JPH08315510A - 信号再生装置および光ディスク信号再生装置 - Google Patents
信号再生装置および光ディスク信号再生装置Info
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- JPH08315510A JPH08315510A JP11873195A JP11873195A JPH08315510A JP H08315510 A JPH08315510 A JP H08315510A JP 11873195 A JP11873195 A JP 11873195A JP 11873195 A JP11873195 A JP 11873195A JP H08315510 A JPH08315510 A JP H08315510A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】変調符号の低域成分の影響を受けることなくデ
ータの検出を行える信号再生装置の提供を目的とする。 【構成】この例の信号再生装置は、入力端子5、コンパ
レータ1、信号検出回路2、遅延回路3、スイッチ4、
コンデンサC,抵抗器R1 、抵抗器R2 、出力端子6か
ら構成される。スイッチ4は、制御端子4Dに供給され
た遅延回路出力S 5 の出力レベルに基づいて制御され
る。記録信号再生時は、スイッチ4の可動接点4A−固
定接点4C間が接続される。
ータの検出を行える信号再生装置の提供を目的とする。 【構成】この例の信号再生装置は、入力端子5、コンパ
レータ1、信号検出回路2、遅延回路3、スイッチ4、
コンデンサC,抵抗器R1 、抵抗器R2 、出力端子6か
ら構成される。スイッチ4は、制御端子4Dに供給され
た遅延回路出力S 5 の出力レベルに基づいて制御され
る。記録信号再生時は、スイッチ4の可動接点4A−固
定接点4C間が接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、低域成分を持ったデ
ータが記録された記録媒体、特に光ディスクの信号を再
生する信号再生装置および光ディスク再生装置に関する
ものである。
ータが記録された記録媒体、特に光ディスクの信号を再
生する信号再生装置および光ディスク再生装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスクや追記型の光ディスクに
は、「1」、「0」のディジタルデータが記録される。
しかし、「1」または「0」が長く連続して続くと意味
のないデータとなる。そこで、近年、ディジタルデータ
を記録する光磁気や追記型の光ディスクにおいては、記
録線密度を向上させて、より高密度の記録を可能とする
ため、ディジタルデータに変調符号を用いて変調をかけ
るようにしている。
は、「1」、「0」のディジタルデータが記録される。
しかし、「1」または「0」が長く連続して続くと意味
のないデータとなる。そこで、近年、ディジタルデータ
を記録する光磁気や追記型の光ディスクにおいては、記
録線密度を向上させて、より高密度の記録を可能とする
ため、ディジタルデータに変調符号を用いて変調をかけ
るようにしている。
【0003】この変調符号には、NRZ(Non Re
turn to Zero)、NRZI(Non Re
turn to Zero Inverse)などがあ
る。NRZは、「1」に対応する位置でのみハイレベル
になり、「0」のときはローレベルに戻るものである。
NRZIは、「1」のときのみ信号レベルを反転させる
方式である。ここで、データ系列において「1」または
「0」の同一ビットの連続個数をラン(Run)とい
い、同一ビットの連続個数の長さをランレングス(Ru
n Lenngth)という。ランレングスが最大とな
る幅を最大反転幅T−MAXといい、ランレングスが最
小となる幅を最小反転幅T−MINという。
turn to Zero)、NRZI(Non Re
turn to Zero Inverse)などがあ
る。NRZは、「1」に対応する位置でのみハイレベル
になり、「0」のときはローレベルに戻るものである。
NRZIは、「1」のときのみ信号レベルを反転させる
方式である。ここで、データ系列において「1」または
「0」の同一ビットの連続個数をラン(Run)とい
い、同一ビットの連続個数の長さをランレングス(Ru
n Lenngth)という。ランレングスが最大とな
る幅を最大反転幅T−MAXといい、ランレングスが最
小となる幅を最小反転幅T−MINという。
【0004】NRZやNRZIにおいては、最大反転幅
T−MAXは無限大であり、自己同期が取りにくい変調
方式であることがわかる。また、DCフリーとならない
ため、光磁気記録には採用されていない。光磁気記録に
は、RLL(Run Length Limited)
方式が採用されている。RLL方式とは、最大反転幅T
−MAXが有限であるような変調方式である。ここで、
RLL(d,k)とすると、最小ランがd,最大ランが
kとなるように変調される。
T−MAXは無限大であり、自己同期が取りにくい変調
方式であることがわかる。また、DCフリーとならない
ため、光磁気記録には採用されていない。光磁気記録に
は、RLL(Run Length Limited)
方式が採用されている。RLL方式とは、最大反転幅T
−MAXが有限であるような変調方式である。ここで、
RLL(d,k)とすると、最小ランがd,最大ランが
kとなるように変調される。
【0005】NRZやNRZIにおいては、データ1ビ
ットの間隔をTとすると、最小反転幅T−MINを1T
となるのに対して、RLL(1,7)方式では、最小反
転幅T−MINは4/3Tとなる。ここで、再生波形干
渉を考慮すると、最小反転幅T−MINが大きい方がマ
ーク間の距離が大きい方が有利である。従って、RLL
(1,7)方式が有利である。
ットの間隔をTとすると、最小反転幅T−MINを1T
となるのに対して、RLL(1,7)方式では、最小反
転幅T−MINは4/3Tとなる。ここで、再生波形干
渉を考慮すると、最小反転幅T−MINが大きい方がマ
ーク間の距離が大きい方が有利である。従って、RLL
(1,7)方式が有利である。
【0006】また、NRZやNRZIにおいては、最大
反転幅T−MAXは無限大となるのに対して、RLL
(1,7)方式では、最大反転幅T−MAXは8Tとな
る。ここで、最大反転幅T−MAXは、自己同期のし易
さに関係していて、小さい方が有利である。従って、R
LL(1,7)方式が有利である。このような理由か
ら、高密度かつ高データレートのディスクにおける変調
方式にRLL(1,7)方式が採用されている。
反転幅T−MAXは無限大となるのに対して、RLL
(1,7)方式では、最大反転幅T−MAXは8Tとな
る。ここで、最大反転幅T−MAXは、自己同期のし易
さに関係していて、小さい方が有利である。従って、R
LL(1,7)方式が有利である。このような理由か
ら、高密度かつ高データレートのディスクにおける変調
方式にRLL(1,7)方式が採用されている。
【0007】また、光磁気ディスクのピットの再生は、
極カー効果を利用して行われる。極カー効果は、入射光
に対して反射光に磁化の向きが加えられる磁気旋光効果
である。すなわち、垂直磁化膜に直線偏光を入射し、そ
の反射光の偏光面の回転を検出して膜の磁化状態、つま
り記録状態を読み取るようにしている。しかし、光量変
動ノイズと呼ばれるノイズが発生する。光量変動ノイズ
は、レーザ光の光量のゆらぎ、または媒体の反射率の変
動に起因するもので、光検出器に入射する光量に比例す
る。
極カー効果を利用して行われる。極カー効果は、入射光
に対して反射光に磁化の向きが加えられる磁気旋光効果
である。すなわち、垂直磁化膜に直線偏光を入射し、そ
の反射光の偏光面の回転を検出して膜の磁化状態、つま
り記録状態を読み取るようにしている。しかし、光量変
動ノイズと呼ばれるノイズが発生する。光量変動ノイズ
は、レーザ光の光量のゆらぎ、または媒体の反射率の変
動に起因するもので、光検出器に入射する光量に比例す
る。
【0008】また、メディアノイズと呼ばれるノイズが
発生する。メディアノイズは、記録媒体およびメディア
の構造にもよるが、一般には偏向性のノイズと非偏向性
のノイズがある。偏向性のノイズは、記録媒体の特性的
なゆらぎによるものや、基板の複屈折によるものがあ
り、信号と同様に扱われる。非偏向性のノイズは、ディ
スクの表面の微細な凹凸によって生じるノイズである。
このように光ディスクの再生信号には記録媒体の反射率
変動に基づくノイズが発生する。
発生する。メディアノイズは、記録媒体およびメディア
の構造にもよるが、一般には偏向性のノイズと非偏向性
のノイズがある。偏向性のノイズは、記録媒体の特性的
なゆらぎによるものや、基板の複屈折によるものがあ
り、信号と同様に扱われる。非偏向性のノイズは、ディ
スクの表面の微細な凹凸によって生じるノイズである。
このように光ディスクの再生信号には記録媒体の反射率
変動に基づくノイズが発生する。
【0009】光磁気記録は、レーザ光の照射による磁気
媒体の温度上昇に伴う磁性の変化を利用した熱磁気記録
である。温度上昇に伴い、磁性体の自発磁化はキュリー
温度付近で急激にゼロとなってしまうことが知られてい
る。キュリー温度以上の温度では、磁気秩序がなくなり
常磁性となってしまうからである。このとき、外部から
適当な大きさの磁界を与えることで、磁性体の磁化を容
易に加えた磁界の向きに揃えることができる。つまり、
レーザ照射によって局所的に磁性体を加熱しキュリー温
度付近にまで温度上昇した領域のみを外部磁界の向きに
揃えることによって、記録がなされる。従って記録され
る領域はレーザ照射領域に限られ、逆にいえばレーザス
ポットを絞ることによっていくらでも記録領域を小さく
することができる。従って光磁気記録をレーザ光のエネ
ルギーを利用した熱磁気記録と考えると、光エネルギー
から熱エネルギーへのエネルギー変換率およびディスク
媒体中での熱拡散の状態により、光磁気記録の記録感度
が変動する。このように光ディスクの再生信号にはこの
記録感度の変動によるノイズが発生する。
媒体の温度上昇に伴う磁性の変化を利用した熱磁気記録
である。温度上昇に伴い、磁性体の自発磁化はキュリー
温度付近で急激にゼロとなってしまうことが知られてい
る。キュリー温度以上の温度では、磁気秩序がなくなり
常磁性となってしまうからである。このとき、外部から
適当な大きさの磁界を与えることで、磁性体の磁化を容
易に加えた磁界の向きに揃えることができる。つまり、
レーザ照射によって局所的に磁性体を加熱しキュリー温
度付近にまで温度上昇した領域のみを外部磁界の向きに
揃えることによって、記録がなされる。従って記録され
る領域はレーザ照射領域に限られ、逆にいえばレーザス
ポットを絞ることによっていくらでも記録領域を小さく
することができる。従って光磁気記録をレーザ光のエネ
ルギーを利用した熱磁気記録と考えると、光エネルギー
から熱エネルギーへのエネルギー変換率およびディスク
媒体中での熱拡散の状態により、光磁気記録の記録感度
が変動する。このように光ディスクの再生信号にはこの
記録感度の変動によるノイズが発生する。
【0010】また、光磁気ディスクの面振れやトラック
振れに影響されることなくディスク面に追従し情報を確
実に記録再生するために、光磁気の光学ピックアップで
はフォーカシング・トラッキング・サーボを用いてい
る。焦点検出の誤差信号であるフォーカシングエラー信
号を用いて焦点制御を行っていする。このフォーカシン
グエラー信号によりディスク上のピットに焦点が当たっ
ているかどうかを判断することができる。また、トラッ
キング制御の誤差信号であるトラッキングエラー信号を
用いてトラッキング制御を行っている。このトラッキン
グエラー信号により、スポットがトラック上をトレース
しているかどうかを判断することができる。しかし、こ
れらの制御が適正でないときには、フォーカシングエラ
ーおよびトラッキングエラーが発生する。このフォーカ
シングエラーおよびトラッキングエラーが再生信号のノ
イズとなる。このように光ディスクの再生信号にはフォ
ーカス及びトラッキングサーボの残留エラーなどによる
低域ノイズが存在する。
振れに影響されることなくディスク面に追従し情報を確
実に記録再生するために、光磁気の光学ピックアップで
はフォーカシング・トラッキング・サーボを用いてい
る。焦点検出の誤差信号であるフォーカシングエラー信
号を用いて焦点制御を行っていする。このフォーカシン
グエラー信号によりディスク上のピットに焦点が当たっ
ているかどうかを判断することができる。また、トラッ
キング制御の誤差信号であるトラッキングエラー信号を
用いてトラッキング制御を行っている。このトラッキン
グエラー信号により、スポットがトラック上をトレース
しているかどうかを判断することができる。しかし、こ
れらの制御が適正でないときには、フォーカシングエラ
ーおよびトラッキングエラーが発生する。このフォーカ
シングエラーおよびトラッキングエラーが再生信号のノ
イズとなる。このように光ディスクの再生信号にはフォ
ーカス及びトラッキングサーボの残留エラーなどによる
低域ノイズが存在する。
【0011】これらのノイズに基づく、データの検出誤
りを防ぐためには、このノイズの除去が必要である。低
域ノイズの除去のために、従来は低域遮断フィルタすな
わち高域通過フィルタが用いられていた。
りを防ぐためには、このノイズの除去が必要である。低
域ノイズの除去のために、従来は低域遮断フィルタすな
わち高域通過フィルタが用いられていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高域通過フィ
ルタを用いると、変調符号の低域成分もノイズとともに
除去され、検出誤りが増加するという不都合があった。
この発明は、このような不都合を解決し、特に、変調符
号の低域成分の影響を受けることなくデータの検出を行
える信号再生装置の提供を目的とする。
ルタを用いると、変調符号の低域成分もノイズとともに
除去され、検出誤りが増加するという不都合があった。
この発明は、このような不都合を解決し、特に、変調符
号の低域成分の影響を受けることなくデータの検出を行
える信号再生装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の信号再生装置
は、低域成分を持ったデータが記録された記録媒体の信
号を再生する信号再生装置において、再生信号の低域成
分を遮断するための第1の高域通過フィルタと、再生信
号の低域成分を遮断するための第1の高域通過フィルタ
よりも高い遮断周波数を持つ第2の高域通過フィルタ
と、アナログ信号を2値化するコンパレータと、その出
力の低域成分を抽出するための上記第1の高域通過フィ
ルタと相補特性を持つ低域通過フィルタと、再生信号の
有無を検出する信号検出回路と、その信号検出回路の出
力を遅延させる遅延回路を有し、遅延回路の出力によ
り、信号非検出時は上記第2の高域通過フィルタの出力
をコンパレータの入力に供給し、信号検出時は上記第1
の高域通過フィルタの出力と低域通過フィルタの出力を
加算してコンパレータの入力に供給するように制御する
ものである。
は、低域成分を持ったデータが記録された記録媒体の信
号を再生する信号再生装置において、再生信号の低域成
分を遮断するための第1の高域通過フィルタと、再生信
号の低域成分を遮断するための第1の高域通過フィルタ
よりも高い遮断周波数を持つ第2の高域通過フィルタ
と、アナログ信号を2値化するコンパレータと、その出
力の低域成分を抽出するための上記第1の高域通過フィ
ルタと相補特性を持つ低域通過フィルタと、再生信号の
有無を検出する信号検出回路と、その信号検出回路の出
力を遅延させる遅延回路を有し、遅延回路の出力によ
り、信号非検出時は上記第2の高域通過フィルタの出力
をコンパレータの入力に供給し、信号検出時は上記第1
の高域通過フィルタの出力と低域通過フィルタの出力を
加算してコンパレータの入力に供給するように制御する
ものである。
【0014】また、この発明の光ディスク信号再生装置
は、低域成分を持ったデータが記録された光ディスクの
信号を再生する光ディスク信号再生装置において、再生
信号の低域成分を遮断するための第1の高域通過フィル
タと、再生信号の低域成分を遮断するための第1の高域
通過フィルタよりも高い遮断周波数を持つ第2の高域通
過フィルタと、アナログ信号を2値化するコンパレータ
と、その出力の低域成分を抽出するための第1の高域通
過フィルタと相補特性を持つ低域通過フィルタと、再生
信号の有無を検出する信号検出回路と、その信号検出回
路の出力を遅延させる遅延回路を有し、遅延回路の出力
により、信号非検出時は第2の高域通過フィルタの出力
をコンパレータの入力に供給し、信号検出時は第1の高
域通過フィルタの出力と低域通過フィルタの出力を加算
してコンパレータの入力に供給するように制御するもの
である。
は、低域成分を持ったデータが記録された光ディスクの
信号を再生する光ディスク信号再生装置において、再生
信号の低域成分を遮断するための第1の高域通過フィル
タと、再生信号の低域成分を遮断するための第1の高域
通過フィルタよりも高い遮断周波数を持つ第2の高域通
過フィルタと、アナログ信号を2値化するコンパレータ
と、その出力の低域成分を抽出するための第1の高域通
過フィルタと相補特性を持つ低域通過フィルタと、再生
信号の有無を検出する信号検出回路と、その信号検出回
路の出力を遅延させる遅延回路を有し、遅延回路の出力
により、信号非検出時は第2の高域通過フィルタの出力
をコンパレータの入力に供給し、信号検出時は第1の高
域通過フィルタの出力と低域通過フィルタの出力を加算
してコンパレータの入力に供給するように制御するもの
である。
【0015】
【作用】この発明によれば、以下のような作用をする。
入力された再生信号は、第1の高域通過フィルタに供給
されると共に信号検出回路に供給される。第1の高域通
過フィルタは再生信号の高周波成分を通過させてコンパ
レータ入力を出力する。コンパレータ入力はコンパレー
タに供給される。コンパレータは、所定のスレッショル
ド値と比較して、コンパレータ入力を2値化して、コン
パレータ出力を出力する。コンパレータ出力は低域通過
フィルタを介してスイッチに供給される。
入力された再生信号は、第1の高域通過フィルタに供給
されると共に信号検出回路に供給される。第1の高域通
過フィルタは再生信号の高周波成分を通過させてコンパ
レータ入力を出力する。コンパレータ入力はコンパレー
タに供給される。コンパレータは、所定のスレッショル
ド値と比較して、コンパレータ入力を2値化して、コン
パレータ出力を出力する。コンパレータ出力は低域通過
フィルタを介してスイッチに供給される。
【0016】信号検出回路は、再生信号から記録された
信号の有無を検出し、信号検出回路出力を出力する。す
なわち、記録信号再生時で記録された信号が存在すると
きにはハイレベル、無信号時で信号が存在しないときに
はローレベルの信号を出力する。信号検出回路出力は遅
延回路に供給される。この信号検出回路出力は、遅延回
路により遅延されて、遅延回路出力となる。遅延回路出
力は、スイッチの制御端子に供給される。スイッチは、
遅延回路出力がハイレベルのときは、低域通過フィルタ
をコンパレータに接続する。また、スイッチは、遅延回
路出力がローレベルのときは、第2の高域通過フィルタ
をコンパレータに接続する。このように、スイッチは、
制御端子に供給された遅延回路出力の出力レベルに基づ
いて制御される。
信号の有無を検出し、信号検出回路出力を出力する。す
なわち、記録信号再生時で記録された信号が存在すると
きにはハイレベル、無信号時で信号が存在しないときに
はローレベルの信号を出力する。信号検出回路出力は遅
延回路に供給される。この信号検出回路出力は、遅延回
路により遅延されて、遅延回路出力となる。遅延回路出
力は、スイッチの制御端子に供給される。スイッチは、
遅延回路出力がハイレベルのときは、低域通過フィルタ
をコンパレータに接続する。また、スイッチは、遅延回
路出力がローレベルのときは、第2の高域通過フィルタ
をコンパレータに接続する。このように、スイッチは、
制御端子に供給された遅延回路出力の出力レベルに基づ
いて制御される。
【0017】まず、記録信号再生時は、低域通過フィル
タがコンパレータに接続されるので、以下のようにな
る。第1の高域通過フィルタと低域通過フィルタは、遮
断周波数がともに同じ周波数の相補特性のフィルタであ
るので、第1の高域通過フィルタは、遮断周波数よりも
高い周波数を通過させるように動作する。また、低域通
過フィルタは、遮断周波数よりも低い周波数を通過させ
るように動作する。再生信号は、第1の高域通過フィル
タにより遮断周波数より低域の成分が除去されたHPF
出力として出力される。これにより、低域ノイズが除去
されるが、同時に信号の低域成分も除去されてしまう。
タがコンパレータに接続されるので、以下のようにな
る。第1の高域通過フィルタと低域通過フィルタは、遮
断周波数がともに同じ周波数の相補特性のフィルタであ
るので、第1の高域通過フィルタは、遮断周波数よりも
高い周波数を通過させるように動作する。また、低域通
過フィルタは、遮断周波数よりも低い周波数を通過させ
るように動作する。再生信号は、第1の高域通過フィル
タにより遮断周波数より低域の成分が除去されたHPF
出力として出力される。これにより、低域ノイズが除去
されるが、同時に信号の低域成分も除去されてしまう。
【0018】そこで、低域通過フィルタにより、コンパ
レータ出力から遮断周波数より低域の信号成分としてL
PF出力を抽出し、LPF出力をHPF出力に加算す
る。これにより、低域の信号成分が再生された信号を得
ることができる。こうした動作が正しく行えるために
は、再生信号とコンパレータ出力の振幅が等しいことが
重要な条件となる。再生信号が無信号のときにはこの条
件を満たさないことになる。すなわち再生信号の振幅が
コンパレータ出力の振幅よりも小さいため、コンパレー
タ、低域通過フィルタ、加算器の正帰還ループが発散す
る。それを防ぐために、無信号時にはコンパレータ、低
域通過フィルタ、加算器の正帰還ループをオフにする。
このとき、コンパレータ、低域通過フィルタ、加算器の
正帰還ループをオフにするとともに、第1の高域通過フ
ィルタの遮断周波数を記録信号再生中よりも高くする。
レータ出力から遮断周波数より低域の信号成分としてL
PF出力を抽出し、LPF出力をHPF出力に加算す
る。これにより、低域の信号成分が再生された信号を得
ることができる。こうした動作が正しく行えるために
は、再生信号とコンパレータ出力の振幅が等しいことが
重要な条件となる。再生信号が無信号のときにはこの条
件を満たさないことになる。すなわち再生信号の振幅が
コンパレータ出力の振幅よりも小さいため、コンパレー
タ、低域通過フィルタ、加算器の正帰還ループが発散す
る。それを防ぐために、無信号時にはコンパレータ、低
域通過フィルタ、加算器の正帰還ループをオフにする。
このとき、コンパレータ、低域通過フィルタ、加算器の
正帰還ループをオフにするとともに、第1の高域通過フ
ィルタの遮断周波数を記録信号再生中よりも高くする。
【0019】つまり、無信号時には、以下のようにな
る。ここで、無信号時の第2の高域通過フィルタの遮断
周波数は、記録信号再生時の第1の高域通過フィルタの
遮断周波数よりも高いので、無信号時に第2の高域通過
フィルタにノイズが混入しても、このノイズが第2の高
域通フィルタを通過することを防止することができる。
る。ここで、無信号時の第2の高域通過フィルタの遮断
周波数は、記録信号再生時の第1の高域通過フィルタの
遮断周波数よりも高いので、無信号時に第2の高域通過
フィルタにノイズが混入しても、このノイズが第2の高
域通フィルタを通過することを防止することができる。
【0020】また、記録信号再生中の第1の高域通過フ
ィルタの遮断周波数は比較的低い。すなわち時定数は大
きく設定される。しかしながら、時定数が大きいとコン
パレータ入力の記録部の再生開始の部分で、波形応答が
安定するまでの時間が長くなるので遅延回路の遅延時間
も大きくする。
ィルタの遮断周波数は比較的低い。すなわち時定数は大
きく設定される。しかしながら、時定数が大きいとコン
パレータ入力の記録部の再生開始の部分で、波形応答が
安定するまでの時間が長くなるので遅延回路の遅延時間
も大きくする。
【0021】このように、第2の高域通過フィルタの時
定数を第1の高域通過フィルタの時定数より小さくする
ことにより、プリアンブルへのダメージを抑え、クロッ
ク生成を安定にすることができる。
定数を第1の高域通過フィルタの時定数より小さくする
ことにより、プリアンブルへのダメージを抑え、クロッ
ク生成を安定にすることができる。
【0022】また、この発明によれば、光ディスク信号
再生装置において、以下のような作用をする。光ディス
クを再生することにより入力された再生信号は、第1の
高域通過フィルタに供給されると共に信号検出回路に供
給される。第1の高域通過フィルタは再生信号の高周波
成分を通過させてコンパレータ入力を出力する。コンパ
レータ入力はコンパレータに供給される。コンパレータ
は、所定のスレッショルド値と比較して、コンパレータ
入力を2値化して、コンパレータ出力を出力する。コン
パレータ出力は低域通過フィルタを介してスイッチに供
給される。
再生装置において、以下のような作用をする。光ディス
クを再生することにより入力された再生信号は、第1の
高域通過フィルタに供給されると共に信号検出回路に供
給される。第1の高域通過フィルタは再生信号の高周波
成分を通過させてコンパレータ入力を出力する。コンパ
レータ入力はコンパレータに供給される。コンパレータ
は、所定のスレッショルド値と比較して、コンパレータ
入力を2値化して、コンパレータ出力を出力する。コン
パレータ出力は低域通過フィルタを介してスイッチに供
給される。
【0023】信号検出回路は、再生信号から記録された
信号の有無を検出し、信号検出回路出力を出力する。す
なわち、記録信号再生時で記録された信号が存在すると
きにはハイレベル、無信号時で信号が存在しないときに
はローレベルの信号を出力する。信号検出回路出力は遅
延回路に供給される。この信号検出回路出力は、遅延回
路により遅延されて、遅延回路出力となる。遅延回路出
力は、スイッチの制御端子に供給される。スイッチは、
遅延回路出力がハイレベルのときは、低域通過フィルタ
をコンパレータに接続する。また、スイッチは、遅延回
路出力がローレベルのときは、第2の高域通過フィルタ
をコンパレータに接続する。このように、スイッチは、
制御端子に供給された遅延回路出力の出力レベルに基づ
いて制御される。
信号の有無を検出し、信号検出回路出力を出力する。す
なわち、記録信号再生時で記録された信号が存在すると
きにはハイレベル、無信号時で信号が存在しないときに
はローレベルの信号を出力する。信号検出回路出力は遅
延回路に供給される。この信号検出回路出力は、遅延回
路により遅延されて、遅延回路出力となる。遅延回路出
力は、スイッチの制御端子に供給される。スイッチは、
遅延回路出力がハイレベルのときは、低域通過フィルタ
をコンパレータに接続する。また、スイッチは、遅延回
路出力がローレベルのときは、第2の高域通過フィルタ
をコンパレータに接続する。このように、スイッチは、
制御端子に供給された遅延回路出力の出力レベルに基づ
いて制御される。
【0024】まず、記録信号再生時は、低域通過フィル
タがコンパレータに接続されるので、以下のようにな
る。第1の高域通過フィルタと低域通過フィルタは、遮
断周波数がともに同じ周波数の相補特性のフィルタであ
るので、第1の高域通過フィルタは、遮断周波数よりも
高い周波数を通過させるように動作する。また、低域通
過フィルタは、遮断周波数よりも低い周波数を通過させ
るように動作する。再生信号は、第1の高域通過フィル
タにより遮断周波数より低域の成分が除去されたHPF
出力として出力される。これにより、低域ノイズが除去
されるが、同時に信号の低域成分も除去されてしまう。
そこで、低域通過フィルタにより、コンパレータ出力か
ら遮断周波数より低域の信号成分としてLPF出力を抽
出し、LPF出力をHPF出力に加算する。これによ
り、低域の信号成分が再生された信号を得ることができ
る。
タがコンパレータに接続されるので、以下のようにな
る。第1の高域通過フィルタと低域通過フィルタは、遮
断周波数がともに同じ周波数の相補特性のフィルタであ
るので、第1の高域通過フィルタは、遮断周波数よりも
高い周波数を通過させるように動作する。また、低域通
過フィルタは、遮断周波数よりも低い周波数を通過させ
るように動作する。再生信号は、第1の高域通過フィル
タにより遮断周波数より低域の成分が除去されたHPF
出力として出力される。これにより、低域ノイズが除去
されるが、同時に信号の低域成分も除去されてしまう。
そこで、低域通過フィルタにより、コンパレータ出力か
ら遮断周波数より低域の信号成分としてLPF出力を抽
出し、LPF出力をHPF出力に加算する。これによ
り、低域の信号成分が再生された信号を得ることができ
る。
【0025】こうした動作が正しく行えるためには、再
生信号とコンパレータ出力の振幅が等しいことが重要な
条件となる。再生信号が無信号のときにはこの条件を満
たさないことになる。すなわち再生信号の振幅がコンパ
レータ出力の振幅よりも小さいため、コンパレータ、低
域通過フィルタ、加算器の正帰還ループが発散する。そ
れを防ぐために、無信号時にはコンパレータ、低域通過
フィルタ、加算器の正帰還ループをオフにする。このと
き、コンパレータ、低域通過フィルタ、加算器の正帰還
ループをオフにするとともに、第1の高域通過フィルタ
の遮断周波数を記録信号再生中よりも高くする。
生信号とコンパレータ出力の振幅が等しいことが重要な
条件となる。再生信号が無信号のときにはこの条件を満
たさないことになる。すなわち再生信号の振幅がコンパ
レータ出力の振幅よりも小さいため、コンパレータ、低
域通過フィルタ、加算器の正帰還ループが発散する。そ
れを防ぐために、無信号時にはコンパレータ、低域通過
フィルタ、加算器の正帰還ループをオフにする。このと
き、コンパレータ、低域通過フィルタ、加算器の正帰還
ループをオフにするとともに、第1の高域通過フィルタ
の遮断周波数を記録信号再生中よりも高くする。
【0026】つまり、無信号時には、以下のようにな
る。ここで、無信号時の第2の高域通過フィルタの遮断
周波数は、記録信号再生時の第1の高域通過フィルタの
遮断周波数よりも高いので、無信号時に第2の高域通過
フィルタにノイズが混入しても、このノイズが第2の高
域通フィルタを通過することを防止することができる。
る。ここで、無信号時の第2の高域通過フィルタの遮断
周波数は、記録信号再生時の第1の高域通過フィルタの
遮断周波数よりも高いので、無信号時に第2の高域通過
フィルタにノイズが混入しても、このノイズが第2の高
域通フィルタを通過することを防止することができる。
【0027】また、記録信号再生中の第1の高域通過フ
ィルタの遮断周波数は比較的低い。すなわち時定数は大
きく設定される。しかしながら、時定数が大きいとコン
パレータ入力の記録部の再生開始の部分で、波形応答が
安定するまでの時間が長くなるので遅延回路の遅延時間
も大きくする。
ィルタの遮断周波数は比較的低い。すなわち時定数は大
きく設定される。しかしながら、時定数が大きいとコン
パレータ入力の記録部の再生開始の部分で、波形応答が
安定するまでの時間が長くなるので遅延回路の遅延時間
も大きくする。
【0028】このように、第2の高域通過フィルタの時
定数を第1の高域通過フィルタの時定数より小さくする
ことにより、光ディスクを再生することにより得られた
データのプリアンブルへのダメージを抑え、クロック生
成を安定にすることができる。
定数を第1の高域通過フィルタの時定数より小さくする
ことにより、光ディスクを再生することにより得られた
データのプリアンブルへのダメージを抑え、クロック生
成を安定にすることができる。
【0029】
【実施例】この発明を光ディスク再生装置に適用した実
施例を示す。まず、この例を適用する光ディスク再生装
置の構成を示す。図8は、本実施例を適用する光ディス
ク再生装置の基本構成を示すブロック図である。光ディ
スク再生装置は、光ディスク100、光ディスクドライ
ブ101から構成される。光ディスクドライブ101
は、光ディスクを回転させながらレーザ光スポットを照
射して情報を記録したり、再生したりする。光ディスク
ドライブ101は、スピンドルモータ102、回転制御
系103、光ピックアップ104、粗動モータ105、
粗動モータ制御系106、信号処理系107、ピックア
ップ制御系108、ドライブコントローラ109から構
成される。
施例を示す。まず、この例を適用する光ディスク再生装
置の構成を示す。図8は、本実施例を適用する光ディス
ク再生装置の基本構成を示すブロック図である。光ディ
スク再生装置は、光ディスク100、光ディスクドライ
ブ101から構成される。光ディスクドライブ101
は、光ディスクを回転させながらレーザ光スポットを照
射して情報を記録したり、再生したりする。光ディスク
ドライブ101は、スピンドルモータ102、回転制御
系103、光ピックアップ104、粗動モータ105、
粗動モータ制御系106、信号処理系107、ピックア
ップ制御系108、ドライブコントローラ109から構
成される。
【0030】光ピックアップ104は、光ディスク上に
記録された情報を再生する。光ピックアップ104は、
ディスクの回転にともなう面の振れ、トラックのディス
ク半径方向の振れを検出し、それらの振れに対して常に
一定の誤差内に収めるように自動調整する機能を有して
いる。粗動モータ105は、光ピックアップ104を光
ディスクの目的位置近傍に高速で大きく移動させる。粗
動モータ105は、光ピックアップ104内のモータと
協力して、ディスク上のトラックの振れに対してレーザ
光を追従させるためにも使用される。
記録された情報を再生する。光ピックアップ104は、
ディスクの回転にともなう面の振れ、トラックのディス
ク半径方向の振れを検出し、それらの振れに対して常に
一定の誤差内に収めるように自動調整する機能を有して
いる。粗動モータ105は、光ピックアップ104を光
ディスクの目的位置近傍に高速で大きく移動させる。粗
動モータ105は、光ピックアップ104内のモータと
協力して、ディスク上のトラックの振れに対してレーザ
光を追従させるためにも使用される。
【0031】ドライブコントローラ109は、光ディス
ク再生装置の各部の動作の制御を行う。ドライブコント
ローラ109は、外部のドライブインターフェースから
の指示によって各制御系を制御して目標の動作を行わせ
る。つまり、ドライブコントローラ109の制御信号に
より、回転制御系103は、スピンドルモータ102を
回転させ、光ディスク100を回転させる。また、ドラ
イブコントローラ109の制御信号により、粗動モータ
制御系106は、粗動モータ105を動かして光ピック
アップ104を光ディスク100の半径方向に移動させ
る。
ク再生装置の各部の動作の制御を行う。ドライブコント
ローラ109は、外部のドライブインターフェースから
の指示によって各制御系を制御して目標の動作を行わせ
る。つまり、ドライブコントローラ109の制御信号に
より、回転制御系103は、スピンドルモータ102を
回転させ、光ディスク100を回転させる。また、ドラ
イブコントローラ109の制御信号により、粗動モータ
制御系106は、粗動モータ105を動かして光ピック
アップ104を光ディスク100の半径方向に移動させ
る。
【0032】また、信号処理系107は、光ピックアッ
プ104で再生された情報に信号処理を施してドライブ
コントローラに供給する。ドライブコントローラは外部
のインターフェースに情報を出力する。信号処理系10
7は、再生信号の復調回路やエラー訂正回路により構成
される。ピックアップ制御系108は、トラッキング駆
動回路およびフォーカシング駆動回路から構成される。
ピックアップ制御系108は、ドライブコントローラ1
09の制御信号および信号処理系107の制御信号によ
り、光ピックアップ104のトラッキングサーボおよび
フォーカシングサーボの制御を行う。
プ104で再生された情報に信号処理を施してドライブ
コントローラに供給する。ドライブコントローラは外部
のインターフェースに情報を出力する。信号処理系10
7は、再生信号の復調回路やエラー訂正回路により構成
される。ピックアップ制御系108は、トラッキング駆
動回路およびフォーカシング駆動回路から構成される。
ピックアップ制御系108は、ドライブコントローラ1
09の制御信号および信号処理系107の制御信号によ
り、光ピックアップ104のトラッキングサーボおよび
フォーカシングサーボの制御を行う。
【0033】このように構成される光ディスク再生装置
は、以下のような動作をする。ドライブコントローラ1
09からの制御信号により、回転制御系103は、スピ
ンドルモータ102を回転させ、光ディスク100を回
転させる。また、ドライブコントローラ109の制御信
号により、粗動モータ制御系106は、粗動モータ10
5を動かして光ピックアップ104を光ディスク100
の半径方向に移動させる。
は、以下のような動作をする。ドライブコントローラ1
09からの制御信号により、回転制御系103は、スピ
ンドルモータ102を回転させ、光ディスク100を回
転させる。また、ドライブコントローラ109の制御信
号により、粗動モータ制御系106は、粗動モータ10
5を動かして光ピックアップ104を光ディスク100
の半径方向に移動させる。
【0034】ピックアップ制御系108は、ドライブコ
ントローラ109の制御信号および信号処理系107の
制御信号により、光ピックアップ104のトラッキング
サーボおよびフォーカシングサーボの制御を行う。光ピ
ックアップ104は、光ディスク上に記録された情報を
再生する。光ピックアップ104は、ディスクの回転に
ともなう面の振れ、トラックのディスク半径方向の振れ
を検出し、それらの振れに対して常に一定の誤差内に収
めるように自動調整しながら情報を再生する。
ントローラ109の制御信号および信号処理系107の
制御信号により、光ピックアップ104のトラッキング
サーボおよびフォーカシングサーボの制御を行う。光ピ
ックアップ104は、光ディスク上に記録された情報を
再生する。光ピックアップ104は、ディスクの回転に
ともなう面の振れ、トラックのディスク半径方向の振れ
を検出し、それらの振れに対して常に一定の誤差内に収
めるように自動調整しながら情報を再生する。
【0035】信号処理系107は、光ピックアップ10
4で再生された情報に復調やエラー訂正等の信号処理を
施してドライブコントローラに供給する。ドライブコン
トローラは外部のインターフェースに情報を出力する。
このような、光ディスク再生装置における信号処理系1
07の前段または後段、またはドライブコントローラ1
09の後段に、この例の信号再生装置を設ける。
4で再生された情報に復調やエラー訂正等の信号処理を
施してドライブコントローラに供給する。ドライブコン
トローラは外部のインターフェースに情報を出力する。
このような、光ディスク再生装置における信号処理系1
07の前段または後段、またはドライブコントローラ1
09の後段に、この例の信号再生装置を設ける。
【0036】以下、この実施例について説明する。図1
は本実施例の構成を示すブロック図であり、図2は本実
施例の各部の信号波形図である。まず、この例の構成を
説明する。この例の信号再生装置は、入力端子5、コン
パレータ1、信号検出回路2、遅延回路3、スイッチ
4、コンデンサC,抵抗器R1 、抵抗器R2 、出力端子
6から構成される。
は本実施例の構成を示すブロック図であり、図2は本実
施例の各部の信号波形図である。まず、この例の構成を
説明する。この例の信号再生装置は、入力端子5、コン
パレータ1、信号検出回路2、遅延回路3、スイッチ
4、コンデンサC,抵抗器R1 、抵抗器R2 、出力端子
6から構成される。
【0037】図1において、入力端子5はコンデンサC
の一方の側に接続されると共に信号検出回路2の入力側
に接続される。コンデンサCの他方の側はコンパレータ
1の入力側に接続されると共にスイッチ4の可動接点4
Aに接続される。コンパレータ1の出力側は出力端子6
に接続されると共に抵抗器R1 の一方の側に接続され
る。
の一方の側に接続されると共に信号検出回路2の入力側
に接続される。コンデンサCの他方の側はコンパレータ
1の入力側に接続されると共にスイッチ4の可動接点4
Aに接続される。コンパレータ1の出力側は出力端子6
に接続されると共に抵抗器R1 の一方の側に接続され
る。
【0038】信号検出回路2の出力側は、遅延回路3の
入力側に接続される。遅延回路の出力側はスイッチ4の
制御端子4Dと接続される。スイッチ4の固定接点4B
は抵抗器R2 の一方の側と接続される。抵抗器R2 の他
方の側は接地される。スイッチ4の固定接点4Cは抵抗
器R1 の他方の側に接続される。
入力側に接続される。遅延回路の出力側はスイッチ4の
制御端子4Dと接続される。スイッチ4の固定接点4B
は抵抗器R2 の一方の側と接続される。抵抗器R2 の他
方の側は接地される。スイッチ4の固定接点4Cは抵抗
器R1 の他方の側に接続される。
【0039】信号検出回路2は、例えば高域通過フィル
ターとエンベロープ検出器から構成される。信号検出回
路2は、再生信号S1 から記録された信号の有無を検出
し、信号検出回路出力S4 を発生する。すなわち、記録
された信号が存在するときにはハイレベル、存在しない
ときにはローレベルの信号を出力する。エンベロープ検
出器は、高周波信号の包洛線を検出する回路である。
ターとエンベロープ検出器から構成される。信号検出回
路2は、再生信号S1 から記録された信号の有無を検出
し、信号検出回路出力S4 を発生する。すなわち、記録
された信号が存在するときにはハイレベル、存在しない
ときにはローレベルの信号を出力する。エンベロープ検
出器は、高周波信号の包洛線を検出する回路である。
【0040】信号検出回路出力S4 は遅延回路3に供給
される。この信号検出回路出力S4は、遅延回路3によ
り遅延されて、遅延回路出力S5 となる。スイッチ4
は、可動接点4A、固定接点4B,固定接点4C、およ
び制御端子4Dとからなる。スイッチ4は、記録された
信号を再生中、すなわち、遅延回路出力S5 がハイレベ
ルのときは、可動接点4A−固定接点4C間が接続され
る。また、スイッチ4は、無信号時、すなわち、遅延回
路出力S5 がローレベルのときは、可動接点4A−固定
接点4B間が接続されるように、制御端子4Dに供給さ
れた遅延回路出力S5 の出力レベルに基づいて制御され
る。
される。この信号検出回路出力S4は、遅延回路3によ
り遅延されて、遅延回路出力S5 となる。スイッチ4
は、可動接点4A、固定接点4B,固定接点4C、およ
び制御端子4Dとからなる。スイッチ4は、記録された
信号を再生中、すなわち、遅延回路出力S5 がハイレベ
ルのときは、可動接点4A−固定接点4C間が接続され
る。また、スイッチ4は、無信号時、すなわち、遅延回
路出力S5 がローレベルのときは、可動接点4A−固定
接点4B間が接続されるように、制御端子4Dに供給さ
れた遅延回路出力S5 の出力レベルに基づいて制御され
る。
【0041】まず、記録された信号を再生中は、可動接
点4A−固定接点4C間が接続されるので、図1は、図
3のように現すことができる。図3は、本実施例の記録
信号再生時の構成を示すブロック図である。図3の構成
は、以下の通りである。図3において、入力端子5はコ
ンデンサCの一方の側に接続される。コンデンサCの他
方の側はコンパレータ1の入力側に接続される。コンパ
レータ1の出力側は出力端子6に接続されると共に抵抗
器R1 の一方の側に接続される。コンパレータ1の入力
側は抵抗器R1 の他方の側に接続される。
点4A−固定接点4C間が接続されるので、図1は、図
3のように現すことができる。図3は、本実施例の記録
信号再生時の構成を示すブロック図である。図3の構成
は、以下の通りである。図3において、入力端子5はコ
ンデンサCの一方の側に接続される。コンデンサCの他
方の側はコンパレータ1の入力側に接続される。コンパ
レータ1の出力側は出力端子6に接続されると共に抵抗
器R1 の一方の側に接続される。コンパレータ1の入力
側は抵抗器R1 の他方の側に接続される。
【0042】さらに図3は図4のように書き換えること
ができる。図4は、本実施例のCとR1 の機能説明のた
めのブロック図である。図4の構成は、以下に示す通り
である。図3におけるコンデンサCはハイパスフィルタ
(HPF)、抵抗器R1 はローパスフィルタ(LPF)
としてそれぞれ機能する。従って、以下のように構成で
きる。図4において、入力端子5はハイパスフィルタ7
(C)の一方の側に接続される。コンデンサCの他方の
側は加算器9の一方の加算入力端子に接続される。加算
器9の出力端子はコンパレータ1の入力側に接続され
る。コンパレータ1の出力側は出力端子6に接続される
と共にローパスフィルタ8(R1 )の入力側に接続され
る。ローパスフィルタ8(R1 )の出力側は加算器9の
他方の加算入力端子に接続される。コンデンサCは第1
の高域通過フィルタを構成し、抵抗器R1 は低域通過フ
ィルタを構成する。
ができる。図4は、本実施例のCとR1 の機能説明のた
めのブロック図である。図4の構成は、以下に示す通り
である。図3におけるコンデンサCはハイパスフィルタ
(HPF)、抵抗器R1 はローパスフィルタ(LPF)
としてそれぞれ機能する。従って、以下のように構成で
きる。図4において、入力端子5はハイパスフィルタ7
(C)の一方の側に接続される。コンデンサCの他方の
側は加算器9の一方の加算入力端子に接続される。加算
器9の出力端子はコンパレータ1の入力側に接続され
る。コンパレータ1の出力側は出力端子6に接続される
と共にローパスフィルタ8(R1 )の入力側に接続され
る。ローパスフィルタ8(R1 )の出力側は加算器9の
他方の加算入力端子に接続される。コンデンサCは第1
の高域通過フィルタを構成し、抵抗器R1 は低域通過フ
ィルタを構成する。
【0043】図5は図4のCとR1 の機能説明のための
ブロック図の各部の波形図である。ハイパスフィルタ7
とローパスフィルタ8は、遮断周波数がともに1/(2
πR 1 C)[Hz]の相補特性のフィルタで構成され
る。つまり、ハイパスフィルタ7は、遮断周波数1/
(2πR1 C)[Hz]よりも高い周波数を通過させる
ように動作する。ローパスフィルタ8は、遮断周波数1
/(2πR1 C)[Hz]よりも低い周波数を通過させ
るように動作する。
ブロック図の各部の波形図である。ハイパスフィルタ7
とローパスフィルタ8は、遮断周波数がともに1/(2
πR 1 C)[Hz]の相補特性のフィルタで構成され
る。つまり、ハイパスフィルタ7は、遮断周波数1/
(2πR1 C)[Hz]よりも高い周波数を通過させる
ように動作する。ローパスフィルタ8は、遮断周波数1
/(2πR1 C)[Hz]よりも低い周波数を通過させ
るように動作する。
【0044】再生信号入力S1 は、ハイパスフィルタ7
により1/(2πR1 C)[Hz]より低域の成分が除
去されたHPF出力S6 となる。これにより、低域ノイ
ズが除去されるが、同時に信号の低域成分も除去されて
しまう。そこで、ローパスフィルタ8により、コンパレ
ータ出力S3 から1/(2πR 1 C)[Hz]より低域
の信号成分としてLPF出力S7 を抽出し、LPF出力
S7 をHPF出力S6 に加算することにより、低域の信
号成分が再生された信号を得ることができる。
により1/(2πR1 C)[Hz]より低域の成分が除
去されたHPF出力S6 となる。これにより、低域ノイ
ズが除去されるが、同時に信号の低域成分も除去されて
しまう。そこで、ローパスフィルタ8により、コンパレ
ータ出力S3 から1/(2πR 1 C)[Hz]より低域
の信号成分としてLPF出力S7 を抽出し、LPF出力
S7 をHPF出力S6 に加算することにより、低域の信
号成分が再生された信号を得ることができる。
【0045】こうした動作が正しく行えるためには、再
生信号入力S1 とコンパレータ出力S3 の振幅が等しい
ことが重要な条件となる。再生信号入力S1 が無信号の
ときにはこの条件を満たさないことになる。すなわち再
生信号入力S1 の振幅がコンパレータ出力S3 の振幅よ
りも小さいため、コンパレータ1、ローパスフィルタ
8、加算器9の正帰還ループが発散する。それを防ぐた
めに、無信号時にはコンパレータ1、ローパスフィルタ
8、加算器9の正帰還ループをオフにする。つまり、ス
イッチ4の可動接点4A−固定接点4B間が接続される
ようにする。
生信号入力S1 とコンパレータ出力S3 の振幅が等しい
ことが重要な条件となる。再生信号入力S1 が無信号の
ときにはこの条件を満たさないことになる。すなわち再
生信号入力S1 の振幅がコンパレータ出力S3 の振幅よ
りも小さいため、コンパレータ1、ローパスフィルタ
8、加算器9の正帰還ループが発散する。それを防ぐた
めに、無信号時にはコンパレータ1、ローパスフィルタ
8、加算器9の正帰還ループをオフにする。つまり、ス
イッチ4の可動接点4A−固定接点4B間が接続される
ようにする。
【0046】このとき、コンパレータ1、ローパスフィ
ルタ8、加算器9の正帰還ループをオフにするととも
に、ハイパスフィルタ7の遮断周波数を記録信号再生中
よりも高くする。すなわち図1のR2 をR1 より小さく
しておくことが重要な条件である。
ルタ8、加算器9の正帰還ループをオフにするととも
に、ハイパスフィルタ7の遮断周波数を記録信号再生中
よりも高くする。すなわち図1のR2 をR1 より小さく
しておくことが重要な条件である。
【0047】つまり、無信号時には、図1のブロック図
を図6のように書き換えることができる。図6は、本実
施例の無信号時のブロック図である。図6のブロック図
の構成は、以下の通りである。図6において、入力端子
5はコンデンサCの一方の側に接続される。コンデンサ
Cの他方の側はコンパレータ1の入力側に接続されると
共に、抵抗器R2 の一方の側に接続される。抵抗器R2
の他方の側は接地される。コンパレータ1の出力側は出
力端子6に接続される。コンデンサCおよび抵抗器R2
は第2の高域通過フィルタを構成する。
を図6のように書き換えることができる。図6は、本実
施例の無信号時のブロック図である。図6のブロック図
の構成は、以下の通りである。図6において、入力端子
5はコンデンサCの一方の側に接続される。コンデンサ
Cの他方の側はコンパレータ1の入力側に接続されると
共に、抵抗器R2 の一方の側に接続される。抵抗器R2
の他方の側は接地される。コンパレータ1の出力側は出
力端子6に接続される。コンデンサCおよび抵抗器R2
は第2の高域通過フィルタを構成する。
【0048】さらに図6は図7のように書き換えること
ができる。図7は、本実施例のCとR2 の機能説明のた
めのブロック図である。図7の構成は、以下に示す通り
である。図6におけるコンデンサC、抵抗器R2 はハイ
パスフィルタ(HPF)として機能する。従って、以下
のように構成できる。図7において、入力端子5はハイ
パスフィルタ10(C、R2 )の一方の側に接続され
る。ハイパスフィルタ10の他方の側はコンパレータ1
の入力側に接続される。コンパレータ1の出力側は出力
端子6に接続される。
ができる。図7は、本実施例のCとR2 の機能説明のた
めのブロック図である。図7の構成は、以下に示す通り
である。図6におけるコンデンサC、抵抗器R2 はハイ
パスフィルタ(HPF)として機能する。従って、以下
のように構成できる。図7において、入力端子5はハイ
パスフィルタ10(C、R2 )の一方の側に接続され
る。ハイパスフィルタ10の他方の側はコンパレータ1
の入力側に接続される。コンパレータ1の出力側は出力
端子6に接続される。
【0049】ここで、図7における無信号時のハイパス
フィルタ10(C、R2 )の遮断周波数1/(2πR2
C)[Hz]は、図4における記録信号再生時のハイパ
スフィルタ7(C)の遮断周波数1/(2πR1 C)
[Hz]よりも高く構成される。このようにすることに
より、無信号時にハイパスフィルタ10(C、R2 )に
ノイズが混入しても、このノイズがハイパスフィルタ1
0(C、R2 )を通過することを防止することができ
る。
フィルタ10(C、R2 )の遮断周波数1/(2πR2
C)[Hz]は、図4における記録信号再生時のハイパ
スフィルタ7(C)の遮断周波数1/(2πR1 C)
[Hz]よりも高く構成される。このようにすることに
より、無信号時にハイパスフィルタ10(C、R2 )に
ノイズが混入しても、このノイズがハイパスフィルタ1
0(C、R2 )を通過することを防止することができ
る。
【0050】また、図4における記録信号再生中のハイ
パスフィルタ7の遮断周波数1/(2πR1 C)[H
z]は低域ノイズの帯域で決まり、比較的低い。すなわ
ち時定数R1 Cは大きく設定される。時定数R1 Cを小
さくすると、再生信号の振幅変動やノイズにより正帰還
ループの動作が不安定になるため望ましくないからであ
る。
パスフィルタ7の遮断周波数1/(2πR1 C)[H
z]は低域ノイズの帯域で決まり、比較的低い。すなわ
ち時定数R1 Cは大きく設定される。時定数R1 Cを小
さくすると、再生信号の振幅変動やノイズにより正帰還
ループの動作が不安定になるため望ましくないからであ
る。
【0051】しかしながら、時定数R1 Cが大きいと図
2のコンパレータ入力S2 の記録部21の初めの部分
で、波形応答が安定するまでの時間が長くなる。このた
め遅延回路3の遅延時間Tdも大きくする必要がある。
記録部21の初めの部分は再生クロック生成のためのプ
リアンブルが記録されており、これに大きなダメージを
与えるとクロック生成を不安定にすることになる。そこ
で、R2 をR1 より小さく、すなわち時定数R2 Cを時
定数R1 Cより小さくすることにより、プリアンブルへ
のダメージを抑え、クロック生成を安定にすることがで
きる。
2のコンパレータ入力S2 の記録部21の初めの部分
で、波形応答が安定するまでの時間が長くなる。このた
め遅延回路3の遅延時間Tdも大きくする必要がある。
記録部21の初めの部分は再生クロック生成のためのプ
リアンブルが記録されており、これに大きなダメージを
与えるとクロック生成を不安定にすることになる。そこ
で、R2 をR1 より小さく、すなわち時定数R2 Cを時
定数R1 Cより小さくすることにより、プリアンブルへ
のダメージを抑え、クロック生成を安定にすることがで
きる。
【0052】このように構成された本実施例の信号再生
装置は、以下のような動作をする。入力端子5に入力さ
れた再生信号S1 は、コンデンサCに供給されると共に
信号検出回路2に供給される。コンデンサCは再生信号
S1 の高周波成分を通過させてコンパレータ入力S2 を
出力する。コンパレータ入力S2 はコンパレータ1に供
給される。コンパレータ1は、所定のスレッショルド値
と比較して、コンパレータ入力S2 を2値化して、コン
パレータ出力S3 を出力端子6に供給する。コンパレー
タ出力S3 は抵抗器R1 を介してスイッチ4の固定端子
に供給される。
装置は、以下のような動作をする。入力端子5に入力さ
れた再生信号S1 は、コンデンサCに供給されると共に
信号検出回路2に供給される。コンデンサCは再生信号
S1 の高周波成分を通過させてコンパレータ入力S2 を
出力する。コンパレータ入力S2 はコンパレータ1に供
給される。コンパレータ1は、所定のスレッショルド値
と比較して、コンパレータ入力S2 を2値化して、コン
パレータ出力S3 を出力端子6に供給する。コンパレー
タ出力S3 は抵抗器R1 を介してスイッチ4の固定端子
に供給される。
【0053】信号検出回路2は、再生信号S1 から記録
された信号の有無を検出し、信号検出回路出力S4 を出
力する。すなわち、記録信号再生時で記録された信号が
存在するときにはハイレベル、無信号時で信号が存在し
ないときにはローレベルの信号を出力する。
された信号の有無を検出し、信号検出回路出力S4 を出
力する。すなわち、記録信号再生時で記録された信号が
存在するときにはハイレベル、無信号時で信号が存在し
ないときにはローレベルの信号を出力する。
【0054】信号検出回路出力S4 は遅延回路3に供給
される。この信号検出回路出力S4は、遅延回路3によ
りTdだけ遅延されて、遅延回路出力S5 となる。遅延
回路出力S5 は、スイッチ4の制御端子4Dに供給され
る。スイッチ4は、遅延回路出力S5 がハイレベルのと
きは、可動接点4A−固定接点4C間が接続される。ま
た、スイッチ4は、遅延回路出力S5 がローレベルのと
きは、可動接点4A−固定接点4B間が接続される。こ
のように、スイッチ4は、制御端子4Dに供給された遅
延回路出力S5 の出力レベルに基づいて制御される。
される。この信号検出回路出力S4は、遅延回路3によ
りTdだけ遅延されて、遅延回路出力S5 となる。遅延
回路出力S5 は、スイッチ4の制御端子4Dに供給され
る。スイッチ4は、遅延回路出力S5 がハイレベルのと
きは、可動接点4A−固定接点4C間が接続される。ま
た、スイッチ4は、遅延回路出力S5 がローレベルのと
きは、可動接点4A−固定接点4B間が接続される。こ
のように、スイッチ4は、制御端子4Dに供給された遅
延回路出力S5 の出力レベルに基づいて制御される。
【0055】まず、記録信号再生時は、スイッチ4の可
動接点4A−固定接点4C間が接続される。従って、図
1は、図3のように現される。さらに図3は図4のよう
に書き換えることができる。
動接点4A−固定接点4C間が接続される。従って、図
1は、図3のように現される。さらに図3は図4のよう
に書き換えることができる。
【0056】図4において、ハイパスフィルタ7とロー
パスフィルタ8は、遮断周波数がともに1/(2πR1
C)[Hz]の相補特性のフィルタであるので、ハイパ
スフィルタ7は、遮断周波数1/(2πR1 C)[H
z]よりも高い周波数を通過させるように動作する。ま
た、ローパスフィルタ8は、遮断周波数1/(2πR1
C)[Hz]よりも低い周波数を通過させるように動作
する。
パスフィルタ8は、遮断周波数がともに1/(2πR1
C)[Hz]の相補特性のフィルタであるので、ハイパ
スフィルタ7は、遮断周波数1/(2πR1 C)[H
z]よりも高い周波数を通過させるように動作する。ま
た、ローパスフィルタ8は、遮断周波数1/(2πR1
C)[Hz]よりも低い周波数を通過させるように動作
する。
【0057】再生信号S1 は、ハイパスフィルタ7によ
り1/(2πR1 C)[Hz]より低域の成分が除去さ
れたHPF出力S6 として出力される。これにより、低
域ノイズが除去されるが、同時に信号の低域成分も除去
されてしまう。そこで、ローパスフィルタ8により、コ
ンパレータ出力S3 から1/(2πR 1 C)[Hz]よ
り低域の信号成分としてLPF出力S7 を抽出し、LP
F出力S7 をHPF出力S6 に加算する。これにより、
低域の信号成分が再生された信号を得ることができる。
り1/(2πR1 C)[Hz]より低域の成分が除去さ
れたHPF出力S6 として出力される。これにより、低
域ノイズが除去されるが、同時に信号の低域成分も除去
されてしまう。そこで、ローパスフィルタ8により、コ
ンパレータ出力S3 から1/(2πR 1 C)[Hz]よ
り低域の信号成分としてLPF出力S7 を抽出し、LP
F出力S7 をHPF出力S6 に加算する。これにより、
低域の信号成分が再生された信号を得ることができる。
【0058】こうした動作が正しく行えるためには、再
生信号S1 とコンパレータ出力S3の振幅が等しいこと
が重要な条件となる。再生信号S1 が無信号のときには
この条件を満たさないことになる。すなわち再生信号S
1 の振幅がコンパレータ出力S3 の振幅よりも小さいた
め、コンパレータ1、ローパスフィルタ8、加算器9の
正帰還ループが発散する。
生信号S1 とコンパレータ出力S3の振幅が等しいこと
が重要な条件となる。再生信号S1 が無信号のときには
この条件を満たさないことになる。すなわち再生信号S
1 の振幅がコンパレータ出力S3 の振幅よりも小さいた
め、コンパレータ1、ローパスフィルタ8、加算器9の
正帰還ループが発散する。
【0059】それを防ぐために、無信号時にはコンパレ
ータ1、ローパスフィルタ8、加算器9の正帰還ループ
をオフにする。つまり、スイッチ4の可動接点4A−固
定接点4B間が接続されるようにする。このとき、コン
パレータ1、ローパスフィルタ8、加算器9の正帰還ル
ープをオフにするとともに、ハイパスフィルタ7の遮断
周波数を記録信号再生中よりも高くする。すなわち図1
のR2 をR1 より小さくしておくことが重要な条件であ
る。
ータ1、ローパスフィルタ8、加算器9の正帰還ループ
をオフにする。つまり、スイッチ4の可動接点4A−固
定接点4B間が接続されるようにする。このとき、コン
パレータ1、ローパスフィルタ8、加算器9の正帰還ル
ープをオフにするとともに、ハイパスフィルタ7の遮断
周波数を記録信号再生中よりも高くする。すなわち図1
のR2 をR1 より小さくしておくことが重要な条件であ
る。
【0060】つまり、無信号時には、図1のブロック図
を図6のように書き換えることができる。さらに図6は
図7のように書き換えることができる。ここで、図7に
おける無信号時のハイパスフィルタ10(C、R2 )の
遮断周波数1/(2πR2 C)[Hz]は、図4におけ
る記録信号再生時のハイパスフィルタ7(C)の遮断周
波数1/(2πR1 C)[Hz]よりも高いので、無信
号時にハイパスフィルタ10(C、R2 )にノイズが混
入しても、このノイズがハイパスフィルタ10(C、R
2 )を通過することを防止することができる。
を図6のように書き換えることができる。さらに図6は
図7のように書き換えることができる。ここで、図7に
おける無信号時のハイパスフィルタ10(C、R2 )の
遮断周波数1/(2πR2 C)[Hz]は、図4におけ
る記録信号再生時のハイパスフィルタ7(C)の遮断周
波数1/(2πR1 C)[Hz]よりも高いので、無信
号時にハイパスフィルタ10(C、R2 )にノイズが混
入しても、このノイズがハイパスフィルタ10(C、R
2 )を通過することを防止することができる。
【0061】また、図4における記録信号再生中のハイ
パスフィルタ7の遮断周波数1/(2πR1 C)[H
z]は比較的低い。すなわち時定数R1 Cは大きく設定
される。しかしながら、時定数R1 Cが大きいと図2の
コンパレータ入力S2 の記録部21の初めの部分で、波
形応答が安定するまでの時間が長くなるので遅延回路3
の遅延時間Tdも大きくする。このように、R2 をR1
より小さく、すなわち時定数R2 Cを時定数R1 Cより
小さくすることにより、プリアンブルへのダメージを抑
え、クロック生成を安定にすることができる。
パスフィルタ7の遮断周波数1/(2πR1 C)[H
z]は比較的低い。すなわち時定数R1 Cは大きく設定
される。しかしながら、時定数R1 Cが大きいと図2の
コンパレータ入力S2 の記録部21の初めの部分で、波
形応答が安定するまでの時間が長くなるので遅延回路3
の遅延時間Tdも大きくする。このように、R2 をR1
より小さく、すなわち時定数R2 Cを時定数R1 Cより
小さくすることにより、プリアンブルへのダメージを抑
え、クロック生成を安定にすることができる。
【0062】
【発明の効果】この発明によれば、低域成分を持ったデ
ータが記録された記録媒体の信号を再生する信号再生装
置において、再生信号の低域成分を遮断するための第1
の高域通過フィルタと、再生信号の低域成分を遮断する
ための第1の高域通過フィルタよりも高い遮断周波数を
持つ第2の高域通過フィルタと、アナログ信号を2値化
するコンパレータと、その出力の低域成分を抽出するた
めの上記第1の高域通過フィルタと相補特性を持つ低域
通過フィルタと、再生信号の有無を検出する信号検出回
路と、その信号検出回路の出力を遅延させる遅延回路を
有し、遅延回路の出力により、信号非検出時は第2の高
域通過フィルタの出力をコンパレータの入力に供給し、
信号検出時は第1の高域通過フィルタの出力と低域通過
フィルタの出力を加算してコンパレータの入力に供給す
るように制御するので、高域通過フィルタによって、低
域ノイズを除去して、その際に失われた信号の低域成分
を、2値化したデータから抽出した信号の低域成分を正
帰還して加算することによって、第1の高域通過フィル
タにより失われた信号の低域成分を再生することができ
る。また、高域通過フィルタの遮断周波数を、信号非検
出時には所定の周波数より高くし、かつ低域成分の加算
量をゼロに設定しておき、信号検出時から一定時間後に
高域通過フィルタの遮断周波数を所定の周波数に切り換
えると共に加算量を所定の値とすることにより、正帰還
のセトリング時間を短縮することができる。これらによ
り、変調符号の低域成分の影響を受けることなく、デー
タの検出を安定に行うことができるという効果を奏す
る。
ータが記録された記録媒体の信号を再生する信号再生装
置において、再生信号の低域成分を遮断するための第1
の高域通過フィルタと、再生信号の低域成分を遮断する
ための第1の高域通過フィルタよりも高い遮断周波数を
持つ第2の高域通過フィルタと、アナログ信号を2値化
するコンパレータと、その出力の低域成分を抽出するた
めの上記第1の高域通過フィルタと相補特性を持つ低域
通過フィルタと、再生信号の有無を検出する信号検出回
路と、その信号検出回路の出力を遅延させる遅延回路を
有し、遅延回路の出力により、信号非検出時は第2の高
域通過フィルタの出力をコンパレータの入力に供給し、
信号検出時は第1の高域通過フィルタの出力と低域通過
フィルタの出力を加算してコンパレータの入力に供給す
るように制御するので、高域通過フィルタによって、低
域ノイズを除去して、その際に失われた信号の低域成分
を、2値化したデータから抽出した信号の低域成分を正
帰還して加算することによって、第1の高域通過フィル
タにより失われた信号の低域成分を再生することができ
る。また、高域通過フィルタの遮断周波数を、信号非検
出時には所定の周波数より高くし、かつ低域成分の加算
量をゼロに設定しておき、信号検出時から一定時間後に
高域通過フィルタの遮断周波数を所定の周波数に切り換
えると共に加算量を所定の値とすることにより、正帰還
のセトリング時間を短縮することができる。これらによ
り、変調符号の低域成分の影響を受けることなく、デー
タの検出を安定に行うことができるという効果を奏す
る。
【0063】また、この発明によれば、上述の信号再生
装置において、第2の高域通過フィルタの時定数を、第
1の高域通過フィルタの時定数より小さくするようにし
たので、無信号時において、第2の高域通過フィルタに
ノイズが混入した場合でもノイズを通過させることな
く、ノイズを再生することがない。
装置において、第2の高域通過フィルタの時定数を、第
1の高域通過フィルタの時定数より小さくするようにし
たので、無信号時において、第2の高域通過フィルタに
ノイズが混入した場合でもノイズを通過させることな
く、ノイズを再生することがない。
【0064】また、この発明によれば、上述の信号再生
装置において、遅延回路による信号検出回路の出力信号
の遅延時間は、信号検出時から第1の高域通過フィルタ
の時定数に基づく波形応答が安定するまでの時間とする
ので、記録信号の始めの部分に記録された再生クロック
生成のためのプリアンブルにダメージを与えることな
く、安定したクロック生成をすることができる。
装置において、遅延回路による信号検出回路の出力信号
の遅延時間は、信号検出時から第1の高域通過フィルタ
の時定数に基づく波形応答が安定するまでの時間とする
ので、記録信号の始めの部分に記録された再生クロック
生成のためのプリアンブルにダメージを与えることな
く、安定したクロック生成をすることができる。
【0065】また、この発明によれば、低域成分を持っ
たデータが記録された光ディスクの信号を再生する光デ
ィスク信号再生装置において、再生信号の低域成分を遮
断するための第1の高域通過フィルタと、再生信号の低
域成分を遮断するための第1の高域通過フィルタよりも
高い遮断周波数を持つ第2の高域通過フィルタと、アナ
ログ信号を2値化するコンパレータと、その出力の低域
成分を抽出するための第1の高域通過フィルタと相補特
性を持つ低域通過フィルタと、再生信号の有無を検出す
る信号検出回路と、その信号検出回路の出力を遅延させ
る遅延回路を有し、遅延回路の出力により、信号非検出
時は第2の高域通過フィルタの出力をコンパレータの入
力に供給し、信号検出時は第1の高域通過フィルタの出
力と低域通過フィルタの出力を加算してコンパレータの
入力に供給するように制御するので、データ誤りが減少
し、高密度記録を行うことができる。
たデータが記録された光ディスクの信号を再生する光デ
ィスク信号再生装置において、再生信号の低域成分を遮
断するための第1の高域通過フィルタと、再生信号の低
域成分を遮断するための第1の高域通過フィルタよりも
高い遮断周波数を持つ第2の高域通過フィルタと、アナ
ログ信号を2値化するコンパレータと、その出力の低域
成分を抽出するための第1の高域通過フィルタと相補特
性を持つ低域通過フィルタと、再生信号の有無を検出す
る信号検出回路と、その信号検出回路の出力を遅延させ
る遅延回路を有し、遅延回路の出力により、信号非検出
時は第2の高域通過フィルタの出力をコンパレータの入
力に供給し、信号検出時は第1の高域通過フィルタの出
力と低域通過フィルタの出力を加算してコンパレータの
入力に供給するように制御するので、データ誤りが減少
し、高密度記録を行うことができる。
【図1】この発明の信号再生装置及び光ディスク再生装
置の一実施例の構成を示すブロック図である。
置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の信号再生装置及び光ディスク再生装
置の一実施例の図1のブロック図の各部の信号波形図で
ある。
置の一実施例の図1のブロック図の各部の信号波形図で
ある。
【図3】この発明の信号再生装置及び光ディスク再生装
置の一実施例の記録信号再生時の構成を示すブロック図
である。
置の一実施例の記録信号再生時の構成を示すブロック図
である。
【図4】この発明の信号再生装置及び光ディスク再生装
置の一実施例の記録信号再生時のCとR1 の機能説明の
ための構成を示すブロック図である。
置の一実施例の記録信号再生時のCとR1 の機能説明の
ための構成を示すブロック図である。
【図5】この発明の信号再生装置及び光ディスク再生装
置の一実施例の図4のブロック図の各部の信号波形図で
ある。
置の一実施例の図4のブロック図の各部の信号波形図で
ある。
【図6】この発明の信号再生装置及び光ディスク再生装
置の一実施例の無信号時の構成を示すブロック図であ
る。
置の一実施例の無信号時の構成を示すブロック図であ
る。
【図7】この発明の信号再生装置及び光ディスク再生装
置の一実施例の無信号時のCとR1 の機能説明のための
構成を示すブロック図である。
置の一実施例の無信号時のCとR1 の機能説明のための
構成を示すブロック図である。
【図8】この発明の信号再生装置及び光ディスク再生装
置の一実施例に適用する光ディスク再生装置の構成を示
すブロック図である。
置の一実施例に適用する光ディスク再生装置の構成を示
すブロック図である。
1 コンパレータ 2 信号検出回路 3 遅延回路 4 スイッチ 5 入力端子 6 出力端子 C コンデンサ R1 抵抗器 R2 抵抗器 7 ハイパスフィルタ 8 ローパスフィルタ 9 加算器
Claims (4)
- 【請求項1】 低域成分を持ったデータが記録された記
録媒体の信号を再生する信号再生装置において、 再生信号の低域成分を遮断するための第1の高域通過フ
ィルタと、 再生信号の低域成分を遮断するための第1の高域通過フ
ィルタよりも高い遮断周波数を持つ第2の高域通過フィ
ルタと、 アナログ信号を2値化するコンパレータと、 その出力の低域成分を抽出するための上記第1の高域通
過フィルタと相補特性を持つ低域通過フィルタと、 再生信号の有無を検出する信号検出回路と、 その信号検出回路の出力を遅延させる遅延回路を有し、 上記遅延回路の出力により、信号非検出時は上記第2の
高域通過フィルタの出力を上記コンパレータの入力に供
給し、信号検出時は上記第1の高域通過フィルタの出力
と上記低域通過フィルタの出力を加算して上記コンパレ
ータの入力に供給するように制御することを特徴とする
信号再生装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の信号再生装置において、 上記第2の高域通過フィルタの時定数を、上記第1の高
域通過フィルタの時定数より小さくするようにしたこと
を特徴とする信号再生装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の信号再生装置において、 上記遅延回路による信号検出回路の出力信号の遅延時間
は、上記信号検出時から上記第1の高域通過フィルタの
時定数に基づく波形応答が安定するまでの時間とするこ
とを特徴とする信号再生装置。 - 【請求項4】 低域成分を持ったデータが記録された光
ディスクの信号を再生する光ディスク信号再生装置にお
いて、 再生信号の低域成分を遮断するための第1の高域通過フ
ィルタと、 再生信号の低域成分を遮断するための第1の高域通過フ
ィルタよりも高い遮断周波数を持つ第2の高域通過フィ
ルタと、 アナログ信号を2値化するコンパレータと、 その出力の低域成分を抽出するための上記第1の高域通
過フィルタと相補特性を持つ低域通過フィルタと、 再生信号の有無を検出する信号検出回路と、 その信号検出回路の出力を遅延させる遅延回路を有し、 上記遅延回路の出力により、信号非検出時は上記第2の
高域通過フィルタの出力を上記コンパレータの入力に供
給し、信号検出時は上記第1の高域通過フィルタの出力
と上記低域通過フィルタの出力を加算して上記コンパレ
ータの入力に供給するように制御することを特徴とする
光ディスク信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11873195A JPH08315510A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 信号再生装置および光ディスク信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11873195A JPH08315510A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 信号再生装置および光ディスク信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08315510A true JPH08315510A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14743684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11873195A Pending JPH08315510A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 信号再生装置および光ディスク信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08315510A (ja) |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11873195A patent/JPH08315510A/ja active Pending
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