JPH10268493A - 自動現像装置の給水警報装置 - Google Patents
自動現像装置の給水警報装置Info
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- JPH10268493A JPH10268493A JP9078098A JP7809897A JPH10268493A JP H10268493 A JPH10268493 A JP H10268493A JP 9078098 A JP9078098 A JP 9078098A JP 7809897 A JP7809897 A JP 7809897A JP H10268493 A JPH10268493 A JP H10268493A
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- tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 頻繁に給水を促がす警報が発せられてしまう
のを防止する。 【解決手段】 給水警報装置は、自動現像装置の立ち上
げ時に給水タンク及び現像槽等の各処理液槽の液面がそ
れぞれ所定のレベルに達すると、液面センサ76によっ
て検出する給水タンクの液面の低下は記憶するのみとし
ている。給水を促がす表示は、給水タンクの液面の低下
が記憶されている状態で、液面センサ78等によって現
像槽等の液面の低下を検出したとき及び挿入検出センサ
によってシートフィルムの処理の開始が検出されたとき
になされ、液面センサ76の検出結果に基づいて表示さ
れるときに給水を促がす警報が発せられる頻度が抑えら
れる。すなわち、蛇口の開閉頻度が抑えられる。
のを防止する。 【解決手段】 給水警報装置は、自動現像装置の立ち上
げ時に給水タンク及び現像槽等の各処理液槽の液面がそ
れぞれ所定のレベルに達すると、液面センサ76によっ
て検出する給水タンクの液面の低下は記憶するのみとし
ている。給水を促がす表示は、給水タンクの液面の低下
が記憶されている状態で、液面センサ78等によって現
像槽等の液面の低下を検出したとき及び挿入検出センサ
によってシートフィルムの処理の開始が検出されたとき
になされ、液面センサ76の検出結果に基づいて表示さ
れるときに給水を促がす警報が発せられる頻度が抑えら
れる。すなわち、蛇口の開閉頻度が抑えられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給水タンクから水
が供給される水洗槽や、補充液の原液を給水タンクから
供給される水によって希釈することにより調製された補
充液が供給される処理液槽が設けられている自動現像装
置に係り、自動現像装置に設けられている給水タンクへ
の給水を促すための自動現像装置の給水警報装置に関す
る。
が供給される水洗槽や、補充液の原液を給水タンクから
供給される水によって希釈することにより調製された補
充液が供給される処理液槽が設けられている自動現像装
置に係り、自動現像装置に設けられている給水タンクへ
の給水を促すための自動現像装置の給水警報装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】露光された写真フィルム等の写真感光材
料を処理する自動現像装置には、現像槽、定着槽及び水
洗槽等の処理液槽が設けられており、フィルムを現像
槽、定着槽、水洗槽中の処理液に順に浸漬して処理する
ようになっている。このような自動現像装置では、各処
理液槽内の処理液は、フィルムの処理量に応じて劣化す
ると共に空気との接触により経時的に劣化し、さらに蒸
発により処理液面が低下するので、これらを補うために
所定のタイミングで補充液の補充が行われる。
料を処理する自動現像装置には、現像槽、定着槽及び水
洗槽等の処理液槽が設けられており、フィルムを現像
槽、定着槽、水洗槽中の処理液に順に浸漬して処理する
ようになっている。このような自動現像装置では、各処
理液槽内の処理液は、フィルムの処理量に応じて劣化す
ると共に空気との接触により経時的に劣化し、さらに蒸
発により処理液面が低下するので、これらを補うために
所定のタイミングで補充液の補充が行われる。
【0003】一般に、水洗槽には、水道水の水が供給さ
れ、また、現像槽、定着槽には、それぞれ現像補充原液
又は定着補充原液が、給水タンクから供給される水によ
って所定の比率で希釈されて補充される。
れ、また、現像槽、定着槽には、それぞれ現像補充原液
又は定着補充原液が、給水タンクから供給される水によ
って所定の比率で希釈されて補充される。
【0004】ところで、水道水が直接供給される給水タ
ンクを設け、この給水タンクからオーバーフローした水
を水洗槽への給水に使用すると共に、給水タンク内の水
を希釈水ポンプによって吸出して、現像補充原液、定着
補充原液の希釈に用いるようにした自動現像装置があ
る。
ンクを設け、この給水タンクからオーバーフローした水
を水洗槽への給水に使用すると共に、給水タンク内の水
を希釈水ポンプによって吸出して、現像補充原液、定着
補充原液の希釈に用いるようにした自動現像装置があ
る。
【0005】一方、自動現像装置では、処理液槽内の各
処理液の劣化及び処理液中の水分の蒸発を抑える工夫が
されているが、最近は運転コストの低減、省資源、環境
保全の見地から現像補充原液、定着補充原液の消費量の
極少化は勿論のこと、水の使用量を低減させることも求
められている。
処理液の劣化及び処理液中の水分の蒸発を抑える工夫が
されているが、最近は運転コストの低減、省資源、環境
保全の見地から現像補充原液、定着補充原液の消費量の
極少化は勿論のこと、水の使用量を低減させることも求
められている。
【0006】補充液は処理液と略同一の成分を有するた
め経時変化する。そのため補充液は密封容器で準備され
ていて、処理液槽へ供給される直前に水と希釈されるか
又は処理液槽へ希釈水と共に供給されることが望まし
い。このような希釈を行う自動現像装置にあっては、希
釈水をタイムリーに供給し得ることが必要であるが、自
動現像装置をコンパクトにするための給水タンクの容量
には制限がある。
め経時変化する。そのため補充液は密封容器で準備され
ていて、処理液槽へ供給される直前に水と希釈されるか
又は処理液槽へ希釈水と共に供給されることが望まし
い。このような希釈を行う自動現像装置にあっては、希
釈水をタイムリーに供給し得ることが必要であるが、自
動現像装置をコンパクトにするための給水タンクの容量
には制限がある。
【0007】給水タンクへの水の供給量(給水量)をで
きるだけ低減させるために、給水タンクの液面レベル信
号に応じて電磁弁を開閉する給水バルブを水道水の蛇口
に設けて、給水タンクへ給水を行うようにすれば良い
が、部品点数を削減し、適宜手動で蛇口を開閉するよう
にして製品コストをできるだけ低下させることが求めら
れることがある。
きるだけ低減させるために、給水タンクの液面レベル信
号に応じて電磁弁を開閉する給水バルブを水道水の蛇口
に設けて、給水タンクへ給水を行うようにすれば良い
が、部品点数を削減し、適宜手動で蛇口を開閉するよう
にして製品コストをできるだけ低下させることが求めら
れることがある。
【0008】このような手動で蛇口を開閉する必要があ
る自動現像装置では、給水タンク、現像槽、定着槽及び
水洗槽の各処理液槽にそれぞれレベルセンサを設けて、
各処理液槽の処理液の液面レベル及び給水タンク内の水
の液面レベルを検出するようにして、給水タンクから水
洗槽へ供給する水及び現像槽、定着槽へ補充液を補充す
るための希釈水が必要となった時に、給水タンクの液面
レベルから給水タンク内の水が不足していると判断され
た時に、給水タンクへの水の供給を促がす警報を発する
ようにしている。なお、液面レベルの検出とは、所定の
レベルに処理液又は水が存在することを検出することを
意味する。
る自動現像装置では、給水タンク、現像槽、定着槽及び
水洗槽の各処理液槽にそれぞれレベルセンサを設けて、
各処理液槽の処理液の液面レベル及び給水タンク内の水
の液面レベルを検出するようにして、給水タンクから水
洗槽へ供給する水及び現像槽、定着槽へ補充液を補充す
るための希釈水が必要となった時に、給水タンクの液面
レベルから給水タンク内の水が不足していると判断され
た時に、給水タンクへの水の供給を促がす警報を発する
ようにしている。なお、液面レベルの検出とは、所定の
レベルに処理液又は水が存在することを検出することを
意味する。
【0009】例えば、装置の一日の稼動開始時(電源を
オンしたとき)及び給水タンク内の液面の低下が検出さ
れたときには警報が発せられ、その都度、水道水の蛇口
を手動で開いて、給水タンクへ水道水を供給するように
すれば良いようになっている。
オンしたとき)及び給水タンク内の液面の低下が検出さ
れたときには警報が発せられ、その都度、水道水の蛇口
を手動で開いて、給水タンクへ水道水を供給するように
すれば良いようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手動で
蛇口を開閉する必要のある自動現像装置では、一旦警報
に基いて各処理液槽及び給水タンクの液面レベルが検出
されるまで補充又は給水が行われ後は、水道水の蛇口を
閉じたままのことがあるため、蒸発による処理液面の低
下等のために、たとえ処理が行われなくても、現像槽、
定着槽へ補充液の補充が行われる毎に、給水タンク内の
希釈用の水が減少して給水を促がす警報が発せられ、そ
の都度、作業者は手作業で水道の蛇口を開き、給水を行
う必要が生じる。
蛇口を開閉する必要のある自動現像装置では、一旦警報
に基いて各処理液槽及び給水タンクの液面レベルが検出
されるまで補充又は給水が行われ後は、水道水の蛇口を
閉じたままのことがあるため、蒸発による処理液面の低
下等のために、たとえ処理が行われなくても、現像槽、
定着槽へ補充液の補充が行われる毎に、給水タンク内の
希釈用の水が減少して給水を促がす警報が発せられ、そ
の都度、作業者は手作業で水道の蛇口を開き、給水を行
う必要が生じる。
【0011】特に、補充液の低減が図られ、稼動開始時
に補充液の補充が行われる自動現像装置にあっては、給
水タンクへの給水が終了して水道の蛇口を閉めた後に、
補充液の補充が行われると、これと一定の関係で希釈水
としての水が使用されるから給水タンク内の水が減少し
てしまい、給水タンクへの給水を促す警報が発せられる
ことがあり、作業の煩雑さを招いている。
に補充液の補充が行われる自動現像装置にあっては、給
水タンクへの給水が終了して水道の蛇口を閉めた後に、
補充液の補充が行われると、これと一定の関係で希釈水
としての水が使用されるから給水タンク内の水が減少し
てしまい、給水タンクへの給水を促す警報が発せられる
ことがあり、作業の煩雑さを招いている。
【0012】本発明は、上記事実を考慮してなされたも
のであり、特に装置の稼動ちゅうの給水を促す警報の発
生を抑えて、効率的な給水を可能とする自動現像装置の
給水警報装置を提案することを目的とする。
のであり、特に装置の稼動ちゅうの給水を促す警報の発
生を抑えて、効率的な給水を可能とする自動現像装置の
給水警報装置を提案することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
給水タンクから供給される水によって希釈された補充液
が補充される処理液槽内の処理液中に、写真感光材料を
通過させて処理する自動現像装置に設けられ、前記給水
タンクへの給水を促がす報知手段を備えた給水警報装置
であって、前記給水タンク内の液面レベルを検出する第
1の液面センサと、前記処理液槽に設けられて処理液槽
内の処理液の液面レベルを検出する第2の液面センサ
と、前記自動現像装置の立ち上げ開始時に前記第1及び
第2の液面センサの何れかがそれぞれに設定されている
所定時間以内に所定の液面レベルを検出しないときに前
記報知手段を作動させると共に、前記第1及び第2の液
面センサのそれぞれが一旦所定の液面レベルを検出した
後は、第1及び第2の液面センサが共に液面レベルを検
出しなくなったときに前記報知手段を作動させる警報制
御手段と、を含むことを特徴とする。
給水タンクから供給される水によって希釈された補充液
が補充される処理液槽内の処理液中に、写真感光材料を
通過させて処理する自動現像装置に設けられ、前記給水
タンクへの給水を促がす報知手段を備えた給水警報装置
であって、前記給水タンク内の液面レベルを検出する第
1の液面センサと、前記処理液槽に設けられて処理液槽
内の処理液の液面レベルを検出する第2の液面センサ
と、前記自動現像装置の立ち上げ開始時に前記第1及び
第2の液面センサの何れかがそれぞれに設定されている
所定時間以内に所定の液面レベルを検出しないときに前
記報知手段を作動させると共に、前記第1及び第2の液
面センサのそれぞれが一旦所定の液面レベルを検出した
後は、第1及び第2の液面センサが共に液面レベルを検
出しなくなったときに前記報知手段を作動させる警報制
御手段と、を含むことを特徴とする。
【0014】この発明によれば、自動現像装置を立ち上
げたとき(自動現像装置の電源をオンしたとき)に、所
定時間内に給水タンクへ十分な水が供給されず、第1及
び第2の液面センサの何れかが液面の低下を検出してい
るときに、給水警報手段によって給水を促がす。
げたとき(自動現像装置の電源をオンしたとき)に、所
定時間内に給水タンクへ十分な水が供給されず、第1及
び第2の液面センサの何れかが液面の低下を検出してい
るときに、給水警報手段によって給水を促がす。
【0015】また、一旦、給水が完了すると、第2の液
面センサの検出結果(液面の低下の検出)に基づいて給
水を促がす。例えば、第2の液面センサが液面の低下を
検出したときに、第1の液面センサが液面の低下を検出
していれば警報を発する。また、第1の液面センサが所
定レベル以上の液面である検出しているときには、補充
液の補充等がなされる時間を考慮して、一定時間内に液
面の低下が解消されなければ警報を発する。
面センサの検出結果(液面の低下の検出)に基づいて給
水を促がす。例えば、第2の液面センサが液面の低下を
検出したときに、第1の液面センサが液面の低下を検出
していれば警報を発する。また、第1の液面センサが所
定レベル以上の液面である検出しているときには、補充
液の補充等がなされる時間を考慮して、一定時間内に液
面の低下が解消されなければ警報を発する。
【0016】第1の液面センサの検出結果は、直接感光
材料の処理に影響することは少ないが、第2の液面セン
サは、感光材料の仕上がりや自動現像装置の処理性能に
影響を及ぼすことがある。ここから、第2の液面センサ
の検出結果(所定レベルの液の存在を検出しない)に基
づき、必要に応じて第1の液面センサの検出結果を確認
してから給水警報を発するようにすることにより、給水
を促がす警報を発する頻度を少なくすることができる。
これによって、頻繁に給水を促がす警報が発せられるこ
とによる煩雑さを解消することができる。
材料の処理に影響することは少ないが、第2の液面セン
サは、感光材料の仕上がりや自動現像装置の処理性能に
影響を及ぼすことがある。ここから、第2の液面センサ
の検出結果(所定レベルの液の存在を検出しない)に基
づき、必要に応じて第1の液面センサの検出結果を確認
してから給水警報を発するようにすることにより、給水
を促がす警報を発する頻度を少なくすることができる。
これによって、頻繁に給水を促がす警報が発せられるこ
とによる煩雑さを解消することができる。
【0017】請求項2に係る発明は、給水タンクから供
給される水によって希釈された補充液が補充される処理
液槽内の処理液中に、写真感光材料を通過させて処理す
る自動現像装置に設けられ、前記給水タンクへの給水を
促がす報知手段を備えた給水警報装置であって、前記給
水タンク内の水の液面レベルを検出する液面センサと、
前記自動現像装置への前記写真感光材料の挿入を検出す
る感光材料検出手段と、前記感光材料検出手段が前記写
真感光材料の挿入を検出したときに前記液面センサが液
面レベルを検出していない場合に、前記報知手段を作動
させる警報制御手段と、を含むことを特徴とする。
給される水によって希釈された補充液が補充される処理
液槽内の処理液中に、写真感光材料を通過させて処理す
る自動現像装置に設けられ、前記給水タンクへの給水を
促がす報知手段を備えた給水警報装置であって、前記給
水タンク内の水の液面レベルを検出する液面センサと、
前記自動現像装置への前記写真感光材料の挿入を検出す
る感光材料検出手段と、前記感光材料検出手段が前記写
真感光材料の挿入を検出したときに前記液面センサが液
面レベルを検出していない場合に、前記報知手段を作動
させる警報制御手段と、を含むことを特徴とする。
【0018】この発明によれば、感光材料検出手段と液
面センサ(第1の液面センサ)の検出結果に基いて報知
手段を作動させる。すなわち、給水タンクの液面センサ
が所定の液面レベルを検出していないときに(液面の低
下)、感光材料検出手段が写真感光材料の挿入を検出し
た場合に、給水を促がす警報を発する。
面センサ(第1の液面センサ)の検出結果に基いて報知
手段を作動させる。すなわち、給水タンクの液面センサ
が所定の液面レベルを検出していないときに(液面の低
下)、感光材料検出手段が写真感光材料の挿入を検出し
た場合に、給水を促がす警報を発する。
【0019】これによって、給水タンク内の水が不足し
ているために、感光材料の処理に応じた補充液の補充等
が遅れてしまうのを防止することができ、給水作業を抑
えた円滑な感光材料の処理が可能となる。
ているために、感光材料の処理に応じた補充液の補充等
が遅れてしまうのを防止することができ、給水作業を抑
えた円滑な感光材料の処理が可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。
の実施の形態を説明する。
【0021】図1には、本実施の形態に適用した自動現
像装置10の概略構成を示している。この自動現像装置
10は、フレーム14内に感光材料としてのシートフィ
ルム12を処理液に浸漬して処理する処理液処理部16
と、処理液で処理したシートフィルム12を乾燥処理す
る乾燥部18と、を備えている。
像装置10の概略構成を示している。この自動現像装置
10は、フレーム14内に感光材料としてのシートフィ
ルム12を処理液に浸漬して処理する処理液処理部16
と、処理液で処理したシートフィルム12を乾燥処理す
る乾燥部18と、を備えている。
【0022】処理液処理部16は、処理タンク20を備
えており、この処理タンク20が仕切り板20Aによっ
て仕切られて、現像液を貯留する現像槽22、定着液を
貯留する定着槽24及び水洗水を貯留する水洗槽26が
形成されている。
えており、この処理タンク20が仕切り板20Aによっ
て仕切られて、現像液を貯留する現像槽22、定着液を
貯留する定着槽24及び水洗水を貯留する水洗槽26が
形成されている。
【0023】現像槽22、定着槽24及び水洗槽26の
それぞれには、複数の搬送ローラ対とガイドによってシ
ートフィルム12の搬送路が形成された処理ラック2
8、30、32が配設されている。また、現像槽22の
上流側(図1の紙面左側)には、フレーム14に形成さ
れた挿入口34と現像槽22との間に挿入ラック36が
設けられ、水洗槽26内に配置される処理ラック32に
は、下流側の乾燥部18へ向けてシートフィルム12を
搬送するときに、シートフィルム12の表面に付着して
いる水分を絞り取るローラ対を含むスクイズ部38が設
けられている。
それぞれには、複数の搬送ローラ対とガイドによってシ
ートフィルム12の搬送路が形成された処理ラック2
8、30、32が配設されている。また、現像槽22の
上流側(図1の紙面左側)には、フレーム14に形成さ
れた挿入口34と現像槽22との間に挿入ラック36が
設けられ、水洗槽26内に配置される処理ラック32に
は、下流側の乾燥部18へ向けてシートフィルム12を
搬送するときに、シートフィルム12の表面に付着して
いる水分を絞り取るローラ対を含むスクイズ部38が設
けられている。
【0024】自動現像装置10は、挿入口34からシー
トフィルム12が挿入されると、このシートフィルム1
2を挿入ラック36によって処理液処理部16内へ引き
入れ、処理ラック28、30、32によって順に現像槽
22、定着槽24及び水洗槽26内を略U字状に案内搬
送する。これによって、シートフイルム12は、現像
液、定着液及び水洗水に順に浸漬されて処理液処理され
る。なお、現像液、定着液は、図示しないヒータ等の加
熱手段によって加熱され、シートフィルム12を最適に
処理できる温度範囲に維持されている。
トフィルム12が挿入されると、このシートフィルム1
2を挿入ラック36によって処理液処理部16内へ引き
入れ、処理ラック28、30、32によって順に現像槽
22、定着槽24及び水洗槽26内を略U字状に案内搬
送する。これによって、シートフイルム12は、現像
液、定着液及び水洗水に順に浸漬されて処理液処理され
る。なお、現像液、定着液は、図示しないヒータ等の加
熱手段によって加熱され、シートフィルム12を最適に
処理できる温度範囲に維持されている。
【0025】水洗処理の終了したシートフィルム12
は、処理ラック32のスクイズ部38によって搬送さ
れ、スクイズされながら乾燥部18へ送り込まれる。
は、処理ラック32のスクイズ部38によって搬送さ
れ、スクイズされながら乾燥部18へ送り込まれる。
【0026】乾燥部18は、複数のローラを千鳥状に配
置したローラ群40によってシートフィルム12を上方
へ向けて案内搬送する搬送路が形成されている。この乾
燥部18では、ローラ群40によって搬送するシートフ
ィルム12の表面に、図示しない乾燥風発生手段によっ
て発生させた乾燥風を吹き付け、乾燥風によって付与す
る熱によりシートフィルム12の乾燥処理を行う。乾燥
処理されたシートフィルム12は、上部に設けられてい
るターン部42によって処理液処理部16の上方側に設
けられた排出用トレイ44へ向けて排出される。
置したローラ群40によってシートフィルム12を上方
へ向けて案内搬送する搬送路が形成されている。この乾
燥部18では、ローラ群40によって搬送するシートフ
ィルム12の表面に、図示しない乾燥風発生手段によっ
て発生させた乾燥風を吹き付け、乾燥風によって付与す
る熱によりシートフィルム12の乾燥処理を行う。乾燥
処理されたシートフィルム12は、上部に設けられてい
るターン部42によって処理液処理部16の上方側に設
けられた排出用トレイ44へ向けて排出される。
【0027】ところで、自動現像装置10では、シート
フィルム12の処理量や、蒸発量に応じて現像槽22、
定着槽24のそれぞれに補充を行うようになっている。
現像槽22及び定着槽24への補充液の補充は、現像補
充原液供給機構及び定着補充原液供給機構と、希釈水供
給機構によって、現像補充原液と定着補充原液が水によ
って所定の比率で希釈されるように行われる。
フィルム12の処理量や、蒸発量に応じて現像槽22、
定着槽24のそれぞれに補充を行うようになっている。
現像槽22及び定着槽24への補充液の補充は、現像補
充原液供給機構及び定着補充原液供給機構と、希釈水供
給機構によって、現像補充原液と定着補充原液が水によ
って所定の比率で希釈されるように行われる。
【0028】図2には、自動現像装置10に設けられて
いる補充機構46の概略構成が示されている。
いる補充機構46の概略構成が示されている。
【0029】処理液処理部16の処理タンク20には、
水洗槽26に隣接して給水タンク48が設けられてお
り、この給水タンク48へ自動現像装置10の外部にあ
る水道水の蛇口50から水が直接供給されるようになっ
ている。すなわち、給水タンク48へは、蛇口50を開
くことにより水道水が供給され、蛇口50を閉じること
により水道水の供給が停止する。
水洗槽26に隣接して給水タンク48が設けられてお
り、この給水タンク48へ自動現像装置10の外部にあ
る水道水の蛇口50から水が直接供給されるようになっ
ている。すなわち、給水タンク48へは、蛇口50を開
くことにより水道水が供給され、蛇口50を閉じること
により水道水の供給が停止する。
【0030】この給水タンク48は、水洗槽26側の壁
面に切欠き52が形成されており、給水タンク48内で
余剰となった水が切欠き52から溢れ出す(オーバーフ
ロー)と水洗槽26へ流れ込むようになっている。この
給水タンク48からオーバーフローした水によって、水
洗槽26への水洗水の補充が行われるようになってい
る。なお、現像槽22、定着槽24及び水洗槽26のそ
れぞれには、余剰となった処理液をオーバーフローさせ
て排出する排出手段が設けられている。
面に切欠き52が形成されており、給水タンク48内で
余剰となった水が切欠き52から溢れ出す(オーバーフ
ロー)と水洗槽26へ流れ込むようになっている。この
給水タンク48からオーバーフローした水によって、水
洗槽26への水洗水の補充が行われるようになってい
る。なお、現像槽22、定着槽24及び水洗槽26のそ
れぞれには、余剰となった処理液をオーバーフローさせ
て排出する排出手段が設けられている。
【0031】一方、給水タンク48の底部には、配管5
4の一端が開口されている。この配管54は、希釈水ポ
ンプ56、58が設けられている配管54A、54Bに
分岐されている。配管54Aは、現像槽22の上部に引
出されて開口されており、配管54Bは、定着槽24の
上部に引出されて開口されている。これにより、希釈水
ポンプ56、58が駆動することにより、給水タンク4
8内の水が現像槽22及び定着槽24のそれぞれへ供給
される。
4の一端が開口されている。この配管54は、希釈水ポ
ンプ56、58が設けられている配管54A、54Bに
分岐されている。配管54Aは、現像槽22の上部に引
出されて開口されており、配管54Bは、定着槽24の
上部に引出されて開口されている。これにより、希釈水
ポンプ56、58が駆動することにより、給水タンク4
8内の水が現像槽22及び定着槽24のそれぞれへ供給
される。
【0032】また、自動現像装置10には、現像補充原
液及び定着補充原液を貯留する補充原液タンク60、6
2が設けられている。現像補充原液が貯留される補充原
液タンク60には、配管64の一端が挿入開口されてい
る。この配管64の中間部には、補充原液ポンプ66が
設けられ、他端が現像槽22の上部に引出されて開口さ
れている。また、定着補充原液が貯留されてる補充原液
タンク62には、配管68の一端が挿入開口されてい
る。この配管68には、中間部に補充原液ポンプ70が
設けられており、また、他端が定着槽24の上部に引出
されて開口されている。
液及び定着補充原液を貯留する補充原液タンク60、6
2が設けられている。現像補充原液が貯留される補充原
液タンク60には、配管64の一端が挿入開口されてい
る。この配管64の中間部には、補充原液ポンプ66が
設けられ、他端が現像槽22の上部に引出されて開口さ
れている。また、定着補充原液が貯留されてる補充原液
タンク62には、配管68の一端が挿入開口されてい
る。この配管68には、中間部に補充原液ポンプ70が
設けられており、また、他端が定着槽24の上部に引出
されて開口されている。
【0033】現像槽22及び定着槽24のそれぞれへの
補充液の補充は、補充原液ポンプ66、70の作動によ
って現像補充原液及び定着補充原液が供給され、希釈水
ポンプ56、58も作動して、現像補充原液及び定着補
充原液のそれぞれを所定の比率で希釈するための水の供
給されることによってなされる。なお、本実施の形態で
は、現像槽22及び定着槽24へ補充原液と希釈水を直
接供給するように示しているが、混合槽を設けて予め補
充原液と希釈水とを混合して補充液を調製して供給する
など、任意の方法での補充が可能である。
補充液の補充は、補充原液ポンプ66、70の作動によ
って現像補充原液及び定着補充原液が供給され、希釈水
ポンプ56、58も作動して、現像補充原液及び定着補
充原液のそれぞれを所定の比率で希釈するための水の供
給されることによってなされる。なお、本実施の形態で
は、現像槽22及び定着槽24へ補充原液と希釈水を直
接供給するように示しているが、混合槽を設けて予め補
充原液と希釈水とを混合して補充液を調製して供給する
など、任意の方法での補充が可能である。
【0034】一方、自動現像装置10には、図示しない
マイクロコンピュータを備えたコントローラ72が設け
られている。このコントローラ72は、自動現像装置1
0の作動を制御するようになっている。
マイクロコンピュータを備えたコントローラ72が設け
られている。このコントローラ72は、自動現像装置1
0の作動を制御するようになっている。
【0035】コントローラ72には、前記した希釈水ポ
ンプ56、58及び補充原液ポンプ66、70が接続さ
れ、コントローラ72に設けられている補充制御部74
の機能によって補充機構46が構成されている。
ンプ56、58及び補充原液ポンプ66、70が接続さ
れ、コントローラ72に設けられている補充制御部74
の機能によって補充機構46が構成されている。
【0036】補充制御部74は、所定のタイミングで補
充原液ポンプ66、70及び希釈水ポンプ56、58を
作動させて、現像槽22及び定着槽24への補充液の補
充を行う。なお、自動現像装置10では、シートフィル
ム12の処理量に応じた処理補充と、蒸発量に応じた蒸
発補充を行うようになっている。また、補充制御部は、
現像槽22及び定着槽24の液面の低下を検出すると、
所定の液面となるように補充液の補充を行う。
充原液ポンプ66、70及び希釈水ポンプ56、58を
作動させて、現像槽22及び定着槽24への補充液の補
充を行う。なお、自動現像装置10では、シートフィル
ム12の処理量に応じた処理補充と、蒸発量に応じた蒸
発補充を行うようになっている。また、補充制御部は、
現像槽22及び定着槽24の液面の低下を検出すると、
所定の液面となるように補充液の補充を行う。
【0037】一方、給水タンク48には、第1の液面セ
ンサとしての液面センサ76が設けられており、また、
現像槽22、定着槽24及び水洗槽26のそれぞれに
は、第2の液面センサとして、液面センサ78、80、
82が設けられている。
ンサとしての液面センサ76が設けられており、また、
現像槽22、定着槽24及び水洗槽26のそれぞれに
は、第2の液面センサとして、液面センサ78、80、
82が設けられている。
【0038】液面センサ76〜82のそれぞれは、例え
ば、一対の電極を備えたものなどの一般的構成のセンサ
を使用できる。液面センサ76〜82のそれぞれは、液
面が予め設定した所定のレベルに達して一対の電極が処
理液に漬かる等することによってオンするようになって
いる。
ば、一対の電極を備えたものなどの一般的構成のセンサ
を使用できる。液面センサ76〜82のそれぞれは、液
面が予め設定した所定のレベルに達して一対の電極が処
理液に漬かる等することによってオンするようになって
いる。
【0039】コントローラ72には、これらの液面セン
サ76〜82が接続されており、液面センサ76〜82
の検出結果から、給水タンク48、現像槽22、定着槽
24及び水洗槽26のそれぞれに、所定量の処理液又は
水があるか否かを検出できるようになっている。
サ76〜82が接続されており、液面センサ76〜82
の検出結果から、給水タンク48、現像槽22、定着槽
24及び水洗槽26のそれぞれに、所定量の処理液又は
水があるか否かを検出できるようになっている。
【0040】コントローラ72に設けられている補充制
御部74は、液面センサ78、80によって現像槽22
及び定着槽26の液面低下を検出したときに、液面が所
定レベルとなるように補充液の補充を行う。
御部74は、液面センサ78、80によって現像槽22
及び定着槽26の液面低下を検出したときに、液面が所
定レベルとなるように補充液の補充を行う。
【0041】また、自動現像装置10の挿入口34の近
傍には、挿入口34を通過するシートフィルム12を検
出する感光材料検出手段として挿入センサ84が設けら
れており、この挿入センサ84がコントローラ72に接
続されている。
傍には、挿入口34を通過するシートフィルム12を検
出する感光材料検出手段として挿入センサ84が設けら
れており、この挿入センサ84がコントローラ72に接
続されている。
【0042】コントローラ72は、挿入センサ84の検
出結果から自動現像装置10でのシートフィルム12の
処理量を演算し、例えばシートフィルム12を所定量処
理する毎に、補充機構46によって処理補充が行われる
ようにしている。
出結果から自動現像装置10でのシートフィルム12の
処理量を演算し、例えばシートフィルム12を所定量処
理する毎に、補充機構46によって処理補充が行われる
ようにしている。
【0043】一方、コントローラ72は、液面センサ7
6〜82を用いて給水警報装置86を構成する給水制御
部88の機構が設けられている。また、コントローラ7
2には、給水制御部88によって給水が必要と判断され
たときに、表示やブザー等によって報知する報知手段9
0が接続されている。なお、報知手段90としては、例
えば自動現像装置10の図示しない操作パネル上で「給
水」等の表示を行うようにしている。
6〜82を用いて給水警報装置86を構成する給水制御
部88の機構が設けられている。また、コントローラ7
2には、給水制御部88によって給水が必要と判断され
たときに、表示やブザー等によって報知する報知手段9
0が接続されている。なお、報知手段90としては、例
えば自動現像装置10の図示しない操作パネル上で「給
水」等の表示を行うようにしている。
【0044】この給水制御部88では、液面センサ76
によって給水タンク48の液面低下を検出したときに、
この検出結果を給水メモリとして記憶する。これと共
に、給水制御部88では、液面センサ78〜82によっ
て、現像槽22、定着槽24及び水洗槽26のそれぞれ
で液面の低下が生じていないか否かを判断し、液面の低
下を検出したときに、給水タンク48の液面の低下が記
憶されていると、報知手段90によって、給水を要求す
る表示(前記した「給水」表示)等によって報知して、
給水タンク48への給水を促がすようになっている。
によって給水タンク48の液面低下を検出したときに、
この検出結果を給水メモリとして記憶する。これと共
に、給水制御部88では、液面センサ78〜82によっ
て、現像槽22、定着槽24及び水洗槽26のそれぞれ
で液面の低下が生じていないか否かを判断し、液面の低
下を検出したときに、給水タンク48の液面の低下が記
憶されていると、報知手段90によって、給水を要求す
る表示(前記した「給水」表示)等によって報知して、
給水タンク48への給水を促がすようになっている。
【0045】以下に、本実施の形態の作用を説明する。
自動現像装置10では、挿入口34へシートフィルム1
2が挿入されると、挿入ラック36、処理ラック28〜
32及びローラ群40のローラを回転駆動する。これに
よって、シートフィルム12は、自動現像装置10内へ
引き入れられ、処理液処理部16で現像、定着、水洗の
処理液処理が行われる。処理液処理の終了したシートフ
ィルム12は、乾燥部18へ送られて乾燥処理が施され
た後、排出用トレイ44上へ順次排出されて積層され
る。
自動現像装置10では、挿入口34へシートフィルム1
2が挿入されると、挿入ラック36、処理ラック28〜
32及びローラ群40のローラを回転駆動する。これに
よって、シートフィルム12は、自動現像装置10内へ
引き入れられ、処理液処理部16で現像、定着、水洗の
処理液処理が行われる。処理液処理の終了したシートフ
ィルム12は、乾燥部18へ送られて乾燥処理が施され
た後、排出用トレイ44上へ順次排出されて積層され
る。
【0046】この自動現像装置10では、図示しない電
源スイッチがオンされると、現像槽22内の現像液、定
着槽24内の定着液及び乾燥部18内等をそれぞれ所定
の温度とするための立ち上げ処理を行う。このとき、自
動現像装置10では、現像液、定着液及び水洗水等の補
充を行って、シートフィルム12を適切に処理できる状
態とする。また、自動現像装置10では、稼動中に補充
機構46が、補充液タンク60、62に貯留されている
現像補充原液と定着補充原液及び給水タンク48内の水
を用いて補充液の補充を行う。
源スイッチがオンされると、現像槽22内の現像液、定
着槽24内の定着液及び乾燥部18内等をそれぞれ所定
の温度とするための立ち上げ処理を行う。このとき、自
動現像装置10では、現像液、定着液及び水洗水等の補
充を行って、シートフィルム12を適切に処理できる状
態とする。また、自動現像装置10では、稼動中に補充
機構46が、補充液タンク60、62に貯留されている
現像補充原液と定着補充原液及び給水タンク48内の水
を用いて補充液の補充を行う。
【0047】ところで、自動現像装置10では、給水タ
ンク48内に貯留している水を現像槽22、定着槽24
へ希釈水として供給すると共に、給水タンク48から溢
れた水を水洗水として水洗槽26へ供給するようになっ
ている。一方、自動現像装置10では、水道の蛇口50
を手作業で開閉して、給水タンク48へ供給するように
なっている。このとき、通常、蛇口50は節水のために
閉じられており、給水が必要となったときには、蛇口5
0を開く作業を要求する必要がある。
ンク48内に貯留している水を現像槽22、定着槽24
へ希釈水として供給すると共に、給水タンク48から溢
れた水を水洗水として水洗槽26へ供給するようになっ
ている。一方、自動現像装置10では、水道の蛇口50
を手作業で開閉して、給水タンク48へ供給するように
なっている。このとき、通常、蛇口50は節水のために
閉じられており、給水が必要となったときには、蛇口5
0を開く作業を要求する必要がある。
【0048】自動現像装置10に設けられている給水警
報装置86は、給水が必要となると、給水等の表示を行
って給水作業(蛇口50の開閉作業)を促がすようにな
っている。
報装置86は、給水が必要となると、給水等の表示を行
って給水作業(蛇口50の開閉作業)を促がすようにな
っている。
【0049】ここで、図3乃至図5に示されるフローチ
ャート及び図6に示されるタイミングチャートを参照し
ながら、本発明を適用した自動現像装置10に設けられ
ている給水警報装置86の作動を説明する。なお、図6
では、液面センサ78〜82の内で、現像槽22に設け
られている液面センサ78を示し、定着槽24及び水洗
槽26の液面センサ80、82の例示を省略している。
ャート及び図6に示されるタイミングチャートを参照し
ながら、本発明を適用した自動現像装置10に設けられ
ている給水警報装置86の作動を説明する。なお、図6
では、液面センサ78〜82の内で、現像槽22に設け
られている液面センサ78を示し、定着槽24及び水洗
槽26の液面センサ80、82の例示を省略している。
【0050】図3には、給水警報装置86(給水制御部
88)による給水タンク48内の水量の判定の一例を示
している。このフローチャートは、自動現像装置10の
稼動を開始するために図示しない電源スイッチがオンさ
れると実行され、稼動が終了して電源スイッチがオフさ
れるまで、所定のタイミングで実行される。すなわち、
給水制御部88では、給水タンク48内に所定量の水が
入っているか否かの確認を行っている。
88)による給水タンク48内の水量の判定の一例を示
している。このフローチャートは、自動現像装置10の
稼動を開始するために図示しない電源スイッチがオンさ
れると実行され、稼動が終了して電源スイッチがオフさ
れるまで、所定のタイミングで実行される。すなわち、
給水制御部88では、給水タンク48内に所定量の水が
入っているか否かの確認を行っている。
【0051】このフローチャートの最初のステップ10
0では、液面センサ76の検出結果を読込む。次のステ
ップ102では、液面センサ76がオン状態であるかオ
フ状態であるかの確認を行っている。
0では、液面センサ76の検出結果を読込む。次のステ
ップ102では、液面センサ76がオン状態であるかオ
フ状態であるかの確認を行っている。
【0052】このステップ102では、例えば、給水タ
ンク48内の液面が所定のレベルに達して液面センサ7
6がオンしているときには、給水タンク48内に所定量
の水が入っていると判断する(肯定判定)。また、液面
センサ76がオフしているときには、給水タンク48内
の液面が下がっており、水が不足していると判断する
(否定判定)。
ンク48内の液面が所定のレベルに達して液面センサ7
6がオンしているときには、給水タンク48内に所定量
の水が入っていると判断する(肯定判定)。また、液面
センサ76がオフしているときには、給水タンク48内
の液面が下がっており、水が不足していると判断する
(否定判定)。
【0053】ここで、給水タンク48内の水が不足して
いると、ステップ104へ移行して、給水タンク48内
の水が不足していることを示す給水メモリMをセットす
る(M=1)。
いると、ステップ104へ移行して、給水タンク48内
の水が不足していることを示す給水メモリMをセットす
る(M=1)。
【0054】一方、給水タンク48内に所定量の水が入
っているときには、ステップ106へ移行して、給水メ
モリMがセットされているか否かを判断し、給水メモリ
Mがセットされているときには(ステップ106で肯定
判定)、ステップ108へ移行して、給水メモリMをリ
セットする(M=0)。
っているときには、ステップ106へ移行して、給水メ
モリMがセットされているか否かを判断し、給水メモリ
Mがセットされているときには(ステップ106で肯定
判定)、ステップ108へ移行して、給水メモリMをリ
セットする(M=0)。
【0055】すなわち、液面センサ76がオンしている
ときには、給水メモリMがリセットされた状態となり、
液面センサ76がオフすることにより、給水メモリMが
セットされる。これによって、常に給水メモリMから、
給水タンク48内に水が不足しているか否かが判断でき
るようになっている。
ときには、給水メモリMがリセットされた状態となり、
液面センサ76がオフすることにより、給水メモリMが
セットされる。これによって、常に給水メモリMから、
給水タンク48内に水が不足しているか否かが判断でき
るようになっている。
【0056】図4のフローチャートには、給水警報の一
例を示している。このフローチャートは、最初のステッ
プ110で自動現像装置10の電源スイッチがオンされ
ているか否かを判断して、自動現像装置10の電源スイ
ッチがオンされる(ステップ110で肯定判定)と、ス
テップ112へ移行して実行が開始される。なお、ステ
ップ110を設けずに、自動現像装置10の電源スイッ
チがオンされるとステップ112から実行されるもので
あっても良い。また、電源スイッチがオフされると(ス
テップ110で否定判定)、ステップ111へ移行して
後述するフラグFをリセットする(F=0)。
例を示している。このフローチャートは、最初のステッ
プ110で自動現像装置10の電源スイッチがオンされ
ているか否かを判断して、自動現像装置10の電源スイ
ッチがオンされる(ステップ110で肯定判定)と、ス
テップ112へ移行して実行が開始される。なお、ステ
ップ110を設けずに、自動現像装置10の電源スイッ
チがオンされるとステップ112から実行されるもので
あっても良い。また、電源スイッチがオフされると(ス
テップ110で否定判定)、ステップ111へ移行して
後述するフラグFをリセットする(F=0)。
【0057】ステップ112では、フラグFがセットさ
れているか否かの確認を行う。このフラグFは、自動現
像装置10の電源スイッチがオンされるとリセット(F
=0)されており、最初はこのステップ112で否定判
定され、次にステップ114へ移行する。
れているか否かの確認を行う。このフラグFは、自動現
像装置10の電源スイッチがオンされるとリセット(F
=0)されており、最初はこのステップ112で否定判
定され、次にステップ114へ移行する。
【0058】ステップ114では、給水メモリMの状態
(セットされているか否か)を確認する。通常、自動現
像装置10は、停止中の蒸発等によって給水タンク48
内の水が減少する。このため、立ち上げ時の給水タンク
48内の液面は、液面センサ76の検出レベルよりも下
がっており、図6に示されるように、液面センサ76が
オフしている。これによって、給水メモリMがセットさ
れた状態となっている。したがって、図4に示されるフ
ローチャートのステップ114では、最初、肯定判定さ
れてステップ116へ移行する。
(セットされているか否か)を確認する。通常、自動現
像装置10は、停止中の蒸発等によって給水タンク48
内の水が減少する。このため、立ち上げ時の給水タンク
48内の液面は、液面センサ76の検出レベルよりも下
がっており、図6に示されるように、液面センサ76が
オフしている。これによって、給水メモリMがセットさ
れた状態となっている。したがって、図4に示されるフ
ローチャートのステップ114では、最初、肯定判定さ
れてステップ116へ移行する。
【0059】ステップ116では、自動現像装置10の
立ち上げ時に「給水」を表示するためのタイマT1 をリ
セット/スタートさせる。自動現像装置10を立ち上げ
るとときには、給水も行うようになっており、給水警報
装置86では、立ち上げ時に給水が行われなかったとき
にのみ、給水を促がす表示を行う。
立ち上げ時に「給水」を表示するためのタイマT1 をリ
セット/スタートさせる。自動現像装置10を立ち上げ
るとときには、給水も行うようになっており、給水警報
装置86では、立ち上げ時に給水が行われなかったとき
にのみ、給水を促がす表示を行う。
【0060】ステップ118では、給水メモリMがリセ
ットされたか否か、すなわち、給水タンク48の液面が
所定のレベルに達したか否かを確認しており、ステップ
120では、タイマT1 によって計測している経過時間
が所定の時間t1 (例えば時間t1 =2min )となった
かを確認している。
ットされたか否か、すなわち、給水タンク48の液面が
所定のレベルに達したか否かを確認しており、ステップ
120では、タイマT1 によって計測している経過時間
が所定の時間t1 (例えば時間t1 =2min )となった
かを確認している。
【0061】ここで、所定時間経過しても給水メモリM
がクリアされないとき(ステップ118で否定判定、ス
テップ120で肯定判定、図6の破線A参照)には、ス
テップ122へ移行して「給水」を表示するなどして、
給水を促がす報知を行う(図6の破線C参照)。
がクリアされないとき(ステップ118で否定判定、ス
テップ120で肯定判定、図6の破線A参照)には、ス
テップ122へ移行して「給水」を表示するなどして、
給水を促がす報知を行う(図6の破線C参照)。
【0062】この後、給水タンク48への給水が行われ
て、給水メモリMがクリアされると(ステップ124で
肯定判定)、ステップ126へ移行して、給水要求の表
示を停止する(消灯する)。なお、一定時間経過して
も、給水タンク48への給水が行われなかったときに
は、例えばブザー等を鳴らして給水がなされていないこ
とを報知するようにしても良い。
て、給水メモリMがクリアされると(ステップ124で
肯定判定)、ステップ126へ移行して、給水要求の表
示を停止する(消灯する)。なお、一定時間経過して
も、給水タンク48への給水が行われなかったときに
は、例えばブザー等を鳴らして給水がなされていないこ
とを報知するようにしても良い。
【0063】このようにして、給水タンク48への給水
が行われて、給水タンク48の液面が所定のレベルに達
すると、ステップ114で否定判定されて、ステップ1
28へ移行する。このステップ128では、液面センサ
78、80、82の検出結果を読込み、次にステップ1
30では、現像槽22、定着槽24、水洗槽26の液面
が所定のレベルに達しているか否かを判定する。
が行われて、給水タンク48の液面が所定のレベルに達
すると、ステップ114で否定判定されて、ステップ1
28へ移行する。このステップ128では、液面センサ
78、80、82の検出結果を読込み、次にステップ1
30では、現像槽22、定着槽24、水洗槽26の液面
が所定のレベルに達しているか否かを判定する。
【0064】補充機構46は、現像槽22、定着槽24
に適切な量の処理液が貯留されるように、補充液の補充
を行う。このとき、給水タンク48内の水が不足してい
るときには、補充液の補充を行わないようになってい
る。また、補充液の補充が行われることによって、給水
タンク48内の水が減少するので、ステップ130で否
定判定されると、ステップ132へ移行して、タイマT
2 をリセット/スタートさせる。
に適切な量の処理液が貯留されるように、補充液の補充
を行う。このとき、給水タンク48内の水が不足してい
るときには、補充液の補充を行わないようになってい
る。また、補充液の補充が行われることによって、給水
タンク48内の水が減少するので、ステップ130で否
定判定されると、ステップ132へ移行して、タイマT
2 をリセット/スタートさせる。
【0065】この後、ステップ134で、液面センサ7
8〜82の検出結果を読込み、所定のレベルに達したか
否かを確認し、ステップ138では、タイマT2 による
計測時間が所定の時間t2 (例えばt2 =2min )にな
ったかを確認する。
8〜82の検出結果を読込み、所定のレベルに達したか
否かを確認し、ステップ138では、タイマT2 による
計測時間が所定の時間t2 (例えばt2 =2min )にな
ったかを確認する。
【0066】ここで、所定時間経過しても、現像槽2
2、定着槽24及び水洗槽26の何れかの液面レベルが
所定のレベル達しないとき(ステップ136で否定判
定、ステップ138で肯定判定)には、ステップ140
へ移行して給水メモリMを確認する。この給水メモリM
がセットされていると、給水タンク48の水が不足して
いるために補充が行われていないと判断して、ステップ
122へ移行し、給水を促がす表示を行う。
2、定着槽24及び水洗槽26の何れかの液面レベルが
所定のレベル達しないとき(ステップ136で否定判
定、ステップ138で肯定判定)には、ステップ140
へ移行して給水メモリMを確認する。この給水メモリM
がセットされていると、給水タンク48の水が不足して
いるために補充が行われていないと判断して、ステップ
122へ移行し、給水を促がす表示を行う。
【0067】また、給水メモリMがセットされていない
とき(ステップ140で否定判定、図6の破線B参照)
には、ステップ142へ移行する。このとき、現像槽2
2又は定着槽24の液面が停止しているときには、補充
機構46の異常が考えられるので、補充エラー等の表示
を行えば良いが、水洗槽26の液面が低下しているとき
には、給水タンク48を介して水洗槽26へ水洗水の補
充を行うために、例えばステップ122へ移行して、給
水を促がす表示を行えば良い。
とき(ステップ140で否定判定、図6の破線B参照)
には、ステップ142へ移行する。このとき、現像槽2
2又は定着槽24の液面が停止しているときには、補充
機構46の異常が考えられるので、補充エラー等の表示
を行えば良いが、水洗槽26の液面が低下しているとき
には、給水タンク48を介して水洗槽26へ水洗水の補
充を行うために、例えばステップ122へ移行して、給
水を促がす表示を行えば良い。
【0068】このようにして、給水タンク48、現像槽
22、定着槽24及び水洗槽26のそれぞれの液面が所
定のレベルに達すると、ステップ130で肯定判定され
て、ステップ144へ移行する。このステップ144で
は、給水タンク48、現像槽22、定着槽24及び水洗
槽26に所定量の水又は処理液を貯留して立ち上げ時の
処理が完了したことを示すフラグFをセットする(F=
1)。
22、定着槽24及び水洗槽26のそれぞれの液面が所
定のレベルに達すると、ステップ130で肯定判定され
て、ステップ144へ移行する。このステップ144で
は、給水タンク48、現像槽22、定着槽24及び水洗
槽26に所定量の水又は処理液を貯留して立ち上げ時の
処理が完了したことを示すフラグFをセットする(F=
1)。
【0069】フラグFがセットされることにより、次
に、ステップ112で肯定判定されるので、ステップ1
46へ移行して、立ち上げ時とは異なる通常処理(立ち
上げ終了後の給水報知処理)を開始する。
に、ステップ112で肯定判定されるので、ステップ1
46へ移行して、立ち上げ時とは異なる通常処理(立ち
上げ終了後の給水報知処理)を開始する。
【0070】図5には、通常の給水報知処理の一例を示
しており、最初のステップ150では、液面センサ78
〜82の検出結果を読込み、次にステップ152で現像
槽22、定着槽24及び水洗槽26内の液面レベルが所
定のレベルに達しているかを確認する。現像槽22、定
着槽24及び水洗槽26の何れかで液面低下が検出(液
面センサ78〜82の何れかがオフ)されるとステップ
152で否定判定されて。ステップ154へ移行して、
給水メモリMを確認する。
しており、最初のステップ150では、液面センサ78
〜82の検出結果を読込み、次にステップ152で現像
槽22、定着槽24及び水洗槽26内の液面レベルが所
定のレベルに達しているかを確認する。現像槽22、定
着槽24及び水洗槽26の何れかで液面低下が検出(液
面センサ78〜82の何れかがオフ)されるとステップ
152で否定判定されて。ステップ154へ移行して、
給水メモリMを確認する。
【0071】ここで、給水メモリMがセットされている
(ステップ154で肯定判定)と、ステップ156へ移
行して、給水を促がす表示を行う。この後、給水を促が
す表示に基づいて蛇口50が開かれて給水が行われ、給
水メモリMがクリアされたことを確認すると(ステップ
158で肯定判定)、給水表示を停止してこのフローチ
ャートを一旦終了する。
(ステップ154で肯定判定)と、ステップ156へ移
行して、給水を促がす表示を行う。この後、給水を促が
す表示に基づいて蛇口50が開かれて給水が行われ、給
水メモリMがクリアされたことを確認すると(ステップ
158で肯定判定)、給水表示を停止してこのフローチ
ャートを一旦終了する。
【0072】一方、ステップ154で給水メモリMがセ
ットされていないことが確認されると、ステップ160
へ移行して、タイマT3 をリセット/スタートさせる。
この後、ステップ162で液面センサ78〜82の検出
結果を読込み、不足していた液面が所定のレベルに達し
たか否かを確認する(ステップ164)。また、ステッ
プ166では、タイマT3 によって計測している経過時
間が所定の時間t3 に達したか否かの確認を行う。
ットされていないことが確認されると、ステップ160
へ移行して、タイマT3 をリセット/スタートさせる。
この後、ステップ162で液面センサ78〜82の検出
結果を読込み、不足していた液面が所定のレベルに達し
たか否かを確認する(ステップ164)。また、ステッ
プ166では、タイマT3 によって計測している経過時
間が所定の時間t3 に達したか否かの確認を行う。
【0073】ここで、所定の時間t3 内に補充機構46
によって補充液の補充が行われて不足していた液面レベ
ルが所定のレベルに達すると、ステップ164で肯定判
定されて、一旦このフローチャートを終了する。
によって補充液の補充が行われて不足していた液面レベ
ルが所定のレベルに達すると、ステップ164で肯定判
定されて、一旦このフローチャートを終了する。
【0074】これに対して、所定の時間t3 (例えばt
3 =20sec )経過しても、液面が所定のレベルに達し
ていないとき(ステップ164で否定判定、ステップ1
66で肯定判定)には、ステップ168へ移行して、例
えば補充液の補充がなされていないことを示す補充エラ
ーを表示する等の処理を行う。このとき、水洗槽26の
液面が低下しているときには、給水タンク48への給水
を促がす表示を行えば良い。
3 =20sec )経過しても、液面が所定のレベルに達し
ていないとき(ステップ164で否定判定、ステップ1
66で肯定判定)には、ステップ168へ移行して、例
えば補充液の補充がなされていないことを示す補充エラ
ーを表示する等の処理を行う。このとき、水洗槽26の
液面が低下しているときには、給水タンク48への給水
を促がす表示を行えば良い。
【0075】一方、現像槽22、定着槽24及び水洗槽
26の液面が所定のレベルに達しているときには、ステ
ップ152で肯定判定されて、ステップ170へ移行す
る。このステップ170では、挿入検出センサ84が自
動現像装置10の挿入口34へ挿入されるシートフィル
ム12を検出したか否かを確認する。挿入検出センサ8
4がシートフィルム12を検出したときには(ステップ
170で肯定判定)、ステップ172へ移行して、給水
メモリMがセットされているか否かの確認を行う。
26の液面が所定のレベルに達しているときには、ステ
ップ152で肯定判定されて、ステップ170へ移行す
る。このステップ170では、挿入検出センサ84が自
動現像装置10の挿入口34へ挿入されるシートフィル
ム12を検出したか否かを確認する。挿入検出センサ8
4がシートフィルム12を検出したときには(ステップ
170で肯定判定)、ステップ172へ移行して、給水
メモリMがセットされているか否かの確認を行う。
【0076】すなわち、自動現像装置10では、挿入検
出センサ84によってシートフィルム12が挿入される
と、シートフィルム12の処理を開始し、一定時間、シ
ートフィルム12の挿入を検出しないときには、シート
フィルム12の搬送用のローラの駆動を停止するなどの
スタンバイモードへ移行するようになっている。
出センサ84によってシートフィルム12が挿入される
と、シートフィルム12の処理を開始し、一定時間、シ
ートフィルム12の挿入を検出しないときには、シート
フィルム12の搬送用のローラの駆動を停止するなどの
スタンバイモードへ移行するようになっている。
【0077】ここで、図6に示されるように、スタンバ
イモードからシートフィルム12の挿入を検出し(ステ
ップ170で肯定判定)、シートフィルム12の処理を
開始したときに、給水タンク48の液面が低下している
と(ステップ172で肯定判定)には、給水を促がす表
示を行う(ステップ156)。
イモードからシートフィルム12の挿入を検出し(ステ
ップ170で肯定判定)、シートフィルム12の処理を
開始したときに、給水タンク48の液面が低下している
と(ステップ172で肯定判定)には、給水を促がす表
示を行う(ステップ156)。
【0078】これによって、現像槽22、定着槽24及
び水洗槽26への補充液の補充が適切に行われない可能
性がある状態でシートフィルム12の処理が継続されて
しまうのを防止するようにしている。
び水洗槽26への補充液の補充が適切に行われない可能
性がある状態でシートフィルム12の処理が継続されて
しまうのを防止するようにしている。
【0079】このように、本実施の形態では、給水タン
ク48の液面が低下しているか否かを、給水メモリMに
記憶させるのみで、給水タンク48の液面の低下に基づ
いた直接的な給水要求を表示しないようにしている。こ
れによって、給水タンク48液面の変化によって頻繁に
給水を促がす表示がなされて、蛇口50の開閉頻度が高
くなったり、また、給水表示がなされないように蛇口5
0を開放したままとしてしまい、節水の効果を無くして
しまうのを防止することができる。
ク48の液面が低下しているか否かを、給水メモリMに
記憶させるのみで、給水タンク48の液面の低下に基づ
いた直接的な給水要求を表示しないようにしている。こ
れによって、給水タンク48液面の変化によって頻繁に
給水を促がす表示がなされて、蛇口50の開閉頻度が高
くなったり、また、給水表示がなされないように蛇口5
0を開放したままとしてしまい、節水の効果を無くして
しまうのを防止することができる。
【0080】また、給水タンク48への給水を促がす要
求は、処理液の不足等のシートフィルム12の処理や仕
上がり品質に影響を及ぼす場合となるようしているた
め、給水タンク48への給水がなされないことによって
自動現像装置10の処理性能が低下させてしまうことが
ない。
求は、処理液の不足等のシートフィルム12の処理や仕
上がり品質に影響を及ぼす場合となるようしているた
め、給水タンク48への給水がなされないことによって
自動現像装置10の処理性能が低下させてしまうことが
ない。
【0081】なお、実施の形態は、一例を示すものであ
り、本発明の構成を限定するものではない。本発明が適
用される自動現像装置としては、シートフィルムに限ら
ず、長尺のフィルムや、印画紙、感光性平版印刷版等の
種々の感光材料を処理する自動現像装置に適用すること
ができる。
り、本発明の構成を限定するものではない。本発明が適
用される自動現像装置としては、シートフィルムに限ら
ず、長尺のフィルムや、印画紙、感光性平版印刷版等の
種々の感光材料を処理する自動現像装置に適用すること
ができる。
【0082】また、本発明は、水道の蛇口50から直接
給水タンク48へ供給する構成に適用しているが、報知
手段90への給水要求の表示に換えて、蛇口50と給水
タンク48の間に設けた給水バルブの制御を行う構成と
することもできる。このような給水バルブの制御に用い
ることにより、節水の効果に加え、頻繁に開閉されるこ
とによる給水バルブの劣化を抑えることができ、耐久性
の向上を図ることができる。
給水タンク48へ供給する構成に適用しているが、報知
手段90への給水要求の表示に換えて、蛇口50と給水
タンク48の間に設けた給水バルブの制御を行う構成と
することもできる。このような給水バルブの制御に用い
ることにより、節水の効果に加え、頻繁に開閉されるこ
とによる給水バルブの劣化を抑えることができ、耐久性
の向上を図ることができる。
【0083】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明では、給水タ
ンクの液面低下毎に給水を促がす警報が発せされること
がないので、頻繁に給水を促がす警報が発せされる煩雑
さから開放されると言う優れた効果が得られる。
ンクの液面低下毎に給水を促がす警報が発せされること
がないので、頻繁に給水を促がす警報が発せされる煩雑
さから開放されると言う優れた効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態に適用した自動現像装置を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図2】自動現像装置の補充液補充機構と給水機構の概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
【図3】給水タンクの水量の判定の一例を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】自動現像装置の立ち上げによって実行される給
水警報の一例を示すフローチャートである。
水警報の一例を示すフローチャートである。
【図5】立ち上げ後の給水警報の一例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】液面センサの検出結果と給水表示の概略を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
10 自動現像装置 12 シートフィルム(感光材料) 22 現像槽(処理液槽) 24 定着槽(処理液槽) 26 水洗槽(処理液槽) 46 補充機構 48 給水タンク 50 蛇口 72 コントローラ 76 液面センサ(第1の液面センサ) 78、80、82 液面センサ(第2の液面センサ) 84 挿入センサ(感光材料検出手段) 86 給水警報装置 88 給水制御部(警報制御手段) 90 報知手段(警報手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 給水タンクから供給される水によって希
釈された補充液が補充される処理液槽内の処理液中に、
写真感光材料を通過させて処理する自動現像装置に設け
られ、前記給水タンクへの給水を促がす報知手段を備え
た給水警報装置であって、 前記給水タンク内の液面レベルを検出する第1の液面セ
ンサと、 前記処理液槽に設けられて処理液槽内の処理液の液面レ
ベルを検出する第2の液面センサと、 前記自動現像装置の立ち上げ開始時に前記第1及び第2
の液面センサの何れかがそれぞれに設定されている所定
時間以内に所定の液面レベルを検出しないときに前記報
知手段を作動させると共に、前記第1及び第2の液面セ
ンサのそれぞれが一旦所定の液面レベルを検出した後
は、第1及び第2の液面センサが共に液面レベルを検出
しなくなったときに前記報知手段を作動させる警報制御
手段と、 を含むことを特徴とする自動現像装置の給水警報装置。 - 【請求項2】 給水タンクから供給される水によって希
釈された補充液が補充される処理液槽内の処理液中に、
写真感光材料を通過させて処理する自動現像装置に設け
られ、前記給水タンクへの給水を促がす報知手段を備え
た給水警報装置であって、 前記給水タンク内の水の液面レベルを検出する液面セン
サと、 前記自動現像装置への前記写真感光材料の挿入を検出す
る感光材料検出手段と、 前記感光材料検出手段が前記写真感光材料の挿入を検出
したときに前記液面センサが液面レベルを検出していな
い場合に、前記報知手段を作動させる警報制御手段と、 を含むことを特徴とする自動現像装置の給水警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078098A JPH10268493A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 自動現像装置の給水警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078098A JPH10268493A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 自動現像装置の給水警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10268493A true JPH10268493A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13652404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9078098A Pending JPH10268493A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 自動現像装置の給水警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10268493A (ja) |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP9078098A patent/JPH10268493A/ja active Pending
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