JPH08310606A - ダストボックスにおける内開き蓋の開閉装置 - Google Patents
ダストボックスにおける内開き蓋の開閉装置Info
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- JPH08310606A JPH08310606A JP7116863A JP11686395A JPH08310606A JP H08310606 A JPH08310606 A JP H08310606A JP 7116863 A JP7116863 A JP 7116863A JP 11686395 A JP11686395 A JP 11686395A JP H08310606 A JPH08310606 A JP H08310606A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダストボックスの内開き蓋の揺動兼取付機構
を簡素化し、従来の鋼製蝶番の取付けが全く不要で、内
開き蓋の取付工数を削減する。部品点数を少なくして管
理を容易なものとし、製作コストを低減する。蓋の全閉
時、蓋取付部分の外面に凹凸のない円滑な外観を得、蓋
の取付精度を高くして、内開き蓋の開閉をスムーズに行
なう。軽量化を果たし、ダストボックス構成パネルの外
表面板を破損したときも、修理を簡単に行なう。 【構成】 ダストボックス1 の開口部2 上縁の上壁パネ
ル側枠部材11に第1ヒンジ構成部12が設けられ、ダスト
ボックス開口部2 に収められた内開き蓋3 の上縁部の側
枠部材21に第2ヒンジ構成部22が設けられ、両ヒンジ構
成部12,22 の組合わせにより内開き蓋3 が上壁パネル側
枠部材11に揺動自在に取り付けられ、蓋3が内側に開く
さいに、第2ヒンジ構成部22の内方凸部26の先端を中心
として揺動する。
を簡素化し、従来の鋼製蝶番の取付けが全く不要で、内
開き蓋の取付工数を削減する。部品点数を少なくして管
理を容易なものとし、製作コストを低減する。蓋の全閉
時、蓋取付部分の外面に凹凸のない円滑な外観を得、蓋
の取付精度を高くして、内開き蓋の開閉をスムーズに行
なう。軽量化を果たし、ダストボックス構成パネルの外
表面板を破損したときも、修理を簡単に行なう。 【構成】 ダストボックス1 の開口部2 上縁の上壁パネ
ル側枠部材11に第1ヒンジ構成部12が設けられ、ダスト
ボックス開口部2 に収められた内開き蓋3 の上縁部の側
枠部材21に第2ヒンジ構成部22が設けられ、両ヒンジ構
成部12,22 の組合わせにより内開き蓋3 が上壁パネル側
枠部材11に揺動自在に取り付けられ、蓋3が内側に開く
さいに、第2ヒンジ構成部22の内方凸部26の先端を中心
として揺動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダストボックスにお
ける内開き蓋の開閉装置に関する。
ける内開き蓋の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダストボックスに内開き式の蓋を
取り付けるには、鋼製蝶番が使用されていた。またとく
に外観上の凹凸を嫌う場合には、いわゆる通し蝶番を使
用していた。そして、これらの蝶番をダストボックス本
体あるいは蓋に取り付ける方法としては、ボルト等の固
定具を使用する場合と、溶接による場合とがあった。
取り付けるには、鋼製蝶番が使用されていた。またとく
に外観上の凹凸を嫌う場合には、いわゆる通し蝶番を使
用していた。そして、これらの蝶番をダストボックス本
体あるいは蓋に取り付ける方法としては、ボルト等の固
定具を使用する場合と、溶接による場合とがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の前者のボルト等の固定具を使用する方法によれば、
蝶番の取付作業に非常に手間がかゝり、また後者の溶接
による方法によれば、溶接機等の設備を必要とするとと
もに、高度な溶接技能が必要であり、これらいずれの場
合も工数も多くかゝるため、製造コストが高くつくとい
う問題があった。また通常、複数の蝶番を使用するの
で、上記の従来法によれば、いずれの場合も蝶番の回転
芯をそろえて、取付精度を出すのが非常に難しく、かつ
部品点数が多いために管理が面倒であった。また外観を
良くするために、目隠しや塗装など、余分な工数が必要
となり、そのうえ、蝶番は鋼製で、個々の重量が重いた
め、ダストボックス全体の重量が増大するとともに、鋼
製蝶番は長期の使用により錆が発生するという問題があ
った。さらに溶接により蝶番を取り付けた場合には、ダ
ストボックスの構成パネルの外表面板を破損したときの
修理にも非常に手間がかゝるという問題があった。
来の前者のボルト等の固定具を使用する方法によれば、
蝶番の取付作業に非常に手間がかゝり、また後者の溶接
による方法によれば、溶接機等の設備を必要とするとと
もに、高度な溶接技能が必要であり、これらいずれの場
合も工数も多くかゝるため、製造コストが高くつくとい
う問題があった。また通常、複数の蝶番を使用するの
で、上記の従来法によれば、いずれの場合も蝶番の回転
芯をそろえて、取付精度を出すのが非常に難しく、かつ
部品点数が多いために管理が面倒であった。また外観を
良くするために、目隠しや塗装など、余分な工数が必要
となり、そのうえ、蝶番は鋼製で、個々の重量が重いた
め、ダストボックス全体の重量が増大するとともに、鋼
製蝶番は長期の使用により錆が発生するという問題があ
った。さらに溶接により蝶番を取り付けた場合には、ダ
ストボックスの構成パネルの外表面板を破損したときの
修理にも非常に手間がかゝるという問題があった。
【0004】この発明の目的は、上記の従来技術の問題
を解決し、ダストボックスの内開き蓋の揺動兼取付機構
を簡素化し、従来の鋼製蝶番の取付けが全く不要で、内
開き蓋の取付工数を削減することができて、取付け作業
に手間がかゝらず、製作コストが安くつき、かつ部品点
数が少ないために管理が容易であり、また蓋の全閉時
に、内開き蓋の取付部分の外面に凹凸のない円滑な外観
を得ることができ、また蓋の取付精度が非常に高く、蓋
の開閉をスムーズに行なうことができるとともに、錆の
発生がなく、かつ軽量化を果たし得、しかもダストボッ
クス構成パネルの外表面板を破損したときも、修理を簡
単に行なうことができる、ダストボックスにおける内開
き蓋の開閉装置を提供しようとするにある。
を解決し、ダストボックスの内開き蓋の揺動兼取付機構
を簡素化し、従来の鋼製蝶番の取付けが全く不要で、内
開き蓋の取付工数を削減することができて、取付け作業
に手間がかゝらず、製作コストが安くつき、かつ部品点
数が少ないために管理が容易であり、また蓋の全閉時
に、内開き蓋の取付部分の外面に凹凸のない円滑な外観
を得ることができ、また蓋の取付精度が非常に高く、蓋
の開閉をスムーズに行なうことができるとともに、錆の
発生がなく、かつ軽量化を果たし得、しかもダストボッ
クス構成パネルの外表面板を破損したときも、修理を簡
単に行なうことができる、ダストボックスにおける内開
き蓋の開閉装置を提供しようとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、まず請求項1記載の発明は、ダスト
ボックスの開口部上縁の上壁パネル側枠部材に第1ヒン
ジ構成部が設けられ、ダストボックスの開口部に収めら
れた蓋の上縁部の側枠部材に第2ヒンジ構成部が設けら
れ、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部が、該側枠
部材より下方にのびかつ内側に断面円弧形の案内面を有
する下方張出部と、下方張出部の内側に対向して設けら
れた下向き凸部とによって構成されて、第1ヒンジ構成
部に、下方に向かって開口した開口部を有する第2ヒン
ジ構成部嵌込み用凹部が形成され、かつ下向き凸部の先
端寄り部分の外側に段状凸部が設けられて、段状凸部の
上側に断面凹弧状の案内面が設けられ、蓋側枠部材の第
2ヒンジ構成部が、上方にのびかつ外側面が断面円弧形
の凸面部となされた上方張出部と、上方張出部の先端か
ら内方に突出しかつ先端に断面円弧形の端面を有する内
方凸部とによって構成されて、第2ヒンジ構成部に、内
方に向かって開口した開口部を有する第1ヒンジ構成部
一部嵌込み用凹部が設けられており、第1ヒンジ構成部
の開口部が、第2ヒンジ構成部の上方張出部の先端から
内方凸部の先端までの幅と同じ幅か、または若干広い幅
を有していて、第2ヒンジ構成部の上方張出部および内
方凸部が第1ヒンジ構成部の開口部より出入れ自在とな
されており、ダストボックスの開口部上縁のパネル側枠
部材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹部に、蓋上縁部の
側枠部材の第2ヒンジ構成部が嵌め合わせられて、蓋が
垂下状態にあるときには、第1ヒンジ構成部の凹部内に
おいて、第2ヒンジ構成部の上方張出部の凸面部が下方
張出部の断面円弧形の案内面に沿うように当接せしめら
れるとともに、内方凸部先端の断面円弧形の端面が、第
1ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせられ、ダスト
ボックスの開口部の上壁パネル側枠部材に対して蓋が内
側に揺動するさいには、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部
の上方張出部の凸面部が、上壁パネル側枠部材の下方張
出部の案内面に沿って移動するとともに、蓋が、第2ヒ
ンジ構成部の内方凸部の先端を中心として揺動するよう
になされ、必要に応じて、蓋の揺動後に、蓋側枠部材の
第2ヒンジ構成部が、第1ヒンジ構成部の凹部の開口部
より下方に脱出せしめられることにより、蓋が取外し可
能となされている、ダストボックスにおける内開き蓋の
開閉装置を要旨としている。
を達成するために、まず請求項1記載の発明は、ダスト
ボックスの開口部上縁の上壁パネル側枠部材に第1ヒン
ジ構成部が設けられ、ダストボックスの開口部に収めら
れた蓋の上縁部の側枠部材に第2ヒンジ構成部が設けら
れ、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部が、該側枠
部材より下方にのびかつ内側に断面円弧形の案内面を有
する下方張出部と、下方張出部の内側に対向して設けら
れた下向き凸部とによって構成されて、第1ヒンジ構成
部に、下方に向かって開口した開口部を有する第2ヒン
ジ構成部嵌込み用凹部が形成され、かつ下向き凸部の先
端寄り部分の外側に段状凸部が設けられて、段状凸部の
上側に断面凹弧状の案内面が設けられ、蓋側枠部材の第
2ヒンジ構成部が、上方にのびかつ外側面が断面円弧形
の凸面部となされた上方張出部と、上方張出部の先端か
ら内方に突出しかつ先端に断面円弧形の端面を有する内
方凸部とによって構成されて、第2ヒンジ構成部に、内
方に向かって開口した開口部を有する第1ヒンジ構成部
一部嵌込み用凹部が設けられており、第1ヒンジ構成部
の開口部が、第2ヒンジ構成部の上方張出部の先端から
内方凸部の先端までの幅と同じ幅か、または若干広い幅
を有していて、第2ヒンジ構成部の上方張出部および内
方凸部が第1ヒンジ構成部の開口部より出入れ自在とな
されており、ダストボックスの開口部上縁のパネル側枠
部材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹部に、蓋上縁部の
側枠部材の第2ヒンジ構成部が嵌め合わせられて、蓋が
垂下状態にあるときには、第1ヒンジ構成部の凹部内に
おいて、第2ヒンジ構成部の上方張出部の凸面部が下方
張出部の断面円弧形の案内面に沿うように当接せしめら
れるとともに、内方凸部先端の断面円弧形の端面が、第
1ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせられ、ダスト
ボックスの開口部の上壁パネル側枠部材に対して蓋が内
側に揺動するさいには、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部
の上方張出部の凸面部が、上壁パネル側枠部材の下方張
出部の案内面に沿って移動するとともに、蓋が、第2ヒ
ンジ構成部の内方凸部の先端を中心として揺動するよう
になされ、必要に応じて、蓋の揺動後に、蓋側枠部材の
第2ヒンジ構成部が、第1ヒンジ構成部の凹部の開口部
より下方に脱出せしめられることにより、蓋が取外し可
能となされている、ダストボックスにおける内開き蓋の
開閉装置を要旨としている。
【0006】つぎに、請求項2記載の発明は、ダストボ
ックスの開口部上縁の上壁パネル側枠部材に第1ヒンジ
構成部が設けられ、ダストボックスの開口部に収められ
た蓋の上縁部の側枠部材に第2ヒンジ構成部が設けら
れ、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部が、該側枠
部材より下方にのびかつ内側に断面円弧形の案内面を有
する下方張出部と、下方張出部の内側に対向して設けら
れた下向き凸部とによって構成されて、第1ヒンジ構成
部に、下方に向かって開口した開口部を有する第2ヒン
ジ構成部嵌込み用凹部が形成され、かつ下向き凸部の基
部寄りに嵌合凸部が設けられるとともに、下向き凸部の
先端寄り部分の外側に段状凸部が設けられて、段状凸部
の上側に断面凹弧状の案内面が設けられ、蓋側枠部材の
第2ヒンジ構成部が、上方にのびかつ外側面が断面円弧
形の凸面部となされた上方張出部と、上方張出部の先端
寄り部分から内方に突出しかつ先端に断面円弧形の端面
を有する内方凸部とによって構成されて、第2ヒンジ構
成部に、内方に向かって開口した開口部を有する第1ヒ
ンジ構成部一部嵌込み用凹部が設けられるとともに、内
方凸部の基部より上方張出部の先端部に至る嵌合凹部が
設けられており、ダストボックスの開口部上縁のパネル
側枠部材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹部に、蓋上縁
部の側枠部材の第2ヒンジ構成部が嵌め合わせられて、
蓋が垂下状態にあるときには、第1ヒンジ構成部の凹部
内において、第2ヒンジ構成部の上方張出部の凸面部が
下方張出部の断面円弧形の案内面に沿うように当接せし
められるとともに、下方張出部の基部寄りの嵌合凸部が
第2ヒンジ構成部側の嵌合凹部に嵌め入れられ、かつ内
方凸部先端の断面円弧形の端面が、第1ヒンジ構成部側
の段状凸部に係り合わせられ、ダストボックスの開口部
の上壁パネル側枠部材に対して蓋が内側に揺動するさい
には、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部の上方張出部の凸
面部が、上壁パネル側枠部材の下方張出部の案内面に沿
って移動するとともに、蓋が、第2ヒンジ構成部の内方
凸部の先端を中心として揺動するようになされている、
ダストボックスにおける内開き蓋の開閉装置を要旨とし
ている。
ックスの開口部上縁の上壁パネル側枠部材に第1ヒンジ
構成部が設けられ、ダストボックスの開口部に収められ
た蓋の上縁部の側枠部材に第2ヒンジ構成部が設けら
れ、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部が、該側枠
部材より下方にのびかつ内側に断面円弧形の案内面を有
する下方張出部と、下方張出部の内側に対向して設けら
れた下向き凸部とによって構成されて、第1ヒンジ構成
部に、下方に向かって開口した開口部を有する第2ヒン
ジ構成部嵌込み用凹部が形成され、かつ下向き凸部の基
部寄りに嵌合凸部が設けられるとともに、下向き凸部の
先端寄り部分の外側に段状凸部が設けられて、段状凸部
の上側に断面凹弧状の案内面が設けられ、蓋側枠部材の
第2ヒンジ構成部が、上方にのびかつ外側面が断面円弧
形の凸面部となされた上方張出部と、上方張出部の先端
寄り部分から内方に突出しかつ先端に断面円弧形の端面
を有する内方凸部とによって構成されて、第2ヒンジ構
成部に、内方に向かって開口した開口部を有する第1ヒ
ンジ構成部一部嵌込み用凹部が設けられるとともに、内
方凸部の基部より上方張出部の先端部に至る嵌合凹部が
設けられており、ダストボックスの開口部上縁のパネル
側枠部材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹部に、蓋上縁
部の側枠部材の第2ヒンジ構成部が嵌め合わせられて、
蓋が垂下状態にあるときには、第1ヒンジ構成部の凹部
内において、第2ヒンジ構成部の上方張出部の凸面部が
下方張出部の断面円弧形の案内面に沿うように当接せし
められるとともに、下方張出部の基部寄りの嵌合凸部が
第2ヒンジ構成部側の嵌合凹部に嵌め入れられ、かつ内
方凸部先端の断面円弧形の端面が、第1ヒンジ構成部側
の段状凸部に係り合わせられ、ダストボックスの開口部
の上壁パネル側枠部材に対して蓋が内側に揺動するさい
には、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部の上方張出部の凸
面部が、上壁パネル側枠部材の下方張出部の案内面に沿
って移動するとともに、蓋が、第2ヒンジ構成部の内方
凸部の先端を中心として揺動するようになされている、
ダストボックスにおける内開き蓋の開閉装置を要旨とし
ている。
【0007】つぎに、請求項3記載の発明は、ダストボ
ックスの開口部上縁の上壁パネル側枠部材の前縁部の下
側に、内方に開口した凹部を有する第1ヒンジ構成部が
設けられ、凹部の下壁部の内縁部に上方にのびる係合部
が設けられ、該凹部内に開口上側縁より下壁部の基部に
至る横断面円弧状の案内面が設けられ、ダストボックス
の開口部に収められた蓋上縁部の側枠部材の上端部内側
に、上方斜め外向きに曲がった横断面略円弧状の屈曲部
と、これの先端部より下向きに折り返えされた折返し状
係合部とを有する第2ヒンジ構成部が設けられ、蓋の第
2ヒンジ構成部の下向き折返し状係合部が上壁パネル側
枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に嵌め入れられて、
蓋が垂下状態にあるときには、下向き折返し状係合部が
凹部の開口下側縁部の係合部に係り合わせられ、ダスト
ボックスの開口部の上壁パネル側枠部材に対して蓋が内
側に揺動するさいには、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部
の先端が凹部内の横断面円弧状の案内面に案内されるよ
うになされている、ダストボックスにおける内開き蓋の
開閉装置を要旨としている。
ックスの開口部上縁の上壁パネル側枠部材の前縁部の下
側に、内方に開口した凹部を有する第1ヒンジ構成部が
設けられ、凹部の下壁部の内縁部に上方にのびる係合部
が設けられ、該凹部内に開口上側縁より下壁部の基部に
至る横断面円弧状の案内面が設けられ、ダストボックス
の開口部に収められた蓋上縁部の側枠部材の上端部内側
に、上方斜め外向きに曲がった横断面略円弧状の屈曲部
と、これの先端部より下向きに折り返えされた折返し状
係合部とを有する第2ヒンジ構成部が設けられ、蓋の第
2ヒンジ構成部の下向き折返し状係合部が上壁パネル側
枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に嵌め入れられて、
蓋が垂下状態にあるときには、下向き折返し状係合部が
凹部の開口下側縁部の係合部に係り合わせられ、ダスト
ボックスの開口部の上壁パネル側枠部材に対して蓋が内
側に揺動するさいには、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部
の先端が凹部内の横断面円弧状の案内面に案内されるよ
うになされている、ダストボックスにおける内開き蓋の
開閉装置を要旨としている。
【0008】
【作用】上記において、請求項1記載のダストボックス
における内開き蓋の開閉装置によれば、第1ヒンジ構成
部の開口部が、第2ヒンジ構成部の上方張出部の先端か
ら内方凸部の先端までの幅と同じ幅か、または若干広い
幅を有していて、第2ヒンジ構成部の上方張出部および
内方凸部が第1ヒンジ構成部の開口部より出入れ自在と
なされている。
における内開き蓋の開閉装置によれば、第1ヒンジ構成
部の開口部が、第2ヒンジ構成部の上方張出部の先端か
ら内方凸部の先端までの幅と同じ幅か、または若干広い
幅を有していて、第2ヒンジ構成部の上方張出部および
内方凸部が第1ヒンジ構成部の開口部より出入れ自在と
なされている。
【0009】従って、ダストボックスの上壁パネル側枠
部材に、蓋を取り付けるには、ダストボックスの前面側
に、蓋を配置し、これの第2ヒンジ構成部を、上壁パネ
ル側枠部材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹部内に、下
方より嵌め入れゝば良く、これによって蓋の取付けをダ
ストボックスの前面側より簡単に行なうことができて、
取付工数を大幅に削減することができる。
部材に、蓋を取り付けるには、ダストボックスの前面側
に、蓋を配置し、これの第2ヒンジ構成部を、上壁パネ
ル側枠部材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹部内に、下
方より嵌め入れゝば良く、これによって蓋の取付けをダ
ストボックスの前面側より簡単に行なうことができて、
取付工数を大幅に削減することができる。
【0010】また、蓋の側枠部材の第2ヒンジ構成部
を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、内方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、内方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
【0011】そして、例えば上記ダストボックスに、ダ
ストを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から
押すと、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部の上方張出部の
凸面部が、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部側の
下方張出部の案内面に沿って移動するとともに、蓋が、
第2ヒンジ構成部の内方凸部の先端を中心として、さら
に詳しくは内方凸部先端の断面円弧形の端面の中心点A
を中心として揺動し、蓋が上壁パネル側枠部材に対し回
転して、ダストボックスの内側に押し開かれ、ダストを
ボックス内に入れることができるものである。またこの
とき、蓋の開閉は非常にスムーズである。
ストを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から
押すと、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部の上方張出部の
凸面部が、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部側の
下方張出部の案内面に沿って移動するとともに、蓋が、
第2ヒンジ構成部の内方凸部の先端を中心として、さら
に詳しくは内方凸部先端の断面円弧形の端面の中心点A
を中心として揺動し、蓋が上壁パネル側枠部材に対し回
転して、ダストボックスの内側に押し開かれ、ダストを
ボックス内に入れることができるものである。またこの
とき、蓋の開閉は非常にスムーズである。
【0012】また、蓋の揺動後、必要に応じて、その第
2ヒンジ構成部を、嵌込み用凹部の開口部より下方に脱
出せしめることにより、蓋を取り外すことができるの
で、例えば清掃や補修のさい蓋の取外しおよび取付け作
業が容易であり、ダストボックスの取扱いが容易である
とともに、例えダストボックス構成パネルの外表面板が
破損したときにも、修理を簡単に行なうことができる。
2ヒンジ構成部を、嵌込み用凹部の開口部より下方に脱
出せしめることにより、蓋を取り外すことができるの
で、例えば清掃や補修のさい蓋の取外しおよび取付け作
業が容易であり、ダストボックスの取扱いが容易である
とともに、例えダストボックス構成パネルの外表面板が
破損したときにも、修理を簡単に行なうことができる。
【0013】なお、上記のように、ダストボックスの内
開き蓋の揺動兼取付機構が簡素化され、従来の鋼製蝶番
を使用することなく、ダストボックスの開口部上縁の上
壁パネル側枠部材および蓋上縁部の側枠部材を、共に例
えばアルミニウム等の金属あるいは合成樹脂の押出形材
製とすることにより、軽量化を果たし得るとともに、錆
の発生がない。さらに従来の鋼製蝶番を使用しないの
で、内開き蓋の取付部分の外面に凹凸のない円滑な外観
を得ることができ、蓋の取付け部分の美観を向上し得
る。
開き蓋の揺動兼取付機構が簡素化され、従来の鋼製蝶番
を使用することなく、ダストボックスの開口部上縁の上
壁パネル側枠部材および蓋上縁部の側枠部材を、共に例
えばアルミニウム等の金属あるいは合成樹脂の押出形材
製とすることにより、軽量化を果たし得るとともに、錆
の発生がない。さらに従来の鋼製蝶番を使用しないの
で、内開き蓋の取付部分の外面に凹凸のない円滑な外観
を得ることができ、蓋の取付け部分の美観を向上し得
る。
【0014】また上記請求項2記載の発明において、ダ
ストボックスの上壁パネル側枠部材に、蓋を取り付ける
には、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内
に、蓋上縁部の側枠部材の第2ヒンジ構成部を、これの
一端からスライドさせながら嵌め入れゝば良い。
ストボックスの上壁パネル側枠部材に、蓋を取り付ける
には、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内
に、蓋上縁部の側枠部材の第2ヒンジ構成部を、これの
一端からスライドさせながら嵌め入れゝば良い。
【0015】これによって蓋の取付けを、簡単な組合わ
せ作業により確実に行なうことができ、取付工数を大幅
に削減することができる。
せ作業により確実に行なうことができ、取付工数を大幅
に削減することができる。
【0016】また、蓋の側枠部材の第2ヒンジ構成部
を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、内方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、内方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
【0017】またとくに、請求項2記載の発明において
は、第1ヒンジ構成部の下向き凸部の基部寄りに嵌合凸
部が設けられるとともに、第2ヒンジ構成部の内方凸部
の基部より上方張出部の先端部に至る嵌合凹部が設けら
れていて、蓋が垂下状態にあるときには、第1ヒンジ構
成部の凹部内において、第1ヒンジ構成部の下方張出部
の基部寄りの内方凸部が第2ヒンジ構成部側の嵌合凹部
に嵌め入れられているから、上壁パネル側枠部材側の第
1ヒンジ構成部と、蓋側の第2ヒンジ構成部との引っ掛
かり部分(係合部分)が大きいので、結合強度が充分に
大きいものである。
は、第1ヒンジ構成部の下向き凸部の基部寄りに嵌合凸
部が設けられるとともに、第2ヒンジ構成部の内方凸部
の基部より上方張出部の先端部に至る嵌合凹部が設けら
れていて、蓋が垂下状態にあるときには、第1ヒンジ構
成部の凹部内において、第1ヒンジ構成部の下方張出部
の基部寄りの内方凸部が第2ヒンジ構成部側の嵌合凹部
に嵌め入れられているから、上壁パネル側枠部材側の第
1ヒンジ構成部と、蓋側の第2ヒンジ構成部との引っ掛
かり部分(係合部分)が大きいので、結合強度が充分に
大きいものである。
【0018】そして、上記ダストボックスに、ダストを
入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から押す
と、上記請求項1記載の発明の場合と同様に、蓋が上壁
パネル側枠部材に対し回転して、ダストボックスの内側
に押し開かれ、ダストをボックス内に入れることができ
るものである。またこのときの蓋の開閉は非常にスムー
ズである。
入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から押す
と、上記請求項1記載の発明の場合と同様に、蓋が上壁
パネル側枠部材に対し回転して、ダストボックスの内側
に押し開かれ、ダストをボックス内に入れることができ
るものである。またこのときの蓋の開閉は非常にスムー
ズである。
【0019】さらに、上記請求項3記載の発明におい
て、ダストボックスの上壁パネル側枠部材に、蓋を取り
付けるには、上記請求項2記載の発明の場合と同様に、
上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に、蓋
上縁部の側枠部材の第2ヒンジ構成部の下向き折返し状
係合部を、これの一端からスライドさせながら嵌め入れ
ゝば良い。これによって蓋の取付けを、簡単な組合わせ
作業により確実に行なうことができ、取付工数を大幅に
削減することができる。
て、ダストボックスの上壁パネル側枠部材に、蓋を取り
付けるには、上記請求項2記載の発明の場合と同様に、
上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に、蓋
上縁部の側枠部材の第2ヒンジ構成部の下向き折返し状
係合部を、これの一端からスライドさせながら嵌め入れ
ゝば良い。これによって蓋の取付けを、簡単な組合わせ
作業により確実に行なうことができ、取付工数を大幅に
削減することができる。
【0020】また、このように蓋の第2ヒンジ構成部の
下向き折返し状係合部を、上壁パネル側枠部材の第1ヒ
ンジ構成部の凹部内に嵌め入れて、下向き折返し状係合
部を凹部の開口下側縁部の係合部に係り合わせるだけ
で、蓋側の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとな
り、取付精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスム
ーズである。
下向き折返し状係合部を、上壁パネル側枠部材の第1ヒ
ンジ構成部の凹部内に嵌め入れて、下向き折返し状係合
部を凹部の開口下側縁部の係合部に係り合わせるだけ
で、蓋側の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとな
り、取付精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスム
ーズである。
【0021】そして、上記ダストボックスに、ダストを
入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から押す
と、蓋が、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部先端の下向き
折返し状係合部の下端部を中心として回動するようにし
て、かつ該第2ヒンジ構成部の先端が、第1ヒンジ構成
部の凹部内の横断面円弧状の案内面に案内されて、蓋が
ダストボックスの内側に押し開かれ、ダストをボックス
内に入れることができるものである。
入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から押す
と、蓋が、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部先端の下向き
折返し状係合部の下端部を中心として回動するようにし
て、かつ該第2ヒンジ構成部の先端が、第1ヒンジ構成
部の凹部内の横断面円弧状の案内面に案内されて、蓋が
ダストボックスの内側に押し開かれ、ダストをボックス
内に入れることができるものである。
【0022】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0023】この明細書において、内とはダストボック
スの内側を、外とは同外側をいうものとする。
スの内側を、外とは同外側をいうものとする。
【0024】図1〜図5は、この発明の第1実施例を示
すものである。
すものである。
【0025】まず図1において、ダストボックス(1) の
前壁パネル(9) の上部に開口部(2)が設けられ、この開
口部(2) 上縁に蓋(3) が揺動自在に取り付けられてい
る。
前壁パネル(9) の上部に開口部(2)が設けられ、この開
口部(2) 上縁に蓋(3) が揺動自在に取り付けられてい
る。
【0026】図2に示すように、蓋(3) は、ダストボッ
クス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネル(10)の側枠部材
(11)に設けられた第1ヒンジ構成部(12)と、蓋(3) の上
縁部の側枠部材(21)に設けられた第2ヒンジ構成部(22)
との組合わせによって構成されたヒンジ部(7) を介して
ダストボックス(1) に取り付けられている。
クス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネル(10)の側枠部材
(11)に設けられた第1ヒンジ構成部(12)と、蓋(3) の上
縁部の側枠部材(21)に設けられた第2ヒンジ構成部(22)
との組合わせによって構成されたヒンジ部(7) を介して
ダストボックス(1) に取り付けられている。
【0027】ダストボックス(1) の蓋(3) および上壁パ
ネル(10)は、いずれも断熱パネルよりなる芯材(6) の内
外両面にアルミニウム製の表面板(4)(5)が張り合わせら
れ、その周縁部にアルミニウム中空押出形材製の側枠部
材(11)(21)が取り付けられたものである。
ネル(10)は、いずれも断熱パネルよりなる芯材(6) の内
外両面にアルミニウム製の表面板(4)(5)が張り合わせら
れ、その周縁部にアルミニウム中空押出形材製の側枠部
材(11)(21)が取り付けられたものである。
【0028】上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成
部(12)は、該側枠部材(11)より下方にのびかつ内側に断
面円弧形の案内面(13a) を有する下方張出部(13)と、下
方張出部(13)の内側に対向して設けられた下向き凸部(1
4)とによって構成されて、第1ヒンジ構成部(12)に、下
方に向かって開口した開口部(18)を有する第2ヒンジ構
成部嵌込み用凹部(19)が形成され、かつ下向き凸部(14)
の先端寄り部分の外側に段状凸部(16)が設けられて、段
状凸部(16)の上側に断面凹弧状の案内面(17)が設けられ
ている。
部(12)は、該側枠部材(11)より下方にのびかつ内側に断
面円弧形の案内面(13a) を有する下方張出部(13)と、下
方張出部(13)の内側に対向して設けられた下向き凸部(1
4)とによって構成されて、第1ヒンジ構成部(12)に、下
方に向かって開口した開口部(18)を有する第2ヒンジ構
成部嵌込み用凹部(19)が形成され、かつ下向き凸部(14)
の先端寄り部分の外側に段状凸部(16)が設けられて、段
状凸部(16)の上側に断面凹弧状の案内面(17)が設けられ
ている。
【0029】これに対し、蓋側枠部材(21)の上壁部(21
a) の幅の略中央部に第2ヒンジ構成部(22)が側枠部材
(21)の全長にわたって設けられ、この第2ヒンジ構成部
(22)は、上方にのびかつ外側面が断面円弧形の凸面部(2
4)となされた上方張出部(23)と、上方張出部(23)の先端
から内方に突出しかつ先端に点Aを中心とする断面円弧
形の端面(27)を有する内方凸部(26)とによって構成され
ている。
a) の幅の略中央部に第2ヒンジ構成部(22)が側枠部材
(21)の全長にわたって設けられ、この第2ヒンジ構成部
(22)は、上方にのびかつ外側面が断面円弧形の凸面部(2
4)となされた上方張出部(23)と、上方張出部(23)の先端
から内方に突出しかつ先端に点Aを中心とする断面円弧
形の端面(27)を有する内方凸部(26)とによって構成され
ている。
【0030】なお、この実施例では、内方凸部(26)の先
端部に横断面略円形の径大の頭部(26a) が設けられてお
り、この頭部(26a) は、蓋(3) が揺動するさいの軸部と
なされるものである。
端部に横断面略円形の径大の頭部(26a) が設けられてお
り、この頭部(26a) は、蓋(3) が揺動するさいの軸部と
なされるものである。
【0031】この第2ヒンジ構成部(22)には、内方に向
かって開口した開口部(28)を有しかつこの開口部(28)の
下側縁より内方凸部(26)の基部に至る横断面円弧形の案
内面を有する第1ヒンジ構成部一部嵌込み用凹部(29)が
設けられている。
かって開口した開口部(28)を有しかつこの開口部(28)の
下側縁より内方凸部(26)の基部に至る横断面円弧形の案
内面を有する第1ヒンジ構成部一部嵌込み用凹部(29)が
設けられている。
【0032】また、蓋側枠部材(21)の上壁部(21a) の外
側縁部には、ストッパとしての上方凸部(30)が設けられ
ている。
側縁部には、ストッパとしての上方凸部(30)が設けられ
ている。
【0033】第1ヒンジ構成部(12)の開口部(18)が、第
2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)の先端から内方凸
部(26)の先端までの幅と同じ幅か、または若干広い幅を
有していて、第2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)お
よび内方凸部(26)が第1ヒンジ構成部(12)の開口部(18)
より出入れ自在となされている。
2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)の先端から内方凸
部(26)の先端までの幅と同じ幅か、または若干広い幅を
有していて、第2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)お
よび内方凸部(26)が第1ヒンジ構成部(12)の開口部(18)
より出入れ自在となされている。
【0034】なお、上記蓋側枠部材(21)の上壁部(21a)
の外側縁部に設けられたストッパとしての上方凸部(30)
は、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)の
開口部(18)の幅を調節するためのものである。すなわ
ち、蓋側枠部材(21)の上壁部(21a) 側に、上記のような
ストッパとしての上方凸部(30)が設けられ、一方、相対
的に第1ヒンジ構成部(12)側の下向き凸部(14)の長さが
短くなされて、第1ヒンジ構成部(12)の開口部(18)の幅
が、第2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)および内方
凸部(26)を出入れ可能なものなされており、上壁パネル
側枠部材(11)に対して蓋(3) が垂下状態にあるときは、
このストッパとしての上方凸部(30)の先端が、ダストボ
ックス(1) の開口部(2) 上縁すなわち上壁パネル側枠部
材(11)の下方張出部(13)の下縁に当接している。
の外側縁部に設けられたストッパとしての上方凸部(30)
は、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)の
開口部(18)の幅を調節するためのものである。すなわ
ち、蓋側枠部材(21)の上壁部(21a) 側に、上記のような
ストッパとしての上方凸部(30)が設けられ、一方、相対
的に第1ヒンジ構成部(12)側の下向き凸部(14)の長さが
短くなされて、第1ヒンジ構成部(12)の開口部(18)の幅
が、第2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)および内方
凸部(26)を出入れ可能なものなされており、上壁パネル
側枠部材(11)に対して蓋(3) が垂下状態にあるときは、
このストッパとしての上方凸部(30)の先端が、ダストボ
ックス(1) の開口部(2) 上縁すなわち上壁パネル側枠部
材(11)の下方張出部(13)の下縁に当接している。
【0035】上記において、ダストボックス(1) の開口
部(2) 上縁の上壁パネル側枠部材(11)に、蓋(3) を取り
付けるには、ダストボックス(1) の前面側に、蓋(3) を
配置し、これの第2ヒンジ構成部(22)を、上壁パネル側
枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)の嵌込み用凹部(19)
内に、下方より嵌め入れゝば良く、これによって蓋(3)
の取付けをダストボックス(1) の前面側より簡単に行な
うことができて、取付工数を大幅に削減することができ
る。
部(2) 上縁の上壁パネル側枠部材(11)に、蓋(3) を取り
付けるには、ダストボックス(1) の前面側に、蓋(3) を
配置し、これの第2ヒンジ構成部(22)を、上壁パネル側
枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)の嵌込み用凹部(19)
内に、下方より嵌め入れゝば良く、これによって蓋(3)
の取付けをダストボックス(1) の前面側より簡単に行な
うことができて、取付工数を大幅に削減することができ
る。
【0036】また、蓋(3) の側枠部材(21)の第2ヒンジ
構成部(22)を、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構
成部(12)の凹部(19)内に嵌め入れて、内方凸部(26)先端
の断面円弧形の端面(27)を、第1ヒンジ構成部(11)側の
段状凸部(16)に係り合わせるだけで、蓋(3) 側の第2ヒ
ンジ構成部(22)の回転芯が一定のものとなり、取付精度
を確実に出すことができ、蓋(3) の開閉がスムーズとな
る。
構成部(22)を、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構
成部(12)の凹部(19)内に嵌め入れて、内方凸部(26)先端
の断面円弧形の端面(27)を、第1ヒンジ構成部(11)側の
段状凸部(16)に係り合わせるだけで、蓋(3) 側の第2ヒ
ンジ構成部(22)の回転芯が一定のものとなり、取付精度
を確実に出すことができ、蓋(3) の開閉がスムーズとな
る。
【0037】図1と図2に示すように、蓋(3) が垂下状
態で閉じているときは、蓋側枠部材(21)のヒンジ構成部
(22)が、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(1
2)の凹部(19)内に嵌め込まれて、第2ヒンジ構成部(22)
の内方凸部(26)先端の断面円弧形の端面(27)が、第1ヒ
ンジ構成部(12)の段状凸部(16)に係り合わせられてい
る。また上記のように、蓋側枠部材(21)の上壁部(21a)
の外側縁部に設けられたストッパとしての上方凸部(30)
の先端は、ダストボックス(1) の開口部(2) 上縁すなわ
ち上壁パネル側枠部材(11)の下方張出部(13)の下縁に当
接せしめられている。
態で閉じているときは、蓋側枠部材(21)のヒンジ構成部
(22)が、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(1
2)の凹部(19)内に嵌め込まれて、第2ヒンジ構成部(22)
の内方凸部(26)先端の断面円弧形の端面(27)が、第1ヒ
ンジ構成部(12)の段状凸部(16)に係り合わせられてい
る。また上記のように、蓋側枠部材(21)の上壁部(21a)
の外側縁部に設けられたストッパとしての上方凸部(30)
の先端は、ダストボックス(1) の開口部(2) 上縁すなわ
ち上壁パネル側枠部材(11)の下方張出部(13)の下縁に当
接せしめられている。
【0038】そしてこの場合、第1ヒンジ構成部(12)と
第2ヒンジ構成部(22)との引掛かり部分(係合部分)が
大きいので、上壁パネル側枠部材(11)に対する蓋(3) の
結合強度が非常に大きいものである。
第2ヒンジ構成部(22)との引掛かり部分(係合部分)が
大きいので、上壁パネル側枠部材(11)に対する蓋(3) の
結合強度が非常に大きいものである。
【0039】つぎに、例えば上記ダストボックス(1)
に、ダストを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋(3)
を外側から押すと、図3と図4に示すように、蓋(3) 側
枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)の
凸面部(24)が、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構
成部(12)側の下方張出部(13)内側の断面円弧形の案内面
(13a) に沿って移動するとともに、蓋(3) が、第2ヒン
ジ構成部(22)の内方凸部(26)先端の断面円弧形の端面(2
7)の中心点Aを中心として揺動し、蓋(3) が上壁パネル
側枠部材(11)に対し回転して、ダストボックス(1) の内
側に押し開かれ、ダストをボックス(1) 内に入れること
ができる。またこのとき、蓋(3) の開閉は非常にスムー
ズである。
に、ダストを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋(3)
を外側から押すと、図3と図4に示すように、蓋(3) 側
枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)の
凸面部(24)が、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構
成部(12)側の下方張出部(13)内側の断面円弧形の案内面
(13a) に沿って移動するとともに、蓋(3) が、第2ヒン
ジ構成部(22)の内方凸部(26)先端の断面円弧形の端面(2
7)の中心点Aを中心として揺動し、蓋(3) が上壁パネル
側枠部材(11)に対し回転して、ダストボックス(1) の内
側に押し開かれ、ダストをボックス(1) 内に入れること
ができる。またこのとき、蓋(3) の開閉は非常にスムー
ズである。
【0040】ここで、上記のように、蓋(3) を外側から
押した場合、図3と図4に示す角度で蓋(3) が停止する
ように、例えばダストボックス(1) の裏蓋(図示略)に
回り止めストッパを設けておくと良い。
押した場合、図3と図4に示す角度で蓋(3) が停止する
ように、例えばダストボックス(1) の裏蓋(図示略)に
回り止めストッパを設けておくと良い。
【0041】そして、例えば清掃や補修のさいなどに、
必要に応じて、ダストボックス(1)の裏蓋(図示略)を
開けて、図5に示すように、蓋(3) の第2ヒンジ構成部
(22)を、ダストボックス(1) 側の第1ヒンジ構成部(12)
の凹部(19)の開口部(18)より下方に脱出せしめることに
より、蓋(3) を取り外すものである。このように、蓋
(3) を非常に簡単に取り外しあるいは取り付けることが
できるので、ダストボックス(1) の取扱いが簡単であ
る。
必要に応じて、ダストボックス(1)の裏蓋(図示略)を
開けて、図5に示すように、蓋(3) の第2ヒンジ構成部
(22)を、ダストボックス(1) 側の第1ヒンジ構成部(12)
の凹部(19)の開口部(18)より下方に脱出せしめることに
より、蓋(3) を取り外すものである。このように、蓋
(3) を非常に簡単に取り外しあるいは取り付けることが
できるので、ダストボックス(1) の取扱いが簡単であ
る。
【0042】なお、上記のように、ダストボックス(1)
の内開き蓋(3) の揺動兼取付機構が簡素化され、かつダ
ストボックス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネル側枠部
材(11)および蓋(3) 上縁部の側枠部材(21)を、共にアル
ミニウム押出形材製としているため、軽量化を果たし得
るとともに、錆の発生がない。また内開き蓋(3) の取付
部分のダストボックス(1) の外面に凹凸が無く、円滑な
外観を得ることができ、蓋(3) の取付け部分の美観を向
上し得るものである。
の内開き蓋(3) の揺動兼取付機構が簡素化され、かつダ
ストボックス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネル側枠部
材(11)および蓋(3) 上縁部の側枠部材(21)を、共にアル
ミニウム押出形材製としているため、軽量化を果たし得
るとともに、錆の発生がない。また内開き蓋(3) の取付
部分のダストボックス(1) の外面に凹凸が無く、円滑な
外観を得ることができ、蓋(3) の取付け部分の美観を向
上し得るものである。
【0043】つぎに、図6と図7は、この発明の第2実
施例を示すものである。ここで、上記第1実施例の場合
と異なる点は、主としてダストボックス(1) より蓋(3)
が外れないようになされている点にある。
施例を示すものである。ここで、上記第1実施例の場合
と異なる点は、主としてダストボックス(1) より蓋(3)
が外れないようになされている点にある。
【0044】すなわち、この第2実施例では、図6に示
すように、ダストボックス(1) の開口部(2) 上縁の上壁
パネル(10)の側枠部材(11)に設けられた第1ヒンジ構成
部(12)の凹部(19)の下方に向かって開口した開口部(18)
の幅は、第2ヒンジ構成部(22)の先端部の幅より狭いも
のとなされており、従って蓋(3) はダストボックス(1)
の開口部(2) 上縁の上壁パネル側枠部材(11)より外れな
い。というのは、この第2実施例では、蓋側枠部材(21)
の上壁部(21a) の外側縁部に上記第1実施例の場合のよ
うなストッパとしての上方凸部(30)が設けられておら
ず、一方、相対的に第1ヒンジ構成部(12)側の下向き凸
部(14)の長さが長くなされていて、開口部(18)の幅が、
第2ヒンジ構成部(22)の先端部の幅より狭いものとなさ
れているものである。
すように、ダストボックス(1) の開口部(2) 上縁の上壁
パネル(10)の側枠部材(11)に設けられた第1ヒンジ構成
部(12)の凹部(19)の下方に向かって開口した開口部(18)
の幅は、第2ヒンジ構成部(22)の先端部の幅より狭いも
のとなされており、従って蓋(3) はダストボックス(1)
の開口部(2) 上縁の上壁パネル側枠部材(11)より外れな
い。というのは、この第2実施例では、蓋側枠部材(21)
の上壁部(21a) の外側縁部に上記第1実施例の場合のよ
うなストッパとしての上方凸部(30)が設けられておら
ず、一方、相対的に第1ヒンジ構成部(12)側の下向き凸
部(14)の長さが長くなされていて、開口部(18)の幅が、
第2ヒンジ構成部(22)の先端部の幅より狭いものとなさ
れているものである。
【0045】そして、この第2実施例によれば、ダスト
ボックス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネル側枠部材(1
1)の第1ヒンジ構成部(12)に、下方に向かって開口した
開口部(18)を有する第2ヒンジ構成部嵌込み用凹部(19)
が形成され、かつ下向き凸部(14)の基部寄りに嵌合凸部
(15)が設けられるとともに、下向き凸部(14)の先端寄り
部分の外側に段状凸部(16)が設けられて、段状凸部(16)
の上側に断面凹弧状の案内面(17)が設けられている。
ボックス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネル側枠部材(1
1)の第1ヒンジ構成部(12)に、下方に向かって開口した
開口部(18)を有する第2ヒンジ構成部嵌込み用凹部(19)
が形成され、かつ下向き凸部(14)の基部寄りに嵌合凸部
(15)が設けられるとともに、下向き凸部(14)の先端寄り
部分の外側に段状凸部(16)が設けられて、段状凸部(16)
の上側に断面凹弧状の案内面(17)が設けられている。
【0046】一方、蓋(3) 上縁部の側枠部材(21)の第2
ヒンジ構成部(22)が、上方にのびかつ外側面が断面円弧
形の凸面部(24)となされた上方張出部(23)と、上方張出
部(23)の先端寄り部分から内方に突出しかつ先端に点A
を中心とする断面円弧形の端面(27)を有する内方凸部(2
6)とによって構成されて、第2ヒンジ構成部(22)に、内
方に向かって開口した開口部(28)を有する第1ヒンジ構
成部一部嵌込み用凹部(29)が設けられるとともに、内方
凸部(26)の基部より上方張出部(23)の先端部(23a) に至
る嵌合凹部(25)が設けられている。
ヒンジ構成部(22)が、上方にのびかつ外側面が断面円弧
形の凸面部(24)となされた上方張出部(23)と、上方張出
部(23)の先端寄り部分から内方に突出しかつ先端に点A
を中心とする断面円弧形の端面(27)を有する内方凸部(2
6)とによって構成されて、第2ヒンジ構成部(22)に、内
方に向かって開口した開口部(28)を有する第1ヒンジ構
成部一部嵌込み用凹部(29)が設けられるとともに、内方
凸部(26)の基部より上方張出部(23)の先端部(23a) に至
る嵌合凹部(25)が設けられている。
【0047】ダストボックス(1) の開口部(2) に収めら
れた蓋(3) が図1および図6に示すように、垂下状態に
あるときには、第1ヒンジ構成部(12)の凹部(19)内にお
いて、第2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)の凸面部
(24)が下方張出部(13)の断面円弧形の案内面(13a) に沿
うように当接せしめられるとともに、下方張出部(13)の
基部寄りの嵌合凸部(15)が第2ヒンジ構成部(22)側の嵌
合凹部(25)に嵌め入れられ、かつ内方凸部(26)先端の断
面円弧形の端面(27)が、第1ヒンジ構成部(12)側の段状
凸部(16)に係り合わせられているから、上壁パネル側枠
部材(11)側の第1ヒンジ構成部(12)と、蓋(3) 側の第2
ヒンジ構成部(22)との引っ掛かり部分(係合部分)が大
きいので、結合強度が充分に大きいものである。
れた蓋(3) が図1および図6に示すように、垂下状態に
あるときには、第1ヒンジ構成部(12)の凹部(19)内にお
いて、第2ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)の凸面部
(24)が下方張出部(13)の断面円弧形の案内面(13a) に沿
うように当接せしめられるとともに、下方張出部(13)の
基部寄りの嵌合凸部(15)が第2ヒンジ構成部(22)側の嵌
合凹部(25)に嵌め入れられ、かつ内方凸部(26)先端の断
面円弧形の端面(27)が、第1ヒンジ構成部(12)側の段状
凸部(16)に係り合わせられているから、上壁パネル側枠
部材(11)側の第1ヒンジ構成部(12)と、蓋(3) 側の第2
ヒンジ構成部(22)との引っ掛かり部分(係合部分)が大
きいので、結合強度が充分に大きいものである。
【0048】そして、上記ダストボックス(1) に、ダス
トを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋(3) を外側か
ら押すと、上記第1実施例の場合と同様に、蓋(3) が、
図3および図7に示すように、上壁パネル側枠部材(11)
に対し回転して、ダストボックス(1) の内側に押し開か
れ、ダストをボックス(1) 内に入れることができるもの
である。またこのときの蓋(3) の開閉は非常にスムーズ
である。
トを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋(3) を外側か
ら押すと、上記第1実施例の場合と同様に、蓋(3) が、
図3および図7に示すように、上壁パネル側枠部材(11)
に対し回転して、ダストボックス(1) の内側に押し開か
れ、ダストをボックス(1) 内に入れることができるもの
である。またこのときの蓋(3) の開閉は非常にスムーズ
である。
【0049】つぎに、図8と図9は、この発明の第3実
施例を示すものである。ここで、上記第1実施例の場合
と異なる点は、つぎ通りである。
施例を示すものである。ここで、上記第1実施例の場合
と異なる点は、つぎ通りである。
【0050】すなわち、図8に示すように、ダストボッ
クス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネルのアルミニウム
中空押出形材製側枠部材(31)の前縁部の下側に、内方に
開口した凹部(33)を有する第1ヒンジ構成部(32)が設け
られ、凹部(33)の下壁部(34)の内縁部に上方にのびる係
合部(35)が設けられ、該凹部(33)内に開口上側縁より下
壁部(34)の基部に至る横断面円弧状の案内面(36)が設け
られている。
クス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネルのアルミニウム
中空押出形材製側枠部材(31)の前縁部の下側に、内方に
開口した凹部(33)を有する第1ヒンジ構成部(32)が設け
られ、凹部(33)の下壁部(34)の内縁部に上方にのびる係
合部(35)が設けられ、該凹部(33)内に開口上側縁より下
壁部(34)の基部に至る横断面円弧状の案内面(36)が設け
られている。
【0051】蓋(3) 上縁部の側枠部材(41)の上壁部(41
a) の内側縁部に、上方斜め外向きに曲がった横断面略
円弧状の屈曲部(43)と、これの先端部より下向きに折り
返えされた折返し状係合部(44)とを有する第2ヒンジ構
成部(42)が設けられている。ここで、横断面略円弧状の
屈曲部(43)は、上壁パネル側枠部材(31)の第1ヒンジ構
成部(32)における横断面円弧状の案内面(36)と略同じ曲
率半径を有している。
a) の内側縁部に、上方斜め外向きに曲がった横断面略
円弧状の屈曲部(43)と、これの先端部より下向きに折り
返えされた折返し状係合部(44)とを有する第2ヒンジ構
成部(42)が設けられている。ここで、横断面略円弧状の
屈曲部(43)は、上壁パネル側枠部材(31)の第1ヒンジ構
成部(32)における横断面円弧状の案内面(36)と略同じ曲
率半径を有している。
【0052】また、蓋(3) 上縁部の側枠部材(41)の上壁
部(41a) の外側縁部には、ストッパとしての上方凸部(4
0)が設けられている。
部(41a) の外側縁部には、ストッパとしての上方凸部(4
0)が設けられている。
【0053】そして、この蓋(3) の第2ヒンジ構成部(4
2)の下向き折返し状係合部(44)が上壁パネル側枠部材(3
1)の凹部(33)内に嵌め入れられて、蓋(3) が垂下状態に
あるときは、下向き折返し状係合部(44)が凹部(33)の開
口下側縁部の係合部(35)に係り合わせられている。
2)の下向き折返し状係合部(44)が上壁パネル側枠部材(3
1)の凹部(33)内に嵌め入れられて、蓋(3) が垂下状態に
あるときは、下向き折返し状係合部(44)が凹部(33)の開
口下側縁部の係合部(35)に係り合わせられている。
【0054】また、上壁パネル側枠部材(31)に対して蓋
(3) が垂下状態にあるときは、上記ストッパとしての上
方凸部(40)の先端が、ダストボックス(1) の開口部(2)
上縁すなわち上壁パネル側枠部材(31)の第1ヒンジ構成
部(32)の下壁部(34)の下面に当接せしめられている。
(3) が垂下状態にあるときは、上記ストッパとしての上
方凸部(40)の先端が、ダストボックス(1) の開口部(2)
上縁すなわち上壁パネル側枠部材(31)の第1ヒンジ構成
部(32)の下壁部(34)の下面に当接せしめられている。
【0055】上記ダストボックス(1) の上壁パネル側枠
部材(31)に、蓋(3) を取り付けるには、上記第2実施例
の場合と同様に、上壁パネル側枠部材(31)の第1ヒンジ
構成部(32)の凹部(33)内に、蓋(3) 上縁部の側枠部材(4
1)の第2ヒンジ構成部(42)の下向き折返し状係合部(44)
を、これの一端からスライドさせながら嵌め入れゝば良
い。これによって蓋(3) の取付けを、簡単な組合わせ作
業により確実に行なうことができ、取付工数を大幅に削
減することができる。
部材(31)に、蓋(3) を取り付けるには、上記第2実施例
の場合と同様に、上壁パネル側枠部材(31)の第1ヒンジ
構成部(32)の凹部(33)内に、蓋(3) 上縁部の側枠部材(4
1)の第2ヒンジ構成部(42)の下向き折返し状係合部(44)
を、これの一端からスライドさせながら嵌め入れゝば良
い。これによって蓋(3) の取付けを、簡単な組合わせ作
業により確実に行なうことができ、取付工数を大幅に削
減することができる。
【0056】また、このように蓋(3) の第2ヒンジ構成
部(42)の下向き折返し状係合部(44)を、上壁パネル側枠
部材(31)の第1ヒンジ構成部(32)の凹部(33)内に嵌め入
れて、下向き折返し状係合部(44)を凹部(33)の開口下側
縁部の係合部(35)に係り合わせるだけで、蓋(3) 側の第
2ヒンジ構成部(42)の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋(3) の開閉がスムーズ
である。
部(42)の下向き折返し状係合部(44)を、上壁パネル側枠
部材(31)の第1ヒンジ構成部(32)の凹部(33)内に嵌め入
れて、下向き折返し状係合部(44)を凹部(33)の開口下側
縁部の係合部(35)に係り合わせるだけで、蓋(3) 側の第
2ヒンジ構成部(42)の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋(3) の開閉がスムーズ
である。
【0057】そして、上記ダストボックス(1) に、ダス
トを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋(3) を外側か
ら押すと、蓋(3) が、図3および図9に示すように、蓋
側枠部材(41)の第2ヒンジ構成部(21)先端の下向き折返
し状係合部(44)の下端部を中心として回動するようにし
て、かつ該第2ヒンジ構成部(42)の先端が、第1ヒンジ
構成部(32)の凹部(33)内の横断面円弧状の案内面(36)に
案内されて、蓋(3) がダストボックス(1) の内側に押し
開かれ、ダストをボックス(1) 内に入れることができる
ものである。
トを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋(3) を外側か
ら押すと、蓋(3) が、図3および図9に示すように、蓋
側枠部材(41)の第2ヒンジ構成部(21)先端の下向き折返
し状係合部(44)の下端部を中心として回動するようにし
て、かつ該第2ヒンジ構成部(42)の先端が、第1ヒンジ
構成部(32)の凹部(33)内の横断面円弧状の案内面(36)に
案内されて、蓋(3) がダストボックス(1) の内側に押し
開かれ、ダストをボックス(1) 内に入れることができる
ものである。
【0058】このように、第3実施例によれば、上記第
1実施例の場合と同様に、ダストボックス(1) の内開き
蓋(3) の揺動兼取付機構が簡素化されており、ダストボ
ックス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネル側枠部材(31)
および蓋(3) 上縁部の側枠部材(41)が、共にアルミニウ
ム中空押出形材製であるから、軽量化を果たし得るとと
もに、錆の発生がない。さらに内開き蓋(3) の取付部分
の外面に凹凸のない円滑な外観を得ることができ、蓋
(3) の取付け部分の美観を向上し得る。
1実施例の場合と同様に、ダストボックス(1) の内開き
蓋(3) の揺動兼取付機構が簡素化されており、ダストボ
ックス(1) の開口部(2) 上縁の上壁パネル側枠部材(31)
および蓋(3) 上縁部の側枠部材(41)が、共にアルミニウ
ム中空押出形材製であるから、軽量化を果たし得るとと
もに、錆の発生がない。さらに内開き蓋(3) の取付部分
の外面に凹凸のない円滑な外観を得ることができ、蓋
(3) の取付け部分の美観を向上し得る。
【0059】なお、上記第2実施例と第3実施例のその
他の点は、前記第1実施例の場合と同様であるので、図
面において同一のものには同一の符号を付した。
他の点は、前記第1実施例の場合と同様であるので、図
面において同一のものには同一の符号を付した。
【0060】なお、第1ヒンジ構成部(12)を有する上壁
パネル側枠部材(11)および第2ヒンジ構成部(22)を有す
る蓋側枠部材(21)は、通常アルミニウム中空押出形材製
であるが、これに限らず、その他の金属あるいは硬質合
成樹脂などの押出形材によりつくられていても良い。
パネル側枠部材(11)および第2ヒンジ構成部(22)を有す
る蓋側枠部材(21)は、通常アルミニウム中空押出形材製
であるが、これに限らず、その他の金属あるいは硬質合
成樹脂などの押出形材によりつくられていても良い。
【0061】また、上記実施例では、ダストボックス
(1) の前壁パネル(9) に開口部(2) が設けられて、蓋
(3) が内側に押し込まれるようになされているが、これ
に限定されることなく、その他、ダストボックス(1) の
上壁パネル(10)に開口部(2) が設けられて、蓋(3) が下
方に押し込まれるようになされていても良い(図示
略)。たゞし、この場合には、蓋(3) を常時上方に押し
あげるバネをボックス内に装備しておく必要があり、こ
のバネの弾発力に抗して蓋(3) を下方に押し込むように
する。
(1) の前壁パネル(9) に開口部(2) が設けられて、蓋
(3) が内側に押し込まれるようになされているが、これ
に限定されることなく、その他、ダストボックス(1) の
上壁パネル(10)に開口部(2) が設けられて、蓋(3) が下
方に押し込まれるようになされていても良い(図示
略)。たゞし、この場合には、蓋(3) を常時上方に押し
あげるバネをボックス内に装備しておく必要があり、こ
のバネの弾発力に抗して蓋(3) を下方に押し込むように
する。
【0062】
【発明の効果】この発明によるダストボックスにおける
内開き蓋の開閉装置は、上述のように、請求項1〜3記
載のいずれの発明によっても、ダストボックスの内開き
蓋の揺動兼取付機構を簡素化し、従来の鋼製蝶番の取付
けが全く不要で、内開き蓋の取付工数を削減することが
できて、取付け作業に手間がかゝらず、製作コストが安
くつき、かつ部品点数が少ないために管理が容易であ
り、しかも蓋の全閉時に、内開き蓋の取付部分の外面に
凹凸のない円滑な外観を得ることができ、また錆の発生
がなく、かつ軽量化を果たし得る。
内開き蓋の開閉装置は、上述のように、請求項1〜3記
載のいずれの発明によっても、ダストボックスの内開き
蓋の揺動兼取付機構を簡素化し、従来の鋼製蝶番の取付
けが全く不要で、内開き蓋の取付工数を削減することが
できて、取付け作業に手間がかゝらず、製作コストが安
くつき、かつ部品点数が少ないために管理が容易であ
り、しかも蓋の全閉時に、内開き蓋の取付部分の外面に
凹凸のない円滑な外観を得ることができ、また錆の発生
がなく、かつ軽量化を果たし得る。
【0063】そして、とくに請求項1記載の発明によれ
ば、ダストボックスの上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ
構成部の開口部が、蓋の側枠部材の第2ヒンジ構成部の
上方張出部の先端から内方凸部の先端までの幅と同じ幅
か、または若干広い幅を有していて、第2ヒンジ構成部
の上方張出部および内方凸部が第1ヒンジ構成部の開口
部より出入れ自在となされているから、ダストボックス
の上壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるには、ダスト
ボックスの前面側に、蓋を配置し、これの第2ヒンジ構
成部を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の嵌込
み用凹部内に、下方より嵌め入れゝば良く、これによっ
て蓋の取付けをダストボックスの前面側より簡単に行な
うことができて、取付工数を大幅に削減することができ
る。
ば、ダストボックスの上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ
構成部の開口部が、蓋の側枠部材の第2ヒンジ構成部の
上方張出部の先端から内方凸部の先端までの幅と同じ幅
か、または若干広い幅を有していて、第2ヒンジ構成部
の上方張出部および内方凸部が第1ヒンジ構成部の開口
部より出入れ自在となされているから、ダストボックス
の上壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるには、ダスト
ボックスの前面側に、蓋を配置し、これの第2ヒンジ構
成部を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の嵌込
み用凹部内に、下方より嵌め入れゝば良く、これによっ
て蓋の取付けをダストボックスの前面側より簡単に行な
うことができて、取付工数を大幅に削減することができ
る。
【0064】また、蓋の側枠部材の第2ヒンジ構成部
を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、内方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、内方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
【0065】従って、例えば上記ダストボックスに、ダ
ストを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から
押すと、蓋が、第2ヒンジ構成部の内方凸部先端のを中
心として揺動して、ダストボックスの内側に押し開か
れ、ダストをボックス内に入れることができ、またこの
ときの蓋の開閉は非常にスムーズである。
ストを入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から
押すと、蓋が、第2ヒンジ構成部の内方凸部先端のを中
心として揺動して、ダストボックスの内側に押し開か
れ、ダストをボックス内に入れることができ、またこの
ときの蓋の開閉は非常にスムーズである。
【0066】そして、蓋の揺動後、必要に応じて、その
第2ヒンジ構成部を、嵌込み用凹部の開口部より下方に
脱出せしめることにより、蓋を取り外すことができるの
で、例えば清掃や補修のさい蓋の取外しおよび取付け作
業が容易であり、ダストボックスの取扱いが容易である
とともに、例えダストボックス構成パネルの外表面板が
破損したときにも、修理を簡単に行なうことができる。
第2ヒンジ構成部を、嵌込み用凹部の開口部より下方に
脱出せしめることにより、蓋を取り外すことができるの
で、例えば清掃や補修のさい蓋の取外しおよび取付け作
業が容易であり、ダストボックスの取扱いが容易である
とともに、例えダストボックス構成パネルの外表面板が
破損したときにも、修理を簡単に行なうことができる。
【0067】また請求項2記載の発明によれば、ダスト
ボックスの上壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるに
は、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部に、蓋上縁
部の側枠部材の第2ヒンジ構成部を、これの一端からス
ライドさせながら嵌め合わせ、側枠部材の第1ヒンジ構
成部の凹部内に、蓋の第2ヒンジ構成部の下向き折返し
状係合部を嵌め入れゝば良く、これによって蓋の取付け
を、簡単な組合わせ作業により確実に行なうことがで
き、取付工数を大幅に削減することができる。
ボックスの上壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるに
は、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部に、蓋上縁
部の側枠部材の第2ヒンジ構成部を、これの一端からス
ライドさせながら嵌め合わせ、側枠部材の第1ヒンジ構
成部の凹部内に、蓋の第2ヒンジ構成部の下向き折返し
状係合部を嵌め入れゝば良く、これによって蓋の取付け
を、簡単な組合わせ作業により確実に行なうことがで
き、取付工数を大幅に削減することができる。
【0068】また、蓋の側枠部材の第2ヒンジ構成部
を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、内方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
を、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、内方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
【0069】さらに、第1ヒンジ構成部の下向き凸部の
基部寄りに嵌合凸部が設けられるとともに、第2ヒンジ
構成部の内方凸部の基部より上方張出部の先端部に至る
嵌合凹部が設けられていて、蓋が垂下状態にあるときに
は、第1ヒンジ構成部の凹部内において、第1ヒンジ構
成部の下方張出部の基部寄りの嵌合凸部が第2ヒンジ構
成部側の嵌合凹部に嵌め入れられているから、上壁パネ
ル側枠部材側の第1ヒンジ構成部と、蓋側の第2ヒンジ
構成部との引っ掛かり部分(係合部分)が大きいので、
結合強度が充分に大きいものである。
基部寄りに嵌合凸部が設けられるとともに、第2ヒンジ
構成部の内方凸部の基部より上方張出部の先端部に至る
嵌合凹部が設けられていて、蓋が垂下状態にあるときに
は、第1ヒンジ構成部の凹部内において、第1ヒンジ構
成部の下方張出部の基部寄りの嵌合凸部が第2ヒンジ構
成部側の嵌合凹部に嵌め入れられているから、上壁パネ
ル側枠部材側の第1ヒンジ構成部と、蓋側の第2ヒンジ
構成部との引っ掛かり部分(係合部分)が大きいので、
結合強度が充分に大きいものである。
【0070】また請求項3記載の発明によれば、ダスト
ボックスの上壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるに
は、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内
に、蓋上縁部の側枠部材の第2ヒンジ構成部の下向き折
返し状係合部を、これの一端からスライドさせながら嵌
め入れゝば良く、これによって蓋の取付けを、簡単な組
合わせ作業により確実に行なうことができ、取付工数を
大幅に削減することができる。
ボックスの上壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるに
は、上壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内
に、蓋上縁部の側枠部材の第2ヒンジ構成部の下向き折
返し状係合部を、これの一端からスライドさせながら嵌
め入れゝば良く、これによって蓋の取付けを、簡単な組
合わせ作業により確実に行なうことができ、取付工数を
大幅に削減することができる。
【0071】また、このように蓋の第2ヒンジ構成部の
下向き折返し状係合部を、上壁パネル側枠部材の第1ヒ
ンジ構成部の凹部内に嵌め入れて、下向き折返し状係合
部を凹部の開口下側縁部の係合部に係り合わせるだけ
で、蓋側の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとな
り、取付精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスム
ーズである。
下向き折返し状係合部を、上壁パネル側枠部材の第1ヒ
ンジ構成部の凹部内に嵌め入れて、下向き折返し状係合
部を凹部の開口下側縁部の係合部に係り合わせるだけ
で、蓋側の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとな
り、取付精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスム
ーズである。
【0072】そして、上記ダストボックスに、ダストを
入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から押す
と、蓋が、第2ヒンジ構成部先端の下向き折返し状係合
部の下端部を中心として回動するようにして、ダストボ
ックスの内側に押し開かれ、ダストをボックス内に入れ
ることができ、またこのときの蓋の開閉は非常にスムー
ズであるという効果を奏するものである。
入れる場合、垂下状態の閉じている蓋を外側から押す
と、蓋が、第2ヒンジ構成部先端の下向き折返し状係合
部の下端部を中心として回動するようにして、ダストボ
ックスの内側に押し開かれ、ダストをボックス内に入れ
ることができ、またこのときの蓋の開閉は非常にスムー
ズであるという効果を奏するものである。
【図1】ダストボックスの概略斜視図で、蓋が閉じた状
態を示している。
態を示している。
【図2】この発明の第1実施例のダストボックスの蓋取
付部分の拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示してい
る。
付部分の拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示してい
る。
【図3】ダストボックスの概略斜視図で、蓋が内側に開
いた状態を示している。
いた状態を示している。
【図4】この発明の第1実施例のダストボックスの蓋取
付部分の拡大垂直断面図で、蓋が内側に開いた状態を示
している。
付部分の拡大垂直断面図で、蓋が内側に開いた状態を示
している。
【図5】同拡大垂直断面図で、ダストボックスより蓋を
取り外した状態を示している。
取り外した状態を示している。
【図6】この発明の第2実施例のダストボックスの蓋取
付部分の拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示してい
る。
付部分の拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示してい
る。
【図7】同拡大垂直断面図で、蓋が内側に開いた状態を
示している。
示している。
【図8】この発明の第3実施例のダストボックスの蓋取
付部分の拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示してい
る。
付部分の拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示してい
る。
【図9】同拡大垂直断面図で、蓋が内側に開いた状態を
示している。
示している。
1 ダストボックス 2 開口部 3 蓋 7 ヒンジ部 10 上壁パネル 11 上壁パネル側枠部材 12 第1ヒンジ構成部 13 下方張出部 13a 断面円弧形の案内面 14 下向き凸部 15 嵌合凸部 16 段状凸部 17 断面凹弧状の案内面 18 開口部 19 第2ヒンジ構成部嵌込み用凹部 21 蓋側枠部材 22 第2ヒンジ構成部 23 上方張出部 23a 先端部 24 断面円弧形の凸面部 25 嵌合凹部 26 内方凸部 27 断面円弧形の端面 28 開口部 29 第1ヒンジ構成部一部嵌込み用凹部 31 上壁パネル側枠部材 32 第1ヒンジ構成部 33 凹部 34 下壁部 35 係合部 36 横断面円弧状の案内面 41 蓋側枠部材 42 第2ヒンジ構成部 43 横断面略円弧状の屈曲部 44 折返し状係合部
Claims (3)
- 【請求項1】 ダストボックス(1) の開口部(2) 上縁の
上壁パネル側枠部材(11)に第1ヒンジ構成部(12)が設け
られ、ダストボックス(1) の開口部(2) に収められた蓋
(3) の上縁部の側枠部材(21)に第2ヒンジ構成部(22)が
設けられ、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部
(12)が、該側枠部材(11)より下方にのびかつ内側に断面
円弧形の案内面(13a) を有する下方張出部(13)と、下方
張出部(13)の内側に対向して設けられた下向き凸部(14)
とによって構成されて、第1ヒンジ構成部(12)に、下方
に向かって開口した開口部(18)を有する第2ヒンジ構成
部嵌込み用凹部(19)が形成され、かつ下向き凸部(14)の
先端寄り部分の外側に段状凸部(16)が設けられて、段状
凸部(16)の上側に断面凹弧状の案内面(17)が設けられ、
蓋側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)が、上方にのび
かつ外側面が断面円弧形の凸面部(24)となされた上方張
出部(23)と、上方張出部(23)の先端から内方に突出しか
つ先端に断面円弧形の端面(27)を有する内方凸部(26)と
によって構成されて、第2ヒンジ構成部(22)に、内方に
向かって開口した開口部(28)を有する第1ヒンジ構成部
一部嵌込み用凹部(29)が設けられており、第1ヒンジ構
成部(12)の開口部(18)が、第2ヒンジ構成部(22)の上方
張出部(23)の先端から内方凸部(26)の先端までの幅と同
じ幅か、または若干広い幅を有していて、第2ヒンジ構
成部(22)の上方張出部(23)および内方凸部(26)が第1ヒ
ンジ構成部(12)の開口部(18)より出入れ自在となされて
おり、ダストボックス(1) の開口部(2) 上縁のパネル側
枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)の嵌込み用凹部(19)
に、蓋(3) 上縁部の側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(2
2)が嵌め合わせられて、蓋(3) が垂下状態にあるときに
は、第1ヒンジ構成部(12)の凹部(19)内において、第2
ヒンジ構成部(22)の上方張出部(23)の凸面部(24)が下方
張出部(13)の断面円弧形の案内面(13a) に沿うように当
接せしめられるとともに、内方凸部(26)先端の断面円弧
形の端面(27)が、第1ヒンジ構成部(12)側の段状凸部(1
6)に係り合わせられ、ダストボックス(1) の開口部(2)
の上壁パネル側枠部材(11)に対して蓋(3) が内側に揺動
するさいには、蓋側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)
の上方張出部(23)の凸面部(24)が、上壁パネル側枠部材
(11)の下方張出部(13)の案内面(13a) に沿って移動する
とともに、蓋(3) が、第2ヒンジ構成部(22)の内方凸部
(26)の先端を中心として揺動するようになされ、必要に
応じて、蓋(3) の揺動後に、蓋側枠部材(21)の第2ヒン
ジ構成部(22)が、第1ヒンジ構成部(12)の凹部(19)の開
口部(18)より下方に脱出せしめられることにより、蓋
(3) が取外し可能となされている、ダストボックスにお
ける内開き蓋の開閉装置。 - 【請求項2】 ダストボックス(1) の開口部(2) 上縁の
上壁パネル側枠部材(11)に第1ヒンジ構成部(12)が設け
られ、ダストボックス(1) の開口部(2) に収められた蓋
(3) の上縁部の側枠部材(21)に第2ヒンジ構成部(22)が
設けられ、上壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部
(12)が、該側枠部材(11)より下方にのびかつ内側に断面
円弧形の案内面(13a) を有する下方張出部(13)と、下方
張出部(13)の内側に対向して設けられた下向き凸部(14)
とによって構成されて、第1ヒンジ構成部(12)に、下方
に向かって開口した開口部(18)を有する第2ヒンジ構成
部嵌込み用凹部(19)が形成され、かつ下向き凸部(14)の
基部寄りに嵌合凸部(15)が設けられるとともに、下向き
凸部(14)の先端寄り部分の外側に段状凸部(16)が設けら
れて、段状凸部(16)の上側に断面凹弧状の案内面(17)が
設けられ、蓋側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)が、
上方にのびかつ外側面が断面円弧形の凸面部(24)となさ
れた上方張出部(23)と、上方張出部(23)の先端寄り部分
から内方に突出しかつ先端に断面円弧形の端面(27)を有
する内方凸部(26)とによって構成されて、第2ヒンジ構
成部(22)に、内方に向かって開口した開口部(28)を有す
る第1ヒンジ構成部一部嵌込み用凹部(29)が設けられる
とともに、内方凸部(26)の基部より上方張出部(23)の先
端部(23a) に至る嵌合凹部(25)が設けられており、ダス
トボックス(1) の開口部(2) 上縁のパネル側枠部材(11)
の第1ヒンジ構成部(12)の嵌込み用凹部(19)に、蓋(3)
上縁部の側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)が嵌め合
わせられて、蓋(3) が垂下状態にあるときには、第1ヒ
ンジ構成部(12)の凹部(19)内において、第2ヒンジ構成
部(22)の上方張出部(23)の凸面部(24)が下方張出部(13)
の断面円弧形の案内面(13a) に沿うように当接せしめら
れるとともに、下方張出部(13)の基部寄りの嵌合凸部(1
5)が第2ヒンジ構成部(22)側の嵌合凹部(25)に嵌め入れ
られ、かつ内方凸部(26)先端の断面円弧形の端面(27)
が、第1ヒンジ構成部(12)側の段状凸部(16)に係り合わ
せられ、ダストボックス(1)の開口部(2) の上壁パネル
側枠部材(11)に対して蓋(3) が内側に揺動するさいに
は、蓋側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)の上方張出
部(23)の凸面部(24)が、上壁パネル側枠部材(11)の下方
張出部(13)の案内面(13a) に沿って移動するとともに、
蓋(3) が、第2ヒンジ構成部(22)の内方凸部(26)の先端
を中心として揺動するようになされている、ダストボッ
クスにおける内開き蓋の開閉装置。 - 【請求項3】 ダストボックス(1) の開口部(2) 上縁の
上壁パネル側枠部材(31)の前縁部の下側に、内方に開口
した凹部(33)を有する第1ヒンジ構成部(32)が設けら
れ、凹部(33)の下壁部(34)の内縁部に上方にのびる係合
部(35)が設けられ、該凹部(33)内に開口上側縁より下壁
部(34)の基部に至る横断面円弧状の案内面(36)が設けら
れ、ダストボックス(1) の開口部(2) に収められた蓋
(3) 上縁部の側枠部材(41)の上端部内側に、上方斜め外
向きに曲がった横断面略円弧状の屈曲部(43)と、これの
先端部より下向きに折り返えされた折返し状係合部(44)
とを有する第2ヒンジ構成部(42)が設けられ、蓋(3) の
第2ヒンジ構成部(42)の下向き折返し状係合部(44)が上
壁パネル側枠部材(31)の第1ヒンジ構成部(32)の凹部(3
3)内に嵌め入れられて、蓋(3) が垂下状態にあるときに
は、下向き折返し状係合部(44)が凹部(33)の開口下側縁
部の係合部(35)に係り合わせられ、ダストボックス(1)
の開口部(2) の上壁パネル側枠部材(31)に対して蓋(3)
が内側に揺動するさいには、蓋側枠部材(41)の第2ヒン
ジ構成部(42)の先端が凹部(33)内の横断面円弧状の案内
面(36)に案内されるようになされている、ダストボック
スにおける内開き蓋の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7116863A JPH08310606A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ダストボックスにおける内開き蓋の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7116863A JPH08310606A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ダストボックスにおける内開き蓋の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310606A true JPH08310606A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14697497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7116863A Withdrawn JPH08310606A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ダストボックスにおける内開き蓋の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08310606A (ja) |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7116863A patent/JPH08310606A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |