JPH08312439A - 電子制御燃料噴射装置 - Google Patents

電子制御燃料噴射装置

Info

Publication number
JPH08312439A
JPH08312439A JP7116924A JP11692495A JPH08312439A JP H08312439 A JPH08312439 A JP H08312439A JP 7116924 A JP7116924 A JP 7116924A JP 11692495 A JP11692495 A JP 11692495A JP H08312439 A JPH08312439 A JP H08312439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel injection
output
injection
fuel
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7116924A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsumoto
謙二 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7116924A priority Critical patent/JPH08312439A/ja
Publication of JPH08312439A publication Critical patent/JPH08312439A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料噴射量を演算するMPUなどの外部回路
の構成を複雑化することなく、その回路規模を縮小し
て、コスト低減を図る。 【構成】 各気筒ごとに対応した燃料噴射開始部(ポー
ト出力)22a〜22dの出力と、複数の気筒に共通の
噴射終了用タイマ(タイマ出力)31の出力の論理和を
とって燃料噴射パルスを生成する。複数の気筒に共通の
噴射終了用タイマ31の出力は、各気筒ごとに独立の燃
料噴射開始部22a〜22dの出力を用いて該当する気
筒に配分する。複数の気筒に共通の噴射終了用タイマ3
1を気筒Aに配分した後に、運転状態の変化などでより
早く燃料噴射が終了する気筒Bが発生した場合に、気筒
Aに対する噴射終了用タイマ31の出力を燃料噴射開始
部22a〜22dの出力に切替え、出力を気筒Bに配分
し直す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などのエンジン
の燃料噴射を電子制御する電子制御燃料噴射装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の電子制御燃料噴射装置の構
成を示すブロック図である。図8において、この例は、
マイクロコンピュータ(MPU)1が、吸気圧センサ及
びエンジンの回転数センサが出力する吸入空気圧情報及
び回転数情報から基本燃料噴射量を演算する。また、M
PU1はスロットル開度センサ、エンジン温度センサ及
び吸気温センサから出力される情報に基づいて燃料噴射
補正値を演算し、かつ、燃料噴射タイミングを演算す
る。さらに以降の図9に詳細な構成を示す出力タイマ2
a,2b,2c,2dがMPU1で算出された噴射タイ
ミングによる燃料噴射量に応じた時間幅の燃料タイマ値
信号を出力する。この燃料タイマ値信号がソレノイド
(SOL)ドライバ6a,6b,6c,6dに入力さ
れ、ここから出力タイマ2a〜2dの出力に応じた信号
で、エンジンの各気筒ごとに設けられたインジェクタ1
0a,10b,10c,10dが制御される。SOLド
ライバ6a〜6dは、出力タイマ2a〜2dの出力に対
応したハイ(H)レベルの燃料噴射パルスをインジェク
タ10a〜10dに送出し、その開弁による燃料を図示
しないエンジンに噴射する。
【0003】図9は出力タイマ2a〜2dの構成を示す
ブロック図である。図9において、MPU1で得られた
燃料タイマ値信号がコンペアカウンタ14に入力され
る。また、フリーランカウンタ15が、MPU1で得ら
れた噴射タイミングに応答してクロックパルスを計数す
る。そして、比較器16がコンペアカウンタ14及びフ
リーランカウンタ15からの計数値を比較し、この比較
で一致すると、その一致信号を出力する。この一致信号
が反転回路17に入力され、噴射タイミングで立ち上が
る燃料噴射パルスを出力する。
【0004】図10は、図8に示す電子制御燃料噴射装
置の動作における処理信号とそのタイミングを示すタイ
ミングチャートである。図10(a)に示すようにエン
ジンは排気、吸気、圧縮、爆発のサイクルを繰り返し、
図10(b)に示すようにインジェクタ10aは燃料噴
射パルスの立ち上がり(1)で、図示しない気筒1に連
通するインテークマニホールド内への燃料噴射を開始
し、燃料噴射パルスの立ち下がり(2)で燃料噴射を停
止する。インテークマニホールド内に噴射された燃料は
吸気サイクルで吸入され、圧縮サイクル、爆発サイクル
を処理する。この他のインジェクタ10b〜10dも図
10(c)(d)(e)に示すように、図10(b)に
示すインジェクタ10aと同様に動作する。
【0005】このように上記従来例の電子制御燃料噴射
装置では、気筒ごとに設けられたインジェクタ10a〜
10dに燃料噴射パルスを供給して、気筒ごとに燃料噴
射量を制御しており、全気筒に同時に燃料噴射を行う全
気筒同時噴射方式の燃料噴射装置又は全気筒を複数群で
区分けし、この複数群の気筒ごとに同時に燃料噴射を行
う群同時噴射方式に比較して、エンジン動作における最
新情報で演算した燃料値を各気筒に供給できると共に、
燃料噴射量のバラツキが回避される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の電子制御燃料噴射装置では、エンジンの各気筒に対応
する出力タイマ2a〜2dが必要であり、MPU1に対
する外部回路の構成が複雑化する。すなわち、回路規模
が増大化し、コストが嵩むという欠点がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、燃料噴射量を演算するMPUなどの外部
回路の構成が複雑化せずに、その回路規模が縮小され
て、コスト低減が可能になる優れた電子制御燃料噴射装
置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の電子制御燃料噴射装置は、複数の気
筒にそれぞれに対応して設けられ、入力される燃料噴射
パルスで燃料噴射を行う複数の燃料噴射手段と、複数の
燃料噴射手段に対して共通に設けられ、複数の燃料噴射
手段の燃料噴射タイミングを決定する噴射タイミング決
定手段と、噴射タイミング決定手段からの燃料噴射パル
スを供給する複数の燃料噴射手段のいずれかを選択する
選択手段とを有し、燃料噴射が最も早く終了する気筒の
燃料噴射手段に、選択手段が、噴射タイミング決定手段
からの燃料噴射を終了させるための燃料噴射終了パルス
を選択して供給する構成である。
【0009】請求項2記載の電子制御燃料噴射装置は、
複数の燃料噴射手段に対して一つの噴射タイミング決定
手段を設けた構成としている。
【0010】請求項3記載の電子制御燃料噴射装置は、
複数の燃料噴射手段を、複数群に区分けし、この区分け
した燃料噴射手段群に、それぞれ一つの噴射タイミング
決定手段を設けた構成としている。
【0011】請求項4記載の電子制御燃料噴射装置は、
複数の燃料噴射手段が、それぞれに燃料パルス発生回
路、ソレノイドドライバ及びインジェクタで構成され
る。
【0012】
【作用】このような構成により、請求項1,2,3,4
記載の電子制御燃料噴射装置は、複数の気筒にそれぞれ
に対応して設けられる複数の燃料噴射手段に対して共通
の噴射タイミング決定手段が設けられており、燃料噴射
が最も早く終了する気筒の燃料噴射手段に、燃料噴射を
終了させるための燃料噴射終了パルスを選択して供給し
ている。この場合、複数の燃料噴射手段に対して一つの
噴射タイミング決定手段が設けられ、又は、複数群に区
分けした燃料噴射手段群に、それぞれ一つの噴射タイミ
ング決定手段が設けられている。したがって、従来、慣
用的に行われていたように、複数の燃料噴射手段に対し
てそれぞれ噴射タイミング決定手段を設ける必要がなく
なり、燃料噴射量を演算するMPUなどの外部回路の構
成が複雑化せずに、その回路規模が縮小される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の電子制御燃料噴射装置の実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の電子制御燃料噴射装置の実
施例における構成を示すブロック図である。図1におい
て、この例には、吸気圧センサ及びエンジンの回転数セ
ンサが出力する吸入空気圧情報及び回転数情報から基本
燃料噴射量を演算し、また、スロットル開度センサ、エ
ンジン温度センサ及び吸気温センサから出力される情報
に基づいて燃料噴射補正値を演算して、その燃料噴射タ
イミングを演算するMPU20が設けられている。この
MPU20には、演算部21と、エンジン回転に同期し
て燃料噴射の開始を決定する燃料噴射開始部(ポート出
力)22a,22b,22c,22dと、燃料噴射の終
了を決定するための噴射終了用タイマ(タイマ出力)3
1とが設けられている。この噴射終了用タイマ31は現
在時刻からオフ(OFF)したい時刻までの時間幅が演
算部21で設定され、この時刻でオン(ON)となり、
この設定時間後にオフ(OFF)となる。
【0015】さらに、この例には噴射終了用タイマ31
からの設定時刻情報が供給され、この燃料噴射開始部2
2a〜22dからの出力信号が入力されてインジェクタ
を選択するインジェクタ選択分配部32と、燃料噴射開
始部22a〜22dの出力とインジェクタ選択分配部3
2の出力との論理和を発生する燃料パルス発生回路34
a,34b,34c,34dとが設けられている。ま
た、燃料パルス発生回路34a〜34dの出力に対応し
たハイ(H)レベルの燃料噴射パルスを送出するソレノ
イド(SOL)ドライバ36a,36b,36c,36
dと、SOLドライバ36a〜36dの出力に応じた信
号の開弁による燃料を図示しないエンジンに噴射するイ
ンジェクタ40a,40b,40c,40dとが設けら
れている。
【0016】図2はインジェクタ選択分配部32の詳細
な構成を示すブロック図である。図2において、このイ
ンジェクタ選択分配部32は、燃料噴射開始部22a〜
22dからの出力信号がそれぞれデータ(D)端子に入
力され、かつ、噴射終了用タイマ31からの設定時刻情
報がクロック端子に入力され、そのタイミングの信号を
出力(Q)端子から出力するフリップフロップ(F/
F)回路33a,33b,33c,33dと、F/F回
路33a〜33dの出力(Q)端子からの出力信号と噴
射終了用タイマ31からの設定時刻情報とのアンド論理
による信号を出力するAND回路35a,35b,35
c,35dとを有している。
【0017】図3は燃料パルス発生回路34a〜34d
の詳細な構成を示すブロック図である。図3において、
この燃料パルス発生回路34a〜34は、それぞれ燃料
噴射開始部22a〜22dの出力信号と噴射終了用タイ
マ31からの設定時刻情報との論理和をとるOR回路3
7a(37b,37c,37d)で構成されている。
【0018】次に、この実施例の動作について説明す
る。図4は演算部21での燃料噴射開始部22a〜22
dの設定の動作の処理手順を示すフローチャートであ
る。図4において、クランク信号による割り込みで起動
し、ステップS10で、今回のクランク信号が、いずれ
かのエンジンにおける気筒の燃料噴射を開始すべきタイ
ミングか否かを判定する。燃料噴射を開始する場合(Y
es)、ステップS11によって燃料噴射を開始すべき
気筒に対応する燃料噴射開始部(ポート出力)22a〜
22dのいずれかをオン(ON)に設定し、燃料パルス
発生回路34a〜34dの出力に対応したハイ(H)レ
ベルの燃料噴射パルスをSOLドライバ36a〜36d
から出力する。ステップS10で燃料噴射を開始しない
場合(No)は、その処理を終了する。次に、ステップ
S12で、最も早く燃料噴射が終了する気筒に対応する
燃料噴射開始部(ポート出力)22a〜22dを判断
し、この後のステップS13でオン(ON)に設定す
る。次にステップS14で噴射終了用タイマ31の出力
をゼロに設定して強制的にオフ(OFF)に設定する。
この場合、オンになっている燃料噴射開始部(ポート出
力)22a〜22dに対応する気筒への燃料噴射パルス
が供給中である。次に、ステップS15で燃料噴射が終
了する気筒(Yesの場合)の、残りの噴射時間を算出
し、噴射終了用タイマ31に、その時間を設定する。こ
こで設定時間に達した場合、ステップS16で燃料噴射
パルスの送出を停止させるために、該当する気筒に対応
する燃料噴射開始部(ポート出力)22a〜22dの出
力を終了させる。
【0019】図5は、噴射終了用タイマ31のタイムア
ップ時に発生する割り込み処理の処理手順を示すフロー
チャートである。図5において、ステップS20では、
燃料噴射中の気筒が他にあるか否かが判断される。燃料
噴射中の気筒が他にない場合(ステップS20:No)
は処理が終了となる。また、燃料噴射中の気筒が他にあ
る場合(ステップS20:Yes)、すなわち、燃料噴
射開始部(ポート出力)22a〜22dのいずれかがオ
ン(ON)の際に、噴射終了用タイマ(タイマ出力)3
1を、最も早く燃料噴射が終了する気筒に対して出力す
るために、該当する気筒の残りの燃料噴射の時間幅を算
出し、ステップS21で、その時間幅をセットする。こ
のセットしたタイマ値に達した場合、燃料噴射パルスを
終了させるために、該当する気筒に対応した燃料噴射開
始部(ポート出力)22a〜22dの出力をオフにす
る。
【0020】図6は全体の動作における処理信号と、そ
のタイミングを示すタイミングチャートである。図6
(a)はクランクアングル360°ごとに出力される気
筒判別信号であり、図6(b)はクランクアングルの3
0°ごとに出力されるクランク信号である。MPU20
の演算部21に情報が入力され、噴射開始すべきタイミ
ングと、噴射出力の時間幅を算出する。ここで噴射開始
すべきタイミングとは、どのクランク信号に同期して燃
料噴射開始するかを示すものであり、以下オン(ON)
ステージと記載する。クランク信号ごとに、このクラン
クは噴射開始すべきONステージであるかを判定する。
ONステージである場合に、該当する気筒の燃料噴射開
始部(ポート出力)22a〜22dから燃料噴射開始信
号を送出する。燃料噴射開始部(ポート出力)22a〜
22dの出力はインジェクタ40a〜40dに対応する
燃料パルス発生回路34a〜34dの一方の入力端子に
入力される。ここではインジェクタ40a〜40dの順
序で対応する燃料パルス発生回路34a〜34dに入力
されていることを示している。一方、噴射終了用タイマ
(タイマ出力)31のタイムアップ時に発生する割り込
み処理中で、最も早く燃料噴射が終了するインジェクタ
40a〜40dを判別し、該当する気筒をインジェクタ
選択分配部32によって選択し、噴射終了用タイマ(タ
イマ出力)31の出力によって立ち上がり、インジェク
タ40a〜40dの残り時間後に立ち下がる燃料噴射パ
ルスを出力する。図6(d)は噴射終了用タイマ(タイ
マ出力)31の出力を示し、インジェクタ選択分配部3
2を通じて、選択されたインジェクタ40a〜40dに
対応する燃料パルス発生回路34a〜34dの他方の入
力端子に入力される。図6(e)は、順次出力される噴
射終了用タイマ(タイマ出力)31の出力がインジェク
タ選択分配部32により、インジェクタ40a〜40d
の順序で、対応する燃料パルス発生回路34a〜34d
に入力されていることを示している。燃料パルス発生回
路34a〜34dの出力は、図3に示すOR回路37a
〜37dで燃料噴射開始部22a〜22dの出力信号と
噴射終了用タイマ31からの設定時刻情報との論理和に
よって生成される。この結果、図6(c)に示すよう
に、燃料噴射開始部(ポート出力)22a〜22dは該
当する気筒の噴射終了用タイマ(タイマ出力)31の出
力がオン(ON)した後にセットした時間が経過する以
前にオフ(OFF)となる。この燃料噴射パルスがSO
Lドライバ36a〜36dに入力され、図6(f)に示
すようにインジェクタ40a〜40dを開弁し、燃料噴
射を行う。
【0021】なお、この実施例では、燃料噴射開始後の
クランク信号の割り込みによって、噴射補正値を演算
し、この補正値に基づいて噴射終了用タイマ31のタイ
ム値を補正するようにしても良い。
【0022】図7は、他の全体動作例における処理信号
と、そのタイミングを示すタイミングチャートである。
図7(a)に示すように出力したい燃料噴射パルスのタ
イミングが、燃料噴射開始の順序と一致していない場合
の例である。図7(f)中のタイミング5aでは、イン
ジェクタ40aが最も早く燃料噴射を終了するため、図
2中のステップS10〜S12,S15,S16の処理
によって、時間T1を噴射終了用タイマ(タイマ出力)
31で設定する。次に、図7(f)中のタイミング5b
では、最も早く燃料噴射が終了する気筒を選択するイン
ジェクタ40bであり、図2中のステップS10〜S1
6の処理によって、タイミング5aに対応する燃料噴射
開始部(ポート出力)22a〜22dのいずれかの出力
をオン(ON)し、この燃料噴射開始部(ポート出力)
22a〜22dの出力を一回オフ(OFF)にする。そ
して、インジェクタ40bに対応する燃料噴射開始部
(ポート出力)22a〜22dをオン(ON)にし、時
間T2を噴射終了用タイマ(タイマ出力)31で設定
し、この燃料噴射開始部(ポート出力)22a〜22d
をオフ(OFF)にする。次に、時間T2が終了したタ
イミング5cに発生する割り込み中で、最も早く燃料噴
射を終了する気筒を選択する。この場合インジェクタ4
0aであり、このインジェクタ40aの残り時間T3を
噴射終了用タイマ(タイマ出力)31で設定し、このイ
ンジェクタ40aに対応する燃料噴射開始部(ポート出
力)22a〜22dをオフ(OFF)にする。
【0023】このように、常時燃料噴射が最も早く終了
する気筒に対して、噴射終了用タイマ(タイマ出力)3
1が出力することにより、この噴射終了用タイマ(タイ
マ出力)31のみで、その処理を行うことができる。ま
た、ここでは4気筒のエンジンをもって説明したが、3
気筒、4気筒、5気筒の場合もに、同様の処理手順で燃
料噴射の制御が可能である。さらに、一つの噴射終了用
タイマ(タイマ出力)31をもって説明したが、例え
ば、V型エンジンの場合は、バンクごとに噴射終了用タ
イマを設けて、その燃料噴射制御を行うようにしても良
い。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜4記載の電子制御燃料噴射装置によれば、複数の燃
料噴射手段に対して共通の噴射タイミング決定手段が設
けられており、燃料噴射が最も早く終了する気筒の燃料
噴射手段に、燃料噴射を終了させるための燃料噴射終了
パルスを選択して供給している。この場合、複数の燃料
噴射手段に対して一つの噴射タイミング決定手段が設け
られ、又は、複数群に区分けした燃料噴射手段群に、そ
れぞれ一つの噴射タイミング決定手段が設けられている
ため、複数の燃料噴射手段に対してそれぞれ噴射タイミ
ング決定手段を設ける必要がなくなり、燃料噴射量を演
算するMPUなどの外部回路の構成が複雑化せずに、回
路規模が縮小されて、そのコスト低減ができるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子制御燃料噴射装置の実施例におけ
る構成を示すブロック図
【図2】図1中のインジェクタ選択分配部の詳細な構成
を示すブロック図
【図3】図1中の燃料パルス発生回路の詳細な構成を示
す回路図
【図4】図1中の燃料噴射開始部の設定の動作の処理手
順を示すフロー図
【図5】図1中の噴射終了用タイマのタイムアップ時に
発生する割り込み処理の処理手順を示すフロー図
【図6】実施例にあって全体の動作における処理信号
と、そのタイミングを示すタイミング図
【図7】実施例にあって他の全体動作における処理信号
と、そのタイミングを示すタイミング図
【図8】従来の電子制御燃料噴射装置の構成を示すブロ
ック図
【図9】図8中の出力タイマの構成を示すブロック図
【図10】図8に示す電子制御燃料噴射装置の動作にお
ける処理信号とそのタイミングを示すタイミング図
【符号の説明】
20 MPU 21 演算部 22a〜22d 燃料噴射開始部 31 噴射終了用タイマ 32 インジェクタ選択分配部 34a〜34d 燃料パルス発生回路 33a〜33d F/F回路 35a〜35d AND回路 36a〜36d SOLドライバ 37a〜37d OR回路 40a〜40d インジェクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の気筒にそれぞれに対応して設けら
    れ、入力される燃料噴射パルスで燃料噴射を行う複数の
    燃料噴射手段と、前記複数の燃料噴射手段に対して共通
    に設けられ、前記複数の燃料噴射手段の燃料噴射タイミ
    ングを決定する噴射タイミング決定手段と、前記噴射タ
    イミング決定手段からの燃料噴射パルスを供給する前記
    複数の燃料噴射手段のいずれかを選択する選択手段とを
    有し、燃料噴射が最も早く終了する前記気筒の燃料噴射
    手段に、選択手段が、前記噴射タイミング決定手段から
    の燃料噴射を終了させるための燃料噴射終了パルスを選
    択して供給することを特徴とする電子制御燃料噴射装
    置。
  2. 【請求項2】 前記複数の燃料噴射手段に対して一つの
    噴射タイミング決定手段を設けることを特徴とする請求
    項1記載の電子制御燃料噴射装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の燃料噴射手段を、複数群に区
    分けし、この区分けした燃料噴射手段群に、それぞれ一
    つの噴射タイミング決定手段を設けることを特徴とする
    請求項1記載の電子制御燃料噴射装置。
  4. 【請求項4】 複数の燃料噴射手段が、それぞれに燃料
    パルス発生回路、ソレノイドドライバ及びインジェクタ
    で構成されることを特徴とする請求項1記載の電子制御
    燃料噴射装置。
JP7116924A 1995-05-16 1995-05-16 電子制御燃料噴射装置 Pending JPH08312439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7116924A JPH08312439A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 電子制御燃料噴射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7116924A JPH08312439A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 電子制御燃料噴射装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08312439A true JPH08312439A (ja) 1996-11-26

Family

ID=14699056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7116924A Pending JPH08312439A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 電子制御燃料噴射装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08312439A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4277829A (en) Error preventing device for an electronic engine control apparatus
JPS598656B2 (ja) 燃料噴射装置
US5732381A (en) Method and system for generating a fuel pulse waveform
US4508085A (en) Fuel injection control method for multi cylinder internal combustion engines of sequential injection type at acceleration
US5572977A (en) Fuel injection control system for an internal combustion engine
US20030144789A1 (en) Sequence scheduling control for a fuel injected engine
US5222111A (en) Pulse generator circuit employing arithmetic function counter
JPH08312439A (ja) 電子制御燃料噴射装置
US4640253A (en) Electronic fuel injection control with variable injection timing
EP0671556B1 (en) A device for controlling fuel injection in an internal combustion engine
US4617899A (en) Fuel injection control device for internal combustion engine
JPH0615841B2 (ja) 電子制御式燃料噴射装置
US5093793A (en) Method of transferring signals within electronic control system for internal combustion engines
JP3791367B2 (ja) エンジン制御装置
JPH04136451A (ja) 電子制御燃料噴射装置
US4964050A (en) Method of controlling electrical devices of internal combustion engines
JPH09324689A (ja) 電子制御燃料噴射装置
JP2002021612A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JPH09329048A (ja) 内燃機関における循環的に繰り返される過程の制御装置
US4892077A (en) Fuel injection control method for internal combustion engines
JP2678756B2 (ja) 内燃機関の電子制御燃料噴射装置
JPH06129295A (ja) 電子制御燃料噴射装置
JPS5968530A (ja) 内燃機関の制御方法
JP2774018B2 (ja) 多気筒内燃機関の燃料噴射制御装置
JPS6035161A (ja) 燃料噴射制御装置用分配器