JPH08314128A - 感光性平版印刷版自動現像機 - Google Patents

感光性平版印刷版自動現像機

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Publication number
JPH08314128A
JPH08314128A JP14401095A JP14401095A JPH08314128A JP H08314128 A JPH08314128 A JP H08314128A JP 14401095 A JP14401095 A JP 14401095A JP 14401095 A JP14401095 A JP 14401095A JP H08314128 A JPH08314128 A JP H08314128A
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JP
Japan
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developing
printing plate
lithographic printing
photosensitive lithographic
liquid
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Pending
Application number
JP14401095A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kurematsu
雅行 榑松
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPH08314128A publication Critical patent/JPH08314128A/ja
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】露光部または未露光部分の溶解による沈殿の処
理を迅速、容易に行なうことができる感光性平版印刷版
自動現像機を提供する。 【構成】現像液を収容する現像部4への補充液補充部A
を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に搬
送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平版
印刷版自動現像機1において、現像液に沈殿物が発生す
る前に現像部4から現像液を自動的に排出する現像液排
出手段Bと、補充液補充部から新規な現像液を供給する
現像液供給手段Cを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、感光性平版印刷版を
自動的に現像処理する感光性平版印刷版自動現像機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】感光性平版印刷版自動現像機には、例え
ば感光性平版印刷版を現像処理する現像部、水や洗浄液
で洗浄する洗浄部、リンス処理やガム処理するフィニッ
シャ部等の処理部が備えられ、この各処理部に感光性平
版印刷版が搬送されながら自動的に現像処理される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感光性平版
印刷版の現像は、露光部または未露光部分の溶解するこ
とであり、現像部の現像液中には、感光性平版印刷版の
現像で溶解した多量の樹脂分が蓄積する。また、現像液
は、ケイ酸塩の高アルカリ溶液であり、ケイ酸塩は析出
した場合には再溶解しにくい。
【0004】さらに、感光性平版印刷版は基材がアルミ
ニウム板であることが一般的であり、アルミニウムが現
像液中に溶出する。このため、現像液中には樹脂分、ケ
イ酸塩、アルミニウムイオン、溶解水よりのカルシウ
ム、マグネシウム成分等が複雑に関係した沈殿物が蓄積
する。
【0005】この沈殿物対策として、ユーザーは定期メ
ンテナンスと称して、現像液の更新と、現像部の底等に
蓄積した沈殿物の除去を1〜4ケ月毎または5000〜
20000枚毎に通常サイズの感光性平版印刷版自動現
像機で実施している。
【0006】このため、感光性平版印刷版及び現像液等
は、沈殿が生じ難い方向を目指して研究されているが、
基本的な組成に起因しており、沈殿のない現像は実現で
きず、現像液の交換頻度を長期化する程度の効果しかな
い。
【0007】この発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、露光部または未露光部分の溶解による沈殿の処理を
迅速、容易に行なうことができる感光性平版印刷版自動
現像機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、且つ
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、現像液
を収容する現像部への補充液補充部を備え、画像露光さ
れた感光性平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光
性平版印刷版を処理する感光性平版印刷版自動現像機に
おいて、前記現像液に沈殿物が発生する前に前記現像部
から現像液を自動的に排出する現像液排出手段と、前記
補充液補充部から新規な現像液を供給する現像液供給手
段を備えたことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、前記現像液供給手
段が、希釈水を供給する希釈水供給手段と、濃厚現像液
を供給する濃厚現像液供給手段からなることを特徴とし
ている。
【0010】請求項3記載の発明は、現像液を収容する
現像部への補充液補充部を備え、画像露光された感光性
平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版印刷
版を処理する感光性平版印刷版自動現像機において、前
記現像液に沈殿物が発生する前に前記現像部から現像液
を自動的に排出する現像液排出手段と、前記補充液補充
部の補充液に加えることで新規な現像液を調整する添加
剤を供給する添加剤供給手段を備えたことを特徴として
いる。
【0011】請求項4記載の発明は、前記現像部に水又
は現像部に続く洗浄部の洗浄液又は洗浄排水を供給する
洗浄液供給手段を設け、現像液を排出後、新規な現像液
を供給する前に、水又は洗浄液又は洗浄排水を現像部に
供給し、現像部を洗浄するように構成したことを特徴と
している。
【0012】請求項5記載の発明は、前記現像部に液循
環手段を設け、前記水又は洗浄液又は洗浄排水を前記現
像部に供給後、前記液循環手段を一定時間作動させ、前
記水又は洗浄液又は洗浄排水を排出後、続いて濃厚現像
液又は、濃厚補充液と現像液を調整する濃厚な添加剤を
加えるように構成したことを特徴としている。
【0013】請求項6記載の発明は、前記現像部に液面
検出センサを設け、前記現像液を排出後に供給する新し
い現像液の液張り終了の検出を行なうように構成したこ
とを特徴としている。
【0014】請求項7記載の発明は、現像部で感光性平
版印刷版を空中搬送し、前記現像部の現像液を循環させ
て感光性平版印刷版に供給する液循環手段を備え、新規
な現像液を液張り後の感光性平版印刷版の処理による補
充液の供給により液張り時の保有液量が増加するように
構成したことを特徴としている。
【0015】請求項7記載の発明は、前記液張り時の保
有液量を増加させる手段として、現像液のオバーフロー
する排出口を新規な現像液を液張りする液面より上部に
設ける又は液排出手段を前記保有液量が一定量まで増加
するまでは作動させない構成であることを特徴としてい
る。
【0016】請求項9記載の発明は、現像液を収容する
現像部への補充液補充部を備え、画像露光された感光性
平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版印刷
版を処理する感光性平版印刷版自動現像機において、前
記現像液の新液更新手段を備え、現像液を更新後からの
感光性平版印刷版の処理量および/または経過時間を検
出し、規定処理量および/または規定時間に達した場
合、下記〜のいずれかタイミングで現像液の新液更
新を行なうように構成したことを特徴としている。
【0017】運転停止状態では、即時に液更新制御を
実施する。
【0018】運転停止状態では、運転または温調開始
で液更新制御を実施する。
【0019】運転中状態では、運転停止または低温保
護温調で液更新制御を実施する。
【0020】運転中状態では、次回の運転または温調
開始で液更新制御を実施する。
【0021】運転中状態では、運転停止時に現像部液
の排出および洗浄を行ない、次回の運転または温調開始
で新しい現像液を供給する更新制御を実施する。
【0022】請求項10記載の発明は、現像部に液循環
手段を設け、前記現像液の新液更新後は一定時間は前記
液循環手段を駆動させるように構成したことを特徴とし
ている。
【0023】請求項11記載の発明は、現像液を収容す
る現像部への補充液補充部を備え、画像露光された感光
性平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版印
刷版を処理する感光性平版印刷版自動現像機において、
前記現像部の現像液を循環させて感光性平版印刷版に供
給する液循環手段と、前記現像液を加熱して温度調節を
行なう液加熱温度調節手段を備え、且つ、前記現像液の
新液更新手段および新液更新スイッチを設け、この更新
スイッチ操作により、前記現像液を新液更新後に自動的
に現像液の温度調節を行ない、前記感光性平版印刷版を
処理可能にウォーミングアップするように構成したこと
を特徴としている。
【0024】請求項12記載の発明は、現像液を収容す
る現像部への補充液補充部を備え、画像露光された感光
性平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版印
刷版を処理する感光性平版印刷版自動現像機において、
前記現像液に沈殿物が発生する前に前記現像部から現像
液を自動的に排出する現像液排出手段と、前記現像部に
水又は現像部に続く洗浄部の洗浄液又は洗浄排水を供給
する洗浄液供給手段と、前記現像部を洗浄する洗浄スイ
ッチを設け、この洗浄スイッチ操作により、前記現像液
を排出後、水、洗浄液、洗浄排水の少なくとも1つを前
記現像部に供給し、前記現像部を洗浄するように構成し
たことを特徴としている。
【0025】請求項13記載の発明は、現像液を収容す
る現像部への補充液補充部を備え、画像露光された感光
性平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版印
刷版を処理する感光性平版印刷版自動現像機において、
前記現像液に沈殿物が発生する前に前記現像部から現像
液を自動的に排出する現像液排出手段として、前記現像
部の底部に排出配管を直接または間接的に接続し、この
排出配管途中にポンプまたは電磁弁、電動弁を設置し、
前記排出配管の少なくとも1箇所をN型に上下に曲げて
配管することで、排出する液の少なくとも一部が前記排
出配管の途中に残留するように構成したことを特徴とし
ている。
【0026】請求項14記載の発明は、前記現像部に水
又は現像部に続く洗浄部の洗浄液又は洗浄排水を供給す
る洗浄液供給手段を設けたことを特徴としている。
【0027】請求項15記載の発明は、現像液を収容す
る現像部への補充液補充部を備え、画像露光された感光
性平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版印
刷版を処理する感光性平版印刷版自動現像機において、
前記現像液に沈殿物が発生する前に前記現像部から現像
液を自動的に排出する現像液排出手段を備え、この現像
液排出手段として、前記現像部の底部に排出配管を直接
または間接的に接続し、前記排出配管の途中に電磁弁ま
たは電動弁を設置し、この排出配管の排出口を前記現像
部より下部に設置した廃液タンク内部に導き、前記現像
部の底部から排出口までの前記排出配管が上から下に向
かって前記排出配管の途中に液溜りが無いようにして、
前記廃液タンクを疑似密閉するように構成したことを特
徴としている。
【0028】請求項16記載の発明は、現像液を収容す
る現像部への補充液補充部を備え、画像露光された感光
性平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版印
刷版を処理する感光性平版印刷版自動現像機において、
処理可能な感光性平版印刷版の幅と現像部の搬送経路の
長さを掛け合わせた面積に対する前記現像液の保有量が
3mL/cm2以下であり、前記感光性平版印刷版の種
類の違いによる現像液の劣化の違いを検出する劣化検出
手段を備えたことを特徴としている。
【0029】請求項17記載の発明は、前記現像液の保
有量を3mL/cm2以下とするために、前記現像部が
現像部の搬送経路に対してスリット状とした前記感光性
平版印刷版の浸漬構造の現像部とすることを特徴として
いる。
【0030】請求項18記載の発明は、前記現像液の保
有量を3mL/cm2以下とするために、前記現像部は
前記感光性平版印刷版を空中搬送し、現像液を循環させ
て前記感光性平版印刷版に供給する液循環手段を備え、
前記現像液の循環を安定に行なうに必要な量を現像液の
保有量とすることを特徴としている。
【0031】請求項19記載の発明は、前記感光性平版
印刷版の種類の違いによる現像液の劣化の違いを検出す
る劣化検出手段として、現像液の電導度、抵抗値、イン
ピーダンス、pH値の少なくとも1つを使用し、検出結
果により前記感光性平版印刷版の面積当たりの補充液補
充量を補正することを特徴としている。
【0032】請求項20記載の発明は、前記現像部に、
現像液加熱手段と液温度検出手段を備え、前記現像液を
33℃から45℃の範囲に温度調節制御することを特徴
としている。
【0033】請求項21記載の発明は、少なくとも前記
現像部の上部空間を覆い疑似密閉とすることを特徴とし
ている。
【0034】請求項22記載の発明は、前記現像部の上
部疑似密閉空間に現像液と接触させた空気を送風するこ
とを特徴としている。
【0035】請求項23記載の発明は、現像液を収容す
る現像部への補充液補充部を備え、画像露光された感光
性平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版印
刷版を処理する感光性平版印刷版自動現像機において、
前記感光性平版印刷版の種類の違いによる現像液の劣化
の違いを検出する劣化検出手段を備え、前記現像液の劣
化を表示またはアラーム等の劣化警報手段で現像液の交
換時期を警報することを特徴としている。
【0036】請求項24記載の発明は、前記現像液を更
新後からの感光性平版印刷版の処理量および/または経
過時間を検出し、規定処理量および/または規定時間に
達した場合、表示またはアラーム等の劣化警報手段で現
像液の交換時期を警報することを特徴としている。
【0037】
【作用】請求項1記載の発明では、現像液に沈殿物が発
生する前に現像部から現像液を自動的に排出し、補充液
補充部から新規な現像液を供給する。
【0038】請求項2記載の発明では、現像液の供給
が、希釈水と濃厚現像液を供給して行なわれる。
【0039】請求項3記載の発明では、現像液に沈殿物
が発生する前に現像部から現像液を自動的に排出し、補
充液に加えることで新規な現像液を調整する添加剤を供
給する。
【0040】請求項4記載の発明では、現像液を排出
後、新規な現像液を供給する前に、水又は洗浄液又は洗
浄排水を現像部に供給し、現像部を洗浄する。
【0041】請求項5記載の発明では、水又は洗浄液又
は洗浄排水を現像部に供給後、水又は洗浄液又は洗浄排
水を排出後、続いて濃厚現像液又は、濃厚補充液と現像
液を調整する濃厚な添加剤を加える。
【0042】請求項6記載の発明では、現像部に設けた
液面検出センサにより現像液を排出後に供給する新しい
現像液の液張り終了の検出を行なう。
【0043】請求項7記載の発明では、現像部で感光性
平版印刷版を空中搬送し、現像部の現像液を循環させて
感光性平版印刷版に供給し、新規な現像液を液張り後の
感光性平版印刷版の処理による補充液の供給により液張
り時の保有液量が増加する。
【0044】請求項8記載の発明では、現像液のオバー
フローする排出口を新規な現像液を液張りする液面より
上部に設ける又は液排出手段を保有液量が一定量まで増
加するまでは作動させない。
【0045】請求項9記載の発明では、現像液を更新後
からの感光性平版印刷版の処理量および/または経過時
間を検出し、規定処理量および/または規定時間に達し
た場合、所定のタイミングで現像液の新液更新を行な
う。
【0046】請求項10記載の発明では、現像液の新液
更新後は、一定時間は液循環手段を駆動させる。
【0047】請求項11記載の発明では、更新スイッチ
操作により、現像液を新液更新後に自動的に現像液の温
度調節を行ない、感光性平版印刷版を処理可能にウォー
ミングアップする。
【0048】請求項12記載の発明では、洗浄スイッチ
操作により、現像液を排出後、水、洗浄液、洗浄排水の
少なくとも1つを現像部に供給し、現像部を洗浄する。
【0049】請求項13記載の発明では、現像部の底部
に排出配管を直接または間接的に接続し、この排出配管
途中にポンプまたは電磁弁、電動弁を設置し、排出配管
の少なくとも1箇所をN型に上下に曲げて配管すること
で、排出する液の少なくとも一部が排出配管の途中に残
留する。
【0050】請求項14記載の発明では、現像部に水又
は現像部に続く洗浄部の洗浄液又は洗浄排水を供給し、
現像部を洗浄する。
【0051】請求項15記載の発明では、現像部の底部
に排出配管を直接または間接的に接続し、排出配管の途
中に電磁弁または電動弁を設置し、この排出配管の排出
口を現像部より下部に設置した廃液タンク内部に導き、
現像部の底部から排出口までの排出配管が上から下に向
かって排出配管の途中に液溜りが無いようにして、廃液
タンクを疑似密閉する。
【0052】請求項16記載の発明では、処理可能な感
光性平版印刷版の幅と現像部の搬送経路の長さを掛け合
わせた面積に対する現像液の保有量が3mL/cm2
下であり、感光性平版印刷版の種類の違いによる現像液
の劣化の違いを検出する。
【0053】請求項17記載の発明では、現像液の保有
量を3mL/cm2以下とするために、現像部が現像部
の搬送経路に対してスリット状とした感光性平版印刷版
の浸漬構造としている。
【0054】請求項18記載の発明では、現像液の保有
量を3mL/cm2以下とするために、現像部は感光性
平版印刷版を空中搬送し、現像液を循環させて感光性平
版印刷版に供給して、現像液の循環を安定に行なうに必
要な量を現像液の保有量とする。
【0055】請求項19記載の発明では、感光性平版印
刷版の種類の違いによる現像液劣化の違いを検出するた
めに、現像液の電導度、抵抗値、インピーダンス、pH
値の少なくとも1つを使用し、検出結果により感光性平
版印刷版の面積当たりの補充液補充量を補正する。
【0056】請求項20記載の発明では、現像液を33
℃から45℃の範囲に温度調節制御する。
【0057】請求項21記載の発明では、少なくとも現
像部の上部空間を覆い疑似密閉する。
【0058】請求項22記載の発明では、現像部の上部
疑似密閉空間に現像液と接触させた空気を送風する。
【0059】請求項23記載の発明では、感光性平版印
刷版の種類の違いによる現像液の劣化の違いを検出し、
現像液の劣化を表示またはアラーム等の劣化警報手段で
現像液の交換時期を警報する。
【0060】請求項24記載の発明では、現像液を更新
後からの感光性平版印刷版の処理量および/または経過
時間を検出し、規定処理量および/または規定時間に達
した場合、表示またはアラーム等の劣化警報手段で現像
液の交換時期を警報する。
【0061】
【実施例】以下、この発明の感光性平版印刷版自動現像
機の実施例について説明するが、この発明は、この実施
例に限定されるものではないことは勿論である。
【0062】まず、この発明が適用される感光性平版印
刷版自動現像機について説明する。図1は感光性平版印
刷版自動現像機の概略側面図である。
【0063】感光性平版印刷版自動現像機1は処理部2
と乾燥部3とを備え、画像露光された感光性平版印刷版
を自動的に搬送し、現像処理する。処理部2には、現像
部4、洗浄部5、フィニッシャ部6が、この順に配置さ
れ、さらに補充液補充部Aを備えている。現像部4に
は、現像液を感光性平版印刷版に供給する現像配管7が
設けられ、現像ポンプ8の作動で現像液を感光性平版印
刷版に噴射して現像処理する。また、現像部4には、ヒ
ータ9が設けられ、このヒータ9は温度センサ10の温
度情報に基づき制御装置Jより制御され、現像部4の現
像液の温度を調節する。
【0064】洗浄部5は、第1槽11、第2槽12、第
3槽13及び第4槽14からなり、それぞれの槽には水
洗液を感光性平版印刷版に供給する水洗配管15〜18
が設けられ、制御装置Jで制御される水洗ポンプ19〜
22の作動で水洗液を感光性平版印刷版に噴射して洗浄
処理する多段向流方式が用いられている。水洗ポンプ1
9〜22は、例えば電磁ポンプが用いられる。第1槽1
1には、現像部4に水洗液を感光性平版印刷版に供給す
る送液配管23が設けられ、洗浄時に制御装置Jで制御
される送液ポンプ24の作動により水洗液が第1槽11
から現像部4に供給される。フィニッシャ部6には、フ
ィニッシャ液を感光性平版印刷版に供給するフィニッシ
ャ配管25が設けられ、制御装置Jで制御されるフィニ
ッシャポンプ26の作動でフィニッシャ液を感光性平版
印刷版に噴射してフィニッシャ処理する。送液ポンプ2
4及びフィニッシャポンプ26は、例えばベローズポン
プが用いられる。
【0065】感光性平版印刷版自動現像機1の補充液補
充部Aには、水貯留タンク30が配置され、この水貯留
タンク30には液面を検出する液面検出センサ31が設
けられ、液面情報を制御装置Jに送る。水貯留タンク3
0には、補水配管32を介して水道管33に接続され、
液面検出センサ31からの液面検出情報に基づき制御装
置Jにより補水弁34を作動して水道水を水貯留タンク
30に供給する。なお、水貯留タンク30への水の供給
は、水道管33に接続するものに代えて、大きな水タン
ク39に接続して給水するようにしてもよい。
【0066】水貯留タンク30は、給水配管41を介し
て現像部4に接続され、液面検出センサ42の液面情報
に基づき制御装置Jにより給水ポンプ43を駆動し、水
貯留タンク30の水が現像部4へ供給される。また、水
貯留タンク30は、給水配管44を介して洗浄部5の第
4槽14に接続され、第1槽11に設けた液面検出セン
サ45の液面情報に基づき制御装置Jにより給水ポンプ
46を駆動し、水貯留タンク30の水が第4槽14へ供
給される。同様に、水貯留タンク30は、給水配管47
を介してフィニッシャ部6に接続され、液面検出センサ
48の液面情報に基づき制御装置Jにより給水ポンプ4
9を駆動し、水貯留タンク30の水がフィニッシャ部6
へ供給される。給水ポンプ43,46,49は、例えば
ベローズポンプが用いられる。
【0067】また、補充液補充部Aには、濃厚現像液タ
ンク50、濃厚現像補充液タンク51及び濃厚フィニッ
シャ液タンク52が備えられている。濃厚現像液タンク
50は、補充配管53を介して現像部4に接続され、制
御装置Jで制御される補充ポンプ54の作動で、濃厚現
像液タンク50の濃厚現像液が現像部4へ供給される。
濃厚現像補充液タンク51は、補充配管55を介して現
像部4に接続され、制御装置Jで制御される補充ポンプ
56の作動で、濃厚現像補充液タンク51の濃厚現像補
充液が現像部4へ供給される。さらに、濃厚フィニッシ
ャ液タンク52は、補充配管57を介して現像部4に接
続され、制御装置Jで制御される補充ポンプ58の作動
で、濃厚フィニッシャ液タンク52の濃厚フィニッシャ
液が現像部4へ供給される。補充ポンプ54,56,5
8は、例えばベローズポンプが用いられる。
【0068】現像液を感光性平版印刷版に供給する現像
配管7には、排出配管70が接続され、制御装置Jで制
御される電磁弁71を開くことで現像液を廃液タンク7
2に排出する。排出配管70は上下方向へ折り曲げて液
溜り部70aが設けられている。
【0069】図2は感光性平版印刷版自動現像機の概略
正面図である。この感光性平版印刷版自動現像機1に
は、pH検出部80、エアレーション部90が備えられ
ている。pH検出部80には、検出タンク81、pH検
出センサ82、移動機構83及びモータ84が備えられ
ている。検出タンク81は現像部4と連通し、この検出
タンク81には濃厚現像液タンク50から濃厚現像液が
供給されると共に、水貯留タンク30から水が供給され
て混合される。制御装置Jで制御されるモータ84の駆
動で移動機構83が作動してpH検出センサ82を現像
部4と検出タンク81との間を移動する。
【0070】エアレーション部90には水溶液貯留容器
91が備えられ、水溶液貯留容器91は現像部4上に開
口している。水溶液貯留容器91の開口部91aと現像
部4は、排出配管92を介して接続され、制御装置Jで
制御される排出ポンプ93の作動で現像部4から現像液
が水溶液貯留容器91へ排出される。排出ポンプ93
は、例えばベローズポンプが用いられる。
【0071】水溶液貯留容器91の内部上部にフィルタ
94が配置され、このフィルタ94には液面検出センサ
95が配置され、液面情報に基づき制御装置Jにより排
出ポンプ93を駆動して現像液を水溶液貯留容器91に
排出する。さらに、水溶液貯留容器91の内部下部には
ヒータ96及び温度センサ97が配置され、温度センサ
97による温度情報に基づき制御装置Jによりヒータ9
6を制御し、現像液を加熱する。さらに、水溶液貯留容
器91は、フィルタ94の下部において排出配管98を
介して廃液タンク72に接続されている。排出配管98
には上下方向へ折り曲げて液溜り部98aが設けられて
いる。水溶液貯留容器91には、エア供給配管99が接
続され、制御装置Jで制御されるエアレーションポンプ
100の作動により空気がエア供給配管99から供給さ
れ、エアレーションが行なわれる。
【0072】この感光性平版印刷版自動現像機では、通
常の処理時の現像液の補充は、濃厚現像補充液タンク5
1から濃厚現像補充液を、例えば5〜10mL/m2
洗浄部5の第1槽11の洗浄液を現像部4へ例えば10
〜30mL/m2 、洗浄部5の第1槽11の液面検出セ
ンサ45が液不足を検出時に洗浄部5の第4槽14に水
貯留タンク30から水を供給、濃厚フィニッシャ液タン
ク52から濃厚フィニッシャ液は例えば3〜20mL/
2 、液面検出センサ48が液不足を検出する時に水を
供給する。
【0073】pH検出部80の制御は、温調スタート時
と感光性平版印刷版を50m2処理後に、pH基準液の
検出タンク81を空にして新規に濃厚現像液タンク50
の濃厚現像液と水で基準液を調整供給し、pH値を測定
後、pH検出センサ82を移動し、現像部4の現像液の
pH値を測定する。現像部4の現像液のpH値が基準液
に比較して上下にずれていた場合は、その後に供給する
濃厚現像補充液タンク51からの現像補充濃厚液と水の
量を増減させることでpH値を維持する。また、温調ス
タート時にpH値が低下していた場合は、その時点で現
像補充濃厚液と水を加えることでpHを補正する。
【0074】現像部4の現像液の更新制御は、例えば、
液更新後、3〜10日または50〜500m2/タンク
容量で液更新の電磁弁71を開き、現像部4を空にした
後、電磁弁71を閉じ、洗浄部5の第1槽11の洗浄液
を現像部4に移した後1〜10分循環し、電磁弁71を
開き排出し、その後、濃厚現像液タンク50の濃厚現像
液と水を供給して液張り後循環系を作動させる。
【0075】図3は感光性平版印刷版自動現像機の他の
実施例を示す概略側面図である。この実施例の感光性平
版印刷版自動現像機1は、図1と同様に構成されるが、
現像部4にヒータ110及び温度センサ111が設けら
れ、温度情報に基づき制御装置Jによりヒータ110に
より現像液を所定の温度に調整される。
【0076】水貯留タンク30の水が給水配管41から
貯留タンク120に供給される。貯留タンク120に
は、補充配管121を介して補充液タンク122に接続
され、制御装置Jにより制御される補充ポンプ123の
作動により補充液が貯留タンク120に供給される。補
充ポンプ123は、例えばベローズポンプが用いられ
る。貯留タンク120には、pH検出センサ124が設
けられ、このpH検出センサ124により補充液のpH
値を測定して、測定情報に基づき制御装置Jにより給水
ポンプ43または補充ポンプ123を制御してpHの調
整を行なう。
【0077】貯留タンク120は給液配管125aと戻
り配管125bを介して現像部4と接続され、給液配管
125aには補充ポンプ126が配置され、戻り配管1
25bには戻しポンプ127が配置されている。補充ポ
ンプ126及び戻しポンプ127は、例えばベローズポ
ンプで構成される。現像部4の液面検出センサ42の液
面情報に基づき制御装置Jにより補充ポンプ126及び
戻しポンプ127を制御し、現像部4に補充液を供給す
る。補充ポンプ126及び戻しポンプ127は、例えば
ベローズポンプが用いられる。
【0078】また、貯留タンク120は供給配管130
を介して水溶液貯留容器91に接続され、供給ポンプ1
31の駆動で現像液が水溶液貯留容器91に供給され
る。現像部4には、排出配管132を介して廃液タンク
72に接続され、制御装置Jにより制御される排出ポン
プ133の駆動により現像液が廃液タンク72へ排出さ
れる。供給ポンプ131及び排出ポンプ133は、例え
ばベローズポンプが用いられる。
【0079】図4は感光性平版印刷版自動現像機の処理
部を示す概略側面図である。感光性平版印刷版自動現像
機1には、処理部2、乾燥部3が備えられ、処理部2は
現像部4、洗浄部5及びフィニッシャ部6が順に配置さ
れている。現像部4及び洗浄部5はカバー200で覆わ
れ、感光性平版印刷版の入口に弁部200aを設け、出
口も弁部200bを設けて遮閉されている。
【0080】現像部4の前段には、搬入ローラ対201
が配置され、内部には、ガイドローラ202と搬送ロー
ラ203が対向して配置され、次にガイドローラ204
とブラシローラ205が対向して配置され、次にスクイ
ズローラ対206が対向して配置されている。スクイズ
ローラ対206は感光性平版印刷版をスクイズして洗浄
部5へ搬送される。
【0081】現像部4の感光性平版印刷版の搬送路の上
方には、現像液を噴射する噴射配管208〜211が配
置され、この噴射配管208から現像液がカバー200
の壁面に向けて噴射され、噴射配管209,211から
現像液が搬送ローラ203及びスクイズローラ対206
に向けて噴射され、噴射配管210から現像液がブラシ
ローラ205に向けて噴射される。
【0082】洗浄部5は、第1槽11、第2槽12、第
3槽13及び第4槽14が可撓性部材220〜223で
区画され、感光性平版印刷版は可撓性部材220〜22
3に形成された弁部220a〜223aを通して搬送可
能になっている。第1槽11、第2槽12、第3槽13
及び第4槽14には、スクイズローラ対230〜233
が配置されている。水洗槽5の感光性平版印刷版の搬送
路の上方には、水洗液を噴射する噴射配管240〜24
3が配置され、この噴射配管240〜243から水洗液
がスクイズローラ対230〜233の後方に向けて噴射
される。
【0083】フィニッシャ部6には、スクイズローラ対
250が配置されている。また、フィニッシャ部6に
は、再度感光性平版印刷版をフィニッシャ処理するため
のスクイズローラ対251が配置され、噴射配管25
2,253からフィニッシャ液が再度感光性平版印刷版
に向けて噴射される。感光性平版印刷版はガイドプレー
ト254及び搬送ローラ255により搬送される。
【0084】乾燥部3には、乾燥ローラ対260が配置
され、さらに上方には再度フィニッシャ処理された感光
性平版印刷版を乾燥する乾燥ローラ対261が配置され
ている。乾燥部3の後段には搬出ローラ対262が配置
されている。
【0085】次に、前記図1乃至図4に基づいて請求項
1乃至請求項25の発明について詳細に説明する。
【0086】請求項1記載の発明は、現像液を収容する
現像部4への補充液補充部Aを備え、画像露光された感
光性平版印刷版を自動的に搬送し、連続的に感光性平版
印刷版を処理し、現像液に沈殿物が発生する前に現像部
4から現像液を自動的に排出する現像液排出手段Bと、
補充液補充部Aから新規な現像液を供給する現像液供給
手段Cを備えている。
【0087】感光性平版印刷版は、現像部4、洗浄部
5、フィニッシャ部6等で各処理が行われる。感光性平
版印刷版の現像は、露光部または未露光部分の溶解を行
なう現像にあり、現像部4の現像液中には溶解した多量
の樹脂分が蓄積する。また、現像液はケイ酸塩の高アル
カリ溶液であり、ケイ酸塩は析出した場合には再溶解し
にくい。さらに、感光性平版印刷版は基材がアルミニウ
ム板であることが一般的であり、アルミニウムが現像液
中に溶出する。このため、現像液中には樹脂分、ケイ酸
塩、アルミニウムイオン、溶解水よりのカルシウム、マ
グネシウム成分等が複雑に関係した沈殿物が蓄積する。
【0088】このため、感光性平版印刷版及び現像液等
は、沈殿が生じ難い方向を目指して研究されているが、
基本的な組成に起因しており、沈殿のない現像は実現で
きず、現像液の交換頻度を長期化する程度の効果しかな
い。そこで、この沈殿物について研究した結果、感光性
平版印刷版から溶出する成分濃度が高い程、沈殿を生じ
させることが判明した。この現像について、鋭意研究し
た結果、現像液に沈殿物が発生する前に現像部4から現
像液を自動的に排出する現像液排出手段Bと、補充液補
充部Aから新規な現像液を供給する現像液供給手段Cを
備えることにより沈殿を防止することに至った。
【0089】即ち、現像液に沈殿物が発生する前に現像
部4から現像液を自動的に排出し、沈殿の全く発生しな
い領域の一定期間または一定処理量に達した時に自動的
に現像部の現像液を更新することで沈殿を防止する。
【0090】これは、現像液のPS版等の感光性平版印
刷版からの溶出する成分の沈殿物の沈殿状態を検知して
その検知結果に応じて排出する。また、現像液が感光性
平版印刷版をどのくらいの量処理すると沈殿物が発生す
るのか予め調べておき、その処理量処理されたことを検
知してその検知結果に応じて自動的に排出する。また、
現像液が現像部4中にどのくらいの時保有されていると
沈殿物が発生するのか予め調べておき、その時間を検知
してその検知結果に応じて自動的に排出する。
【0091】従来は、現像タンク液排出機構はマニュア
ルバルブ等であり、人手で作業していた。この発明で
は、これを全自動化し、沈殿が生じない短時間に行う。
この対策は、現像部4の廃液量が大幅に増加するような
印象を与えるが、例えば、大型の感光性平版印刷版自動
現像機の場合、その現像液の保有量は60リットルあ
り、従来はこれを3ケ月に1回交換の指導をしている
が、5リットルの保有量とすれば3ケ月間に12回液更
新して同じ廃液量となる。
【0092】これは、1週間に1回の液更新である。ま
た、3リットルの保有量とすれば、同じ廃液量で3日に
1回更新が可能となる。即ち、従来は液交換を延ばすた
めに工夫をしていたものに対して、短時間で自動液更新
することでユーザーの液交換の手間を不要とした発明で
ある。
【0093】また、現像部4の保有量を減少させること
で、現像液中の感光性平版印刷版からの溶出成分濃度は
従来より短期に回収濃度に近づくが、回収濃度に近い高
い濃度となっても、時間が経過しなければ沈殿は発生し
ないことが判明しており、例えば自動液更新に好ましく
は3週間以内に更新するようにすることである。より好
ましくは10日間以内であり、最も好ましくは1〜4日
間の範囲とすることである。
【0094】請求項2記載の発明は、現像液供給手段C
が、希釈水を供給する希釈水供給手段Dと、濃厚現像液
を供給する濃厚現像液供給手段Eからなる。現像液の供
給が、水貯留タンク30からの水の希釈水と濃厚現像液
タンク50の濃厚現像液を供給して行なわれ、この現像
液の供給方式にすることで、貯留する供給液のストック
スペースが小さくなり好ましい。また、現像液調整時の
バラツキによる現像性の変動を抑えることができ好まし
い。
【0095】請求項3記載の発明は、現像液に沈殿物が
発生する前に現像部から現像液を自動的に排出する現像
液排出手段Bと、補充液補充部Aの補充液に加えること
で新規な現像液を調整する添加剤を供給する添加剤供給
手段Fを備えている。
【0096】現像液に沈殿物が発生する前に現像部4か
ら現像液を自動的に廃液タンク72に排出し、現像部4
の現像液に補充液に加えることで新規な現像液を調整す
る添加剤を供給し、この新規を現像液を調整する方式と
して補充液に添加剤を加える方式を採用すると、補充液
の更新率を高めて感光性平版印刷版自動現像機1内の各
液のストックスペースを小型化できて好ましい。
【0097】請求項4記載の発明は、現像部4に水又は
現像部4に続く洗浄部5の洗浄液又は洗浄排水を供給す
る洗浄液供給手段Lを設け、現像液を排出後、新規な現
像液を供給する前に、水又は洗浄液又は洗浄排水を現像
部に供給し、現像部を洗浄するように構成している。
【0098】現像液を排出後、新規な現像液を供給する
前に、水又は洗浄液又は洗浄排水を現像部4に供給し、
現像部4を洗浄し、現像部4から現像液を排出した後
に、水、洗浄液、洗浄排水を導入することは、現像部4
内を洗浄することとなり、沈殿の発生防止に効果があ
る。また、廃液の低減のためには新規な水道水等の水を
使用するより、洗浄液(水洗工程等)またはその排水を
利用することが好ましい。
【0099】請求項5記載の発明は、現像部4に液循環
手段Gを設け、水又は洗浄液又は洗浄排水を現像部4に
供給後、液循環手段Gを一定時間作動させ、水又は洗浄
液又は洗浄排水を排出後、続いて濃厚現像液又は、濃厚
補充液と現像液を調整する濃厚な添加剤を加えるように
構成している。
【0100】水又は洗浄液又は洗浄排水を現像部4に供
給後、水又は洗浄液又は洗浄排水を排出後、続いて濃厚
現像液又は、濃厚補充液と現像液を調整する濃厚な添加
剤を加え、現像部4から現像液を排出した後に、水、洗
浄液、洗浄排水を導入することは、現像部4内を洗浄す
ることとなり、沈殿の発生防止に効果がある。また、廃
液の低減のためには新規な水道水等の水を使用するよ
り、洗浄液(水洗工程等)またはその排水を利用するこ
とが好ましい。
【0101】請求項6記載の発明は、現像部4に液面検
出センサ42を設け、現像液を排出後に供給する新しい
現像液の液張り終了の検出を行なうように構成してい
る。現像部4に設けた液面センサ42により現像液を排
出後に供給する新しい現像液の液張り終了の検出を行な
う。自動的に新しい現像液を液張りするに当たり、供給
量を検出する構造として液面検出センサ42を使用する
のが、例えば定量ポンプで供給する方法に対して確実で
あり好ましい。この液面検出センサ42としては電極
式、フロート式がありいずれでもよい。
【0102】請求項7記載の発明は、現像部4で感光性
平版印刷版を空中搬送し、現像部4の現像液を循環させ
て感光性平版印刷版に供給する液循環手段Gを備え、さ
らに図5に示すように、現像部4の底部4aをテーパ状
にして新規な現像液を液張り後の感光性平版印刷版の処
理による補充液の供給により液張り時の保有液量が増加
するように構成している。
【0103】現像部4で感光性平版印刷版を空中搬送
し、現像部4の現像液を循環させて感光性平版印刷版に
供給し、新規な現像液を液張り後の感光性平版印刷版の
処理による補充液の供給により液張り時の保有液量が増
加する。現像部4において、現像液中に発生する沈殿
は、特に気液界面の壁面や搬送部品等に発生し易いが、
これに対して液面を増加方向に移動させることで、気液
界面に発生する沈殿をより有効に防止することができ
る。また、補充液の供給により、感光性平版印刷版から
の溶出成分が希釈される効果があり、保有量が増加する
ようにすることで、感光性平版印刷版の溶出成分の濃度
を保有量が一定よりも低くすることができ、沈殿防止に
効果がある。
【0104】請求項8記載の発明は、図5において、液
張り時の保有液量を増加させる手段として、現像液のオ
バーフローする排出口300を新規な現像液を液張りす
る液面より上部に設ける又は液排出手段301を保有液
量が一定量まで増加するまでは作動させない構造であ
る。液排出手段301は、例えば排出配管302及び電
磁弁303により構成され、電磁弁303は液張り時の
保有液量が増加し、一定量まで増加するまでは作動させ
ない、この液張り時の保有液量を増加させる好ましい方
式であり、例えば別タンクを設けてそこに貯めるのでは
液面移動効果がなくなり、沈殿防止ができない。
【0105】請求項9記載の発明は、現像液の新液更新
手段Hを備え、この新液更新手段Hは制御装置Jで構成
され現像液を更新後からの感光性平版印刷版の処理量お
よび/または経過時間を検出し、規定処理量および/ま
たは規定時間に達した場合、下記〜のいずれかタイ
ミングで現像液の新液更新を行なうように構成してい
る。制御装置Jには、運転開始スイッチS1、温調開始
スイッチS2、運転停止スイッチS3、低温保護温調ス
イッチS4から制御指令が入力される。
【0106】運転停止状態では、即時に液更新制御を
実施する。
【0107】運転停止状態では、運転開始スイッチS
1または温調開始スイッチS2の入りで液更新制御を実
施する。
【0108】運転中状態では、運転停止スイッチS3
または低温保護温調スイッチS4の入りで液更新制御を
実施する。
【0109】運転中状態では、次回の運転開始スイッ
チS1または温調開始スイッチS2の入りで液更新制御
を実施する。
【0110】運転中状態では、運転停止時に現像部液
の排出および洗浄を行ない、次回の運転開始スイッチS
1または温調開始スイッチS2の入りで新しい現像液を
供給する更新制御を実施する。
【0111】このように、現像液を更新後からの感光性
平版印刷版の処理量および/または経過時間を検出し、
規定処理量および/または規定時間に達した場合、前記
〜の所定のタイミングで現像液の新液更新を行な
い、現像に影響しないで、沈殿を有効に防止することが
できる現像液更新の好ましいタイミングである。
【0112】ここで、経過時間は、好ましくは3週間以
内、より好ましくは10日以内、最も好ましくは1〜4
日間の範囲において、沈殿を有効に防止することができ
る。また、規定処理量は、好ましくは現像液保有量1リ
ットル当たり感光性平版印刷版20〜2000m2の範
囲、より好ましくは50〜500m2の範囲、最も好ま
しくは100〜200m2の範囲が沈殿を有効に防止す
ることができる。
【0113】請求項10記載の発明は、現像部4に液循
環手段Gを設け、現像液の新液更新後は一定時間は液循
環手段Gを駆動させるように構成している。このよう
に、現像液の新液更新後は、制御装置Jにより一定時間
は液循環手段Gを駆動させ、現像部4中での更新前と現
像液を部分滞留を防止して沈殿を防止する。
【0114】請求項11記載の発明は、現像部4の現像
液を循環させて感光性平版印刷版に供給する液循環手段
Gと、現像液を加熱して温度調節を行なう液加熱温度調
節手段Kを備え、且つ、現像液の新液更新手段Hおよび
新液更新スイッチS5を設け、この更新スイッチ操作に
より、現像液を新液更新後に自動的に現像液の温度調節
を行ない、感光性平版印刷版を処理可能にウォーミング
アップするように構成している。このように、更新スイ
ッチ操作により、現像液を新液更新後に自動的に現像液
の温度調節を行ない、感光性平版印刷版を処理可能にウ
ォーミングアップし、感光性平版印刷版自動現像機1
は、使用頻度の少ない、例えば1日/1週間のようなユ
ーザが通常は電源OFFとしておく厳しい使用条件下で
の沈殿防止を可能にした装置であり、また使用時に新液
とするため、現像性に関しても安定した性能を得ること
ができる。
【0115】請求項12記載の発明は、現像液に沈殿物
が発生する前に現像部4から現像液を自動的に排出する
現像液排出手段Bと、現像部4に水又は現像部4に続く
洗浄部5の洗浄液又は洗浄排水を供給する洗浄液供給手
段Lと、現像部4を洗浄する洗浄スイッチS6を設け、
この洗浄スイッチ操作により、現像液を排出後、水、洗
浄液、洗浄排水の少なくとも1つを現像部4に供給し、
現像部4を洗浄するように構成している。このように、
洗浄スイッチ操作により、現像液を排出後、水、洗浄
液、洗浄排水の少なくとも1つを現像部4に供給し、現
像部4を洗浄し、同じく、使用頻度の少ないユーザや時
々、長期(3〜10日程度)に感光性平版印刷版自動現
像機1を使用しないユーザにおいても、沈殿の発生を低
減する。即ち、例えば長期連休に入る前に洗浄スイッチ
S6を押すことで感光性平版印刷版自動現像機1がきれ
いな状態となる。
【0116】請求項13記載の発明は、現像液に沈殿物
が発生する前に現像部4から現像液を自動的に排出する
現像液排出手段Bとして、図1及び図3で現像部4の底
部に排出配管70,132を直接、または図2及び図3
で現像部4の底部に排出配管98を間接的に接続し、こ
の排出配管70,98途中にポンプまたは電磁弁、電動
弁を設置し、排出配管70,98,132の少なくとも
1箇所をN型に上下に曲げて液溜り部70a,98aを
設けて配管することで、排出する液の少なくとも一部が
排出配管70,98の途中に残留するように構成してい
る。
【0117】また、図6に示すように、現像部4の排出
配管310が設けられ、この排出配管310の途中にポ
ンプまたは電磁弁、電動弁等の排出部材311を設置
し、この排出部材311の前段と後段をN型に上下に曲
げて液溜り部310a,310bを設けることで、現像
部4の現像液を抜いた後に排出配管310に現像液が残
ることで、排出配管310やポンプまたは電磁弁、電動
弁等の排出部材311が乾いて、沈殿析出物が発生する
ことを防止する。なお、排出配管310の少なくとも1
箇所をN型に上下に曲げて液溜り部を設けることで、排
出する液の少なくとも一部が排出配管の途中に残留す
る。
【0118】請求項14記載の発明は、現像部4に水又
は現像部4に続く洗浄部6の洗浄液又は洗浄排水を供給
する洗浄液供給手段Lを設けている。現像部4の現像液
を抜いたときに水や洗浄液を供給し、排出配管70,9
8,310の液溜り部70a,98a,310aに水や
洗浄液を供給することで、排出配管等の沈殿をより有効
に防止することができる。
【0119】請求項15記載の発明は、現像液に沈殿物
が発生する前に現像部4から現像液を自動的に排出する
現像液排出手段Bを備え、この現像液排出手段Bとし
て、現像部4の底部に排出配管70を直接または間接的
に接続し、排出配管70の途中に電磁弁71または電動
弁を設置し、この排出配管70の排出口を前記現像部よ
り下部に設置した廃液タンク内部に導き、現像部4の底
部から排出口までの排出配管70が上から下に向かって
排出配管70の途中に液溜りが無いようにして、廃液タ
ンク72を疑似密閉するように構成している。排出配管
70や電磁弁71、あるいは電動弁に付着した現像液が
蒸発して沈殿物が析出することを廃液タンク72への経
路を含めて疑似密閉とすることで防止する。疑似密閉と
しては、廃液タンク72に、小さな空気抜きの穴を設け
ることは可能の意味であり、開放状態として蒸発を促進
しないことを意味している。
【0120】請求項16記載の発明は、処理可能な感光
性平版印刷版の幅と現像部4の搬送経路の長さを掛け合
わせた面積に対する現像液の保有量が3mL/cm2
下であり、感光性平版印刷版の種類の違いによる現像液
の劣化の違いを検出する劣化検出手段を備えている。感
光性平版印刷版の幅は、現像部4の前段に幅方向に配置
された幅検出センサS7で検出され、この幅検出センサ
S7による幅情報が制御装置Jに入力される。また、ユ
ーザーが処理時に手動操作で制御装置Jに入力してもよ
い。現像部4の搬送経路の長さは、予め制御装置Jに入
力されており、制御装置Jで処理可能な感光性平版印刷
版の幅と現像部4の搬送経路の長さを掛け合わせた面積
に対する現像液の保有量を演算し、現像液の保有量が3
mL/cm2以下であり、感光性平版印刷版の種類の違
いによる現像液の劣化の違いを検出し、現像性を安定に
維持して現像液中の沈殿発生を防止する。即ち、現像部
4の保有量を3mL/cm2以下と極めて少なくするこ
とで、現像部液の処理時の更新率を上げ、現像液の滞留
を短くすることで沈殿発生を防止する。ただし、感光性
平版印刷版は種類により補充量が異なるのに対して従来
は一定量の補充量を供給し、現像部4の保有量を多くし
てバッファー性を持たせて、現像性を安定にしていた
が、現像部4の保有量が少なくなることで感光性平版印
刷版の種類による補充量変動が影響してくるため感光性
平版印刷版の違いによる現像液劣化の違いを検出する手
段を併用することが必要となる。
【0121】請求項17記載の発明は、現像液の保有量
を3mL/cm2以下とするために、図7に示すよう
に、現像部4の搬送経路320に対してスリット状とし
た感光性平版印刷版の浸漬構造の現像部4とし、搬送経
路320に搬送ローラ対321及びブラシローラ322
が配置されている。また、図8に示すように、現像部4
の搬送経路330に対してスリット状とした感光性平版
印刷版の浸漬方式の現像部4とし、搬送経路330の前
段に搬送ローラ対331を、後段に搬送ローラ対332
を配置し、スリット状の搬送経路330にブラシローラ
対333が配置されている。
【0122】このように、現像部4の搬送経路320,
330に対してスリット状とした感光性平版印刷版の浸
漬方式とすることで、現像部4の液量を低減することが
できる。また、少量の現像液で安定に現像が可能であ
り、現像部4のスリットは上下分割または簡単に取り外
し洗浄が可能とすることが好ましい。
【0123】請求項18記載の発明は、現像液の保有量
を3mL/cm2以下とするために、図9に示すよう
に、現像部4は感光性平版印刷版を空中搬送し、現像液
を循環させて感光性平版印刷版に供給する液循環手段G
を備えた構造として、現像液の循環を安定に行なうに必
要な量を現像液の保有量としている。このように、少量
の現像液を循環させることで安定した現像が可能であ
り、さらに現像配管7から送られる現像液を噴射するノ
ズル208〜211は取り外し可能で、洗浄可能とする
ことが好ましい。
【0124】請求項19記載の発明は、感光性平版印刷
版の種類の違いによる現像液劣化の違いを検出する劣化
検出手段として、現像液の電導度、抵抗値、インピーダ
ンス、pH値の少なくとも1つを使用し、検出結果によ
り前記感光性平版印刷版の面積当たりの補充液補充量を
補正する。図2はPH値の比較検出方式であり、これは
検出タンク81のpH基準液は毎回測定し、これを比較
として現像部4の現像液のPH値を測定する構造であ
る。
【0125】即ち、温調スタート時と感光性平版印刷版
を50m2処理後に、pH基準液の検出タンク81を空
にして新規に濃厚タンク50の濃厚液と水で基準液を調
整供給し、pH値を測定後、pH検出センサ82を移動
し、現像部4の現像液のpH値を測定する。現像部4の
現像液のpH値が基準液に比較して上下にずれていた場
合は、その後に供給する現像補充濃厚液と水の量を増減
させることでpH値を維持する。また、温調スタート時
にpH値が低下していた場合は、その時点で現像補充濃
厚液と水を加えることでpHを補正する。
【0126】請求項20記載の発明は、現像部4に、現
像液加熱手段であるヒータ9,110と液温度検出手段
である温度センサ10,111を備え、現像液を33℃
から45℃の範囲に温度調節制御する。現像部4は現像
を安定に行うために一般に25〜30℃の範囲で、±
0.3〜1.0℃の精度で、液温度調整されている。こ
れは、温度センサとヒータの制御によるものである。そ
して、この温度を更に上昇させ33〜45℃とすること
は現像の迅速化となり好ましいが、高温化により現像液
中に沈殿物の析出をも速めてしまう欠点があった。しか
し、この発明では沈殿発生を有効に抑えるため33〜4
5℃の高温現像が可能となった。なお、33〜45℃の
高温現像では、運転停止時には低温保護を入れ、液温が
10℃以下に下がらないようにすることが好ましい。即
ち、温度が上下に変動することは沈殿発生を促進するた
めに好ましくない。このため一定温度以下にならないよ
うに低温保護を行うことが好ましい。
【0127】請求項21記載の発明は、図4に示すよう
に、少なくとも現像部4の上部空間を覆い疑似密閉とす
る。少なくとも現像部4の上部空間を覆うことは、現像
液の蒸発を抑えて、現像液中の沈殿発生を抑える、併用
効果がある。
【0128】請求項22記載の発明は、図4に示すよう
に、現像部4の上部疑似密閉空間に現像液と接触させた
空気を送風する。このように、現像部4の上部空間を覆
い疑似密閉とし、上部空間に現像液と接触した空気を送
風することで、現像液面が冷却されてより蒸発を抑える
ことができる。現像液は、現像部4の現像液の排液、タ
ンク液、新液、補充液等を使用できる。なお、接触させ
る現像液は、現像液と同程度に温調することがより好ま
しい。送風空気中の炭酸ガス除去と、高湿化による現像
部液の炭酸ガスによりpH低下劣化と蒸発濃縮劣化を抑
える。
【0129】請求項23記載の発明は、前記した感光性
平版印刷版の種類の違いによる現像液の劣化の違いを検
出する劣化検出手段を備え、現像液の劣化を表示または
アラーム等の劣化警報手段Mで現像液の交換時期を警報
する。現像液の沈殿対策の別な対策であり、ユーザが液
交換を忘れないように表示、アラーム等の劣化警報手段
Mで知らせるものである。
【0130】請求項24記載の発明は、現像液を更新後
からの感光性平版印刷版の処理量および/または経過時
間を検出し、規定処理量および/または規定時間に達し
た場合、表示またはアラーム等の劣化警報手段で現像液
の交換時期を警報する。
【0131】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明
は、請求項1記載の発明では、現像液に沈殿物が発生す
る前に現像部から現像液を自動的に排出し、補充液補充
部から新規な現像液を供給するから、現像液に沈殿物が
発生する前に現像部から現像液を自動的に排出し、沈殿
の発生しない領域の一定期間または一定処理量に達した
時に現像部の現像液を更新することで沈殿を防止するこ
とができ、露光部または未露光部分の溶解による沈殿の
処理を迅速、容易に行なうことができる。
【0132】請求項2記載の発明は、現像液の供給が、
希釈水と濃厚現像液を供給して行なわれるから、貯留す
る供給液のストックスペースが小さくなり、また現像液
調整時のバラツキによる現像性の変動を抑えることがで
きる。
【0133】請求項3記載の発明は、現像液に沈殿物が
発生する前に現像部から現像液を自動的に排出し、補充
液に加えることで新規な現像液を調整する添加剤を供給
するから、補充液の更新率を高めて感光性平版印刷版自
動現像機内の各液のストックスペースを小型化できる。
【0134】請求項4記載の発明は、現像液を排出後、
新規な現像液を供給する前に、水又は洗浄液又は洗浄排
水を現像部に供給するから、現像部4内を洗浄すること
となり、沈殿の発生防止とともに廃液の低減の効果があ
る。
【0135】請求項5記載の発明は、水又は洗浄液又は
洗浄排水を現像部に供給後、水又は洗浄液又は洗浄排水
を排出後、続いて濃厚現像液又は、濃厚補充液と現像液
を調整する濃厚な添加剤を加えるから、沈殿の発生防止
とともに廃液の低減の効果がある。
【0136】請求項6記載の発明は、現像部に設けた液
面検出センサにより現像液を排出後に供給する新しい現
像液の液張り終了の検出を行なうから、新しい現像液の
液張り終了の検出が確実である。
【0137】請求項7記載の発明は、現像部で感光性平
版印刷版を空中搬送し、現像部の現像液を循環させて感
光性平版印刷版に供給し、新規な現像液を液張り後の感
光性平版印刷版の処理による補充液の供給により液張り
時の保有液量が増加するから、気液界面に発生する沈殿
をより有効に防止することができ、また補充液の供給に
より、感光性平版印刷版からの溶出成分が希釈される効
果があり、さらに保有量が増加するようにすることで、
感光性平版印刷版の溶出成分の濃度を保有量が一定より
も低くすることができ、沈殿防止に効果がある。
【0138】請求項8記載の発明は、現像液のオバーフ
ローする排出口を新規な現像液を液張りする液面より上
部に設ける又は液排出手段を保有液量が一定量まで増加
するまでは作動させないから、容易に保有量させること
ができる。
【0139】請求項9記載の発明は、現像液を更新後か
らの感光性平版印刷版の処理量および/または経過時間
を検出し、規定処理量および/または規定時間に達した
場合、所定の好ましいタイミングで現像液の新液更新を
行なうことができる。
【0140】請求項10記載の発明は、現像液の新液更
新後は、一定時間は液循環手段を駆動させるから、現像
部中での更新前と現像液を部分滞留を防止して沈殿を防
止することができる。
【0141】請求項11記載の発明は、更新スイッチ操
作により、現像液を新液更新後に自動的に現像液の温度
調節を行ない、感光性平版印刷版を処理可能にウォーミ
ングアップするから、厳しい使用条件下での沈殿防止を
可能にし、また現像性に関しても安定した性能を得るこ
とができる。
【0142】請求項12記載の発明は、洗浄スイッチ操
作により、現像液を排出後、水、洗浄液、洗浄排水の少
なくとも1つを現像部に供給するから、現像部を洗浄す
ることができる。
【0143】請求項13記載の発明は、現像部の底部に
排出配管を直接または間接的に接続し、この排出配管途
中にポンプまたは電磁弁、電動弁を設置し、排出配管の
少なくとも1箇所をN型に上下に曲げて配管すること
で、排出する液の少なくとも一部が排出配管の途中に残
留するから、電磁弁、電動弁等の排出部材が乾いて、沈
殿析出物が発生することを防止することができる。
【0144】請求項14記載の発明は、現像部に水又は
現像部に続く洗浄部の洗浄液又は洗浄排水を供給するか
ら、現像部を洗浄することができる。
【0145】請求項15記載の発明は、現像部の底部に
排出配管を直接または間接的に接続し、排出配管の途中
に電磁弁または電動弁を設置し、この排出配管の排出口
を現像部より下部に設置した廃液タンク内部に導き、現
像部の底部から排出口までの排出配管が上から下に向か
って排出配管の途中に液溜りが無いようにして、廃液タ
ンクを疑似密閉するから、現像液が蒸発して沈殿物が析
出することを廃液タンクへの経路を含めて疑似密閉とす
ることで防止することができる。
【0146】請求項16記載の発明は、処理可能な感光
性平版印刷版の幅と現像部の搬送経路の長さを掛け合わ
せた面積に対する現像液の保有量が3mL/cm2以下
であり、感光性平版印刷版の種類の違いによる現像液の
劣化の違いを検出するから、現像性を安定に維持して現
像液中の沈殿発生を防止することができる。
【0147】請求項17記載の発明は、現像液の保有量
を3mL/cm2以下とするために、現像部が現像部の
搬送経路に対してスリット状とした感光性平版印刷版の
浸漬構造とするから、現像液量を低減できる。
【0148】請求項18記載の発明は、現像液の保有量
を3mL/cm2以下とするために、現像部は感光性平
版印刷版を空中搬送し、現像液を循環させて感光性平版
印刷版に供給して、現像液の循環を安定に行なうに必要
な量を現像液の保有量とするから、少量の現像液を循環
させることで安定した現像が可能である。
【0149】請求項19記載の発明は、感光性平版印刷
版の種類の違いによる現像液劣化の違いを検出するため
に、現像液の電導度、抵抗値、インピーダンス、pH値
の少なくとも1つを使用し、検出結果により感光性平版
印刷版の面積当たりの補充液補充量を容易に且つ正確に
補正することができる。
【0150】請求項20記載の発明は、現像液を33℃
から45℃の範囲に温度調節制御するから、現像を促進
し、且つ沈殿発生を有効に抑えることができる。
【0151】請求項21記載の発明は、少なくとも現像
部の上部空間を覆い疑似密閉するから、現像液の蒸発を
抑えて、現像液中の沈殿発生を抑える、併用効果があ
る。
【0152】請求項22記載の発明は、現像部の上部疑
似密閉空間に現像液と接触させた空気を送風するから、
より一層現像液の蒸発を抑えて、現像液中の沈殿発生を
抑える、併用効果がある。
【0153】請求項23記載の発明は、感光性平版印刷
版の種類の違いによる現像液の劣化の違いを検出し、現
像液の劣化を表示またはアラーム等の劣化警報手段で現
像液の交換時期を警報するから、ユーザの液交換の忘れ
を防止することができる。
【0154】請求項24記載の発明は、現像液を更新後
からの感光性平版印刷版の処理量および/または経過時
間を検出し、規定処理量および/または規定時間に達し
た場合、表示またはアラーム等の劣化警報手段で現像液
の交換時期を警報するから、適切な時期に警報され、ユ
ーザの液交換の忘れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光性平版印刷版自動現像機の概略側面図であ
る。
【図2】感光性平版印刷版自動現像機の概略正面図であ
る。
【図3】感光性平版印刷版自動現像機の他の実施例を示
す概略側面図である。
【図4】感光性平版印刷版自動現像機の処理部を示す概
略側面図である。
【図5】感光性平版印刷版自動現像機の処理部の他の実
施例を示す概略側面図である。
【図6】感光性平版印刷版自動現像機の現像部の他の実
施例を示す概略側面図である。
【図7】感光性平版印刷版自動現像機の現像部の他の実
施例を示す概略側面図である。
【図8】感光性平版印刷版自動現像機の現像部の他の実
施例を示す概略側面図である。
【図9】感光性平版印刷版自動現像機の現像部の他の実
施例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 感光性平版印刷版自動現像機 4 現像部 A 補充液補充部 B 現像液排出手段 C 現像液供給手段

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像液を収容する現像部への補充液補充部
    を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に搬
    送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平版
    印刷版自動現像機において、前記現像液に沈殿物が発生
    する前に前記現像部から現像液を自動的に排出する現像
    液排出手段と、前記補充液補充部から新規な現像液を供
    給する現像液供給手段を備えたことを特徴とする感光性
    平版印刷版自動現像機。
  2. 【請求項2】前記現像液供給手段が、希釈水を供給する
    希釈水供給手段と、濃厚現像液を供給する濃厚現像液供
    給手段からなることを特徴とする請求項1記載の感光性
    平版印刷版自動現像機。
  3. 【請求項3】現像液を収容する現像部への補充液補充部
    を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に搬
    送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平版
    印刷版自動現像機において、前記現像液に沈殿物が発生
    する前に前記現像部から現像液を自動的に排出する現像
    液排出手段と、前記補充液補充部の補充液に加えること
    で新規な現像液を調整する添加剤を供給する添加剤供給
    手段を備えたことを特徴とする感光性平版印刷版自動現
    像機。
  4. 【請求項4】前記現像部に水又は現像部に続く洗浄部の
    洗浄液又は洗浄排水を供給する洗浄液供給手段を設け、
    現像液を排出後、新規な現像液を供給する前に、水又は
    洗浄液又は洗浄排水を現像部に供給し、現像部を洗浄す
    るように構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項
    3のいずれかに記載の感光性平版印刷版自動現像機。
  5. 【請求項5】前記現像部に液循環手段を設け、前記水又
    は洗浄液又は洗浄排水を前記現像部に供給後、前記液循
    環手段を一定時間作動させ、前記水又は洗浄液又は洗浄
    排水を排出後、続いて濃厚現像液又は、濃厚補充液と現
    像液を調整する濃厚な添加剤を加えるように構成したこ
    とを特徴とする請求項3記載の感光性平版印刷版自動現
    像機。
  6. 【請求項6】前記現像部に液面検出センサを設け、前記
    現像液を排出後に供給する新しい現像液の液張り終了の
    検出を行なうように構成したことを特徴とする請求項1
    乃至請求項5のいずれかに記載の感光性平版印刷版自動
    現像機。
  7. 【請求項7】現像部で感光性平版印刷版を空中搬送し、
    前記現像部の現像液を循環させて感光性平版印刷版に供
    給する液循環手段を備え、新規な現像液を液張り後の感
    光性平版印刷版の処理による補充液の供給により液張り
    時の保有液量が増加するように構成したことを特徴とす
    る請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の感光性平版
    印刷版自動現像機。
  8. 【請求項8】前記液張り時の保有液量を増加させる手段
    として、現像液のオバーフローする排出口を新規な現像
    液を液張りする液面より上部に設ける又は液排出手段を
    前記保有液量が一定量まで増加するまでは作動させない
    構成であることを特徴とする請求項7に記載の感光性平
    版印刷版自動現像機。
  9. 【請求項9】現像液を収容する現像部への補充液補充部
    を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に搬
    送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平版
    印刷版自動現像機において、前記現像液の新液更新手段
    を備え、現像液を更新後からの感光性平版印刷版の処理
    量および/または経過時間を検出し、規定処理量および
    /または規定時間に達した場合、下記〜のいずれか
    タイミングで現像液の新液更新を行なうように構成した
    ことを特徴とする感光性平版印刷版自動現像機。 運転停止状態では、即時に液更新制御を実施する。 運転停止状態では、運転または温調開始で液更新制御
    を実施する。 運転中状態では、運転停止または低温保護温調で液更
    新制御を実施する。 運転中状態では、次回の運転または温調開始で液更新
    制御を実施する。 運転中状態では、運転停止時に現像部液の排出および
    洗浄を行ない、次回の運転または温調開始で新しい現像
    液を供給する更新制御を実施する。
  10. 【請求項10】現像部に液循環手段を設け、前記現像液
    の新液更新後は一定時間は前記液循環手段を駆動させる
    ように構成したことを特徴とする請求項9に記載の感光
    性平版印刷版自動現像機。
  11. 【請求項11】現像液を収容する現像部への補充液補充
    部を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に
    搬送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平
    版印刷版自動現像機において、前記現像部の現像液を循
    環させて感光性平版印刷版に供給する液循環手段と、前
    記現像液を加熱して温度調節を行なう液加熱温度調節手
    段を備え、且つ、前記現像液の新液更新手段および新液
    更新スイッチを設け、この更新スイッチ操作により、前
    記現像液を新液更新後に自動的に現像液の温度調節を行
    ない、前記感光性平版印刷版を処理可能にウォーミング
    アップするように構成したことを特徴とする感光性平版
    印刷版自動現像機。
  12. 【請求項12】現像液を収容する現像部への補充液補充
    部を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に
    搬送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平
    版印刷版自動現像機において、前記現像液に沈殿物が発
    生する前に前記現像部から現像液を自動的に排出する現
    像液排出手段と、前記現像部に水又は現像部に続く洗浄
    部の洗浄液又は洗浄排水を供給する洗浄液供給手段と、
    前記現像部を洗浄する洗浄スイッチを設け、この洗浄ス
    イッチ操作により、前記現像液を排出後、水、洗浄液、
    洗浄排水の少なくとも1つを前記現像部に供給し、前記
    現像部を洗浄するように構成したことを特徴とする感光
    性平版印刷版自動現像機。
  13. 【請求項13】現像液を収容する現像部への補充液補充
    部を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に
    搬送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平
    版印刷版自動現像機において、前記現像液に沈殿物が発
    生する前に前記現像部から現像液を自動的に排出する現
    像液排出手段として、前記現像部の底部に排出配管を直
    接または間接的に接続し、この排出配管途中にポンプま
    たは電磁弁、電動弁を設置し、前記排出配管の少なくと
    も1箇所をN型に上下に曲げて配管することで、排出す
    る液の少なくとも一部が前記排出配管の途中に残留する
    ように構成したことを特徴とする感光性平版印刷版自動
    現像機。
  14. 【請求項14】前記現像部に水又は現像部に続く洗浄部
    の洗浄液又は洗浄排水を供給する洗浄液供給手段を設け
    たことを特徴とする請求項13に記載の感光性平版印刷
    版自動現像機。
  15. 【請求項15】現像液を収容する現像部への補充液補充
    部を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に
    搬送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平
    版印刷版自動現像機において、前記現像液に沈殿物が発
    生する前に前記現像部から現像液を自動的に排出する現
    像液排出手段を備え、この現像液排出手段として、前記
    現像部の底部に排出配管を直接または間接的に接続し、
    前記排出配管の途中に電磁弁または電動弁を設置し、こ
    の排出配管の排出口を前記現像部より下部に設置した廃
    液タンク内部に導き、前記現像部の底部から排出口まで
    の前記排出配管が上から下に向かって前記排出配管の途
    中に液溜りが無いようにして、前記廃液タンクを疑似密
    閉するように構成したことを特徴とする感光性平版印刷
    版自動現像機。
  16. 【請求項16】現像液を収容する現像部への補充液補充
    部を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に
    搬送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平
    版印刷版自動現像機において、処理可能な感光性平版印
    刷版の幅と現像部の搬送経路の長さを掛け合わせた面積
    に対する前記現像液の保有量が3mL/cm2以下であ
    り、前記感光性平版印刷版の種類の違いによる現像液の
    劣化の違いを検出する劣化検出手段を備えたことを特徴
    とする感光性平版印刷版自動現像機。
  17. 【請求項17】前記現像液の保有量を3mL/cm2
    下とするために、前記現像部が現像部の搬送経路に対し
    てスリット状とした前記感光性平版印刷版の浸漬構造の
    現像部とすることを特徴とする請求項16記載の感光性
    平版印刷版自動現像機。
  18. 【請求項18】前記現像液の保有量を3mL/cm2
    下とするために、前記現像部は前記感光性平版印刷版を
    空中搬送し、現像液を循環させて前記感光性平版印刷版
    に供給する液循環手段を備え、前記現像液の循環を安定
    に行なうに必要な量を現像液の保有量とすることを特徴
    とする請求項16記載の感光性平版印刷版自動現像機。
  19. 【請求項19】前記感光性平版印刷版の種類の違いによ
    る現像液の劣化の違いを検出する劣化検出手段として、
    現像液の電導度、抵抗値、インピーダンス、pH値の少
    なくとも1つを使用し、検出結果により前記感光性平版
    印刷版の面積当たりの補充液補充量を補正することを特
    徴とする請求項16乃至請求項18のいずれかに記載の
    感光性平版印刷版自動現像機。
  20. 【請求項20】前記現像部に、現像液加熱手段と液温度
    検出手段を備え、前記現像液を33℃から45℃の範囲
    に温度調節制御することを特徴とする請求項1乃至請求
    項19のいずれかに記載の感光性平版印刷版自動現像
    機。
  21. 【請求項21】少なくとも前記現像部の上部空間を覆い
    疑似密閉とすることを特徴とする請求項1乃至請求項2
    0のいずれかに記載の感光性平版印刷版自動現像機。
  22. 【請求項22】前記現像部の上部疑似密閉空間に現像液
    と接触させた空気を送風することを特徴とする請求項2
    1記載の感光性平版印刷版自動現像機。
  23. 【請求項23】現像液を収容する現像部への補充液補充
    部を備え、画像露光された感光性平版印刷版を自動的に
    搬送し、連続的に感光性平版印刷版を処理する感光性平
    版印刷版自動現像機において、前記感光性平版印刷版の
    種類の違いによる現像液の劣化の違いを検出する劣化検
    出手段を備え、前記現像液の劣化を表示またはアラーム
    等の劣化警報手段で現像液の交換時期を警報することを
    特徴とする感光性平版印刷版自動現像機。
  24. 【請求項24】前記現像液を更新後からの感光性平版印
    刷版の処理量および/または経過時間を検出し、規定処
    理量および/または規定時間に達した場合、表示または
    アラーム等の劣化警報手段で現像液の交換時期を警報す
    ることを特徴とする請求項23記載の感光性平版印刷版
    自動現像機。
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