JPH08310241A - セダン系リアドアウエザーストリップ - Google Patents
セダン系リアドアウエザーストリップInfo
- Publication number
- JPH08310241A JPH08310241A JP7148087A JP14808795A JPH08310241A JP H08310241 A JPH08310241 A JP H08310241A JP 7148087 A JP7148087 A JP 7148087A JP 14808795 A JP14808795 A JP 14808795A JP H08310241 A JPH08310241 A JP H08310241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- seal lip
- weather strip
- notch
- rear door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアが開け易いセダン系リアドアウエザース
トリップを提供する。 【構成】 ドアサッシュ10のリテーナー11に嵌着す
る基底部41のそれぞれ室内側E・室外側Fに一体に、
ボディ開口縁部20と弾接させる中空シール部42、シ
ールリップ43を結合してなるセダン系リアドアウエザ
ーストリップであって、リアドア後部に取付ける型成形
部分のシールリップ43のみ、その室内側Eあるいは室
外側Fに切り欠き45を入れて、薄肉部分46を形成し
てある。
トリップを提供する。 【構成】 ドアサッシュ10のリテーナー11に嵌着す
る基底部41のそれぞれ室内側E・室外側Fに一体に、
ボディ開口縁部20と弾接させる中空シール部42、シ
ールリップ43を結合してなるセダン系リアドアウエザ
ーストリップであって、リアドア後部に取付ける型成形
部分のシールリップ43のみ、その室内側Eあるいは室
外側Fに切り欠き45を入れて、薄肉部分46を形成し
てある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドアを開く際の抵抗が
少ないセダン系リアドアウエザーストリップに関するも
のである。
少ないセダン系リアドアウエザーストリップに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図1乃至図5を参考にして説明する。図
中に二等辺三角形の頂角から下した中線の一方を塗潰し
た記号を使用しているが、これは塗潰し側が型成形部を
表わし、非塗潰し側が押出成形部を表わしている。また
Sは押出成形部、Tは型成形部である。従来、セダン系
リアドアウエザーストリップとして、図1乃至図5に示
すように、ドアサッシュ10のリテーナー11に嵌着す
る基底部51,31のそれぞれ室内側E・室外側Fに一
体に、ルーフ部22・リヤーピラー部21のボディ開口
縁部20と弾接させる中空シール部52,32、シール
リップ53,33を結合したウエザーストリップ50,
30が使用されている。
中に二等辺三角形の頂角から下した中線の一方を塗潰し
た記号を使用しているが、これは塗潰し側が型成形部を
表わし、非塗潰し側が押出成形部を表わしている。また
Sは押出成形部、Tは型成形部である。従来、セダン系
リアドアウエザーストリップとして、図1乃至図5に示
すように、ドアサッシュ10のリテーナー11に嵌着す
る基底部51,31のそれぞれ室内側E・室外側Fに一
体に、ルーフ部22・リヤーピラー部21のボディ開口
縁部20と弾接させる中空シール部52,32、シール
リップ53,33を結合したウエザーストリップ50,
30が使用されている。
【0003】しかしながら、上記従来のセダン系リアド
アウエザーストリップでリヤーピラー部のものは、ボデ
ィ開口縁部20のドアロック装置付近では、図4に示す
如くドアサッシュ10の進入軌跡P−Pが、図3に示す
ルーフ部での進入軌跡Q−Qとは異なるため、図5に示
すように、ドアの開き始めにシールリップ33が反転K
し、いわゆるつっぱり現象が起り、ドア開力Rが上昇
し、ドアが開け難いと言う問題点がある。その対策とし
て、基本断面からシールリップ53,33の反力を下
げ、ドア開力を下げる手段も考えられるが、高速走行
時、ルーフ部22でシールリップ53が振動し、振動音
(アブ音)が発生すると言う新たな問題を発生すると言
う欠点がある。
アウエザーストリップでリヤーピラー部のものは、ボデ
ィ開口縁部20のドアロック装置付近では、図4に示す
如くドアサッシュ10の進入軌跡P−Pが、図3に示す
ルーフ部での進入軌跡Q−Qとは異なるため、図5に示
すように、ドアの開き始めにシールリップ33が反転K
し、いわゆるつっぱり現象が起り、ドア開力Rが上昇
し、ドアが開け難いと言う問題点がある。その対策とし
て、基本断面からシールリップ53,33の反力を下
げ、ドア開力を下げる手段も考えられるが、高速走行
時、ルーフ部22でシールリップ53が振動し、振動音
(アブ音)が発生すると言う新たな問題を発生すると言
う欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来のセダン系リアドアウエザーストリップ
は、図3・図4に示すように、ボディ開口縁部20のリ
ヤーピラー部のドアロック装置付近とルーフ部とでは、
ドアサッシュ10の進入軌跡が異なり、図5に示す如く
ドアの開き始めにリヤーピラー部のシールリップ33が
反転Kし、つっぱり現象を起し、ドア開力Rが上昇し、
ドアが開け難くなり、その対策として、基本断面からシ
ールリップ53,33の反力を下げ、ドア開力を下げる
と、高速走行時にルーフ部22でシールリップ53が振
動し、振動音が発生することであって、本発明は上記問
題を解決した、セダン系リアドアウエザーストリップを
提供するものである。
点は、上記従来のセダン系リアドアウエザーストリップ
は、図3・図4に示すように、ボディ開口縁部20のリ
ヤーピラー部のドアロック装置付近とルーフ部とでは、
ドアサッシュ10の進入軌跡が異なり、図5に示す如く
ドアの開き始めにリヤーピラー部のシールリップ33が
反転Kし、つっぱり現象を起し、ドア開力Rが上昇し、
ドアが開け難くなり、その対策として、基本断面からシ
ールリップ53,33の反力を下げ、ドア開力を下げる
と、高速走行時にルーフ部22でシールリップ53が振
動し、振動音が発生することであって、本発明は上記問
題を解決した、セダン系リアドアウエザーストリップを
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1乃至図3・図6乃至
図10を参考にして説明する。第1の発明は、ドアサッ
シュ10のリテーナー11に嵌着する基底部41のそれ
ぞれ室内側E・室外側Fに一体に、ボディ開口縁部20
と弾接させる中空シール部42、シールリップ43を結
合してなるセダン系リアドアウエザーストリップであっ
て、リアドア後部に取付ける型成形部分のシールリップ
43のみ、その室内側Eあるいは室外側Fに切り欠き4
5を入れて、薄肉部分46を形成してなるものである。
図10を参考にして説明する。第1の発明は、ドアサッ
シュ10のリテーナー11に嵌着する基底部41のそれ
ぞれ室内側E・室外側Fに一体に、ボディ開口縁部20
と弾接させる中空シール部42、シールリップ43を結
合してなるセダン系リアドアウエザーストリップであっ
て、リアドア後部に取付ける型成形部分のシールリップ
43のみ、その室内側Eあるいは室外側Fに切り欠き4
5を入れて、薄肉部分46を形成してなるものである。
【0006】第2の発明は、上記第1の発明の構成に加
えて、切り欠き45をシールリップ43の付け根に入れ
てなるものである。
えて、切り欠き45をシールリップ43の付け根に入れ
てなるものである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について説明すると、10は
ドアサッシュ、11はそのドアサッシュ10の上面に取
付けたリテーナー、20はボディ開口縁部、50,40
は前記リテーナー11に嵌着し、ドア開口縁部20と弾
接させ、ドアサッシュ10とドア開口縁部20との間を
シールするウエザーストリップであって、リテーナー1
1に嵌着する基底部51,41、その基底部51,41
のそれぞれ室内側E・室外側Fに一体に中空シール部5
2,42、シールリップ53,43を結合してある。し
かも、本発明においては、図6乃至図10に示すよう
に、特にリアドア後部に取付ける型成形部分のシールリ
ップ43のみ、その室内側Eあるいは室外側Fに切り欠
き45を入れて、薄肉部分46を形成する。なお、この
切り欠き45は、図6及び図7に示すように、シールリ
ップ43の付け根に入れることが好ましい。
ドアサッシュ、11はそのドアサッシュ10の上面に取
付けたリテーナー、20はボディ開口縁部、50,40
は前記リテーナー11に嵌着し、ドア開口縁部20と弾
接させ、ドアサッシュ10とドア開口縁部20との間を
シールするウエザーストリップであって、リテーナー1
1に嵌着する基底部51,41、その基底部51,41
のそれぞれ室内側E・室外側Fに一体に中空シール部5
2,42、シールリップ53,43を結合してある。し
かも、本発明においては、図6乃至図10に示すよう
に、特にリアドア後部に取付ける型成形部分のシールリ
ップ43のみ、その室内側Eあるいは室外側Fに切り欠
き45を入れて、薄肉部分46を形成する。なお、この
切り欠き45は、図6及び図7に示すように、シールリ
ップ43の付け根に入れることが好ましい。
【0008】
【作用】図8に示すように、ボディ開口縁部20のリヤ
ーピラーのドアロック装置付近のドアサッシュ10の進
入軌跡が、ルーフ部の進入軌跡とは異なっていても、リ
ヤーピラー部のシールリップ43に切り欠き45を入れ
て、薄肉部分46を形成し、反力を小さくしてあるた
め、図8に示す如くドアの開き始めにシールリップ43
が反転Kし易くなり、いわゆるつっぱり現象が起らず、
ドア開力Rが低下し、ドアが開け易くなる。もちろん、
他の部分は従来通り、シールリップ53には切り欠きを
設けておらず、反力を従来と同じにしてあるため、高速
走行時、振動音を発生することもない。
ーピラーのドアロック装置付近のドアサッシュ10の進
入軌跡が、ルーフ部の進入軌跡とは異なっていても、リ
ヤーピラー部のシールリップ43に切り欠き45を入れ
て、薄肉部分46を形成し、反力を小さくしてあるた
め、図8に示す如くドアの開き始めにシールリップ43
が反転Kし易くなり、いわゆるつっぱり現象が起らず、
ドア開力Rが低下し、ドアが開け易くなる。もちろん、
他の部分は従来通り、シールリップ53には切り欠きを
設けておらず、反力を従来と同じにしてあるため、高速
走行時、振動音を発生することもない。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
リヤーピラー部のシールリップの反力を下げ、ドア開き
時の抵抗を少なく出来、ドアが開け易くなる。
リヤーピラー部のシールリップの反力を下げ、ドア開き
時の抵抗を少なく出来、ドアが開け易くなる。
【図1】自動車の部分斜視図である。
【図2】リアドアウエザーストリップを示す側面図であ
る。
る。
【図3】リアドアウエザーストリップのルーフ部分を示
す図2のB−B断面図である。
す図2のB−B断面図である。
【図4】従来例のドア閉時の状態を示す図1・図2のA
−A断面図である。
−A断面図である。
【図5】従来例のドア開き始めの状態を示す図1・図2
のA−A断面図である。
のA−A断面図である。
【図6】本発明の実施例を示す図1・図2のA−A断面
図である。
図である。
【図7】本発明の別の実施例を示す図1・図2のA−A
断面図である。
断面図である。
【図8】本発明の実施例のドア開き始めの状態を示す図
1・図2のA−A断面図である。
1・図2のA−A断面図である。
【図9】本発明の3番目の実施例を示す図1・図2のA
−A断面図である。
−A断面図である。
【図10】本発明の4番目の実施例を示す図1・図2の
A−A断面図である。
A−A断面図である。
10 ドアサッシュ 11 リテーナー 20 ドア開口縁部 21 リヤーピラー部 22 ルーフ部 30 ウエザーストリップ 31 基底部 32 中空シール部 33 シールリップ 40 ウエザーストリップ 41 基底部 42 中空シール部 43 シールリップ 45 切り欠き 46 薄肉部分 50 ウエザーストリップ 51 基底部 52 中空シール部 53 シールリップ E 室内側 F 室外側 K ドア開き始めのシールリップ
反転状態 P リヤーピラー部におけるドア
サッシュ進入方向 Q ルーフ部におけるドアサッシ
ュ進入方向 R リヤーピラー部におけるドア
開き始めの押開力方向 S 押出成形部 T 型成形部
反転状態 P リヤーピラー部におけるドア
サッシュ進入方向 Q ルーフ部におけるドアサッシ
ュ進入方向 R リヤーピラー部におけるドア
開き始めの押開力方向 S 押出成形部 T 型成形部
Claims (2)
- 【請求項1】 ドアサッシュ(10)のリテーナー(1
1)に嵌着する基底部(41)のそれぞれ室内側(E)
・室外側(F)に一体に、ボディ開口縁部(20)と弾
接させる中空シール部(42)、シールリップ(43)
を結合してなるセダン系リアドアウエザーストリップに
おいて、リアドア後部に取付ける型成形部分のシールリ
ップ(43)のみ、その室内側(E)あるいは室外側
(F)に切り欠き(45)を入れて、薄肉部分(46)
を形成したことを特徴とするセダン系リアドアウエザー
ストリップ。 - 【請求項2】 切り欠き(45)をシールリップ(4
3)の付け根に入れたことを特徴とする請求項1記載の
セダン系リアドアウエザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148087A JPH08310241A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | セダン系リアドアウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148087A JPH08310241A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | セダン系リアドアウエザーストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310241A true JPH08310241A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15444949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7148087A Pending JPH08310241A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | セダン系リアドアウエザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08310241A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012188073A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ドア |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP7148087A patent/JPH08310241A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012188073A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ドア |
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