JPH08317221A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH08317221A
JPH08317221A JP7119598A JP11959895A JPH08317221A JP H08317221 A JPH08317221 A JP H08317221A JP 7119598 A JP7119598 A JP 7119598A JP 11959895 A JP11959895 A JP 11959895A JP H08317221 A JPH08317221 A JP H08317221A
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JP
Japan
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image data
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data memory
stored
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JP7119598A
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English (en)
Inventor
Shigeto Nakada
成人 中田
Nobuyuki Umemura
信幸 梅村
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置内に設けられる各専用プロセッサの機能
が十分に発揮される形でデータ処理を実行するデータ処
理装置を提供する。 【構成】 画像データを先頭ライン側から圧縮した第1
圧縮データを圧縮データメモリ12から読み出して伸張
し、伸張結果を画像データメモリ13の先頭アドレス側
から順に書き込んでいく専用プロセッサ111 と、画像
データを最終ライン側から圧縮した第2圧縮データを圧
縮データメモリ12から読み出して伸張し、伸張結果を
画像データメモリ13の最終アドレス側から順に書き込
んでいく専用プロセッサ112 によって伸張処理が並列
的に実行され、専用プロセッサ11 1 によって書き込み
が行われたアドレスが専用プロセッサ112 によって書
き込みが行われたアドレス以上となったときに各専用プ
ロセッサの動作が停止されるようにデータ処理装置を構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置に係わ
り、特に、複数個の画像演算処理用のプロセッサを備え
たデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像データに対して何らかの処理を施す
データ処理装置では、一般に、その処理内容に応じた専
用プロセッサを設けることによって、処理速度の高速化
が図られている。また、更に、高速な処理を可能とする
ために、専用プロセッサを複数個設け、それらを並列的
に動作させるといった方法を採用しているデータ処理装
置も知られている。
【0003】このような、複数個の専用プロセッサを備
えたデータ処理装置に関する記載は、特開平4−751
60号公報や特開平4−143892号公報や特開平5
−37789号公報などになされており、これらの公報
のデータ処理装置では、いずれも、データが格納される
メモリ領域を、各プロセッサに分割して割り当てること
によって、複数個のプロセッサによる処理が並列して実
行されるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような、複数個
のプロセッサを備えるデータ処理装置は、1つのプロセ
ッサによって処理が行われるデータ処理装置に比して、
高速に処理が行えるものとなる。しかしながら、従来の
データ処理装置には、以下のような問題があった。
【0005】図4を用いて、従来のデータ処理装置の問
題を説明する。なお、図4は、2つの専用プロセッサを
備えた従来データ処理装置において、1ページ分の処理
が完了するまでの、各専用プロセッサの状態変化(動作
内容の時間変化)を示した図であり、各専用プロセッサ
(プロセッサ#1、#2)は、“読込”と示した状態に
あるときには、ソースデータの読み込みを行い、“処
理”と示した状態にあるときには、読み込んだソースデ
ータの画像演算処理を行う。そして、“書込”と示した
状態にあるときには、画像演算処理結果の書き込みを行
う。
【0006】この図に示したように、従来のデータ処理
装置では、各専用プロセッサが割り当てられたメモリ領
域に対する処理だけを行うようになっているので、2つ
のプロセッサ#1、#2の総“書込”時間は、ほぼ、同
じものになるが、ソースデータの内容が異なった場合に
は、そのデータを処理するために必要とされる時間が違
ってくるので、プロセッサ#1は、Y時間後に処理を完
了し、プロセッサ#2は、X(>Y)時間後に処理を完
了するといったことが生じ得る。
【0007】この場合、画像データに対する処理は、X
時間後に完了することになる訳であるが、その間に、プ
ロセッサ#1が、実際に機能していたのはY(<X)時
間だけである。このように、従来のデータ処理装置で
は、処理するデータの内容によっては、一方のプロセッ
サだけが機能する場合が生ずるようになっており、各専
用プロセッサの機能が十分に生かされていないという問
題があった。
【0008】このため、従来のデータ処理装置では、単
一のプロセッサを備えたデータ処理装置によれば、Z時
間で処理が完了する画像データに関する処理が、その半
分の時間(Z/2)で完了することが少ないものになっ
ていた。
【0009】そこで、本発明の目的は、装置内に設けら
れる各専用プロセッサの機能が十分に発揮される形でデ
ータ処理を実行するデータ処理装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
(イ)画像データメモリと、(ロ)画像データを先頭ラ
イン側から圧縮した第1圧縮データと前記した画像デー
タを最終ライン側から圧縮した第2圧縮データとが記憶
される圧縮データメモリと、(ハ)この圧縮データメモ
リに記憶された第1圧縮データを読み出して伸張し、伸
張結果を画像データメモリの先頭アドレス側から順に書
き込んでいく第1専用プロセッサと、(ニ)この第1専
用プロセッサによって書き込みが行われた画像データメ
モリのアドレスを記憶する第1アドレス記憶手段と、
(ホ)圧縮データメモリに記憶された第2圧縮データを
読み出して伸張し、伸張結果を画像データメモリの最終
アドレス側から順に書き込んでいく第2専用プロセッサ
と、(ヘ)この第2専用プロセッサによって書き込みが
行われた画像データメモリのアドレスを記憶する第2ア
ドレス記憶手段と、(ト)第1アドレス記憶手段に記憶
されたアドレスが第2アドレス記憶手段に記憶されたア
ドレス以上になったときに、第1専用プロセッサおよび
第2専用プロセッサの動作を停止させる専用プロセッサ
制御手段とを具備する。
【0011】すなわち、請求項1記載の発明では、画像
データを先頭ライン側から圧縮した第1圧縮データを読
み出して伸張し、伸張結果を画像データメモリの先頭ア
ドレス側から順に書き込んでいく第1専用プロセッサ
と、画像データを最終ライン側から圧縮した第2圧縮デ
ータを読み出して伸張し、伸張結果を画像データメモリ
の最終アドレス側から順に書き込んでいく第2専用プロ
セッサとによって伸張処理が並列的に実行され、第1専
用プロセッサによって書き込みが行われたアドレスが第
2専用プロセッサによって書き込みが行われたアドレス
以上となったときに各専用プロセッサの動作が停止され
るようにデータ処理装置を構成する。
【0012】請求項2記載の発明は、(イ)画像データ
メモリと、(ロ)画像データメモリに記憶させるべき画
像データの元となるソースデータが記憶されるソースデ
ータメモリと、(ハ)このソースデータメモリに記憶さ
れたソースデータを、画像データの先頭ライン側に対応
するデータから読み出していき、読み出したデータに対
してその内容に応じた処理を施し、処理結果を画像デー
タメモリの先頭アドレス側から順に書き込んでいく第1
専用プロセッサと、(ニ)この第1専用プロセッサによ
って書き込みが行われた画像データメモリのアドレスを
記憶する第1アドレス記憶手段と、(ヘ)このソースデ
ータメモリに記憶されたソースデータを、画像データの
最終ライン側に対応するデータから読み出していき、読
み出したデータに対してその内容に応じた処理を施し、
処理結果を画像データメモリの最終アドレス側から順に
書き込んでいく第2専用プロセッサと、この第2専用プ
ロセッサによって書き込みが行われた画像データメモリ
のアドレスを記憶する第2アドレス記憶手段と、(ト)
第1アドレス記憶手段に記憶されたアドレスが第2アド
レス記憶手段に記憶されたアドレス以上になったとき
に、第1専用プロセッサおよび第2専用プロセッサの動
作を停止させる専用プロセッサ制御手段とを具備する。
【0013】すなわち、請求項2記載の発明では、ソー
スデータメモリに記憶されたソースデータを、画像デー
タの先頭ライン側に対応するデータから読み出してい
き、読み出したデータに対してその内容に応じた処理を
施し、処理結果を画像データメモリの先頭アドレス側か
ら順に書き込んでいく第1専用プロセッサと、ソースデ
ータメモリに記憶されたソースデータを、画像データの
最終ライン側に対応するデータから読み出していき、読
み出したデータに対してその内容に応じた処理を施し、
処理結果を画像データメモリの最終アドレス側から順に
書き込んでいく第2専用プロセッサとによって画像演算
処理が並列的に実行され、第1専用プロセッサによって
書き込みが行われたアドレスが第2専用プロセッサによ
って書き込みが行われたアドレス以上となったときに各
専用プロセッサの動作が停止されるようにデータ処理装
置を構成する。
【0014】請求項3記載の発明は、(イ)画像データ
メモリと、(ロ)画像データメモリに記憶された画像デ
ータを、先頭アドレス側から読み出してその内容に応じ
た所定の処理を施し、処理結果を画像データメモリの先
頭アドレス側から順に書き込んでいく第1専用プロセッ
サと、(ハ)この第1専用プロセッサによって処理が行
われた画像データメモリのアドレスを記憶する第1アド
レス記憶手段と、(ニ)画像データメモリに記憶された
画像データを、最終アドレス側から読み出してその内容
に応じた所定の処理を施し、処理結果を画像データメモ
リの最終アドレス側から順に書き込んでいく第2専用プ
ロセッサと、(ホ)この第2専用プロセッサによって処
理が行われた画像データメモリのアドレスを記憶する第
2アドレス記憶手段と、(ヘ)第1アドレス記憶手段に
記憶されたアドレスが第2アドレス記憶手段に記憶され
たアドレス以上になったときに、第1専用プロセッサお
よび第2専用プロセッサの動作を停止させる専用プロセ
ッサ制御手段とを具備する。
【0015】すなわち、請求項3記載の発明では、画像
データメモリに記憶された画像データを、先頭アドレス
側から読み出してその内容に応じた所定の処理を施し、
処理結果を画像データメモリの先頭アドレス側から順に
書き込んでいく第1専用プロセッサと、画像データメモ
リに記憶された画像データを、最終アドレス側から読み
出してその内容に応じた所定の処理を施し、処理結果を
画像データメモリの最終アドレス側から順に書き込んで
いく第2専用プロセッサとによって画像演算処理が並列
的に実行され、第1専用プロセッサによって書き込みが
行われたアドレスが第2専用プロセッサによって書き込
みが行われたアドレス以上となったときに各専用プロセ
ッサの動作が停止されるようにデータ処理装置を構成す
る。
【0016】
【実施例】以下、実施例につき本発明を詳細に説明す
る。
【0017】図1に、本発明の一実施例によるデータ処
理装置の構成を示す。図示してあるように、実施例のデ
ータ処理装置は、専用プロセッサ111 、112 と圧縮
データメモリ12と画像データメモリ13とアドレスレ
ジスタ141 、142 とアドレスコンペア回路15と画
像バスアービタ16を備え、アドレスコンペア回路15
と画像バスアービタ16を除く各部は、アドレスバス2
0によって相互に接続されており、専用プロセッサ11
1 、112 と圧縮データメモリ12と画像データメモリ
13とは、データバス21によって相互に接続されてい
る。
【0018】圧縮データメモリ12は、画像データメモ
リ13に書き込まれるべき画像データを圧縮した圧縮デ
ータが格納されるメモリであり、専用プロセッサ111
が処理する圧縮データと、専用プロセッサ112 が処理
する圧縮データとが記憶される。
【0019】図2に、圧縮データメモリに記憶される2
種の圧縮データの概要を示す。なお、図2(a)、
(b)は、それぞれ、専用プロセッサ111 、専用プロ
セッサ112 によって処理される圧縮データの生成手順
を模式的に示した図である。
【0020】このように、専用プロセッサ111 が処理
対象とする圧縮データは、画像データメモリ13に書き
込まれるべき画像データ31を、矢印321 で示したよ
うに、先頭ライン側から圧縮した圧縮データ331 であ
り、専用プロセッサ112 が処理対象とする圧縮データ
は、おなじ画像データ31を、矢印322 で示したよう
に、最終ライン側から圧縮した圧縮データ332 であ
り、実施例のデータ処理装置では、これら2つの圧縮デ
ータ331 、332 が、伸張処理に先駆けて、圧縮デー
タメモリ12に書き込まれることになる。
【0021】図1に戻って、実施例のデータ処理装置の
構成の説明を続ける。
【0022】専用プロセッサ111 は、圧縮データメモ
リ12内に記憶された先頭ライン側から圧縮した圧縮デ
ータを伸張し、その伸張結果を、画像データメモリ13
に、先頭アドレス側から書き込んでいくプロセッサであ
り、専用ブロセッサ112 は、圧縮データメモリ12内
に記憶された最終ライン側から圧縮した圧縮データを伸
張し、その伸張結果を、画像データメモリ13に、最終
アドレス側から書き込んでいくプロセッサである。
【0023】アドレスレジスタ141 、142 は、それ
ぞれ、専用プロセッサ111 、11 2 が、画像データメ
モリ13のアクセス時にアドレスバス20上に出力した
アドレスを保持するレジスタである。アドレスコンペア
回路15は、2つのアドレスレジスタ141 、142
内容を比較する回路であり、アドレスレジスタ141
内容の方が大きくなったときに、専用プロセッサ111
および専用プロセッサ112 に対して所定の割込信号2
5を出力する。
【0024】画像バスアービタ16は、2つの専用プロ
セッサ11間のバス使用権を調停する調停回路であり、
この画像バスアービタ16からバス使用許可信号26を
与えられている方の専用プロセッサ11がバスを使用す
ることになる。
【0025】以下、図1および図3を用いて、実施例の
データ処理装置の総合的な動作を説明する。なお、図3
は、伸張処理を実行させた際の、各専用プロセッサの状
態変化(動作内容の時間変化)一例を示した図であり、
各専用プロセッサ(プロセッサ#1、#2)は、“読
込”と示した状態にあるときには、圧縮データの読み込
みを行い、“処理”と示した状態にあるときには、圧縮
データの伸張を行う。そして、“書込”と示した状態に
あるときには、伸張結果の書き込みを行う。また、各専
用プロセッサによって読み出される2種の圧縮データ
は、既に、圧縮データメモリ12上に記憶されているも
のとする。
【0026】実施例のデータ処理装置は、各専用プロセ
ッサ11に対して、CPU(図1には示していない)よ
って起動を掛けられるた際に動作を開始する。
【0027】起動命令を受けた各専用プロセッサ11
は、画像バスアービタ16に対してバス使用要求信号2
7を出力し、画像バスアービタ16は、先にバス使用要
求信号27を出力した方の専用プロセッサ11に対し
て、バス使用許可信号26を出力する。
【0028】たとえば、バス使用許可を受けたプロセッ
サが、専用プロセッサ111 であった場合、専用プロセ
ッサ111 は、圧縮コードメモリ12に記憶された、先
頭ライン側から圧縮された圧縮データを所定量読み込
み、バス使用要求信号261 を取り下げるとともに、読
み込んだ圧縮データの伸張処理を行う。
【0029】また、バス使用要求信号261 が取り下げ
られた段階で、画像バスアービタ16は、専用プロセッ
サ112 に対してバスの使用許可を与えるので、専用プ
ロセッサ112 は、圧縮コードメモリ12に記憶され
た、最終ライン側から圧縮された圧縮データを所定量読
み込み(図3では、“読込”状態に移行する)、読み込
みが完了した段階でバス使用要求信号262 を取り下げ
(“読込”状態を終了し)、読み込んだ圧縮データの伸
張処理を行う(“処理”状態に移行する)。
【0030】そして、各専用プロセッサ11は、伸張処
理が完了した段階で、画像バスアービタ16に対してバ
スの使用要求を出し、使用許可が与えられたときに、ア
ドレスバス20に対してアドレスを供給するとともに、
伸張したデータをデータバス21に供給することによっ
て、画像データメモリ13上に伸張結果を格納してい
く。なお、これらの処理は、図3において、“処理”状
態から“書込”状態に移行し、“書込”状態が続行され
ている部分に対応している。
【0031】既に、説明したように、画像データメモリ
13に対する書込みを行うプロセッサが、専用プロセッ
サ111 である場合には、画像データメモリ13の先頭
アドレス側から書込みが行われ、専用プロセッサ112
である場合には、最終アドレス側から書込みが行われ
る。また、その際、書込みに用いられたアドレスは、書
込みを行った専用プロセッサ11に対応するアドレスレ
ジスタ14に記憶される。
【0032】このため、上述のような処理が、各専用プ
ロセッサ11によって実行されていくと、アドレスレジ
スタ141 の内容は増大し、アドレスレジスタ142
内容は減少していくことになるので、ある時点(図3に
おいては、時間T)で、アドレスレジスタ141 に記憶
されたアドレス(図3において、時間Ta に書き込まれ
たアドレス)が、アドレスレジスタ142 に記憶された
アドレス(図3において、時間Tb に書き込まれたアド
レス)以上になり、アドレスコンペア回路15から、割
込信号25が、2つの専用プロセッサ111 、112
対して出力されることになり、各専用プロセッサ11は
動作を終了する。
【0033】このように、実施例のデータ処理装置で
は、各専用プロセッサが処理するメモリ領域を予め設定
しておくのではなく、一方の専用プロセッサに、画像デ
ータメモリの先頭アドレス側から処理させていくととも
に、他方の専用プロセッサに、画像データメモリの最終
アドレス側から処理させていき、両専用プロセッサがデ
ータを書き込んだアドレスが一致した際に、動作を終了
させている。
【0034】このため、実施例のデータ処理装置では、
2つの専用プロセッサの動作時間は、図3にも示してあ
るように、ほぼ、同じものとなり、伸張処理を行う画像
データの内容がどのようなものであっても、各専用プロ
セッサの機能が十分に発揮された形で、伸張処理が実行
されることになる。
【0035】なお、実施例のデータ処理装置は、伸張処
理を行うものとして構成してあるが、他の画像演算処理
を行うものとして構成しても良いことは当然である。ま
た、そのように構成する場合には、ソースデータメモリ
に、2種のソースデータを記憶させておく必要はなく、
1種のソースデータだけを記憶させておき、各専用プロ
セッサが、異なる方向からソースデータを読み出してい
くようにすることもできる。また、画像データメモリか
ら読み出してデータに処理を施して、同じ画像メモリに
書き込むような構成とすることもできる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理装置によれば、2つの専用プロセッサが、同一時間動
作して画像演算処理が完了することになるので、従来の
データ処理装置よりも、処理時間が短いデータ処理装置
が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるデータ処理装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】 実施例のデータ処理装置内の圧縮データメモ
リに記憶される2種の圧縮データの概要を示す説明図で
ある。
【図3】 実施例のデータ処理装置内の各専用プロセッ
サの動作内容の時間変化を示す説明図である。
【図4】 従来のデータ処理装置内の各専用プロセッサ
の動作内容の時間変化を示す説明図である。
【符号の説明】
11…専用プロセッサ、12…圧縮データメモリ、13
…画像データメモリ、14…アドレスレジスタ、15…
アドレスコンペア回路、16…画像バスアービタ、20
…アドレスバス、21…データバス、25…割込信号、
26…バス使用許可信号、27…バス使用要求信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データメモリと、 画像データを先頭ライン側から圧縮した第1圧縮データ
    と前記画像データを最終ライン側から圧縮した第2圧縮
    データとが記憶される圧縮データメモリと、 この圧縮データメモリに記憶された第1圧縮データを読
    み出して伸張し、伸張結果を前記画像データメモリの先
    頭アドレス側から順に書き込んでいく第1専用プロセッ
    サと、 この第1専用プロセッサによって書き込みが行われた前
    記画像データメモリのアドレスを記憶する第1アドレス
    記憶手段と、 前記圧縮データメモリに記憶された第2圧縮データを読
    み出して伸張し、伸張結果を前記画像データメモリの最
    終アドレス側から順に書き込んでいく第2専用プロセッ
    サと、 この第2専用プロセッサによって書き込みが行われた前
    記画像データメモリのアドレスを記憶する第2アドレス
    記憶手段と、 前記第1アドレス記憶手段に記憶されたアドレスが前記
    第2アドレス記憶手段に記憶されたアドレス以上になっ
    たときに、前記第1専用プロセッサおよび第2専用プロ
    セッサの動作を停止させる専用プロセッサ制御手段とを
    具備することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 画像データメモリと、 前記画像データメモリに記憶させるべき画像データの元
    となるソースデータが記憶されるソースデータメモリ
    と、 このソースデータメモリに記憶されたソースデータを、
    画像データの先頭ライン側に対応するデータから読み出
    していき、読み出したデータに対してその内容に応じた
    処理を施し、処理結果を前記画像データメモリの先頭ア
    ドレス側から順に書き込んでいく第1専用プロセッサ
    と、 この第1専用プロセッサによって書き込みが行われた前
    記画像データメモリのアドレスを記憶する第1アドレス
    記憶手段と、 このソースデータメモリに記憶されたソースデータを、
    画像データの最終ライン側に対応するデータから読み出
    していき、読み出したデータに対してその内容に応じた
    処理を施し、処理結果を前記画像データメモリの最終ア
    ドレス側から順に書き込んでいく第2専用プロセッサ
    と、 この第2専用プロセッサによって書き込みが行われた前
    記画像データメモリのアドレスを記憶する第2アドレス
    記憶手段と、 前記第1アドレス記憶手段に記憶されたアドレスが前記
    第2アドレス記憶手段に記憶されたアドレス以上になっ
    たときに、前記第1専用プロセッサおよび第2専用プロ
    セッサの動作を停止させる専用プロセッサ制御手段とを
    具備することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 画像データメモリと、 前記画像データメモリに記憶された画像データを、先頭
    アドレス側から読み出してその内容に応じた所定の処理
    を施し、処理結果を前記画像データメモリの先頭アドレ
    ス側から順に書き込んでいく第1専用プロセッサと、 この第1専用プロセッサによって処理が行われた前記画
    像データメモリのアドレスを記憶する第1アドレス記憶
    手段と、 前記画像データメモリに記憶された画像データを、最終
    アドレス側から読み出してその内容に応じた所定の処理
    を施し、処理結果を前記画像データメモリの最終アドレ
    ス側から順に書き込んでいく第2専用プロセッサと、 この第2専用プロセッサによって処理が行われた前記画
    像データメモリのアドレスを記憶する第2アドレス記憶
    手段と、 前記第1アドレス記憶手段に記憶されたアドレスが前記
    第2アドレス記憶手段に記憶されたアドレス以上になっ
    たときに、前記第1専用プロセッサおよび第2専用プロ
    セッサの動作を停止させる専用プロセッサ制御手段とを
    具備することを特徴とするデータ処理装置。
JP7119598A 1995-05-18 1995-05-18 データ処理装置 Pending JPH08317221A (ja)

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