JPH0831060A - 回転体の位相制御サーボ回路及びvtr - Google Patents
回転体の位相制御サーボ回路及びvtrInfo
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- JPH0831060A JPH0831060A JP6155554A JP15555494A JPH0831060A JP H0831060 A JPH0831060 A JP H0831060A JP 6155554 A JP6155554 A JP 6155554A JP 15555494 A JP15555494 A JP 15555494A JP H0831060 A JPH0831060 A JP H0831060A
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- counter
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- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】VTR等の回転体の位相制御サーボ回路を提供
する。 【構成】位相制御系は、磁気記録テープ17からコント
ロール信号再生ヘッド19を介して得られるコントロー
ルパルスを分周する分周カウンタ9と、クロックCLK
をカウントするフリーランニングカウンタ3と、フリー
ランニングカウンタ3の出力を分周カウンタ9の出力で
ラッチするキャプチャレジスタ7と、キャプチャレジス
タ7の出力を演算して位相制御信号を出力するCPU8
と、位相制御信号をキャプスタンモータ16に導く手段
とを備えている。分周カウンタ9はソフト的に構成さ
れ、サーチモードにおいて位相制御系を不作動にした状
態のとき分周カウンタ9を、CPU8がフリーランニン
グカウンタ3の出力に基いて得た基準時間内にコントロ
ール信号が入っていれば、そのコントロール信号でリセ
ットをかける。
する。 【構成】位相制御系は、磁気記録テープ17からコント
ロール信号再生ヘッド19を介して得られるコントロー
ルパルスを分周する分周カウンタ9と、クロックCLK
をカウントするフリーランニングカウンタ3と、フリー
ランニングカウンタ3の出力を分周カウンタ9の出力で
ラッチするキャプチャレジスタ7と、キャプチャレジス
タ7の出力を演算して位相制御信号を出力するCPU8
と、位相制御信号をキャプスタンモータ16に導く手段
とを備えている。分周カウンタ9はソフト的に構成さ
れ、サーチモードにおいて位相制御系を不作動にした状
態のとき分周カウンタ9を、CPU8がフリーランニン
グカウンタ3の出力に基いて得た基準時間内にコントロ
ール信号が入っていれば、そのコントロール信号でリセ
ットをかける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転体の位相制御サーボ
回路及びVTRに関するものである。
回路及びVTRに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5はVTRにおける従来のディジタル
サーボのうち、キャプスタンサーボの回路について示し
ている。この回路は速度制御系と位相制御系とからなっ
ている。速度制御系は速度系カウンタ71、キャプチャ
レジスタ72、処理回路73、PWM回路74、ローパ
スフィルタ75を有している。速度系カウンタ71はク
ロックCLKをフリーランニングカウントしており、キ
ャプチャ72はそのカウント出力をCFGパルスでラッ
チする。
サーボのうち、キャプスタンサーボの回路について示し
ている。この回路は速度制御系と位相制御系とからなっ
ている。速度制御系は速度系カウンタ71、キャプチャ
レジスタ72、処理回路73、PWM回路74、ローパ
スフィルタ75を有している。速度系カウンタ71はク
ロックCLKをフリーランニングカウントしており、キ
ャプチャ72はそのカウント出力をCFGパルスでラッ
チする。
【0003】CFGパルスはキャプスタンモータ92の
回転に関連して発生し、アンプ93で増幅された後、キ
ャプチャ72へ供給される。キャプチャ72の出力は処
理回路73で処理され、PWM回路74でPWM信号と
して出力される。このPWM信号はローパスフィルタ7
5で平滑され、速度制御信号として加算器90を介して
モータドライブ回路91へ与えられる。
回転に関連して発生し、アンプ93で増幅された後、キ
ャプチャ72へ供給される。キャプチャ72の出力は処
理回路73で処理され、PWM回路74でPWM信号と
して出力される。このPWM信号はローパスフィルタ7
5で平滑され、速度制御信号として加算器90を介して
モータドライブ回路91へ与えられる。
【0004】一方、位相制御系はクロックCLKをフリ
ーランニングカウントする位相系カウンタ81と、その
出力を磁気テープからCTLヘッドを介して再生された
コントロールパルスCTLでラッチするキャプチャ82
と、キャプチャ82の出力を処理する処理回路83と、
PWM回路84と、そのPWM信号を平滑化するローパ
スフィルタ85とから成っている。
ーランニングカウントする位相系カウンタ81と、その
出力を磁気テープからCTLヘッドを介して再生された
コントロールパルスCTLでラッチするキャプチャ82
と、キャプチャ82の出力を処理する処理回路83と、
PWM回路84と、そのPWM信号を平滑化するローパ
スフィルタ85とから成っている。
【0005】ローパスフィルタ85の出力(位相制御信
号)は加算器90で前述した速度制御系の制御信号と加
算されてモータドライブ回路91へ与えられる。モータ
ドライブ回路91の出力はモータ92に与えられ、モー
タ92の速度と位相を制御することになる。
号)は加算器90で前述した速度制御系の制御信号と加
算されてモータドライブ回路91へ与えられる。モータ
ドライブ回路91の出力はモータ92に与えられ、モー
タ92の速度と位相を制御することになる。
【0006】ところで、サーチモードでは、テープ速度
(従って、キャプスタンモータ92の速度)を5倍速に
してサーチを行なうので、コントロールパルスCTLも
通常の5倍の数のパルスが端子94に与えられることに
なる。
(従って、キャプスタンモータ92の速度)を5倍速に
してサーチを行なうので、コントロールパルスCTLも
通常の5倍の数のパルスが端子94に与えられることに
なる。
【0007】このパルスを全て使って位相制御すること
は大変であるので、分周器86によって1/5に分周す
ることにより通常の再生モードと同様の位相制御動作を
行なうようにしている。この場合、図6に示すように位
相制御系のPWM仮想出力波形の中心Aで分周器86に
リセットをかけてからCTLパルスをカウントするよう
にしている。
は大変であるので、分周器86によって1/5に分周す
ることにより通常の再生モードと同様の位相制御動作を
行なうようにしている。この場合、図6に示すように位
相制御系のPWM仮想出力波形の中心Aで分周器86に
リセットをかけてからCTLパルスをカウントするよう
にしている。
【0008】尚、サーチモードに切り換えたとき、速度
がすぐに5倍にならないので、切り換え直後は位相制御
系は動作させず、速度制御系のみでモータ92を制御さ
せる。そして、5倍速近くになると、例えば速度系の処
理回路73から位相系の処理回路83へ信号が与えられ
て位相制御系も動作することになる。ところで、位相制
御系の分周器86は位相制御系が不作動の状態であって
も、リセットを周期的にかけなければならず、これは例
えばタイマー等の出力を用いて行なっている。
がすぐに5倍にならないので、切り換え直後は位相制御
系は動作させず、速度制御系のみでモータ92を制御さ
せる。そして、5倍速近くになると、例えば速度系の処
理回路73から位相系の処理回路83へ信号が与えられ
て位相制御系も動作することになる。ところで、位相制
御系の分周器86は位相制御系が不作動の状態であって
も、リセットを周期的にかけなければならず、これは例
えばタイマー等の出力を用いて行なっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】近年、VTRでは図5
の如きディジタルサーボに代えてマイクロコンピュータ
を用いて、そのサーボ制御の多くをソフト的に処理する
ことが行なわれるようになってきた。このように、ソフ
ト的処理を導入することによってハード構成を簡略化で
きるというメリットが生じる。
の如きディジタルサーボに代えてマイクロコンピュータ
を用いて、そのサーボ制御の多くをソフト的に処理する
ことが行なわれるようになってきた。このように、ソフ
ト的処理を導入することによってハード構成を簡略化で
きるというメリットが生じる。
【0010】しかし、図5の方式をそのまま、ソフト的
に行なおうとした場合、位相制御系に関して次のような
問題が生じる。即ち、分周器86もソフト的に構成する
ことになるが、その場合、図6のように位相制御系の仮
想PWM出力波形(a)のセンターAで分周器86にリ
セットをかける[図6(b)はCTLパルスを示してい
る]のにCPUでフリーランニングカウンタ81の出力
を監視して、そのセンターAを特定し、そこで割り込み
を発生して分周器にリセットをかけることになるが、こ
のようにすると、割り込み系統がハード的にも1本余分
に必要となってしまう。
に行なおうとした場合、位相制御系に関して次のような
問題が生じる。即ち、分周器86もソフト的に構成する
ことになるが、その場合、図6のように位相制御系の仮
想PWM出力波形(a)のセンターAで分周器86にリ
セットをかける[図6(b)はCTLパルスを示してい
る]のにCPUでフリーランニングカウンタ81の出力
を監視して、そのセンターAを特定し、そこで割り込み
を発生して分周器にリセットをかけることになるが、こ
のようにすると、割り込み系統がハード的にも1本余分
に必要となってしまう。
【0011】しかも、割り込みをかけると、CPUは内
部にもっているデータをスタックへ退避させてから、そ
の割り込みの処理をし、割り込み処理が終了すると、退
避していたデータをスタックから元へ戻して通常の処理
を行なうことになるので、大がかりな処理となり、ソフ
ト的な負担も大きくなる。
部にもっているデータをスタックへ退避させてから、そ
の割り込みの処理をし、割り込み処理が終了すると、退
避していたデータをスタックから元へ戻して通常の処理
を行なうことになるので、大がかりな処理となり、ソフ
ト的な負担も大きくなる。
【0012】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、コントロールパルスを分周する分周カウンタ
に割り込みをかけずに、リセットできるようにした位相
制御サーボ回路を提供することを目的とする。
であって、コントロールパルスを分周する分周カウンタ
に割り込みをかけずに、リセットできるようにした位相
制御サーボ回路を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、通常速度モードとn(nは2以上の自然
数)倍速モードを有する回転体の位相制御サーボ回路に
おいて、前記回転体の速度を表わすとともに回転体の位
相制御に使用されるパルス信号をn倍速モード時に通常
動作時と同一条件にするべく分周する分周カウンタをマ
イクロコンピュータでソフト的に構成し、n倍速モード
への切り換え後、n倍速に至るまで位相制御系を不作動
にし、その不作動時に前記分周カウンタが前記パルス信
号をカウントするに際し所定の基準時間内に位置するパ
ルス信号で前記分周カウンタをリセットするようにして
いる。この場合、前記所定の基準時間はクロックで動作
するフリーランニングカウンタの所定の出力に基いて決
められる。
本発明では、通常速度モードとn(nは2以上の自然
数)倍速モードを有する回転体の位相制御サーボ回路に
おいて、前記回転体の速度を表わすとともに回転体の位
相制御に使用されるパルス信号をn倍速モード時に通常
動作時と同一条件にするべく分周する分周カウンタをマ
イクロコンピュータでソフト的に構成し、n倍速モード
への切り換え後、n倍速に至るまで位相制御系を不作動
にし、その不作動時に前記分周カウンタが前記パルス信
号をカウントするに際し所定の基準時間内に位置するパ
ルス信号で前記分周カウンタをリセットするようにして
いる。この場合、前記所定の基準時間はクロックで動作
するフリーランニングカウンタの所定の出力に基いて決
められる。
【0014】また、本発明のVTRはサーチモードを有
しており、磁気記録テープからコントロール信号再生ヘ
ッドを介して得られるコントロールパルスを分周する分
周カウンタと、クロックをカウントするフリーランニン
グカウンタと、前記フリーランニングカウンタの出力を
前記分周カウンタの出力でラッチするキャプチャレジス
タと、前記キャプチャレジスタの出力を演算して位相制
御信号を出力するCPUと、前記位相制御信号をキャプ
スタンモータに導く手段と、を備え、前記分周カウンタ
はソフト的に構成され、サーチモードにおいて位相制御
系を不作動にした状態のとき前記分周カウンタを、前記
CPUが前記フリーランニングカウンタの出力に基いて
得た基準時間内にコントロール信号が入っていれば、そ
のコントロール信号でリセットをかけるようにしてい
る。
しており、磁気記録テープからコントロール信号再生ヘ
ッドを介して得られるコントロールパルスを分周する分
周カウンタと、クロックをカウントするフリーランニン
グカウンタと、前記フリーランニングカウンタの出力を
前記分周カウンタの出力でラッチするキャプチャレジス
タと、前記キャプチャレジスタの出力を演算して位相制
御信号を出力するCPUと、前記位相制御信号をキャプ
スタンモータに導く手段と、を備え、前記分周カウンタ
はソフト的に構成され、サーチモードにおいて位相制御
系を不作動にした状態のとき前記分周カウンタを、前記
CPUが前記フリーランニングカウンタの出力に基いて
得た基準時間内にコントロール信号が入っていれば、そ
のコントロール信号でリセットをかけるようにしてい
る。
【0015】
【作用】このような回転体の位相制御サーボ回路による
と、n倍速モードに切り換えたとき、すぐにn倍速には
ならず、回転体の慣性のために多少時間がかかる。その
間、位相制御系は不作動状態に置かれるが、n倍速にな
ったとき、分周カウンタがランダムに動作しないように
位相制御系が不作動状態であっても、分周カウンタはリ
セットをかける必要があるが、このリセットは例えばフ
リーランニングカウンタの所定の出力に基いて得られる
基準時間内に存するパルス信号で行なうようにすれば正
しい分周動作が実行され、位相制御系が動作状態に入っ
たとき、位相制御が迅速に収束する。しかも、分周カウ
ンタをリセットするのに割り込み処理をせずにできるの
で、マイクロコンピュータのソフト的な負担が軽減され
るとともに他の処理が遅延されない。
と、n倍速モードに切り換えたとき、すぐにn倍速には
ならず、回転体の慣性のために多少時間がかかる。その
間、位相制御系は不作動状態に置かれるが、n倍速にな
ったとき、分周カウンタがランダムに動作しないように
位相制御系が不作動状態であっても、分周カウンタはリ
セットをかける必要があるが、このリセットは例えばフ
リーランニングカウンタの所定の出力に基いて得られる
基準時間内に存するパルス信号で行なうようにすれば正
しい分周動作が実行され、位相制御系が動作状態に入っ
たとき、位相制御が迅速に収束する。しかも、分周カウ
ンタをリセットするのに割り込み処理をせずにできるの
で、マイクロコンピュータのソフト的な負担が軽減され
るとともに他の処理が遅延されない。
【0016】また、上記本発明のVTRによれば、キャ
プスタンサーボをソフトサーボとすることができ、しか
も分周カウンタの動作(特にリセット動作)を簡単且つ
ソフト的な負担を少なくして行なうことができる。
プスタンサーボをソフトサーボとすることができ、しか
も分周カウンタの動作(特にリセット動作)を簡単且つ
ソフト的な負担を少なくして行なうことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図面に従って説明する。図1
において、1はVTRのサーボ用ICであり、マイクロ
コンピュータで構成される。このICには、キャプスタ
ンサーボ回路以外にヘッドサーボ回路も設けてもよい
が、図では専らキャプスタンサーボ回路のみを示してい
る。
において、1はVTRのサーボ用ICであり、マイクロ
コンピュータで構成される。このICには、キャプスタ
ンサーボ回路以外にヘッドサーボ回路も設けてもよい
が、図では専らキャプスタンサーボ回路のみを示してい
る。
【0018】フリーランニングカウンタ3は端子2を通
して入力されるクロックCLKをフリーランニングカウ
ントする。6は速度制御系のキャプチャレジスタであ
り、端子4を通して入力され且つアンプ5で増幅された
CFGパルスによってフリーランニングカウンタ3のカ
ウント出力をラッチする。
して入力されるクロックCLKをフリーランニングカウ
ントする。6は速度制御系のキャプチャレジスタであ
り、端子4を通して入力され且つアンプ5で増幅された
CFGパルスによってフリーランニングカウンタ3のカ
ウント出力をラッチする。
【0019】一方、7は位相制御系のキャプチャレジス
タであり、端子12を通して入力されるとともに、アン
プ13で増幅され且つ分周カウンタ9を介して与えられ
るCTL信号でフリーランニングカウンタ3のカウント
出力をラッチするキャプチャレジスタである。
タであり、端子12を通して入力されるとともに、アン
プ13で増幅され且つ分周カウンタ9を介して与えられ
るCTL信号でフリーランニングカウンタ3のカウント
出力をラッチするキャプチャレジスタである。
【0020】前記両キャプチャレジスタ6、7の出力は
CPU8でそれぞれ演算処理された後、合成され、PW
M回路10へ与えられる。PWM回路10からサーボ制
御信号として出力されるPWM信号は端子11を通して
ローパスフィルタ14へ供給され、ここで平滑された
後、モータドライブ回路15を介してキャプスタンモー
タ16へ与えられる。キャプスタンモータ16は、これ
によって速度と位相が制御される。
CPU8でそれぞれ演算処理された後、合成され、PW
M回路10へ与えられる。PWM回路10からサーボ制
御信号として出力されるPWM信号は端子11を通して
ローパスフィルタ14へ供給され、ここで平滑された
後、モータドライブ回路15を介してキャプスタンモー
タ16へ与えられる。キャプスタンモータ16は、これ
によって速度と位相が制御される。
【0021】17は磁気テープであり、モータ16によ
って駆動されるキャプスタン18によって長手方向に移
動される。19は磁気テープ17に記録されているCT
L(コントロール)信号を再生するCTLヘッド(再生
のみに着目すればコントロール信号再生ヘッドである
が、記録時はコントロール信号を記録するコントロール
信号記録ヘッドとなる)であり、その出力は上記端子1
2を介してIC1の内部へ供給される。
って駆動されるキャプスタン18によって長手方向に移
動される。19は磁気テープ17に記録されているCT
L(コントロール)信号を再生するCTLヘッド(再生
のみに着目すればコントロール信号再生ヘッドである
が、記録時はコントロール信号を記録するコントロール
信号記録ヘッドとなる)であり、その出力は上記端子1
2を介してIC1の内部へ供給される。
【0022】分周カウンタ9はソフト的に構成されてい
る。CPU8はフリーランニングカウンタ3のカウント
出力を入力し、そのカウント出力に基いて、位相制御系
で作られるPWM仮想出力波形のセンターAを特定する
とともに、位相制御が解除されているときに限って、そ
のセンターAを中心とする一定の範囲W内にコントロー
ルパルスCTLが存在すると、その範囲W内に存在する
コントロールパルスCTLで分周器9にリセット(0)
をかける。
る。CPU8はフリーランニングカウンタ3のカウント
出力を入力し、そのカウント出力に基いて、位相制御系
で作られるPWM仮想出力波形のセンターAを特定する
とともに、位相制御が解除されているときに限って、そ
のセンターAを中心とする一定の範囲W内にコントロー
ルパルスCTLが存在すると、その範囲W内に存在する
コントロールパルスCTLで分周器9にリセット(0)
をかける。
【0023】図2において、(イ)はフリーランニング
カウンタの出力を模式的に示しており、カウントアップ
するに従って高くなっていく。所定値に達すると、下が
って再びカウントアップによって上昇していくが、図で
は下がるところは示されていない。(ロ)は位相制御系
のPWMの仮想出力であり、その傾斜部のセンターAは
フリーランニングカウンタ3の特定のカウント値A’に
対応するので、CPU8はそれを認識できる。
カウンタの出力を模式的に示しており、カウントアップ
するに従って高くなっていく。所定値に達すると、下が
って再びカウントアップによって上昇していくが、図で
は下がるところは示されていない。(ロ)は位相制御系
のPWMの仮想出力であり、その傾斜部のセンターAは
フリーランニングカウンタ3の特定のカウント値A’に
対応するので、CPU8はそれを認識できる。
【0024】図3において、(a)は分周器9に入力さ
れるコントロールパルスCTL、(b)はフリーランニ
ングカウンタの基準のカウント値を基準パルスとして示
しており、前記センターAに対応するものである。
れるコントロールパルスCTL、(b)はフリーランニ
ングカウンタの基準のカウント値を基準パルスとして示
しており、前記センターAに対応するものである。
【0025】図3において、(k)より左側は位相制御
解除時であり、(k)より右側は位相制御動作時であ
る。即ち、図3はVTRをサーチモード(5倍速モー
ド)に切り換えたときのキャプスタンモータの位相制御
における過渡的な状態を示している。この場合、切り換
え直後に位相制御は解除し、速度制御のみ動作させ、図
3の(k)の時点で位相制御も動作させるのである。
解除時であり、(k)より右側は位相制御動作時であ
る。即ち、図3はVTRをサーチモード(5倍速モー
ド)に切り換えたときのキャプスタンモータの位相制御
における過渡的な状態を示している。この場合、切り換
え直後に位相制御は解除し、速度制御のみ動作させ、図
3の(k)の時点で位相制御も動作させるのである。
【0026】まず、位相解除状態では、図3(b)の基
準パルスに対し、該パルスを中心とする所定の範囲(所
定の基準時間)Wに位置するコントロールパルスCTL
については、図3(a)に示すように0とする。これ
は、そのパルスで分周器のカウンタをリセットすること
を意味する。
準パルスに対し、該パルスを中心とする所定の範囲(所
定の基準時間)Wに位置するコントロールパルスCTL
については、図3(a)に示すように0とする。これ
は、そのパルスで分周器のカウンタをリセットすること
を意味する。
【0027】位相制御を働かせる(k)点以降は基準パ
ルスに対し所定範囲Wに入っているコントロールパルス
でリセットをかけるという動作は行なわない。このた
め、分周器は5分周を繰り返していく。
ルスに対し所定範囲Wに入っているコントロールパルス
でリセットをかけるという動作は行なわない。このた
め、分周器は5分周を繰り返していく。
【0028】図4は上述した図3の動作に関してCPU
8の制御動作のフローチャートを示している。同図にお
いて、まず、ステップ#5で位相制御系が動作状態か否
か判定する。位相制御系が動作解除されているときは、
ステップ#10へ進んで基準値に対し、コントロールパ
ルスCTLが所定範囲内にあるか否か判定する。所定範
囲内にあれば、ステップ#15へ進んで分周器をリセッ
トし、所定範囲内になければ、ステップ#20で分周器
によりコントロールパルスをカウントする。
8の制御動作のフローチャートを示している。同図にお
いて、まず、ステップ#5で位相制御系が動作状態か否
か判定する。位相制御系が動作解除されているときは、
ステップ#10へ進んで基準値に対し、コントロールパ
ルスCTLが所定範囲内にあるか否か判定する。所定範
囲内にあれば、ステップ#15へ進んで分周器をリセッ
トし、所定範囲内になければ、ステップ#20で分周器
によりコントロールパルスをカウントする。
【0029】前記ステップ#5で位相制御系が動作状態
であれば、ステップ#25に進み、分周器を通常通り作
動させ、その出力を使ってサーボ処理する。即ち、分周
カウンタ9の出力でキャプチャ7において、フリーラン
ニングカウンタ3のカウント出力をラッチし、そのラッ
チ出力で位相制御処理をする。
であれば、ステップ#25に進み、分周器を通常通り作
動させ、その出力を使ってサーボ処理する。即ち、分周
カウンタ9の出力でキャプチャ7において、フリーラン
ニングカウンタ3のカウント出力をラッチし、そのラッ
チ出力で位相制御処理をする。
【0030】図3(a)に示す1番目と4番目のコント
ロールパルスの場合は、ステップ#5→ステップ#10
→ステップ#15→ステップ#40と進み、ステップ#
40でメインルーチン(図示せず)にリターンし、メイ
ンルーチンの処理を経て再び図4のサブルーチンに入っ
てくる。
ロールパルスの場合は、ステップ#5→ステップ#10
→ステップ#15→ステップ#40と進み、ステップ#
40でメインルーチン(図示せず)にリターンし、メイ
ンルーチンの処理を経て再び図4のサブルーチンに入っ
てくる。
【0031】2番目と3番目、及び5番目と6番目のコ
ントロールパルスの場合は、ステップ#5→ステップ#
10→ステップ#20→ステップ#40と進む。(k)
点以降のコントロールパルスの場合は、ステップ#5→
ステップ#25→ステップ#30→ステップ#40と進
む。
ントロールパルスの場合は、ステップ#5→ステップ#
10→ステップ#20→ステップ#40と進む。(k)
点以降のコントロールパルスの場合は、ステップ#5→
ステップ#25→ステップ#30→ステップ#40と進
む。
【0032】以上説明したように本実施例では、基準パ
ルス値で分周器にリセットをかけるべく、割り込み処理
をするということは行なわず、位相制御が解除の状態に
おいて、基準パルス値に対し所定の範囲内にあるコント
ロールパルスによってリセットをかけるように制御して
いる。従って、割り込み処理を増加することなしに好適
な位相制御が実現できる。
ルス値で分周器にリセットをかけるべく、割り込み処理
をするということは行なわず、位相制御が解除の状態に
おいて、基準パルス値に対し所定の範囲内にあるコント
ロールパルスによってリセットをかけるように制御して
いる。従って、割り込み処理を増加することなしに好適
な位相制御が実現できる。
【0033】本発明は上述したVTRだけでなく、他の
回転体の位相制御にも適用できることはいうまでもな
い。また、VTRでは少なくとも通常速度での再生モー
ド以外にサーチモードが存するものが対象となる。一般
の回転体では通常速度モード以外に少なくともn(nは
自然数)倍速モードが存するものが対象となる。
回転体の位相制御にも適用できることはいうまでもな
い。また、VTRでは少なくとも通常速度での再生モー
ド以外にサーチモードが存するものが対象となる。一般
の回転体では通常速度モード以外に少なくともn(nは
自然数)倍速モードが存するものが対象となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転体をn倍速モードに切り換えて位相制御系を不作動状
態に置いたとき分周カウンタへのリセットが所定の基準
時間に基いて正しくかけられるので、位相制御系が動作
状態に入ったとき該位相制御系を速やかに収束させるこ
とができる。しかも、分周器をリセットするのに割り込
み処理をせずにできるので、スタック等の退避に伴う処
理時間遅延の回避やRAM領域の節約等が図れる。
転体をn倍速モードに切り換えて位相制御系を不作動状
態に置いたとき分周カウンタへのリセットが所定の基準
時間に基いて正しくかけられるので、位相制御系が動作
状態に入ったとき該位相制御系を速やかに収束させるこ
とができる。しかも、分周器をリセットするのに割り込
み処理をせずにできるので、スタック等の退避に伴う処
理時間遅延の回避やRAM領域の節約等が図れる。
【0035】また、本発明のVTRの場合も、キャプス
タンサーボをソフトサーボとすることができ、しかも分
周カウンタの動作(特にリセット動作)を簡単且つソフ
ト的な負担を少なくして行なうことができる。
タンサーボをソフトサーボとすることができ、しかも分
周カウンタの動作(特にリセット動作)を簡単且つソフ
ト的な負担を少なくして行なうことができる。
【図1】本発明を実施したVTRのキャプスタン用のソ
フトサーボ回路を示す図。
フトサーボ回路を示す図。
【図2】その位相制御系の分周カウンタのリセット制御
に関して説明する図。
に関して説明する図。
【図3】同じくその位相制御系の分周カウンタのリセッ
ト制御に関して説明するための図。
ト制御に関して説明するための図。
【図4】本実施例の位相制御系の動作制御のフローチャ
ート。
ート。
【図5】従来のディジタルサーボのブロック図。
【図6】従来の位相制御系の一部の動作説明図。
1 サーボ用1C 3 フリーランニングカウンタ 7 位相制御系のキャプチャレジスタ 8 CPU 9 分周カウンタ 10 PWM回路 16 キャプスタンモータ 17 磁気記録テープ 18 キャプスタン 19 CTLヘッド CTL コントロールパルス CLK クロック
Claims (3)
- 【請求項1】通常速度モードとn(nは2以上の自然
数)倍速モードを有する回転体の位相制御サーボ回路に
おいて、 前記回転体の速度を表わすとともに回転体の位相制御に
使用されるパルス信号をn倍速モード時に通常動作時と
同一条件にするべく分周する分周カウンタをマイクロコ
ンピュータでソフト的に構成し、n倍速モードへの切り
換え後、n倍速に至るまで位相制御系を不作動にし、そ
の不作動時に前記分周カウンタが前記パルス信号をカウ
ントするに際し所定の基準時間内に位置するパルス信号
で前記分周カウンタをリセットするようにしたことを特
徴とする回転体の位相制御サーボ回路。 - 【請求項2】前記所定の基準時間はクロックで動作する
フリーランニングカウンタの所定の出力に基いて決めら
れることを特徴とする請求項1に記載の回転体の位相制
御サーボ回路。 - 【請求項3】サーチモードを有するVTRにおいて、 磁気記録テープからコントロール信号再生ヘッドを介し
て得られるコントロールパルスを分周する分周カウンタ
と、 クロックをカウントするフリーランニングカウンタと、 前記フリーランニングカウンタの出力を前記分周カウン
タの出力でラッチするキャプチャレジスタと、 前記キャプチャレジスタの出力を演算して位相制御信号
を出力するCPUと、 前記位相制御信号をキャプスタンモータに導く手段と、 を備え、前記分周カウンタはソフト的に構成され、サー
チモードにおいて位相制御系を不作動にした状態のとき
前記分周カウンタを、前記CPUが前記フリーランニン
グカウンタの出力に基いて得た基準時間内にコントロー
ル信号が入っていれば、そのコントロール信号でリセッ
トをかけるようにしたことを特徴とするVTR。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155554A JPH0831060A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 回転体の位相制御サーボ回路及びvtr |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155554A JPH0831060A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 回転体の位相制御サーボ回路及びvtr |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0831060A true JPH0831060A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15608604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6155554A Pending JPH0831060A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 回転体の位相制御サーボ回路及びvtr |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831060A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020026716A (ko) * | 2000-10-02 | 2002-04-12 | 강동섭 | 기록재생장치의 자동탐색방법 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP6155554A patent/JPH0831060A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020026716A (ko) * | 2000-10-02 | 2002-04-12 | 강동섭 | 기록재생장치의 자동탐색방법 |
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