JPH08314339A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08314339A JPH08314339A JP7142565A JP14256595A JPH08314339A JP H08314339 A JPH08314339 A JP H08314339A JP 7142565 A JP7142565 A JP 7142565A JP 14256595 A JP14256595 A JP 14256595A JP H08314339 A JPH08314339 A JP H08314339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- transfer material
- image forming
- forming apparatus
- ozone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置内部に発生したオゾンを十分に且つ効率
良く除去する画像形成装置を提供する。 【構成】 送風手段を装置本体内部に配置した画像形成
装置において、前記送風手段により装置本体内部の空気
を循環させ、この循環経路上にオゾンフィルターを設け
る。
良く除去する画像形成装置を提供する。 【構成】 送風手段を装置本体内部に配置した画像形成
装置において、前記送風手段により装置本体内部の空気
を循環させ、この循環経路上にオゾンフィルターを設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンター等
の画像形成装置に関し、特には、装置本体内に発生した
オゾンを送風手段により装置内を循環させ、この循環経
路上にオゾンフィルターを設けることによりオゾンを効
果的に除去する画像形成装置に関する。
の画像形成装置に関し、特には、装置本体内に発生した
オゾンを送風手段により装置内を循環させ、この循環経
路上にオゾンフィルターを設けることによりオゾンを効
果的に除去する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示す画像形成装置において、その
内部に設けられたコロナ帯電器6や転写コロナ放電器9
等のコロナ帯電手段から画像形成時にオゾンが発生す
る。このオゾンを除去するため、装置外部から外気を取
り込む供給ファン22とオゾンフィルタを介して装置内
部のオゾンを除去して装置外部に排出する排出ファン2
3とが設けられている。
内部に設けられたコロナ帯電器6や転写コロナ放電器9
等のコロナ帯電手段から画像形成時にオゾンが発生す
る。このオゾンを除去するため、装置外部から外気を取
り込む供給ファン22とオゾンフィルタを介して装置内
部のオゾンを除去して装置外部に排出する排出ファン2
3とが設けられている。
【0003】また、装置内部に配置される露光手段7や
定着装置3等から発する熱による装置内部の温度上昇を
防止するため、特に高温になると機能が低下する感光ド
ラム5や露光手段7等に向かって送風ファン4により送
風し、これらを冷却する画像形成装置が知られる。
定着装置3等から発する熱による装置内部の温度上昇を
防止するため、特に高温になると機能が低下する感光ド
ラム5や露光手段7等に向かって送風ファン4により送
風し、これらを冷却する画像形成装置が知られる。
【0004】一方、特願平6−151690号には、未
定着のトナーを担持した転写材を搬送案内手段によって
搬送案内させ、転写材の上面から送風ファン4によって
送風を吹き付けて転写材が蛇行しないように搬送手段に
押しつけて搬送案内することが開示される。
定着のトナーを担持した転写材を搬送案内手段によって
搬送案内させ、転写材の上面から送風ファン4によって
送風を吹き付けて転写材が蛇行しないように搬送手段に
押しつけて搬送案内することが開示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】装置本体内部に発生し
たオゾンを含む空気を画像形成装置外部に排出する場
合、吸気ファンを設けて外部の空気を装置本体内部に供
給し、排出ファンを装置側面等に設け、排出ファンの排
出口の前方または後方にオゾンフィルタを配置してオゾ
ンを除去しながら装置内部の空気を排出する。この場
合、オゾンフィルタに対してオゾンを含んだ空気はただ
一度の通過となるため、オゾンが完全にフィルタにより
除去されて排出されずに排出基準値以上の濃度のオゾン
が装置外部に排出されてしまうおそれがある。また、オ
ゾンの排出基準をクリアするためには、高性能のオゾン
フィルタが必要となったり、オゾンフィルターを多数組
み合わせて且つ大型の排出ファンを設ける必要が生じ、
コストアップの原因となる。
たオゾンを含む空気を画像形成装置外部に排出する場
合、吸気ファンを設けて外部の空気を装置本体内部に供
給し、排出ファンを装置側面等に設け、排出ファンの排
出口の前方または後方にオゾンフィルタを配置してオゾ
ンを除去しながら装置内部の空気を排出する。この場
合、オゾンフィルタに対してオゾンを含んだ空気はただ
一度の通過となるため、オゾンが完全にフィルタにより
除去されて排出されずに排出基準値以上の濃度のオゾン
が装置外部に排出されてしまうおそれがある。また、オ
ゾンの排出基準をクリアするためには、高性能のオゾン
フィルタが必要となったり、オゾンフィルターを多数組
み合わせて且つ大型の排出ファンを設ける必要が生じ、
コストアップの原因となる。
【0006】本発明は、上記した問題点に鑑みてなされ
たものであり、簡単な構成によって装置内部に発生した
オゾンを効率良く除去する画像形成装置を提供すること
を課題とする。
たものであり、簡単な構成によって装置内部に発生した
オゾンを効率良く除去する画像形成装置を提供すること
を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、送風手段を装置本体内部に配置した画像
形成装置において、前記送風手段により装置本体内部の
空気を循環させ、この循環経路上にオゾンフィルターを
設けたことを特徴とする。
め、本発明は、送風手段を装置本体内部に配置した画像
形成装置において、前記送風手段により装置本体内部の
空気を循環させ、この循環経路上にオゾンフィルターを
設けたことを特徴とする。
【0008】また、前記送風手段により露光手段に向か
って送風を吹き付けて冷却し、且つ送風手段により装置
本体内部の空気を循環させ、この循環経路上にオゾンフ
ルタを設けたことを特徴とし、送風手段を装置本体内部
に配置した画像形成装置において、前記送風手段により
コロナ帯電手段に向かって送風を吹き付け、もしくはコ
ロナ帯電手段付近の空気を吸引してこのコロナ帯電手段
から発生するオゾンを循環させ、この循環経路上にオゾ
ンフィルタを設けたことを特徴とする。
って送風を吹き付けて冷却し、且つ送風手段により装置
本体内部の空気を循環させ、この循環経路上にオゾンフ
ルタを設けたことを特徴とし、送風手段を装置本体内部
に配置した画像形成装置において、前記送風手段により
コロナ帯電手段に向かって送風を吹き付け、もしくはコ
ロナ帯電手段付近の空気を吸引してこのコロナ帯電手段
から発生するオゾンを循環させ、この循環経路上にオゾ
ンフィルタを設けたことを特徴とする。
【0009】更に、画像形成後に像担持体から分離され
た転写材を定着装置に搬送する搬送案内手段を有する画
像形成装置において、前記画像形成装置内部に位置して
前記転写材に前記搬送案内手段の上方から送風し、前記
搬送案内手段に前記転写材を押圧させる送風手段を設
け、前記送風手段の近傍にオゾンフィルターを設けたこ
とを特徴とする。
た転写材を定着装置に搬送する搬送案内手段を有する画
像形成装置において、前記画像形成装置内部に位置して
前記転写材に前記搬送案内手段の上方から送風し、前記
搬送案内手段に前記転写材を押圧させる送風手段を設
け、前記送風手段の近傍にオゾンフィルターを設けたこ
とを特徴とする。
【0010】更にまた、前記送風手段は前記搬送案内手
段の上方から前記転写材の幅方向ほぼ全域に送風するこ
とを特徴とし、前記送風手段による風量は、転写材上に
形成された未定着のトナーを飛翔させない程度の風量で
あることを特徴とする。
段の上方から前記転写材の幅方向ほぼ全域に送風するこ
とを特徴とし、前記送風手段による風量は、転写材上に
形成された未定着のトナーを飛翔させない程度の風量で
あることを特徴とする。
【0011】
【作用】このような構成において、装置本体内部に設け
た送風ファンによる送風が露光装置や感光ドラム等を冷
却し、且つこの送風による空気は装置内を循環する。一
方、コロナ帯電手段からはオゾンが発生しており、この
オゾンは送風により装置内に拡散されて装置内を送風と
共に循環する。この送風による循環経路の途中にオゾン
フィルタを設け、この送風がオゾンフィルタを通過する
ことによりオゾンが除去される。オゾンフィルタでオゾ
ンがほとんど除去された空気は装置内を更に循環し、再
度オゾンフィルタを通過し更にオゾンが除去される。こ
のように送風は循環を繰り返し、オゾンフィルタを通過
して装置内のオゾンを十分に除去する。
た送風ファンによる送風が露光装置や感光ドラム等を冷
却し、且つこの送風による空気は装置内を循環する。一
方、コロナ帯電手段からはオゾンが発生しており、この
オゾンは送風により装置内に拡散されて装置内を送風と
共に循環する。この送風による循環経路の途中にオゾン
フィルタを設け、この送風がオゾンフィルタを通過する
ことによりオゾンが除去される。オゾンフィルタでオゾ
ンがほとんど除去された空気は装置内を更に循環し、再
度オゾンフィルタを通過し更にオゾンが除去される。こ
のように送風は循環を繰り返し、オゾンフィルタを通過
して装置内のオゾンを十分に除去する。
【0012】また、好適な例として、転写材の分離位置
から定着装置にわたって転写材に対してほぼ垂直の方向
に且つ幅方向のほぼ全域に送風し、転写材上の未定着ト
ナーが飛散しない程度の風量で送風する。特に搬送案内
手段のガイド板に対して送風を行う。この送風により感
光ドラムから所定の分離位置で転写材を分離させ、搬送
案内手段の搬送ベルトおよびガイド板の上面に転写材を
押圧させ、転写材の浮き上がりを生じさせずに定着装置
に搬送させる。一方、転写材への送風後の空気は帯電コ
ロナ放電器や転写コロナ放電器に向かう。帯電コロナ放
電器や転写コロナ放電器から発生するオゾンは、この送
風と供に装置内部で循環する。このオゾン含む空気は再
び送風手段に戻り、送風手段の近傍に位置するオゾンフ
ィルタを通過して除去し、更に転写材へ送風される。こ
のように装置内部の空気は装置内を循環してオゾンの除
去を繰り返す。一部の空気は転写材排出口や隙間から排
出される。
から定着装置にわたって転写材に対してほぼ垂直の方向
に且つ幅方向のほぼ全域に送風し、転写材上の未定着ト
ナーが飛散しない程度の風量で送風する。特に搬送案内
手段のガイド板に対して送風を行う。この送風により感
光ドラムから所定の分離位置で転写材を分離させ、搬送
案内手段の搬送ベルトおよびガイド板の上面に転写材を
押圧させ、転写材の浮き上がりを生じさせずに定着装置
に搬送させる。一方、転写材への送風後の空気は帯電コ
ロナ放電器や転写コロナ放電器に向かう。帯電コロナ放
電器や転写コロナ放電器から発生するオゾンは、この送
風と供に装置内部で循環する。このオゾン含む空気は再
び送風手段に戻り、送風手段の近傍に位置するオゾンフ
ィルタを通過して除去し、更に転写材へ送風される。こ
のように装置内部の空気は装置内を循環してオゾンの除
去を繰り返す。一部の空気は転写材排出口や隙間から排
出される。
【0013】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による画像形成装置を示す側断面図
であり、大別して画像形成部1と、転写材の搬送案内手
段2と、定着装置3とから構成される。後述する画像形
成部の分離位置16と定着装置3との間に位置する搬送
案内手段2の上方には転写材を搬送案内手段2に押圧さ
せながら搬送させる送風手段としての送風ファン4が配
置されている。また、画像形成装置には、外部の空気を
装置内に供給する供給ファン22が配置されている。
する。図1は本発明による画像形成装置を示す側断面図
であり、大別して画像形成部1と、転写材の搬送案内手
段2と、定着装置3とから構成される。後述する画像形
成部の分離位置16と定着装置3との間に位置する搬送
案内手段2の上方には転写材を搬送案内手段2に押圧さ
せながら搬送させる送風手段としての送風ファン4が配
置されている。また、画像形成装置には、外部の空気を
装置内に供給する供給ファン22が配置されている。
【0014】送風ファン4は、ロータ25と、ロータを
囲む筺体26と、転写材に向かって送風するための開口
27を有する。開口27は、転写材の幅方向にわたって
送風されるように設けられており、この開口を覆うよう
にオゾンフィルタ30が設けられている。送風ファン4
のロータ25は、円筒形状をしており、その外周面に幅
方向に羽根が設けられており、回転軸28を中心に回転
して送風している。
囲む筺体26と、転写材に向かって送風するための開口
27を有する。開口27は、転写材の幅方向にわたって
送風されるように設けられており、この開口を覆うよう
にオゾンフィルタ30が設けられている。送風ファン4
のロータ25は、円筒形状をしており、その外周面に幅
方向に羽根が設けられており、回転軸28を中心に回転
して送風している。
【0015】周知のように画像形成部1として、感光ド
ラム5を中心に、感光ドラム5表面を一様に帯電させる
コロナ帯電器6、原稿像を投射して感光ドラム5上に潜
像を形成させる光学投影装置7、この潜像を現像する現
像装置8、ロール紙21またはカット紙を装填した給紙
部35から送られる転写材に可視像化されたトナー像を
転写する転写コロナ放電器9、感光体ドラム5から転写
材を分離するAC分離コロナ放電器11、感光ドラム5
表面上に転写後の残留した現像剤を除去するクリーナー
12、感光ドラム5表面の表面電位を均一にするための
イレーサランプ13とを有し、これらが順次に感光ドラ
ム5に作用するように配置されている。
ラム5を中心に、感光ドラム5表面を一様に帯電させる
コロナ帯電器6、原稿像を投射して感光ドラム5上に潜
像を形成させる光学投影装置7、この潜像を現像する現
像装置8、ロール紙21またはカット紙を装填した給紙
部35から送られる転写材に可視像化されたトナー像を
転写する転写コロナ放電器9、感光体ドラム5から転写
材を分離するAC分離コロナ放電器11、感光ドラム5
表面上に転写後の残留した現像剤を除去するクリーナー
12、感光ドラム5表面の表面電位を均一にするための
イレーサランプ13とを有し、これらが順次に感光ドラ
ム5に作用するように配置されている。
【0016】また、分離コロナ放電器11の近傍と定着
装置3との間には分離コロナ放電器11によって分離さ
れた転写材を定着装置3に搬送案内するための搬送案内
手段2としての搬送ベルト14およびガイド板15が配
置されている。ガイド板15の先端部にはトナー像を転
写材上に永久画像として定着する定着装置3が配置され
ている。
装置3との間には分離コロナ放電器11によって分離さ
れた転写材を定着装置3に搬送案内するための搬送案内
手段2としての搬送ベルト14およびガイド板15が配
置されている。ガイド板15の先端部にはトナー像を転
写材上に永久画像として定着する定着装置3が配置され
ている。
【0017】送風ファン4は、好適にはガイド板15の
上方に位置され、好ましくは、搬送される転写材に対し
てほぼ直角の方向に且つ転写材の幅方向ほぼ全域にわた
って送風しており、送風ファン4からの風は主にガイド
板15またはガイド板15上に案内される転写材に当た
る。また、この風は転写材またはガイド板15に添って
流れ、搬送ベルト14上に送風される。更に、風は分離
コロナ放電器11により転写材を感光ドラム5から分離
する分離位置16に到達する。送風ファン4の送風量は
転写材上に形成されたトナーが飛散しない程度の風量が
好ましく、搬送ベルト14もしくはガイド板15にトナ
ーの極性とは反対のバイアス電圧をかけることにより転
写材10上のトナーの飛散が抑えることができ、風量を
コントロールすることができる。
上方に位置され、好ましくは、搬送される転写材に対し
てほぼ直角の方向に且つ転写材の幅方向ほぼ全域にわた
って送風しており、送風ファン4からの風は主にガイド
板15またはガイド板15上に案内される転写材に当た
る。また、この風は転写材またはガイド板15に添って
流れ、搬送ベルト14上に送風される。更に、風は分離
コロナ放電器11により転写材を感光ドラム5から分離
する分離位置16に到達する。送風ファン4の送風量は
転写材上に形成されたトナーが飛散しない程度の風量が
好ましく、搬送ベルト14もしくはガイド板15にトナ
ーの極性とは反対のバイアス電圧をかけることにより転
写材10上のトナーの飛散が抑えることができ、風量を
コントロールすることができる。
【0018】転写材の動作を説明する。コロナ帯電器6
によって帯電された感光ドラム5上に、前記したように
光学投影装置7により光像が投影されると、この光像に
応じた潜像が感光ドラム5の感光体表面に形成される。
この潜像は現像装置8によって現像されてトナー像を形
成し、トナー像は転写コロナ放電器9の作用により転写
材上に転写される。転写材は次いで、分離コロナ放電器
11により感光ドラム5から分離される。この分離時に
送風ファン4から送られる風が感光ドラム5と転写材の
との間に流れ、転写材を所定の分離位置16で分離する
ことができる。
によって帯電された感光ドラム5上に、前記したように
光学投影装置7により光像が投影されると、この光像に
応じた潜像が感光ドラム5の感光体表面に形成される。
この潜像は現像装置8によって現像されてトナー像を形
成し、トナー像は転写コロナ放電器9の作用により転写
材上に転写される。転写材は次いで、分離コロナ放電器
11により感光ドラム5から分離される。この分離時に
送風ファン4から送られる風が感光ドラム5と転写材の
との間に流れ、転写材を所定の分離位置16で分離する
ことができる。
【0019】次いで、転写材は、転写材を搬送するため
に帯状の複数または単数の無端ベルトを搬送方向に並べ
て構成された搬送ベルト14によって搬送される。この
搬送時に送風ファン4から送られる風が転写材の上方向
から流れ、転写材は搬送ベルト14に押圧される。この
風によって搬送ベルト14に対して転写材の浮き上がり
を防止し、転写材10の蛇行を防止している。
に帯状の複数または単数の無端ベルトを搬送方向に並べ
て構成された搬送ベルト14によって搬送される。この
搬送時に送風ファン4から送られる風が転写材の上方向
から流れ、転写材は搬送ベルト14に押圧される。この
風によって搬送ベルト14に対して転写材の浮き上がり
を防止し、転写材10の蛇行を防止している。
【0020】搬送ベルト14によって搬送された転写材
は、ガイド板15の上面を通過して定着装置3へと案内
される。この通過時に送風ファン4から送られる風が転
写材10の上方向から流れ、転写材はガイド板15に押
圧される。この風によってガイド板15に対して転写材
の浮き上がりを防止する。即ち、転写材にたわみを持た
せず均一な面を有して転写材を定着装置3へと案内して
いる。このためガイド板15をフラットな面に形成して
も良い。次いで、定着装置3に案内された転写材は上記
した良好な状態で定着され、転写不良が発生せず、しわ
の発生がない複写画像を有して装置外部へと排出され
る。
は、ガイド板15の上面を通過して定着装置3へと案内
される。この通過時に送風ファン4から送られる風が転
写材10の上方向から流れ、転写材はガイド板15に押
圧される。この風によってガイド板15に対して転写材
の浮き上がりを防止する。即ち、転写材にたわみを持た
せず均一な面を有して転写材を定着装置3へと案内して
いる。このためガイド板15をフラットな面に形成して
も良い。次いで、定着装置3に案内された転写材は上記
した良好な状態で定着され、転写不良が発生せず、しわ
の発生がない複写画像を有して装置外部へと排出され
る。
【0021】一方、転写材を押圧した風は画像形成装置
内を循環するように流れ、この風の一部はコロナ帯電器
6および転写コロナ放電器9が配置された方向に向う。
画像形成時にはコロナ帯電器6および転写コロナ放電器
9等からオゾンが発生し、送風による風がオゾンを取り
込んで装置内部を矢印方向に示すように循環させる。オ
ゾンを含んだ風は、循環されて再び送風ファン4に戻
り、送風ファン4の前方に配置されたオゾンフィルタ3
5を通過してオゾンが除去される。その後送風ファン4
によって転写材へ再び送風させる。このように装置内部
の空気を循環させ且つオゾンを除去させることを繰り返
すことにより装置内のオゾンの濃度を低下させる。一部
の空気は転写材排出口等の隙間から排出される。
内を循環するように流れ、この風の一部はコロナ帯電器
6および転写コロナ放電器9が配置された方向に向う。
画像形成時にはコロナ帯電器6および転写コロナ放電器
9等からオゾンが発生し、送風による風がオゾンを取り
込んで装置内部を矢印方向に示すように循環させる。オ
ゾンを含んだ風は、循環されて再び送風ファン4に戻
り、送風ファン4の前方に配置されたオゾンフィルタ3
5を通過してオゾンが除去される。その後送風ファン4
によって転写材へ再び送風させる。このように装置内部
の空気を循環させ且つオゾンを除去させることを繰り返
すことにより装置内のオゾンの濃度を低下させる。一部
の空気は転写材排出口等の隙間から排出される。
【0022】尚、定着装置3は、図1に示すように相対
的に圧接するように配置された定着ローラ19と加圧ロ
ーラ20との構成であるが、定着ローラと加圧ベルトと
の構成であっても良い。また、送風ファン4の送風によ
る定着装置3のヒータ温度の低下を防止するために、転
写材が分離位置16、搬送ベルト14、ガイド板15の
いずれかの位置に位置しているときのみに送風を行って
も良い。更に、実施例として感光ドラム5を用いた場合
を示したが、感光ベルトを使用しても同様の効果が得ら
れた。
的に圧接するように配置された定着ローラ19と加圧ロ
ーラ20との構成であるが、定着ローラと加圧ベルトと
の構成であっても良い。また、送風ファン4の送風によ
る定着装置3のヒータ温度の低下を防止するために、転
写材が分離位置16、搬送ベルト14、ガイド板15の
いずれかの位置に位置しているときのみに送風を行って
も良い。更に、実施例として感光ドラム5を用いた場合
を示したが、感光ベルトを使用しても同様の効果が得ら
れた。
【0023】また、上記した送風手段は転写材に対して
送風したが、図2に示すように送風ファン4の送風口を
露光手段側または感光ドラム側に向けて、送風ファン4
からの送風により上記露光手段7、感光ドラム5、クリ
ーナ12、現像装置8等を冷却させて装置内部の空気を
循環させる構成としても良く、また、コロナ帯電手段6
に送風してから装置内部の空気を循環させても良い。
尚、送風手段は転写材の幅方向に複数個の羽根車を有す
るブロワであっても良い。また、送風手段は1個に限定
されず複数個としても良い。
送風したが、図2に示すように送風ファン4の送風口を
露光手段側または感光ドラム側に向けて、送風ファン4
からの送風により上記露光手段7、感光ドラム5、クリ
ーナ12、現像装置8等を冷却させて装置内部の空気を
循環させる構成としても良く、また、コロナ帯電手段6
に送風してから装置内部の空気を循環させても良い。
尚、送風手段は転写材の幅方向に複数個の羽根車を有す
るブロワであっても良い。また、送風手段は1個に限定
されず複数個としても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、装置内部に送
風手段を設け、送風手段による送風の循環経路中にオゾ
ンフィルタを設けることにより、装置内部で発生したオ
ゾンを十分に且つ効率良く除去することができ、この送
風を利用して装置内に配置された露光手段等の冷却や転
写材の上面に吹き付けによる安定した搬送案内を行うこ
とができる。
風手段を設け、送風手段による送風の循環経路中にオゾ
ンフィルタを設けることにより、装置内部で発生したオ
ゾンを十分に且つ効率良く除去することができ、この送
風を利用して装置内に配置された露光手段等の冷却や転
写材の上面に吹き付けによる安定した搬送案内を行うこ
とができる。
【0025】特に、搬送案内手段の上方に送風手段を設
け、搬送案内される転写材の上方から送風し、送風手段
の近傍にオゾンフィルタを配置させるという簡単な構成
により、転写材に押圧した後の風を循環させて装置内部
に発生するオゾンを効率良く除去することができる。こ
の送風により感光ドラムから所定の分離位置で転写材を
分離させて転写不良を防止し、搬送案内手段の搬送ベル
トの上面に転写材を押圧させて浮き上がり防止して転写
材の蛇行を防止し、搬送案内手段のガイド板の上面に転
写材を押圧させて定着装置に案内させることにより定着
後に発生する転写材のしわを防止することができる。ま
た、搬送ベルトの内部に設けた吸引ファンを必要とせ
ず、フラットな面のガイド板を使用することが可能とな
る。更に、ガイド板および定着装の機械精度を緩和する
ことができ、繁雑な調整をする必要がない。
け、搬送案内される転写材の上方から送風し、送風手段
の近傍にオゾンフィルタを配置させるという簡単な構成
により、転写材に押圧した後の風を循環させて装置内部
に発生するオゾンを効率良く除去することができる。こ
の送風により感光ドラムから所定の分離位置で転写材を
分離させて転写不良を防止し、搬送案内手段の搬送ベル
トの上面に転写材を押圧させて浮き上がり防止して転写
材の蛇行を防止し、搬送案内手段のガイド板の上面に転
写材を押圧させて定着装置に案内させることにより定着
後に発生する転写材のしわを防止することができる。ま
た、搬送ベルトの内部に設けた吸引ファンを必要とせ
ず、フラットな面のガイド板を使用することが可能とな
る。更に、ガイド板および定着装の機械精度を緩和する
ことができ、繁雑な調整をする必要がない。
【0026】
【図1】 本発明による実施例を示す側断面図。
【図2】 本発明による別の実施例を示す側断面図。
【図3】 従来例の一例を示す側断面図。
1 画像形成部 2 搬送案内手段 3 定着装置 4 送風ファン 5 感光ドラム 6 コロナ帯電器 7 光学投影装置 8 現像装置 9 転写コロナ放電器 11 分離コロナ放電器 12 クリーナ 14 搬送ベルト 15 ガイド板 16 分離位置 19 定着ローラ 20 加圧ローラ 21 ロール紙 22 供給ファン 23 排出ファン 25 ロータ 26 筺体 27 開口 28 回転軸 30 オゾンフィルタ 35 給紙部
Claims (6)
- 【請求項1】 送風手段を装置本体内部に配置した画像
形成装置において、前記送風手段により装置本体内部の
空気を循環させ、この循環経路上にオゾンフィルターを
設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 送風手段を装置本体内部に配置した画像
形成装置において、前記送風手段により露光手段に向か
って送風を吹き付けて冷却し、且つ送風手段により装置
本体内部の空気を循環させ、この循環経路上にオゾンフ
ルタを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 送風手段を装置本体内部に配置した画像
形成装置において、前記送風手段によりコロナ帯電手段
に向かって送風を吹き付け、もしくはコロナ帯電手段付
近の空気を吸引してこのコロナ帯電手段から発生するオ
ゾンを循環させ、この循環経路上にオゾンフィルタを設
けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 画像形成後に像担持体から分離された転
写材を定着装置に搬送する搬送案内手段を有する画像形
成装置において、前記画像形成装置内部に位置して前記
転写材に前記搬送案内手段の上方から送風し、前記搬送
案内手段に前記転写材を押圧させる送風手段を設け、前
記送風手段の近傍にオゾンフィルターを設けたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 前記送風手段は前記搬送案内手段の上方
から前記転写材の幅方向ほぼ全域に送風することを特徴
とする請求項4記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記送風手段による風量は、転写材上に
形成された未定着のトナーを飛翔させない程度の風量で
あることを特徴とする請求項4または5いずれか記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7142565A JPH08314339A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7142565A JPH08314339A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314339A true JPH08314339A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=15318291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7142565A Pending JPH08314339A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08314339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015203777A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2018087883A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP7142565A patent/JPH08314339A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015203777A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2018087883A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4493548A (en) | Apparatus for supporting flexible members | |
| JP7130421B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2007086629A (ja) | 画像形成装置 | |
| US5185629A (en) | Image forming apparatus provided with a cooling arrangement and ozone filter | |
| CN1766761B (zh) | 图像生成装置的臭氧排气结构 | |
| JPH05188754A (ja) | 現像装置の冷却装置 | |
| JP4086175B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08314339A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3721790B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3513430B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001235998A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004361626A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP7243353B2 (ja) | 画像読取装置、及び画像形成装置 | |
| JPH1138859A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006145727A (ja) | 冷却装置及びこれを搭載した画像形成装置 | |
| JP7683375B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3603039B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11190967A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS6349228B2 (ja) | ||
| JP2003295714A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP2003241607A (ja) | 画像形成装置のクリーニング装置冷却手段 | |
| JPH0535036A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2025092117A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
| JPH07333931A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0734429Y2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040127 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040629 |