JPH08312594A - モータ内蔵型送風機およびそれをケーシング内に収納した送風装置 - Google Patents

モータ内蔵型送風機およびそれをケーシング内に収納した送風装置

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JPH08312594A
JPH08312594A JP7121382A JP12138295A JPH08312594A JP H08312594 A JPH08312594 A JP H08312594A JP 7121382 A JP7121382 A JP 7121382A JP 12138295 A JP12138295 A JP 12138295A JP H08312594 A JPH08312594 A JP H08312594A
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JP
Japan
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motor
blower
plate
bearing housing
built
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Application number
JP7121382A
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English (en)
Inventor
Hisashi Akaishi
尚志 赤石
Tomoaki Shimada
智明 島田
Masanori Kobayashi
正徳 小林
Kazuo Aoki
一男 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKAISHI KINZOKU KOGYO KK
Nidec Seimitsu Corp
Original Assignee
AKAISHI KINZOKU KOGYO KK
Sanyo Seimitsu Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/60Mounting; Assembling; Disassembling
    • F04D29/62Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps
    • F04D29/624Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/626Mounting or removal of fans

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ内蔵型の送風機において、モータの軸
部の構造を改良し、側板と軸受ハウジングとの組立性の
向上を図るとともに、軸受ハウジングと回転子側との組
付性の向上を図ることができるモータ内蔵型の送風装置
を提案する。 【構成】 基板16を取り付けたモータプレート15
に、軸受8およびステータコア13を固定してある軸受
ハウジング9をカシメにより固定する。ファンのファン
プレート3に形成した円筒状の内周面にマグネット4を
固定するとともに、回転子シャフト5の端部に固定され
たボス6を円筒状中心部にカシメにより固定する。前記
軸受8内に、送風機のファンプレート3に固定した前記
回転子シャフト5を貫通装着する。組立られたモータ内
蔵型送風機を、ケーシング1内に収納配置し、モータプ
レート15をネジ18によりケーシング側板1bに取り
付けることによりモータ内蔵型送風装置が完成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば空調機器の室内
ユニットに用いられる送風装置に関するものであり、さ
らに詳しくは送風装置駆動用モータを送風機内に内蔵す
ることにより部品点数の減少と軽量化を図ることができ
るモータ内蔵型送風装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、空気調和機、レンジフード、ウィ
ンドウファン、サーキュレーション、空気清浄機等に各
種の送風装置が使用されている。こうした送風装置は、
送風ファンとファンを駆動するためのモータが別体で構
成され組み立てられているためにファンからモータ部分
が突出した状態となったり、あるいはファンから突出し
て設けられたモータを収納するためのモータ収納用空間
をファンケーシング内に設けることが必要となり、送風
装置を小型化することが困難であった。さらに、モータ
が送風機から突出した状態となっている送風装置では、
前述したような電気機器に取付けようとすると、モータ
の部分が他の機器と干渉することがあり、これが原因で
電気機器をコンパクトにすることができなかった。
【0003】こうした問題を解決するために、特開平6
ー299995号公報(図10に示す)において、送風
羽根100の端板(ファンプレート)101に回転子1
02の取付け部103を形成するとともに回転子側支持
体104を固定し、且つ固定子105を装着した固定子
側支持体(軸受ハウジング)106を機器ケース107
に固定するとともに、機器ケース107に固定された固
定子側支持体106と端板101に固定された回転子側
支持体104とを互いに中央部分にてシャフト108で
連結支持した、所謂、モータ内蔵型の送風装置が提案さ
れている。この送風装置では、前記構成により送風装置
の小型化とユニット化、さらに組立作業性の向上を図る
ことができるとしている。なお、図中109は翼片、1
10軸受、Mはモータである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記の送
風装置の構成では、実際にモータ内蔵型の送風機を製作
して行く場合、次のような問題点が明らかになってき
た。即ち、図10に示すように従来のモータ内蔵型送風
機ではモータの固定子側105を送風機の機器ケース
(ケーシング側板)107に取り付ける場合、固定子側
105の支持体106の端部にフランジ112を形成
し、このフランジ112と機器ケース107とをリベッ
ト111あるいはネジ等によって取り付ける構造となっ
ていたために、フランジを有する固定子側支持体106
そのものの素材寸法(外径寸法)が大きくなり材料費が
高くなる。また固定子側支持体にフランジを形成する必
要があるため支持体の形状が複雑になり、同支持体の加
工が面倒になる。さらにフランジをケーシング側板に固
定するためのリベットやネジが必要となる上に、モータ
を組立てて行く場合、固定子側のステータコアが邪魔に
なり機器ケース(ケーシング側板あるいはモータプレー
ト)と軸受ハウジングとの組付け作業が面倒となる。
【0005】そこで、本発明は、上記問題点を解消せん
とするために、モータ内蔵型の送風機において、モータ
の軸部の構造を改良し、側板(モータプレート)と軸受
ハウジングとの組立性の向上を図るとともに、軸受ハウ
ジングと回転子側との組付性の向上を図ることができる
モータ内蔵型の送風装置を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明が採用し
た第1の技術解決手段は、軸受ハウジング9の外周にス
テータコア13を固定するとともに、該軸受ハウジング
の内径部に軸受8を介して回転子側シャフト5を支持
し、さらに同回転子シャフト5に前記ステータコアに対
応してマグネット4を取付けたファンのファンプレート
3を設けてなるモータ内蔵型送風機であって、前記軸受
ハウジング9は、前記マグネット4を取り付けたファン
プレート3とは反対側端部においてモータプレート15
に形成した孔内に嵌合した状態で軸受ハウジング9端部
をカシメ14ることによりモータプレート15に固定さ
れていることを特徴とするものであり、
【0007】第2の技術解決手段は、軸受ハウジングの
外周にステータコアを固定するとともに、該軸受ハウジ
ングの内径部に軸受を介して回転子側シャフトを支持
し、さらに同回転子シャフトに前記ステータコアに対応
してマグネットを取付けたファンのファンプレートを設
けてなるモータ内蔵型送風機であって、前記軸受ハウジ
ングは、ファンプレートと反対側端部においてモータプ
レートに形成したバーリング部に圧入固定されているこ
とを特徴とするものであり、
【0008】さらに第3の技術解決手段は、軸受ハウジ
ングの外周にステータコアを固定するとともに、該軸受
ハウジングの内径部に軸受を介して回転子側シャフトを
支持し、さらに同回転子シャフトに前記ステータコアに
対応してマグネットを取付けたファンのファンプレート
3を設けてなるモータ内蔵型送風送風機であって、前記
軸受ハウジングは、前記マグネットを取り付けたファン
プレート3と反対側端部においてモータプレートに圧入
あるいはカシメのいづれか一方で固定されているととも
に、前記回転子側シャフトの端部は、前記ファンプレー
ト3に圧入固定あるいはカシメのいづれか一方で固定さ
れていることを特徴とするものであり、これらを課題解
決の手段とするものである。
【0009】
【作用】基板16を取り付けたモータプレート15に、
軸受8およびステータコア13を固定してある軸受ハウ
ジング9をカシメにより固定する。ファンのファンプレ
ート3に形成した円筒状の内周面にマグネット4を固定
するとともに、回転子シャフト5の端部に固定されたボ
ス6を円筒状中心部にカシメにより固定する。前記軸受
8内に、送風機のファンプレート3に固定した前記回転
子シャフト5を貫通し、突出した部分で、ワッシャ11
を介して止め輪(スナップリングあるいはクリップ等)
12を装着する。このように組立られたモータ内蔵型送
風機を、ケーシング1内に収納配置し、モータプレート
15をネジ18等によりケーシング側板1bに取り付け
ることによりモータ内蔵型送風装置の組立が完了する。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の第1実施例に係るモータ内蔵型の
遠心送風装置の側面図、図2は図1中のA−A矢視断面
図、図3はモータの要部拡大図、図4はモータプレート
の外側に防塵カバーを取り付けた状態のモータ内蔵型遠
心送風装置の断面図である。
【0011】図1、図2において1は送風機のケーシン
グであり、このケーシング1はスクロールを形成する案
内壁1aと、案内壁1aの両側に配置されカシメ等の適
宜固定手段により案内壁1aに固定された側板1bとか
らなり、一方の側板1bの中央部分にはベルマウス1c
が形成され、他方の側板1bの中央部には後述するモー
タ内蔵型送風機のモータプレート15がネジ18等によ
り取り付けられている。前記案内壁1aおよび側板1b
はいづれも金属板をプレス成形して構成されている。
【0012】上記ケーシング内に収納するモータ内蔵型
送風機はアウターロータ式であり、DCブラスレス3相
バイポーラ運転ができる形態のものとして説明する。こ
の送風機は金属板をプレス成形した2枚のファンプレー
ト3、3の間の円周上に多数の金属板をプレス成形した
翼板2を取り付けて形成したファンを備えており、その
ファンプレート3の一方は図2に示すように、その中心
部が内方に向けて円筒状に大きく絞りこまれている。円
筒状の絞り込み部の底部周辺は図2に示すように擬似円
錐形23に成形されており、後述するマグネット用の受
け部24を構成するとともに、この部分で通風路も確保
できるようにしてある。ファンプレート3に形成した前
記円筒状内周には受け部24によって位置決めされたマ
グネット(フェライト等)4が接着などの適宜固定手段
により固定されており、さらに円筒状の底部中央には図
3に示すように回転子シャフト5の端部に固定されたボ
ス6がカシメ7により固定されている。
【0013】前記回転子シャフト5は円筒状をした1ピ
ースからなる軸受ハウジング9の内周面に固定された軸
受8、8に回転自在に装着されており、前記軸受8、8
はそれぞれ軸受ハウジング9の内周面の両端部開口側に
形成された大径の段部10に位置決めされて固定されて
いる。また前記回転子シャフト5は前記軸受8を貫通
し、突出した部分で、ワッシャ11を介して止め輪(ス
ナップリングあるいはクリップ等)12より抜け防止が
なされている。このような止め輪等による組付け方法を
採用することにより、一方向からの組付けが可能とな
り、組付け作業の容易化を図ることができる。
【0014】軸受ハウジング9の前記ボス6側の端部に
は小径段部が形成されており、この小径段部9aにステ
ータコア13が固定されている。ステータコア13はケ
イ素鋼板を積層して構成してあり、このステータコア1
3には絶縁材13aを介してコイル13bが巻かれてい
る。前記ステータコア13は上記ボス6とファンプレー
トの固定法と同様に軸受ハウジング側をカシメることに
より軸受ハウジング9に固定してもよいし、あるいは接
着の適宜固定手段により軸受ハウジングに固定すること
もできる。
【0015】また、前記ハウジング9の他方の端部は、
モータプレート15に対してカシメ14により固定され
ている。金属板をプレス成形したモータプレート15の
内面にはモータの運転状態を制御する回路を組み込んだ
基板16が取り付けられており、軸受ハウジング9はこ
の基板16の芯出しの機能も有しており、この結果、基
板16上のホール素子等の組付け位置の精度を確保する
ことができるようになっている。尚、ここでは基板は紙
フェノール樹脂を採用している。
【0016】モータプレート15はネジ18等により、
ケーシングの側板1bの中央部に固定されており、また
モータプレート15の外面側には基板16に電流を流す
ための図示せぬリード線が取り付けらる。モータプレー
ト15の外側には、図1、図4に示すように防塵用のカ
バー19がモータプレート固定用のネジと共用のネジ1
8等により取り付け可能となっており、また、このカバ
ー19には前記リード線のコネクタ21およびクランパ
ー22が設けられている。なお、この防塵カバーは必要
に応じて取り外して使用することもでき、また合成樹脂
等によって成形されている。
【0017】上記構成からなるモータ内蔵型送風機の組
付け状態を図2を参照して説明する。基板16を取り付
けたモータプレート15に、軸受8およびステータコア
13を固定してある軸受ハウジング9をカシメにより固
定する。送風機のファンプレート3に形成した円筒状の
内周面にマグネット4を固定するとともに、回転子シャ
フト5の端部に固定されたボス6を円筒状中心部にカシ
メにより固定する。
【0018】前記軸受8内に、送風機のファンプレート
3に固定した前記回転子シャフト5を貫通し、突出した
部分で、ワッシャ11を介して止め輪(スナップリング
あるいはクリップ等)12を装着する。上記のように組
立られたモータ内蔵型送風機は、ケーシング1内に収納
配置され、モータプレート15をネジ18等によりケー
シング側板1bに取り付けることによりモータ内蔵型送
風装置の組立が完了する。その後必要に応じてモータプ
レート15の外側に防塵用のカバー19がネジ18によ
り取り付けられる。
【0019】つづいて、本発明の第2実施例を図5を参
照して説明する。この第2実施例は、第1実施例中のモ
ータプレートを省略し、軸受ハウジング9を直接送風機
ケーシングの側板1bにカシメ14により固着した点に
特徴があり、他の構成は第1実施例と同様である。この
場合には、他の送風機ケーシングとの共用化は出来ない
ものの、モータプレートが不要となり、送風装置の部品
点数の減少を図ることができるという効果を奏すること
ができる。
【0020】さらに本発明の第3実施例を図6を参照し
て説明する。この第3実施例は、第1実施例中のボス6
とファンプレート3とのカシメ部7および軸受ハウジン
グ9とモータプレート15とのカシメ部14の代わりに
バーリング加工部に軸受ハウジングや固定子シャフトを
圧入固定する方法を採用した点に特徴があり、他の構成
は第1実施例と同様である。即ち、この場合には、ファ
ンプレート3側にバーリング加工3aを施し、このバー
リング加工をした部分に回転子シャフト5を直接圧入固
定するとともに、モータプレート15にもバーリング加
工15aを施し、このバーリング加工をした部分に軸受
ハウジング9の端部を圧入固定したものである。その後
ファンケーシング内に収納し、必要に応じて図7に示す
ようにモータプレート15の外側に防塵用のカバー19
を配置しネジ18により取り付けられる。
【0021】前記バーリング加工部を利用した固定法に
より、より一層の組付け作業の簡易化を図ることができ
るとともに、回転子シャフト5を直接バーリング加工を
したファンプレートに圧入固定するため、前記各実施例
で必要としていたボス6を省略することができ部品点数
の軽減を図ることができる。
【0022】本発明の第4実施例を図7、図8、図9を
参照して説明する。この第4実施例は、第1実施例中に
おけるモータプレート15をケーシング側板1bに取り
付ける際のネジ18の位置に特徴がある。即ち、前記第
1実施例中ではモータプレート15をケーシング側板1
bに取り付ける際のネジ18の位置は図1に示すように
風の出口通路内に設けられている。このため風とこのネ
ジとの関係で騒音等が発生する恐れがある。したがって
発明者等はこのネジの最適取付け位置を実験を通して確
認した結果、ネジ位置を図8に示すようにケーシングの
喉部近傍にすることが有利であることを発見した。この
ためモータプレートをケーシングに少なくとも3個所で
取り付ける場合、3個のネジの内、一つのネジを図8に
示す喉部近傍とすることにより、騒音を低減することが
できる。
【0023】本発明に係わるネジ位置と従来のネジ位置
の騒音に関する実験データを図9に示す。図9の(イ)
は本実施例に関するネジ位置の騒音データであり、
(ロ)は従来のネジ位置の騒音データである。グラフは
いずれも横軸に出力をとり、縦軸に騒音レベルをとって
あり、グラフの上方に記載されている数字はグラフ中の
騒音レベルの高い10個のピーク値を取り出し、それに
対応した出力周波数および騒音レベルを大きい順に並べ
て表示してある。
【0024】例えば、本実施例では、(イ)に示すよう
に出力が2375HZの時の騒音が一番大きく45.9
3dBであり、以下順に2275HZの時の騒音は4
4.91dB、1625HZの時の騒音は43.87d
B、と低下して行く。一方従来のネジ位置の場合には、
(ロ)に示すように出力が2300HZの時の騒音が最
大で46.03dBあり、以下同様に騒音レベルが小さ
くなる順に並べてある。この図9からも明らかなよう
に、高い方の騒音レベルは、従来のネジ位置に比較し
て、本実施例のネジ位置の方が明らかに減少しているこ
とが判る。この理由は、従来のように送風通路内にネジ
を配置した場合、そのネジが送風抵抗となり、これが原
因で騒音が増大していると推測できる。
【0025】なお、上記実施例は本発明の例示に過ぎ
ず、各部材の固定部に採用したカシメやバーリング加工
部への圧入による固定法は、その部分毎に使い分けるこ
ともでき、たとえば、モータプレートと軸受ハウジング
とはバーリング加工による固定法を採用し、ファンプレ
ート3とボスとはカシメによる固定法を採用するなど、
種々の組合せが可能である。また、磁石の種類、あるい
は基板の種類等の種々のものを採用することができ、使
用目的に対応して種々の設計変更が可能である。また、
アウターロータ方式に限ぎらず、インナーロータ式の各
種モータにも本発明は適用できることは当然である。さ
らに本発明の精神または主要な特徴から逸脱することな
く他の色々な形で実施することができ、そのため、前述
の実施例はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に
解釈してはならない。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
モータ内蔵型送風機およびそれをケーシング内に収納し
た送風装置によれば、 1)軸受ハウジングとモータプレートとの固定部、ある
いはファンプレート3とボスとの固定部、さらにはステ
ータコアと軸受ハウジングとの固定部に、カシメあるい
はバーリング加工による圧入固定法を使用できるため、
組付けコストの大幅な低減を図ることができる。 2)軸受ハウジングを利用した基板の位置決めができる
ため、組付け精度が大幅に向上する。 3)軸受ハウジングの形状が簡単になり、製造コストが
減少する。 4)軸受は1ピースの軸受ハウジング内に配置されるた
め、組み付け精度を向上することができる。 5)ワッシャ11、止め輪を使用して回転子シャフトを
固定するため一方向からの組付けが可能となり、組付け
作業の容易化を図ることができる。 等の優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るモータ内蔵型(遠
心)送風装置の側面図である。
【図2】図1中のA−A矢視断面図である。
【図3】図2中の要部拡大断面図である。
【図4】図1に示すモータ内蔵型送風機に防塵カバーを
取り付けた状態の断面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係るモータ内蔵型送風装
置の側面図である。
【図6】本発明の第3実施例に係るモータ内蔵型送風装
置の側面図である。
【図7】図6に示すモータ内蔵型送風装置に防塵カバー
を取り付けた状態の断面図である。
【図8】本発明の第4実施例のケーシングの側面図であ
る。
【図9】本発明の第4実施例と従来の装置との騒音デー
タ比較図である。
【図10】従来のモータ内蔵型送風装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 案内板 1b 側板 1c ベルマウス 2 翼板 3 ファンプレート 4 磁石 5 回転子シャフト 6 ボス 7、14 カシメ部 8 軸受 9 軸受ハウジング 13 ステータコア 15 モータプレート 16 基板 23 擬似円錐部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 正徳 長野県小県郡丸子町大字上丸子字川原1776 番地 三洋精密株式会社内 (72)発明者 青木 一男 長野県小県郡丸子町大字上丸子字川原1776 番地 三洋精密株式会社内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受ハウジング9の外周にステータコア
    13を固定するとともに、該軸受ハウジングの内径部に
    軸受8を介して回転子側シャフト5を支持し、さらに同
    回転子シャフト5に前記ステータコアに対応してマグネ
    ット4を取付けたファンのファンプレート3を設けてな
    るモータ内蔵型送風機であって、前記軸受ハウジング9
    は、前記マグネット4を取り付けたファンプレート3と
    は反対側端部においてモータプレート15に形成した孔
    内に嵌合した状態で軸受ハウジング9端部をカシメ14
    ることによりモータプレート15に固定されていること
    を特徴とするモータ内蔵型送風機。
  2. 【請求項2】 軸受ハウジングのファンプレート側の端
    部は前記ステータコア内径部に嵌合された状態で軸受ハ
    ウジング端部をカシメることによりステータコアと固定
    されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ内
    蔵型送風機。
  3. 【請求項3】 前記回転子側シャフトにはボスが固定さ
    れており、さらにこのボスは、前記ファンプレート3に
    形成した孔内にボス端部を嵌合した状態でボス端部をカ
    シメることによりファンプレート3に固定されているこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータ
    内蔵型送風機。
  4. 【請求項4】 前記ステータコアは軸受ハウジングの外
    周に形成した小径段部に位置決めされた後、軸受ハウジ
    ングの端部をカシメることにより軸受ハウジングに固定
    されていることを特徴とする請求項2に記載のモータ内
    蔵型送風機。
  5. 【請求項5】 前記軸受ハウジングの両端部内径には、
    開口部側が大径に形成された段部が形成されており、該
    段部をストッパとして各大径部に前記軸受が配置固定さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のモータ内蔵
    型送風機。
  6. 【請求項6】 前記軸受にファンプレート3に設けた前
    記回転子側シャフトを貫通した状態で、前記回転子側シ
    ャフトを止め輪により前記軸受に抜け止め支持したこと
    を特徴とする請求項5に記載のモータ内蔵型送風機。
  7. 【請求項7】 軸受ハウジングの外周にステータコアを
    固定するとともに、該軸受ハウジングの内径部に軸受を
    介して回転子側シャフトを支持し、さらに同回転子シャ
    フトに前記ステータコアに対応してマグネットを取付け
    たファンのファンプレートを設けてなるモータ内蔵型送
    風機であって、前記軸受ハウジングは、ファンプレート
    と反対側端部においてモータプレートに形成したバーリ
    ング部に圧入固定されていることを特徴とするモータ内
    蔵型送風機。
  8. 【請求項8】 前記回転子側シャフトの端部は、前記フ
    ァンのファンプレートに形成したバーリング部に圧入固
    定されていることを特徴とする請求項7に記載のモータ
    内蔵型送風機。
  9. 【請求項9】 前記軸受ハウジングの両端部内径には、
    開口部側が大径に形成された段部が形成されており、該
    段部をストッパとして各大径部に軸受が配置固定されて
    いることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の
    モータ内蔵型送風機。
  10. 【請求項10】前記軸受にファンプレート3に設けた前
    記回転子側シャフトを貫通した状態で、前記回転子側シ
    ャフトを止め輪により前記軸受に抜け止め支持したこと
    を特徴とする請求項7に記載のモータ内蔵型送風機。
  11. 【請求項11】 軸受ハウジングの外周にステータコア
    を固定するとともに、該軸受ハウジングの内径部に軸受
    を介して回転子側シャフトを支持し、さらに同回転子シ
    ャフトに前記ステータコアに対応してマグネットを取付
    けたファンのファンプレート3を設けてなるモータ内蔵
    型送風送風機であって、前記軸受ハウジングは、前記マ
    グネットを取り付けたファンプレート3と反対側端部に
    おいてモータプレートに圧入あるいはカシメのいづれか
    一方で固定されているとともに、前記回転子側シャフト
    の端部は、前記ファンプレート3に圧入固定あるいはカ
    シメのいづれか一方で固定されていることを特徴とする
    モータ内蔵型送風機。
  12. 【請求項12】 前記請求項1〜請求項11のいづれか
    に記載のモータ内蔵型送風機を送風機ケーシング内に配
    置したことを特徴とするモータ内蔵型送風装置。
  13. 【請求項13】 前記モータプレートは送風機のケーシ
    ング側板であることを特徴とする請求項12に記載のモ
    ータ内蔵型送風装置。
  14. 【請求項14】 前記モータプレートの外側に軸受保護
    用のカバーを設けたことを特徴とする請求項12または
    請求項13のいづれかに記載のモータ内蔵型送風装置。
  15. 【請求項15】 前記モータプレートまたはカバーを取
    付けるためのネジのうちの一つネジの取付け位置をケー
    シング喉部近傍とすることを特徴とする請求項請求項1
    2に記載のモータ内蔵型送風装置。
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