと、その電極アレーの荷電粒子通過
部に荷電粒子を供給する荷電粒子供給手段と、その荷電
粒子供給手段と電極アレーを挟んで配置されると共に荷
電粒子通過部を通過した荷電粒子を飛翔させるための背
面電極とを備え、荷電粒子の荷電粒子通過部への通過を
制御することにより画像記録媒体に画像を形成する画像
形成装置において、背面電極に設けられ、電極アレーの
荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集するための収
集手段と、常には収集手段を電極アレーから離脱させ、
電極アレーの清掃時には収集手段を電極アレーに係合さ
せるように、背面電極を駆動する駆動手段とを備えてい
る。
【0014】また、請求項5記載の画像形成装置は、収
集手段が電極アレーと係合している時、収集手段が荷電
粒子を付着するように付着電圧を付与すると共に、収集
手段が荷電粒子を回収手段に回収させる時、収集手段が
荷電粒子を放出するように放出電圧を付与する電源手段
と、収集手段が収集した荷電粒子を回収する回収手段と
を備えている。
集手段が電極アレーと係合している時、収集手段が荷電
粒子を付着するように付着電圧を付与すると共に、収集
手段が荷電粒子を回収手段に回収させる時、収集手段が
荷電粒子を放出するように放出電圧を付与する電源手段
と、収集手段が収集した荷電粒子を回収する回収手段と
を備えている。
【0015】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1記載の画
像形成装置においては、荷電粒子供給手段が電極アレー
の荷電粒子通過部に荷電粒子を供給すると、電極アレー
がその荷電粒子通過部から荷電粒子を通過させて画像記
録媒体に画像を形成し、収集手段が、電極アレーの荷電
粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集して、搬送手段が
収集された荷電粒子を荷電粒子供給手段に搬送する。
像形成装置においては、荷電粒子供給手段が電極アレー
の荷電粒子通過部に荷電粒子を供給すると、電極アレー
がその荷電粒子通過部から荷電粒子を通過させて画像記
録媒体に画像を形成し、収集手段が、電極アレーの荷電
粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集して、搬送手段が
収集された荷電粒子を荷電粒子供給手段に搬送する。
【0016】また、請求項2記載の画像形成装置におい
ては、収集手段が電極アレーの荷電粒子通過部に対して
相対的に移動して荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を
収集する。
ては、収集手段が電極アレーの荷電粒子通過部に対して
相対的に移動して荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を
収集する。
【0017】そして、請求項3記載の画像形成装置にお
いては、背面電極が荷電粒子供給手段と電極アレーを挟
んで配置されると共に荷電粒子通過部を通過した荷電粒
子を飛翔させ、常には前記収集手段を前記電極アレーか
ら離脱させると共に電極アレーの清掃時には収集手段を
電極アレーに係合させるように駆動し、収集手段が背面
電極に設けられている。
いては、背面電極が荷電粒子供給手段と電極アレーを挟
んで配置されると共に荷電粒子通過部を通過した荷電粒
子を飛翔させ、常には前記収集手段を前記電極アレーか
ら離脱させると共に電極アレーの清掃時には収集手段を
電極アレーに係合させるように駆動し、収集手段が背面
電極に設けられている。
【0018】更に、請求項4記載の画像形成装置におい
ては、荷電粒子供給手段が電極アレーの荷電粒子通過部
に荷電粒子を供給すると、電極アレーが荷電粒子の荷電
粒子通過部への通過を制御し、背面電極が荷電粒子通過
部を通過した荷電粒子を飛翔させ、背面電極に設けられ
た収集手段が電極アレーの荷電粒子通過部に堆積した荷
電粒子を収集し、駆動手段が常には収集手段を電極アレ
ーから離脱させ、電極アレーの清掃時には収集手段を電
極アレーに係合させるように、背面電極を駆動する。
ては、荷電粒子供給手段が電極アレーの荷電粒子通過部
に荷電粒子を供給すると、電極アレーが荷電粒子の荷電
粒子通過部への通過を制御し、背面電極が荷電粒子通過
部を通過した荷電粒子を飛翔させ、背面電極に設けられ
た収集手段が電極アレーの荷電粒子通過部に堆積した荷
電粒子を収集し、駆動手段が常には収集手段を電極アレ
ーから離脱させ、電極アレーの清掃時には収集手段を電
極アレーに係合させるように、背面電極を駆動する。
【0019】また、請求項5記載の画像形成装置におい
ては、電源手段は、収集手段が電極アレーと係合してい
る時、収集手段が荷電粒子を付着するように付着電圧を
付与すると共に、収集手段が荷電粒子を回収手段に回収
させる時、収集手段が荷電粒子を放出するように放出電
圧を付与し、回収手段は、収集手段が収集した荷電粒子
を回収する。
ては、電源手段は、収集手段が電極アレーと係合してい
る時、収集手段が荷電粒子を付着するように付着電圧を
付与すると共に、収集手段が荷電粒子を回収手段に回収
させる時、収集手段が荷電粒子を放出するように放出電
圧を付与し、回収手段は、収集手段が収集した荷電粒子
を回収する。
【0020】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0021】先ず、図2を参照して画像形成装置50に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0022】本発明の一実施例である画像形成装置50
は、その下部に荷電粒子供給手段としてのトナー供給装
置10が設けられ、トナー供給装置10の上部には、ト
ナー流の制御を行う電極アレーとしてのアパチャ電極体
1が設けられている。このアパチャ電極体1の上方に
は、当該アパチャ電極体1と1mmの間隔を保持して背
面電極としての背面電極ローラ22が配設されている。
前記アパチャ電極1と背面電極ローラ22の間隙には、
トナーにより画像が形成される画像記録媒体としての用
紙20が矢印方向に挿入搬送される。用紙20の搬送方
向上には、画像を用紙20に定着させる定着装置26が
配設されている。
は、その下部に荷電粒子供給手段としてのトナー供給装
置10が設けられ、トナー供給装置10の上部には、ト
ナー流の制御を行う電極アレーとしてのアパチャ電極体
1が設けられている。このアパチャ電極体1の上方に
は、当該アパチャ電極体1と1mmの間隔を保持して背
面電極としての背面電極ローラ22が配設されている。
前記アパチャ電極1と背面電極ローラ22の間隙には、
トナーにより画像が形成される画像記録媒体としての用
紙20が矢印方向に挿入搬送される。用紙20の搬送方
向上には、画像を用紙20に定着させる定着装置26が
配設されている。
【0023】次に、上記画像形成装置50の各部の詳細
を図面を参照して説明する。
を図面を参照して説明する。
【0024】前記トナー供給装置10には図1に示すよ
うに、トナー供給装置10全体のハウジングを兼ねるト
ナーケース11が設けられ、そのトナーケース11内に
は、荷電粒子としてのトナー16が蓄えられており、ま
た、トナー16を担持して前記アパチャ電極体1に搬送
する円筒形のトナー担持ローラ14が矢印方向に回動可
能にトナーケース11内に支持されている。図2におい
てトナー担持ローラ14の左斜め下方部には、トナーケ
ース11に蓄えらているトナー16を前記トナー担持ロ
ーラ14に給送する円筒形の供給ローラ12が設けら
れ、供給ローラ12とトナー担持ローラ14とは、互い
に平行に配設され、その円筒面の母線を接している。
うに、トナー供給装置10全体のハウジングを兼ねるト
ナーケース11が設けられ、そのトナーケース11内に
は、荷電粒子としてのトナー16が蓄えられており、ま
た、トナー16を担持して前記アパチャ電極体1に搬送
する円筒形のトナー担持ローラ14が矢印方向に回動可
能にトナーケース11内に支持されている。図2におい
てトナー担持ローラ14の左斜め下方部には、トナーケ
ース11に蓄えらているトナー16を前記トナー担持ロ
ーラ14に給送する円筒形の供給ローラ12が設けら
れ、供給ローラ12とトナー担持ローラ14とは、互い
に平行に配設され、その円筒面の母線を接している。
【0025】また、トナーケース11内において前記供
給ローラ12の上方には、トナー担持ローラ14により
担持されるトナー16の量をトナー担持ローラ14のロ
ーラ面上で均一になるように調整すると共に、そのトナ
ー16を均一に帯電させるためのトナー層規制ブレード
18が設けられ、当該トナー層規制ブレード18はトナ
ー担持ローラ14にその一端を圧接されている。
給ローラ12の上方には、トナー担持ローラ14により
担持されるトナー16の量をトナー担持ローラ14のロ
ーラ面上で均一になるように調整すると共に、そのトナ
ー16を均一に帯電させるためのトナー層規制ブレード
18が設けられ、当該トナー層規制ブレード18はトナ
ー担持ローラ14にその一端を圧接されている。
【0026】次に、アパチャ電極体1について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0027】前記アパチャ電極体1は、図3に示すよう
に厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2から構成
され、その絶縁シート2には、直径が60μmの円形を
した荷電粒子通過部としての複数のアパチャ6がアパチ
ャ電極体1の長手方向に一列に形成されている。また、
そのアパチャ6の周囲には、厚さ8μmの銅箔からなる
制御電極4が各アパチャ6毎に形成されている。
に厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2から構成
され、その絶縁シート2には、直径が60μmの円形を
した荷電粒子通過部としての複数のアパチャ6がアパチ
ャ電極体1の長手方向に一列に形成されている。また、
そのアパチャ6の周囲には、厚さ8μmの銅箔からなる
制御電極4が各アパチャ6毎に形成されている。
【0028】ここで、アパチャ6は必ずしも図3に示す
ように円形に限られるものではなく、楕円形、三角形、
平行四辺形等の形状のものでもよい。
ように円形に限られるものではなく、楕円形、三角形、
平行四辺形等の形状のものでもよい。
【0029】また、アパチャ電極体2と対向して設置さ
れている背面電極としての背面電極ローラ22について
説明する。背面電極ローラ22は、略円筒状の金属棒で
あり、その一部に金属棒の長手方向に延びる収集手段と
してのクリーニングブラシ23が設けられている。
れている背面電極としての背面電極ローラ22について
説明する。背面電極ローラ22は、略円筒状の金属棒で
あり、その一部に金属棒の長手方向に延びる収集手段と
してのクリーニングブラシ23が設けられている。
【0030】また、背面電極ローラ22には、駆動手段
としてのモータ30が接続されており、背面電極ローラ
22を矢印方向に回転駆動するように構成されている。
そして、その背面電極ローラ22の回転によって、クリ
ーニングブラシ23は、通常時は図2に示すように用紙
搬送路の反対側に配置されていて、印字終了時等には、
アパチャ電極1側に回動してアパチャ6の近傍に付着し
た余剰トナーを収集して、アパチャ電極体1を清掃する
ように構成されている。また、背面電極ローラ22の側
方には、回収手段としての回収ボックス27が設けられ
ており、クリーニングブラシ23が収集した余剰トナー
を回収するように構成されている。
としてのモータ30が接続されており、背面電極ローラ
22を矢印方向に回転駆動するように構成されている。
そして、その背面電極ローラ22の回転によって、クリ
ーニングブラシ23は、通常時は図2に示すように用紙
搬送路の反対側に配置されていて、印字終了時等には、
アパチャ電極1側に回動してアパチャ6の近傍に付着し
た余剰トナーを収集して、アパチャ電極体1を清掃する
ように構成されている。また、背面電極ローラ22の側
方には、回収手段としての回収ボックス27が設けられ
ており、クリーニングブラシ23が収集した余剰トナー
を回収するように構成されている。
【0031】次に、本発明の搬送手段としてのトナー回
収パス25について、図1を参照して説明する。
収パス25について、図1を参照して説明する。
【0032】図1は、本実施例の画像形成装置の主要部
の斜視図である。担持ローラ14と背面電極22の間に
形成された用紙20の輸送経路を避けるように、略コの
字形状のトナー回収パス25が設置されている。トナー
回収パス25は、回収ボックス27と記録ユニット10
のトナーケース11とを連結したものであり、装置50
の右側面もしくは左側面のどちらでも全く問題がなく、
もし用紙輸送経路を遮らなければ輸送経路を大回りする
形で装置中央に配置しても良い。
の斜視図である。担持ローラ14と背面電極22の間に
形成された用紙20の輸送経路を避けるように、略コの
字形状のトナー回収パス25が設置されている。トナー
回収パス25は、回収ボックス27と記録ユニット10
のトナーケース11とを連結したものであり、装置50
の右側面もしくは左側面のどちらでも全く問題がなく、
もし用紙輸送経路を遮らなければ輸送経路を大回りする
形で装置中央に配置しても良い。
【0033】また、回収ボックス27及びトナー回収パ
ス25には、スクリュー32が内蔵されており、モータ
34によって回転することによって、回収ボックス27
に回収されたトナー16をトナーケース11まで搬送す
るように構成されている。尚、スクリュウー32に変え
てコイルばねでもよい。
ス25には、スクリュー32が内蔵されており、モータ
34によって回転することによって、回収ボックス27
に回収されたトナー16をトナーケース11まで搬送す
るように構成されている。尚、スクリュウー32に変え
てコイルばねでもよい。
【0034】更に、このトナー回収パス25には、メッ
シュ状のフィルタ等による廃トナー分級機構や、紙粉除
去機構(図示せず)を設置しても良い。この場合、より
再使用に適したトナーがトナーケース11に送り込むこ
とができる。
シュ状のフィルタ等による廃トナー分級機構や、紙粉除
去機構(図示せず)を設置しても良い。この場合、より
再使用に適したトナーがトナーケース11に送り込むこ
とができる。
【0035】次に、各電極の制御装置について説明す
る。図2に示すように、前記制御電極4とトナー担持ロ
ーラ14の間には、制御電圧印加回路8が接続されてい
る。この制御電圧印加回路8は、CPU36から送られ
てくる画像信号に基いて制御電極4に対して−30V、
もしくは+30Vの電圧を印加するように構成されてい
る。担持ローラ14は、接地されている。尚、CPU3
6は、外部のコンピュータや画像読取装置や画像通信装
置等に接続されており、後述するフローチャートに従っ
て動作するように構成されている。
る。図2に示すように、前記制御電極4とトナー担持ロ
ーラ14の間には、制御電圧印加回路8が接続されてい
る。この制御電圧印加回路8は、CPU36から送られ
てくる画像信号に基いて制御電極4に対して−30V、
もしくは+30Vの電圧を印加するように構成されてい
る。担持ローラ14は、接地されている。尚、CPU3
6は、外部のコンピュータや画像読取装置や画像通信装
置等に接続されており、後述するフローチャートに従っ
て動作するように構成されている。
【0036】さらに、前記背面電極ローラ22とトナー
担持ローラ14との間には電源手段としての背面電圧印
加回路24が接続されており、この背面電圧印加回路2
4は、CPU36からの指令に従って、背面電極ローラ
22及びクリーニングブラシ23に対して+1kVもし
くは−1kVの電圧を印加し得るように構成されてい
る。
担持ローラ14との間には電源手段としての背面電圧印
加回路24が接続されており、この背面電圧印加回路2
4は、CPU36からの指令に従って、背面電極ローラ
22及びクリーニングブラシ23に対して+1kVもし
くは−1kVの電圧を印加し得るように構成されてい
る。
【0037】次に、上述のように構成される画像形成装
置の動作を図4のフローチャートを参照して説明する。
置の動作を図4のフローチャートを参照して説明する。
【0038】まず始めに、外部装置から印字要求がなさ
れると、CPU36はステップS1(以下、S1と称
し、他のステップも同じ)において、印字動作が開始す
ることを判別し、S2において印字動作を行う。
れると、CPU36はステップS1(以下、S1と称
し、他のステップも同じ)において、印字動作が開始す
ることを判別し、S2において印字動作を行う。
【0039】この印字動作について説明すると、供給ロ
ーラ12の矢印方向への回動により、トナーケース11
内に蓄えられているトナー16はトナー担持ローラ14
に向けて搬送される。そして、搬送されてきたトナー1
6はトナー担持ローラ14に擦りつけられ、マイナスに
帯電してトナー担持ローラ14上に担持される。トナー
担持ローラ14に担持されたトナー16は、トナー担持
ローラ14の矢印方向への回動と共にトナー担持ローラ
16の円筒形のローラ面に担持されたまま搬送され、ト
ナー層規制ブレード18によって薄層化されると共に帯
電を均一化された後、トナー担持ローラ14の矢印B方
向への回動によってアパチャ電極体1に向けて搬送され
る。そして、トナー担持ローラ14上のトナーはアパチ
ャ電極体1の絶縁シート2に擦られつつ、アパチャ6の
下に供給される。
ーラ12の矢印方向への回動により、トナーケース11
内に蓄えられているトナー16はトナー担持ローラ14
に向けて搬送される。そして、搬送されてきたトナー1
6はトナー担持ローラ14に擦りつけられ、マイナスに
帯電してトナー担持ローラ14上に担持される。トナー
担持ローラ14に担持されたトナー16は、トナー担持
ローラ14の矢印方向への回動と共にトナー担持ローラ
16の円筒形のローラ面に担持されたまま搬送され、ト
ナー層規制ブレード18によって薄層化されると共に帯
電を均一化された後、トナー担持ローラ14の矢印B方
向への回動によってアパチャ電極体1に向けて搬送され
る。そして、トナー担持ローラ14上のトナーはアパチ
ャ電極体1の絶縁シート2に擦られつつ、アパチャ6の
下に供給される。
【0040】そして、CPU36から送られて来る画像
信号に応じて、制御電圧印加回路8は、その画像部分に
対応する制御電極4に+30Vの電圧を印加する。その
結果、電圧が印加された制御電極4内のアパチャ6に
は、制御電極4と基準電極3との電位差により、制御電
極4よりトナー担持ローラ14に向かう電気力線が形成
される。それにより、マイナスに帯電されたトナーは電
位の高い方向に静電力を受け、トナー担持ローラ14上
からアパチャ6を通過して制御電極4側に引き出され
る。引き出されたトナー16は、背面電圧印加回路24
が背面電極ローラ22に印加している+1kVの電圧に
よって用紙20とアパチャ電極体1との間に形成される
電界により、用紙20に向かって飛翔し、用紙20上に
堆積して画素を形成する。尚、この時点においては背面
電極ローラ22は図2に示す位置で停止している。
信号に応じて、制御電圧印加回路8は、その画像部分に
対応する制御電極4に+30Vの電圧を印加する。その
結果、電圧が印加された制御電極4内のアパチャ6に
は、制御電極4と基準電極3との電位差により、制御電
極4よりトナー担持ローラ14に向かう電気力線が形成
される。それにより、マイナスに帯電されたトナーは電
位の高い方向に静電力を受け、トナー担持ローラ14上
からアパチャ6を通過して制御電極4側に引き出され
る。引き出されたトナー16は、背面電圧印加回路24
が背面電極ローラ22に印加している+1kVの電圧に
よって用紙20とアパチャ電極体1との間に形成される
電界により、用紙20に向かって飛翔し、用紙20上に
堆積して画素を形成する。尚、この時点においては背面
電極ローラ22は図2に示す位置で停止している。
【0041】また、非画像部分に対応する制御電極4に
は、制御電圧印加回路8から−30Vの電圧が印加され
る。その結果、基準電極3とトナー担持ローラ14と制
御電極4との間には電界が形成されないことにより、ト
ナー担持ローラ14上のトナー16は静電力を受けない
ためアパチャ6を通過しない。従って、用紙20上の当
該制御電極4に対向する部分には、画素が形成されな
い。
は、制御電圧印加回路8から−30Vの電圧が印加され
る。その結果、基準電極3とトナー担持ローラ14と制
御電極4との間には電界が形成されないことにより、ト
ナー担持ローラ14上のトナー16は静電力を受けない
ためアパチャ6を通過しない。従って、用紙20上の当
該制御電極4に対向する部分には、画素が形成されな
い。
【0042】ここで、用紙20は、その面上にトナー1
6により1列の画素が形成されると、次に、図示しない
搬送手段により、アパチャ6列と垂直の方向に1画素分
搬送される。そして、上記の画像形成のプロセスを繰り
返すことにより用紙20の全面にトナー像が形成され
る。その後、形成されたトナー像は、図示しない搬送装
置によって定着装置26に搬送され、定着装置26によ
って用紙20上に定着される。尚、定着装置26は、加
熱定着方式や圧力定着方式のいずれのタイプのものでも
よい。
6により1列の画素が形成されると、次に、図示しない
搬送手段により、アパチャ6列と垂直の方向に1画素分
搬送される。そして、上記の画像形成のプロセスを繰り
返すことにより用紙20の全面にトナー像が形成され
る。その後、形成されたトナー像は、図示しない搬送装
置によって定着装置26に搬送され、定着装置26によ
って用紙20上に定着される。尚、定着装置26は、加
熱定着方式や圧力定着方式のいずれのタイプのものでも
よい。
【0043】尚、上述したプロセスの繰り返しにより、
用紙20上に画像が記録されるのであるが、用紙の大部
分が非印字部分であったり、搬送される用紙間での空間
において、たまたま非制御トナーがアパチャを通り抜
け、アパチャ電極体1の背面電極対向面に飛んでしまい
堆積することがある。
用紙20上に画像が記録されるのであるが、用紙の大部
分が非印字部分であったり、搬送される用紙間での空間
において、たまたま非制御トナーがアパチャを通り抜
け、アパチャ電極体1の背面電極対向面に飛んでしまい
堆積することがある。
【0044】そこで、次にアパチャ電極体1のアパチャ
6の周囲を清掃する動作について説明する。
6の周囲を清掃する動作について説明する。
【0045】ます、CPU36はS3において、印字が
終了し非印字状態であることを判別すると、S4におい
て背面電極ローラ22を矢印方向に回転させるようにモ
ータ30を駆動し、S5において、クリーニングブラシ
23がアパチャ6位置に来たことを判別すると、S6に
おいて、アパチャ電極体1のアパチャ6の周囲を清掃す
る動作を行う。
終了し非印字状態であることを判別すると、S4におい
て背面電極ローラ22を矢印方向に回転させるようにモ
ータ30を駆動し、S5において、クリーニングブラシ
23がアパチャ6位置に来たことを判別すると、S6に
おいて、アパチャ電極体1のアパチャ6の周囲を清掃す
る動作を行う。
【0046】すなわち、CPU36は、背面電圧印加回
路24及びモータ30を制御して、背面電極ローラ22
を介してクリーニングブラシ23に+1kVの電圧を印
加してトナー16をクリーニングブラシ23に引き寄せ
ると共に、背面電極ローラ22を正転、逆転を繰り返す
ことによってクリーニングブラシ23をアパチャ6部分
で往復移動させる。よって、アパチャ6に付着したトナ
ー16を収集することができる。
路24及びモータ30を制御して、背面電極ローラ22
を介してクリーニングブラシ23に+1kVの電圧を印
加してトナー16をクリーニングブラシ23に引き寄せ
ると共に、背面電極ローラ22を正転、逆転を繰り返す
ことによってクリーニングブラシ23をアパチャ6部分
で往復移動させる。よって、アパチャ6に付着したトナ
ー16を収集することができる。
【0047】そして、CPU36はS7において、上記
動作を所定時間行ったことが判別されると、S8におい
て、再び背面電極ローラ22を矢印方向に回転させる。
尚、この回転時においてもクリーニングブラシ23には
+1kVの電圧が印加されているので、収集されたトナ
ー16がクリーニングブラシ23に確実に保持されて運
ばれる。従って、クリーニングブラシ23が収集したト
ナー16が飛び散って得他の部材を汚してしまうことが
ない。
動作を所定時間行ったことが判別されると、S8におい
て、再び背面電極ローラ22を矢印方向に回転させる。
尚、この回転時においてもクリーニングブラシ23には
+1kVの電圧が印加されているので、収集されたトナ
ー16がクリーニングブラシ23に確実に保持されて運
ばれる。従って、クリーニングブラシ23が収集したト
ナー16が飛び散って得他の部材を汚してしまうことが
ない。
【0048】その背面電極ローラ22の回転によってク
リーニングブラシ23が回収ボックス27まで移動する
と、CPU36はS9において、クリーニングブラシ2
3が回収ボックス27まで移動したことを判別し、S1
0において背面電極ローラ22を回転させながら背面電
極ローラ22に−1kVの電圧を印加する。よって、ク
リーニングブラシ23に収集保持されたトナー16はク
リーニングブラシ23から積極的に離脱すると共に回収
ボックス27の側壁にて削げ落とされて、回収ボックス
27に回収される。従って、この+1kV及び−1kV
の電圧が本発明の付着電圧及び放出電圧に相当する。
尚、この放出電圧は−1kVでなくてもよく例えば0V
の電圧でもよい。
リーニングブラシ23が回収ボックス27まで移動する
と、CPU36はS9において、クリーニングブラシ2
3が回収ボックス27まで移動したことを判別し、S1
0において背面電極ローラ22を回転させながら背面電
極ローラ22に−1kVの電圧を印加する。よって、ク
リーニングブラシ23に収集保持されたトナー16はク
リーニングブラシ23から積極的に離脱すると共に回収
ボックス27の側壁にて削げ落とされて、回収ボックス
27に回収される。従って、この+1kV及び−1kV
の電圧が本発明の付着電圧及び放出電圧に相当する。
尚、この放出電圧は−1kVでなくてもよく例えば0V
の電圧でもよい。
【0049】そして、この回収ボックス27に回収され
たトナー16は、その回収ボックス27内のスクリュー
32の回転によって、トナー回収パス25を通って記録
ユニット10のトナーケース11に運ばれていく。記録
ユニット10に戻されたトナー16は、アパチャ電極体
1により再度印字することが可能となる。従って、クリ
ーニングしたトナーは余剰トナーとして廃棄することな
く、再度使用することができることにより、ランニング
コストの大幅な低減ができる。
たトナー16は、その回収ボックス27内のスクリュー
32の回転によって、トナー回収パス25を通って記録
ユニット10のトナーケース11に運ばれていく。記録
ユニット10に戻されたトナー16は、アパチャ電極体
1により再度印字することが可能となる。従って、クリ
ーニングしたトナーは余剰トナーとして廃棄することな
く、再度使用することができることにより、ランニング
コストの大幅な低減ができる。
【0050】また、背面電極ローラ22にクリーニング
ブラシ23を設け、背面電極ローラ22を回転すること
によりアパチャ電極体1のアパチャ6周囲を清掃する構
成のため、クリーニングのための装置の構成が簡単とな
り、装置全体の大幅な小型化が可能となる。
ブラシ23を設け、背面電極ローラ22を回転すること
によりアパチャ電極体1のアパチャ6周囲を清掃する構
成のため、クリーニングのための装置の構成が簡単とな
り、装置全体の大幅な小型化が可能となる。
【0051】尚、本実施例におけるクリーニングする非
印字時とは、一枚の用紙上に画像データにより印字を行
われない時間のみならず、連続して搬送されてくる用紙
間のすきまがアパチャ電極下を通過する時間、機械を起
動して印字を開始するまでの時間、印字を終了して機械
を停止するまでの時間等をはじめクリーニングブラシ2
3がアパチャ6近傍に存在しても問題がない時間全てを
指している。
印字時とは、一枚の用紙上に画像データにより印字を行
われない時間のみならず、連続して搬送されてくる用紙
間のすきまがアパチャ電極下を通過する時間、機械を起
動して印字を開始するまでの時間、印字を終了して機械
を停止するまでの時間等をはじめクリーニングブラシ2
3がアパチャ6近傍に存在しても問題がない時間全てを
指している。
【0052】また、本実施例の画像形成装置50では、
アパチャ電極体1の絶縁性シート2はトナー担持ローラ
14側に向けられているので、トナー供給系の不具合で
トナー担持ローラ14上にトナー16が存在しない場合
でも、制御電極4とトナー担持ローラ14が接触して電
気的に短絡し、制御電圧印加回路8を壊すことはない。
アパチャ電極体1の絶縁性シート2はトナー担持ローラ
14側に向けられているので、トナー供給系の不具合で
トナー担持ローラ14上にトナー16が存在しない場合
でも、制御電極4とトナー担持ローラ14が接触して電
気的に短絡し、制御電圧印加回路8を壊すことはない。
【0053】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0054】例えば、上記実施例においては、収集手段
としてクリーニングブラシ23を採用したが、ブラシに
かぎることなく、スポンジまたは布等でもよい。
としてクリーニングブラシ23を採用したが、ブラシに
かぎることなく、スポンジまたは布等でもよい。
【0055】また、上記実施例においては、クリーニン
グブラシ23を背面電極ローラ22に設け、背面電極ロ
ーラ22を回転することによりアパチャ電極体1をクリ
ーニングしているが、本願出願人による特願平6−25
1787号の明細書及び図面に記載されているクリーニ
ング装置を採用してもよい。すなわち、この装置におい
て、回収ボックスとトナーケースとをトナー回収パスに
て接続して回収したトナーをトナーケースに戻すように
すればよい。
グブラシ23を背面電極ローラ22に設け、背面電極ロ
ーラ22を回転することによりアパチャ電極体1をクリ
ーニングしているが、本願出願人による特願平6−25
1787号の明細書及び図面に記載されているクリーニ
ング装置を採用してもよい。すなわち、この装置におい
て、回収ボックスとトナーケースとをトナー回収パスに
て接続して回収したトナーをトナーケースに戻すように
すればよい。
【0056】更に、上記実施例では非画像部分に対応す
るアパチャの制御電圧を−30Vとしたが、これはゼロ
電圧であっても良い。この場合、より低電圧駆動が可能
となる。
るアパチャの制御電圧を−30Vとしたが、これはゼロ
電圧であっても良い。この場合、より低電圧駆動が可能
となる。
【0057】また、上記実施例においては、トナー流制
御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例えば、米国
特許第5036341号の明細書に記載されるような編
目状の電極体を用いることも可能である。
御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例えば、米国
特許第5036341号の明細書に記載されるような編
目状の電極体を用いることも可能である。
【0058】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の画像形成装置においては、収集手段が電極アレ
ーの荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集して、搬
送手段が収集された荷電粒子を荷電粒子供給手段に搬送
して、その荷電粒子を再度使用するため、低廉なランニ
ングコストを達成することができる。
本発明の画像形成装置においては、収集手段が電極アレ
ーの荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を収集して、搬
送手段が収集された荷電粒子を荷電粒子供給手段に搬送
して、その荷電粒子を再度使用するため、低廉なランニ
ングコストを達成することができる。
【0059】また、本発明の画像形成装置によれば、背
面電極に収集手段を設け、背面電極を駆動することによ
り、収集手段が電極アレーの荷電粒子通過部に堆積した
荷電粒子を収集するため、簡単な構成で電極アレーを清
掃することができ装置の小型化が可能となる。
面電極に収集手段を設け、背面電極を駆動することによ
り、収集手段が電極アレーの荷電粒子通過部に堆積した
荷電粒子を収集するため、簡単な構成で電極アレーを清
掃することができ装置の小型化が可能となる。
【図1】本発明の一実施例の画像形成装置の主要部分の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図2】上記画像形成装置の構成を示した正面図であ
る。
る。
【図3】上記画像形成装置及び従来の画像形成装置に用
いられるアパチャ電極体の構成を示す斜視図である。
いられるアパチャ電極体の構成を示す斜視図である。
【図4】上記画像形成装置の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】従来の画像形成装置の構成を示した正面図であ
る。
る。
1 アパチャ電極体 2 絶縁性シート 4 制御電極 6 アパチャ 11 トナーケース 14 トナー担持ローラ 16 トナー 20 用紙 22 背面電極ローラ 23 クリーニングブラシ 24 背面電圧印加回路 25 トナー回収パス 27 回収ボックス 30 モータ 32 スクリュー 36 CPU
Claims (5)
- 【請求項1】 荷電粒子が通過するための複数の荷電粒
子通過部が形成されると共に各荷電粒子通過部に対応す
る複数の制御電極を有する電極アレーと、その電極アレ
ーの荷電粒子通過部に荷電粒子を供給する荷電粒子供給
手段とを備え、荷電粒子の荷電粒子通過部への通過を制
御することにより画像記録媒体に画像を形成する画像形
成装置において、 前記電極アレーの荷電粒子通過部に堆積した荷電粒子を
収集するための収集手段と、 その収集手段によって収集された荷電粒子を前記荷電粒
子供給手段に搬送するための搬送手段とを備えたことを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記収集手段は、前記電極アレーの荷電
粒子通過部に対して相対的に移動して前記荷電粒子通過
部に堆積した荷電粒子を収集することを特徴とする請求
項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記荷電粒子供給手段と前記電極アレー
を挟んで配置されると共に前記荷電粒子通過部を通過し
た荷電粒子を飛翔させるための背面電極を備え、 前記収集手段は前記背面電極に設けられ、 前記背面電極は、常には前記収集手段を前記電極アレー
から離脱させると共に電極アレーの清掃時には収集手段
を電極アレーに係合させるように駆動することを特徴と
する請求項1または2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 荷電粒子が通過するための複数の荷電粒
子通過部が形成されると共に各荷電粒子通過部に対応す
る複数の制御電極を有する電極アレーと、その電極アレ
ーの荷電粒子通過部に荷電粒子を供給する荷電粒子供給
手段と、その荷電粒子供給手段と電極アレーを挟んで配
置されると共に荷電粒子通過部を通過した荷電粒子を飛
翔させるための背面電極とを備え、荷電粒子の荷電粒子
通過部への通過を制御することにより画像記録媒体に画
像を形成する画像形成装置において、 前記背面電極に設けられ、前記電極アレーの荷電粒子通
過部に堆積した荷電粒子を収集するための収集手段と、 常には前記収集手段を前記電極アレーから離脱させ、電
極アレーの清掃時には収集手段を電極アレーに係合させ
るように、前記背面電極を駆動する駆動手段とを備えた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 前記背面電極を介して前記収集手段に電
圧を付与する電源手段と、収集手段が収集した前記荷電
粒子を回収する回収手段とを備え、 前記電源手段は、前記収集手段が前記電極アレーと係合
している時、収集手段が荷電粒子を付着するように付着
電圧を付与すると共に、収集手段が荷電粒子を回収手段
に回収させる時、収集手段が荷電粒子を放出するように
放出電圧を付与することを特徴とする請求項4記載の画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11834895A JPH08310036A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11834895A JPH08310036A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310036A true JPH08310036A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14734479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11834895A Pending JPH08310036A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08310036A (ja) |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11834895A patent/JPH08310036A/ja active Pending
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