JPH08313377A - 接触力測定治具 - Google Patents
接触力測定治具Info
- Publication number
- JPH08313377A JPH08313377A JP11950895A JP11950895A JPH08313377A JP H08313377 A JPH08313377 A JP H08313377A JP 11950895 A JP11950895 A JP 11950895A JP 11950895 A JP11950895 A JP 11950895A JP H08313377 A JPH08313377 A JP H08313377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact force
- contact
- movable
- spring
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】直接ばね秤で測定することが不可能な構造を有
するか、あるいは接触力が大きすぎてばね秤がスケール
オーバーする接触器に対しても簡単な方法で出来うる限
り真の値に近い接触力が測定できる治具を得る。 【構成】固定支点を中心にばねで付勢されて回動する可
動体1の一端に可動側の接点3を設け、この可動側の接
点と対向する位置に設けられた固定側の接点との間に接
触力を発生させるように構成された接触器の接触力を測
定する治具であって、この治具を回動する可動体1の一
部に取り付ける掴み部8と、接触力を計測するばね秤を
引っ掛ける測定部9とからなり、かつ固定支点4と可動
側の接点3との距離をL2 とし、固定支点4とばね秤を
引っ掛ける位置との距離をL1としたときL1 とL2 と
の関係をL1 /L2 >1と設定する。
するか、あるいは接触力が大きすぎてばね秤がスケール
オーバーする接触器に対しても簡単な方法で出来うる限
り真の値に近い接触力が測定できる治具を得る。 【構成】固定支点を中心にばねで付勢されて回動する可
動体1の一端に可動側の接点3を設け、この可動側の接
点と対向する位置に設けられた固定側の接点との間に接
触力を発生させるように構成された接触器の接触力を測
定する治具であって、この治具を回動する可動体1の一
部に取り付ける掴み部8と、接触力を計測するばね秤を
引っ掛ける測定部9とからなり、かつ固定支点4と可動
側の接点3との距離をL2 とし、固定支点4とばね秤を
引っ掛ける位置との距離をL1としたときL1 とL2 と
の関係をL1 /L2 >1と設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、接触器の接触力を測
定する接触力測定治具に関する。
定する接触力測定治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は接触器の接触力を測定するには可
動側の接点を直接ばね秤で接点を開放する方向に引っ張
り、接点が開くときのばね秤の目盛りを読んで接触力と
しているが、構造的に可動側の接点をばね秤で引っ張れ
ないもの、あるいは接触力が大き過ぎてばね秤がスケー
ルオーバーしてしまうものについては机上計算で代行し
ていた。
動側の接点を直接ばね秤で接点を開放する方向に引っ張
り、接点が開くときのばね秤の目盛りを読んで接触力と
しているが、構造的に可動側の接点をばね秤で引っ張れ
ないもの、あるいは接触力が大き過ぎてばね秤がスケー
ルオーバーしてしまうものについては机上計算で代行し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような机上計算で
代行すると、実際に接触器を構成している個々の部品の
寸法誤差、接触力を発生させるばねのばね定数の許容値
内でのばらつき、および摩擦力の仮定などのために真の
接触力の値が得られないおそれがある。そこでこの発明
の目的は、直接ばね秤で測定することが不可能な構造を
有するか、あるいは接触力が大きすぎてばね秤がスケー
ルオーバーする接触器に対しても簡単な方法で出来うる
限り真の値に近い接触力が測定できる治具を提供するこ
とにある。
代行すると、実際に接触器を構成している個々の部品の
寸法誤差、接触力を発生させるばねのばね定数の許容値
内でのばらつき、および摩擦力の仮定などのために真の
接触力の値が得られないおそれがある。そこでこの発明
の目的は、直接ばね秤で測定することが不可能な構造を
有するか、あるいは接触力が大きすぎてばね秤がスケー
ルオーバーする接触器に対しても簡単な方法で出来うる
限り真の値に近い接触力が測定できる治具を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明は、固定支点を中心にばねで付勢されて回
動する可動体の一端に可動側の接点を設け、この可動側
の接点と対向する位置に設けられた固定側の接点との間
に接触力を発生させるように構成された接触器の接触力
を測定する治具であって、この治具を回動する可動体の
一部に取り付ける掴み部と、接触力を計測するばね秤を
引っ掛ける測定部とからなり、かつ固定支点と可動側の
接点との距離をL2 とし、固定支点とばね秤を引っ掛け
る位置との距離をL1 としたときL1 とL2 との関係を
L1 /L2 >1と設定する。
めにこの発明は、固定支点を中心にばねで付勢されて回
動する可動体の一端に可動側の接点を設け、この可動側
の接点と対向する位置に設けられた固定側の接点との間
に接触力を発生させるように構成された接触器の接触力
を測定する治具であって、この治具を回動する可動体の
一部に取り付ける掴み部と、接触力を計測するばね秤を
引っ掛ける測定部とからなり、かつ固定支点と可動側の
接点との距離をL2 とし、固定支点とばね秤を引っ掛け
る位置との距離をL1 としたときL1 とL2 との関係を
L1 /L2 >1と設定する。
【0005】
【作用】この発明によると、個々の部品の寸法誤差、ば
ね定数の許容値内でのばらつき、および摩擦力などの影
響を含めた接触力に関係する荷重はばね秤を接触器の外
部へひきだして実測することができるようになる。接触
力はこのばね秤で測定した荷重にL1 /L2 の比率を乗
ずることによって得られるから接触力の誤差はL 1 /L
2 の分だけとなり、このL1 /L2 の値を正確に知るこ
とは容易であるから真の値に近い接触力が得られる。
ね定数の許容値内でのばらつき、および摩擦力などの影
響を含めた接触力に関係する荷重はばね秤を接触器の外
部へひきだして実測することができるようになる。接触
力はこのばね秤で測定した荷重にL1 /L2 の比率を乗
ずることによって得られるから接触力の誤差はL 1 /L
2 の分だけとなり、このL1 /L2 の値を正確に知るこ
とは容易であるから真の値に近い接触力が得られる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の接触力測定治具2による測定
実施例を示す斜視図、図2は図1の可動体1に接触力測
定治具2を取り付ける部分の一部拡大図、図3は掴み部
8と測定部9とからなる本発明の接触力測定治具2を示
す斜視図である。図3において掴み部8と測定部9とは
溶接接合されている。図1、図2および図3において、
測定しようとする接触器7の可動体1に本発明の接触力
測定治具2の掴み部8に設けられた溝部5を差し込み、
可動体1の固定支点4から接触力測定治具2の測定部9
に設けたばね秤を引っ掛ける穴6までの直線距離をL1
とし、この直線に対してばね秤を直角方向に引っ張りP
1 を計測する。
実施例を示す斜視図、図2は図1の可動体1に接触力測
定治具2を取り付ける部分の一部拡大図、図3は掴み部
8と測定部9とからなる本発明の接触力測定治具2を示
す斜視図である。図3において掴み部8と測定部9とは
溶接接合されている。図1、図2および図3において、
測定しようとする接触器7の可動体1に本発明の接触力
測定治具2の掴み部8に設けられた溝部5を差し込み、
可動体1の固定支点4から接触力測定治具2の測定部9
に設けたばね秤を引っ掛ける穴6までの直線距離をL1
とし、この直線に対してばね秤を直角方向に引っ張りP
1 を計測する。
【0007】また可動体1の固定支点4から測定しよう
とする可動接点3までの直線距離はL2 である。ばね秤
で測定した荷重をP1 とすると、接点の接触力P0 との
関係はてこの原理によって下式で求められる。 P0 =P1 L1 /L2
とする可動接点3までの直線距離はL2 である。ばね秤
で測定した荷重をP1 とすると、接点の接触力P0 との
関係はてこの原理によって下式で求められる。 P0 =P1 L1 /L2
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、可動側の接点を直接ば
ね秤で引っ張れない構造のものであっても、ばね秤によ
る計測点は接触器の外部へ引き出して行うので計測が容
易になる。あるいは接触力が大き過ぎてばね秤がスケー
ルオーバーしてしまうものに対しては、予め可動体1の
固定支点から可動側の接点までの距離L2 に対して固定
支点とばね秤を引っ掛ける位置との距離L1 を充分長く
製作すればばね秤の計測荷重は小さくなり測定可能にな
る。
ね秤で引っ張れない構造のものであっても、ばね秤によ
る計測点は接触器の外部へ引き出して行うので計測が容
易になる。あるいは接触力が大き過ぎてばね秤がスケー
ルオーバーしてしまうものに対しては、予め可動体1の
固定支点から可動側の接点までの距離L2 に対して固定
支点とばね秤を引っ掛ける位置との距離L1 を充分長く
製作すればばね秤の計測荷重は小さくなり測定可能にな
る。
【図1】本発明の接触力測定治具による測定実施例を示
す斜視図
す斜視図
【図2】図1の可動体1に接触力測定治具を取り付ける
部分の一部拡大図
部分の一部拡大図
【図3】本発明の接触力測定治具を示す斜視図
1 接触器の可動体 2 接触力測定治具 3 可動側の接点 4 接触器の可動体の固定支点 5 溝 6 穴 7 接触器 8 掴み部 9 測定部
Claims (2)
- 【請求項1】固定支点を中心にばねで付勢されて回動す
る可動体の一端に可動側の接点を設け、この可動側の接
点と対向する位置に設けられた固定側の接点との間に接
触力を発生させるように構成された接触器の接触力を測
定する治具であって、この治具を回動する可動体の一部
に取り付ける掴み部と、接触力を計測するばね秤を引っ
掛ける測定部とからなることを特徴とする接触力測定治
具。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、固定支点と
可動側の接点との距離をL2 とし、固定支点と測定部の
ばね秤を引っ掛ける位置との距離をL1 としたときL1
とL2 との関係をL1 /L2 >1と設定したことを特徴
とする接触力測定治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11950895A JPH08313377A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 接触力測定治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11950895A JPH08313377A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 接触力測定治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08313377A true JPH08313377A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14763006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11950895A Pending JPH08313377A (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 接触力測定治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08313377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103604544A (zh) * | 2013-11-30 | 2014-02-26 | 河北工业大学 | 一种交流接触器触头接触压力动态测试装置及其测试方法 |
-
1995
- 1995-05-18 JP JP11950895A patent/JPH08313377A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103604544A (zh) * | 2013-11-30 | 2014-02-26 | 河北工业大学 | 一种交流接触器触头接触压力动态测试装置及其测试方法 |
| CN103604544B (zh) * | 2013-11-30 | 2015-10-07 | 河北工业大学 | 一种交流接触器触头接触压力动态测试装置及其测试方法 |
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