JPH08314113A - マスク及びこれを使用して形成されるプリント基板 - Google Patents
マスク及びこれを使用して形成されるプリント基板Info
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- JPH08314113A JPH08314113A JP11879295A JP11879295A JPH08314113A JP H08314113 A JPH08314113 A JP H08314113A JP 11879295 A JP11879295 A JP 11879295A JP 11879295 A JP11879295 A JP 11879295A JP H08314113 A JPH08314113 A JP H08314113A
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K3/0002—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits for manufacturing artworks for printed circuits
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K2203/05—Patterning and lithography; Masks; Details of resist
- H05K2203/0548—Masks
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- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0073—Masks not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46, e.g. for photomechanical production of patterned surfaces
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はプリント基板のパターン形成に使用
されるマスクに関し、低コストなマスクでエッジ部分の
なだらかな層形成を高密度配線で実現することを目的と
する。 【構成】 マスク31を、遮光領域33と光透過領域3
2との境界部分に、光をほぼ全面的に遮断する所定数の
遮光部35が所定間隔で形成された第2の遮光領域34
が設けられ、遮光領域33から光透過領域32にかけて
光透過量を徐々に大とする構成とする。また、プリント
基板41の形成時に上記マスク31を使用して、基板4
2上に形成された絶縁層43のエッジ部分をなだらかな
傾斜部43aで形成して構成する。
されるマスクに関し、低コストなマスクでエッジ部分の
なだらかな層形成を高密度配線で実現することを目的と
する。 【構成】 マスク31を、遮光領域33と光透過領域3
2との境界部分に、光をほぼ全面的に遮断する所定数の
遮光部35が所定間隔で形成された第2の遮光領域34
が設けられ、遮光領域33から光透過領域32にかけて
光透過量を徐々に大とする構成とする。また、プリント
基板41の形成時に上記マスク31を使用して、基板4
2上に形成された絶縁層43のエッジ部分をなだらかな
傾斜部43aで形成して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板のパター
ン形成に使用されるマスクに関する。近年、プリント基
板が小型化すると共にパターンが細密化してきており、
パターン形成が薄膜法によりマスクを使用して行われる
ようになってきている。このようなプリント基板は少な
くとも1層の絶縁層を有するもので、その形成がパター
ン形成に影響を及ぼす。そのため、低コストなマスクで
確実な絶縁層の形成が要求されている。
ン形成に使用されるマスクに関する。近年、プリント基
板が小型化すると共にパターンが細密化してきており、
パターン形成が薄膜法によりマスクを使用して行われる
ようになってきている。このようなプリント基板は少な
くとも1層の絶縁層を有するもので、その形成がパター
ン形成に影響を及ぼす。そのため、低コストなマスクで
確実な絶縁層の形成が要求されている。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板の細密なパターン形
成で薄膜法が用いられ、基板上に絶縁層が形成されてパ
ターン形成が行われる。絶縁層の形成にあたっては感光
性樹脂材料が使用され、これをマスクを用いて露光、現
像を行うことによって絶縁層が形成され、その絶縁層上
にパターンが形成される。
成で薄膜法が用いられ、基板上に絶縁層が形成されてパ
ターン形成が行われる。絶縁層の形成にあたっては感光
性樹脂材料が使用され、これをマスクを用いて露光、現
像を行うことによって絶縁層が形成され、その絶縁層上
にパターンが形成される。
【0003】ここで、図14に、従来のマスクの構成図
を示す。図14はマスクの境界部分を示したもので、図
14(A)は平面図、図14(B)は断面図である。図
14(A),(B)に示すマスク11は、露光する際の
光透過領域12と、遮光領域13とにより構成される。
例えばガラス基板14上にクロム(Cr)等の金属膜1
5を形成した部分が光透過率約0%の遮光領域13とな
り、該金属膜15が形成されない部分が光透過率約10
0%の光透過領域12となる。
を示す。図14はマスクの境界部分を示したもので、図
14(A)は平面図、図14(B)は断面図である。図
14(A),(B)に示すマスク11は、露光する際の
光透過領域12と、遮光領域13とにより構成される。
例えばガラス基板14上にクロム(Cr)等の金属膜1
5を形成した部分が光透過率約0%の遮光領域13とな
り、該金属膜15が形成されない部分が光透過率約10
0%の光透過領域12となる。
【0004】そこで、図15に、従来のマスクによる絶
縁層形成の説明図を示す。図15(A)において、基板
16上に感光性樹脂材料17aが形成され、その上方に
マスク11が配置される。そして、露光装置(図示せ
ず)より光を放射し、マスク11を介して基板16上に
照射する。マスク11は、その遮光領域13で光を遮断
し、光透過領域12を通過した光のみが感光性樹脂材料
17aを感光させる。その後、感光性樹脂材料17aの
感光しない部分が除去されて、図15(B)に示すよう
に基板16上に絶縁層17が形成されるものである。
縁層形成の説明図を示す。図15(A)において、基板
16上に感光性樹脂材料17aが形成され、その上方に
マスク11が配置される。そして、露光装置(図示せ
ず)より光を放射し、マスク11を介して基板16上に
照射する。マスク11は、その遮光領域13で光を遮断
し、光透過領域12を通過した光のみが感光性樹脂材料
17aを感光させる。その後、感光性樹脂材料17aの
感光しない部分が除去されて、図15(B)に示すよう
に基板16上に絶縁層17が形成されるものである。
【0005】特に、図15(B)に示すように、絶縁層
17の周辺で基板16の下地が露出するように形成され
る。これは、後工程において基板16を必要な部分で切
断したときに、切断に伴うダメージによって基板16と
絶縁層17に剥がれを生じるのを防止するためである。
この場合、上述のようなマスク11を用いたものとし
て、絶縁層17のエッジが鋭角に形成される。
17の周辺で基板16の下地が露出するように形成され
る。これは、後工程において基板16を必要な部分で切
断したときに、切断に伴うダメージによって基板16と
絶縁層17に剥がれを生じるのを防止するためである。
この場合、上述のようなマスク11を用いたものとし
て、絶縁層17のエッジが鋭角に形成される。
【0006】また、図16に、従来の理想的なパターン
形成の説明図を示す。図16(A)において、図15
(B)に示したように絶縁層17が形成された基板16
上に金属材料により導体層18が形成される。導体層1
8上にはフォトレジスト19が形成され、図16(B)
に示すように、露光、現像により開口部20が形成され
る。そして、図16(C)に示すように、開口部20に
金属材料21aがめっきにより形成され、図16(D)
に示すように不要なフォトレジスト19が除去されて絶
縁層17上に金属材料21aによるパターン部21のみ
が形成されるものである。
形成の説明図を示す。図16(A)において、図15
(B)に示したように絶縁層17が形成された基板16
上に金属材料により導体層18が形成される。導体層1
8上にはフォトレジスト19が形成され、図16(B)
に示すように、露光、現像により開口部20が形成され
る。そして、図16(C)に示すように、開口部20に
金属材料21aがめっきにより形成され、図16(D)
に示すように不要なフォトレジスト19が除去されて絶
縁層17上に金属材料21aによるパターン部21のみ
が形成されるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、図17及び図
18に、従来の問題点を説明するための図を示す。とこ
ろで、パターン形成において、現像後の溶剤を除去する
ためにハードベーキングが行われるのが一般的であり、
該ハードベーキングにより絶縁層17には図17(A)
に示すように、矢印方向に引張り応力が生じ、この応力
が絶縁層17の形成応力を上廻る場合には基板16にク
ラック22を生じて破壊される。また、絶縁層17の基
板16に対する接着力が充分でない場合には図17
(B)に示すように絶縁層17の周辺部分で剥離が生じ
る。
18に、従来の問題点を説明するための図を示す。とこ
ろで、パターン形成において、現像後の溶剤を除去する
ためにハードベーキングが行われるのが一般的であり、
該ハードベーキングにより絶縁層17には図17(A)
に示すように、矢印方向に引張り応力が生じ、この応力
が絶縁層17の形成応力を上廻る場合には基板16にク
ラック22を生じて破壊される。また、絶縁層17の基
板16に対する接着力が充分でない場合には図17
(B)に示すように絶縁層17の周辺部分で剥離が生じ
る。
【0008】そのため、絶縁層17の形成時に解像度を
低くしてエッジ部分をある程度なだらかにしてハードベ
ーキングにおける引張り応力を低下させることが考えら
れるが、解像度の低下により、例えば絶縁層16に形成
される層間接続されるバイアホールサイズの増加に伴っ
て高密度配線が困難になるという問題がある。
低くしてエッジ部分をある程度なだらかにしてハードベ
ーキングにおける引張り応力を低下させることが考えら
れるが、解像度の低下により、例えば絶縁層16に形成
される層間接続されるバイアホールサイズの増加に伴っ
て高密度配線が困難になるという問題がある。
【0009】一方、図15(B)のように形成された絶
縁層17のエッジが鋭角であることから、図18(A)
に示すようにフォトレジスト19の形成時に当該エッジ
部分の導体層18が露出することとなり、図18(B)
に示すように金属材料21aのめっきにより開口部20
内のめっきの他に露出した導体層18にも金属材料21
aが付着し、図18(C)に示すようにフォトレジスト
19の除去後においてもエッジ部分に金属材料21aが
残留することになる。
縁層17のエッジが鋭角であることから、図18(A)
に示すようにフォトレジスト19の形成時に当該エッジ
部分の導体層18が露出することとなり、図18(B)
に示すように金属材料21aのめっきにより開口部20
内のめっきの他に露出した導体層18にも金属材料21
aが付着し、図18(C)に示すようにフォトレジスト
19の除去後においてもエッジ部分に金属材料21aが
残留することになる。
【0010】そのため、フォトレジスト19の厚さを厚
くすることが考えられるが、パターン配線部21の解像
度が低下し、高密度配線が困難になるという問題があ
る。そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
低コストなマスクでエッジ部分のなだらかな層形成を高
密度配線で実現するマスクを提供することを目的とす
る。
くすることが考えられるが、パターン配線部21の解像
度が低下し、高密度配線が困難になるという問題があ
る。そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
低コストなマスクでエッジ部分のなだらかな層形成を高
密度配線で実現するマスクを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1に、本発明の原理図
を示す。図1(A)に示すように、上記課題を解決する
ために、請求項1では、光をほぼ全面的に透過させる光
透過領域32と、光をほぼ全面的に遮断する遮光領域3
3とが形成されるマスク31であって、前記遮光領域3
3と前記光透過領域32との境界部分に、該遮光領域3
3から光透過領域32にかけて、光透過量を徐々に大と
する第2の遮光領域34が設けられるマスク31が構成
される。
を示す。図1(A)に示すように、上記課題を解決する
ために、請求項1では、光をほぼ全面的に透過させる光
透過領域32と、光をほぼ全面的に遮断する遮光領域3
3とが形成されるマスク31であって、前記遮光領域3
3と前記光透過領域32との境界部分に、該遮光領域3
3から光透過領域32にかけて、光透過量を徐々に大と
する第2の遮光領域34が設けられるマスク31が構成
される。
【0012】請求項2では、請求項1記載の遮光領域3
3から光透過領域32にかけて設けられる前記第2の遮
光領域34は、光をほぼ全面的に遮断する所定数の遮光
部35が所定間隔で形成されてなる。請求項3では、請
求項2記載の遮光領域から光透過領域にかけて形成され
る前記所定数の遮光部のそれぞれが、ストライプ状に形
成されてなる。
3から光透過領域32にかけて設けられる前記第2の遮
光領域34は、光をほぼ全面的に遮断する所定数の遮光
部35が所定間隔で形成されてなる。請求項3では、請
求項2記載の遮光領域から光透過領域にかけて形成され
る前記所定数の遮光部のそれぞれが、ストライプ状に形
成されてなる。
【0013】請求項4では、請求項3記載の遮光部は、
前記遮光領域から光透過領域にかけて、幅を徐々に小と
して等間隔で形成されてなる。請求項5では、請求項3
記載の遮光部は、同一幅で、前記遮光領域から光透過領
域にかけて、間隔を徐々に大に形成されてなる。
前記遮光領域から光透過領域にかけて、幅を徐々に小と
して等間隔で形成されてなる。請求項5では、請求項3
記載の遮光部は、同一幅で、前記遮光領域から光透過領
域にかけて、間隔を徐々に大に形成されてなる。
【0014】請求項6では、請求項2記載の遮光領域か
ら光透過領域にかけて形成される前記所定数の遮光部の
それぞれが、網目状に連結されて形成されてなる。請求
項7では、請求項6記載の網目状の遮光部は、前記遮光
領域から光透過領域にかけて、線状部分の幅を徐々に小
として、該線状部分の間隔が等間隔で形成されてなる。
ら光透過領域にかけて形成される前記所定数の遮光部の
それぞれが、網目状に連結されて形成されてなる。請求
項7では、請求項6記載の網目状の遮光部は、前記遮光
領域から光透過領域にかけて、線状部分の幅を徐々に小
として、該線状部分の間隔が等間隔で形成されてなる。
【0015】請求項8では、請求項6記載の網目状の遮
光部は、線状部分を同一幅として、前記遮光領域から光
透過領域にかけて該線状部分の間隔を徐々に大に形成さ
れてなる。請求項9では、請求項2記載の遮光領域から
光透過領域にかけて形成される前記所定数の遮光部のそ
れぞれが、網点状に形成されてなる。
光部は、線状部分を同一幅として、前記遮光領域から光
透過領域にかけて該線状部分の間隔を徐々に大に形成さ
れてなる。請求項9では、請求項2記載の遮光領域から
光透過領域にかけて形成される前記所定数の遮光部のそ
れぞれが、網点状に形成されてなる。
【0016】請求項10では、請求項9記載の網点状の
遮光部は、前記遮光領域から光透過領域にかけて面積を
徐々に小として等間隔で所定数形成されてなる。請求項
11では、請求項9記載の網点状の遮光部は、同一面積
で、前記遮光領域から光透過領域にかけて間隔を徐々に
大として所定数形成されてなる。
遮光部は、前記遮光領域から光透過領域にかけて面積を
徐々に小として等間隔で所定数形成されてなる。請求項
11では、請求項9記載の網点状の遮光部は、同一面積
で、前記遮光領域から光透過領域にかけて間隔を徐々に
大として所定数形成されてなる。
【0017】請求項12では、請求項1〜11の何れか
一項において、前記光透過領域が円形状に形成されて、
該光透過領域の周囲に前記遮光領域が形成されるもの
で、該遮光領域から光透過領域にかけて設けられる前記
第2の遮光領域は、前記所定数の遮光部のそれぞれが所
定間隔で同心円状に形成されてなる。
一項において、前記光透過領域が円形状に形成されて、
該光透過領域の周囲に前記遮光領域が形成されるもの
で、該遮光領域から光透過領域にかけて設けられる前記
第2の遮光領域は、前記所定数の遮光部のそれぞれが所
定間隔で同心円状に形成されてなる。
【0018】請求項13では、請求項4,5,7,8,
10,11又は12において、前記所定数の遮光部の幅
又は面積、及び該遮光部の間隔に、透過又は遮光される
露光光の解像度より小のものが少なくとも含まれる。請
求項14では、図1(B)に示すように、基板42上に
少なくとも一つの層として例え絶縁層43が形成される
プリント基板41であって、前記層43の端部分が請求
項1〜13の何れか一項のマスク31を使用して該層の
下層として例えば基板42の露出部分にかけて薄くなる
傾斜部43aが形成されてなるプリント基板41が構成
される。
10,11又は12において、前記所定数の遮光部の幅
又は面積、及び該遮光部の間隔に、透過又は遮光される
露光光の解像度より小のものが少なくとも含まれる。請
求項14では、図1(B)に示すように、基板42上に
少なくとも一つの層として例え絶縁層43が形成される
プリント基板41であって、前記層43の端部分が請求
項1〜13の何れか一項のマスク31を使用して該層の
下層として例えば基板42の露出部分にかけて薄くなる
傾斜部43aが形成されてなるプリント基板41が構成
される。
【0019】請求項15では、基板上に所定数の絶縁層
を介在させて所定数の導体層が形成され、該導体層間を
該絶縁層に形成したビアホールに導通部材を充填して導
通を行うプリント基板において、前記ビアホールが形成
される前記絶縁層の端部分が請求項1〜13の何れか一
項のマスクを使用して下層にかけて薄く傾斜させて形成
されてなるプリント基板が構成される。
を介在させて所定数の導体層が形成され、該導体層間を
該絶縁層に形成したビアホールに導通部材を充填して導
通を行うプリント基板において、前記ビアホールが形成
される前記絶縁層の端部分が請求項1〜13の何れか一
項のマスクを使用して下層にかけて薄く傾斜させて形成
されてなるプリント基板が構成される。
【0020】
【作用】上述のように請求項1又は2の発明では、遮光
領域と光透過領域との境界部分に光をほぼ全面的に遮断
する所定数の遮光部が形成された第2の遮光領域が設け
られ、遮光領域から光透過領域にかけて光透過量を徐々
に大とする。これにより、総てが遮光と光透過の領域で
形成可能となって低コストでマスク形成が可能になると
共に、プリント基板の第2の遮光領域に対応するエッジ
部分がなだらかな層を高密度配線で形成することが可能
となる。
領域と光透過領域との境界部分に光をほぼ全面的に遮断
する所定数の遮光部が形成された第2の遮光領域が設け
られ、遮光領域から光透過領域にかけて光透過量を徐々
に大とする。これにより、総てが遮光と光透過の領域で
形成可能となって低コストでマスク形成が可能になると
共に、プリント基板の第2の遮光領域に対応するエッジ
部分がなだらかな層を高密度配線で形成することが可能
となる。
【0021】請求項3乃至5の発明では、所定数の遮光
部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけて、等
間隔で幅を徐々に小とし、又は同一幅で間隔を徐々に大
としてストライプ状に形成する。これにより、遮光領域
から光透過領域にかけて光透過量を徐々に大とすること
が可能となる。
部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけて、等
間隔で幅を徐々に小とし、又は同一幅で間隔を徐々に大
としてストライプ状に形成する。これにより、遮光領域
から光透過領域にかけて光透過量を徐々に大とすること
が可能となる。
【0022】請求項6乃至8の発明では、所定数の遮光
部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけて、線
状部分を等間隔で線状部分の幅を徐々に小とし、又は線
状部分を同一幅で線状部分の間隔を徐々に大として網目
状に形成する。これにより、遮光領域から光透過領域に
かけて光透過量を徐々に大とすることができる。
部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけて、線
状部分を等間隔で線状部分の幅を徐々に小とし、又は線
状部分を同一幅で線状部分の間隔を徐々に大として網目
状に形成する。これにより、遮光領域から光透過領域に
かけて光透過量を徐々に大とすることができる。
【0023】請求項9乃至11の発明では、所定数の遮
光部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけて、
等間隔で面積を小とし、又は同一面積で間隔を徐々に大
として網点状に形成する。これにより、遮光領域から光
透過領域にかけて光透過量を徐々に大とすることが可能
とする。
光部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけて、
等間隔で面積を小とし、又は同一面積で間隔を徐々に大
として網点状に形成する。これにより、遮光領域から光
透過領域にかけて光透過量を徐々に大とすることが可能
とする。
【0024】請求項12の発明では、円形状の光透過領
域の周囲に遮光領域が形成され、遮光領域から光透過領
域にかけて所定間隔で同心円状に所定数の遮光部を形成
する。これにより、遮光領域から光透過領域にかけて同
心円状に光透過量を徐々に大とすることが可能となる。
域の周囲に遮光領域が形成され、遮光領域から光透過領
域にかけて所定間隔で同心円状に所定数の遮光部を形成
する。これにより、遮光領域から光透過領域にかけて同
心円状に光透過量を徐々に大とすることが可能となる。
【0025】請求項13の発明では、所定数の遮光部の
幅又は面積及び間隔が、露光光の解像度により小のもの
を少なくとも含んで形成される。これにより、よりなだ
らかに光透過量を変化させることが可能となる。請求項
14又は15の発明では、プリント基板形成において基
板上に形成される層の端部分又はビアホールが形成され
る絶縁層の端部分を上述のマスクで形成させる。これに
より、エッジ部分のなだらかな層形成を高密度配線で実
現することが可能となる。
幅又は面積及び間隔が、露光光の解像度により小のもの
を少なくとも含んで形成される。これにより、よりなだ
らかに光透過量を変化させることが可能となる。請求項
14又は15の発明では、プリント基板形成において基
板上に形成される層の端部分又はビアホールが形成され
る絶縁層の端部分を上述のマスクで形成させる。これに
より、エッジ部分のなだらかな層形成を高密度配線で実
現することが可能となる。
【0026】
【実施例】図2に、本発明の第1実施例の構成図を示
す。図2(A)は本発明のマスク31A の主要部分の拡
大平面図、図2(B)はその断面図である。図2
(A),(B)に示すマスク31A は、光をほぼ全面的
に透過(光透過率ほぼ100%)する例えばガラス基板
51上に、光をほぼ全面的に遮断(光透過率ほぼ0%)
する遮光膜52が形成された遮光領域33A と、遮光膜
が形成されない光透過領域32A と、該光透過領域32
A 及び遮光領域33A の境界部分に所定数(図上では例
えば4本)の遮光部35A が形成された第2の遮光領域
34 A とで構成される。
す。図2(A)は本発明のマスク31A の主要部分の拡
大平面図、図2(B)はその断面図である。図2
(A),(B)に示すマスク31A は、光をほぼ全面的
に透過(光透過率ほぼ100%)する例えばガラス基板
51上に、光をほぼ全面的に遮断(光透過率ほぼ0%)
する遮光膜52が形成された遮光領域33A と、遮光膜
が形成されない光透過領域32A と、該光透過領域32
A 及び遮光領域33A の境界部分に所定数(図上では例
えば4本)の遮光部35A が形成された第2の遮光領域
34 A とで構成される。
【0027】遮光部35A は、遮光領域33A から光透
過領域32A にかけて第2の遮光領域34A 上で、順次
幅(a1 〜a4 )の異なる遮光膜531 〜534 が間隔
d1の等間隔で配置されて形成される。このようなマス
ク31A を使用して後述するプリント基板上の絶縁層
(厚さ例えば8μm )を形成する際に用いられる電子ビ
ーム露光装置の解像度を例えば4μm としたときに、間
隔d1 は例えば2μm で設定され、遮光膜531 〜53
4の幅a1 〜a4 が例えば、a1 =8μm ,a2 =6μm
,a3 =4μm ,a4 =2μm で設定される。
過領域32A にかけて第2の遮光領域34A 上で、順次
幅(a1 〜a4 )の異なる遮光膜531 〜534 が間隔
d1の等間隔で配置されて形成される。このようなマス
ク31A を使用して後述するプリント基板上の絶縁層
(厚さ例えば8μm )を形成する際に用いられる電子ビ
ーム露光装置の解像度を例えば4μm としたときに、間
隔d1 は例えば2μm で設定され、遮光膜531 〜53
4の幅a1 〜a4 が例えば、a1 =8μm ,a2 =6μm
,a3 =4μm ,a4 =2μm で設定される。
【0028】すなわち、上記マスク31A に電子ビーム
露光光(解像度4μm )が照射されたときに、遮光領域
33A ではほぼ全面的に遮光し、光透過領域32A では
ほぼ全面的に透過させると共に、第2の遮光領域34A
では幅a1 〜a4 の異なる遮光膜531 〜534 間の間
隔d1 =2μm の光透過部分で拡散的に透過し、しかも
遮光領域33A から光透過領域32A にかけて光透過量
が徐々に大となって透過するものである。
露光光(解像度4μm )が照射されたときに、遮光領域
33A ではほぼ全面的に遮光し、光透過領域32A では
ほぼ全面的に透過させると共に、第2の遮光領域34A
では幅a1 〜a4 の異なる遮光膜531 〜534 間の間
隔d1 =2μm の光透過部分で拡散的に透過し、しかも
遮光領域33A から光透過領域32A にかけて光透過量
が徐々に大となって透過するものである。
【0029】ここで、図3に、マスク製造の工程図を示
す。図3(A)において、ガラス基板51上に遮光膜と
なる例えばクロム(Cr)又は銀塩(AgNO3 など)
等の感光性金属膜54がスパッタ等により形成される。
この金属膜54上にフォトレジスト55が形成され(図
3(B))、境界部分が図2に示す第2の遮光領域34
A を形成するようなパターンで電子ビーム56を照射し
て露光する(図3(C))。そして、フォトレジスト5
5及び不要部分の金属膜54を除去することにより、図
2に示すマスク31A が形成されるものである(図3
(D))。
す。図3(A)において、ガラス基板51上に遮光膜と
なる例えばクロム(Cr)又は銀塩(AgNO3 など)
等の感光性金属膜54がスパッタ等により形成される。
この金属膜54上にフォトレジスト55が形成され(図
3(B))、境界部分が図2に示す第2の遮光領域34
A を形成するようなパターンで電子ビーム56を照射し
て露光する(図3(C))。そして、フォトレジスト5
5及び不要部分の金属膜54を除去することにより、図
2に示すマスク31A が形成されるものである(図3
(D))。
【0030】このように、第2の遮光領域34A は、遮
光領域33(遮光膜52)と同じ光をほぼ全面的に遮断
する遮光膜531 〜534 でパターンを変えて、形成す
ることから、製造が容易であり、低コストで光透過量を
変化させることのできるマスク31A を製造することが
できるものである。
光領域33(遮光膜52)と同じ光をほぼ全面的に遮断
する遮光膜531 〜534 でパターンを変えて、形成す
ることから、製造が容易であり、低コストで光透過量を
変化させることのできるマスク31A を製造することが
できるものである。
【0031】続いて、図4に、プリント基板のパターン
形成の説明図を示す。図4(A)において、基板42上
には絶縁層43となる感光性樹脂材料としての例えば感
光性ポリイミド等の絶縁膜57が例えば厚さ8μm で形
成され、その上方に上記マスク31A が配置される。そ
して、電子ビーム露光装置(図示せず)より放射される
解像度が例えば4μm の電子ビーム58の露光光が当該
マスク31A を介して絶縁膜57に照射され、現像され
る。
形成の説明図を示す。図4(A)において、基板42上
には絶縁層43となる感光性樹脂材料としての例えば感
光性ポリイミド等の絶縁膜57が例えば厚さ8μm で形
成され、その上方に上記マスク31A が配置される。そ
して、電子ビーム露光装置(図示せず)より放射される
解像度が例えば4μm の電子ビーム58の露光光が当該
マスク31A を介して絶縁膜57に照射され、現像され
る。
【0032】これにより、図4(B)に示すように、基
板42上には、マスク31A の遮光領域33A に対応す
る部分で基板42面が露出し、光透過領域32A に対応
する部分で例えば厚さ8μm の絶縁層43が形成され
る。そして、マスク31A の第2の遮光領域34A に対
応する部分で絶縁層43の上面より露出された基板42
の面上にかけて傾斜部43aが形成される。
板42上には、マスク31A の遮光領域33A に対応す
る部分で基板42面が露出し、光透過領域32A に対応
する部分で例えば厚さ8μm の絶縁層43が形成され
る。そして、マスク31A の第2の遮光領域34A に対
応する部分で絶縁層43の上面より露出された基板42
の面上にかけて傾斜部43aが形成される。
【0033】また、図4(C)に示すように、基板42
(絶縁層43)上に導体層59が形成され、導体層59
上にフォトレジスト60が形成されて電子ビーム露光装
置からの電子ビーム61により所定パターンで露光さ
れ、現像される。露光、現像により、図4(D)に示す
ようにフォトレジスト60に開口部60aが形成され、
この開口部60a内にめっきにより導電金属部材62a
が形成される。そして、図4(E)に示すように、フォ
トレジスト60を剥離除去し、導体層59をエッチング
することによりパターン部62が形成されてプリント基
板41が製造されるものである。
(絶縁層43)上に導体層59が形成され、導体層59
上にフォトレジスト60が形成されて電子ビーム露光装
置からの電子ビーム61により所定パターンで露光さ
れ、現像される。露光、現像により、図4(D)に示す
ようにフォトレジスト60に開口部60aが形成され、
この開口部60a内にめっきにより導電金属部材62a
が形成される。そして、図4(E)に示すように、フォ
トレジスト60を剥離除去し、導体層59をエッチング
することによりパターン部62が形成されてプリント基
板41が製造されるものである。
【0034】このように、本発明のマスク31A を使用
することで、絶縁層43のエッジ部分に形成される傾斜
部43aを鋭角的段差の少ないなだらかな形状で形成す
ることができるものである。そして、図5に、本発明の
マスクで形成されたプリント基板の概念図を示す。図5
において、基板42上に図4に示すように上記マスク3
1A を使用して絶縁層43が形成され所定の工程で該絶
縁層43上にパターン部62が形成された薄膜回路63
が所定数形成され、基板42の周囲の露出面との各薄膜
回路63におけるエッジ部分がなだらかな傾斜部43a
が形成されたものである。
することで、絶縁層43のエッジ部分に形成される傾斜
部43aを鋭角的段差の少ないなだらかな形状で形成す
ることができるものである。そして、図5に、本発明の
マスクで形成されたプリント基板の概念図を示す。図5
において、基板42上に図4に示すように上記マスク3
1A を使用して絶縁層43が形成され所定の工程で該絶
縁層43上にパターン部62が形成された薄膜回路63
が所定数形成され、基板42の周囲の露出面との各薄膜
回路63におけるエッジ部分がなだらかな傾斜部43a
が形成されたものである。
【0035】従って、この絶縁層43の傾斜部43aに
より、後工程で必要な部分を残して切断する際のダメー
ジによる絶縁層43の剥がれを防止することができると
共に、ハードベーキングによる引張り応力が減少して基
板42のクラックや絶縁層43の剥離を防止することが
できるものである。
より、後工程で必要な部分を残して切断する際のダメー
ジによる絶縁層43の剥がれを防止することができると
共に、ハードベーキングによる引張り応力が減少して基
板42のクラックや絶縁層43の剥離を防止することが
できるものである。
【0036】ここで、図6に、第1実施例のマスクの他
の適用例の構成図を示す。図6(A)は本発明のマスク
31B の主要部分の拡大平面図、図6(B)はその断面
図である。図6(A),(B)に示すマスク31B にお
いて、ガラス基板51上に円形状の光透過領域32
B と、その周辺に遮光膜52で形成された遮光領域33
B とを有し、遮光領域33B から光透過領域32B にか
けて第2の遮光領域34B が形成される。第2の遮光領
域34B は、遮光領域33B から光透過領域32B にか
けて、同一間隔(例えばd1 =2μm )で幅の異なる遮
光部35B として遮光膜531B〜534B(幅a1 =8μ
m ,a2 =6μm ,a3 =4μm ,a4 =2μm)が同
心円状に形成される。
の適用例の構成図を示す。図6(A)は本発明のマスク
31B の主要部分の拡大平面図、図6(B)はその断面
図である。図6(A),(B)に示すマスク31B にお
いて、ガラス基板51上に円形状の光透過領域32
B と、その周辺に遮光膜52で形成された遮光領域33
B とを有し、遮光領域33B から光透過領域32B にか
けて第2の遮光領域34B が形成される。第2の遮光領
域34B は、遮光領域33B から光透過領域32B にか
けて、同一間隔(例えばd1 =2μm )で幅の異なる遮
光部35B として遮光膜531B〜534B(幅a1 =8μ
m ,a2 =6μm ,a3 =4μm ,a4 =2μm)が同
心円状に形成される。
【0037】この第2の遮光領域34B の遮光膜531B
〜534Bにより、遮光領域33B から光透過領域32B
にかけて光透過量を徐々に大とするものである。このよ
うな主要部分を有するマスク31B は、多層のプリント
基板を形成する際の絶縁層に形成されるバイアホールを
形成する場合に使用されるものである。
〜534Bにより、遮光領域33B から光透過領域32B
にかけて光透過量を徐々に大とするものである。このよ
うな主要部分を有するマスク31B は、多層のプリント
基板を形成する際の絶縁層に形成されるバイアホールを
形成する場合に使用されるものである。
【0038】そこで、図7に、図6のマスクで形成した
バイアホールを有するプリント基板の断面図を示す。図
7に示すプリント基板41は、基板42上に絶縁層(例
えば厚さ8μm ,以下同じ)431 を介してパターン部
となる導体層(例えば厚さ3μm ,以下同じ)591 が
形成され、導体層591 上に絶縁層432 が形成され
る。この絶縁層432 には上記マスク31B で所定解像
度(例えば4μm )の露光により形成されたバイアホー
ル631 が形成される。このバイアホール631及び絶
縁層432 上に導体層592 が形成されることで、導体
層591 と導体層592 との所定部分での導通が図られ
る。
バイアホールを有するプリント基板の断面図を示す。図
7に示すプリント基板41は、基板42上に絶縁層(例
えば厚さ8μm ,以下同じ)431 を介してパターン部
となる導体層(例えば厚さ3μm ,以下同じ)591 が
形成され、導体層591 上に絶縁層432 が形成され
る。この絶縁層432 には上記マスク31B で所定解像
度(例えば4μm )の露光により形成されたバイアホー
ル631 が形成される。このバイアホール631及び絶
縁層432 上に導体層592 が形成されることで、導体
層591 と導体層592 との所定部分での導通が図られ
る。
【0039】また、導体層592 上には絶縁層433 が
形成され、上記マスク31B によりバイアホール632
が形成される。そして、導体層592 を形成することに
より、導体層592 と導体層593 との所定部分での導
通が図られる。すなわち、プリント基板41は多層構造
のもので、上記マスク31B で形成したバイアホール6
31 ,632 により層間接続を行うものである。この場
合、バイアホール631 ,632 は、マスク31B の第
2の遮光領域34B に対応して絶縁層432 ,433 の
エッジ部分が鋭角的段差の少ないなだらかな傾斜形状で
形成されるもので、これにより導体層592 ,593 の
形成時における当該エッジ部分での分断を防止すること
ができるものである。
形成され、上記マスク31B によりバイアホール632
が形成される。そして、導体層592 を形成することに
より、導体層592 と導体層593 との所定部分での導
通が図られる。すなわち、プリント基板41は多層構造
のもので、上記マスク31B で形成したバイアホール6
31 ,632 により層間接続を行うものである。この場
合、バイアホール631 ,632 は、マスク31B の第
2の遮光領域34B に対応して絶縁層432 ,433 の
エッジ部分が鋭角的段差の少ないなだらかな傾斜形状で
形成されるもので、これにより導体層592 ,593 の
形成時における当該エッジ部分での分断を防止すること
ができるものである。
【0040】なお、上記マスク31B の製造及びプリン
ト基板41の製造は図3〜図5と同様である。このこと
は、後述の第2〜第4実施例においても同様である。と
ころで、露光用マスクとして、遮光領域を形成する金属
膜の厚さを段階的に形成して感光材料のエッジ部分に所
定数の段差を形成することが、特開昭59−13546
8号公報により知られている。すなわち、公報記載のも
のは、露光用マスクの金属膜の厚さを段階的にして、厚
さに応じた露光光の透過量を変化させることで感光材料
のエッジ部分に段差を形成させようとするものである。
ト基板41の製造は図3〜図5と同様である。このこと
は、後述の第2〜第4実施例においても同様である。と
ころで、露光用マスクとして、遮光領域を形成する金属
膜の厚さを段階的に形成して感光材料のエッジ部分に所
定数の段差を形成することが、特開昭59−13546
8号公報により知られている。すなわち、公報記載のも
のは、露光用マスクの金属膜の厚さを段階的にして、厚
さに応じた露光光の透過量を変化させることで感光材料
のエッジ部分に段差を形成させようとするものである。
【0041】しかし、露光用マスクにおいて金属膜はス
パッタ又は蒸着により形成されるもので厚さを制御する
ことが困難であり、厚さ制御をしようとする場合は段階
的なスパッタや蒸着を高精度に行う必要があって長時間
を要し、マスク製造が高コストとなる。また、形成され
る感光材料のエッジ部分は段差であり、各段差のエッジ
部分が鋭角的となり、該感光材料上に形成される層の厚
さによっては当該層が各段差のエッジ部分で分断される
場合があるものである。
パッタ又は蒸着により形成されるもので厚さを制御する
ことが困難であり、厚さ制御をしようとする場合は段階
的なスパッタや蒸着を高精度に行う必要があって長時間
を要し、マスク製造が高コストとなる。また、形成され
る感光材料のエッジ部分は段差であり、各段差のエッジ
部分が鋭角的となり、該感光材料上に形成される層の厚
さによっては当該層が各段差のエッジ部分で分断される
場合があるものである。
【0042】これに対して本発明のマスク31A ,31
B (第2実施例以下のマスクも同様)は、光透過量を変
化させる部分を遮光領域の遮光膜52の同一厚さの遮光
膜531 〜534 で形成することから、製造が容易であ
って低コストであり、また光透過量を徐々に変化させる
ことから絶縁層(感光材料)のエッジ部分の傾斜が制御
容易であってなだらかに形成することができるもので、
これによって不要なめっき部材の付着や絶縁層上に形成
される層の分断を防止することができるものである。
B (第2実施例以下のマスクも同様)は、光透過量を変
化させる部分を遮光領域の遮光膜52の同一厚さの遮光
膜531 〜534 で形成することから、製造が容易であ
って低コストであり、また光透過量を徐々に変化させる
ことから絶縁層(感光材料)のエッジ部分の傾斜が制御
容易であってなだらかに形成することができるもので、
これによって不要なめっき部材の付着や絶縁層上に形成
される層の分断を防止することができるものである。
【0043】次に、図8に、本発明の第2実施例のマス
クの構成図を示す。図8(A)は本発明のマスク31C
の主要部分の拡大平面図、図8(B)は断面図である。
図8(A),(B)に示すマスク31C は、図2に示す
マスク31A に対応するもので、ガラス基板51上に光
透過領域32C と、遮光膜52が形成された遮光領域3
3C とを備え、該光透過領域32C 及び遮光領域33C
の境界部分に所定数(図上では例えば4本)の遮光部3
5C が形成された第2の遮光領域34Cとで構成され
る。
クの構成図を示す。図8(A)は本発明のマスク31C
の主要部分の拡大平面図、図8(B)は断面図である。
図8(A),(B)に示すマスク31C は、図2に示す
マスク31A に対応するもので、ガラス基板51上に光
透過領域32C と、遮光膜52が形成された遮光領域3
3C とを備え、該光透過領域32C 及び遮光領域33C
の境界部分に所定数(図上では例えば4本)の遮光部3
5C が形成された第2の遮光領域34Cとで構成され
る。
【0044】遮光部35C は、遮光領域33C から光透
過領域32C にかけて第2の遮光領域34C 上で、同一
幅a1 の遮光膜531C〜534Cが間隔を異ならせて(d
1 〜d4 )配置されてストライプ状に形成される。例え
ば、第1実施例に対応させて、a1 =2μm ,d1 =2
μm ,d2 =4μm ,d3 =6μm ,d4 =8μm (電
子ビーム露光の解像度4μm ,絶縁層の厚さ8μm )で
設定される。
過領域32C にかけて第2の遮光領域34C 上で、同一
幅a1 の遮光膜531C〜534Cが間隔を異ならせて(d
1 〜d4 )配置されてストライプ状に形成される。例え
ば、第1実施例に対応させて、a1 =2μm ,d1 =2
μm ,d2 =4μm ,d3 =6μm ,d4 =8μm (電
子ビーム露光の解像度4μm ,絶縁層の厚さ8μm )で
設定される。
【0045】すなわち、マスク31C における第2の遮
光領域35C において、同一幅の遮光膜531C〜534C
を間隔を異ならせて配置させることにより、低コストで
製造可能であり、光透過量を遮光領域33C から光透過
領域32C にかけて徐々に大にすることができるもので
ある。
光領域35C において、同一幅の遮光膜531C〜534C
を間隔を異ならせて配置させることにより、低コストで
製造可能であり、光透過量を遮光領域33C から光透過
領域32C にかけて徐々に大にすることができるもので
ある。
【0046】続いて、図9に、第2実施例の他の適用例
の断面図を示す。図9は本発明のマスク31D の主要部
分の断面図であり、図6のマスク31B に対応するもの
である。図9に示すマスク31D は、ガラス基板51上
に円形状の光透過領域32Dと、その周辺に遮光膜52
で形成された遮光領域33D とを有し、遮光領域33 D
から光透過領域32D にかけて第2の遮光領域34D が
形成される。第2の遮光領域34D は、遮光領域33D
から光透過領域32D にかけて、同一幅(例えばa1 =
2μm )で間隔の異なる遮光部35D として遮光膜53
1D〜534Dが間隔d1 =2μm ,d2 =4μm ,d3 =
6μm ,d4 =8μm で同心円状に形成される。
の断面図を示す。図9は本発明のマスク31D の主要部
分の断面図であり、図6のマスク31B に対応するもの
である。図9に示すマスク31D は、ガラス基板51上
に円形状の光透過領域32Dと、その周辺に遮光膜52
で形成された遮光領域33D とを有し、遮光領域33 D
から光透過領域32D にかけて第2の遮光領域34D が
形成される。第2の遮光領域34D は、遮光領域33D
から光透過領域32D にかけて、同一幅(例えばa1 =
2μm )で間隔の異なる遮光部35D として遮光膜53
1D〜534Dが間隔d1 =2μm ,d2 =4μm ,d3 =
6μm ,d4 =8μm で同心円状に形成される。
【0047】この第2の遮光領域34D の遮光膜531D
〜534Dの配置間隔により遮光領域33D から光透過領
域32D にかけて光透過量を徐々に大とするもので、プ
リント基板に形成される絶縁層にバイアホールのエッジ
部分をなだらかに形成することができるものである。
〜534Dの配置間隔により遮光領域33D から光透過領
域32D にかけて光透過量を徐々に大とするもので、プ
リント基板に形成される絶縁層にバイアホールのエッジ
部分をなだらかに形成することができるものである。
【0048】次に、図10に、本発明の第3実施例のマ
スクの構成図を示す。図10(A)は本発明のマスク3
1E の主要部分の拡大平面図、図10(B)は断面図で
ある。図10(A),(B)に示すマスク31E は、ガ
ラス基板51上に光透過領域32E と、遮光膜52が形
成された遮光領域33E とを備え、該光透過領域32 E
及び遮光領域33E の境界部分に遮光部35E が形成さ
れた第2の遮光領域34E とで構成される。
スクの構成図を示す。図10(A)は本発明のマスク3
1E の主要部分の拡大平面図、図10(B)は断面図で
ある。図10(A),(B)に示すマスク31E は、ガ
ラス基板51上に光透過領域32E と、遮光膜52が形
成された遮光領域33E とを備え、該光透過領域32 E
及び遮光領域33E の境界部分に遮光部35E が形成さ
れた第2の遮光領域34E とで構成される。
【0049】遮光部35E は、遮光領域33E から光透
過領域32E にかけて、第2の遮光領域34E 上で、順
次同一幅a1 (例えば2μm )の線状の遮光膜53が網
目状に連結され、遮光膜53E の間隔(d1 〜d4 )を
異ならせて配置されて形成される。
過領域32E にかけて、第2の遮光領域34E 上で、順
次同一幅a1 (例えば2μm )の線状の遮光膜53が網
目状に連結され、遮光膜53E の間隔(d1 〜d4 )を
異ならせて配置されて形成される。
【0050】例えば、第1実施例に対応させて、a1 =
2μm ,d1 =2μm ,d2 =4μm ,d3 =6μm ,
d4 =8μm (電子ビーム露光の解像度4μm ,絶縁層
の厚さ8μm )で設定される。すなわち、マスク31E
における第2の遮光領域35E において、同一幅の網目
状の遮光膜53E を間隔を異ならせて配置させることに
より、低コストで製造可能であり、光透過量を遮光領域
33E から光透過領域32E にかけて徐々に大にするこ
とができるものである。
2μm ,d1 =2μm ,d2 =4μm ,d3 =6μm ,
d4 =8μm (電子ビーム露光の解像度4μm ,絶縁層
の厚さ8μm )で設定される。すなわち、マスク31E
における第2の遮光領域35E において、同一幅の網目
状の遮光膜53E を間隔を異ならせて配置させることに
より、低コストで製造可能であり、光透過量を遮光領域
33E から光透過領域32E にかけて徐々に大にするこ
とができるものである。
【0051】続いて、図11に、第3実施例の他の適用
例の断面図を示す。図11(A)は、図10のマスク3
1E に対応するマスク31F であり、第2の遮光領域3
4Fに形成される遮光部35F が、網目状の遮光膜53
F (531F〜534F)を遮光膜52が形成された遮光領
域33F から光透過領域32F にかけて、線状部分の遮
光膜53F を同一間隔(例えばd1 =2μm )で幅を徐
々に小として異ならせて形成したものである。
例の断面図を示す。図11(A)は、図10のマスク3
1E に対応するマスク31F であり、第2の遮光領域3
4Fに形成される遮光部35F が、網目状の遮光膜53
F (531F〜534F)を遮光膜52が形成された遮光領
域33F から光透過領域32F にかけて、線状部分の遮
光膜53F を同一間隔(例えばd1 =2μm )で幅を徐
々に小として異ならせて形成したものである。
【0052】例えば、第1実施例に対応させて、a1 =
8μm ,a2 =6μm ,a3 =4μm ,a4 =2μm
(電子ビーム露光の解像度4μm ,絶縁層の厚さ8μm
)で設定される。これにより、マスク31F における
第2の遮光領域35F において、同一間隔で網目状の遮
光膜53F (531F〜534F)の幅を異ならせて配置さ
せることにより、低コストで製造可能であり、光透過量
を遮光領域33F から光透過領域32F にかけて徐々に
大にすることができるものである。
8μm ,a2 =6μm ,a3 =4μm ,a4 =2μm
(電子ビーム露光の解像度4μm ,絶縁層の厚さ8μm
)で設定される。これにより、マスク31F における
第2の遮光領域35F において、同一間隔で網目状の遮
光膜53F (531F〜534F)の幅を異ならせて配置さ
せることにより、低コストで製造可能であり、光透過量
を遮光領域33F から光透過領域32F にかけて徐々に
大にすることができるものである。
【0053】また、図11(B)に示すマスク32
G は、図6のマスク31B に対応するもので、ガラス基
板51上に円形状の光透過領域32G と、その周辺に遮
光膜52で形成された遮光領域33G とを有し、遮光領
域33G から光透過領域32G にかけて第2の遮光領域
34G が形成される。第2の遮光領域34G は、遮光領
域33G から光透過領域32G にかけて、同一間隔(例
えばd1 =2μm )で幅の異なる遮光部35G として遮
光膜531G〜534G(幅a1 =8μm ,a2 =6μm ,
a3 =4μm ,a4 =2μm )で同心円かつ網目状に形
成される。
G は、図6のマスク31B に対応するもので、ガラス基
板51上に円形状の光透過領域32G と、その周辺に遮
光膜52で形成された遮光領域33G とを有し、遮光領
域33G から光透過領域32G にかけて第2の遮光領域
34G が形成される。第2の遮光領域34G は、遮光領
域33G から光透過領域32G にかけて、同一間隔(例
えばd1 =2μm )で幅の異なる遮光部35G として遮
光膜531G〜534G(幅a1 =8μm ,a2 =6μm ,
a3 =4μm ,a4 =2μm )で同心円かつ網目状に形
成される。
【0054】この第2の遮光領域34G の遮光膜531G
〜534Gにより、遮光領域33G から光透過領域32G
にかけて光透過量を徐々に大とするものである。さら
に、図11(C)に示すマスク32H は、図11(B)
の変形例として、第2の遮光領域34H において、同心
円かつ網目状の遮光膜531H〜534Hを同一幅a1 で間
隔d1 〜d4 を異ならせたものである。
〜534Gにより、遮光領域33G から光透過領域32G
にかけて光透過量を徐々に大とするものである。さら
に、図11(C)に示すマスク32H は、図11(B)
の変形例として、第2の遮光領域34H において、同心
円かつ網目状の遮光膜531H〜534Hを同一幅a1 で間
隔d1 〜d4 を異ならせたものである。
【0055】図12に、本発明の第4実施例の構成図を
示す。図12(A)は本発明のマスク31I の主要部分
の拡大平面図、図12(B)はその断面図である。図1
2(A),(B)に示すマスク31I は、ガラス基板5
1上に、遮光膜52が形成された遮光領域33I と、遮
光膜が形成されない光透過領域32I と、該光透過領域
32I 及び遮光領域33I の境界部分に所定列で所定数
の遮光部35I が形成された第2の遮光領域341 とで
構成される。
示す。図12(A)は本発明のマスク31I の主要部分
の拡大平面図、図12(B)はその断面図である。図1
2(A),(B)に示すマスク31I は、ガラス基板5
1上に、遮光膜52が形成された遮光領域33I と、遮
光膜が形成されない光透過領域32I と、該光透過領域
32I 及び遮光領域33I の境界部分に所定列で所定数
の遮光部35I が形成された第2の遮光領域341 とで
構成される。
【0056】遮光部35I は、遮光領域33I から光透
過領域32I にかけて第2の遮光領域34I 上で、順次
面積(直径a1 〜a4 )の異なる円形状の遮光膜531I
〜534Iが列間隔d1 (例えば2μm)の等間隔で網点
状に配置されて形成される。例えば、第1実施例に対応
させて、直径a1 =8μm ,a2 =6μm ,a3 =4μ
m ,a4 =2μm (電子ビーム露光の解像度4μm ,絶
縁層の厚さ8μm )で設定される。これにより、マスク
31I における第2の遮光領域35I において、列が同
一間隔で網点状の遮光膜(531I〜534I)の面積(直
径)を異ならせて配置させることにより、低コストで製
造可能であり、光透過量を遮光領域33F から光透過領
域32I にかけて徐々に大にすることができるものであ
る。
過領域32I にかけて第2の遮光領域34I 上で、順次
面積(直径a1 〜a4 )の異なる円形状の遮光膜531I
〜534Iが列間隔d1 (例えば2μm)の等間隔で網点
状に配置されて形成される。例えば、第1実施例に対応
させて、直径a1 =8μm ,a2 =6μm ,a3 =4μ
m ,a4 =2μm (電子ビーム露光の解像度4μm ,絶
縁層の厚さ8μm )で設定される。これにより、マスク
31I における第2の遮光領域35I において、列が同
一間隔で網点状の遮光膜(531I〜534I)の面積(直
径)を異ならせて配置させることにより、低コストで製
造可能であり、光透過量を遮光領域33F から光透過領
域32I にかけて徐々に大にすることができるものであ
る。
【0057】続いて、図13に、第4実施例の他の適用
例の断面図を示す。図13(A)に示すマスク31
J は、図12のマスク31I に対応するものであり、ガ
ラス基板51上に光透過領域32J と、遮光膜52が形
成された遮光領域33J とを備え、該光透過領域32J
及び遮光領域33J の境界部分に所定列で所定数の遮光
部35J が形成された第2の遮光領域34J とで構成さ
れる。
例の断面図を示す。図13(A)に示すマスク31
J は、図12のマスク31I に対応するものであり、ガ
ラス基板51上に光透過領域32J と、遮光膜52が形
成された遮光領域33J とを備え、該光透過領域32J
及び遮光領域33J の境界部分に所定列で所定数の遮光
部35J が形成された第2の遮光領域34J とで構成さ
れる。
【0058】遮光部35J は、遮光領域33J から光透
過領域32J にかけて、第2の遮光領域34C 上で、同
一面積(直径a1 )の円形状の遮光膜531C〜534Cが
列間隔を異ならせて(d1 〜d4 )配置されて形成され
る。例えば、第1実施例に対応させて、a1 =2μm ,
d1 =2μm ,d2 =4μm ,d3 =6μm ,d4 =8
μm (電子ビーム露光の解像度4μm ,絶縁層の厚さ8
μm )で設定される。
過領域32J にかけて、第2の遮光領域34C 上で、同
一面積(直径a1 )の円形状の遮光膜531C〜534Cが
列間隔を異ならせて(d1 〜d4 )配置されて形成され
る。例えば、第1実施例に対応させて、a1 =2μm ,
d1 =2μm ,d2 =4μm ,d3 =6μm ,d4 =8
μm (電子ビーム露光の解像度4μm ,絶縁層の厚さ8
μm )で設定される。
【0059】すなわち、マスク31J における第2の遮
光領域35J において、同一面積(直径)の遮光膜53
1J〜534Jを列間隔を異ならせて配置させることによ
り、低コストで製造可能であり、光透過量を遮光領域3
3J から光透過領域32J にかけて徐々に大にすること
ができるものである。
光領域35J において、同一面積(直径)の遮光膜53
1J〜534Jを列間隔を異ならせて配置させることによ
り、低コストで製造可能であり、光透過量を遮光領域3
3J から光透過領域32J にかけて徐々に大にすること
ができるものである。
【0060】また、図13(B)に示すマスク31
K は、図6のマスク31B に対応するもので、ガラス基
板51上に円形状の光透過領域32K と、その周辺に遮
光膜52で形成された遮光領域33K とを有し、遮光領
域33K から光透過領域32K にかけて第2の遮光領域
34K が形成される。第2の遮光領域34K は、遮光領
域33K から光透過領域32K にかけて、同一の列間隔
(例えばd1 =2μm )で面積(直径)の異なる遮光部
35K として遮光膜531K〜534K(直径a1 =8μm
,a2 =6μm ,a3 =4μm ,a4 =2μm )が同
心円かつ網点状に形成される。
K は、図6のマスク31B に対応するもので、ガラス基
板51上に円形状の光透過領域32K と、その周辺に遮
光膜52で形成された遮光領域33K とを有し、遮光領
域33K から光透過領域32K にかけて第2の遮光領域
34K が形成される。第2の遮光領域34K は、遮光領
域33K から光透過領域32K にかけて、同一の列間隔
(例えばd1 =2μm )で面積(直径)の異なる遮光部
35K として遮光膜531K〜534K(直径a1 =8μm
,a2 =6μm ,a3 =4μm ,a4 =2μm )が同
心円かつ網点状に形成される。
【0061】この第2の遮光領域34K の遮光膜531K
〜534Kにより、遮光領域33K から光透過領域32K
にかけて光透過量を徐々に大とするものである。さら
に、図13(C)に示すマスク32L は、図13(B)
の変形例として、第2の遮光領域34L において、同心
円かつ網点状の遮光膜531L〜534Lを同一幅面積(直
径a1 )で列間隔d1 〜d4 を異ならせたものである。
〜534Kにより、遮光領域33K から光透過領域32K
にかけて光透過量を徐々に大とするものである。さら
に、図13(C)に示すマスク32L は、図13(B)
の変形例として、第2の遮光領域34L において、同心
円かつ網点状の遮光膜531L〜534Lを同一幅面積(直
径a1 )で列間隔d1 〜d4 を異ならせたものである。
【0062】
【発明の効果】以上のように請求項1又は2の発明によ
れば、遮光領域と光透過領域との境界部分に、光をほぼ
全面的に遮断する所定数の遮光部が形成された第2の遮
光領域が設けられ、遮光領域から光透過領域にかけて光
透過量を徐々に大とすることにより、総てが遮光と光透
過の領域で形成可能となって低コストでマスク形成が可
能になると共に、プリント基板の第2の遮光領域に対応
するエッジ部分がなだらかな層を高密度配線で形成する
ことができる。
れば、遮光領域と光透過領域との境界部分に、光をほぼ
全面的に遮断する所定数の遮光部が形成された第2の遮
光領域が設けられ、遮光領域から光透過領域にかけて光
透過量を徐々に大とすることにより、総てが遮光と光透
過の領域で形成可能となって低コストでマスク形成が可
能になると共に、プリント基板の第2の遮光領域に対応
するエッジ部分がなだらかな層を高密度配線で形成する
ことができる。
【0063】請求項3乃至5の発明によれば、所定数の
遮光部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけ
て、等間隔で幅を徐々に小とし、又は同一幅で間隔を徐
々に大としてストライプ状に形成することにより、遮光
領域から光透過領域にかけて光透過量を徐々に大とする
ことができる。
遮光部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけ
て、等間隔で幅を徐々に小とし、又は同一幅で間隔を徐
々に大としてストライプ状に形成することにより、遮光
領域から光透過領域にかけて光透過量を徐々に大とする
ことができる。
【0064】請求項6乃至8の発明によれば、所定数の
遮光部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけ
て、線状部分を等間隔で線状部分の幅を徐々に小とし、
又は線状部分を同一幅で線状部分の間隔を徐々に大とし
て網目状に形成することにより、遮光領域から光透過領
域にかけて所定間隔で光透過量を徐々に大とすることが
できる。
遮光部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけ
て、線状部分を等間隔で線状部分の幅を徐々に小とし、
又は線状部分を同一幅で線状部分の間隔を徐々に大とし
て網目状に形成することにより、遮光領域から光透過領
域にかけて所定間隔で光透過量を徐々に大とすることが
できる。
【0065】請求項9乃至11の発明によれば、所定数
の遮光部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけ
て、等間隔で面積を小とし、又は同一面積で間隔を徐々
に大として網点状に形成することにより、遮光領域から
光透過領域にかけて光透過量を徐々に大とすることがで
きる。
の遮光部のそれぞれを、遮光領域から光透過領域にかけ
て、等間隔で面積を小とし、又は同一面積で間隔を徐々
に大として網点状に形成することにより、遮光領域から
光透過領域にかけて光透過量を徐々に大とすることがで
きる。
【0066】請求項12の発明によれば、円形状の光透
過領域の周囲に遮光領域が形成され、遮光領域から光透
過領域にかけて所定間隔で同心円状に所定数の遮光部を
形成することにより、遮光領域から光透過領域にかけて
同心円状に光透過量を徐々に大とすることができる。
過領域の周囲に遮光領域が形成され、遮光領域から光透
過領域にかけて所定間隔で同心円状に所定数の遮光部を
形成することにより、遮光領域から光透過領域にかけて
同心円状に光透過量を徐々に大とすることができる。
【0067】請求項13の発明によれば、所定数の遮光
部の幅又は面積及び間隔が、露光光の解像度により小の
ものを少なくとも含んで形成されることにより、よりな
だらかに光透過量を変化させることができる。請求項1
4又は15の発明によれば、プリント基板形成において
基板上に形成される層の端部分又はビアホールが形成さ
れる絶縁層の端部分を上述のマスクで形成させることに
より、エッジ部分のなだらかな層形成を高密度配線で実
現することができる。
部の幅又は面積及び間隔が、露光光の解像度により小の
ものを少なくとも含んで形成されることにより、よりな
だらかに光透過量を変化させることができる。請求項1
4又は15の発明によれば、プリント基板形成において
基板上に形成される層の端部分又はビアホールが形成さ
れる絶縁層の端部分を上述のマスクで形成させることに
より、エッジ部分のなだらかな層形成を高密度配線で実
現することができる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施例の構成図である。
【図3】マスク製造の工程図である。
【図4】プリント基板のパターン形成の説明図である。
【図5】本発明のマスクで形成されたプリント基板の概
念図である。
念図である。
【図6】第1実施例のマスクの他の適用例の構成図であ
る。
る。
【図7】図6のマスクで形成したバイアホールを有する
プリント基板の断面図である。
プリント基板の断面図である。
【図8】本発明の第2実施例のマスクの構成図である。
【図9】第2実施例の他の適用例の断面図である。
【図10】本発明の第3実施例のマスクの構成図であ
る。
る。
【図11】第3実施例の他の適用例の断面図である。
【図12】本発明の第4実施例のマスクの構成図であ
る。
る。
【図13】第4実施例の他の適用例の断面図である。
【図14】従来のマスクの構成図である。
【図15】従来のマスクによる絶縁層形成の説明図であ
る。
る。
【図16】従来の理想的なパターン形成の説明図であ
る。
る。
【図17】従来の問題点を説明するための図(1)であ
る。
る。
【図18】従来の問題点を説明するための図(2)であ
る。
る。
31,31A 〜31L マスク 32,32A 〜31L 光透過領域 33,33A 〜33L 遮光領域 34,34A 〜34L 第2の遮光領域 35,35A 〜35L 遮光部 41 プリント基板 42 基板 43 絶縁層 43a 傾斜部 51 ガラス基板 52,531 〜534 遮光膜 62 パターン部 631 ,632 バイアホール
Claims (15)
- 【請求項1】 光をほぼ全面的に透過させる光透過領域
と、光をほぼ全面的に遮断する遮光領域とが形成される
マスクにおいて、 前記遮光領域と前記光透過領域との境界部分に、該遮光
領域から光透過領域にかけて、光透過量を徐々に大とす
る第2の遮光領域が設けられることを特徴とするマス
ク。 - 【請求項2】 請求項1記載の遮光領域から光透過領域
にかけて設けられる前記第2の遮光領域は、光をほぼ全
面的に遮断する所定数の遮光部が所定間隔で形成されて
なることを特徴とするマスク。 - 【請求項3】 請求項2記載の遮光領域から光透過領域
にかけて形成される前記所定数の遮光部のそれぞれが、
ストライプ状に形成されてなることを特徴とするマス
ク。 - 【請求項4】 請求項3記載の遮光部は、前記遮光領域
から光透過領域にかけて、幅を徐々に小として等間隔で
形成されてなることを特徴とするマスク。 - 【請求項5】 請求項3記載の遮光部は、同一幅で、前
記遮光領域から光透過領域にかけて、間隔を徐々に大に
形成されてなることを特徴とするマスク。 - 【請求項6】 請求項2記載の遮光領域から光透過領域
にかけて形成される前記所定数の遮光部のそれぞれが、
網目状に連結されて形成されてなることを特徴とするマ
スク。 - 【請求項7】 請求項6記載の網目状の遮光部は、前記
遮光領域から光透過領域にかけて、線状部分の幅を徐々
に小として、該線状部分の間隔が等間隔で形成されてな
ることを特徴とするマスク。 - 【請求項8】 請求項6記載の網目状の遮光部は、線状
部分を同一幅として、前記遮光領域から光透過領域にか
けて該線状部分の間隔を徐々に大に形成されてなること
を特徴とするマスク。 - 【請求項9】 請求項2記載の遮光領域から光透過領域
にかけて形成される前記所定数の遮光部のそれぞれが、
網点状に形成されてなることを特徴とするマスク。 - 【請求項10】 請求項9記載の網点状の遮光部は、前
記遮光領域から光透過領域にかけて面積を徐々に小とし
て等間隔で所定数形成されてなることを特徴とするマス
ク。 - 【請求項11】 請求項9記載の網点状の遮光部は、同
一面積で、前記遮光領域から光透過領域にかけて間隔を
徐々に大として所定数形成されてなることを特徴とする
マスク。 - 【請求項12】 請求項1〜11の何れか一項におい
て、前記光透過領域が円形状に形成されて、該光透過領
域の周囲に前記遮光領域が形成されるもので、該遮光領
域から光透過領域にかけて設けられる前記第2の遮光領
域は、前記所定数の遮光部のそれぞれが所定間隔で同心
円状に形成されてなることを特徴とするマスク。 - 【請求項13】 請求項4,5,7,8,10,11又
は12において、前記所定数の遮光部の幅又は面積、及
び該遮光部の間隔に、透過又は遮光される露光光の解像
度より小のものが少なくとも含まれることを特徴とする
マスク。 - 【請求項14】 基板上に少なくとも一つの層が形成さ
れるプリント基板において、 前記層の端部分が請求項1〜13の何れか一項のマスク
を使用して該層の下層の露出部分にかけて薄くなる傾斜
部が形成されてなることを特徴とするプリント基板。 - 【請求項15】 基板上に所定数の絶縁層を介在させて
所定数の導体層が形成され、該導体層間を該絶縁層に形
成したビアホールに導通部材を充填して導通を行うプリ
ント基板において、 前記ビアホールが形成される前記絶縁層の端部分が請求
項1〜13の何れか一項のマスクを使用して下層にかけ
て薄く傾斜させて形成されてなることを特徴とするプリ
ント基板。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11879295A JPH08314113A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | マスク及びこれを使用して形成されるプリント基板 |
| US08/612,163 US5725972A (en) | 1995-05-17 | 1996-03-07 | Mask with gradual increase in transmittance from opaque to transparent region |
| US08/968,479 US5928838A (en) | 1995-05-17 | 1997-11-12 | Process for manufacturing a printed circuit board using a mask with gradual increase in transmittance from opaque to transparent region |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11879295A JPH08314113A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | マスク及びこれを使用して形成されるプリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314113A true JPH08314113A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14745222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11879295A Withdrawn JPH08314113A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | マスク及びこれを使用して形成されるプリント基板 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5725972A (ja) |
| JP (1) | JPH08314113A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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