JPH0831715A - レジスト塗布装置 - Google Patents

レジスト塗布装置

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Publication number
JPH0831715A
JPH0831715A JP6159720A JP15972094A JPH0831715A JP H0831715 A JPH0831715 A JP H0831715A JP 6159720 A JP6159720 A JP 6159720A JP 15972094 A JP15972094 A JP 15972094A JP H0831715 A JPH0831715 A JP H0831715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spin head
wafer
outer diameter
thin plate
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6159720A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakaguchi
浩士 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP6159720A priority Critical patent/JPH0831715A/ja
Publication of JPH0831715A publication Critical patent/JPH0831715A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】反ったシリコンウエーハを、破損することなく
真空吸着できるスピンヘッドを有するレジスト塗布装置
を提供する。 【構成】スピンヘッドの吸着溝の環状開口部の直径を、
装着するシリコンウエーハの外径の1/2以下、1/4
以上とする。スピンヘッドの外径をウエーハの外径と等
しくしておくのが位置合わせに便利である。スピンヘッ
ドを小さくし、ウエーハが嵌まるような枠体を取付けて
もよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォトリソグラフィ技
術において半導体ウエーハにフォトレジストを塗布する
ために用いるようなレジスト塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フォトリソグラフィ技術において、半導
体ウエーハに均一にフォトレジストを塗布する方法の一
つとしてスピン式の塗布装置が用いられる。スピンコー
タと呼ばれるスピン式の塗布装置は、水平にしたウエー
ハ上にフォトレジストを滴下しウエーハを回転させるこ
とにより、ウエーハ上に均一なフォトレジスト膜を形成
する装置である。ウエーハを支持して回転させるため
に、レジスト塗布装置にはウエーハを真空吸着により固
定するスピンヘッドと呼ばれる円形支持体が用いられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4 (a) 〜 (d) 、
図5 (a) 〜 (d) はガラスパッシベーションメサ型ダ
イオードの製造過程を示す。複数のダイオードチップ
が、1枚のシリコンウエーハから分割されるが、図は一
つのチップに対応する部分のみを示している。図4(a)
のようにN形基板11への不純物拡散により表面に平
行なPN接合を作るP層12を形成したのち、両面を保
護膜13および14で覆い、上面の保護膜13をパター
ニングする〔同図 (b) 〕。次いで上面の保護膜13の
窓からエッチングしてPN接合を横切る溝15を堀り
〔同図 (c) 〕、溝15の周囲の保護膜13を除去して
P層12を露出させ、保護膜14を全部除去する〔同図
(d) 〕。そして、図5 (a) のように溝15の内面お
よび上部のP層12の露出部にガラス粉末16を塗布し
たのち、保護膜13を除去し、約650℃の熱処理によ
りパッシベーション用のガラス膜17を形成する〔図5
(b) 〕。しかし、ガラスの熱膨脹係数はシリコンの熱
膨脹係数より大きいため、この熱処理の際にシリコンウ
エーハは上向きに反ってしまう。このあと、ガラス膜1
7を保護膜18で覆い、P層12の露出面上に電極とし
てのめっき層19を形成し〔図5 (c) 〕、保護膜18
を除去する〔図5(d)〕。
【0004】しかし、このように反りを生じたシリコン
ウエーハに、例えば図5 (c) の保護膜18のパターニ
ングにフォトリソグラフィを適用するためフォトレジス
トを塗布しようとすると、図6に示すようにシリコンウ
エーハ1の外周部とスピンヘッド2の上面との間にすき
まが生ずるため、スピンヘッド2の吸着溝3を通じての
真空吸引によるシリコンウエーハ1の吸着が不十分で、
スピンヘッド2の回転中にウエーハ1がスピンヘッド2
からはがれてしまう問題がある。真空吸引を強くしてウ
エーハ1の吸着力を上げようとすると、ウエーハ1の反
りが強制的に矯正されるため、ウエーハが割れてしまう
という別の問題が生じることもある。
【0005】本発明の目的は、上述の問題を解決し、反
りの生じたウエーハを十分な吸着力が生ずるように吸引
固定できる支持体を有するレジスト塗布装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、回転可能の円形スピンヘッドの上面に
開口する吸着溝を有し、レジストを塗布すべき円形薄板
を真空吸引によりスピンヘッド上に吸着するレジスト塗
布装置において、吸着溝が支持される円形薄板の直径の
1/4以上、1/2以下の直径をもち、スピンヘッドと
同心の環状で開口したものとする。スピンヘッドの外径
が円形薄板の外径とほぼ等しいことがよい。あるいは、
スピンヘッドに、その上面に垂直で円形薄板の外径とほ
ぼ等しく、それより小さくない内径をもつ壁状部を有す
る枠体が取り付けられたこともよい。
【0007】
【作用】スピンヘッド上面の中心に近い部分に吸着溝を
開口させることにより、ガラスパッシベーションメサ型
ダイオード製造工程中のシリコンウエーハのように反っ
ている円形薄板を載せた場合、薄板とスピンヘッド上面
との間に生ずる間隙の小さいところで吸引することによ
り、十分な吸着力が生じ、また吸引によって薄板に生ず
る応力も小さい。吸着溝環状の開口部の直径が吸着する
薄板の直径の1/4未満では吸着力が小さく、1/2を
超えると反っている薄板とスピンヘッド上面の間の間隙
が大きくなる。スピンヘッドの外径寸法を薄板の外径と
合わせるか、あるいは薄板の外径とほぼ等しく、それよ
り小さくない内径をもつ壁状部を有する枠体をスピンヘ
ッドに取り付けることは、支持体への薄板装着時の位置
合わせが容易になる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の三つの実施例を示す、図6と
共通の部分に同一の符号を付した図1ないし図3を引用
して本発明の実施例を説明する。図1に示す実施例で
は、スピンヘッド2は、フォトレジストを塗布すべきシ
リコンウエーハ1と等しい直径である76mmの直径を
有し、吸着溝3は、直径30mmの環状に開口してい
る。スピンヘッド2の外径がシリコンウエーハ1の外径
と等しいため、吸着前にスピンヘッド2の中心とウエー
ハ1の中心とを位置合わせしてウエーハを載せることが
容易にできる。
【0009】図2に示す実施例では、そのような位置合
わせの容易さはなくなるが、スピンヘッド2の外径を4
0mmにすることにより、スピンヘッド2が軽量にな
り、回転させる動力が小さくてすむ利益が生ずる。図3
に示す実施例では、図2と同様に外径40mmのスピン
ヘッドに外側にL字状断面をもつ枠体4を取付けてあ
る。この枠体4の立上がり部分41の内径は76mm+
で、図に示すようにウエーハ1の外周の立上がり部分4
1の内面に接するように挿入することにより、自動的に
位置合わせができる。しかし、レジスト塗布時にレジス
トが立上がり部分1に付着し、ウエーハの取外しが困難
になることがあるので注意を要する。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、スピンヘッドの吸着溝
を装着する薄板の直径の1/2以下の直径をもつ環状で
開口させることにより、反りのある円形薄板を強い吸引
力で吸着できるが薄板に大きい応力が生ずることもな
い。従って、スピンヘッド回転中に装着薄板が剥がれる
こともなく、薄板がシリコンウエーハの場合にも破損す
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のレジスト塗布装置の断面図
【図2】本発明の別の実施例のレジスト塗布装置の断面
図
【図3】本発明のさらに別の実施例のレジスト塗布装置
の断面図
【図4】ガラスパッシベーションメサ型ダイオード用ウ
エーハの製造工程の前半を (a) ないし (d) の順に示
す断面図
【図5】ガラスパッシベーションメサ型ダイオード用ウ
エーハの製造工程の後半を (a) ないし (d) の順に示
す断面図
【図6】従来のレジスト塗布装置の断面図
【符号の説明】
1 シリコンウエーハ 2 スピンヘッド 3 吸着溝 4 枠体 41 枠体立上がり部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能の円形スピンヘッドの上面に開口
    する吸着溝を有し、レジストを塗布すべき円形薄板を真
    空吸引によりスピンヘッド上に吸着するものにおいて、
    吸着溝が支持される円形薄板の直径の1/4以上、1/
    2以下の直径をもち、スピンヘッドと同心の環状に開口
    したことを特徴とするレジスト塗布装置。
  2. 【請求項2】スピンヘッドの外径が円形薄板の外径とほ
    ぼ等しい請求項1記載のレジスト塗布装置。
  3. 【請求項3】スピンヘッドに、その上面に垂直で円形薄
    板の外径とほぼ等しく、それより小さくない内径をもつ
    壁状部を有する枠体が取り付けられた請求項1記載のレ
    ジスト塗布装置。
JP6159720A 1994-07-12 1994-07-12 レジスト塗布装置 Pending JPH0831715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6159720A JPH0831715A (ja) 1994-07-12 1994-07-12 レジスト塗布装置

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JP6159720A JPH0831715A (ja) 1994-07-12 1994-07-12 レジスト塗布装置

Publications (1)

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JPH0831715A true JPH0831715A (ja) 1996-02-02

Family

ID=15699811

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6159720A Pending JPH0831715A (ja) 1994-07-12 1994-07-12 レジスト塗布装置

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JP (1) JPH0831715A (ja)

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