JPH08312435A - 内燃機関のスロットル制御装置 - Google Patents
内燃機関のスロットル制御装置Info
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- JPH08312435A JPH08312435A JP7119631A JP11963195A JPH08312435A JP H08312435 A JPH08312435 A JP H08312435A JP 7119631 A JP7119631 A JP 7119631A JP 11963195 A JP11963195 A JP 11963195A JP H08312435 A JPH08312435 A JP H08312435A
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- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
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- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D41/222—Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
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- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 2つのスロットル開度センサのうちの片方が
異常となっても、正常な方でスロットルバルブのPID
制御を続行可能とする。 【構成】 PID制御に用いている方のスロットル開度
センサ4Aに異常が発生し、スロットル開度センサ4A
の出力値(フィードバック値)がスロットル開度指令値
(目標開度)から閉側にずれると、その偏差をなくそう
としてDCモータが開側に駆動される。このときのモー
タ電流に対応するパルス幅変調(PWM)信号のデュー
ティ比は、通常、0%〜10%程度であるが、スロット
ル開度センサ4Aが異常であり、その出力値が追従しな
いため、DCモータは開側に駆動され遂には最大電流
(Duty =100%)が流される。これよりスロットル
開度センサ4A,4Bの出力差とDCモータの駆動電流
とを監視することで、異常なスロットル開度センサを知
る。
異常となっても、正常な方でスロットルバルブのPID
制御を続行可能とする。 【構成】 PID制御に用いている方のスロットル開度
センサ4Aに異常が発生し、スロットル開度センサ4A
の出力値(フィードバック値)がスロットル開度指令値
(目標開度)から閉側にずれると、その偏差をなくそう
としてDCモータが開側に駆動される。このときのモー
タ電流に対応するパルス幅変調(PWM)信号のデュー
ティ比は、通常、0%〜10%程度であるが、スロット
ル開度センサ4Aが異常であり、その出力値が追従しな
いため、DCモータは開側に駆動され遂には最大電流
(Duty =100%)が流される。これよりスロットル
開度センサ4A,4Bの出力差とDCモータの駆動電流
とを監視することで、異常なスロットル開度センサを知
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクセルペダルの踏込
量に応じてDCモータを駆動しスロットルバルブの開度
を制御する内燃機関のスロットル制御装置に関するもの
である。
量に応じてDCモータを駆動しスロットルバルブの開度
を制御する内燃機関のスロットル制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関のスロットル制御装置に
関連する先行技術文献としては、特開平3−28196
9号公報にて開示されたものが知られている。このもの
では、2つのスロットル開度センサを並列に配設する2
重系のセンサシステムにおいて、両センサ出力値を常に
比較し、一定値(公差を考慮した)以上の差が生じたら
センサ異常であると判断し、内燃機関の出力等を制限す
る技術が示されている。
関連する先行技術文献としては、特開平3−28196
9号公報にて開示されたものが知られている。このもの
では、2つのスロットル開度センサを並列に配設する2
重系のセンサシステムにおいて、両センサ出力値を常に
比較し、一定値(公差を考慮した)以上の差が生じたら
センサ異常であると判断し、内燃機関の出力等を制限す
る技術が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の技術
においては、2つのスロットル開度センサのうちのいず
れが異常であるかを判断することができない。このた
め、残っているスロットル開度センサが正常であるにも
かかわらず内燃機関の出力等を制限するという制御が実
行され、センサ異常時にはシステム性能が著しく低下す
るという不具合があった。
においては、2つのスロットル開度センサのうちのいず
れが異常であるかを判断することができない。このた
め、残っているスロットル開度センサが正常であるにも
かかわらず内燃機関の出力等を制限するという制御が実
行され、センサ異常時にはシステム性能が著しく低下す
るという不具合があった。
【0004】そこで、この発明は、かかる不具合を解決
するためになされたもので、2つのスロットル開度セン
サを並列に配設してなる2重系のセンサシステムにおい
て、片方のスロットル開度センサが異常となったときに
も、正常な方のスロットル開度センサによって制御が続
行可能な内燃機関のスロットル制御装置の提供を課題と
している。
するためになされたもので、2つのスロットル開度セン
サを並列に配設してなる2重系のセンサシステムにおい
て、片方のスロットル開度センサが異常となったときに
も、正常な方のスロットル開度センサによって制御が続
行可能な内燃機関のスロットル制御装置の提供を課題と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる内燃機
関のスロットル制御装置は、アクセルペダルの踏込量に
応じてDCモータを駆動しスロットルバルブの開度を2
つのスロットル開度センサを並列に配設してなる2重系
のセンサシステムにて制御するものにおいて、前記2つ
のスロットル開度センサの出力差が所定値以上になる
と、前記スロットル開度センサのうちのいずれかが異常
であると判断する異常判断手段と、前記異常判断手段で
前記スロットル開度センサのいずれかが異常であると判
断されたときには、前記DCモータの駆動電流に基づい
て前記スロットル開度センサのどちらが異常であるかを
判定する異常センサ判定手段とを具備するものである。
関のスロットル制御装置は、アクセルペダルの踏込量に
応じてDCモータを駆動しスロットルバルブの開度を2
つのスロットル開度センサを並列に配設してなる2重系
のセンサシステムにて制御するものにおいて、前記2つ
のスロットル開度センサの出力差が所定値以上になる
と、前記スロットル開度センサのうちのいずれかが異常
であると判断する異常判断手段と、前記異常判断手段で
前記スロットル開度センサのいずれかが異常であると判
断されたときには、前記DCモータの駆動電流に基づい
て前記スロットル開度センサのどちらが異常であるかを
判定する異常センサ判定手段とを具備するものである。
【0006】請求項2にかかる内燃機関のスロットル制
御装置は、請求項1の構成に加えて、前記異常センサ判
定手段で現在制御に用いている前記スロットル開度セン
サが異常であると判定されたときには、制御に用いる前
記スロットル開度センサを正常なものに切替えるセンサ
切替手段を具備するものである。
御装置は、請求項1の構成に加えて、前記異常センサ判
定手段で現在制御に用いている前記スロットル開度セン
サが異常であると判定されたときには、制御に用いる前
記スロットル開度センサを正常なものに切替えるセンサ
切替手段を具備するものである。
【0007】請求項3にかかる内燃機関のスロットル制
御装置は、請求項1または請求項2の前記異常センサ判
定手段が、前記DCモータの駆動電流が所定値以上のと
き、現在制御に用いている前記スロットル開度センサが
異常であると判定するものである。
御装置は、請求項1または請求項2の前記異常センサ判
定手段が、前記DCモータの駆動電流が所定値以上のと
き、現在制御に用いている前記スロットル開度センサが
異常であると判定するものである。
【0008】請求項4にかかる内燃機関のスロットル制
御装置は、請求項2または請求項3の構成に加えて、前
記異常センサ判定手段で片方の前記スロットル開度セン
サが異常と判定されたとき、残りの前記スロットル開度
センサが異常であるかを判定する第2の異常センサ判定
手段と、前記第2の異常センサ判定手段で残りの前記ス
ロットル開度センサが異常と判定されたときには、異常
検出前の出力値に基づく値にて前記スロットルバルブの
開度を制御する異常時制御手段とを具備するものであ
る。
御装置は、請求項2または請求項3の構成に加えて、前
記異常センサ判定手段で片方の前記スロットル開度セン
サが異常と判定されたとき、残りの前記スロットル開度
センサが異常であるかを判定する第2の異常センサ判定
手段と、前記第2の異常センサ判定手段で残りの前記ス
ロットル開度センサが異常と判定されたときには、異常
検出前の出力値に基づく値にて前記スロットルバルブの
開度を制御する異常時制御手段とを具備するものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1の内燃機関のスロットル制御装置にお
いては、異常判断手段で2つのスロットル開度センサの
出力差が所定値以上になると、スロットル開度センサの
うちのいずれかが異常であると判断される。このときに
は、異常センサ判定手段でDCモータの駆動電流に基づ
いてスロットル開度センサのどちらが異常であるかが判
定される。このように、スロットル開度センサの異常判
断に続いて、異常な方がどちらであるかが判定されるこ
とで、正常な方のスロットル開度センサが分かる。
いては、異常判断手段で2つのスロットル開度センサの
出力差が所定値以上になると、スロットル開度センサの
うちのいずれかが異常であると判断される。このときに
は、異常センサ判定手段でDCモータの駆動電流に基づ
いてスロットル開度センサのどちらが異常であるかが判
定される。このように、スロットル開度センサの異常判
断に続いて、異常な方がどちらであるかが判定されるこ
とで、正常な方のスロットル開度センサが分かる。
【0010】請求項2の内燃機関のスロットル制御装置
では、請求項1の作用に加えて、異常センサ判定手段に
て現在制御に用いているスロットル開度センサが異常で
あると判定されたときには、センサ切替手段で制御に用
いるスロットル開度センサが正常なものに切替えられ
る。このように、制御に用いるスロットル開度センサが
正常なものとなるため、正常な制御の続行が可能とな
る。
では、請求項1の作用に加えて、異常センサ判定手段に
て現在制御に用いているスロットル開度センサが異常で
あると判定されたときには、センサ切替手段で制御に用
いるスロットル開度センサが正常なものに切替えられ
る。このように、制御に用いるスロットル開度センサが
正常なものとなるため、正常な制御の続行が可能とな
る。
【0011】請求項3の内燃機関のスロットル制御装置
では、請求項1または請求項2における異常センサ判定
手段でDCモータの駆動電流が所定値以上のとき、現在
制御に用いているスロットル開度センサが異常であると
判定される。つまり、DCモータの駆動電流はスロット
ル開度センサが正常であれば所定値以上となることはな
いため、DCモータの駆動電流を監視することでスロッ
トル開度センサの異常が分かる。
では、請求項1または請求項2における異常センサ判定
手段でDCモータの駆動電流が所定値以上のとき、現在
制御に用いているスロットル開度センサが異常であると
判定される。つまり、DCモータの駆動電流はスロット
ル開度センサが正常であれば所定値以上となることはな
いため、DCモータの駆動電流を監視することでスロッ
トル開度センサの異常が分かる。
【0012】請求項4の内燃機関のスロットル制御装置
では、請求項2または請求項3の作用に加えて、異常セ
ンサ判定手段で片方のスロットル開度センサが異常と判
定されると、第2の異常センサ判定手段で残りのスロッ
トル開度センサが異常であるかが判定される。そして、
残りのスロットル開度センサが異常と判定されたときに
は、異常時制御手段で異常検出前の出力値に基づく値に
てスロットルバルブの開度が制御される。このように、
1つのスロットル開度センサとなったのちに異常が生じ
ても、異常検出前の出力値に基づく値を用いることで正
常な制御の続行が可能となる。
では、請求項2または請求項3の作用に加えて、異常セ
ンサ判定手段で片方のスロットル開度センサが異常と判
定されると、第2の異常センサ判定手段で残りのスロッ
トル開度センサが異常であるかが判定される。そして、
残りのスロットル開度センサが異常と判定されたときに
は、異常時制御手段で異常検出前の出力値に基づく値に
てスロットルバルブの開度が制御される。このように、
1つのスロットル開度センサとなったのちに異常が生じ
ても、異常検出前の出力値に基づく値を用いることで正
常な制御の続行が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。
明する。
【0014】図1は本発明の一実施例にかかる内燃機関
のスロットル制御装置の全体構成を示す概略図である。
のスロットル制御装置の全体構成を示す概略図である。
【0015】図1において、1は内燃機関であり、内燃
機関1には吸気通路2を通って空気が供給される。吸気
通路2の途中にはスロットルバルブ3が設けられてお
り、このスロットルバルブ3にはスロットル開度を検出
するスロットル開度センサ4A,4Bが設けられてい
る。5はアクセルペダルであり、アクセルペダル5には
アクセル開度を検出するアクセル開度センサ6が設けら
れている。
機関1には吸気通路2を通って空気が供給される。吸気
通路2の途中にはスロットルバルブ3が設けられてお
り、このスロットルバルブ3にはスロットル開度を検出
するスロットル開度センサ4A,4Bが設けられてい
る。5はアクセルペダルであり、アクセルペダル5には
アクセル開度を検出するアクセル開度センサ6が設けら
れている。
【0016】10はECU(Electronic Control Unit:
電子制御装置)であり、ECU10にはスロットル開度
センサ4A,4Bからのスロットル開度信号THA,THB
及びアクセルペダル5からのアクセル開度信号Ap が入
力されている。12はアクチュエータとしてのDCモー
タであり、DCモータ12にはECU10側から電流が
供給される。また、13はDCモータ12とスロットル
バルブ3との間に配設される減速ギヤ列であり、14は
スロットルバルブ3を全閉側に常時付勢するリターンス
プリングである。
電子制御装置)であり、ECU10にはスロットル開度
センサ4A,4Bからのスロットル開度信号THA,THB
及びアクセルペダル5からのアクセル開度信号Ap が入
力されている。12はアクチュエータとしてのDCモー
タであり、DCモータ12にはECU10側から電流が
供給される。また、13はDCモータ12とスロットル
バルブ3との間に配設される減速ギヤ列であり、14は
スロットルバルブ3を全閉側に常時付勢するリターンス
プリングである。
【0017】次に、本発明の一実施例にかかる内燃機関
のスロットル制御装置の要部構成を示す図2及びフィー
ドバック制御における信号の流れを示す図3を参照して
説明する。なお、本実施例では2つのスロットル開度セ
ンサ4A,4Bのうちスロットル開度センサ4Aを用い
てスロットル開度のPID制御を行っている場合を想定
する。
のスロットル制御装置の要部構成を示す図2及びフィー
ドバック制御における信号の流れを示す図3を参照して
説明する。なお、本実施例では2つのスロットル開度セ
ンサ4A,4Bのうちスロットル開度センサ4Aを用い
てスロットル開度のPID制御を行っている場合を想定
する。
【0018】図2において、アクセルペダル5の踏込量
に対応するアクセル開度センサ6からのアクセル開度信
号Ap 及びスロットルバルブ3のスロットル開度に対応
するスロットル開度センサ4A,4Bからのスロットル
開度信号THA,THBがA/D変換器10aでA/D変換
されECU10に入力される。それらの信号に応じてE
CU10からモータ駆動回路11にPWM(Pulse Widt
h Modulation:パルス幅変調)信号が出力される。そし
て、モータ駆動回路11からDCモータ12に電流が流
され、DCモータ12が駆動され減速ギヤ列13を介し
てスロットルバルブ3が開閉される。なお、7はスロッ
トルバルブ3の全閉位置を規制する全閉ストッパであ
る。
に対応するアクセル開度センサ6からのアクセル開度信
号Ap 及びスロットルバルブ3のスロットル開度に対応
するスロットル開度センサ4A,4Bからのスロットル
開度信号THA,THBがA/D変換器10aでA/D変換
されECU10に入力される。それらの信号に応じてE
CU10からモータ駆動回路11にPWM(Pulse Widt
h Modulation:パルス幅変調)信号が出力される。そし
て、モータ駆動回路11からDCモータ12に電流が流
され、DCモータ12が駆動され減速ギヤ列13を介し
てスロットルバルブ3が開閉される。なお、7はスロッ
トルバルブ3の全閉位置を規制する全閉ストッパであ
る。
【0019】このとき、図3に示すように、ECU10
ではアクセルペダル5のアクセル開度に対応するアクセ
ル開度センサ6のアクセル開度信号Ap に基づいて算出
されたスロットル開度指令値(目標開度)θcmd とスロ
ットルバルブ3のスロットル開度に対応するスロットル
開度センサ4Aのスロットル開度信号THAに基づいて算
出された出力値(フィードバック値)θthとの偏差がP
ID制御回路10bに入力される。そして、PID制御
回路10bで所定のP項ゲインKp 、I項ゲインTi 、
D項ゲインTd による補償が施され、モータ駆動回路1
1を介して偏差の大きさに応じた力で制御対象としての
DCモータ12が駆動され、その偏差がゼロとなるよう
にされる。
ではアクセルペダル5のアクセル開度に対応するアクセ
ル開度センサ6のアクセル開度信号Ap に基づいて算出
されたスロットル開度指令値(目標開度)θcmd とスロ
ットルバルブ3のスロットル開度に対応するスロットル
開度センサ4Aのスロットル開度信号THAに基づいて算
出された出力値(フィードバック値)θthとの偏差がP
ID制御回路10bに入力される。そして、PID制御
回路10bで所定のP項ゲインKp 、I項ゲインTi 、
D項ゲインTd による補償が施され、モータ駆動回路1
1を介して偏差の大きさに応じた力で制御対象としての
DCモータ12が駆動され、その偏差がゼロとなるよう
にされる。
【0020】次に、2つのスロットル開度センサ4A,
4Bを並列に配設する2重系のセンサシステムによるス
ロットル開度のフィードバック制御において、スロット
ル開度センサ4Aに異常が発生した場合の挙動について
図4を参照して説明する。
4Bを並列に配設する2重系のセンサシステムによるス
ロットル開度のフィードバック制御において、スロット
ル開度センサ4Aに異常が発生した場合の挙動について
図4を参照して説明する。
【0021】図4に示すように、PID制御によるフィ
ードバック制御に用いているスロットル開度センサ4A
に異常が発生し、スロットル開度センサ4Aの出力値
(フィードバック値)がスロットル開度指令値(目標開
度)からずれてしまうと(例えば、閉側に)、その偏差
をなくそうとしてDCモータ12が開側に駆動される。
このとき、DCモータ12を駆動するためのモータ電流
に対応するECU10からのPWM信号のデューティ比
(以下、単に『Duty 』という)は、通常、0%〜10
%程度である。ところが、DCモータ12を幾ら回転し
てもスロットル開度センサ4Aが異常であり、その出力
値が追従しないため、DCモータ12を更に開側に駆動
しようとして遂には最大電流(Duty =100%)が流
されることとなる。それでもスロットル開度センサ4A
の出力値が追従しないため、永久にこの状態が続くこと
となる。
ードバック制御に用いているスロットル開度センサ4A
に異常が発生し、スロットル開度センサ4Aの出力値
(フィードバック値)がスロットル開度指令値(目標開
度)からずれてしまうと(例えば、閉側に)、その偏差
をなくそうとしてDCモータ12が開側に駆動される。
このとき、DCモータ12を駆動するためのモータ電流
に対応するECU10からのPWM信号のデューティ比
(以下、単に『Duty 』という)は、通常、0%〜10
%程度である。ところが、DCモータ12を幾ら回転し
てもスロットル開度センサ4Aが異常であり、その出力
値が追従しないため、DCモータ12を更に開側に駆動
しようとして遂には最大電流(Duty =100%)が流
されることとなる。それでもスロットル開度センサ4A
の出力値が追従しないため、永久にこの状態が続くこと
となる。
【0022】逆に、フィードバック制御に用いていない
スロットル開度センサ4Bに異常が発生したときには、
2つのスロットル開度センサ4A,4Bの出力値に差が
生じるだけであり、何ら問題なくフィードバック制御を
続行することができる。つまり、2つのスロットル開度
センサ4A,4Bの出力値の差の絶対値とDuty とを監
視していれば、スロットル開度センサ4A,4Bのどち
らに異常が生じたかが判断でき、正常な方のスロットル
開度センサを用いてフィードバック制御を続行すること
が可能となる。
スロットル開度センサ4Bに異常が発生したときには、
2つのスロットル開度センサ4A,4Bの出力値に差が
生じるだけであり、何ら問題なくフィードバック制御を
続行することができる。つまり、2つのスロットル開度
センサ4A,4Bの出力値の差の絶対値とDuty とを監
視していれば、スロットル開度センサ4A,4Bのどち
らに異常が生じたかが判断でき、正常な方のスロットル
開度センサを用いてフィードバック制御を続行すること
が可能となる。
【0023】次に、本発明の一実施例にかかる内燃機関
のスロットル制御装置で使用されているECU10のス
ロットル開度センサの異常時の処理手順を図5のフロー
チャートに基づいて説明する。
のスロットル制御装置で使用されているECU10のス
ロットル開度センサの異常時の処理手順を図5のフロー
チャートに基づいて説明する。
【0024】まず、ステップS101で、前回の判定か
らT1 時間(例えば、4ms;この時間は短いほど良
い)が経過しているかが判定される。ステップS101
の判定条件が成立しないときには、本ルーチンを終了す
る。一方、ステップS101の判定条件が成立するとき
には、ステップS102に移行し、スロットル開度セン
サ4Aで検出されるスロットルバルブ3のスロットル開
度THAをA/D変換した値θA (図3のθthに同じ)が
求められる。次にステップS103に移行して、スロッ
トル開度センサ4Bで検出されるスロットルバルブ3の
スロットル開度THBをA/D変換した値θB が求められ
る。
らT1 時間(例えば、4ms;この時間は短いほど良
い)が経過しているかが判定される。ステップS101
の判定条件が成立しないときには、本ルーチンを終了す
る。一方、ステップS101の判定条件が成立するとき
には、ステップS102に移行し、スロットル開度セン
サ4Aで検出されるスロットルバルブ3のスロットル開
度THAをA/D変換した値θA (図3のθthに同じ)が
求められる。次にステップS103に移行して、スロッ
トル開度センサ4Bで検出されるスロットルバルブ3の
スロットル開度THBをA/D変換した値θB が求められ
る。
【0025】次にステップS104に移行して、ステッ
プS102で求められた値θA とステップS103で求
められた値θB との差の絶対値が異常判定定数α(例え
ば、10°)を越えているかが判定される。ステップS
104の判定条件が成立しないときには、ステップS1
05に移行し、スロットル開度センサ4Aの異常を検出
する異常検出用カウンタCA 及びスロットル開度センサ
4Aの異常を検出する異常検出用カウンタCB が共にク
リアされ、本ルーチンを終了する。
プS102で求められた値θA とステップS103で求
められた値θB との差の絶対値が異常判定定数α(例え
ば、10°)を越えているかが判定される。ステップS
104の判定条件が成立しないときには、ステップS1
05に移行し、スロットル開度センサ4Aの異常を検出
する異常検出用カウンタCA 及びスロットル開度センサ
4Aの異常を検出する異常検出用カウンタCB が共にク
リアされ、本ルーチンを終了する。
【0026】一方、ステップS104の判定条件が成立
するときには、スロットル開度センサ4A,4Bのうち
のいずれかが異常であるとしてステップS106に移行
し、Duty が90%を越えているかが判定される。ステ
ップS106の判定条件が成立するときには、スロット
ル開度センサ4Aに異常の疑いがあるとしてステップS
107に移行し、異常検出用カウンタCA がカウントア
ップされ、異常検出用カウンタCB がクリアされる。
するときには、スロットル開度センサ4A,4Bのうち
のいずれかが異常であるとしてステップS106に移行
し、Duty が90%を越えているかが判定される。ステ
ップS106の判定条件が成立するときには、スロット
ル開度センサ4Aに異常の疑いがあるとしてステップS
107に移行し、異常検出用カウンタCA がカウントア
ップされ、異常検出用カウンタCB がクリアされる。
【0027】次にステップS108に移行して、異常検
出用カウンタCA が所定時間以上、本実施例では200
ms以上であるかが判定される。なお、この判定時間
(200ms)はシステムの機械及び電気的時定数によ
り決定されるものである。ステップS108の判定条件
が成立しないときには、本ルーチンを終了する。一方、
ステップS108の判定条件が成立し、異常検出用カウ
ンタCA が200ms以上であるときにはスロットル開
度センサ4Aが異常であるとしてステップS109に移
行し、スロットル開度センサ4Aの異常警告が実行され
る。次にステップS110に移行して、スロットル開度
のフィードバック制御に用いられているスロットル開度
センサ4Aがスロットル開度センサ4Bに切替えられ制
御が続行され、本ルーチンを終了する。
出用カウンタCA が所定時間以上、本実施例では200
ms以上であるかが判定される。なお、この判定時間
(200ms)はシステムの機械及び電気的時定数によ
り決定されるものである。ステップS108の判定条件
が成立しないときには、本ルーチンを終了する。一方、
ステップS108の判定条件が成立し、異常検出用カウ
ンタCA が200ms以上であるときにはスロットル開
度センサ4Aが異常であるとしてステップS109に移
行し、スロットル開度センサ4Aの異常警告が実行され
る。次にステップS110に移行して、スロットル開度
のフィードバック制御に用いられているスロットル開度
センサ4Aがスロットル開度センサ4Bに切替えられ制
御が続行され、本ルーチンを終了する。
【0028】一方、ステップS106の判定条件が成立
しないときには、スロットル開度センサ4Bに異常の疑
いがあるとしてステップS111に移行し、異常検出用
カウンタCA がクリアされ、異常検出用カウンタCB が
カウントアップされる。次にステップS112に移行し
て、異常検出用カウンタCB が200ms以上であるか
が判定される。ステップS112の判定条件が成立しな
いときには、本ルーチンを終了する。一方、ステップS
112の判定条件が成立し、異常検出用カウンタCB が
200ms以上であるときにはスロットル開度センサ4
Bが異常であるとしてステップS113に移行し、スロ
ットル開度センサ4Bの異常警告が実行され、本ルーチ
ンを終了する。なお、このときには、正常であるスロッ
トル開度センサ4Aによるスロットル開度のフィードバ
ック制御が続行される。
しないときには、スロットル開度センサ4Bに異常の疑
いがあるとしてステップS111に移行し、異常検出用
カウンタCA がクリアされ、異常検出用カウンタCB が
カウントアップされる。次にステップS112に移行し
て、異常検出用カウンタCB が200ms以上であるか
が判定される。ステップS112の判定条件が成立しな
いときには、本ルーチンを終了する。一方、ステップS
112の判定条件が成立し、異常検出用カウンタCB が
200ms以上であるときにはスロットル開度センサ4
Bが異常であるとしてステップS113に移行し、スロ
ットル開度センサ4Bの異常警告が実行され、本ルーチ
ンを終了する。なお、このときには、正常であるスロッ
トル開度センサ4Aによるスロットル開度のフィードバ
ック制御が続行される。
【0029】上述したように、2つのスロットル開度セ
ンサ4A,4Bを並列に配設する2重系のセンサシステ
ムでどちらかが異常となったときには、その異常なスロ
ットル開度センサが判断され、正常なスロットル開度セ
ンサによるスロットル開度のフィードバック制御が続行
可能となる。
ンサ4A,4Bを並列に配設する2重系のセンサシステ
ムでどちらかが異常となったときには、その異常なスロ
ットル開度センサが判断され、正常なスロットル開度セ
ンサによるスロットル開度のフィードバック制御が続行
可能となる。
【0030】次に、2つのスロットル開度センサ4A,
4Bを並列に配設する2重系のセンサシステムによるス
ロットル開度のフィードバック制御において、片方のス
ロットル開度センサに異常が発生したのちの、残りの正
常な1つのスロットル開度センサ(1重系のセンサシス
テム)によるスロットル開度のフィードバック制御につ
いて図6を参照して説明する。
4Bを並列に配設する2重系のセンサシステムによるス
ロットル開度のフィードバック制御において、片方のス
ロットル開度センサに異常が発生したのちの、残りの正
常な1つのスロットル開度センサ(1重系のセンサシス
テム)によるスロットル開度のフィードバック制御につ
いて図6を参照して説明する。
【0031】前述したように、一般的にPID制御とい
うのは、スロットル開度指令値(目標開度)とスロット
ル開度センサ出力値(フィードバック値)との偏差の大
きさに応じた力で制御対象としてのDCモータ12を動
作させ、その偏差をゼロにするように働く。ここで、ス
ロットル開度センサ出力値の変化量を常時監視し、その
変化量が判定基準を越えたときにセンサ異常と判断して
前回のスロットル開度センサ出力値(前回値)を制御に
用いることが考えられる。ところが、前回値を用いてP
ID制御を続行するとDCモータが動作しているにもか
かわらず上記偏差が小さくならないためDCモータは徐
々に勢いを増してゆき、やがてスロットル開度センサの
フェイル領域を越えると急激にスロットル開度センサ出
力値が変化し、スロットルバルブの挙動にオーバシュー
トやハンチング等の現象が発生する可能性が想定され
る。
うのは、スロットル開度指令値(目標開度)とスロット
ル開度センサ出力値(フィードバック値)との偏差の大
きさに応じた力で制御対象としてのDCモータ12を動
作させ、その偏差をゼロにするように働く。ここで、ス
ロットル開度センサ出力値の変化量を常時監視し、その
変化量が判定基準を越えたときにセンサ異常と判断して
前回のスロットル開度センサ出力値(前回値)を制御に
用いることが考えられる。ところが、前回値を用いてP
ID制御を続行するとDCモータが動作しているにもか
かわらず上記偏差が小さくならないためDCモータは徐
々に勢いを増してゆき、やがてスロットル開度センサの
フェイル領域を越えると急激にスロットル開度センサ出
力値が変化し、スロットルバルブの挙動にオーバシュー
トやハンチング等の現象が発生する可能性が想定され
る。
【0032】そこで、スロットル開度センサ出力値がフ
ェイル領域となったときには前回値を用いるのではな
く、直前までのスロットル開度センサ出力値の変化量か
ら推定されるスロットル開度センサ出力値の推定値を用
いて制御することで、スロットル開度センサ出力値(フ
ィードバック値)は徐々にスロットル開度指令値(目標
開度)に近づき偏差も徐々にゼロに近づくためモータパ
ワーも小さくなり、フェイル領域を越えたのちのスロッ
トルバルブのオーバシュートやハンチング等を防止する
ことが可能となるのである。
ェイル領域となったときには前回値を用いるのではな
く、直前までのスロットル開度センサ出力値の変化量か
ら推定されるスロットル開度センサ出力値の推定値を用
いて制御することで、スロットル開度センサ出力値(フ
ィードバック値)は徐々にスロットル開度指令値(目標
開度)に近づき偏差も徐々にゼロに近づくためモータパ
ワーも小さくなり、フェイル領域を越えたのちのスロッ
トルバルブのオーバシュートやハンチング等を防止する
ことが可能となるのである。
【0033】図6に、そのときのスロットル開度とスロ
ットル開度センサ出力値との関係を示す。ある時刻tn
におけるスロットル開度センサ出力値をVsn、そのとき
のスロットル開度センサ出力値の変化量をωn (図6で
は負の値)、時刻tn+1 におけるスロットル開度センサ
出力値の推定値をVsn+1′とすると、次式(1)とな
る。
ットル開度センサ出力値との関係を示す。ある時刻tn
におけるスロットル開度センサ出力値をVsn、そのとき
のスロットル開度センサ出力値の変化量をωn (図6で
は負の値)、時刻tn+1 におけるスロットル開度センサ
出力値の推定値をVsn+1′とすると、次式(1)とな
る。
【0034】
【数1】 Vsn+ωn =Vsn+1′ ・・・(1) そこで、時刻tn+1 における実際のスロットル開度セン
サ出力値Vsn+1とスロットル開度センサ出力値の推定値
Vsn+1′とを比較して次式(2)の不等号が成立すると
きには、スロットル開度センサは正常であるとしてスロ
ットル開度センサ出力値Vsn+1をそのままPID制御に
用いる。なお、βはスロットル開度センサの異常判定定
数であり、システムの機械的時定数により決定される。
サ出力値Vsn+1とスロットル開度センサ出力値の推定値
Vsn+1′とを比較して次式(2)の不等号が成立すると
きには、スロットル開度センサは正常であるとしてスロ
ットル開度センサ出力値Vsn+1をそのままPID制御に
用いる。なお、βはスロットル開度センサの異常判定定
数であり、システムの機械的時定数により決定される。
【0035】
【数2】 Vsn+1′−β<Vsn+1<Vsn+1′+β ・・・(2) 上式(2)が成立しないときには、センサ異常と判断
し、ドライバに警告すると共に、スロットル開度センサ
出力値Vsn+1に代わって推定値Vsn+1′を用いてPID
制御が実行される。これにより、センサ異常がスロット
ル開度の一部で起きてもスロットルバルブのオーバシュ
ートやハンチング等を回避しつつPID制御を行うこと
が可能となる。
し、ドライバに警告すると共に、スロットル開度センサ
出力値Vsn+1に代わって推定値Vsn+1′を用いてPID
制御が実行される。これにより、センサ異常がスロット
ル開度の一部で起きてもスロットルバルブのオーバシュ
ートやハンチング等を回避しつつPID制御を行うこと
が可能となる。
【0036】次に、本発明の一実施例にかかる内燃機関
のスロットル制御装置で使用されているECU10の片
方のスロットル開度センサのみを用いるときの処理手順
を図7のフローチャートに基づいて説明する。なお、本
実施例ではスロットル開度センサ4Aが異常となり、ス
ロットル開度センサ4Bに切替えられた場合を想定す
る。
のスロットル制御装置で使用されているECU10の片
方のスロットル開度センサのみを用いるときの処理手順
を図7のフローチャートに基づいて説明する。なお、本
実施例ではスロットル開度センサ4Aが異常となり、ス
ロットル開度センサ4Bに切替えられた場合を想定す
る。
【0037】まず、ステップS201で、前回の判定か
らT1 時間(例えば、4ms;この時間は短いほど良
い)が経過しているかが判定される。ステップS201
の判定条件が成立しないときには、本ルーチンを終了す
る。一方、ステップS201の判定条件が成立するとき
には、ステップS202に移行し、スロットル開度セン
サ4Bで検出されるスロットルバルブ3のスロットル開
度THBをA/D変換した値Vsn(図3のθthに同じ)が
求められる。
らT1 時間(例えば、4ms;この時間は短いほど良
い)が経過しているかが判定される。ステップS201
の判定条件が成立しないときには、本ルーチンを終了す
る。一方、ステップS201の判定条件が成立するとき
には、ステップS202に移行し、スロットル開度セン
サ4Bで検出されるスロットルバルブ3のスロットル開
度THBをA/D変換した値Vsn(図3のθthに同じ)が
求められる。
【0038】次にステップS203に移行して、前回求
められたスロットル開度センサ出力値の推定値Vsn′と
ステップS202で求められた今回のスロットル開度セ
ンサ出力値Vsnとの差の絶対値が異常判定定数βを越え
ているかが判定される。ステップS203の判定条件が
成立するときには、スロットル開度センサ4Bが異常で
あるとしてステップS204に移行し、今回のスロット
ル開度センサ出力値Vsnにスロットル開度センサ出力値
の推定値Vsn′が代入されたのちステップS205に移
行する。なお、ステップS203の判定条件が成立しな
いときには、ステップS204がスキップされる。ステ
ップS205では、今回のスロットル開度センサ出力値
Vsnから前回のスロットル開度センサ出力値Vsn-1を減
算して今回のスロットル開度センサ出力値の変化量ωn
が求められる。
められたスロットル開度センサ出力値の推定値Vsn′と
ステップS202で求められた今回のスロットル開度セ
ンサ出力値Vsnとの差の絶対値が異常判定定数βを越え
ているかが判定される。ステップS203の判定条件が
成立するときには、スロットル開度センサ4Bが異常で
あるとしてステップS204に移行し、今回のスロット
ル開度センサ出力値Vsnにスロットル開度センサ出力値
の推定値Vsn′が代入されたのちステップS205に移
行する。なお、ステップS203の判定条件が成立しな
いときには、ステップS204がスキップされる。ステ
ップS205では、今回のスロットル開度センサ出力値
Vsnから前回のスロットル開度センサ出力値Vsn-1を減
算して今回のスロットル開度センサ出力値の変化量ωn
が求められる。
【0039】次にステップS206に移行して、今回の
スロットル開度センサ出力値VsnがVsn-1として保存さ
れる。次にステップS207に移行して、今回のスロッ
トル開度センサ出力値VsnにステップS205で求めら
れた今回のスロットル開度センサ出力値の変化量ωn が
加算されて次回のスロットル開度センサ出力値の推定値
Vsn′が求められ、本ルーチンを終了する。
スロットル開度センサ出力値VsnがVsn-1として保存さ
れる。次にステップS207に移行して、今回のスロッ
トル開度センサ出力値VsnにステップS205で求めら
れた今回のスロットル開度センサ出力値の変化量ωn が
加算されて次回のスロットル開度センサ出力値の推定値
Vsn′が求められ、本ルーチンを終了する。
【0040】上述の処理によって、スロットル開度セン
サ4Bはフェイル領域においても正常と同等の出力値が
得られ、PID制御が正常に実行されると共に、フェイ
ル領域を越えた瞬間におけるスロットルバルブ3のオー
バシュートやハンチング等を防止することができる。
サ4Bはフェイル領域においても正常と同等の出力値が
得られ、PID制御が正常に実行されると共に、フェイ
ル領域を越えた瞬間におけるスロットルバルブ3のオー
バシュートやハンチング等を防止することができる。
【0041】このように、本実施例の内燃機関のスロッ
トル制御装置は、アクセルペダル5の踏込量に応じてD
Cモータ12を駆動しスロットルバルブ3の開度を2つ
のスロットル開度センサ4A,4Bを並列に配設する2
重系のセンサシステムにて制御するものにおいて、2つ
のスロットル開度センサ4A,4Bの出力差としての|
θA −θB |が所定値αを越えると、スロットル開度セ
ンサ4A,4Bのうちのいずれかが異常であると判断す
るECU10にて達成される異常判断手段と、前記異常
判断手段でスロットル開度センサ4A,4Bのいずれか
が異常であると判断されたときには、DCモータ12の
駆動電流に対応するDuty の大きさに基づいてスロット
ル開度センサ4A,4Bのどちらが異常であるかを判定
する異常センサ判定手段とを具備するものであり、これ
を請求項1の実施例とすることができる。
トル制御装置は、アクセルペダル5の踏込量に応じてD
Cモータ12を駆動しスロットルバルブ3の開度を2つ
のスロットル開度センサ4A,4Bを並列に配設する2
重系のセンサシステムにて制御するものにおいて、2つ
のスロットル開度センサ4A,4Bの出力差としての|
θA −θB |が所定値αを越えると、スロットル開度セ
ンサ4A,4Bのうちのいずれかが異常であると判断す
るECU10にて達成される異常判断手段と、前記異常
判断手段でスロットル開度センサ4A,4Bのいずれか
が異常であると判断されたときには、DCモータ12の
駆動電流に対応するDuty の大きさに基づいてスロット
ル開度センサ4A,4Bのどちらが異常であるかを判定
する異常センサ判定手段とを具備するものであり、これ
を請求項1の実施例とすることができる。
【0042】したがって、ECU10にて達成される異
常判断手段で2つのスロットル開度センサ4A,4Bの
出力差|θA −θB |が所定値αを越えると、スロット
ル開度センサ4A,4Bのうちのいずれかが異常である
と判断される。このときには、ECU10にて達成され
る異常センサ判定手段でDCモータ12のDuty に基づ
いてスロットル開度センサ4A,4Bのどちらが異常で
あるかが判定される。このように、スロットル開度セン
サ4A,4Bの異常判断に続いて、異常な方がどちらで
あるかが判定されることで、正常な方のスロットル開度
センサを知ることができる。
常判断手段で2つのスロットル開度センサ4A,4Bの
出力差|θA −θB |が所定値αを越えると、スロット
ル開度センサ4A,4Bのうちのいずれかが異常である
と判断される。このときには、ECU10にて達成され
る異常センサ判定手段でDCモータ12のDuty に基づ
いてスロットル開度センサ4A,4Bのどちらが異常で
あるかが判定される。このように、スロットル開度セン
サ4A,4Bの異常判断に続いて、異常な方がどちらで
あるかが判定されることで、正常な方のスロットル開度
センサを知ることができる。
【0043】また、本実施例の内燃機関のスロットル制
御装置は、ECU10にて達成される異常センサ判定手
段で現在制御に用いているスロットル開度センサ4Aが
異常であると判定されたときには、制御に用いる前記ス
ロットル開度センサを正常なスロットル開度センサ4B
に切替えるECU10にて達成されるセンサ切替手段を
具備するものであり、これを請求項2の実施例とするこ
とができる。
御装置は、ECU10にて達成される異常センサ判定手
段で現在制御に用いているスロットル開度センサ4Aが
異常であると判定されたときには、制御に用いる前記ス
ロットル開度センサを正常なスロットル開度センサ4B
に切替えるECU10にて達成されるセンサ切替手段を
具備するものであり、これを請求項2の実施例とするこ
とができる。
【0044】したがって、ECU10にて達成される異
常センサ判定手段にて現在制御に用いているスロットル
開度センサ4Aが異常であると判定されたときには、E
CU10にて達成されるセンサ切替手段で制御に用いる
スロットル開度センサが正常なスロットル開度センサ4
Bに切替えられる。これにより、2つのスロットル開度
センサ4A,4Bのうちの正常なスロットル開度センサ
を用いた正常な制御の続行が可能となる。
常センサ判定手段にて現在制御に用いているスロットル
開度センサ4Aが異常であると判定されたときには、E
CU10にて達成されるセンサ切替手段で制御に用いる
スロットル開度センサが正常なスロットル開度センサ4
Bに切替えられる。これにより、2つのスロットル開度
センサ4A,4Bのうちの正常なスロットル開度センサ
を用いた正常な制御の続行が可能となる。
【0045】そして、本実施例の内燃機関のスロットル
制御装置におけるECU10にて達成される異常センサ
判定手段は、DCモータ12の駆動電流に対応するDut
y の大きさが所定値としての90%を越え、その状態が
所定時間(200ms)以上連続するとき、現在制御に
用いているスロットル開度センサ4Aが異常であると判
定するものであり、これを請求項3の実施例とすること
ができる。
制御装置におけるECU10にて達成される異常センサ
判定手段は、DCモータ12の駆動電流に対応するDut
y の大きさが所定値としての90%を越え、その状態が
所定時間(200ms)以上連続するとき、現在制御に
用いているスロットル開度センサ4Aが異常であると判
定するものであり、これを請求項3の実施例とすること
ができる。
【0046】したがって、ECU10にて達成される異
常センサ判定手段でDCモータ12のDuty が90%を
越え、その状態が所定時間(200ms)以上連続する
とき、現在制御に用いているスロットル開度センサ4A
が異常であると判定される。つまり、DCモータ12の
Duty はスロットル開度センサ4Aが正常であれば90
%を越え、その状態が所定時間(200ms)以上連続
することはないため、DCモータ12のDuty を監視す
ることでスロットル開度センサ4Aの異常を知ることが
できる。
常センサ判定手段でDCモータ12のDuty が90%を
越え、その状態が所定時間(200ms)以上連続する
とき、現在制御に用いているスロットル開度センサ4A
が異常であると判定される。つまり、DCモータ12の
Duty はスロットル開度センサ4Aが正常であれば90
%を越え、その状態が所定時間(200ms)以上連続
することはないため、DCモータ12のDuty を監視す
ることでスロットル開度センサ4Aの異常を知ることが
できる。
【0047】更に、本実施例の内燃機関のスロットル制
御装置は、ECU10にて達成される異常センサ判定手
段で片方のスロットル開度センサ4Aが異常と判定され
たとき、残りのスロットル開度センサ4Bが異常である
かを判定するECU10にて達成される第2の異常セン
サ判定手段と、前記第2の異常センサ判定手段で残りの
スロットル開度センサ4Bが異常と判定されたときに
は、異常検出前のスロットル開度センサ出力値に基づく
推定値にてスロットルバルブ3の開度を制御するECU
10にて達成される異常時制御手段とを具備するもので
あり、これを請求項4の実施例とすることができる。
御装置は、ECU10にて達成される異常センサ判定手
段で片方のスロットル開度センサ4Aが異常と判定され
たとき、残りのスロットル開度センサ4Bが異常である
かを判定するECU10にて達成される第2の異常セン
サ判定手段と、前記第2の異常センサ判定手段で残りの
スロットル開度センサ4Bが異常と判定されたときに
は、異常検出前のスロットル開度センサ出力値に基づく
推定値にてスロットルバルブ3の開度を制御するECU
10にて達成される異常時制御手段とを具備するもので
あり、これを請求項4の実施例とすることができる。
【0048】したがって、ECU10にて達成される異
常センサ判定手段で片方のスロットル開度センサ4Aが
異常と判定されると、ECU10にて達成される第2の
異常センサ判定手段で残りのスロットル開度センサ4B
が異常であるかが判定される。そして、残りのスロット
ル開度センサ4Bが異常と判定されたときには、ECU
10にて達成される異常時制御手段で異常検出前の出力
値に基づく値にてスロットルバルブ3の開度が制御され
る。このように、1つのスロットル開度センサ4Bとな
ったのちに異常が生じたときにも、異常検出前の出力値
に基づく値を用いることで正常な制御の続行が可能とな
る。
常センサ判定手段で片方のスロットル開度センサ4Aが
異常と判定されると、ECU10にて達成される第2の
異常センサ判定手段で残りのスロットル開度センサ4B
が異常であるかが判定される。そして、残りのスロット
ル開度センサ4Bが異常と判定されたときには、ECU
10にて達成される異常時制御手段で異常検出前の出力
値に基づく値にてスロットルバルブ3の開度が制御され
る。このように、1つのスロットル開度センサ4Bとな
ったのちに異常が生じたときにも、異常検出前の出力値
に基づく値を用いることで正常な制御の続行が可能とな
る。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の内燃機
関のスロットル制御装置によれば、異常判断手段で2つ
のスロットル開度センサの出力差が所定値以上になる
と、スロットル開度センサのうちのいずれかが異常であ
ると判断され、このときには、異常センサ判定手段でD
Cモータの駆動電流に基づいてスロットル開度センサの
どちらが異常であるかが判定される。このように、スロ
ットル開度センサの異常判断に続いて、異常な方がどち
らであるかが判定されることで、正常な方のスロットル
開度センサを知ることができる。
関のスロットル制御装置によれば、異常判断手段で2つ
のスロットル開度センサの出力差が所定値以上になる
と、スロットル開度センサのうちのいずれかが異常であ
ると判断され、このときには、異常センサ判定手段でD
Cモータの駆動電流に基づいてスロットル開度センサの
どちらが異常であるかが判定される。このように、スロ
ットル開度センサの異常判断に続いて、異常な方がどち
らであるかが判定されることで、正常な方のスロットル
開度センサを知ることができる。
【0050】請求項2の内燃機関のスロットル制御装置
によれば、請求項1の効果に加えて、異常センサ判定手
段にて現在制御に用いているスロットル開度センサが異
常であると判定されたときには、センサ切替手段で制御
に用いるスロットル開度センサが正常なものに切替えら
れる。これにより、2つのスロットル開度センサのうち
の正常なものを用いた正常な制御を続行することができ
る。
によれば、請求項1の効果に加えて、異常センサ判定手
段にて現在制御に用いているスロットル開度センサが異
常であると判定されたときには、センサ切替手段で制御
に用いるスロットル開度センサが正常なものに切替えら
れる。これにより、2つのスロットル開度センサのうち
の正常なものを用いた正常な制御を続行することができ
る。
【0051】請求項3の内燃機関のスロットル制御装置
によれば、請求項1または請求項2における異常センサ
判定手段で、DCモータの駆動電流が所定値以上のと
き、現在制御に用いているスロットル開度センサが異常
であると判定される。このように、DCモータの駆動電
流を監視することでスロットル開度センサの異常を知る
ことができる。
によれば、請求項1または請求項2における異常センサ
判定手段で、DCモータの駆動電流が所定値以上のと
き、現在制御に用いているスロットル開度センサが異常
であると判定される。このように、DCモータの駆動電
流を監視することでスロットル開度センサの異常を知る
ことができる。
【0052】請求項4の内燃機関のスロットル制御装置
によれば、請求項2または請求項3の効果に加えて、異
常センサ判定手段で片方のスロットル開度センサが異常
と判定されると、第2の異常センサ判定手段で残りのス
ロットル開度センサが異常であるかが判定される。そし
て、残りのスロットル開度センサが異常と判定されたと
きには、異常時制御手段で異常検出前の出力値に基づく
値にてスロットルバルブの開度が制御される。このよう
に、1つのスロットル開度センサとなったのちに異常が
生じたときにも、異常検出前の出力値に基づく値を用い
ることで正常な制御を続行することができる。
によれば、請求項2または請求項3の効果に加えて、異
常センサ判定手段で片方のスロットル開度センサが異常
と判定されると、第2の異常センサ判定手段で残りのス
ロットル開度センサが異常であるかが判定される。そし
て、残りのスロットル開度センサが異常と判定されたと
きには、異常時制御手段で異常検出前の出力値に基づく
値にてスロットルバルブの開度が制御される。このよう
に、1つのスロットル開度センサとなったのちに異常が
生じたときにも、異常検出前の出力値に基づく値を用い
ることで正常な制御を続行することができる。
【図1】 図1は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
スロットル制御装置の全体構成を示す概略図である。
スロットル制御装置の全体構成を示す概略図である。
【図2】 図2は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
スロットル制御装置の要部構成を示すブロック図であ
る。
スロットル制御装置の要部構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 図3は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
スロットル制御装置における信号の流れを示す説明図で
ある。
スロットル制御装置における信号の流れを示す説明図で
ある。
【図4】 図4は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
スロットル制御装置における片方のスロットル開度セン
サに異常が発生した場合の挙動を示すタイムチャートで
ある。
スロットル制御装置における片方のスロットル開度セン
サに異常が発生した場合の挙動を示すタイムチャートで
ある。
【図5】 図5は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
スロットル制御装置で使用されているECUのスロット
ル開度センサの異常時の処理手順を示すフローチャート
である。
スロットル制御装置で使用されているECUのスロット
ル開度センサの異常時の処理手順を示すフローチャート
である。
【図6】 図6は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
スロットル制御装置におけるスロットル開度とスロット
ル開度センサ出力値との関係を示すテーブルである。
スロットル制御装置におけるスロットル開度とスロット
ル開度センサ出力値との関係を示すテーブルである。
【図7】 図7は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
スロットル制御装置で使用されているECUの片方のス
ロットル開度センサのみを用いるときの処理手順を示す
フローチャートである。
スロットル制御装置で使用されているECUの片方のス
ロットル開度センサのみを用いるときの処理手順を示す
フローチャートである。
1 内燃機関 3 スロットルバルブ 4A,4B スロットル開度センサ 5 アクセルペダル 6 アクセル開度センサ 10 ECU(電子制御装置) 10b PID制御回路 12 DCモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 45/00 390 F02D 45/00 390A (72)発明者 神尾 茂 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 アクセルペダルの踏込量に応じてDCモ
ータを駆動し、スロットルバルブの開度を2つのスロッ
トル開度センサを並列に配設してなる2重系のセンサシ
ステムで制御する内燃機関のスロットル制御装置におい
て、 前記2つのスロットル開度センサの出力差が所定値以上
になると、前記スロットル開度センサのうちのいずれか
が異常であると判断する異常判断手段と、 前記異常判断手段で前記スロットル開度センサのいずれ
かが異常であると判断されたときには、前記DCモータ
の駆動電流に基づいて前記スロットル開度センサのどち
らが異常であるかを判定する異常センサ判定手段とを具
備することを特徴とする内燃機関のスロットル制御装
置。 - 【請求項2】 更に、前記異常センサ判定手段で現在制
御に用いている前記スロットル開度センサに異常がある
と判定されたとき、前記スロットル開度センサを正常な
ものに切替えるセンサ切替手段を具備することを特徴と
する請求項1に記載の内燃機関のスロットル制御装置。 - 【請求項3】 前記異常センサ判定手段は、前記DCモ
ータの駆動電流が所定値以上のとき、現在制御に用いて
いる前記スロットル開度センサが異常であると判定する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内燃
機関のスロットル制御装置。 - 【請求項4】 前記異常センサ判定手段で片方の前記ス
ロットル開度センサが異常と判定されたとき、残りの前
記スロットル開度センサが異常であるかを判定する第2
の異常センサ判定手段と、 前記第2の異常センサ判定手段で残りの前記スロットル
開度センサが異常と判定されたときには、異常検出前の
出力値に基づく値で前記スロットルバルブの開度を制御
する異常時制御手段とを具備することを特徴とする請求
項2または請求項3に記載の内燃機関のスロットル制御
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11963195A JP3438406B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 内燃機関のスロットル制御装置 |
| US08/611,405 US5669353A (en) | 1995-05-18 | 1996-03-06 | Valve feedback control having redundant valve opening sensors |
| DE69611477T DE69611477T2 (de) | 1995-05-18 | 1996-03-29 | Drosselklapperückkopplungssteuerung mit zwei Öffnungswinkelsensoren |
| EP96105093A EP0743436B1 (en) | 1995-05-18 | 1996-03-29 | Valve feedback control with two opening degree sensors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11963195A JP3438406B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 内燃機関のスロットル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312435A true JPH08312435A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3438406B2 JP3438406B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=14766231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11963195A Expired - Fee Related JP3438406B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 内燃機関のスロットル制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5669353A (ja) |
| EP (1) | EP0743436B1 (ja) |
| JP (1) | JP3438406B2 (ja) |
| DE (1) | DE69611477T2 (ja) |
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| US7586311B2 (en) | 2004-09-22 | 2009-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for monitoring load driving circuit for abnormality |
| JP2009281265A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | 電子スロットル制御装置 |
| JP2011132822A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | スロットルバルブ制御装置 |
| JP2015105597A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社ケーヒン | 故障判定機能を有する電子制御スロットルシステム |
| JP2015132215A (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 株式会社ケーヒン | 電子制御スロットルシステム |
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| JP3275748B2 (ja) * | 1996-12-19 | 2002-04-22 | トヨタ自動車株式会社 | スロットル制御装置 |
| JP3770675B2 (ja) * | 1996-12-19 | 2006-04-26 | トヨタ自動車株式会社 | スロットル制御装置 |
| JP3296222B2 (ja) * | 1996-12-19 | 2002-06-24 | トヨタ自動車株式会社 | スロットル制御装置 |
| DE19703685C2 (de) * | 1997-01-31 | 2003-06-18 | Siemens Ag | Verfahren und Einrichtung zum Steuern einer Brennkraftmaschine |
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- 1996-03-06 US US08/611,405 patent/US5669353A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-29 EP EP96105093A patent/EP0743436B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-29 DE DE69611477T patent/DE69611477T2/de not_active Expired - Lifetime
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