JPH08317054A - 自動初期プログラムロード方式 - Google Patents

自動初期プログラムロード方式

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JPH08317054A
JPH08317054A JP7116991A JP11699195A JPH08317054A JP H08317054 A JPH08317054 A JP H08317054A JP 7116991 A JP7116991 A JP 7116991A JP 11699195 A JP11699195 A JP 11699195A JP H08317054 A JPH08317054 A JP H08317054A
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call
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call processing
external monitoring
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JP7116991A
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English (en)
Inventor
Koji Hikita
浩二 匹田
Hirotsugu Kuroki
裕嗣 黒木
浩史 ▲高▼嶋
Hiroshi Takashima
Fumio Tawara
文雄 田原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換機の自動初期プログラムロード方式に関
し、保守者の操作を待つこと無く交換機の初期プログラ
ムロードを実行可能とすることを目的とする。 【構成】 複数の呼処理装置(101)と、主処理装置
(102)と、各呼処理装置の動作状態を定期的に監視
する外部監視装置(103)とを具備する交換機(10
0)において、総ての外部監視装置が対応する呼処理装
置を異常と判定した状態の発生回数を計数する全障害計
数手段(200)と、全障害計数手段が最初に総ての呼
処理装置の異常発生を検出した場合に、主処理装置に対
して各呼処理装置に対する再開処理を要求する再開処理
要求手段(300)と、各呼処理装置の再開処理を要求
した後、全障害計数手段が再びに総ての呼処理装置の異
常発生を検出した場合に、主処理装置に対して各呼処理
装置に対する初期プログラムロード処理を要求する初期
プログラムロード(IPL)要求手段(400)とを設
ける様に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換機の自動初期プロ
グラムロード方式に関し、特に複数の呼処理装置と、各
呼処理装置の動作状態を定期的に監視する外部監視装置
とを具備する交換機における自動初期プログラムロード
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来ある交換機を例示する図であ
る。図5に示される交換機(10)は、それぞれ所定数
の加入者線および中継線等〔以後回線と総称する〕を収
容するn組のネットワーク(NW)(1)〔個々のネッ
トワーク(NW)を(1i )(但しiは1乃至nの何れ
か)と称する〕と、前記各ネットワーク(NW)(1)
に対応して設けられ、対応するネットワーク(NW)
(1)に収容される各回線に生起する発着信呼を処理す
る呼処理プロセッサ(CPR)(2)と、前記各ネット
ワーク(NW)(1)および呼処理プロセッサ(CP
R)(2)を一括制御する二重化された主プロセッサ
(MPR)(3)〔個々の主プロセッサ(MPR)を0
系主プロセッサ(MPR)(30 )および1系主プロセ
ッサ(MPR)(31 )と称する〕とを具備している。
【0003】また各呼処理プロセッサ(CPR)(2)
には、それぞれ外部監視装置(ESE)(4)が併設さ
れ、それぞれ対応するネットワーク(NW)(1)に収
容されている。
【0004】各外部監視装置(ESE)(4i )は、予
め定められた間隔で、ネットワーク(NW)(1i )を
介して呼処理プロセッサ(CPR)(2i )に、収容回
線から送出される呼設定信号と同等の監視信号(SC
N)を発生し、ネットワーク(NW)(1i )を介して
呼処理プロセッサ(CPR)(2i )に伝達した後、呼
処理プロセッサ(CPR)(2i )の動作状態を監視す
る。
【0005】正常に動作中の呼処理プロセッサ(CP
R)(2i )は、外部監視装置(ESE)(4i )から
伝達された監視信号(SCN)を受信すると、所定の呼
処理を実行した後、応答信号(SD)を発生し、ネット
ワーク(NW)(1i )を介して外部監視装置(ES
E)(4i )に返送する。
【0006】外部監視装置(ESE)(4i )は、呼処
理プロセッサ(CPR)(2i )に監視信号(SCN)
を伝達した後、所定時間以内に、呼処理プロセッサ(C
PR)(2i )から返送される応答信号(SD)を受信
すると、呼処理プロセッサ(CPR)(2i )を正常に
動作中と判定し、呼処理プロセッサ(CPR)(2i
に対して何等の処置を施すこと無く、前述の監視動作を
継続する。
【0007】また外部監視装置(ESE)(4i )は、
呼処理プロセッサ(CPR)(2i)に監視信号(SC
N)を伝達しても、所定時間以内に、呼処理プロセッサ
(CPR)(2i )から応答信号(SD)を返送されぬ
状態が、連続して所定回数、発生した場合には、呼処理
プロセッサ(CPR)(2i )に障害が発生したと判定
し、呼処理プロセッサ(CPR)(2i )に対して再開
処理起動信号(EMS)を伝達し、呼処理プロセッサ
(CPR)(2i )が正常に動作を再開するか否かを監
視すると共に、各外部監視装置(ESE)(4i )に共
通に設けられている障害監視装置(ASU)(5)に、
対応する呼処理プロセッサ(CPR)(2 i )に障害が
発生したことを通知する障害検出信号(NGi )を伝達
する。
【0008】呼処理プロセッサ(CPR)(2i )は、
外部監視装置(ESE)(4i )から伝達された再開処
理起動信号(EMS)を受信すると、例えば二重化装置
の切替え等の所定の再開処理を実行し、正常に動作を再
開することに努める。
【0009】更に、総ての呼処理プロセッサ(CPR)
(2)が動作不能となる状態が発生すると、総ての外部
監視装置(ESE)(4i )が障害監視装置(ASU)
(5)に対して障害検出信号(NGi )を伝達すること
となり、障害監視装置(ASU)(5)は、総ての外部
監視装置(ESE)(4i )から伝達される障害検出信
号(NGi )を受信すると、現用系の主プロセッサ(M
PR)(3)〔例えば0系主プロセッサ(MPR)(3
0 )〕に対し、総ての呼処理プロセッサ(CPR)
(2)に対する再開処理を要求する再開処理要求信号
(QEMA )を伝達する。
【0010】主プロセッサ(MPR)(30 )は、障害
監視装置(ASU)(5)から伝達される再開処理要求
信号(QEMA )を受信すると、総ての呼処理プロセッサ
(CPR)(2)に対する再開処理を実行する。
【0011】かかる交換機(10)に対し、例えば給電
を一時的に停止した後、給電を再開した場合に、各呼処
理プロセッサ(CPR)(2i )が動作する為にロード
済のプログラムが消滅する等の理由により、再開処理で
は交換機(10)が正常性を回復しない状態が発生する
と、保守者は、総ての呼処理プロセッサ(CPR)
(2)に対して初期プログラムロード〔以後IPLと称
する場合がある〕を実行する為に、例えば主プロセッサ
(MPR)(30 )に設けられているIPL用スイッチ
(6)を操作する。
【0012】主プロセッサ(MPR)(30 )は、IP
L用スイッチ(6)の動作を検出すると、所定のIPL
処理を実行し、図示されぬ外部記憶装置に格納されてい
る、主プロセッサ(MPR)(30 )および各呼処理プ
ロセッサ(CPR)(2)が動作するに必要とする各種
プログラムを抽出し、主プロセッサ(MPR)(30
および各呼処理プロセッサ(CPR)(2)にロードす
る。
【0013】初期プログラムロード処理を実行された各
呼処理プロセッサ(CPR)(2)は、再び動作を再開
し、正常性を回復する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある交換機においては、呼処理プロセッサ
(CPR)(2)に初期プログラムロードを実行させる
には、保守者による操作が不可欠であった為、例えば保
守者が常駐していない交換機に停電が発生した場合等、
再開処理のみでは交換機が正常性を回復出来ない状態が
発生した場合に、保守者が派遣される迄、交換機が機能
を停止することとなり、当該交換機の信頼性および保全
性が大幅に低下することとなる。
【0015】本発明は、保守者の操作を待つこと無く、
交換機の初期プログラムロードを実行可能とすることを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。図1において、100は本発明の対象となる交換
機、101は複数の呼処理装置、102は各呼処理装置
(101)に共通に設けられた主処理装置、103は各
呼処理装置(101)に対応して設けらる外部監視装置
である。
【0017】各呼処理装置(101)は、それぞれ収容
回線に生起する呼を処理する。主処理装置(102)
は、総ての前記呼処理装置(101)の動作を管理す
る。
【0018】各外部監視装置(103)は、それぞれ対
応する呼処理装置(101)の動作状態を定期的に監視
する。200は、本発明により交換機(100)に設け
られた全障害計数手段である。
【0019】300は、本発明により交換機(100)
に設けられた再開処理要求手段である。400は、本発
明により交換機(100)に設けられた初期プログラム
ロード(IPL)要求手段である。
【0020】
【作用】全障害計数手段(200)は、総ての外部監視
装置(103)が、それぞれ対応する呼処理装置(10
1)を異常と判定した状態の発生回数を計数する。
【0021】再開処理要求手段(300)は、全障害計
数手段(200)が、最初に総ての呼処理装置(10
1)の異常発生を検出した場合に、主処理装置(10
2)に対して各呼処理装置(101)に対する再開処理
の実行を要求する。
【0022】初期プログラムロード(IPL)要求手段
(400)は、再開処理要求手段(300)が、主処理
装置(102)に対して各呼処理装置(101)の再開
処理を要求した後、全障害計数手段(200)が、再び
総ての呼処理装置(101)の異常発生を検出した場合
に、主処理装置(102)に対して各呼処理装置(10
1)に対する初期プログラムロード処理の実行を要求す
る。
【0023】なお初期プログラムロード(IPL)要求
手段(400)は、主処理装置(102)が二重化され
ていた場合に、最初に一方の主処理装置(102)に対
して処理プログラムロードの実行を要求し、その結果、
総ての呼処理装置(101)が正常に動作を再開しなか
った場合に、他方の主処理装置(102)に対して処理
プログラムロードの実行を要求することが考慮される。
【0024】また初期プログラムロード(IPL)要求
手段(400)は、主処理装置(102)に対して初期
プログラムロードを実行させている間は、外部監視装置
(103)に対して呼処理装置(101)の動作状態の
監視を一時的に停止させることが考慮される。
【0025】従って、再開処理では正常性を回復出来な
い様な状態が発生した場合にも、保守者の手を借りずに
初期プログラムロードを実行し、交換機が自動的に正常
性を回復可能となる為、当該交換機の信頼性および保全
性が大幅に向上する。
【0026】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による交換機を示す図であ
り、図3は図2における障害監視装置を例示する図であ
り、図4は図2における自動IPL処理過程を例示する
図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を
示す。
【0027】図2においては、図1における交換機(1
00)として交換機(10)が示され、また図1におけ
る呼処理装置(101)として呼処理プロセッサ(CP
R)(2)が示され、また図1における主処理装置(1
02)として二重化された主プロセッサ(MPR)
(3)が示され、また図1における外部監視装置(10
3)として外部監視装置(ESE)(4)が示され、ま
た図1における全障害計数手段(200)、再開処理要
求手段(300)および初期プログラムロード(IP
L)要求手段(400)を具備する障害監視装置(AS
U)(5a)が設けられており、また図3においては、
図1における全障害計数手段(200)として全障害計
数部(53)が設けられ、また図1における再開処理要
求手段(300)として再開処理起動部(54)が設け
られ、更に図1における初期プログラムロード(IP
L)要求手段(400)としてIPL起動部(55)お
よび外部監視一時停止部(56)が設けられている。
【0028】図2乃至図4において、各外部監視装置
(ESE)(4i )は、従来ある交換機(10)におけ
ると同様の過程で、それぞれ対応する呼処理プロセッサ
(CPR)(2i )の動作状態を監視している〔図4ス
テップS1〕。
【0029】かかる状態で、例えば交換機(10)に対
する給電が一時停止した後、給電が再開されたとする。
給電停止により、各呼処理プロセッサ(CPR)(2)
および主プロセッサ(MPR)(3)にロードされてい
た各種プログラムは総て消滅し、給電が再開された後
も、各呼処理プロセッサ(CPR)(2)は動作不能で
ある。
【0030】一方、各外部監視装置(ESE)(4i
は、給電が再開されると、それぞれ対応する呼処理プロ
セッサ(CPR)(2i )の動作状態の監視を再開する
が、各呼処理プロセッサ(CPR)(2i )は、前述の
理由により動作不能の為、各外部監視装置(ESE)
(4i )はそれぞれ障害検出信号(NGi )を障害監視
装置(ASU)(5a)に伝達する。
【0031】障害監視装置(ASU)(5a)におい
て、各外部監視装置(ESE)(4i)から伝達される
障害検出信号(NGi )は、それぞれホトカプラ(51
i )を介して論理積部(AND)(52)に入力され
る。
【0032】論理積部(AND)(52)は、総ての外
部監視装置(ESE)(4i )から障害検出信号(NG
i )が入力されると、総ての呼処理プロセッサ(CP
R)(2i )に障害が発生したと判定し〔ステップS
2〕、全呼処理プロセッサ障害検出信号(ANG)を出
力し、全障害計数部(53)に伝達する。
【0033】全障害計数部(53)は、論理積部(AN
D)(52)から全呼処理プロセッサ障害検出信号(A
NG)を伝達されると、計数値記憶部(531)に記憶
済の計数値(N)が0であることを確認した後、先ず再
開処理起動部(54)および外部監視一時停止部(5
6)を起動すると共に、全呼処理プロセッサ障害検出信
号(ANG)の受信回数を計数し、計数値(N)〔=
1〕を計数値記憶部(531)に記憶する。
【0034】起動された再開処理起動部(54)は、総
ての呼処理プロセッサ(CPR)(2i )に対する再開
処理の実行を要求する再開処理要求信号(QEMA )を生
成し、現在稼働中の0系主プロセッサ(MPR)
(30 )に伝達する〔ステップS3〕。
【0035】また起動された外部監視一時停止部(5
6)は、主プロセッサ(MPR)(3 0 )が総ての呼処
理プロセッサ(CPR)(2i )に対して再開処理を実
行し終わるに充分な時間(T1 )、総ての外部監視装置
(ESE)(4i )に対して外部監視一時停止信号(O
ESE )を伝達し、それぞれ対応する呼処理プロセッサ
(CPR)(2i )の監視を停止させる〔ステップS
4〕。
【0036】主プロセッサ(MPR)(30 )は、再開
処理起動部(54)から伝達される再開処理要求信号
(QEMA )を受信すると、総ての呼処理プロセッサ(C
PR)(2)に対する再開処理を実行する。
【0037】然し、各呼処理プロセッサ(CPR)(2
i )は、前述の如く所要のプログラムが消滅している
為、主プロセッサ(MPR)(30 )から再開処理を実
行されても、動作不能状態を継続している。
【0038】時間(T1 )が経過し、各外部監視装置
(ESE)(4i )がそれぞれ対応する呼処理プロセッ
サ(CPR)(2i )の動作状態の監視を再開するが
〔ステップS5〕、各呼処理プロセッサ(CPR)(2
i )は依然として所要のプログラムがロードされておら
ず、動作不能状態にある為、各外部監視装置(ESE)
(4i )は再び各対応する呼処理プロセッサ(CPR)
(2i )の障害を検出し、障害検出信号(NGi )を障
害監視装置(ASU)(5a)に伝達する。
【0039】障害監視装置(ASU)(5a)において
は、論理積部(AND)(52)が、前述と同様に、総
ての外部監視装置(ESE)(4i )から伝達される障
害検出信号(NGi )を、ホトカプラ(51i )を介し
て受信すると、全呼処理プロセッサ障害検出信号(AN
G)を出力し、全障害計数部(53)に伝達する〔ステ
ップS6〕。
【0040】全障害計数部(53)は、論理積部(AN
D)(52)から全呼処理プロセッサ障害検出信号(A
NG)を伝達されると、計数値記憶部(531)に記憶
済の計数値(N)が1であることを確認の上、0系主プ
ロセッサ(MPR)(30 )を初期プログラムロード要
求対象として選択し〔ステップS7〕、IPL起動部
(55)および外部監視一時停止部(56)を起動し、
IPL起動部(55)には0系主プロセッサ(MPR)
(30 )を指定すると共に、全呼処理プロセッサ障害検
出信号(ANG)の受信回数を計数し、計数値(N)
〔=2〕を計数値記憶部(531)に記憶する。
【0041】起動されたIPL起動部(55)は、指定
された0系主プロセッサ(MPR)(30 )に対してI
PL要求信号(QIPL0)を伝達する〔ステップS8〕。
また起動された外部監視一時停止部(56)は、主プロ
セッサ(MPR)(3 0 )が総ての呼処理プロセッサ
(CPR)(2i )に対して初期プログラムロード処理
を実行し終わるに充分な時間(T2 )、総ての外部監視
装置(ESE)(4i )に対して外部監視一時停止信号
(OESE )を伝達し、それぞれ対応する呼処理プロセッ
サ(CPR)(2i )の監視を停止させる〔ステップS
9〕。
【0042】主プロセッサ(MPR)(30 )は、再開
処理起動部(54)から伝達される再開処理要求信号
(QEMA0)を受信すると、従来ある交換機(10)にお
いて、保守者がIPL用スイッチ(6)を操作したと同
様の過程で、総ての呼処理プロセッサ(CPR)(2)
に対する初期プログラムロード処理を実行する。
【0043】初期プログラムロード処理を実行された各
呼処理プロセッサ(CPR)(2i)は、正常に動作を
開始する。時間(T2 )が経過し、障害監視装置(AS
U)(5a)が各外部監視装置(ESE)(4i )に伝
達していた外部監視一時停止信号(OESE )を停止する
と、各外部監視装置(ESE)(4i )はそれぞれ対応
する呼処理プロセッサ(CPR)(2i )の動作状態の
監視を再開する〔ステップS10〕。
【0044】かかる段階で、各呼処理プロセッサ(CP
R)(2i )が正常に動作を開始していると、各外部監
視装置(ESE)(4i )は再び各対応する呼処理プロ
セッサ(CPR)(2i )の障害を検出することは無
く、障害検出信号(NGi )を障害監視装置(ASU)
(5a)に伝達しない。
【0045】障害監視装置(ASU)(5a)において
は、外部監視一時停止部(56)が時間(T2 )経過後
に外部監視一時停止信号(OESE )を送出停止した後、
全障害計数部(53)が再び論理積部(AND)(5
2)から全呼処理プロセッサ障害検出信号(ANG)を
伝達されぬと〔ステップS11〕、総ての呼処理プロセ
ッサ(CPR)(2i )が正常に動作を開始したと判定
する〔ステップS12〕。
【0046】なお、0系主プロセッサ(MPR)
(30 )による初期プログラムロードが不成功に終わ
り、時間(T2 )経過後も総ての呼処理プロセッサ(C
PR)(2i)が正常に動作を開始していなかった場合
には、各外部監視装置(ESE)(4 i )がそれぞれ対
応する呼処理プロセッサ(CPR)(2i )の動作状態
の監視を再開すると〔ステップS10〕、総ての呼処理
プロセッサ(CPR)(2i )が依然として動作不能状
態にあり、各外部監視装置(ESE)(4i )は再び各
対応する呼処理プロセッサ(CPR)(2i )の障害を
検出し、障害検出信号(NGi )を障害監視装置(AS
U)(5a)に伝達する。
【0047】障害監視装置(ASU)(5a)において
は、論理積部(AND)(52)が、前述と同様に、総
ての外部監視装置(ESE)(4i )から伝達される障
害検出信号(NGi )を、ホトカプラ(51i )を介し
て受信すると、全呼処理プロセッサ障害検出信号(AN
G)を出力し、全障害計数部(53)に伝達する〔ステ
ップS11〕。
【0048】全障害計数部(53)は、論理積部(AN
D)(52)から全呼処理プロセッサ障害検出信号(A
NG)を伝達されると、計数値記憶部(531)に記憶
済の計数値(N)が2であることを確認の上、今回は1
系主プロセッサ(MPR)(31 )を初期プログラムロ
ード要求対象として選択し〔ステップS7〕、IPL起
動部(55)および外部監視一時停止部(56)を起動
し、IPL起動部(55)には1系主プロセッサ(MP
R)(31 )を指定すると共に、全呼処理プロセッサ障
害検出信号(ANG)の受信回数を計数し、計数値
(N)〔=3〕を計数値記憶部(531)に記憶する。
【0049】起動されたIPL起動部(55)は、指定
された1系主プロセッサ(MPR)(31 )に対してI
PL要求信号(QIPL1)を伝達する〔ステップS8〕。
また起動された外部監視一時停止部(56)は、主プロ
セッサ(MPR)(3 1 )が総ての呼処理プロセッサ
(CPR)(2i )に対して初期プログラムロード処理
を実行し終わるに充分な時間(T2 )、総ての外部監視
装置(ESE)(4i )に対して外部監視一時停止信号
(OESE )を伝達し、それぞれ対応する呼処理プロセッ
サ(CPR)(2i )の監視を停止させる〔ステップS
9〕。
【0050】障害監視装置(ASU)(5a)は、総て
の呼処理プロセッサ(CPR)(2 i )が正常に動作を
開始する迄、0系主プロセッサ(MPR)(30 )およ
び1系主プロセッサ(MPR)(31 )を交互に選択し
乍ら、以上の初期プログラムロード要求処理を繰返す。
【0051】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、障害監視装置(ASU)(5a)は、総ての外
部監視装置(ESE)(4i )がそれぞれ対応する呼処
理プロセッサ(CPR)(2i )の障害を検出すると、
主プロセッサ(MPR)(3)に対して一旦再開処理を
要求し、各呼処理プロセッサ(CPR)(2i )が依然
として正常に動作を開始しなかった場合には、主プロセ
ッサ(MPR)(3)に対して直ちに初期プログラムロ
ード処理を要求することとなり、保守者がIPL用スイ
ッチ(6)を操作する必要も無くなる。
【0052】また一度の初期プログラムロード処理で、
総ての呼処理プロセッサ(CPR)(2i )が正常に動
作を開始しなかった場合には、二重化されている主プロ
セッサ(MPR)(3)を交互に選択しながら、初期プ
ログラムロード処理を繰返し実行させる為、呼処理プロ
セッサ(CPR)(2i )に対する初期プログラムロー
ドが確実に実行されることとなる。
【0053】なお、図2乃至図4はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば再開処理では正常性を回復出来な
い状態は、給電の一時停止に限定されることは無く、他
に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の
効果は変わらない。また障害監視装置(ASU)(5
a)の構成は図示されるものに限定されることは無く、
他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変わらない。また本発明の対象となる全障害計
数手段(200)、再開処理要求手段(300)および
初期プログラムロード(IPL)要求手段(400)は
図示される障害監視装置(ASU)(5a)に設けるも
のに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮され
るが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。また
本発明の対象となる交換機(100)は、図示される交
換機(10)に限定されぬことは言う迄も無い。
【0054】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記交換機にお
いて、再開処理では正常性を回復出来ない様な状態が発
生した場合にも、保守者の手を借りずに初期プログラム
ロードを実行し、交換機が自動的に正常性を回復可能と
なる為、当該交換機の信頼性および保全性が大幅に向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理図
【図2】 本発明の一実施例による交換機
【図3】 図2における障害監視装置
【図4】 図2における自動IPL処理過程を例示する
【図5】 従来ある交換機
【符号の説明】
1 ネットワーク(NW) 2 呼処理プロセッサ(CPR) 3 主プロセッサ(MPR) 4、103 外部監視装置(ESE) 5、5a 障害監視装置(ASU) 6 IPL用スイッチ 10、100 交換機 51 ホトカプラ 52 論理積部(AND) 53 全障害計数部 54 再開処理起動部 55 IPL起動部 56 外部監視一時停止部 57 クリアタイマ 58 カウンタリセットタイマ 101 呼処理装置 102 主処理装置 200 全障害計数手段 300 再開処理要求手段 400 初期プログラムロード(IPL)要求手段 531 計数値記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲高▼嶋 浩史 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 田原 文雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ収容回線に生起する呼を処理す
    る複数の呼処理装置と、総ての前記呼処理装置の動作を
    管理する主処理装置と、前記各呼処理装置の動作状態を
    定期的に監視する外部監視装置とを具備する交換機にお
    いて、 総ての前記外部監視装置が、それぞれ対応する呼処理装
    置を異常と判定した状態の発生回数を計数する全障害計
    数手段と、 前記全障害計数手段が、最初に総ての呼処理装置の異常
    発生を検出した場合に、前記主処理装置に対して前記各
    呼処理装置に対する再開処理の実行を要求する再開処理
    要求手段と、 前記再開処理要求手段が、前記主処理装置に対して前記
    各呼処理装置の再開処理を要求した後、前記全障害計数
    手段が、再び総ての呼処理装置の異常発生を検出した場
    合に、前記主処理装置に対して前記各呼処理装置に対す
    る初期プログラムロード処理の実行を要求する初期プロ
    グラムロード要求手段とを設けることを特徴とする自動
    初期プログラムロード方式。
  2. 【請求項2】 前記初期プログラムロード要求手段は、
    前記主処理装置が二重化されていた場合に、最初に一方
    の前記主処理装置に対して処理プログラムロードの実行
    を要求し、その結果、総ての前記呼処理装置が正常に動
    作を再開しなかった場合に、他方の前記主処理装置に対
    して処理プログラムロードの実行を要求することを特徴
    とする請求項1記載の自動初期プログラムロード方式。
  3. 【請求項3】 前記初期プログラムロード要求手段は、
    前記主処理装置に対して初期プログラムロードを実行さ
    せている間は、前記外部監視装置に対して前記呼処理装
    置の動作状態の監視を一時的に停止させることを特徴と
    する請求項1記載の自動初期プログラムロード方式。
JP7116991A 1995-05-16 1995-05-16 自動初期プログラムロード方式 Withdrawn JPH08317054A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010074408A (ko) * 2000-01-25 2001-08-04 박종섭 이동통신 제어국 시스템에서 호 처리 프로세서의 프로그램로딩방법
KR100315675B1 (ko) * 1999-04-10 2001-11-30 윤종용 교환시스템의 프로세서별 로딩 정보 그래픽 출력 방법

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