JPH08314753A - プログラムデバック装置及びデバッグ方法 - Google Patents

プログラムデバック装置及びデバッグ方法

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JPH08314753A
JPH08314753A JP7115881A JP11588195A JPH08314753A JP H08314753 A JPH08314753 A JP H08314753A JP 7115881 A JP7115881 A JP 7115881A JP 11588195 A JP11588195 A JP 11588195A JP H08314753 A JPH08314753 A JP H08314753A
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JP
Japan
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error
memory area
exception
stack frame
exception stack
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JP7115881A
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English (en)
Inventor
Eiji Ogawa
栄二 小川
Yasutaka Suzuki
靖隆 鈴木
Jun Noro
純 野呂
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各々のCPUでエラーが発生した時、エラーを
発生したCPUの停止時の状態及びプログラム停止位置
の特定を明確にしデバックを可能にするプログラムデバ
ッグ装置及びデバッグ方法を提供する。 【構成】エラーの例外処理を行うためにスタックフレー
ムを発生する例外スタックフレーム発生手段11と、発
生された例外スタックフレームのフォーマットを判定す
る例外スタックフレーム判定手段131と、判定された
フォーマットに基づき、例外スタックデータを各CPU
の共通メモリ領域中のフォーマットに該当するメモリ領
域に転送する例外スタックデータ転送手段151と、C
PUのエラーフラグを判定するエラーフラグ判定手段1
32と、判定に基づき、エラー情報を共通メモリ領域中
の特定メモリ領域に転送するエラー情報転送手段152
と、転送されたエラー情報を表示しデバッグするエラー
情報処理手段17で構成される

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のCPUで構成さ
れたプログラムデバック装置及びプログラムデバック方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のCPUにより構成された情
報処理システムのプログラムのデバックは、特開平1ー
258139号公報記載のように、各CPUに共通のメ
モリ領域を設け、メインCPUがサブCPU上で動作す
るデバッガに対する動作表示をメモリ領域に書き込み、
メモリ領域上に設けられた共通メモリ上に確保された各
プロセッサの動作状態を保持するメモリ情報(セマフ
ォ)を用いて、サブCPUへ動作指示の通知を行うこと
で達成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記、
従来のデバッグ方法は、サブCPU側でデバッガを動作
させなければならず、本来のプログラムの他にデバッガ
が必要であった。また、プログラムがバスエラー,アド
レスエラー,不当命令エラー等の発生で停止した場合、
共通メモリに残らないデータに関してはデバック情報が
残らず、コーディングチェックをしてデバックするか、
あるいはエミュレータなどの特殊なツールを用いてデバ
ックするしかなく、電気共同研究50巻第1号4章に述
べるような一過性の故障の場合には、その原因の特定が
できないという状況であった。
【0004】特に、高度に信頼性を要求される状況にお
いては、プログラムにエラーが発生して停止した場合に
は、その状況を知り、一過性の故障か、あるいはソフト
不良なのかを判断し、直ちに恒久的対策をとる必要があ
るため、停止時のCPUの状態、プログラム停止位置の
特定が必要であった。
【0005】本発明の目的は、各々のCPUでエラーが
発生した時、エラーを発生したCPUの停止時の状態及
びプログラム停止位置の特定を明確にしデバックを可能
にするプログラムデバッグ装置及びデバッグ方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数のCPUにより構成され、プログラ
ム処理中に発生したエラーをデバッグするプログラムデ
バック装置において、前記エラーの例外処理を行うため
にスタックフレームを発生する例外スタックフレーム発
生手段と、前記発生された例外スタックフレームのフォ
ーマットを判定する例外スタックフレーム判定手段と、
前記判定されたフォーマットに基づき、例外スタックデ
ータを前記各CPUの共通メモリ領域中の前記フォーマ
ットに該当するメモリ領域に転送する例外スタックデー
タ転送手段と、前記CPUのエラーフラグを判定するエ
ラーフラグ判定手段と、前記判定に基づき、エラー情報
を共通メモリ領域中の特定メモリ領域に転送するエラー
情報転送手段と、前記転送された前記エラー情報を表示
しデバッグするエラー情報処理手段を有することを特徴
とする。
【0007】また、本発明の他の特徴は、複数のCPU
により構成され、プログラム処理中に発生したエラーを
デバッグするプログラムデバック方法において、前記エ
ラーの例外処理を行うためにスタックフレームを発生す
る例外スタックフレーム発生ステップと、前記発生され
た例外スタックフレームのフォーマットを判定する例外
スタックフレーム判定ステップと、前記判定されたフォ
ーマットに基づき、例外スタックデータを前記各CPU
の共通メモリ領域中の前記フォーマットに該当するメモ
リ領域に転送する例外スタックデータ転送ステップと、
前記CPUのエラーフラグを判定するエラーフラグ判定
ステップと、前記判定に基づき、エラー情報を共通メモ
リ領域中の特定メモリ領域に転送するエラー情報転送ス
テップと、前記転送された前記エラー情報を表示しデバ
ッグするエラー情報処理ステップを有することにある。
【0008】
【作用】本発明によれば、例外スタックフレーム発生手
段は、エラーの例外処理を行うためにスタックフレーム
を発生し、例外スタックフレーム判定手段は、発生され
た例外スタックフレームのフォーマットを判定する。例
外スタックデータ転送手段は、判定されたフォーマット
に基づき、例外スタックデータを各CPUの共通メモリ
領域中の、判定されたフォーマットに該当するメモリ領
域に転送する。エラーフラグ判定手段は、CPUのエラ
ーフラグを判定し、エラー情報転送手段は判定に基づ
き、エラー情報を共通メモリ領域の特定メモリ領域に転
送する。エラー情報処理手段は、転送されたエラー情報
を表示しデバッグする。
【0009】これにより、特別にデバッガを使用するこ
となくエラーに関する情報が得られる。エラーによる割
り込みハンドラの処理であるため、本来のCPU処理に
対し負荷を増大させずに実施可能である。
【0010】また一過性の不良によるものであっても、
デバッグすべきエラー情報が得られエラー発生箇所の特
定ができるので迅速な恒久対策が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るプログラムデ
バッグ装置及びデバッグ方法を、図面を用いて説明す
る。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係るプログラ
ムデバッグ装置の機能構成を示す。プログラムデバッグ
装置1は、例外スタックフレーム発生手段11、判定手
段13、転送手段15、エラー情報処理手段17で構成
されている。判定手段13は例外スタックフレーム判定
手段131とエラーフラグ判定手段132を備え、転送
手段15は例外スタック情報転送手段151とエラー情
報転送手段152を備えている。
【0013】例外スタックフレーム発生手段11は、プ
ログラム処理中にエラーが発生しプログラムが停止して
しまう時に、例外処理を行うためのスタックフレームを
発生する。例外スタックフレーム判定手段131は、発
生された例外スタックフレームのフォーマットを判定
し、例外スタックデータ転送手段151は例外スタック
データを共通メモリ領域中の判定されたフォーマットに
該当するメモリ領域に転送する。
【0014】次に、エラーフラグ判定手段132はサブ
CPUのエラーフラグを判定し、判定に基づき、エラー
情報転送手段152はエラー情報を共通メモリのMMI
用メモリ領域に転送する。そしてエラー情報処理手段1
7は転送されたエラー情報を表示すると共にデバッグを
行う。
【0015】図2は、図1のプログラムデバッグ装置を
有する情報処理システムを示す。情報処理システム2を
構成するメインCPUと各サブCPUは、システムバス
27(本発明ではVMEバスを使用)で接続されてい
る。
【0016】メインCPUのシステム管理ユニット21
(以下CTL−Uと略す)により、サブCPUのリレー
ユニット23(Ry−U),シーケンスユニット24
(SEQ−U),アナログ入力ユニット25(AI−
U),表示、キー入力機能を有するマンマシン・インタ
ーフェース22の整定表示ユニット(MMI−U)は管
理されている。
【0017】図5は、情報処理システム2における共通
メモリ領域19の割り付けであり,各サブCPUは、そ
れぞれ指定のメモリ領域のみアクセス可能で、メインC
PUのみすべてのメモリ領域にアクセスできるようにな
っている。
【0018】図3は、プログラム処理中に各々のサブC
PUでエラーが発生した時のデバッグ処理のフローチャ
ートを示す。
【0019】まず、始めにステップ101で、エラーで
プログラムが停止してしまうような場合、メインCPU
はスタックに図4に示すような例外スタックフレーム1
7を発生させる。次にサブCPUは、各々のエラーに対
して割り込みの処理で例外スタックフレーム17のフォ
ーマットを判定し(ステップ102)、例外スタックデ
ータを、図5の共通メモリ領域19中の判定されたフォ
ーマットに該当するメモリ領域、すなわちSEQ用領域
21,Ry用領域22,AI用領域23のいずれかに転
送する(ステップ103)。このとき、スタックのオー
バーフロー等に関するエラーだった場合を考慮し、図4
の共通メモリ領域データ18に示すようなフォーマット
でスタックポインタアドレスも同時に転送する。このあ
とエラーフラグをセットする(ステップ104)。
【0020】次にメインCPUのCTL−Uは、サブC
PUのエラーフラグを判定し(105)、エラーがある
場合は、エラーを起こしたサブCPUのエラー情報を図
5の共通メモリ領域19中のMMI用メモリ領域20に
転送し書き込みを行う(ステップ106)。次にMMI
は、書き込まれたエラー情報を、ディスプレイの画面に
表示して(ステップ107)、他の処理へと移る。
【0021】図6は、メインCPUのCTL−U21に
エラーが発生して停止した場合のデバッグ処理のフロー
チャートを示す。
【0022】まず、始めにステップ201で、発生され
た例外スタックフレームのフォーマットを判定し、次に
そのスタックデータを共通メモリ領域19中のMMI用
領域20に転送し書き込み、書き込まれたエラー情報を
MMIに転送して(202)、エラー発生のフラグをセ
ットする(203)。その後、リスタート処理24(電
気共同研究、第50巻第1号4章4−2−1(2)CP
Uリスタート処理)に入る。次にMMIは、図3のステ
ップ107と同様に、エラー情報をディスプレイに表示
をする。
【0023】図7は、サブCPUのMMI−U223に
エラーが発生して停止した場合のデバッグ処理のフロー
チャートを示す。
【0024】まず、始めにステップ301で、発生され
た例外スタックフレームのフォーマットを判定し、次に
そのスタックデータを共通メモリ領域19中のMMI用
領域20に転送し書き込む(ステップ302)。MMI
−U223が停止した場合には、フラットディスプレイ
221からの操作はできなくなるので強制的にディスプ
レイに表示出力し(303)、終了する。
【0025】以上の処理を行うことで、各CPUユニッ
トで突発的に発生したエラーに対し有効なデバック情報
を得ることができ、エラー発生箇所の特定が可能とな
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、特別にデバッガを使用
することなくエラーに関する情報が得られる。更に、エ
ラーによる割り込みハンドラによる処理であるため、本
来のCPU処理に対し負荷を増大させずに済む。
【0027】また一過性の不良によるものであっても、
デバッグ情報が得られエラー発生箇所の特定が可能とな
るので迅速な恒久対策を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプログラムデバッグ装
置の機能構成を示すブロック図である。
【図2】図1のプログラムデバッグ装置を有する情報処
理システムの構成図である。
【図3】サブCPUにエラー発生時の処理を示すフロー
チャート図である。
【図4】図1の例外スタックフレームのフォーマットと
共通メモリ領域に転送される共通メモリ領域データのフ
ォーマットを示す図である。
【図5】図2の情報処理システムにおける共通メモリ領
域の割り付けを示す図である。
【図6】CTL−Uにエラーが発生して停止した場合の
デバッグ処理のフローチャート図である。
【図7】MMI−Uにエラーが発生して停止した場合の
デバッグ処理のフローチャート図である。
【符号の説明】
1…プログラムデバッグ装置、2…情報処理システム、
11…例外スタックフレーム発生手段、13…判定手
段、131…例外スタックフレーム判定手段、132…
エラーフラグ判定手段、15…転送手段、151…例外
スタック情報転送手段、152…エラー情報転送手段、
17…エラー情報処理手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のCPUにより構成され、プログラム
    処理中に発生したエラーをデバッグするプログラムデバ
    ック装置において、 前記エラーの例外処理を行うためにスタックフレームを
    発生する例外スタックフレーム発生手段と、前記発生さ
    れた例外スタックフレームのフォーマットを判定する例
    外スタックフレーム判定手段と、前記判定されたフォー
    マットに基づき、例外スタックデータを前記各CPUの
    共通メモリ領域中の前記フォーマットに該当するメモリ
    領域に転送する例外スタックデータ転送手段と、前記C
    PUのエラーフラグを判定するエラーフラグ判定手段
    と、前記判定に基づき、エラー情報を共通メモリ領域中
    の特定メモリ領域に転送するエラー情報転送手段と、前
    記転送された前記エラー情報を表示しデバッグするエラ
    ー情報処理手段を有することを特徴とするプログラムデ
    バック装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記複数のCPUは、
    メインCPUと複数のサブCPUにより構成され、前記
    メインCPUは、前期メモリ領域の全てに対しアクセス
    可能であり、前記複数のサブCPUは、各サブCPU毎
    にそれぞれ指定のメモリ領域のみアクセス可能であるこ
    とを特徴とするプログラムデバック装置。
  3. 【請求項3】複数のCPUにより構成され、プログラム
    処理中に発生したエラーをデバッグするプログラムデバ
    ック方法において、 前記エラーの例外処理を行うためにスタックフレームを
    発生する例外スタックフレーム発生ステップと、前記発
    生された例外スタックフレームのフォーマットを判定す
    る例外スタックフレーム判定ステップと、前記判定され
    たフォーマットに基づき、例外スタックデータを前記各
    CPUの共通メモリ領域中の前記フォーマットに該当す
    るメモリ領域に転送する例外スタックデータ転送ステッ
    プと、前記CPUのエラーフラグを判定するエラーフラ
    グ判定ステップと、前記判定に基づき、エラー情報を共
    通メモリ領域中の特定メモリ領域に転送するエラー情報
    転送ステップと、前記転送された前記エラー情報を表示
    しデバッグするエラー情報処理ステップを有することを
    特徴とするプログラムデバック方法。
JP7115881A 1995-05-15 1995-05-15 プログラムデバック装置及びデバッグ方法 Pending JPH08314753A (ja)

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