JPH08312228A - ケースにおける蓋の開閉装置 - Google Patents
ケースにおける蓋の開閉装置Info
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- JPH08312228A JPH08312228A JP7116864A JP11686495A JPH08312228A JP H08312228 A JPH08312228 A JP H08312228A JP 7116864 A JP7116864 A JP 7116864A JP 11686495 A JP11686495 A JP 11686495A JP H08312228 A JPH08312228 A JP H08312228A
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Abstract
来の鋼製蝶番の取付けが全く不要で、蓋の取付工数を削
減する。部品点数を少なくして管理を容易なものとし、
製作コストを低減する。蓋の全閉時、蓋取付部分の外面
に凹凸のない円滑な外観を得、蓋の取付精度を高くし
て、蓋の開閉をスムーズに行なう。軽量化を果たし、ケ
ース構成パネルの外表面板を破損したときも、修理を簡
単に行なう。 【構成】 ケース1 の開口部2 後縁の後壁パネル側枠部
材11に第1ヒンジ構成部12が設けられ、ケース1 の開口
部2 を覆う蓋3 の後縁部の側枠部材21に第2ヒンジ構成
部22が設けられ、両ヒンジ構成部12,22 の組合わせによ
り蓋3 がケース開口部後縁部の側枠部材11に揺動自在に
取り付けられ、蓋3 が外側に開くさいに、第2ヒンジ構
成部22の外方凸部26の先端を中心として揺動する。
Description
開閉装置に関する。
るには、鋼製蝶番が使用されていた。またとくに外観上
の凹凸を嫌う場合には、いわゆる通し蝶番を使用してい
た。そして、これらの蝶番をケース本体あるいは蓋に取
り付ける方法としては、ボルト等の固定具を使用する場
合と、溶接による場合とがあった。
来の前者のボルト等の固定具を使用する方法によれば、
蝶番の取付作業に非常に手間がかゝり、また後者の溶接
による方法によれば、溶接機等の設備を必要とするとと
もに、高度な溶接技能が必要であり、これらいずれの場
合も工数も多くかゝるため、製造コストが高くつくとい
う問題があった。また通常、複数の蝶番を使用するの
で、上記の従来法によれば、いずれの場合も蝶番の回転
芯をそろえて、取付精度を出すのが非常に難しく、かつ
部品点数が多いために管理が面倒であった。また外観を
良くするために、目隠しや塗装など、余分な工数が必要
となり、そのうえ、蝶番は鋼製で、個々の重量が重いた
め、ケース全体の重量が増大するとともに、鋼製蝶番は
長期の使用により錆が発生するという問題があった。さ
らに溶接により蝶番を取り付けた場合には、ケースの構
成パネルの外表面板を破損したときの修理にも非常に手
間がかゝるという問題があった。
を解決し、ケースの蓋の揺動兼取付機構を簡素化し、従
来の鋼製蝶番の取付けが全く不要で、蓋の取付工数を削
減することができて、取付け作業に手間がかゝらず、製
作コストが安くつき、かつ部品点数が少ないために管理
が容易であり、また蓋の全閉時に、蓋の取付部分の外面
に凹凸のない円滑な外観を得ることができ、また蓋の取
付精度が非常に高く、蓋の開閉をスムーズに行なうこと
ができるとともに、錆の発生がなく、かつ軽量化を果た
し得、しかもケース構成パネルの外表面板を破損したと
きも、修理を簡単に行なうことができる、ケースにおけ
る蓋の開閉装置を提供しようとするにある。
を達成するために、まず請求項1記載の発明は、ケース
の開口部後縁の後壁パネル側枠部材に第1ヒンジ構成部
が設けられ、ケースの開口部を覆う蓋の後縁部の側枠部
材に第2ヒンジ構成部が設けられ、後壁パネル側枠部材
の第1ヒンジ構成部が、該側枠部材より前方にのびる前
方張出部と、前方張出部の内側に対向して設けられかつ
断面円弧形の案内面を有する案内部とによって構成され
て、第1ヒンジ構成部に、前方に向かって開口した開口
部を有する第2ヒンジ構成部嵌込み用凹部が形成され、
かつ前方張出部の基部寄りに嵌合凸部が設けられるとと
もに、前方張出部の先端寄り部分の内側に段状凸部が設
けられて、段状凸部の後側に断面凹弧状の案内面が設け
られ、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部が、後方にのびか
つ内側面が断面円弧形の凸面部となされた後方張出部
と、後方張出部の先端寄り部分から外方に突出しかつ先
端に断面円弧形の端面を有する外方凸部とによって構成
されて、第2ヒンジ構成部に、外方に向かって開口した
開口部を有する第1ヒンジ構成部一部嵌込み用凹部が設
けられるとともに、外方凸部の基部より後方張出部の先
端部に至る嵌合凹部が設けられており、ケースの開口部
後縁のパネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹
部に、蓋後縁部の側枠部材の第2ヒンジ構成部が嵌め合
わせられて、蓋がケース開口部を覆う水平状態にあると
きには、第1ヒンジ構成部の凹部内において、第2ヒン
ジ構成部の後方張出部の凸面部が案内部の断面円弧形の
案内面に沿うように当接せしめられるとともに、案内部
の基部寄りの嵌合凸部が第2ヒンジ構成部側の嵌合凹部
に嵌め入れられ、かつ外方凸部先端の断面円弧形の端面
が、第1ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせられ、
ケースの蓋が外側に開くさいには、蓋側枠部材の第2ヒ
ンジ構成部の後方張出部の凸面部が、後壁パネル側枠部
材の案内部の案内面に沿って移動するとともに、蓋が、
第2ヒンジ構成部の外方凸部の先端を中心として揺動す
るようになされている、ケースにおける蓋の開閉装置を
要旨としている。
開口部後縁の後壁パネル側枠部材の上縁部に、上方に開
口した凹部を有する第1ヒンジ構成部が設けられ、凹部
の前壁部の上縁部に後方にのびる係合部が設けられ、該
凹部内に開口後側縁より前壁部の基部に至る横断面円弧
状の案内面が設けられ、ケースの開口部を覆う蓋後縁部
の側枠部材の後端部外側に、後方斜め内向きに曲がった
横断面略円弧状の屈曲部と、これの先端部より前向きに
折り返えされた折返し状係合部とを有する第2ヒンジ構
成部が設けられ、蓋の第2ヒンジ構成部の前向き折返し
状係合部が後壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹
部内に嵌め入れられて、蓋がケース開口部を覆う水平状
態にあるときには、前向き折返し状係合部が凹部の開口
前側縁部の係合部に係り合わせられ、ケースの蓋が外側
に開くさいには、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部の先端
が凹部内の横断面円弧状の案内面に案内されるようにな
されている、ケースにおける蓋の開閉装置を要旨として
いる。
開口部後縁の後壁パネル側枠部材に第1ヒンジ構成部が
設けられ、ケースの開口部を覆う蓋の後縁部の側枠部材
に第2ヒンジ構成部が設けられ、後壁パネル側枠部材の
第1ヒンジ構成部が、該側枠部材より前方にのびる前方
張出部と、前方張出部の内側に対向して設けられかつ断
面円弧形の案内面を有する案内部とによって構成され
て、第1ヒンジ構成部に、前方に向かって開口した開口
部を有する第2ヒンジ構成部嵌込み用凹部が形成され、
かつ前方張出部の先端寄り部分の内側に段状凸部が設け
られて、段状凸部の後側に断面凹弧状の案内面が設けら
れ、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部が、後方にのびかつ
内側面が断面円弧形の凸面部となされた後方張出部と、
後方張出部の先端寄り部分から外方に突出しかつ先端に
断面円弧形の端面を有する外方凸部とによって構成され
て、第2ヒンジ構成部に、外方に向かって開口した開口
部を有する第1ヒンジ構成部一部嵌込み用凹部が設けら
れており、第1ヒンジ構成部の開口部が、第2ヒンジ構
成部の後方張出部の先端から外方凸部の先端までの幅と
同じ幅か、または若干広い幅を有していて、第2ヒンジ
構成部の後方張出部および外方凸部が第1ヒンジ構成部
の開口部より出入れ自在となされており、ケースの開口
部後縁のパネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用
凹部に、蓋後縁部の側枠部材の第2ヒンジ構成部が嵌め
合わせられて、蓋がケース開口部を覆う水平状態にある
ときには、第1ヒンジ構成部の凹部内において、第2ヒ
ンジ構成部の後方張出部の凸面部が案内部の断面円弧形
の案内面に沿うように当接せしめられるとともに、外方
凸部先端の断面円弧形の端面が、第1ヒンジ構成部側の
段状凸部に係り合わせられ、ケースの蓋が外側に開くさ
いには、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部の後方張出部の
凸面部が、後壁パネル側枠部材の案内部の案内面に沿っ
て移動するとともに、蓋が、第2ヒンジ構成部の外方凸
部の先端を中心として揺動するようになされ、必要に応
じて、蓋の揺動後に、蓋側枠部材の第2ヒンジ構成部
が、第1ヒンジ構成部の凹部の開口部より前方に脱出せ
しめられることにより、蓋が取外し可能となされてい
る、ケースにおける蓋の開閉装置を要旨としている。
蓋の開閉装置によれば、ケースの後壁パネル側枠部材
に、蓋を取り付けるには、後壁パネル側枠部材の第1ヒ
ンジ構成部の凹部に、蓋後縁部の側枠部材の第2ヒンジ
構成部を、これの一端からスライドさせながら嵌め合わ
せ、側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に、蓋の第2
ヒンジ構成部を嵌め入れゝば良い。
せ作業により確実に行なうことができ、取付工数を大幅
に削減することができる。
を、後壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、外方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
部寄りに嵌合凸部が設けられるとともに、第2ヒンジ構
成部の外方凸部の基部より案内部の先端部に至る嵌合凹
部が設けられていて、蓋が水平状態にあるときには、第
1ヒンジ構成部の凹部内において、第1ヒンジ構成部の
案内部の基部寄りの嵌合凸部が第2ヒンジ構成部側の嵌
合凹部に嵌め入れられているから、後壁パネル側枠部材
側の第1ヒンジ構成部と、蓋側の第2ヒンジ構成部との
引っ掛かり部分(係合部分)が大きいので、結合強度が
充分に大きいものである。
る場合、水平状態の閉じている蓋を外側に開くと、蓋側
枠部材の第2ヒンジ構成部の後方張出部の凸面部が、後
壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部側の案内部の案内
面に沿って移動するとともに、蓋が、第2ヒンジ構成部
の外方凸部の先端を中心として、さらに詳しくは外方凸
部先端の断面円弧形の端面の中心点Aを中心として揺動
し、蓋が後壁パネル側枠部材に対し回転して、ケースの
外側に開かれ、物品をケース内に入れることができるも
のである。またこのとき、蓋の開閉は非常にスムーズで
ある。
ケースの後壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるには、
上記請求項1記載の発明の場合と同様に、後壁パネル側
枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に、蓋後縁部の側枠
部材の第2ヒンジ構成部の前向き折返し状係合部を、こ
れの一端からスライドさせながら嵌め入れゝば良い。こ
れによって蓋の取付けを、簡単な組合わせ作業により確
実に行なうことができ、取付工数を大幅に削減すること
ができる。
前向き折返し状係合部を、後壁パネル側枠部材の第1ヒ
ンジ構成部の凹部内に嵌め入れて、前向き折返し状係合
部を凹部の開口前側縁部の係合部に係り合わせるだけ
で、蓋側の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとな
り、取付精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスム
ーズである。
合、水平状態の閉じている蓋を外側に開くと、蓋が、蓋
側枠部材の第2ヒンジ構成部先端の前向き折返し状係合
部の前端部を中心として回動するようにして、かつ該第
2ヒンジ構成部の先端が、第1ヒンジ構成部の凹部内の
横断面円弧状の案内面に案内されて、蓋がケースの外側
に開かれ、物品をケース内に入れることができるもので
ある。
蓋の開閉装置によれば、上記請求項1記載の発明の場合
と同様に、ケースの蓋の揺動兼取付機構が簡素化されて
おり、ケースの開口部後縁の後壁パネル側枠部材および
蓋後縁部の側枠部材を、共に例えばアルミニウム等の金
属あるいは合成樹脂の押出形材製とすることにより、軽
量化を果たし得るとともに、錆の発生がない。さらに蓋
の取付部分の外面に凹凸のない円滑な外観を得ることが
でき、蓋の取付け部分の美観を向上し得る。
蓋の開閉装置によれば、第1ヒンジ構成部の開口部が、
第2ヒンジ構成部の後方張出部の先端から外方凸部の先
端までの幅と同じ幅か、または若干広い幅を有してい
て、第2ヒンジ構成部の後方張出部および外方凸部が、
第1ヒンジ構成部の開口部より出入れ自在となされてい
る。
蓋を取り付けるには、ケースの上面側に、蓋を配置し、
これの第2ヒンジ構成部を、後壁パネル側枠部材の第1
ヒンジ構成部の嵌込み用凹部内に、前方より嵌め入れゝ
ば良く、これによって蓋の取付けをケースの上面側より
簡単に行なうことができて、取付工数を大幅に削減する
ことができる。
を、後壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、外方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
合、水平状態の閉じている蓋を外側に開くと、蓋が後壁
パネル側枠部材に対し回転して、ケースの外側に開か
れ、物品をケース内に入れることができるものである。
またこのときの蓋の開閉は非常にスムーズである。
2ヒンジ構成部を、嵌込み用凹部の開口部より前方に脱
出せしめることにより、蓋を取り外すことができるの
で、例えば補修や洗浄のさい蓋の取外しおよび取付け作
業が容易であり、ケースの取扱いが容易であるととも
に、例えケース構成パネルの外表面板が破損したときに
も、修理を簡単に行なうことができる。
取付機構が簡素化され、従来の鋼製蝶番を使用すること
なく、ケースの開口部後縁の後壁パネル側枠部材および
蓋後縁部の側枠部材を、共に例えばアルミニウム等の金
属あるいは合成樹脂の押出形材製とすることにより、軽
量化を果たし得るとともに、錆の発生がない。さらに従
来の鋼製蝶番を使用しないので、蓋の取付部分の外面に
凹凸のない円滑な外観を得ることができ、蓋の取付け部
分の美観を向上し得る。
説明する。
基準とし、前とは図2の左側、後とは同右側をいゝ、ま
た左右は後方に向かっていうものとする。また、内とは
ケースの内側を、外とは同外側をいうものとする。
すものである。
口部(2) が設けられていて、この開口部(2) 後縁に蓋
(3) が上下方向に揺動自在に取り付けられている。
の開口部(2) 後縁の後壁パネル(10)の側枠部材(11)に設
けられた第1ヒンジ構成部(12)と、蓋(3) の後縁部の側
枠部材(21)に設けられた第2ヒンジ構成部(22)との組合
わせによって構成されたヒンジ部(7) を介してケース
(1) に取り付けられている。
は、いずれも断熱パネルよりなる芯材(6) の内外両面に
アルミニウム製の表面板(4)(5)が張り合わせられ、その
側縁部にアルミニウム中空押出形材製の側枠部材が取り
付けられたものである。
ンジ構成部(12)は、該側枠部材(11)より前方にのびる前
方張出部(13)と、前方張出部(13)の内側に対向して設け
られかつ断面円弧形の案内面(14a) を有する案内部(14)
とによって構成されて、第1ヒンジ構成部(12)に、前方
に向かって開口した開口部(18)を有する第2ヒンジ構成
部嵌込み用凹部(19)が形成され、かつ前方張出部(13)の
基部寄りに嵌合凸部(15)が設けられるとともに、前方張
出部(13)の先端寄り部分の内側に段状凸部(16)が設けら
れて、段状凸部(16)の後側に断面凹弧状の案内面(17)が
設けられている。
ヒンジ構成部(22)が、後方にのびかつ内側面が断面円弧
形の凸面部(24)となされた後方張出部(23)と、後方張出
部(23)の先端寄り部分から外方に突出しかつ先端に点A
を中心とする断面円弧形の端面(27)を有する外方凸部(2
6)とによって構成されて、第2ヒンジ構成部(22)に、外
方に向かって開口した開口部(28)を有する第1ヒンジ構
成部一部嵌込み用凹部(29)が設けられるとともに、外方
凸部(26)の基部より後方張出部(23)の先端部(23a) に至
る嵌合凹部(25)が設けられている。
端部に横断面略円形の径大の頭部(26a) が設けられてお
り、この頭部(26a) は、蓋(3) が開くさいの軸部となさ
れるものである。
(11)に、蓋(3) を取り付けるには、後壁パネル側枠部材
(11)の第1ヒンジ構成部(12)の凹部(19)内に、蓋(3) 後
縁部の側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)を、これの
一端からスライドさせながら嵌め入れゝば良く、これに
よって蓋(3) の取付けを、簡単な組合わせ作業により確
実に行なうことができ、取付工数を大幅に削減すること
ができる。
構成部(22)を、後壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構
成部(12)の凹部(19)内に嵌め入れて、外方凸部(26)先端
の断面円弧形の端面(27)を、第1ヒンジ構成部(12)側の
段状凸部(16)に係り合わせるだけで、蓋(3) 側の第2ヒ
ンジ構成部(22)の回転芯が一定のものとなり、取付精度
を確実に出すことができ、蓋(3) の開閉がスムーズであ
る。
の開口部(2) を覆う蓋(3) が水平状態にあるときには、
第1ヒンジ構成部(12)の凹部(19)内において、第2ヒン
ジ構成部(22)の後方張出部(23)の凸面部(24)が案内部(1
4)の断面円弧形の案内面(14a) に沿うように当接せしめ
られるとともに、案内部(14)の基部寄りの嵌合凸部(15)
が第2ヒンジ構成部(22)側の嵌合凹部(25)に嵌め入れら
れ、かつ外方凸部(26)先端の断面円弧形の端面(27)が、
第1ヒンジ構成部(12)側の段状凸部(16)に係り合わせら
れている。従って後壁パネル側枠部材(11)側の第1ヒン
ジ構成部(12)と、蓋(3) 側の第2ヒンジ構成部(22)との
引っ掛かり部分(係合部分)が大きいので、結合強度が
充分に大きいものである。
合、水平状態の閉じている蓋(3) を、図3および図4に
示すように、上方に持ち上げると、蓋(3) 側枠部材(21)
の第2ヒンジ構成部(22)の後方張出部(23)の凸面部(24)
が、後壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)側
の案内部(14)内側の断面円弧形の案内面(14a) に沿って
移動するとともに、蓋(3) が、第2ヒンジ構成部(22)の
外方凸部(26)先端の断面円弧形の端面(27)の中心点Aを
中心として揺動し、蓋(3) が後壁パネル側枠部材(11)に
対し回転して、ケース(1) の外側に開かれ、物品をケー
ス(1) 内に入れることができる。またこのとき、蓋(3)
の開閉は非常にスムーズである。
(1) より外れないようになされている。すなわち、図2
に示すように、ケース(1) の開口部(2) 後縁の後壁パネ
ル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)において、断面
円弧形の案内面(14a) を有する案内部(14)に、これを前
方に延長する短い突出部(20)が設けられていて、該第1
ヒンジ構成部(12)の凹部(19)の開口部(18)の幅が、第2
ヒンジ構成部(22)の後方張出部(23)の先端から外方凸部
(26)の先端までの幅より狭いものとなされており、従っ
て後壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)の嵌
込み用凹部(19)内に嵌め入れられた蓋(3) 側の第2ヒン
ジ構成部(22)は、該凹部(19)より脱出することができ
ず、蓋(3) はケース(1) より外れない。
蓋(3) の揺動兼取付機構が簡素化され、かつケース(1)
の開口部(2) 後縁の後壁パネル側枠部材(11)および蓋
(3) 後縁部の側枠部材(21)を、共にアルミニウム押出形
材製としているため、軽量化を果たし得るとともに、錆
の発生がない。また内開き蓋(3) の取付部分のケース
(1) の外面に凹凸が無く、円滑な外観を得ることがで
き、蓋(3) の取付け部分の美観を向上し得るものであ
る。
施例を示すものである。ここで、上記第1実施例の場合
と異なる点は、つぎ通りである。
部(2) 後縁の後壁パネルのアルミニウム中空押出形材製
側枠部材(31)の上縁部に、上方に開口した凹部(33)を有
する第1ヒンジ構成部(32)が設けられ、凹部(33)の前壁
部(34)の上縁部に後方にのびる係合部(35)が設けられ、
該凹部(33)内に開口後側縁より前壁部(34)の基部に至る
横断面円弧状の案内面(36)が設けられている。
部(41a) の外側縁部に、後方斜め内向きに曲がった横断
面略円弧状の屈曲部(43)と、これの先端部より前向きに
折り返えされた折返し状係合部(44)とを有する第2ヒン
ジ構成部(42)が設けられている。ここで、横断面略円弧
状の屈曲部(43)は、後壁パネル側枠部材(31)の第1ヒン
ジ構成部(32)における横断面円弧状の案内面(36)と略同
じ曲率半径を有している。
部(41a) の内側縁部には、ストッパとしての後方凸部(4
0)が設けられている。
(31)に、蓋(3) を取り付けるには、上記第2実施例の場
合と同様に、後壁パネル側枠部材(31)の第1ヒンジ構成
部(32)の凹部(33)内に、蓋(3) 後縁部の側枠部材(41)の
第2ヒンジ構成部(42)の前向き折返し状係合部(44)を、
これの一端からスライドさせながら嵌め入れゝば良い。
これによって蓋(3) の取付けを、簡単な組合わせ作業に
より確実に行なうことができ、取付工数を大幅に削減す
ることができる。
部(42)の前向き折返し状係合部(44)を、後壁パネル側枠
部材(31)の第1ヒンジ構成部(32)の凹部(33)内に嵌め入
れて、前向き折返し状係合部(44)を凹部(33)の開口前側
縁部の係合部(35)に係り合わせるだけで、蓋(3) 側の第
2ヒンジ構成部(42)の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋(3) の開閉がスムーズ
である。
の開口部(2) を覆う蓋(3) が水平状態にあるときには、
蓋(3) の第2ヒンジ構成部(42)の前向き折返し状係合部
(44)が後壁パネル側枠部材(31)の凹部(33)内に嵌め入れ
られて、該折返し状係合部(44)が凹部(33)の開口前側縁
部の係合部(35)に係り合わせられている。またこのと
き、ストッパとしての後方凸部(40)の先端が、ケース
(1) の開口部(2) 後縁すなわち後壁パネル側枠部材(31)
の第1ヒンジ構成部(32)の前壁部(34)の前面に当接せし
められている。
場合、水平状態の閉じている蓋(3)を、図3および図6
に示すように、上方に持ち上げると、蓋(3) が蓋側枠部
材(41)の第2ヒンジ構成部(21)先端の前向き折返し状係
合部(44)の前端部を中心として回動するようにして、か
つ該第2ヒンジ構成部(42)の先端が、第1ヒンジ構成部
(32)の凹部(33)内の横断面円弧状の案内面(36)に案内さ
れて、蓋(3) がケース(1) の外側に開かれ、物品をケー
ス(1) 内に入れることができ、またこのときの蓋(3) の
開閉は非常にスムーズである。
例を示すものである。ここで、上記第1実施例の場合と
異なる主な点は、蓋(3) がケース(1) より外れるように
なされている点にある。
すように、ケース(1) の開口部(2)後縁の後壁パネル側
枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)において、案内部(1
4)を前方に延長する上記第1実施例の場合のような短い
突出部(20)が設けられておらず、第1ヒンジ構成部(12)
の開口部(18)が、第2ヒンジ構成部(22)の後方張出部(2
3)の先端から外方凸部(26)の先端までの幅と同じ幅か、
または若干広い幅を有するものとなされ、第2ヒンジ構
成部(22)の後方張出部(23)および外方凸部(26)が第1ヒ
ンジ構成部(12)の開口部(18)より出入れ自在となされて
いる。
壁パネル側枠部材(11)に、蓋(3) を取り付ける場合は、
ケース(1) の前面側に、蓋(3) を配置し、これの第2ヒ
ンジ構成部(22)を、後壁パネル側枠部材(11)の第1ヒン
ジ構成部(12)の嵌込み用凹部(19)内に、前方より嵌め入
れゝば良く、これによって蓋(3) の取付けをケース(1)
の前面側より簡単に行なうことができて、取付工数を大
幅に削減することができる。
構成部(22)を、後壁パネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構
成部(12)の凹部(19)内に嵌め入れて、外方凸部(26)先端
の断面円弧形の端面(27)を、第1ヒンジ構成部(11)側の
段状凸部(16)に係り合わせるだけで、蓋(3) 側の第2ヒ
ンジ構成部(22)の回転芯が一定のものとなり、取付精度
を確実に出すことができ、蓋(3) の開閉がスムーズとな
る。
口部(2) を覆う蓋(3) が水平状態にあるときには、蓋側
枠部材(21)のヒンジ構成部(22)が、後壁パネル側枠部材
(11)の第1ヒンジ構成部(12)の凹部(19)内に嵌め込まれ
て、第2ヒンジ構成部(22)の外方凸部(26)先端の断面円
弧形の端面(27)が、第1ヒンジ構成部(12)の段状凸部(1
6)に係り合わせられている。
合、水平状態の閉じている蓋(3) を、図3および図8に
示すように、上方に持ち上げると、蓋(3) が後壁パネル
側枠部材(11)に対し回転して、ケース(1) の外側に開か
れ、物品をケース(1) 内に入れることができ、またこの
ときの蓋(3) の開閉は非常にスムーズである。
9に示すように、蓋(3) 側の第2ヒンジ構成部(22)を、
ケース(1) の第1ヒンジ構成部(12)側の凹部(19)の開口
部(18)より前方に脱出せしめることにより、蓋(3) を簡
単に取り外すことができるので、例えば補修や洗浄のさ
い、蓋(3) の取外しおよび取付け作業が簡単であり、ケ
ース(1) の取扱いが容易である。
他の点は、前記第1実施例の場合と同様であるので、図
面において同一のものには同一の符号を付した。
パネル側枠部材(11)および第2ヒンジ構成部(22)を有す
る蓋側枠部材(21)は、通常アルミニウム中空押出形材製
であるが、これに限らず、その他の金属あるいは硬質合
成樹脂などの押出形材によりつくられていても良い。
の上面に開口部(2) が設けられて、開口部(2) を覆う蓋
(3) が上下方向に揺動自在となされているが、これに限
定されず、その他、ケース(1) の正面、背面あるいは左
右両面のうち一側面に開口部(2) が設けられ、この開口
部(2) を覆うように蓋(3) がケース(1) に対して揺動自
在に取り付けられていても良い。
装置は、上述のように、請求項1〜3記載のいずれの発
明によっても、ケースの蓋の揺動兼取付機構を簡素化
し、従来の鋼製蝶番の取付けが全く不要で、蓋の取付工
数を削減することができて、取付け作業に手間がかゝら
ず、製作コストが安くつき、かつ部品点数が少ないため
に管理が容易であり、しかも蓋の全閉時に、蓋の取付部
分の外面に凹凸のない円滑な外観を得ることができ、ま
た錆の発生がなく、かつ軽量化を果たし得る。
の後壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるには、後壁パ
ネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に、蓋後縁部
の側枠部材の第2ヒンジ構成部を、これの一端からスラ
イドさせながら嵌め入れゝば良く、これによって蓋の取
付けを、簡単な組合わせ作業により確実に行なうことが
でき、取付工数を大幅に削減することができる。
を、後壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に
嵌め入れて、外方凸部先端の断面円弧形の端面を、第1
ヒンジ構成部側の段状凸部に係り合わせるだけで、蓋側
の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとなり、取付
精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスムーズであ
る。
基部寄りに嵌合凸部が設けられるとともに、第2ヒンジ
構成部の外方凸部の基部より後方張出部の先端部に至る
嵌合凹部が設けられていて、蓋が水平状態にあるときに
は、第1ヒンジ構成部の凹部内において、第1ヒンジ構
成部の案内部の基部寄りの嵌合凸部が第2ヒンジ構成部
側の嵌合凹部に嵌め入れられているから、後壁パネル側
枠部材側の第1ヒンジ構成部と、蓋側の第2ヒンジ構成
部との引っ掛かり部分(係合部分)が大きいので、結合
強度が充分に大きいものである。
の後壁パネル側枠部材に、蓋を取り付けるには、後壁パ
ネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の凹部内に、蓋後縁部
の側枠部材の第2ヒンジ構成部の前向き折返し状係合部
を、これの一端からスライドさせながら嵌め入れゝば良
く、これによって蓋の取付けを、簡単な組合わせ作業に
より確実に行なうことができ、取付工数を大幅に削減す
ることができる。
前向き折返し状係合部を、後壁パネル側枠部材の第1ヒ
ンジ構成部の凹部内に嵌め入れて、前向き折返し状係合
部を凹部の開口前側縁部の係合部に係り合わせるだけ
で、蓋側の第2ヒンジ構成部の回転芯が一定のものとな
り、取付精度を確実に出すことができ、蓋の開閉がスム
ーズである。
ば、ケースの後壁パネル側枠部材の第1ヒンジ構成部の
開口部が、蓋の側枠部材の第2ヒンジ構成部の後方張出
部の先端から外方凸部の先端までの幅と同じ幅か、また
は若干広い幅を有していて、第2ヒンジ構成部の後方張
出部および外方凸部が第1ヒンジ構成部の開口部より出
入れ自在となされているから、ケースの後壁パネル側枠
部材に、蓋を取り付けるには、ケースの前面側に、蓋を
配置し、これの第2ヒンジ構成部を、後壁パネル側枠部
材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹部内に、前方より嵌
め入れゝば良く、これによって蓋の取付けをケースの前
面側より簡単に行なうことができて、取付工数を大幅に
削減することができる。
に応じて、その第2ヒンジ構成部を、後壁パネル側枠部
材の第1ヒンジ構成部の嵌込み用凹部の開口部より前方
に脱出せしめることにより、蓋を取り外すことができる
ので、例えば補修や洗浄のさい蓋の取外しおよび取付け
作業が容易であり、ケースの取扱いが容易であるととも
に、例えケース構成パネルの外表面板が破損したときに
も、修理を簡単に行なうことができるという効果を奏す
る。
ている。
拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示している。
を示している。
拡大垂直断面図で、蓋が外側に開いた状態を示してい
る。
拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示している。
示している。
拡大垂直断面図で、蓋が閉じた状態を示している。
示している。
た状態を示している。
Claims (3)
- 【請求項1】 ケース(1) の開口部(2) 後縁の後壁パネ
ル側枠部材(11)に第1ヒンジ構成部(12)が設けられ、ケ
ース(1) の開口部(2) を覆う蓋(3) の後縁部の側枠部材
(21)に第2ヒンジ構成部(22)が設けられ、後壁パネル側
枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)が、該側枠部材(11)
より前方にのびる前方張出部(13)と、前方張出部(13)の
内側に対向して設けられかつ断面円弧形の案内面(14a)
を有する案内部(14)とによって構成されて、第1ヒンジ
構成部(12)に、前方に向かって開口した開口部(18)を有
する第2ヒンジ構成部嵌込み用凹部(19)が形成され、か
つ前方張出部(13)の基部寄りに嵌合凸部(15)が設けられ
るとともに、前方張出部(13)の先端寄り部分の内側に段
状凸部(16)が設けられて、段状凸部(16)の後側に断面凹
弧状の案内面(17)が設けられ、蓋側枠部材(21)の第2ヒ
ンジ構成部(22)が、後方にのびかつ内側面が断面円弧形
の凸面部(24)となされた後方張出部(23)と、後方張出部
(23)の先端寄り部分から外方に突出しかつ先端に断面円
弧形の端面(27)を有する外方凸部(26)とによって構成さ
れて、第2ヒンジ構成部(22)に、外方に向かって開口し
た開口部(28)を有する第1ヒンジ構成部一部嵌込み用凹
部(29)が設けられるとともに、外方凸部(26)の基部より
後方張出部(23)の先端部(23a) に至る嵌合凹部(25)が設
けられており、ケース(1) の開口部(2) 後縁のパネル側
枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)の嵌込み用凹部(19)
に、蓋(3) 後縁部の側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(2
2)が嵌め合わせられて、蓋(3) がケース開口部(2) を覆
う水平状態にあるときには、第1ヒンジ構成部(12)の凹
部(19)内において、第2ヒンジ構成部(22)の後方張出部
(23)の凸面部(24)が案内部(14)の断面円弧形の案内面(1
4a) に沿うように当接せしめられるとともに、案内部(1
4)の基部寄りの嵌合凸部(15)が第2ヒンジ構成部(22)側
の嵌合凹部(25)に嵌め入れられ、かつ外方凸部(26)先端
の断面円弧形の端面(27)が、第1ヒンジ構成部(12)側の
段状凸部(16)に係り合わせられ、ケース(1) の蓋(3) が
外側に開くさいには、蓋側枠部材(21)の第2ヒンジ構成
部(22)の後方張出部(23)の凸面部(24)が、後壁パネル側
枠部材(11)の案内部(14)の案内面(14a) に沿って移動す
るとともに、蓋(3)が、第2ヒンジ構成部(22)の外方凸
部(26)の先端を中心として揺動するようになされてい
る、ケースにおける蓋の開閉装置。 - 【請求項2】 ケース(1) の開口部(2) 後縁の後壁パネ
ル側枠部材(31)の上縁部に、上方に開口した凹部(33)を
有する第1ヒンジ構成部(32)が設けられ、凹部(33)の前
壁部(34)の上縁部に後方にのびる係合部(35)が設けら
れ、該凹部(33)内に開口後側縁より前壁部(34)の基部に
至る横断面円弧状の案内面(36)が設けられ、ケース(1)
の開口部(2) を覆う蓋(3) 後縁部の側枠部材(41)の後端
部外側に、後方斜め内向きに曲がった横断面略円弧状の
屈曲部(43)と、これの先端部より前向きに折り返えされ
た折返し状係合部(44)とを有する第2ヒンジ構成部(42)
が設けられ、蓋(3) の第2ヒンジ構成部(42)の前向き折
返し状係合部(44)が後壁パネル側枠部材(31)の第1ヒン
ジ構成部(32)の凹部(33)内に嵌め入れられて、蓋(3) が
ケース開口部(2) を覆う水平状態にあるときには、前向
き折返し状係合部(44)が凹部(33)の開口前側縁部の係合
部(35)に係り合わせられ、ケース(1) の蓋(3) が外側に
開くさいには、蓋側枠部材(41)の第2ヒンジ構成部(42)
の先端が凹部(33)内の横断面円弧状の案内面(36)に案内
されるようになされている、ケースにおける蓋の開閉装
置。 - 【請求項3】 ケース(1) の開口部(2) 後縁の後壁パネ
ル側枠部材(11)に第1ヒンジ構成部(12)が設けられ、ケ
ース(1) の開口部(2) を覆う蓋(3) の後縁部の側枠部材
(21)に第2ヒンジ構成部(22)が設けられ、後壁パネル側
枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)が、該側枠部材(11)
より前方にのびる前方張出部(13)と、前方張出部(13)の
内側に対向して設けられかつ断面円弧形の案内面(14a)
を有する案内部(14)とによって構成されて、第1ヒンジ
構成部(12)に、前方に向かって開口した開口部(18)を有
する第2ヒンジ構成部嵌込み用凹部(19)が形成され、か
つ前方張出部(13)の先端寄り部分の内側に段状凸部(16)
が設けられて、段状凸部(16)の後側に断面凹弧状の案内
面(17)が設けられ、蓋側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部
(22)が、後方にのびかつ内側面が断面円弧形の凸面部(2
4)となされた後方張出部(23)と、後方張出部(23)の先端
寄り部分から外方に突出しかつ先端に断面円弧形の端面
(27)を有する外方凸部(26)とによって構成されて、第2
ヒンジ構成部(22)に、外方に向かって開口した開口部(2
8)を有する第1ヒンジ構成部一部嵌込み用凹部(29)が設
けられており、第1ヒンジ構成部(12)の開口部(18)が、
第2ヒンジ構成部(22)の後方張出部(23)の先端から外方
凸部(26)の先端までの幅と同じ幅か、または若干広い幅
を有していて、第2ヒンジ構成部(22)の後方張出部(23)
および外方凸部(26)が第1ヒンジ構成部(12)の開口部(1
8)より出入れ自在となされており、ケース(1) の開口部
(2) 後縁のパネル側枠部材(11)の第1ヒンジ構成部(12)
の嵌込み用凹部(19)に、蓋(3) 後縁部の側枠部材(21)の
第2ヒンジ構成部(22)が嵌め合わせられて、蓋(3) がケ
ース開口部(2) を覆う水平状態にあるときには、第1ヒ
ンジ構成部(12)の凹部(19)内において、第2ヒンジ構成
部(22)の後方張出部(23)の凸面部(24)が案内部(14)の断
面円弧形の案内面(14a) に沿うように当接せしめられる
とともに、外方凸部(26)先端の断面円弧形の端面(27)
が、第1ヒンジ構成部(12)側の段状凸部(16)に係り合わ
せられ、ケース(1) の蓋(3)が外側に開くさいには、蓋
側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)の後方張出部(23)
の凸面部(24)が、後壁パネル側枠部材(11)の案内部(14)
の案内面(14a) に沿って移動するとともに、蓋(3) が、
第2ヒンジ構成部(22)の外方凸部(26)の先端を中心とし
て揺動するようになされ、必要に応じて、蓋(3) の揺動
後に、蓋側枠部材(21)の第2ヒンジ構成部(22)が、第1
ヒンジ構成部(12)の凹部(19)の開口部(18)より前方に脱
出せしめられることにより、蓋(3) が取外し可能となさ
れている、ケースにおける蓋の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11686495A JP3718733B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ケースにおける蓋の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11686495A JP3718733B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ケースにおける蓋の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312228A true JPH08312228A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3718733B2 JP3718733B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=14697524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11686495A Expired - Fee Related JP3718733B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ケースにおける蓋の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3718733B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181168A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Serata:Kk | 商品陳列棚のカード保持具 |
| ES2315111A1 (es) * | 2006-07-19 | 2009-03-16 | Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. | Medios de acoplamiento para bandeja de vehiculo, bandeja que hace uso de dichos medios y procedimiento de montaje de la misma. |
| JP2012092826A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-05-17 | Faurecia Systemes D'echappement | 自動車排気マフラー用バルブ |
| JP2017014777A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | Ykk Ap株式会社 | 扉開閉装置 |
| CN106401337A (zh) * | 2016-10-15 | 2017-02-15 | 深圳市奥蕾达科技有限公司 | 一种无合页的盒体盒盖连接转动方式 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP11686495A patent/JP3718733B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181168A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Serata:Kk | 商品陳列棚のカード保持具 |
| ES2315111A1 (es) * | 2006-07-19 | 2009-03-16 | Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. | Medios de acoplamiento para bandeja de vehiculo, bandeja que hace uso de dichos medios y procedimiento de montaje de la misma. |
| ES2315111B1 (es) * | 2006-07-19 | 2010-03-01 | Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. | Medios de acoplamiento para bandeja de vehiculo, bandeja que hace uso de dichos medios y procedimiento de montaje de la misma. |
| JP2012092826A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-05-17 | Faurecia Systemes D'echappement | 自動車排気マフラー用バルブ |
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| CN106401337A (zh) * | 2016-10-15 | 2017-02-15 | 深圳市奥蕾达科技有限公司 | 一种无合页的盒体盒盖连接转动方式 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3718733B2 (ja) | 2005-11-24 |
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