JPH083133Y2 - 電線処理機 - Google Patents
電線処理機Info
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- JPH083133Y2 JPH083133Y2 JP1991079324U JP7932491U JPH083133Y2 JP H083133 Y2 JPH083133 Y2 JP H083133Y2 JP 1991079324 U JP1991079324 U JP 1991079324U JP 7932491 U JP7932491 U JP 7932491U JP H083133 Y2 JPH083133 Y2 JP H083133Y2
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- Japan
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- cutting
- gripping
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Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 63
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電線処理機に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、被覆電線を切断装置によって切断
した後、この切断された被覆電線の切断端部における被
覆部を把持移動装置によって剥奪する電線処理機が出願
人より出願されている。
した後、この切断された被覆電線の切断端部における被
覆部を把持移動装置によって剥奪する電線処理機が出願
人より出願されている。
【0003】具体的には、切断装置は、上下一対のカッ
ターと、このカッターを昇降させるモータおよび平行リ
ンク機構からなる駆動装置を備え、また、把持移動装置
は、被覆電線を把持する把持装置と、この把持装置を三
次元方向に移動させるモータおよびリンク機構からなる
移動装置を備えている。そして、把持装置によって被覆
電線を把持し、上下一対のカッターを昇降させて被覆電
線を切断した後、その切断端部の被覆部に切り込みを入
れるとともに、被覆電線を把持する把持装置を電線送給
方向に進退させて被覆部を剥奪するものである(例え
ば、特開平1−276513号公報参照)。
ターと、このカッターを昇降させるモータおよび平行リ
ンク機構からなる駆動装置を備え、また、把持移動装置
は、被覆電線を把持する把持装置と、この把持装置を三
次元方向に移動させるモータおよびリンク機構からなる
移動装置を備えている。そして、把持装置によって被覆
電線を把持し、上下一対のカッターを昇降させて被覆電
線を切断した後、その切断端部の被覆部に切り込みを入
れるとともに、被覆電線を把持する把持装置を電線送給
方向に進退させて被覆部を剥奪するものである(例え
ば、特開平1−276513号公報参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この電
線処理機によって被覆電線の被覆部に切り込みを入れる
際、カッターは作業性を考慮して設定された一定の速度
で昇降する結果、その慣性によってカッター本体の刃先
が被覆部を越えて芯線まで到達し、芯線を損傷させると
いう問題があった。この場合、芯線を損傷させることの
ない低速にカッターの昇降速度を制御することも考えら
れるが、全体の作業速度を低下させることから、作業効
率が低下するものである。
線処理機によって被覆電線の被覆部に切り込みを入れる
際、カッターは作業性を考慮して設定された一定の速度
で昇降する結果、その慣性によってカッター本体の刃先
が被覆部を越えて芯線まで到達し、芯線を損傷させると
いう問題があった。この場合、芯線を損傷させることの
ない低速にカッターの昇降速度を制御することも考えら
れるが、全体の作業速度を低下させることから、作業効
率が低下するものである。
【0005】また、切り込みが入れられた被覆電線の被
覆部を剥奪する際、把持装置は作業性を考慮して設定さ
れた一定の速度で進退する結果、切り込みを入れている
カッターの刃先から被覆部が滑って離脱し、被覆部端部
を剥奪することができなかったり、被覆部が伸びて端子
の圧着などが困難になるという問題があった。この場
合、確実に被覆部端部を剥奪させることのできる低速に
把持装置の進退速度を制御することも考えられるが、全
体の作業速度を低下させることから、作業効率が低下す
るものである。
覆部を剥奪する際、把持装置は作業性を考慮して設定さ
れた一定の速度で進退する結果、切り込みを入れている
カッターの刃先から被覆部が滑って離脱し、被覆部端部
を剥奪することができなかったり、被覆部が伸びて端子
の圧着などが困難になるという問題があった。この場
合、確実に被覆部端部を剥奪させることのできる低速に
把持装置の進退速度を制御することも考えられるが、全
体の作業速度を低下させることから、作業効率が低下す
るものである。
【0006】本考案は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、被覆電線の芯線に傷を付けることなく被覆
部に切り込みを入れるとともに、その切り込みが入れら
れた被覆部を確実に剥奪することのできる電線処理機を
提供するものである。
れたもので、被覆電線の芯線に傷を付けることなく被覆
部に切り込みを入れるとともに、その切り込みが入れら
れた被覆部を確実に剥奪することのできる電線処理機を
提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の考案は、
被覆電線を切断する一方、被覆電線を挟み込んでその被
覆部を切り込む上下一対のカッターおよびこのカッター
を昇降させる駆動装置を備えた切断装置と、この切断装
置による被覆電線の切断位置より電線送給方向に対して
上流側および下流側の近傍位置でそれぞれ被覆電線を把
持する第一把持装置、第二把持装置およびこれらの第
一、第二把持装置をそれぞれ三次元方向に移動させる第
一移動装置、第二移動装置を備えた第一把持移動装置、
第二把持移動装置を設け、前記カッターを昇降させる駆
動装置の駆動源には可変速モータが用いられ、該可変速
モータを介して被覆電線の被覆部端部に切り込みを入れ
る際、カッターが被覆部を切り込む昇降速度を、被覆電
線の被覆部に接触するまでの昇降速度よりも低速に制御
することを特徴とするものである。
被覆電線を切断する一方、被覆電線を挟み込んでその被
覆部を切り込む上下一対のカッターおよびこのカッター
を昇降させる駆動装置を備えた切断装置と、この切断装
置による被覆電線の切断位置より電線送給方向に対して
上流側および下流側の近傍位置でそれぞれ被覆電線を把
持する第一把持装置、第二把持装置およびこれらの第
一、第二把持装置をそれぞれ三次元方向に移動させる第
一移動装置、第二移動装置を備えた第一把持移動装置、
第二把持移動装置を設け、前記カッターを昇降させる駆
動装置の駆動源には可変速モータが用いられ、該可変速
モータを介して被覆電線の被覆部端部に切り込みを入れ
る際、カッターが被覆部を切り込む昇降速度を、被覆電
線の被覆部に接触するまでの昇降速度よりも低速に制御
することを特徴とするものである。
【0008】また、請求項2記載の考案は、被覆電線を
切断する一方、被覆電線を挟み込んでその被覆部を切り
込む上下一対のカッターおよびこのカッターを昇降させ
る駆動装置を備えた切断装置と、この切断装置による被
覆電線の切断位置より電線送給方向に対して上流側およ
び下流側の近傍位置でそれぞれ被覆電線を把持する第一
把持装置、第二把持装置およびこれらの第一、第二把持
装置をそれぞれ三次元方向に移動させる第一移動装置、
第二移動装置を備えた第一把持移動装置、第二把持移動
装置を設け、前記第一把持装置および第二把持装置を電
線送給方向にそれぞれ進退させる第一移動装置および第
二移動装置の駆動源には可変速モータが用いられ、該可
変速モータを介して切り込みが入れられた被覆電線の被
覆部端部を剥奪する際、把持装置が被覆部端部から芯線
を離脱させるまでの進退速度を、離脱後の進退速度より
も低速に制御することを特徴とするものである。
切断する一方、被覆電線を挟み込んでその被覆部を切り
込む上下一対のカッターおよびこのカッターを昇降させ
る駆動装置を備えた切断装置と、この切断装置による被
覆電線の切断位置より電線送給方向に対して上流側およ
び下流側の近傍位置でそれぞれ被覆電線を把持する第一
把持装置、第二把持装置およびこれらの第一、第二把持
装置をそれぞれ三次元方向に移動させる第一移動装置、
第二移動装置を備えた第一把持移動装置、第二把持移動
装置を設け、前記第一把持装置および第二把持装置を電
線送給方向にそれぞれ進退させる第一移動装置および第
二移動装置の駆動源には可変速モータが用いられ、該可
変速モータを介して切り込みが入れられた被覆電線の被
覆部端部を剥奪する際、把持装置が被覆部端部から芯線
を離脱させるまでの進退速度を、離脱後の進退速度より
も低速に制御することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】被覆電線を電線送給ラインに沿って所定長さ供
給し、第一把持移動装置によって被覆電線における切断
予定領域近傍の電線送給方向に対し上流側を把持すると
ともに第二把持移動装置によってその下流側を把持し、
切断装置により被覆電線を切断し、残留電線と切断電線
に分割する。
給し、第一把持移動装置によって被覆電線における切断
予定領域近傍の電線送給方向に対し上流側を把持すると
ともに第二把持移動装置によってその下流側を把持し、
切断装置により被覆電線を切断し、残留電線と切断電線
に分割する。
【0010】次いで、切断装置と第一把持移動装置によ
り残留電線の被覆部の下流側端部に、また、切断装置と
第二把持移動装置により切断電線の被覆部の上流側端部
にそれぞれ切り込みを入れた後、残留電線を上流側に、
切断電線を下流側にそれぞれ進退させ、被覆部端部を剥
奪する。
り残留電線の被覆部の下流側端部に、また、切断装置と
第二把持移動装置により切断電線の被覆部の上流側端部
にそれぞれ切り込みを入れた後、残留電線を上流側に、
切断電線を下流側にそれぞれ進退させ、被覆部端部を剥
奪する。
【0011】そして、被覆電線の被覆部端部に切り込み
を入れる際、被覆部を切り込む昇降速度を、カッターの
刃先が被覆部に接触するまでの昇降速度よりも低速に制
御し、また、切り込みが入れられた被覆部端部を剥奪す
る際、被覆部端部から芯線が抜き取られて離脱するまで
の進退速度を、芯線を抜き取って離脱した後の進退速度
よりも低速に制御する。
を入れる際、被覆部を切り込む昇降速度を、カッターの
刃先が被覆部に接触するまでの昇降速度よりも低速に制
御し、また、切り込みが入れられた被覆部端部を剥奪す
る際、被覆部端部から芯線が抜き取られて離脱するまで
の進退速度を、芯線を抜き取って離脱した後の進退速度
よりも低速に制御する。
【0012】この結果、芯線を損傷させることなく被覆
部にのみ切り込みを入れることができるとともに、この
切り込みが入れられた被覆部端部を確実に剥奪すること
ができる。しかも、カッターの昇降動作の一部と把持装
置の進退動作の一部を低速に制御し、その他の動作を作
業性を考慮して設定された高速に制御することから、全
体の作業速度を低下させることがなく、効率よく電線を
処理することができる。
部にのみ切り込みを入れることができるとともに、この
切り込みが入れられた被覆部端部を確実に剥奪すること
ができる。しかも、カッターの昇降動作の一部と把持装
置の進退動作の一部を低速に制御し、その他の動作を作
業性を考慮して設定された高速に制御することから、全
体の作業速度を低下させることがなく、効率よく電線を
処理することができる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0014】図1には被覆電線Wa,Wbの切断装置1
が示されており、この切断装置1は、被覆電線Wa,W
bを切断し、あるいは挟み込んで切り込みを入れる上下
一対のカッター2,2と、この上下一対のカッター2,
2を昇降させる駆動装置3とより構成されている。そし
て、カッター2は、後述するガイド12に摺動自在に嵌
合されたカッターフレーム4と、このカッターフレーム
4に固定されたカッター本体5よりなり、このカッター
本体5は被覆電線Wa,Wbの切断とその被覆部の切り
込みを兼用する従来公知のものである。
が示されており、この切断装置1は、被覆電線Wa,W
bを切断し、あるいは挟み込んで切り込みを入れる上下
一対のカッター2,2と、この上下一対のカッター2,
2を昇降させる駆動装置3とより構成されている。そし
て、カッター2は、後述するガイド12に摺動自在に嵌
合されたカッターフレーム4と、このカッターフレーム
4に固定されたカッター本体5よりなり、このカッター
本体5は被覆電線Wa,Wbの切断とその被覆部の切り
込みを兼用する従来公知のものである。
【0015】一方、駆動装置3は、フレーム6に固定さ
れた駆動源としての可変速モータ、具体的にはサーボモ
ータ7と、このサーボモータ7の出力軸に固定されたプ
ーリ8と、フレーム6に回転自在に軸支され、その上部
および下部にそれぞれ左ネジおよび右ネジを刻設すると
ともに、その下端にプーリ9を固定したボールネジ10
と、このボールネジ10の右ネジおよび左ネジにそれぞ
れ螺合されたナット11,11と、フレーム6に固定さ
れたガイド12,12と、前述のプーリ8,9間に懸回
されたベルト13からなり、ナット11,11は、それ
ぞれカッターフレーム4,4に連結されている。
れた駆動源としての可変速モータ、具体的にはサーボモ
ータ7と、このサーボモータ7の出力軸に固定されたプ
ーリ8と、フレーム6に回転自在に軸支され、その上部
および下部にそれぞれ左ネジおよび右ネジを刻設すると
ともに、その下端にプーリ9を固定したボールネジ10
と、このボールネジ10の右ネジおよび左ネジにそれぞ
れ螺合されたナット11,11と、フレーム6に固定さ
れたガイド12,12と、前述のプーリ8,9間に懸回
されたベルト13からなり、ナット11,11は、それ
ぞれカッターフレーム4,4に連結されている。
【0016】したがって、サーボモータ7が回転駆動す
ることにより、プーリ8,ベルト13およびプーリ9を
介してボールネジ10を回転させ、その右ネジおよび左
ネジにそれぞれ螺合されているナット11,11を介し
てカッターフレーム4,4をガイド12,12に沿って
互いに接近するように、あるいは互いに離隔するように
昇降させることができる。
ることにより、プーリ8,ベルト13およびプーリ9を
介してボールネジ10を回転させ、その右ネジおよび左
ネジにそれぞれ螺合されているナット11,11を介し
てカッターフレーム4,4をガイド12,12に沿って
互いに接近するように、あるいは互いに離隔するように
昇降させることができる。
【0017】次に、前述した切断装置1による被覆電線
Wa,Wbの切断位置より電線送給方向に対して上流側
および下流側の近傍位置にそれぞれ設けられた第一把持
移動装置および第二把持移動装置について説明する。こ
れらの第一把持移動装置および第二把持移動装置はほぼ
同一構造であり、第二把持移動装置を把持移動装置とし
て説明することによって第一把持移動装置の説明を省略
する。そして、特に第一把持移動装置と第二把持移動装
置を区別する必要がある場合は、各部材の符号の末尾に
それぞれ第一把持移動装置にはFを、また、第二把持移
動装置にはRをそれぞれ付して表記する。
Wa,Wbの切断位置より電線送給方向に対して上流側
および下流側の近傍位置にそれぞれ設けられた第一把持
移動装置および第二把持移動装置について説明する。こ
れらの第一把持移動装置および第二把持移動装置はほぼ
同一構造であり、第二把持移動装置を把持移動装置とし
て説明することによって第一把持移動装置の説明を省略
する。そして、特に第一把持移動装置と第二把持移動装
置を区別する必要がある場合は、各部材の符号の末尾に
それぞれ第一把持移動装置にはFを、また、第二把持移
動装置にはRをそれぞれ付して表記する。
【0018】以下、図2乃至図5に基づいて把持移動装
置20について説明すると、この把持移動装置20は、
把持装置21と、この把持装置21を三次元方向に移動
させる移動装置22より構成されている。
置20について説明すると、この把持移動装置20は、
把持装置21と、この把持装置21を三次元方向に移動
させる移動装置22より構成されている。
【0019】把持装置21は、後述するZ軸移動装置2
9の移動ベース51に設けられており、図5に示すよう
に、被覆電線Wa,Wbと対応して上方に向けて開放さ
れる挟着用溝23a,23bを形成した各一対の略U字
状挟着爪24a,24bと、これらの挟着爪24a,2
4bと協働して被覆電線Wa,Wbを挟着する挟着ダイ
25a,25bと、これらの挟着ダイ25a,25bを
移動させるシリンダ26,26より構成されている。そ
して、被覆電線Wa,Wbを挟着爪24a,24bの挟
着用溝23a,23b内に収容した状態でシリンダ2
6,26が伸長作動して挟着ダイ25a,25bが閉じ
ると被覆電線Wa,Wbが把握保持されるとともに、シ
リンダ26,26が縮小作動して挟着ダイ25a,25
bが開くと被覆電線Wa,Wbの把握保持が解除される
ものである。また、挟着ダイ25a,25bを開いた状
態で把持装置21を後述するZ軸移動装置29によって
上昇させることにより、被覆電線Wa,Wbを挟着爪2
4a,24bの挟着用溝23a,23b内に収容するこ
とができる。
9の移動ベース51に設けられており、図5に示すよう
に、被覆電線Wa,Wbと対応して上方に向けて開放さ
れる挟着用溝23a,23bを形成した各一対の略U字
状挟着爪24a,24bと、これらの挟着爪24a,2
4bと協働して被覆電線Wa,Wbを挟着する挟着ダイ
25a,25bと、これらの挟着ダイ25a,25bを
移動させるシリンダ26,26より構成されている。そ
して、被覆電線Wa,Wbを挟着爪24a,24bの挟
着用溝23a,23b内に収容した状態でシリンダ2
6,26が伸長作動して挟着ダイ25a,25bが閉じ
ると被覆電線Wa,Wbが把握保持されるとともに、シ
リンダ26,26が縮小作動して挟着ダイ25a,25
bが開くと被覆電線Wa,Wbの把握保持が解除される
ものである。また、挟着ダイ25a,25bを開いた状
態で把持装置21を後述するZ軸移動装置29によって
上昇させることにより、被覆電線Wa,Wbを挟着爪2
4a,24bの挟着用溝23a,23b内に収容するこ
とができる。
【0020】ところで、移動装置22は、前述した把持
装置21をY軸方向(左右幅方向、図2の左右方向)に
移動させるY軸移動装置27と、このY軸移動装置27
に設けられ、把持装置21をX軸方向(電線送給方向、
図2の上下方向)に進退させるX軸移動装置28と、こ
のX軸移動装置28に設けられ、把持装置21をZ軸方
向(上下方向、図2の紙面に直交する方向)に昇降させ
るZ軸移動装置29から構成されている。
装置21をY軸方向(左右幅方向、図2の左右方向)に
移動させるY軸移動装置27と、このY軸移動装置27
に設けられ、把持装置21をX軸方向(電線送給方向、
図2の上下方向)に進退させるX軸移動装置28と、こ
のX軸移動装置28に設けられ、把持装置21をZ軸方
向(上下方向、図2の紙面に直交する方向)に昇降させ
るZ軸移動装置29から構成されている。
【0021】Y軸移動装置27は、その上面にガイド3
0,30を固定したベース31と、このベース31に回
転自在に軸支され、その一端にプーリ32を固定したボ
ールネジ33と、ベース31に固定され、その出力軸に
プーリ34を固定した駆動源としての可変速モータ、具
体的にはサーボモータ35と、前述のガイド30,30
に跨がって摺動自在に嵌合された移動ベース36と、ボ
ールネジ33に螺合されるとともに移動ベース36に固
定されたナット37と、前述のプーリ32,34間に懸
回されたベルト38からなり、サーボモータ35が回転
駆動することにより、プーリ34,ベルト38およびプ
ーリ32を介してボールネジ33を回転させ、そのネジ
に螺合されているナット37を介して移動ベース36を
ガイド30,30に沿って摺動させることができる。
0,30を固定したベース31と、このベース31に回
転自在に軸支され、その一端にプーリ32を固定したボ
ールネジ33と、ベース31に固定され、その出力軸に
プーリ34を固定した駆動源としての可変速モータ、具
体的にはサーボモータ35と、前述のガイド30,30
に跨がって摺動自在に嵌合された移動ベース36と、ボ
ールネジ33に螺合されるとともに移動ベース36に固
定されたナット37と、前述のプーリ32,34間に懸
回されたベルト38からなり、サーボモータ35が回転
駆動することにより、プーリ34,ベルト38およびプ
ーリ32を介してボールネジ33を回転させ、そのネジ
に螺合されているナット37を介して移動ベース36を
ガイド30,30に沿って摺動させることができる。
【0022】X軸移動装置28は、Y軸移動装置27の
移動ベース36に固定され、その上面にガイド39を固
定したベース40と、このガイド39に摺動自在に嵌合
された移動ベース41と、この移動ベース41に回転自
在に軸支され、その一端にプーリ42を固定したボール
ネジ43と、移動ベース41に固定され、その出力軸に
プーリ44を固定した駆動源としての可変速モータ、具
体的にはサーボモータ45と、ボールネジ43に螺合さ
れるとともにベース40に固定されたナット46と、前
述のプーリ42,44間に懸回されたベルト47からな
り、サーボモータ45が回転駆動すると、ナット46が
ベース40に固定されていることから、プーリ44,ベ
ルト47およびプーリ42を介してボールネジ43がナ
ット46に対して回転する結果、ボールネジ43を移動
ベース41およびサーボモータ45とともにガイド39
に沿って進退させることができる。
移動ベース36に固定され、その上面にガイド39を固
定したベース40と、このガイド39に摺動自在に嵌合
された移動ベース41と、この移動ベース41に回転自
在に軸支され、その一端にプーリ42を固定したボール
ネジ43と、移動ベース41に固定され、その出力軸に
プーリ44を固定した駆動源としての可変速モータ、具
体的にはサーボモータ45と、ボールネジ43に螺合さ
れるとともにベース40に固定されたナット46と、前
述のプーリ42,44間に懸回されたベルト47からな
り、サーボモータ45が回転駆動すると、ナット46が
ベース40に固定されていることから、プーリ44,ベ
ルト47およびプーリ42を介してボールネジ43がナ
ット46に対して回転する結果、ボールネジ43を移動
ベース41およびサーボモータ45とともにガイド39
に沿って進退させることができる。
【0023】Z軸移動装置29は、X軸移動装置28の
移動ベース41に固定され、その前面にガイド48,4
8を固定したベース49と、このベース49に固定され
たシリンダ50,50と、このシリンダ50,50のピ
ストンロッドに連結されるとともに、前述のガイド4
8,48に摺動自在に嵌合された移動ベース51,51
からなり、シリンダ50,50が伸縮作動することによ
り、移動ベース51,51をガイド48,48に沿って
昇降させることができる。
移動ベース41に固定され、その前面にガイド48,4
8を固定したベース49と、このベース49に固定され
たシリンダ50,50と、このシリンダ50,50のピ
ストンロッドに連結されるとともに、前述のガイド4
8,48に摺動自在に嵌合された移動ベース51,51
からなり、シリンダ50,50が伸縮作動することによ
り、移動ベース51,51をガイド48,48に沿って
昇降させることができる。
【0024】そして、Y軸移動装置27、X軸移動装置
28およびZ軸移動装置29がそれぞれ必要距離移動す
ることにより、把持装置21は三次元方向にそれぞれ移
動される。
28およびZ軸移動装置29がそれぞれ必要距離移動す
ることにより、把持装置21は三次元方向にそれぞれ移
動される。
【0025】なお、第一把持移動装置20Fの移動装置
22Fを構成するZ軸移動装置29Fには、詳細には図
示しないが、第二把持移動装置20RにおけるZ軸移動
装置29Rのシリンダ50は設けられておらず、従来同
様に押上バネが取り付けられて上方へ付勢されている。
22Fを構成するZ軸移動装置29Fには、詳細には図
示しないが、第二把持移動装置20RにおけるZ軸移動
装置29Rのシリンダ50は設けられておらず、従来同
様に押上バネが取り付けられて上方へ付勢されている。
【0026】また、第一把持装置21Fは、詳細には図
示しないが、従来と同様に、第二把持装置21Rの挟着
爪24a,24bに代えて被覆電線Wa,Wbが挿通可
能な保持用筒体が設けられており、この保持用筒体内に
挿通された被覆電線Wa,Wbをシリンダによって挟着
ダイを移動させることにより、保持用筒体の内周面との
間で挟着保持するものである。
示しないが、従来と同様に、第二把持装置21Rの挟着
爪24a,24bに代えて被覆電線Wa,Wbが挿通可
能な保持用筒体が設けられており、この保持用筒体内に
挿通された被覆電線Wa,Wbをシリンダによって挟着
ダイを移動させることにより、保持用筒体の内周面との
間で挟着保持するものである。
【0027】次に、本実施例の作動について説明する
と、作業者が図示しない操作部から動作開始信号を入力
すると、第一、第二把持装置21F,21Rが中正位置
に移動され、被覆電線Wa,Wbが図示しない電線送給
装置によって設定長さだけ供給される。次に、第一およ
び第二把持装置21F,21Rの挟着ダイ25F,25
Rが閉じて被覆電線Wa,Wbを把持した後(図10
(a)参照)、カッター本体5が昇降作動して被覆電線
Wa,Wbが切断される(図10(b)参照)。
と、作業者が図示しない操作部から動作開始信号を入力
すると、第一、第二把持装置21F,21Rが中正位置
に移動され、被覆電線Wa,Wbが図示しない電線送給
装置によって設定長さだけ供給される。次に、第一およ
び第二把持装置21F,21Rの挟着ダイ25F,25
Rが閉じて被覆電線Wa,Wbを把持した後(図10
(a)参照)、カッター本体5が昇降作動して被覆電線
Wa,Wbが切断される(図10(b)参照)。
【0028】以下、切断されて第一把持装置21Fによ
って把持された被覆電線Wa,Wbを残留電線と称し、
また、第二把持装置21Rによって把持された被覆電線
Wa,Wbを切断電線と称する。
って把持された被覆電線Wa,Wbを残留電線と称し、
また、第二把持装置21Rによって把持された被覆電線
Wa,Wbを切断電線と称する。
【0029】次いで、図10(c)に示すように、第二
把持装置21Rが左方の退避位置に移動した後、第一把
持装置21Fが前進するとともに第二把持装置21Rが
後退する。そして、図6および図10(d)に示すよう
に、残留電線および切断電線の双方の被覆部端部がカッ
ター本体5により切り込まれる。この場合、カッター本
体5の刃先が残留電線および切断電線の被覆部表面に接
触すると、サーボモータ7の回転速度を低速に切り換
え、被覆部の厚みに相当する深さz0 だけカッター本体
5をゆっくりと昇降させてサーボモータ7の駆動を停止
する(図8参照)。この結果、被覆部にのみ切り込みを
入れることができる。
把持装置21Rが左方の退避位置に移動した後、第一把
持装置21Fが前進するとともに第二把持装置21Rが
後退する。そして、図6および図10(d)に示すよう
に、残留電線および切断電線の双方の被覆部端部がカッ
ター本体5により切り込まれる。この場合、カッター本
体5の刃先が残留電線および切断電線の被覆部表面に接
触すると、サーボモータ7の回転速度を低速に切り換
え、被覆部の厚みに相当する深さz0 だけカッター本体
5をゆっくりと昇降させてサーボモータ7の駆動を停止
する(図8参照)。この結果、被覆部にのみ切り込みを
入れることができる。
【0030】このようにして被覆部端部に切り込みが形
成されると、カッター本体5による切り込み状態を保持
したまま、第一把持装置21Fが後退するとともに第二
把持装置21Rが前進し、図10(e)に示すように、
残留電線および切断電線における被覆部端部の剥奪が同
時に行われ、それぞれ芯線端部が露出する。この場合、
切断位置から切り込みが形成された位置までの被覆部端
部の長さx0 を第一把持装置21Fおよび第二把持装置
21Rが進退する際、サーボモータ45F,45Rの回
転速度を低速に切り換えてゆっくりと移動させており、
被覆部端部から芯線が抜き取られて離脱すればサーボモ
ータ45F,45Rの回転速度を高速に切り換えるよう
に制御している(図9参照)。この結果、被覆部端部を
確実に剥奪することができる。
成されると、カッター本体5による切り込み状態を保持
したまま、第一把持装置21Fが後退するとともに第二
把持装置21Rが前進し、図10(e)に示すように、
残留電線および切断電線における被覆部端部の剥奪が同
時に行われ、それぞれ芯線端部が露出する。この場合、
切断位置から切り込みが形成された位置までの被覆部端
部の長さx0 を第一把持装置21Fおよび第二把持装置
21Rが進退する際、サーボモータ45F,45Rの回
転速度を低速に切り換えてゆっくりと移動させており、
被覆部端部から芯線が抜き取られて離脱すればサーボモ
ータ45F,45Rの回転速度を高速に切り換えるよう
に制御している(図9参照)。この結果、被覆部端部を
確実に剥奪することができる。
【0031】この後、第一把持装置21Fは図示しない
圧着装置に向けて移動し、端子の圧着が行われた後、中
正位置に復帰して残留電線の把持を解除し、電線の送給
が再開される。一方、第二把持装置21Rも圧着装置に
向けて移動し、端子の圧着が行われて切断電線が排出さ
れる。そして、第二把持装置21Rにおいて、切断電線
の排出が終了すれば、第二把持装置21Rは中正位置の
下方位置に移動した後、第二把持装置21Rが上昇し、
その挟着爪24a,24bの挟着用溝23a,23bに
被覆電線Wa,Wbを収容することができる。この後、
被覆電線Wa,Wbの送給が停止され、再び切断作業か
ら開始される。
圧着装置に向けて移動し、端子の圧着が行われた後、中
正位置に復帰して残留電線の把持を解除し、電線の送給
が再開される。一方、第二把持装置21Rも圧着装置に
向けて移動し、端子の圧着が行われて切断電線が排出さ
れる。そして、第二把持装置21Rにおいて、切断電線
の排出が終了すれば、第二把持装置21Rは中正位置の
下方位置に移動した後、第二把持装置21Rが上昇し、
その挟着爪24a,24bの挟着用溝23a,23bに
被覆電線Wa,Wbを収容することができる。この後、
被覆電線Wa,Wbの送給が停止され、再び切断作業か
ら開始される。
【0032】ところで、この実施例においては、被覆電
線Wa,Wbを切断し、また、その被覆部端部に切り込
みを入れる4個の刃を形成した従来公知のカッター本体
5で説明したが、このカッター本体5では、刃先を切り
込みに有利なように鋭利に形成すると、一定時間使用し
た場合、被覆電線を切断する関係上刃先が磨耗し、被覆
部への切り込みが困難となってカッター本体5を頻繁に
交換する必要がある。このため、カッター本体5は、切
り込みに必要な刃先角度よりも磨耗しにくいように若干
大きな刃先角度に形成されており、被覆部に充分な切り
込みを入れることができない欠点があった。
線Wa,Wbを切断し、また、その被覆部端部に切り込
みを入れる4個の刃を形成した従来公知のカッター本体
5で説明したが、このカッター本体5では、刃先を切り
込みに有利なように鋭利に形成すると、一定時間使用し
た場合、被覆電線を切断する関係上刃先が磨耗し、被覆
部への切り込みが困難となってカッター本体5を頻繁に
交換する必要がある。このため、カッター本体5は、切
り込みに必要な刃先角度よりも磨耗しにくいように若干
大きな刃先角度に形成されており、被覆部に充分な切り
込みを入れることができない欠点があった。
【0033】そこで、このような欠点を解決するため、
図11に示すようなカッター本体5Aを用いることもで
きる。
図11に示すようなカッター本体5Aを用いることもで
きる。
【0034】以下、このカッター本体5Aについて説明
すると、このカッター本体5Aは、2個の切断刃61
a,61bと、この切断刃61a,61bをその両側か
ら挟むように形成された4個のストリップ刃62a,6
2aおよび62b,62bからなる6刃で構成され、ス
トリップ刃62の刃先は、図12に示すように、被覆電
線Wa,Wbの直径に対応して半円状に形成されている
他、その刃先角度は、切断刃61の刃先角度に比較して
より鋭角に形成されている(図13および図14参
照)。
すると、このカッター本体5Aは、2個の切断刃61
a,61bと、この切断刃61a,61bをその両側か
ら挟むように形成された4個のストリップ刃62a,6
2aおよび62b,62bからなる6刃で構成され、ス
トリップ刃62の刃先は、図12に示すように、被覆電
線Wa,Wbの直径に対応して半円状に形成されている
他、その刃先角度は、切断刃61の刃先角度に比較して
より鋭角に形成されている(図13および図14参
照)。
【0035】このように、切断刃61とは別にストリッ
プ刃62を形成したカッター本体5Aを採用することに
より、被覆電線Wa,Wbの被覆部が薄くなってもその
被覆部にのみ確実に切り込みを入れることができ、被覆
部の剥奪をより確実に行うことができる。この場合、残
留電線および切断電線はそれぞれ元の被覆電線Wa,W
bに対応してストリップ刃62aおよび62bにより切
り込まれる。
プ刃62を形成したカッター本体5Aを採用することに
より、被覆電線Wa,Wbの被覆部が薄くなってもその
被覆部にのみ確実に切り込みを入れることができ、被覆
部の剥奪をより確実に行うことができる。この場合、残
留電線および切断電線はそれぞれ元の被覆電線Wa,W
bに対応してストリップ刃62aおよび62bにより切
り込まれる。
【0036】
【考案の効果】以上のように請求項1記載の考案によれ
ば、カッターを昇降させる駆動源に採用された可変速モ
ータを介して被覆電線の被覆部端部に切り込みを入れる
際、カッターが被覆電線の被覆部に接触するまでの昇降
速度を高速に制御し、また、被覆部を切り込む昇降速度
を低速に制御することにより、芯線を損傷させることな
く被覆部にのみ切り込みを入れることができる。しか
も、全体の作業速度を低下させることがなく、効率よく
電線を処理することができる。
ば、カッターを昇降させる駆動源に採用された可変速モ
ータを介して被覆電線の被覆部端部に切り込みを入れる
際、カッターが被覆電線の被覆部に接触するまでの昇降
速度を高速に制御し、また、被覆部を切り込む昇降速度
を低速に制御することにより、芯線を損傷させることな
く被覆部にのみ切り込みを入れることができる。しか
も、全体の作業速度を低下させることがなく、効率よく
電線を処理することができる。
【0037】また、請求項2記載の考案によれば、把持
装置を電線送給方向に進退させる移動装置の駆動源に採
用された可変速モータを介して切り込みが入れられた被
覆電線の被覆部端部を剥奪する際、把持装置が被覆部端
部から芯線を離脱させるまでの進退速度を低速に制御
し、また、被覆部端部を離脱させた後の進退速度を高速
に制御することにより、被覆部の伸びやカッターの滑り
を防止して被覆部を確実に剥奪することができる。しか
も、全体の作業速度を低下させることがなく、効率よく
電線を処理することができる。
装置を電線送給方向に進退させる移動装置の駆動源に採
用された可変速モータを介して切り込みが入れられた被
覆電線の被覆部端部を剥奪する際、把持装置が被覆部端
部から芯線を離脱させるまでの進退速度を低速に制御
し、また、被覆部端部を離脱させた後の進退速度を高速
に制御することにより、被覆部の伸びやカッターの滑り
を防止して被覆部を確実に剥奪することができる。しか
も、全体の作業速度を低下させることがなく、効率よく
電線を処理することができる。
【図1】本考案の電線処理機の切断装置の全体構成を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】本考案の電線処理機の第二把持移動装置の全体
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図3】図2の第二把持移動装置のA−A線断面図であ
る。
る。
【図4】図2の第二把持移動装置のB−B線断面図であ
る。
る。
【図5】第二把持装置の正面図である。
【図6】被覆部の切り込み作動の説明図である。
【図7】被覆部の剥奪作動の説明図である。
【図8】切り込み作動時におけるカッター本体の昇降速
度の変化を示す説明図である。
度の変化を示す説明図である。
【図9】剥奪作動時における把持装置の進退速度の変化
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図10】切断装置および把持装置の作動説明図であ
る。
る。
【図11】電線切断装置の他のカッター本体を示す正面
図である。
図である。
【図12】図11におけるカッター本体の刃先の拡大図
である。
である。
【図13】図11のC−C線断面図である。
【図14】図11のD−D線断面図である。
【図15】図11のカッター本体による被覆電線の切断
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図16】図11のカッター本体による被覆電線の剥奪
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
1 切断装置 2 カッター 3 駆動装置 5,5A カッター本体 7 可変速モータ(サーボモータ) 20 把持移動装置 21 把持装置 22 移動装置 27 Y軸移動装置 28 X軸移動装置 29 Z軸移動装置 45 可変速モータ(サーボモータ)
Claims (3)
- 【請求項1】 被覆電線を切断する一方、被覆電線を挟
み込んでその被覆部を切り込む上下一対のカッターおよ
びこのカッターを昇降させる駆動装置を備えた切断装置
と、この切断装置による被覆電線の切断位置より電線送
給方向に対して上流側および下流側の近傍位置でそれぞ
れ被覆電線を把持する第一把持装置、第二把持装置およ
びこれらの第一、第二把持装置をそれぞれ三次元方向に
移動させる第一移動装置、第二移動装置を備えた第一把
持移動装置、第二把持移動装置を設け、前記カッターを
昇降させる駆動装置の駆動源には可変速モータが用いら
れ、該可変速モータを介して被覆電線の被覆部端部に切
り込みを入れる際、カッターが被覆部を切り込む昇降速
度を、被覆電線の被覆部に接触するまでの昇降速度より
も低速に制御することを特徴とする電線処理機。 - 【請求項2】 被覆電線を切断する一方、被覆電線を挟
み込んでその被覆部を切り込む上下一対のカッターおよ
びこのカッターを昇降させる駆動装置を備えた切断装置
と、この切断装置による被覆電線の切断位置より電線送
給方向に対して上流側および下流側の近傍位置でそれぞ
れ被覆電線を把持する第一把持装置、第二把持装置およ
びこれらの第一、第二把持装置をそれぞれ三次元方向に
移動させる第一移動装置、第二移動装置を備えた第一把
持移動装置、第二把持移動装置を設け、前記第一把持装
置および第二把持装置を電線送給方向にそれぞれ進退さ
せる第一移動装置および第二移動装置の駆動源には可変
速モータが用いられ、該可変速モータを介して切り込み
が入れられた被覆電線の被覆部端部を剥奪する際、把持
装置が被覆部端部から芯線を離脱させるまでの進退速度
を、離脱後の進退速度よりも低速に制御することを特徴
とする電線処理機。」 - 【請求項3】 前記切断装置のカッターを構成するカッ
ター本体は、切断刃と、この切断刃に隣接して形成され
たストリップ刃よりなる請求項1もしくは2記載の電線
処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991079324U JPH083133Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電線処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991079324U JPH083133Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電線処理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531026U JPH0531026U (ja) | 1993-04-23 |
| JPH083133Y2 true JPH083133Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=13686704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991079324U Expired - Lifetime JPH083133Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 電線処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083133Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588209B2 (ja) * | 1978-11-20 | 1983-02-15 | 矢崎総業株式会社 | 電線端末部の被覆除去切断方法及びその装置 |
| JPH01276513A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-07 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ハーネス製造装置 |
| JPH04331407A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-19 | Mitsumi Electric Co Ltd | ワイヤストリッパマシン |
| JPH0518213U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | 日本オートマチツクマシン株式会社 | 電線のストリツプ切断装置 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP1991079324U patent/JPH083133Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531026U (ja) | 1993-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |