JPH0831844B2 - エラ−・リカバリイ装置 - Google Patents

エラ−・リカバリイ装置

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JPH0831844B2
JPH0831844B2 JP59111434A JP11143484A JPH0831844B2 JP H0831844 B2 JPH0831844 B2 JP H0831844B2 JP 59111434 A JP59111434 A JP 59111434A JP 11143484 A JP11143484 A JP 11143484A JP H0831844 B2 JPH0831844 B2 JP H0831844B2
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JP
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frame
sequence number
srej
transmission
control circuit
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祐治 小笠原
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Fujitsu Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
    • H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
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    • H04L1/1809—Selective-repeat protocols
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    • H04L1/18—Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
    • H04L1/1829—Arrangements specially adapted for the receiver end
    • H04L1/1832—Details of sliding window management

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明はコンピュータや衛星通信などにおけるデータ
伝送のための通信制御方式の1つであるHDLC(High Lev
el Date Link Control Procedures)方式におけるエラ
ー・リカバリーに関する。
(2) 技術の背景 コンピュータシステムにおいてコンピュータと各端末
間,または各端末相互間で通信を行う場合,あるいは衛
星通信において各地上局間で通信を行う場合などにおい
ては,通信回線が接続されたことの確認,自局及び相手
局のアドレスの確認,情報メッセージが正しく伝送され
たことの確認,情報メッセージの送信終了の確認などを
行う必要がある。このような通信制御において伝送効率
が高く,信頼性の高い通信制御方式としてHDLC(High L
evel Data Link Control Procedure)がある。
HDLCにおいては情報メッセージや各制御情報は特定の
ビットパターン(フラグ)で囲まれたフレームと呼ばれ
るブロック単位で送受信される。第1図にこのフレーム
の構成を示す。フラグFはフレームの区切りを示すもの
で,“01111110"という1バイトのビットパターンで表
わされる。アドレスフィールドAは送信側,受信側のア
ドレスを表示するためのフィールド(1バイト程度)
で,制御フィールドCはフレームの種類の指定や番号管
理(後述する)等の制御に使用されるフィールド(1〜
2バイト程度)である。また,送信する情報メッセージ
はIフィールドに書き込まれる。フレームチェックシー
ケンスFCSは上記各フィールドのビットパターンが正し
く伝送されたかを,サイクリックチェック(CRC)方式
と呼ばれる誤り制御方式によって確認するために使用さ
れるビットシーケンス(2バイト程度)である。
以上のような構成のフレームによって情報メッセージ
の送受信を行う場合,フレームとしての番号が送信シー
ケンス番号及び受信シーケンス番号として管理され,現
在送信側で送信したフレームは何番目のフレームであ
り,受信側では何番目のフレームまで受信したという情
報にして各フレーム中に挿入される。このような構成に
よって,各送信フレームに対する受信側からの応答を待
つことなく,次々にフレームを送信することができ,伝
送効率の高い通信を行うことができる。
このような方式においては,信頼性の高い伝送を行う
ために正確かつ迅速な誤りの制御を行うことが重要とな
ってくる。
(3) 従来技術と問題点 HDLCにおいて誤り制御を行うためには,フレーム内の
各ビットパターンの誤り制御には第1図におけるフレー
ムチェックシーケンスFCSを用いたサイクリックチェッ
ク(CRC)方式が用いられるが,本実施例においてはそ
の方式の説明は省略する。その他の誤りとしては通信回
線においてフレームがそっくり失われてしまうというよ
うな誤りがある。このような誤りに対する制御として
は,送信側から送られてくるフレームの送信シーケンス
番号を受信側で監視する方式がある。第2図を用いてそ
の方式を説明する。送信側から送信される各|I(j,k)
|は送信シーケンス番号がj,受信シーケンス番号がkで
ある情報メッセージを含むフレームであることを示す。
ここでは受信シーケンス番号は特に用いないので,全て
k=0とする。いま,送信側から情報メッセージを5フ
レーム送信したとすると,受信側で受信される各フレー
ムの送信シーケンス番号を監視した場合,送信シーケン
ス番号は0から4まで順に受信されるはずである。とこ
ろが受信側では1と4の送信シーケンス番号しか受信し
なかったとすると(第2図中,受信側の○で示したフレ
ーム),送信シーケンス番号が0,2,及び3のフレームは
正しく受信されなかったことがわかる(図中,×で示し
たフレーム)。そこで受信側は正しく受信されなかった
フレームの送信シーケンス番号を送信側に通知して,そ
のフレームの再送信(再送と呼ぶ)を要求することがで
きる。その要求をセレクティブ・リジェクト(以下SREJ
と略す)と呼び,SREJフレームと呼ばれるフレームを受
信側から送信側へ送出することによって実現される。SR
EJフレームは第1図のフレーム構成において,制御フィ
ールドCにSREJを示すビットパターンを書き込み,さら
に誤った送信シーケンス番号をSREJフレームの受信シー
ケンス番号としてフレーム内に書き込むことによって構
成される。第2図において,受信側において送信シーケ
ンス番号の誤りが検出され,まず送信シーケンス番号0
に対するSREJフレーム|SREJ(0)|が送信側に送出さ
れる。ここで|SREJ(l)|は誤った送信シーケンス番
号lを受信シーケンス番号として持つSREJフレームを示
す。送信側では|SREJ(0)|を受け取り,その受信シ
ーケンス番号0と同じ送信シーケンス番号の情報メッセ
ージを含むフレーム|I(0,0)|を受信側に再送する。
そして受信側において|SREJ(0)|を送出してから一
定時間内に再送されてきた|I(0,0)|を受信すれば,
送信シーケンス番号0のフレームは正しく受信されたと
する。次に|I(4,0)|を受信したので送信シーケンス
番号2に対する|SREJ(2)|を送出する。続けて|SREJ
(3)|を送信するが,|I(2,0)|が誤まり,|I(3,0)
|が正しく受信された。
送信したIフレームが受信側に正しく受信されたか否
かを監視するために,Iフレームを送信したときタイマを
スタートまたはリスタートし,送信したすべてのIフレ
ームの受信確認ができたときストップするタイマを設
け,タイムアウト時に受信側にIフレームの受信状況を
問い合せるためのRR・Pフレームを送信する。受信側は
|I(2,0)|を正しく受信していないので,|SREJ(2)F
|を送信する。送信側は,|SREJ(2)F|に対して|I(2,
0)|を送信してタイマをスタートする。この方法は,
伝搬遅延の大きい衛星回線や高速回線ではエラー・リカ
バリィに時間がかかるという問題点がある。
(4) 発明の目的 本発明は上記問題点を除くため,送信したSREJフレー
ムの受信シーケンス番号を順に記憶する手段を設けるこ
とによって,再送フレームが送信されてくる間にSREJフ
レームを複数送信できるエラー・リカバリィ装置を提供
することを目的とする。
(5) 発明の構成 本発明は、HDLC通信制御装置において、再送要求フレ
ームを送信した順にこの再送要求フレームに含まれるシ
ーケンス番号を順次記憶する順次記憶手段と、受信され
る再送フレームに含まれるシーケンス番号と上記順次記
憶手段に最も古く記憶されているシーケンス番号とを比
較する比較手段と、この比較手段での比較結果に基づい
て、上記順次記憶手段に最も古く記憶されているシーケ
ンス番号に対応する再送フレームの転送エラーを検出す
る転送エラー検出手段とを有することを特徴とするエラ
ー・リカバリィ装置を提供する。
(6) 発明の実施例 以下,本発明の実施例について詳細に説明を行う。
第3図は本発明によるエラー・リカバリィ装置の原理
を説明するための図である。第3図(a)において|I
(0,0)|,・・・及び|SREJ(0)|,・・・の意味は第2
図の従来例の場合と同様である。まず送信側から情報メ
ッセージを5フレームの情報Iフレームとして受信側へ
送信する。すなわち送信側から送信される5フレームの
情報Iフレームの送信シーケンス番号は,0〜4までであ
る。次に受信側において,送信シーケンス番号が0,2,及
び3の情報Iフレームを受信できなかったとする(第3
図(a)の状態S0)。そこで受信できなかった情報Iフ
レームの送信シーケンス番号0,2,3を受信シーケンス番
号として持つSREJフレームとして,|SREJ(0)|,|SREJ
(2)|,及び|SREJ(3)|を順に受信側から送信側へ
送出する(第3図(a)の状態S1,S2,S3)。この時送出
したSREJフレームの受信シーケンス番号0,2,3を送出し
た順に記憶しておくための記憶手段(以下,キューと呼
ぶ)を受信側に設ける。そのための動作原理を表わした
のが第3図(b)である。また第3図(a)において|S
REJ(0)|を送出したら(状態S1),その受信シーケ
ンス番号0をキューに記憶する(以下,キューインと呼
ぶ)。すなわち第3図(b)の状態S1のようになる。こ
の時,第3図(b)に示すように各受信シーケンス番号
はキューに左側から入力する。続いて第3図(a)にお
いて|SREJ(2)|及び|SREJ(3)|を順に送出したら
(状態S2及びS3),それらの受信シーケンス番号2及び
3を順にキューにキューインする。すなわち第3図
(b)の状態S2及びS3のようになる。この結果,キュー
には送出したSREJフレームの受信シーケンス番号0,2,3
が,送出した順に記憶される(第3図(b)の状態S
3)。次に送信側においては受信側から送出された各SRE
Jフレームを受け取り,この各SREJフレームの受信シー
ケンス番号0,2,3と同じ送信シーケンス番号を持つ情報
Iフレームとして、|I(0,0)|,|(2,0)|、及び|I
(3,0)|を順に受信側へ再送信(以下、再送と呼ぶ)
する。すなわちこれらの再送Iフレームが先に受信側に
おいて受信できなかった情報Iフレームとして、再び受
信側へ再送される。続いて受信側において、送信側から
再送された再送Iフレームを受信する。まず送信シーケ
ンス番号0の再送Iフレーム|I(0,0)|が受信される
(第3図(a)の状態S4)。この再送Iフレームの送信
シーケンス番号0はキューの先頭に記憶されている番号
と同じはずである。すなわち先に送出したSREJフレーム
の受信シーケンス番号の順に、それらに対応する送信シ
ーケンス番号の再送Iフレームが受信されるはずであ
る。よってまず送信シーケンス番号0の再送Iフレーム
|(0,0)|を受信し、その送信シーケンス番号0がキ
ューの先頭に記憶されている番号と一致したら、再送I
フレーム|I(0,0)|は正常に受信されたとして、その
番号をキューの外に取り出す(以下、キューアウトと呼
ぶ)。すなわち第3図(b)の状態S4のようになる。こ
の時、第3図(b)に示すようにキューの先頭の番号
は、キューの右側から取り出される。この結果、キュー
の先頭に記憶されている番号は2となり、次に受信され
る再送Iフレームに記憶されている番号とが比較され
る。ところが第3図(a)の状態S5において,送信シー
ケンス番号2の再送Iフレーム|I(2,0)|が再び受信
できなかったとする。(これは|SREJ(2)|の送信時
か,|I(2,0)|の送信時にエラーが起こったことを示
す。)この場合,受信側においては,|I(2,0)|を受信
できなかったのでキューの内容は変化しない(第3図
(b)の状態S5)。そして次に第3図(a)の状態S6に
おいて,送信シーケンス番号3の再送Iフレーム|(3,
0)|が受信されたとする。これによってその番号がキ
ューの先頭に記憶されている番号と比較されるが,キュ
ーの先頭には2が記憶されている。従って番号が一致し
ないので,送信シーケンス番号2の再送Iフレームが正
常に受信できなかったことが受信側でわかる。そこで受
信側においてはキューの先頭の番号2をまずキューアウ
トする(第3図(b)の状態S6−1)。次にその番号を
受信シーケンス番号として持つSREJフレーム|SREJ
(2)|を再び送信側へ送出し,|I(2,0)|の再送を要
求する。この時,SREJフレームが送出されたので,その
番号2をキューにキューインする(第3図(b)の状態
S6−2)。このようにして送信シーケンス番号2の再送
Iフレームに対するエラー訂正処理が完了する。続いて
状態S6で受信されている再送Iフレーム|I(3,0)|の
送信シーケンス番号3と、キューの先頭の受信シーケン
ス番号3とを比較する。この結果,両者が一致するの
で,|I(3,0)|が正常に受信されたとして,その番号を
キューアウトする。すなわち第3図(b)の状態S6−3
のようになる。この結果,キューには番号2のみが残
り,送信シーケンス番号2の再送Iフレームがまだ正常
に受信されていないことがわかる。そして最後に第3図
(a)の状態S7において,送信側から再送Iフレーム|I
(2,0)|が再送され,受信側で正常に受信されると,
その送信シーケンス番号2とキューの先頭に記憶されて
いる番号とが一致し,2をキューアウトしてエラー訂正を
終了する(第3図(b)の状態S7)。以上のように,受
信側でSREJフレームを送出したらその受信シーケンス番
号をキューインし,再送Iフレームを受信しその送信シ
ーケンス番号がキューの先頭の番号と一致したらキュー
アウトする。このようにすることによって,番号が一致
しなかったら,キューの先頭の番号を送信シーケンス番
号として持つ再送Iフレームがエラーを起こしたことが
わかり,それに対応するSREJフレームを再び送出し,同
じ処理を繰り返すことによってSREJフレームを次々に送
出することができる。すなわち本発明はSREJフレームの
送出順序と,再送Iフレームの受信順序とが必ず一致す
るという仮定を利用し,その順序が狂ったらエラーが起
こったと判断するものである。
第4図は上記原理を実現するための本発明によるエラ
ー・リカバリィ装置の全体的な構成図である。チャネル
1からの送信情報メッセージはチャネル間送受信制御回
路2,Iフレーム作成回路3,スケジューリング制御回路4,
回線送信制御回路5の順に入力し,回線6に送出され
る。回線6からの受信情報メッセージは,回線受信制御
回路7に入力し,回線受信制御回路7は受信Iフレーム
順序制御回路8,Iフレーム再送制御回路9,及びシーケン
スエラー・再送Iフレーム受信検出回路10に接続され
る。受信Iフレーム順序制御回路8からの受信情報メッ
セージはチャネル間送受信制御回路2を介してチャネル
1に送出され,Iフレーム再送制御回路9はスケジューリ
ング制御回路9に接続される。またシーケンスエラー・
再送Iフレーム受信検出回路10は,SREJフレーム送信制
御回路11に接続され,SREJフレーム送信制御回路11はキ
ュー制御回路12に相互接続されると共に,スケジューリ
ング制御回路4に接続される。
以上のような構成のエラー・リカバリィ装置が送信側
である場合の動作についてまず説明する。チャネル1か
ら入力した送信情報メッセージはチャネル間送受信制御
回路2を介してIフレーム作成回路3に入力する。Iフ
レーム作成回路3においては第1図の形式の情報Iフレ
ームが作成され,スケジューリング制御回路4で時間制
御された後回線送信制御回路5を介して回線6から受信
側に送信される。また,受信側から回線6を介して再送
要求のためのSREJフレームが回線受信制御回路7に入力
した場合,Iフレーム再送制御回路9において入力したSR
EJフレームの受信シーケンス番号を送信シーケンス番号
として持つ情報Iフレームが,スケジューリング制御回
路4及び回線送信制御回路5を介して回線6から受信側
へ再送される(第3図の原理参照)。
次に第4図のエラー・リカバリィ装置が受信側である
場合の動作について第5図のフローチャートを用いなが
ら説明する。まず,送信側から回線6を介して情報Iフ
レームが回線受信制御回路7に入力した場合,それらが
正常に受信されればそれらの情報Iフレームは受信Iフ
レーム順序制御回路8に入力する。これは第3図(a)
の状態S0の○印のついた情報Iフレームに相当する。一
方,第3図(a)の状態S0の×印のように情報Iフレー
ムが正常に受信されなかったことが,第4図のシーケン
スエラー・再送Iフレーム受信検出回路10で検出される
と,エラーの起こった情報Iフレームの送信シーケンス
番号を受信シーケンス番号として持つSREJフレームをSR
EJフレーム送信制御回路11において作成する。そしてそ
の受信シーケンス番号N(R)をキュー制御回路12内の
キューにキューインする(第5図(a)の)。そして
スケジューリング制御回路4及び回線送信制御回路5を
介してそのSREJフレームを回線6から送信側へ送信する
(第5図(a)の)。以上の動作(第5図(a)の動
作)をエラーの起こった情報Iフレームすべてに対して
行う。以上によって,第3図(a)及び(b)の状態S1
〜S3に相当する動作が行われる。次に送信側から回線6
を介して再送Iフレームが回線受信制御回路7に入力し
た場合,その送信シーケンス番号N(S)がキュー制御
回路12内のキューの先頭に記憶されている番号と一致し
ているかどうかがシーケンスエラー・再送Iフレーム受
信検出回路10を介してSREJフレーム送信制御回路11で判
断される(第5図(b)の)。そして一致すればその
番号がキュー制御回路12内のキューからキューアウトさ
れ(第5図(b)の),その再送Iフレームは正常に
受信されたとして受信Iフレーム順序制御回路8に入力
する。以上によって,第3図(a)及び(b)の状態S4
及びS7に相当する動作が行われる。一方,番号が一致し
なければ,キュー制御回路12内のキューの先頭の番号Q1
を送信シーケンス番号N(S)として持つ再送Iフレー
ムが正常に受信されなかったとして,その番号を受信シ
ーケンス番号N(R)として持つSREJフレームが再び送
信される(第5図(b)の)。ここでSREJ(Q1)は受
信シーケンス番号がQ1であるSERJフレームを示す。この
時の動作は第5図(a)のフローチャートに従う。その
後,キュー制御回路12内のキューの先頭の番号はキュー
アウトQOUTされてキューからQ1が取り出され,続いて第
5図(b)ののフローの動作が行われる。以上によっ
て,第3図(a)及び(b)の状態S6(S6−1,S6−2,S6
−3)に相当する動作が行われる。以上の動作の結果,
すべての再送Iフレームが受信されエラー・リカバリィ
が完了すると,受信Iフレーム順序制御回路8において
各受信Iフレームの順序が整えられ,そこから受信情報
メッセージが取り出されてチャネル間送受信制御回路2
を介してチャネル1に送出される。
以上のようなエラー・リカバリィ装置によってエラー
・リカバリィの際の回線利用効率を向上させることがで
きる。また本発明を従来のタイマーと組み合わせること
によって,さらに効率の高いエラー・リカバリィ制御を
行うことも可能である。
(7) 発明の効果 本発明によれば,SREJフレームの送信,及び再送Iフ
レームの受信に従って制御されるキューを用いることに
よって,複雑なタイマー制御等を用いずにエラー・リカ
バリィを行うことができ,それによって再送Iフレーム
の受信を待たずに,複数のSREJフレームを送信できるた
め,回線利用効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はHDLCのフレームの構成を示した図,第2図は従
来の誤り制御の説明図,第3図(a)は本発明による誤
り制御の説明図,第3図(b)は本発明によるキューの
動作説明図,第4図は本発明によるエラー・リカバリィ
装置の全体的な構成図,第5図は本発明によるエラー・
リカバリィ装置の動作フローチャートである。 1……チャネル,2……チャネル間送受信制御回路,3……
Iフレーム作成回路,4……スケジューリング制御回路,5
……回線送信制御回路,6……回線,7……回線受信制御回
路,8……受信Iフレーム順序制御回路,9……Iフレーム
再送制御回路,10……シーケンスエラー・再送Iフレー
ム受信検出回路,11……SREJフレーム送信制御回路,12…
…キュー制御回路.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】HDLC通信制御装置において、 再送要求フレームを送信した順に該再送要求フレームに
    含まれるシーケンス番号を順次記憶する順次記憶手段
    と、 受信される再送フレームに含まれるシーケンス番号と前
    記順次記憶手段に最も古く記憶されているシーケンス番
    号とを比較する比較手段と、 該比較手段での比較結果に基づいて、前記順次記憶手段
    に最も古く記憶されているシーケンス番号に対応する再
    送フレームの転送エラーを検出する転送エラー検出手段
    とを有することを特徴とするエラー・リカバリィ装置。
  2. 【請求項2】前記転送エラー検出手段で転送エラーが検
    出されたシーケンス番号を前記順次記憶手段に記憶し直
    すと共に、該シーケンス番号を含む再送要求フレームを
    再度送信する制御手段を更に有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のエラー・リカバリィ装置。
JP59111434A 1984-05-31 1984-05-31 エラ−・リカバリイ装置 Expired - Lifetime JPH0831844B2 (ja)

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JP59111434A JPH0831844B2 (ja) 1984-05-31 1984-05-31 エラ−・リカバリイ装置

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JPS60254936A JPS60254936A (ja) 1985-12-16
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