JPH08316817A - 出力回路及び半導体装置 - Google Patents
出力回路及び半導体装置Info
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- JPH08316817A JPH08316817A JP7121757A JP12175795A JPH08316817A JP H08316817 A JPH08316817 A JP H08316817A JP 7121757 A JP7121757 A JP 7121757A JP 12175795 A JP12175795 A JP 12175795A JP H08316817 A JPH08316817 A JP H08316817A
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 10
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】動作の高速化を図ることができる出力回路を提
供することを目的とする。 【構成】半導体装置に設けられた出力回路3は、第1の
出力トランジスタQ1、第2の出力トランジスタQ2、
第3の出力トランジスタQ3、及び出力タイミング制御
回路5により構成されている。第1,第2の出力トラン
ジスタQ1,Q2は高電位側電源VccとグランドGND
との間に直列に接続され、第2の出力トランジスタQ2
には第3の出力トランジスタQ3が並列接続される。第
3の出力トランジスタQ3にはグランドGNDより低い
電圧の低電位側電源VBBが印加される。出力タイミング
制御回路5は、出力信号バーDの立ち上がりに基づいて
第2の出力トランジスタQ2をオンに制御した後、第2
の出力トランジスタQ2を一定時間オフに制御するとと
もに第3の出力トランジスタを一定時間オンに制御す
る。
供することを目的とする。 【構成】半導体装置に設けられた出力回路3は、第1の
出力トランジスタQ1、第2の出力トランジスタQ2、
第3の出力トランジスタQ3、及び出力タイミング制御
回路5により構成されている。第1,第2の出力トラン
ジスタQ1,Q2は高電位側電源VccとグランドGND
との間に直列に接続され、第2の出力トランジスタQ2
には第3の出力トランジスタQ3が並列接続される。第
3の出力トランジスタQ3にはグランドGNDより低い
電圧の低電位側電源VBBが印加される。出力タイミング
制御回路5は、出力信号バーDの立ち上がりに基づいて
第2の出力トランジスタQ2をオンに制御した後、第2
の出力トランジスタQ2を一定時間オフに制御するとと
もに第3の出力トランジスタを一定時間オンに制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力回路及びその出力
回路を備えた半導体装置に関するものである。
回路を備えた半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置には、図7に示すよう
な出力回路71が複数設けられている。出力回路71
は、例えばトーテムポール型のプッシュプル回路であっ
て、2つのNチャネルMOSトランジスタ(以下、NM
OSトランジスタという)よりなる出力トランジスタ7
2,73により構成されている。両出力トランジスタ7
2,73は高電位側電源VccとグランドGNDとの間に
直列に接続されている。出力トランジスタ72,73の
ゲート端子には、図示しない内部回路から相補信号であ
る出力信号D,バーDがそれぞれ入力されている。そし
て、出力トランジスタ72,73の間の接続点から出力
データDout が半導体装置外部へ出力される。
な出力回路71が複数設けられている。出力回路71
は、例えばトーテムポール型のプッシュプル回路であっ
て、2つのNチャネルMOSトランジスタ(以下、NM
OSトランジスタという)よりなる出力トランジスタ7
2,73により構成されている。両出力トランジスタ7
2,73は高電位側電源VccとグランドGNDとの間に
直列に接続されている。出力トランジスタ72,73の
ゲート端子には、図示しない内部回路から相補信号であ
る出力信号D,バーDがそれぞれ入力されている。そし
て、出力トランジスタ72,73の間の接続点から出力
データDout が半導体装置外部へ出力される。
【0003】このように構成された出力回路71では、
例えば出力信号DがHレベル、出力信号バーDがLレベ
ルとなると、出力トランジスタ72はオンされ、出力ト
ランジスタ73はオフされて、出力データDout はHレ
ベルとなる。
例えば出力信号DがHレベル、出力信号バーDがLレベ
ルとなると、出力トランジスタ72はオンされ、出力ト
ランジスタ73はオフされて、出力データDout はHレ
ベルとなる。
【0004】一方、出力信号DがLレベル、出力信号バ
ーDがHレベルとなると、出力トランジスタ72はオフ
され、出力トランジスタ73はオンされて、出力データ
Dout はLレベルとなる。
ーDがHレベルとなると、出力トランジスタ72はオフ
され、出力トランジスタ73はオンされて、出力データ
Dout はLレベルとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数の出力
回路71が同時にLレベルを出力する場合、オンとなっ
た出力トランジスタ73を介して半導体装置外部からグ
ランドGNDに大電流が流れ込む場合がある。すると、
グランドGNDの配線に寄生するレジスタンス、キャパ
シタンス、インダクタンスにより、図8に示すように、
出力回路71近傍のグランドGNDのレベルが上昇す
る。出力トランジスタ73は、グランドGNDのレベル
が上昇することにより出力トランジスタ73のソース−
ドレイン間の電位差が縮小するので、駆動能力が劣化す
る。そのため、出力データDout のレベルがLレベルに
まで低下するのに時間がかかり、Lレベルを出力する動
作が遅くなるという問題がある。
回路71が同時にLレベルを出力する場合、オンとなっ
た出力トランジスタ73を介して半導体装置外部からグ
ランドGNDに大電流が流れ込む場合がある。すると、
グランドGNDの配線に寄生するレジスタンス、キャパ
シタンス、インダクタンスにより、図8に示すように、
出力回路71近傍のグランドGNDのレベルが上昇す
る。出力トランジスタ73は、グランドGNDのレベル
が上昇することにより出力トランジスタ73のソース−
ドレイン間の電位差が縮小するので、駆動能力が劣化す
る。そのため、出力データDout のレベルがLレベルに
まで低下するのに時間がかかり、Lレベルを出力する動
作が遅くなるという問題がある。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、動作の高速化を図るこ
とができる出力回路を提供することにある。また、その
ような出力回路を備えた半導体装置を提供することにあ
る。
れたものであって、その目的は、動作の高速化を図るこ
とができる出力回路を提供することにある。また、その
ような出力回路を備えた半導体装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、グランドに接続された出力トランジスタと、グラン
ドより低い電圧が印加された出力トランジスタとを並列
に接続し、出力信号に応じて前記出力トランジスタを切
り替えるようにしたことを要旨とする。
は、グランドに接続された出力トランジスタと、グラン
ドより低い電圧が印加された出力トランジスタとを並列
に接続し、出力信号に応じて前記出力トランジスタを切
り替えるようにしたことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、高電位側電源に
接続された出力トランジスタと、高電位側電源より高い
電圧が印加された出力トランジスタとを並列に接続し、
出力信号に応じて前記出力トランジスタを切り替えるよ
うにしたことを要旨とする。
接続された出力トランジスタと、高電位側電源より高い
電圧が印加された出力トランジスタとを並列に接続し、
出力信号に応じて前記出力トランジスタを切り替えるよ
うにしたことを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、高電位側電源側
に接続された第1の出力トランジスタと、グランド側に
接続された第2の出力トランジスタとを直列に接続し、
出力信号に基づいて第1,第2の出力トランジスタをオ
ンオフ制御してそれらの接続点から出力データを出力す
る出力回路において、前記第2の出力トランジスタに並
列に接続され、グランドより低い電圧が印加され、第2
の出力トランジスタがオンに制御された時に、一時的に
オンに制御される第3の出力トランジスタを備えたこと
を要旨とする。
に接続された第1の出力トランジスタと、グランド側に
接続された第2の出力トランジスタとを直列に接続し、
出力信号に基づいて第1,第2の出力トランジスタをオ
ンオフ制御してそれらの接続点から出力データを出力す
る出力回路において、前記第2の出力トランジスタに並
列に接続され、グランドより低い電圧が印加され、第2
の出力トランジスタがオンに制御された時に、一時的に
オンに制御される第3の出力トランジスタを備えたこと
を要旨とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、高電位側電源側
に接続された第1の出力トランジスタと、グランド側に
接続された第2の出力トランジスタとを直列に接続し、
その接続点から出力データを出力する出力回路におい
て、前記第2の出力トランジスタと並列に接続され、グ
ランドより低い電圧が印加された第3の出力トランジス
タと、第2,第3の出力トランジスタに接続され、出力
信号に基づいて第2の出力トランジスタをオンに制御し
た後、一定時間第2の出力トランジスタをオフに制御す
るとともに第3の出力トランジスタをオンに制御する出
力タイミング制御回路とを備えたことを要旨とする。
に接続された第1の出力トランジスタと、グランド側に
接続された第2の出力トランジスタとを直列に接続し、
その接続点から出力データを出力する出力回路におい
て、前記第2の出力トランジスタと並列に接続され、グ
ランドより低い電圧が印加された第3の出力トランジス
タと、第2,第3の出力トランジスタに接続され、出力
信号に基づいて第2の出力トランジスタをオンに制御し
た後、一定時間第2の出力トランジスタをオフに制御す
るとともに第3の出力トランジスタをオンに制御する出
力タイミング制御回路とを備えたことを要旨とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、複数の出力信号
を出力する内部回路と、グランドより低い電圧を生成す
る低電圧発生回路と、請求項3又は4に記載の出力回路
を複数備え、各出力回路は低電圧発生回路により生成さ
れた電圧を入力し、内部回路から出力される出力信号に
基づいて出力データをそれぞれ出力するようにしたこと
を要旨とする。
を出力する内部回路と、グランドより低い電圧を生成す
る低電圧発生回路と、請求項3又は4に記載の出力回路
を複数備え、各出力回路は低電圧発生回路により生成さ
れた電圧を入力し、内部回路から出力される出力信号に
基づいて出力データをそれぞれ出力するようにしたこと
を要旨とする。
【0012】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、グラ
ンドに接続された出力トランジスタにはグランドより低
い電圧が印加された出力トランジスタが並列に接続さ
れ、出力信号に応じて前記出力トランジスタが切り替え
られる。
ンドに接続された出力トランジスタにはグランドより低
い電圧が印加された出力トランジスタが並列に接続さ
れ、出力信号に応じて前記出力トランジスタが切り替え
られる。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、高電位側
電源に接続された出力トランジスタには高電位側電源よ
り高い電圧が印加された出力トランジスタが並列に接続
され、出力信号に応じて前記出力トランジスタが切り替
えられる。
電源に接続された出力トランジスタには高電位側電源よ
り高い電圧が印加された出力トランジスタが並列に接続
され、出力信号に応じて前記出力トランジスタが切り替
えられる。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、グランド
側に接続された第2の出力トランジスタにはグランドよ
り低い電圧が印加された第3の出力トランジスタが並列
に接続される。その第3の出力トランジスタは、第2の
出力トランジスタがオンに制御された時に、一時的にオ
ンに制御される 請求項4に記載の発明によれば、グランド側に接続され
た第2の出力トランジスタにはグランドより低い電圧が
印加された第3の出力トランジスタが並列に接続され
る。第2,第3の出力トランジスタは、出力タイミング
制御回路によって、出力信号に基づいて第2の出力トラ
ンジスタがオンに制御された後、一定時間第2の出力ト
ランジスタがオフに制御されるとともに第3の出力トラ
ンジスタがオンに制御される。
側に接続された第2の出力トランジスタにはグランドよ
り低い電圧が印加された第3の出力トランジスタが並列
に接続される。その第3の出力トランジスタは、第2の
出力トランジスタがオンに制御された時に、一時的にオ
ンに制御される 請求項4に記載の発明によれば、グランド側に接続され
た第2の出力トランジスタにはグランドより低い電圧が
印加された第3の出力トランジスタが並列に接続され
る。第2,第3の出力トランジスタは、出力タイミング
制御回路によって、出力信号に基づいて第2の出力トラ
ンジスタがオンに制御された後、一定時間第2の出力ト
ランジスタがオフに制御されるとともに第3の出力トラ
ンジスタがオンに制御される。
【0015】請求項6に記載の発明によれば、複数の出
力回路には、低電圧発生回路により発生されたグランド
より低い電圧が印加される。そして、各出力回路から、
内部回路からの出力信号に基づいて出力データがそれぞ
れ出力される。
力回路には、低電圧発生回路により発生されたグランド
より低い電圧が印加される。そして、各出力回路から、
内部回路からの出力信号に基づいて出力データがそれぞ
れ出力される。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図4に従って説明する。図4に示すように、半導体装置
1には、内部回路2、複数の出力回路3、及び内部低電
圧発生回路4が設けられている。半導体装置1は高電位
側電源Vccが供給され、グランドGND(低電位側電源
であって、本実施例では0V)に接続されている。高電
位側電源Vccは各回路2〜4に駆動電源として供給され
るようになっている。
図4に従って説明する。図4に示すように、半導体装置
1には、内部回路2、複数の出力回路3、及び内部低電
圧発生回路4が設けられている。半導体装置1は高電位
側電源Vccが供給され、グランドGND(低電位側電源
であって、本実施例では0V)に接続されている。高電
位側電源Vccは各回路2〜4に駆動電源として供給され
るようになっている。
【0017】内部回路2は、CPUやメモリ等の回路で
あって、供給される高電位側電源Vccに基づいて動作
し、その動作結果に基づいて複数の出力データを出力す
るようになっている。内部回路2には、複数の出力回路
3が接続されている。内部回路2は、各出力回路3を介
して出力信号Dを出力データDout として半導体装置1
外部へ出力するようになっている。
あって、供給される高電位側電源Vccに基づいて動作
し、その動作結果に基づいて複数の出力データを出力す
るようになっている。内部回路2には、複数の出力回路
3が接続されている。内部回路2は、各出力回路3を介
して出力信号Dを出力データDout として半導体装置1
外部へ出力するようになっている。
【0018】また、半導体装置1には、内部低電圧発生
回路4が設けられている。内部低電圧発生回路4は、グ
ランドより低い電圧の低電位側電源VBBを生成する回路
であって、本実施例では、半導体装置1の基板をグラン
ドGNDより低い電圧にする基板バイアス発生回路であ
る。内部低電圧発生回路4により生成された低電位側電
源VBBは、半導体装置1の基板に印加されるとともに、
各出力回路3へ供給される。前記したように、各出力回
路3には、高電位側電源Vccが供給され、グランドGN
Dに接続されている。各出力回路3は、供給される高電
位側電源Vccと低電位側電源VBB、及びグランドGND
に基づいて、内部回路2から入力した出力信号Dに応じ
た出力データDout を出力するようになっている。
回路4が設けられている。内部低電圧発生回路4は、グ
ランドより低い電圧の低電位側電源VBBを生成する回路
であって、本実施例では、半導体装置1の基板をグラン
ドGNDより低い電圧にする基板バイアス発生回路であ
る。内部低電圧発生回路4により生成された低電位側電
源VBBは、半導体装置1の基板に印加されるとともに、
各出力回路3へ供給される。前記したように、各出力回
路3には、高電位側電源Vccが供給され、グランドGN
Dに接続されている。各出力回路3は、供給される高電
位側電源Vccと低電位側電源VBB、及びグランドGND
に基づいて、内部回路2から入力した出力信号Dに応じ
た出力データDout を出力するようになっている。
【0019】図1に示すように、各出力回路3は、第1
の出力トランジスタQ1、第2の出力トランジスタQ
2、第3の出力トランジスタQ3、及び出力タイミング
制御回路5により構成されている。
の出力トランジスタQ1、第2の出力トランジスタQ
2、第3の出力トランジスタQ3、及び出力タイミング
制御回路5により構成されている。
【0020】第1〜第3の出力トランジスタQ1〜Q3
は、本実施例ではNチャネルMOSトランジスタであ
る。第1,第2の出力トランジスタQ1,Q2は高電位
側電源VccとグランドGND間に直列に接続されてい
る。即ち、第1の出力トランジスタQ1のドレインには
高電位側電源Vccが供給され、第1の出力トランジスタ
Q1のソースは第2の出力トランジスタQ2のドレイン
に接続され、第2の出力トランジスタQ2のソースはグ
ランドGNDに接続されている。
は、本実施例ではNチャネルMOSトランジスタであ
る。第1,第2の出力トランジスタQ1,Q2は高電位
側電源VccとグランドGND間に直列に接続されてい
る。即ち、第1の出力トランジスタQ1のドレインには
高電位側電源Vccが供給され、第1の出力トランジスタ
Q1のソースは第2の出力トランジスタQ2のドレイン
に接続され、第2の出力トランジスタQ2のソースはグ
ランドGNDに接続されている。
【0021】第3の出力トランジスタQ3は第2の出力
トランジスタQ2と並列に接続されている。即ち、第3
の出力トランジスタQ3のドレインは第2の出力トラン
ジスタQ2のドレイン(第1の出力トランジスタQ1の
ソース)に接続されている。第3の出力トランジスタQ
3のソースには、低電位側電源VBBが印加されている。
低電位側電源VBBは、グランドGNDの電位よりも低い
電位であって、内部低電圧発生回路4により生成され印
加されている。
トランジスタQ2と並列に接続されている。即ち、第3
の出力トランジスタQ3のドレインは第2の出力トラン
ジスタQ2のドレイン(第1の出力トランジスタQ1の
ソース)に接続されている。第3の出力トランジスタQ
3のソースには、低電位側電源VBBが印加されている。
低電位側電源VBBは、グランドGNDの電位よりも低い
電位であって、内部低電圧発生回路4により生成され印
加されている。
【0022】第2,第3の出力トランジスタQ2,Q3
のゲートはそれぞれ出力タイミング制御回路5に接続さ
れている。出力タイミング制御回路5には出力信号Dと
相補な出力信号バーDが入力されている。出力タイミン
グ制御回路5は、出力信号バーDに基づいて制御信号D
1,D2を生成する。そして、出力タイミング制御回路
5は、生成した制御信号D1を第2の出力トランジスタ
Q2のゲートへ、制御信号D2を第3の出力トランジス
タQ3のゲートへ出力する。第2,第3の出力トランジ
スタQ2,Q3は、制御信号D1,D2に基づいてそれ
ぞれオンオフ制御されるようになっている。
のゲートはそれぞれ出力タイミング制御回路5に接続さ
れている。出力タイミング制御回路5には出力信号Dと
相補な出力信号バーDが入力されている。出力タイミン
グ制御回路5は、出力信号バーDに基づいて制御信号D
1,D2を生成する。そして、出力タイミング制御回路
5は、生成した制御信号D1を第2の出力トランジスタ
Q2のゲートへ、制御信号D2を第3の出力トランジス
タQ3のゲートへ出力する。第2,第3の出力トランジ
スタQ2,Q3は、制御信号D1,D2に基づいてそれ
ぞれオンオフ制御されるようになっている。
【0023】図3に示すように、出力タイミング制御回
路5は、インバータ回路11〜14,16,19、ナン
ド回路15、ノア回路17,18、PチャネルMOSト
ランジスタ(以下、PMOSトランジスタという)2
0,21、及びNチャネルMOSトランジスタ(以下、
NMOSトランジスタという)22,23により構成さ
れている。
路5は、インバータ回路11〜14,16,19、ナン
ド回路15、ノア回路17,18、PチャネルMOSト
ランジスタ(以下、PMOSトランジスタという)2
0,21、及びNチャネルMOSトランジスタ(以下、
NMOSトランジスタという)22,23により構成さ
れている。
【0024】出力タイミング制御回路5に入力された出
力信号バーDは、インバータ回路11により反転されイ
ンバータ回路12に入力される。インバータ回路12
は、入力した信号を反転し出力する。従って、インバー
タ回路12は、出力信号バーDがLレベルからHレベル
に立ち上がるとHレベルとなり、出力信号バーDがHレ
ベルからLレベルに立ち下がるとLレベルとなる信号を
出力する。
力信号バーDは、インバータ回路11により反転されイ
ンバータ回路12に入力される。インバータ回路12
は、入力した信号を反転し出力する。従って、インバー
タ回路12は、出力信号バーDがLレベルからHレベル
に立ち上がるとHレベルとなり、出力信号バーDがHレ
ベルからLレベルに立ち下がるとLレベルとなる信号を
出力する。
【0025】インバータ回路12の出力はインバータ回
路13,14により遅延され、ナンド回路15の一方の
入力端子に入力される。ナンド回路15の他方の入力端
子には、インバータ回路12の出力が直接入力される。
ナンド回路15は、出力信号バーDがLレベルからHレ
ベルに立ち上がると、インバータ回路13,14により
決定される遅延時間だけ遅れてHレベルからLレベルに
立ち下がり、出力信号バーDがHレベルからLレベルに
立ち下がると直ちにLレベルからHレベルに立ち上がる
信号を生成し出力する。
路13,14により遅延され、ナンド回路15の一方の
入力端子に入力される。ナンド回路15の他方の入力端
子には、インバータ回路12の出力が直接入力される。
ナンド回路15は、出力信号バーDがLレベルからHレ
ベルに立ち上がると、インバータ回路13,14により
決定される遅延時間だけ遅れてHレベルからLレベルに
立ち下がり、出力信号バーDがHレベルからLレベルに
立ち下がると直ちにLレベルからHレベルに立ち上がる
信号を生成し出力する。
【0026】ナンド回路15から出力される信号は、イ
ンバータ回路16を介してインバータ回路16により決
定される時間だけ遅延されるとともに反転されてノア回
路17に入力されるとともに、直接ノア回路17の一方
の入力端子に入力される。ノア回路17の他方の入力端
子にはナンド回路15の出力が直接入力される。従っ
て、ノア回路17の出力は、ナンド回路15から出力さ
れる信号がHレベルからLレベルに立ち下がってからイ
ンバータ回路16によって決定される一定時間だけHレ
ベルとなるパンショットパルス信号を生成し出力する。
ナンド回路15から出力される信号は、出力信号バーD
がLレベルからHレベルに立ち上がった後、インバータ
回路13,14により決定される遅延時間だけ遅れてH
レベルからLレベルに立ち下がる。従って、ノア回路1
7は、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上
がってインバータ回路13,14により決定される遅延
時間経過した後、インバータ回路16により決定される
一定時間だけHレベルとなるワンショットパルス信号を
生成し、出力する。
ンバータ回路16を介してインバータ回路16により決
定される時間だけ遅延されるとともに反転されてノア回
路17に入力されるとともに、直接ノア回路17の一方
の入力端子に入力される。ノア回路17の他方の入力端
子にはナンド回路15の出力が直接入力される。従っ
て、ノア回路17の出力は、ナンド回路15から出力さ
れる信号がHレベルからLレベルに立ち下がってからイ
ンバータ回路16によって決定される一定時間だけHレ
ベルとなるパンショットパルス信号を生成し出力する。
ナンド回路15から出力される信号は、出力信号バーD
がLレベルからHレベルに立ち上がった後、インバータ
回路13,14により決定される遅延時間だけ遅れてH
レベルからLレベルに立ち下がる。従って、ノア回路1
7は、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上
がってインバータ回路13,14により決定される遅延
時間経過した後、インバータ回路16により決定される
一定時間だけHレベルとなるワンショットパルス信号を
生成し、出力する。
【0027】ノア回路17から出力される信号は、ノア
回路18に入力される。また、ノア回路18は、インバ
ータ回路11により反転された出力信号バーDを入力し
ている。従って、図2に示すように、ノア回路18は、
出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上がると
Hレベルとなり、インバータ回路13,14により決定
される遅延時間経過した後にインバータ回路16により
決定される一定時間だけLレベルとなる制御信号D1を
生成し、出力する。この制御信号D1は第2の出力トラ
ンジスタQ2のゲートに入力される。第2の出力トラン
ジスタQ2のソースはグランドGNDに接続されてい
る。従って、第2の出力トランジスタQ2は常にはオン
に制御され、出力信号バーDがLレベルからHレベルに
立ち上がってインバータ回路13,14により決定され
る遅延時間経過した後、インバータ回路16により決定
される一定時間だけオフに制御される。
回路18に入力される。また、ノア回路18は、インバ
ータ回路11により反転された出力信号バーDを入力し
ている。従って、図2に示すように、ノア回路18は、
出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上がると
Hレベルとなり、インバータ回路13,14により決定
される遅延時間経過した後にインバータ回路16により
決定される一定時間だけLレベルとなる制御信号D1を
生成し、出力する。この制御信号D1は第2の出力トラ
ンジスタQ2のゲートに入力される。第2の出力トラン
ジスタQ2のソースはグランドGNDに接続されてい
る。従って、第2の出力トランジスタQ2は常にはオン
に制御され、出力信号バーDがLレベルからHレベルに
立ち上がってインバータ回路13,14により決定され
る遅延時間経過した後、インバータ回路16により決定
される一定時間だけオフに制御される。
【0028】また、ノア回路17から出力された信号
は、PMOSトランジスタ20のゲートに入力されると
ともに、インバータ回路19を介して反転されてPMO
Sトランジスタ21のゲートに入力される。PMOSト
ランジスタ20,21のソースは高電位側電源Vccに接
続されている。PMOSトランジスタ20のドレインに
はNMOSトランジスタ22のドレインが接続されてい
る。PMOSトランジスタ21のドレインにはNMOS
トランジスタ23のドレインが接続されている。NMO
Sトランジスタ22,23のゲート端子は、互いに他の
NMOSトランジスタ22,23のドレインに接続され
ている。NMOSトランジスタ22,23のソースには
内部低電圧生成回路4が接続され、その内部低電圧生成
回路4から低電位側電源VBBが供給されている。そし
て、PMOSトランジスタ21とNMOSトランジスタ
23との接続点が第3の出力トランジスタQ3のゲート
に接続されている。
は、PMOSトランジスタ20のゲートに入力されると
ともに、インバータ回路19を介して反転されてPMO
Sトランジスタ21のゲートに入力される。PMOSト
ランジスタ20,21のソースは高電位側電源Vccに接
続されている。PMOSトランジスタ20のドレインに
はNMOSトランジスタ22のドレインが接続されてい
る。PMOSトランジスタ21のドレインにはNMOS
トランジスタ23のドレインが接続されている。NMO
Sトランジスタ22,23のゲート端子は、互いに他の
NMOSトランジスタ22,23のドレインに接続され
ている。NMOSトランジスタ22,23のソースには
内部低電圧生成回路4が接続され、その内部低電圧生成
回路4から低電位側電源VBBが供給されている。そし
て、PMOSトランジスタ21とNMOSトランジスタ
23との接続点が第3の出力トランジスタQ3のゲート
に接続されている。
【0029】ノア回路17から出力される信号がLレベ
ルの時、PMOSトランジスタ20のゲートにはLレベ
ルの信号が入力され、PMOSトランジスタ21のゲー
トにはHレベルの信号が入力される。その結果、PMO
Sトランジスタ20はオンとなり、PMOSトランジス
タ21はオフとなる。すると、高電位側電源Vccは、オ
ンとなったPMOSトランジスタ20を介してNMOS
トランジスタ22のドレインとNMOSトランジスタ2
3のゲートに入力され、NMOSトランジスタ23がオ
ンとなる。そして、オンとなったNMOSトランジスタ
23を介して低電位側電源VBBが制御信号D2として出
力される。
ルの時、PMOSトランジスタ20のゲートにはLレベ
ルの信号が入力され、PMOSトランジスタ21のゲー
トにはHレベルの信号が入力される。その結果、PMO
Sトランジスタ20はオンとなり、PMOSトランジス
タ21はオフとなる。すると、高電位側電源Vccは、オ
ンとなったPMOSトランジスタ20を介してNMOS
トランジスタ22のドレインとNMOSトランジスタ2
3のゲートに入力され、NMOSトランジスタ23がオ
ンとなる。そして、オンとなったNMOSトランジスタ
23を介して低電位側電源VBBが制御信号D2として出
力される。
【0030】ノア回路17から出力される信号がHレベ
ルの時、PMOSトランジスタ20はそのゲートにHレ
ベルの信号が入力されてオフとなり、PMOSトランジ
スタ21はそのゲートにLレベルの信号が入力されてオ
ンとなる。すると、高電位側電源VccはオンとなったP
MOSトランジスタ21を介してNMOSトランジスタ
22のゲートに入力されるとともに、NMOSトランジ
スタ23のドレインに入力される。そのオンとなったP
MOSトランジスタ21を介して高電位側電源Vccが制
御信号D2として出力される。
ルの時、PMOSトランジスタ20はそのゲートにHレ
ベルの信号が入力されてオフとなり、PMOSトランジ
スタ21はそのゲートにLレベルの信号が入力されてオ
ンとなる。すると、高電位側電源VccはオンとなったP
MOSトランジスタ21を介してNMOSトランジスタ
22のゲートに入力されるとともに、NMOSトランジ
スタ23のドレインに入力される。そのオンとなったP
MOSトランジスタ21を介して高電位側電源Vccが制
御信号D2として出力される。
【0031】そして、ノア回路17から出力される信号
は、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上が
ってインバータ回路13,14により決定される遅延時
間経過した後、インバータ回路16により決定される一
定時間だけHレベルとなる。従って、図2に示すよう
に、制御信号D2は、常には低電位側電源VBBであっ
て、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上が
ってインバータ回路13,14により決定される遅延時
間経過した後、インバータ回路16により決定される一
定時間だけ高電位側電源Vccとなる。この制御信号D2
は第3の出力トランジスタQ3のゲートに入力される。
第3の出力トランジスタQ3のソースには低電位側電源
VBBが印加されている。従って、第3の出力トランジス
タQ3は常にはオフに制御され、出力信号バーDがLレ
ベルからHレベルに立ち上がってインバータ回路13,
14により決定される遅延時間経過した後、インバータ
回路16により決定される一定時間だけオンに制御され
る。
は、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上が
ってインバータ回路13,14により決定される遅延時
間経過した後、インバータ回路16により決定される一
定時間だけHレベルとなる。従って、図2に示すよう
に、制御信号D2は、常には低電位側電源VBBであっ
て、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上が
ってインバータ回路13,14により決定される遅延時
間経過した後、インバータ回路16により決定される一
定時間だけ高電位側電源Vccとなる。この制御信号D2
は第3の出力トランジスタQ3のゲートに入力される。
第3の出力トランジスタQ3のソースには低電位側電源
VBBが印加されている。従って、第3の出力トランジス
タQ3は常にはオフに制御され、出力信号バーDがLレ
ベルからHレベルに立ち上がってインバータ回路13,
14により決定される遅延時間経過した後、インバータ
回路16により決定される一定時間だけオンに制御され
る。
【0032】このとき、第2の出力トランジスタQ2は
インバータ回路16により決定される時間だけLレベル
に保持される制御信号D1によってオフとなっている。
従って、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち
上がると、先ず第2の出力トランジスタQ2がオンさ
れ、次に第3の出力トランジスタQ3がオンすると同時
に第2の出力トランジスタQ2がオフされ、そして再び
第2の出力トランジスタQ2がオンされる。そして、出
力信号バーDがHレベルの時に外部から流れ込む電流
は、第2の出力トランジスタQ2を介してグランドGN
Dの配線、又は第3の出力トランジスタQ3を介して低
電位側電源VBBの配線に流れ込むようになっている。
インバータ回路16により決定される時間だけLレベル
に保持される制御信号D1によってオフとなっている。
従って、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち
上がると、先ず第2の出力トランジスタQ2がオンさ
れ、次に第3の出力トランジスタQ3がオンすると同時
に第2の出力トランジスタQ2がオフされ、そして再び
第2の出力トランジスタQ2がオンされる。そして、出
力信号バーDがHレベルの時に外部から流れ込む電流
は、第2の出力トランジスタQ2を介してグランドGN
Dの配線、又は第3の出力トランジスタQ3を介して低
電位側電源VBBの配線に流れ込むようになっている。
【0033】次に、内部低電圧発生回路4について説明
する。図3に示すように、内部低電圧発生回路4は、発
振回路部31、信号生成回路部32、コンデンサ33,
34、及びPMOSトランジスタ35〜38により構成
されている。発振回路部31は、ナンド回路41及びイ
ンバータ回路42,43により構成されている。信号生
成回路部32はインバータ回路44,45,48、ノア
回路46、及びナンド回路47により構成されている。
する。図3に示すように、内部低電圧発生回路4は、発
振回路部31、信号生成回路部32、コンデンサ33,
34、及びPMOSトランジスタ35〜38により構成
されている。発振回路部31は、ナンド回路41及びイ
ンバータ回路42,43により構成されている。信号生
成回路部32はインバータ回路44,45,48、ノア
回路46、及びナンド回路47により構成されている。
【0034】内部低電圧発生回路4には、内部回路2か
らの制御信号NEGを入力し、基板(図3においてコン
デンサCの電極として図示する)の電荷をグランドGN
Dへ汲み上げ、基板をグランドGNDの電位より低い電
位の低電位側電源VBBとするようになっている。制御信
号NEGは、本実施例では半導体装置1の駆動電源であ
る高電位側電源Vccが供給されるとHレベルとなる信号
である。内部低電圧発生回路4は、入力した制御信号N
EGに基づいて、チャージポンピングの原理によって、
グランドGNDの電位より低い電位の低電位側電源VBB
を生成するようになっている。
らの制御信号NEGを入力し、基板(図3においてコン
デンサCの電極として図示する)の電荷をグランドGN
Dへ汲み上げ、基板をグランドGNDの電位より低い電
位の低電位側電源VBBとするようになっている。制御信
号NEGは、本実施例では半導体装置1の駆動電源であ
る高電位側電源Vccが供給されるとHレベルとなる信号
である。内部低電圧発生回路4は、入力した制御信号N
EGに基づいて、チャージポンピングの原理によって、
グランドGNDの電位より低い電位の低電位側電源VBB
を生成するようになっている。
【0035】即ち、発振回路部31は、入力した制御信
号NEGに基づいてインバータ回路42,43の遅延時
間により決定される周波数のパルス信号を生成する。信
号生成回路部32は、発振回路部31により生成された
パルス信号に基づいて互いに相補な信号を生成する。そ
の相補な信号によりPMOSトランジスタ35〜38を
駆動制御することにより、コンデンサC(基板)の電荷
をグランドGNDへ汲み上げて、グランドGNDの電位
より低い電位の低電位側電源VBBを生成する。そして、
内部低電圧発生回路4は、その生成した低電位側電源V
BBを第3の出力トランジスタQ3のソース、及び出力タ
イミング制御回路5のNMOSトランジスタ22,23
のソースに供給するようになっている。
号NEGに基づいてインバータ回路42,43の遅延時
間により決定される周波数のパルス信号を生成する。信
号生成回路部32は、発振回路部31により生成された
パルス信号に基づいて互いに相補な信号を生成する。そ
の相補な信号によりPMOSトランジスタ35〜38を
駆動制御することにより、コンデンサC(基板)の電荷
をグランドGNDへ汲み上げて、グランドGNDの電位
より低い電位の低電位側電源VBBを生成する。そして、
内部低電圧発生回路4は、その生成した低電位側電源V
BBを第3の出力トランジスタQ3のソース、及び出力タ
イミング制御回路5のNMOSトランジスタ22,23
のソースに供給するようになっている。
【0036】次に、上記のように構成された半導体装置
1の作用を説明する。内部回路2からの出力信号DがH
レベル、出力信号バーDがLレベルの場合、Hレベルの
出力信号Dにより第1の出力トランジスタQ1はオンと
なる。内部タイミング制御回路5は、Lレベルの制御信
号バーDを入力し、第2の出力トランジスタQ2のゲー
トにLレベルの制御信号D1を出力する。また、出力タ
イミング制御回路5は、第3の出力トランジスタQ3の
ゲートに低電位側電源VBBを出力する。その結果、第
2、第3の出力トランジスタQ2,Q3は共にオフとな
る。そして、ノードN1には第1の出力トランジスタQ
1を介して高電位側電源Vccが供給され、出力データD
out はHレベルとなる。
1の作用を説明する。内部回路2からの出力信号DがH
レベル、出力信号バーDがLレベルの場合、Hレベルの
出力信号Dにより第1の出力トランジスタQ1はオンと
なる。内部タイミング制御回路5は、Lレベルの制御信
号バーDを入力し、第2の出力トランジスタQ2のゲー
トにLレベルの制御信号D1を出力する。また、出力タ
イミング制御回路5は、第3の出力トランジスタQ3の
ゲートに低電位側電源VBBを出力する。その結果、第
2、第3の出力トランジスタQ2,Q3は共にオフとな
る。そして、ノードN1には第1の出力トランジスタQ
1を介して高電位側電源Vccが供給され、出力データD
out はHレベルとなる。
【0037】次に、内部回路2からの出力信号DがHレ
ベルからLレベル、出力出力信号バーDがLレベルから
Hレベルになると、Lレベルの出力信号Dにより第1の
出力トランジスタQ1はオフとなる。出力タイミング制
御回路5は、出力信号バーDがLレベルからHレベルに
立ち上がると、第2の出力トランジスタQ2にHレベル
の制御信号D1を出力する。また、出力タイミング制御
回路5は、第3の出力トランジスタQ3のゲートに低電
位側電源VBBを出力する。その結果、第2の出力トラン
ジスタQ2はオン、第3の出力トランジスタQ3はオフ
となる。そして、ノードN1は第2の出力トランジスタ
Q2を介してグランドGNDに接続され、Lレベルの出
力データDout が出力される。そして、外部から流れ込
む電流は、第2の出力トランジスタQ2を介してグラン
ドGNDの配線に流れ込む。
ベルからLレベル、出力出力信号バーDがLレベルから
Hレベルになると、Lレベルの出力信号Dにより第1の
出力トランジスタQ1はオフとなる。出力タイミング制
御回路5は、出力信号バーDがLレベルからHレベルに
立ち上がると、第2の出力トランジスタQ2にHレベル
の制御信号D1を出力する。また、出力タイミング制御
回路5は、第3の出力トランジスタQ3のゲートに低電
位側電源VBBを出力する。その結果、第2の出力トラン
ジスタQ2はオン、第3の出力トランジスタQ3はオフ
となる。そして、ノードN1は第2の出力トランジスタ
Q2を介してグランドGNDに接続され、Lレベルの出
力データDout が出力される。そして、外部から流れ込
む電流は、第2の出力トランジスタQ2を介してグラン
ドGNDの配線に流れ込む。
【0038】次に、出力タイミング制御回路5は、一定
時間だけLレベルとなる制御信号D1を出力して第2の
出力トランジスタQ2をオフに制御するとともに、一定
時間だけ第3の出力トランジスタQ3のゲートに高電位
側電源Vccを出力して該トランジスタQ3をオンに制御
する。すると、外部から流れ込む電流は、第3の出力ト
ランジスタQ3を介してノードN2に流れ込む。
時間だけLレベルとなる制御信号D1を出力して第2の
出力トランジスタQ2をオフに制御するとともに、一定
時間だけ第3の出力トランジスタQ3のゲートに高電位
側電源Vccを出力して該トランジスタQ3をオンに制御
する。すると、外部から流れ込む電流は、第3の出力ト
ランジスタQ3を介してノードN2に流れ込む。
【0039】更に次に、内部タイミング制御回路5は、
Hレベルの制御信号D1を出力して第2の出力トランジ
スタQ2をオンに制御するとともに、第3の出力トラン
ジスタQ3のゲートに低電位側電源VBBを出力して該ト
ランジスタQ3をオフに制御する。
Hレベルの制御信号D1を出力して第2の出力トランジ
スタQ2をオンに制御するとともに、第3の出力トラン
ジスタQ3のゲートに低電位側電源VBBを出力して該ト
ランジスタQ3をオフに制御する。
【0040】内部回路2から出力される出力信号バーD
が同時にLレベルからHレベル(出力信号Dが同時にH
レベルからLレベル)になると、その出力信号バーDに
基づいて各出力回路3に設けられた第2の出力トランジ
スタQ2が同時にオンになる。すると、その第2の出力
トランジスタQ2を介して半導体装置1外部からグラン
ドGNDの配線に大電流が流れ込む。その結果、従来と
同様に、グランドGNDの配線に寄生するレジスタン
ス、キャパシタンス、インダクタンスにより、図2に示
すように、出力回路3近傍のグランドGNDのレベルが
上昇する。第2の出力トランジスタQ2のゲートにはH
レベルの制御信号D1が入力されているので、グランド
GNDのレベル、即ちソースの電位が上昇すると、ソー
ス−ドレイン間の電位差が縮小するので、第2の出力ト
ランジスタQ2の駆動能力が低下する。
が同時にLレベルからHレベル(出力信号Dが同時にH
レベルからLレベル)になると、その出力信号バーDに
基づいて各出力回路3に設けられた第2の出力トランジ
スタQ2が同時にオンになる。すると、その第2の出力
トランジスタQ2を介して半導体装置1外部からグラン
ドGNDの配線に大電流が流れ込む。その結果、従来と
同様に、グランドGNDの配線に寄生するレジスタン
ス、キャパシタンス、インダクタンスにより、図2に示
すように、出力回路3近傍のグランドGNDのレベルが
上昇する。第2の出力トランジスタQ2のゲートにはH
レベルの制御信号D1が入力されているので、グランド
GNDのレベル、即ちソースの電位が上昇すると、ソー
ス−ドレイン間の電位差が縮小するので、第2の出力ト
ランジスタQ2の駆動能力が低下する。
【0041】次に、内部タイミング制御回路5は、一定
時間だけLレベルとなる制御信号D1を出力して第2の
出力トランジスタQ2をオフに制御するとともに、一定
時間だけHレベルとなる制御信号D2を出力して第3の
出力トランジスタQ3をオンに制御する。すると、外部
から流れ込む電流は、第3の出力トランジスタQ3を介
してノードN2に流れ込む。
時間だけLレベルとなる制御信号D1を出力して第2の
出力トランジスタQ2をオフに制御するとともに、一定
時間だけHレベルとなる制御信号D2を出力して第3の
出力トランジスタQ3をオンに制御する。すると、外部
から流れ込む電流は、第3の出力トランジスタQ3を介
してノードN2に流れ込む。
【0042】ノードN2は、内部低電圧発生回路4に接
続され、低電位側電源VBBとなっている。従って、半導
体装置外部から流れ込む電流によりノードN2のレベル
が上昇しても、第3の出力トランジスタQ3のソース−
ドレイン間の電位差が大きいので、その駆動能力は低下
しない。そのため、出力データDout のレベルがLレベ
ルにまで低下する時間は、従来に比べて短くなる。その
結果、出力回路3がLレベルを出力する動作を従来に比
べて早くすることができる。
続され、低電位側電源VBBとなっている。従って、半導
体装置外部から流れ込む電流によりノードN2のレベル
が上昇しても、第3の出力トランジスタQ3のソース−
ドレイン間の電位差が大きいので、その駆動能力は低下
しない。そのため、出力データDout のレベルがLレベ
ルにまで低下する時間は、従来に比べて短くなる。その
結果、出力回路3がLレベルを出力する動作を従来に比
べて早くすることができる。
【0043】尚、第3の出力トランジスタQ3をオンに
制御した時に第2の出力トランジスタQ2をオフに制御
するのは、第3の出力トランジスタQ3の駆動時に第2
の出力トランジスタQ2が負荷となるのを防ぐためであ
る。即ち、第2の出力トランジスタQ2のソースはグラ
ンドGNDに接続されている。従って、グランドGND
から第2,第3の出力トランジスタQ2,Q3を介して
ノードN2に電流が流れることになり、ノードN2のレ
ベルが上昇して第3の出力トランジスタQ3のソース−
ドレイン間の電位差が縮小して駆動能力が低下する虞れ
がある。そのため、第3の出力トランジスタQ3をオン
に制御する間、第2の出力トランジスタQ2をオフに制
御して第3の出力トランジスタQ3の駆動能力の低下を
防止するようになっている。
制御した時に第2の出力トランジスタQ2をオフに制御
するのは、第3の出力トランジスタQ3の駆動時に第2
の出力トランジスタQ2が負荷となるのを防ぐためであ
る。即ち、第2の出力トランジスタQ2のソースはグラ
ンドGNDに接続されている。従って、グランドGND
から第2,第3の出力トランジスタQ2,Q3を介して
ノードN2に電流が流れることになり、ノードN2のレ
ベルが上昇して第3の出力トランジスタQ3のソース−
ドレイン間の電位差が縮小して駆動能力が低下する虞れ
がある。そのため、第3の出力トランジスタQ3をオン
に制御する間、第2の出力トランジスタQ2をオフに制
御して第3の出力トランジスタQ3の駆動能力の低下を
防止するようになっている。
【0044】以上記述したように、本実施例によれば、
半導体装置1に設けられた出力回路3は、第1の出力ト
ランジスタQ1、第2の出力トランジスタQ2、第3の
出力トランジスタQ3、及び出力タイミング制御回路5
により構成されている。第1,第2の出力トランジスタ
Q1,Q2は高電位側電源VccとグランドGNDとの間
に直列に接続され、第2の出力トランジスタQ2には第
3の出力トランジスタQ3が並列接続される。第3の出
力トランジスタQ3には内部低電圧発生回路4で生成さ
れたグランドGNDより低い電圧の低電位側電源VBBが
印加される。第2,第3の出力トランジスタQ2,Q3
のゲートは出力タイミング制御回路5に接続され、第3
の出力トランジスタQ3は、制御信号D2に基づいて、
第2の出力トランジスタQ2がオフに制御される間だけ
オンに制御されるようにした。出力信号バーDがHレベ
ルのときに半導体装置1外部から流れ込む電流は、第3
の出力トランジスタQ3がオンに制御されている間その
第3の出力トランジスタQ3を介して低電位側電源VBB
が印加されるノードN2に流れ込み、ノードN2のレベ
ルが上昇する。第3の出力トランジスタQ3のゲートに
は高電位側電源Vccが印加されている。従って、半導体
装置1外部から流れ込む電流によりノードN2のレベル
が上昇しても、第3の出力トランジスタQ3のソース−
ドレイン間の電位差が大きいので、その駆動能力は低下
しない。そのため、出力データDoutのレベルがLレベ
ルにまで低下する時間は、従来に比べて短くなる。その
結果、出力回路3がLレベルを出力する動作を従来に比
べて早くすることができる。
半導体装置1に設けられた出力回路3は、第1の出力ト
ランジスタQ1、第2の出力トランジスタQ2、第3の
出力トランジスタQ3、及び出力タイミング制御回路5
により構成されている。第1,第2の出力トランジスタ
Q1,Q2は高電位側電源VccとグランドGNDとの間
に直列に接続され、第2の出力トランジスタQ2には第
3の出力トランジスタQ3が並列接続される。第3の出
力トランジスタQ3には内部低電圧発生回路4で生成さ
れたグランドGNDより低い電圧の低電位側電源VBBが
印加される。第2,第3の出力トランジスタQ2,Q3
のゲートは出力タイミング制御回路5に接続され、第3
の出力トランジスタQ3は、制御信号D2に基づいて、
第2の出力トランジスタQ2がオフに制御される間だけ
オンに制御されるようにした。出力信号バーDがHレベ
ルのときに半導体装置1外部から流れ込む電流は、第3
の出力トランジスタQ3がオンに制御されている間その
第3の出力トランジスタQ3を介して低電位側電源VBB
が印加されるノードN2に流れ込み、ノードN2のレベ
ルが上昇する。第3の出力トランジスタQ3のゲートに
は高電位側電源Vccが印加されている。従って、半導体
装置1外部から流れ込む電流によりノードN2のレベル
が上昇しても、第3の出力トランジスタQ3のソース−
ドレイン間の電位差が大きいので、その駆動能力は低下
しない。そのため、出力データDoutのレベルがLレベ
ルにまで低下する時間は、従来に比べて短くなる。その
結果、出力回路3がLレベルを出力する動作を従来に比
べて早くすることができる。
【0045】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、以下のように実施してもよい。 1)上記実施例において、内部低電圧発生回路4を各出
力回路3それぞれに設け、内部低電圧発生回路4から各
出力回路3を構成する第3の出力トランジスタQ3及び
出力タイミング制御回路5に低電位側電源VBBをそれぞ
れ供給するようにする。この構成によると、半導体装置
1の面積が大きくなるものの、低電位側電源VBBを出力
回路3へ安定して供給することが可能となる。
ではなく、以下のように実施してもよい。 1)上記実施例において、内部低電圧発生回路4を各出
力回路3それぞれに設け、内部低電圧発生回路4から各
出力回路3を構成する第3の出力トランジスタQ3及び
出力タイミング制御回路5に低電位側電源VBBをそれぞ
れ供給するようにする。この構成によると、半導体装置
1の面積が大きくなるものの、低電位側電源VBBを出力
回路3へ安定して供給することが可能となる。
【0046】2)上記実施例において、出力信号バーD
の立ち上がりに基づいて、第3の出力トランジスタQ3
を一定期間オンに制御した後、第3の出力トランジスタ
Q3をオフに制御するとともに第2の出力トランジスタ
Q2をオンに制御するようにする。この構成によると、
HレベルであるノードN1の電位を低電位側電源VBBに
引き下げるため、内部低電圧発生回路4の能力を大きく
する必要があるものの、上記実施例に比べて早く出力デ
ータDout をLレベルにすることが可能となる。
の立ち上がりに基づいて、第3の出力トランジスタQ3
を一定期間オンに制御した後、第3の出力トランジスタ
Q3をオフに制御するとともに第2の出力トランジスタ
Q2をオンに制御するようにする。この構成によると、
HレベルであるノードN1の電位を低電位側電源VBBに
引き下げるため、内部低電圧発生回路4の能力を大きく
する必要があるものの、上記実施例に比べて早く出力デ
ータDout をLレベルにすることが可能となる。
【0047】3)上記実施例の第1の出力トランジスタ
Q1のゲートとドレインとを互いに接続して実施する。
この構成によると、出力信号バーDのみで出力回路3を
駆動可能となる。
Q1のゲートとドレインとを互いに接続して実施する。
この構成によると、出力信号バーDのみで出力回路3を
駆動可能となる。
【0048】また、第1の出力トランジスタQ1を抵抗
に代えて実施する。 4)上記実施例の第1の出力トランジスタQ1を、図5
に示すように、PチャネルMOSトランジスタである出
力トランジスタQ4に代えて出力回路51を構成する。
この構成によると、出力トランジスタQ4を出力信号バ
ーDによりオンオフ制御できるので、出力信号バーDの
みで出力回路51を駆動可能となる。
に代えて実施する。 4)上記実施例の第1の出力トランジスタQ1を、図5
に示すように、PチャネルMOSトランジスタである出
力トランジスタQ4に代えて出力回路51を構成する。
この構成によると、出力トランジスタQ4を出力信号バ
ーDによりオンオフ制御できるので、出力信号バーDの
みで出力回路51を駆動可能となる。
【0049】5)上記実施例では、第2の出力トランジ
スタQ2に第3の出力トランジスタQ3を並列に接続し
てLレベルの出力時間を短縮したが、図6に示すよう
に、第3の出力トランジスタQ5を第1の出力トランジ
スタQ1に並列に接続した出力回路61を構成する。第
3の出力トランジスタQ5のドレインには内部高電圧発
生回路62により生成された高電位側電源Vccより高い
電位の電源電圧Vppを印加する。この構成によると、H
レベルの出力時間を短縮することが可能となる。
スタQ2に第3の出力トランジスタQ3を並列に接続し
てLレベルの出力時間を短縮したが、図6に示すよう
に、第3の出力トランジスタQ5を第1の出力トランジ
スタQ1に並列に接続した出力回路61を構成する。第
3の出力トランジスタQ5のドレインには内部高電圧発
生回路62により生成された高電位側電源Vccより高い
電位の電源電圧Vppを印加する。この構成によると、H
レベルの出力時間を短縮することが可能となる。
【0050】また、図1の出力回路3に、第3の出力ト
ランジスタQ5を接続する、即ち、図1の出力回路3と
図6の出力回路61とを組み合わせて実施する。この構
成によると、Hレベル,Lレベルの両方の出力時間を短
縮することが可能となる。
ランジスタQ5を接続する、即ち、図1の出力回路3と
図6の出力回路61とを組み合わせて実施する。この構
成によると、Hレベル,Lレベルの両方の出力時間を短
縮することが可能となる。
【0051】6)上記実施例では、内部低電圧発生回路
4は内部回路2から入力する制御信号NEGに基づいて
発振回路部31を駆動させて低電位側電源VBBを生成す
るようにしたが、内部低電圧発生回路4の外部(例えば
内部回路2)からパルス信号を供給し、そのパルス信号
に基づいて低電位側電源VBBを生成するようにしてもよ
い。
4は内部回路2から入力する制御信号NEGに基づいて
発振回路部31を駆動させて低電位側電源VBBを生成す
るようにしたが、内部低電圧発生回路4の外部(例えば
内部回路2)からパルス信号を供給し、そのパルス信号
に基づいて低電位側電源VBBを生成するようにしてもよ
い。
【0052】また、内部低電圧発生回路4は、供給され
る高電位側電源Vccに基づいて所定の周波数のパルス信
号を生成し、そのパルス信号により低電位側電源VBBを
生成するようにしてもよい。発振回路部31を直列に接
続された奇数個のインバータ回路により構成する。この
場合、内部回路2は制御信号NEGを出力する必要がな
いので、そのぶん回路構成を簡略にすることが可能とな
る。
る高電位側電源Vccに基づいて所定の周波数のパルス信
号を生成し、そのパルス信号により低電位側電源VBBを
生成するようにしてもよい。発振回路部31を直列に接
続された奇数個のインバータ回路により構成する。この
場合、内部回路2は制御信号NEGを出力する必要がな
いので、そのぶん回路構成を簡略にすることが可能とな
る。
【0053】7)上記実施例では、内部低電圧発生回路
4を基板バイアス発生回路としたが、内部低電圧発生回
路4を基板バイアス発生回路とは別に設けて実施しても
よい。この構成によると、低電位側電源VBBの電位を任
意に設定して、第3の出力トランジスタQ3の駆動能力
を容易に調整することが可能となる。
4を基板バイアス発生回路としたが、内部低電圧発生回
路4を基板バイアス発生回路とは別に設けて実施しても
よい。この構成によると、低電位側電源VBBの電位を任
意に設定して、第3の出力トランジスタQ3の駆動能力
を容易に調整することが可能となる。
【0054】8)上記実施例では、出力回路3をトーテ
ムポール形のプッシュプル回路としたが、トライステー
ト出力回路等に応用してもよい。 以上、本発明の各実施例について説明したが、各実施例
から把握できる請求項以外の技術的思想について、以下
にその効果と共に記載する。
ムポール形のプッシュプル回路としたが、トライステー
ト出力回路等に応用してもよい。 以上、本発明の各実施例について説明したが、各実施例
から把握できる請求項以外の技術的思想について、以下
にその効果と共に記載する。
【0055】請求項5に記載の半導体装置において、低
電圧発生回路は基板バイアス発生回路である。この構成
によると、半導体装置の面積の増加を抑えることが可能
となる。
電圧発生回路は基板バイアス発生回路である。この構成
によると、半導体装置の面積の増加を抑えることが可能
となる。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、動
作の高速化を図ることが可能な出力回路を提供すること
ができる。また、そのような出力回路を備えた半導体装
置を提供することができる。
作の高速化を図ることが可能な出力回路を提供すること
ができる。また、そのような出力回路を備えた半導体装
置を提供することができる。
【図1】 一実施例の出力回路のブロック回路図。
【図2】 一実施例の出力回路の動作を説明する波形
図。
図。
【図3】 一実施例の出力回路の詳細な回路図。
【図4】 一実施例の半導体装置のブロック回路図。
【図5】 別例の出力回路のブロック回路図。
【図6】 別例の出力回路のブロック回路図。
【図7】 従来の出力回路の回路図。
【図8】 従来の出力回路の動作を説明する波形図。
2 内部回路 3 出力回路 4 低電圧生成回路としての内部低電圧発生回路 5 出力タイミング制御回路 D,バーD 出力信号 Dout 出力データ Q1 第1の出力トランジスタ Q2 第2の出力トランジスタ Q3 第3の出力トランジスタ GND グランド Vcc 高電位側電源 VBB 低電位側電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】請求項5に記載の発明によれば、複数の出
力回路には、低電圧発生回路により発生されたグランド
より低い電圧が印加される。そして、各出力回路から、
内部回路からの出力信号に基づいて出力データがそれぞ
れ出力される。
力回路には、低電圧発生回路により発生されたグランド
より低い電圧が印加される。そして、各出力回路から、
内部回路からの出力信号に基づいて出力データがそれぞ
れ出力される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】ナンド回路15から出力される信号は、イ
ンバータ回路16を介してインバータ回路16により決
定される時間だけ遅延されるとともに反転されてノア回
路17に入力される。ノア回路17の他方の入力端子に
はナンド回路15の出力が直接入力される。従って、ノ
ア回路17の出力は、ナンド回路15から出力される信
号がHレベルからLレベルに立ち下がってからインバー
タ回路16によって決定される一定時間だけHレベルと
なるワンショットパルス信号を生成し、出力する。ナン
ド回路15から出力される信号は、出力信号バーDがL
レベルからHレベルに立ち上がった後、インバータ回路
13,14により決定される遅延時間だけ遅れてHレベ
ルからLレベルに立ち下がる。従って、ノア回路17
は、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上が
ってインバータ回路13,14により決定される遅延時
間経過した後、インバータ回路16により決定される一
定時間だけHレベルとなるワンショットパルス信号を生
成し、出力する。
ンバータ回路16を介してインバータ回路16により決
定される時間だけ遅延されるとともに反転されてノア回
路17に入力される。ノア回路17の他方の入力端子に
はナンド回路15の出力が直接入力される。従って、ノ
ア回路17の出力は、ナンド回路15から出力される信
号がHレベルからLレベルに立ち下がってからインバー
タ回路16によって決定される一定時間だけHレベルと
なるワンショットパルス信号を生成し、出力する。ナン
ド回路15から出力される信号は、出力信号バーDがL
レベルからHレベルに立ち上がった後、インバータ回路
13,14により決定される遅延時間だけ遅れてHレベ
ルからLレベルに立ち下がる。従って、ノア回路17
は、出力信号バーDがLレベルからHレベルに立ち上が
ってインバータ回路13,14により決定される遅延時
間経過した後、インバータ回路16により決定される一
定時間だけHレベルとなるワンショットパルス信号を生
成し、出力する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】内部回路2から出力される出力信号バーD
が同時にLレベルからHレベル(出力信号Dが同時にH
レベルからLレベル)になると、その出力信号バーDに
基づいて各出力回路3に設けられた第2の出力トランジ
スタQ2が同時にオンになる。すると、その第2の出力
トランジスタQ2を介して半導体装置1外部からグラン
ドGNDの配線に大電流が流れ込む。その結果、従来と
同様に、グランドGNDの配線に寄生するレジスタン
ス、キャパシタンス、インダクタンスにより、図2に示
すように、出力回路3近傍のグランドGNDのレベルが
上昇する。グランドGNDのレベル、即ちソースの電位
が上昇すると、ソース−ドレイン間の電位差が縮小する
ので、第2の出力トランジスタQ2の駆動能力が低下す
る。
が同時にLレベルからHレベル(出力信号Dが同時にH
レベルからLレベル)になると、その出力信号バーDに
基づいて各出力回路3に設けられた第2の出力トランジ
スタQ2が同時にオンになる。すると、その第2の出力
トランジスタQ2を介して半導体装置1外部からグラン
ドGNDの配線に大電流が流れ込む。その結果、従来と
同様に、グランドGNDの配線に寄生するレジスタン
ス、キャパシタンス、インダクタンスにより、図2に示
すように、出力回路3近傍のグランドGNDのレベルが
上昇する。グランドGNDのレベル、即ちソースの電位
が上昇すると、ソース−ドレイン間の電位差が縮小する
ので、第2の出力トランジスタQ2の駆動能力が低下す
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】以上記述したように、本実施例によれば、
半導体装置1に設けられた出力回路3は、第1の出力ト
ランジスタQ1、第2の出力トランジスタQ2、第3の
出力トランジスタQ3、及び出力タイミング制御回路5
により構成されている。第1,第2の出力トランジスタ
Q1,Q2は高電位側電源VCCとグランドGNDとの間
に直列に接続され、第2の出力トランジスタQ2には第
3の出力トランジスタQ3が並列接続される。第3の出
力トランジスタQ3には内部低電圧発生回路4で生成さ
れたグランドGNDより低い電圧の低電位側電源VBBが
印加される。第2,第3の出力トランジスタQ2,Q3
のゲートは出力タイミング制御回路5に接続され、第3
の出力トランジスタQ3は、制御信号D2に基づいて、
第2の出力トランジスタQ2がオフに制御される間だけ
オンに制御されるようにした。出力信号バーDがHレベ
ルのときに半導体装置1外部から流れ込む電流は、第3
の出力トランジスタQ3がオンに制御されている間その
第3の出力トランジスタQ3を介して低電位側電源VBB
が印加されるノードN2に流れ込む。第3の出力トラン
ジスタQ3のソース−ドレイン間の電位差は大きいの
で、その駆動能力は低下しない。そのため、出力データ
DoutのレベルがLレベルにまで低下する時間は、従来
に比べて短くなる。その結果、出力回路3がLレベルを
出力する動作を従来に比べて早くすることができる。
半導体装置1に設けられた出力回路3は、第1の出力ト
ランジスタQ1、第2の出力トランジスタQ2、第3の
出力トランジスタQ3、及び出力タイミング制御回路5
により構成されている。第1,第2の出力トランジスタ
Q1,Q2は高電位側電源VCCとグランドGNDとの間
に直列に接続され、第2の出力トランジスタQ2には第
3の出力トランジスタQ3が並列接続される。第3の出
力トランジスタQ3には内部低電圧発生回路4で生成さ
れたグランドGNDより低い電圧の低電位側電源VBBが
印加される。第2,第3の出力トランジスタQ2,Q3
のゲートは出力タイミング制御回路5に接続され、第3
の出力トランジスタQ3は、制御信号D2に基づいて、
第2の出力トランジスタQ2がオフに制御される間だけ
オンに制御されるようにした。出力信号バーDがHレベ
ルのときに半導体装置1外部から流れ込む電流は、第3
の出力トランジスタQ3がオンに制御されている間その
第3の出力トランジスタQ3を介して低電位側電源VBB
が印加されるノードN2に流れ込む。第3の出力トラン
ジスタQ3のソース−ドレイン間の電位差は大きいの
で、その駆動能力は低下しない。そのため、出力データ
DoutのレベルがLレベルにまで低下する時間は、従来
に比べて短くなる。その結果、出力回路3がLレベルを
出力する動作を従来に比べて早くすることができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 グランドに接続された出力トランジスタ
と、グランドより低い電圧が印加された出力トランジス
タとを並列に接続し、出力信号に応じて前記出力トラン
ジスタを切り替えるようにした出力回路。 - 【請求項2】 高電位側電源に接続された出力トランジ
スタと、高電位側電源より高い電圧が印加された出力ト
ランジスタとを並列に接続し、出力信号に応じて前記出
力トランジスタを切り替えるようにした出力回路。 - 【請求項3】 高電位側電源側に接続された第1の出力
トランジスタと、グランド側に接続された第2の出力ト
ランジスタとを直列に接続し、出力信号に基づいて第
1,第2の出力トランジスタをオンオフ制御してそれら
の接続点から出力データを出力する出力回路において、 前記第2の出力トランジスタに並列に接続され、グラン
ドより低い電圧が印加され、第2の出力トランジスタが
オンに制御された時に、一時的にオンに制御される第3
の出力トランジスタを備えた出力回路。 - 【請求項4】 高電位側電源側に接続された第1の出力
トランジスタと、グランド側に接続された第2の出力ト
ランジスタとを直列に接続し、その接続点から出力デー
タを出力する出力回路において、 前記第2の出力トランジスタと並列に接続され、グラン
ドより低い電圧が印加された第3の出力トランジスタ
と、 第2,第3の出力トランジスタに接続され、出力信号に
基づいて第2の出力トランジスタをオンに制御した後、
一定時間第2の出力トランジスタをオフに制御するとと
もに第3の出力トランジスタをオンに制御する出力タイ
ミング制御回路とを備えた出力回路。 - 【請求項5】 複数の出力信号を出力する内部回路と、
グランドより低い電圧を生成する低電圧発生回路と、請
求項3又は4に記載の出力回路を複数備え、各出力回路
は低電圧発生回路により生成された電圧を入力し、内部
回路から出力される出力信号に基づいて出力データをそ
れぞれ出力するようにした半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7121757A JPH08316817A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 出力回路及び半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7121757A JPH08316817A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 出力回路及び半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08316817A true JPH08316817A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14819139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7121757A Pending JPH08316817A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 出力回路及び半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08316817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006203748A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 駆動回路 |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP7121757A patent/JPH08316817A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006203748A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 駆動回路 |
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