JPH08319552A - プラズマトーチおよびプラズマ溶射装置 - Google Patents
プラズマトーチおよびプラズマ溶射装置Info
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- JPH08319552A JPH08319552A JP7122440A JP12244095A JPH08319552A JP H08319552 A JPH08319552 A JP H08319552A JP 7122440 A JP7122440 A JP 7122440A JP 12244095 A JP12244095 A JP 12244095A JP H08319552 A JPH08319552 A JP H08319552A
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- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 39
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Plasma Technology (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶射材料の利用効率やエネルギー効率を向上
できるとともに、スプレーパターンの偏りが少なく、か
つ電極の寿命を増大できるプラズマトーチおよびプラズ
マ溶射装置の提供。 【構成】 この発明のプラズマトーチ100は、リング
状の放電部を有するリング陰極25と、該リング陰極2
5の放電部との間に放電空間4を隔てて囲繞的に配設さ
れた陽極34と、前記放電空間4に中心軸を含む面内で
交叉する磁束を形成させるように前記放電空間4に囲ん
で連続的に設置された磁石35、36と、前記リング陰
極25の中空部に前記放電空間4のほぼ中心軸に沿って
溶射材料を送り込む溶射材料供給口パイプ5を設けたこ
とを特徴とする。
できるとともに、スプレーパターンの偏りが少なく、か
つ電極の寿命を増大できるプラズマトーチおよびプラズ
マ溶射装置の提供。 【構成】 この発明のプラズマトーチ100は、リング
状の放電部を有するリング陰極25と、該リング陰極2
5の放電部との間に放電空間4を隔てて囲繞的に配設さ
れた陽極34と、前記放電空間4に中心軸を含む面内で
交叉する磁束を形成させるように前記放電空間4に囲ん
で連続的に設置された磁石35、36と、前記リング陰
極25の中空部に前記放電空間4のほぼ中心軸に沿って
溶射材料を送り込む溶射材料供給口パイプ5を設けたこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、部材の表面処理を行
うための溶射や部材の溶接を行うためのプラズマトーチ
およびプラズマ溶射装置に関する。
うための溶射や部材の溶接を行うためのプラズマトーチ
およびプラズマ溶射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプラズマトーチは、図3に示す如
く、陰極101は棒状であり、陽極102は陰極101
を囲繞して配設されている。陰極101と陽極102と
の間に発生する放電エネルギーにより、放電空間103
に供給されたプラズマガスは高温、高エネルギー状態の
プラズマジェット104として陽極102の中央に設け
られた穴105から噴出する。
く、陰極101は棒状であり、陽極102は陰極101
を囲繞して配設されている。陰極101と陽極102と
の間に発生する放電エネルギーにより、放電空間103
に供給されたプラズマガスは高温、高エネルギー状態の
プラズマジェット104として陽極102の中央に設け
られた穴105から噴出する。
【0003】プラズマジェット104の中心軸に向かっ
て溶射材料または溶接材料(以下、溶射材料という)を
送り込めば、溶射材料はプラズマジェット104に触れ
て溶融する。溶融した溶射材料は、スプレー状になって
陽極の中央穴105から噴出する。これにより、正面に
置いた部材の表面に付着膜を形成する溶射プラズマトー
チ、または部材接合端部を溶融しながら材料を充填する
プラズマトーチとなっている。
て溶射材料または溶接材料(以下、溶射材料という)を
送り込めば、溶射材料はプラズマジェット104に触れ
て溶融する。溶融した溶射材料は、スプレー状になって
陽極の中央穴105から噴出する。これにより、正面に
置いた部材の表面に付着膜を形成する溶射プラズマトー
チ、または部材接合端部を溶融しながら材料を充填する
プラズマトーチとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラズマトーチ
は、軸対称形状のプラズマジェットの横から特定方向に
のみ溶射材料を送り込んでいる。このため、つぎの欠点
があった。 イ)プラズマジェットの中心付近の最も温度が高くエネ
ルギーの大きい領域に溶射材料を直接的に供給すること
ができず、溶射材料の利用効率やエネルギー効率が悪
い。
は、軸対称形状のプラズマジェットの横から特定方向に
のみ溶射材料を送り込んでいる。このため、つぎの欠点
があった。 イ)プラズマジェットの中心付近の最も温度が高くエネ
ルギーの大きい領域に溶射材料を直接的に供給すること
ができず、溶射材料の利用効率やエネルギー効率が悪
い。
【0005】ロ)スプレー状に噴出する溶射材料のスプ
レーパターンが特定の方向に偏ったものになる。 ハ)陰極および陽極上の放電点は時間の経過とともに位
置が固定してしまうので、その部分が集中的に消耗し電
極の寿命が短くなる。
レーパターンが特定の方向に偏ったものになる。 ハ)陰極および陽極上の放電点は時間の経過とともに位
置が固定してしまうので、その部分が集中的に消耗し電
極の寿命が短くなる。
【0006】この発明の目的は、溶射材料の利用効率や
エネルギー効率を向上できるとともに、スプレーパター
ンの偏りが少なく、かつ電極の寿命を増大できるプラズ
マトーチおよびプラズマ溶射装置の提供にある。
エネルギー効率を向上できるとともに、スプレーパター
ンの偏りが少なく、かつ電極の寿命を増大できるプラズ
マトーチおよびプラズマ溶射装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のプラズマトー
チは、リング状の放電部を有するリング陰極と、該リン
グ陰極の放電部との間に環状の放電空間を隔てて囲繞的
に配設された陽極と、前記放電空間に中心軸を含む面内
で交叉する磁束を形成させるように前記放電空間に囲ん
で連続的に設置された磁石と、前記リング陰極の中空部
に前記放電空間のほぼ中心軸に沿って溶射材料を送り込
む溶射材料供給口を設けたことを特徴とする。
チは、リング状の放電部を有するリング陰極と、該リン
グ陰極の放電部との間に環状の放電空間を隔てて囲繞的
に配設された陽極と、前記放電空間に中心軸を含む面内
で交叉する磁束を形成させるように前記放電空間に囲ん
で連続的に設置された磁石と、前記リング陰極の中空部
に前記放電空間のほぼ中心軸に沿って溶射材料を送り込
む溶射材料供給口を設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載のプラズマトーチは、前記
磁石は、同極を突き合わせるように列設した一対のリン
グ磁石であることを特徴とする。請求項3に記載のプラ
ズマトーチは、前記磁石は、異極を突き合わせるように
配置した一対のリング磁石であることを特徴とする。こ
の発明のプラズマ溶射装置は、上記プラズマトーチと、
前記リング陰極と前記陽極との間に電圧を付与する電源
と、前記溶射材料供給口に溶射材料を搬送する溶射材料
搬送手段とからなる。
磁石は、同極を突き合わせるように列設した一対のリン
グ磁石であることを特徴とする。請求項3に記載のプラ
ズマトーチは、前記磁石は、異極を突き合わせるように
配置した一対のリング磁石であることを特徴とする。こ
の発明のプラズマ溶射装置は、上記プラズマトーチと、
前記リング陰極と前記陽極との間に電圧を付与する電源
と、前記溶射材料供給口に溶射材料を搬送する溶射材料
搬送手段とからなる。
【0009】
【発明の作用・効果】このプラズマトーチまたはプラズ
マ溶射装置は、溶射材料をリング陰極の中心から環状放
電間隙の中心に供給している。このため、溶射材料の利
用効率やエネルギー効率を向上できるとともに、スプレ
ーパターンの偏りが少なく、かつ電極の寿命を増大でき
る。
マ溶射装置は、溶射材料をリング陰極の中心から環状放
電間隙の中心に供給している。このため、溶射材料の利
用効率やエネルギー効率を向上できるとともに、スプレ
ーパターンの偏りが少なく、かつ電極の寿命を増大でき
る。
【0010】
【実施例】この発明を図に示す一実施例に基づき説明す
る。プラズマトーチ100は、耐熱材製の円筒状ハウジ
ング1と、該ハウジング1の中心に同軸的に配設した円
柱状の陰極ブロック2と、前記ハウジング1の内周壁に
保持された円筒状の陽極ブロック3とからなる。陰極ブ
ロック2の前端部と陽極ブロック3の先端部との間には
放電空間4が形成されている。
る。プラズマトーチ100は、耐熱材製の円筒状ハウジ
ング1と、該ハウジング1の中心に同軸的に配設した円
柱状の陰極ブロック2と、前記ハウジング1の内周壁に
保持された円筒状の陽極ブロック3とからなる。陰極ブ
ロック2の前端部と陽極ブロック3の先端部との間には
放電空間4が形成されている。
【0011】ハウジング1は、先端(図示左端)に中央
円口11が開けられ、後端にフランジ12を有する外筒
13と、該外筒13内に差し込まれる内筒部14および
該内筒部14の後端に設けられた胴部15を有する本体
16と、該本体16の後面に締結された接続ジョイント
板17とからなる。本体16の内壁には、プラズマガス
供給流路(図示せず)が形成されている。
円口11が開けられ、後端にフランジ12を有する外筒
13と、該外筒13内に差し込まれる内筒部14および
該内筒部14の後端に設けられた胴部15を有する本体
16と、該本体16の後面に締結された接続ジョイント
板17とからなる。本体16の内壁には、プラズマガス
供給流路(図示せず)が形成されている。
【0012】陰極ブロック2は、後端が前記胴部15の
内周に保持されている円筒状の陰極ケーシング21と、
該陰極ケーシング21内の後部に充填された電気的イン
シュレータ22および陰極ケーシング21内の前部に充
填された熱的インシュレータ23と、後部が熱的インシ
ュレータ23に保持された円筒状陰極ホルダ24と、該
陰極ホルダ24の先端に固着されリング状の放電部を有
するリング陰極25とを有する。
内周に保持されている円筒状の陰極ケーシング21と、
該陰極ケーシング21内の後部に充填された電気的イン
シュレータ22および陰極ケーシング21内の前部に充
填された熱的インシュレータ23と、後部が熱的インシ
ュレータ23に保持された円筒状陰極ホルダ24と、該
陰極ホルダ24の先端に固着されリング状の放電部を有
するリング陰極25とを有する。
【0013】リング陰極25の中心には、溶射材料の供
給口パイプ5が同軸的に固定され、供給口パイプ5は陰
極ホルダ24の軸心に配設された溶射材料導入管51に
連結されている。溶射材料導入管51は溶射材料搬送装
置52に連結されている。陰極ホルダ24の内周には、
円筒状のセパレータ26が嵌着され、セパレータ26の
内周と溶射材料導入管51との隙間27は冷却水流路2
8となっている。
給口パイプ5が同軸的に固定され、供給口パイプ5は陰
極ホルダ24の軸心に配設された溶射材料導入管51に
連結されている。溶射材料導入管51は溶射材料搬送装
置52に連結されている。陰極ホルダ24の内周には、
円筒状のセパレータ26が嵌着され、セパレータ26の
内周と溶射材料導入管51との隙間27は冷却水流路2
8となっている。
【0014】陽極ブロック3は、前記内筒部14の先端
部に差し込まれて保持された円筒部31、先端面が前記
中央円口11に嵌め込まれた先端フランジ部32、およ
び中間テーパー部33からなる筒状陽極34と、テーパ
ー部33の外周とハウジング1の内周との間に装着され
るとともに、互いに反発するように配設されたリング磁
石35および36とからなる。
部に差し込まれて保持された円筒部31、先端面が前記
中央円口11に嵌め込まれた先端フランジ部32、およ
び中間テーパー部33からなる筒状陽極34と、テーパ
ー部33の外周とハウジング1の内周との間に装着され
るとともに、互いに反発するように配設されたリング磁
石35および36とからなる。
【0015】陽極34は、リング陰極25との間に環状
の放電空間4を隔てて囲繞的に配設されている。円筒部
31には、前記プラズマガス供給流路に連通したプラズ
マガス吹出口37が設けられている。リング磁石35お
よび36の周囲には冷却水流路38が形成されている。
の放電空間4を隔てて囲繞的に配設されている。円筒部
31には、前記プラズマガス供給流路に連通したプラズ
マガス吹出口37が設けられている。リング磁石35お
よび36の周囲には冷却水流路38が形成されている。
【0016】接続ジョイント板17には、中心に溶射材
料供給ジョイント61、中間にプラズマガス導入ジョイ
ント62、63がそれぞれ接続されている。また、接続
ジョイント板17の中間部には、陰極ターミナルと冷却
水入口とを兼ねたジョイント64、および陰極ターミナ
ルと冷却水出口とを兼ねたジョイント65がそれぞれ接
続され、陰極ブロック2内に設けた冷却水流路28に連
結している。
料供給ジョイント61、中間にプラズマガス導入ジョイ
ント62、63がそれぞれ接続されている。また、接続
ジョイント板17の中間部には、陰極ターミナルと冷却
水入口とを兼ねたジョイント64、および陰極ターミナ
ルと冷却水出口とを兼ねたジョイント65がそれぞれ接
続され、陰極ブロック2内に設けた冷却水流路28に連
結している。
【0017】さらに、接続ジョイント板17の外周部に
は、陽極ターミナルと冷却水入口とを兼ねたジョイント
66、陽極ターミナルと冷却水出口とを兼ねたジョイン
ト67がそれぞれ接続され、陽極ブロック内に設けた冷
却水流路38に接続している。
は、陽極ターミナルと冷却水入口とを兼ねたジョイント
66、陽極ターミナルと冷却水出口とを兼ねたジョイン
ト67がそれぞれ接続され、陽極ブロック内に設けた冷
却水流路38に接続している。
【0018】図2は本発明の作用、効果を説明する原理
図である。リング陰極25と陽極34との間には、直流
電源7より付加される電圧により放電空間4に放電が生
じている。この放電空間4に送り込まれたプラズマガス
はエネルギーを与えられ、プラズマ状態となり電極間に
電流Iが流れる。プラズマは発生直後はリング陰極25
および陽極34の表面上のエネルギー消費が最小になる
地点に柱状に形成される。
図である。リング陰極25と陽極34との間には、直流
電源7より付加される電圧により放電空間4に放電が生
じている。この放電空間4に送り込まれたプラズマガス
はエネルギーを与えられ、プラズマ状態となり電極間に
電流Iが流れる。プラズマは発生直後はリング陰極25
および陽極34の表面上のエネルギー消費が最小になる
地点に柱状に形成される。
【0019】一方、放電空間4を囲繞するように配置さ
れた2つのリング磁石35、36の同極を突き合わせる
ように配置すると、各々のリング磁石35、36の磁束
は反発しあいリング陰極25と陽極34の中心方向に向
かう磁束Hが生まれる。電流Iと磁束Hとが交叉してフ
レミングの法則により電流Iが流れる柱状プラズマには
回転力Fが作用する。これにより柱状プラズマは、リン
グ陰極25の円形端面に沿い放電点を移動し回転する。
れた2つのリング磁石35、36の同極を突き合わせる
ように配置すると、各々のリング磁石35、36の磁束
は反発しあいリング陰極25と陽極34の中心方向に向
かう磁束Hが生まれる。電流Iと磁束Hとが交叉してフ
レミングの法則により電流Iが流れる柱状プラズマには
回転力Fが作用する。これにより柱状プラズマは、リン
グ陰極25の円形端面に沿い放電点を移動し回転する。
【0020】回転は、放電開始から徐々に加速され数分
後には毎秒数百回転に達する。このように高速回転する
柱状プラズマは総体的にはリング陰極25の円形端面か
ら発生する1つの大きなプラズマジェット状態を呈し、
陽極34の中心に設けられた穴30から噴出する。ま
た、リング陰極25の中心に材料供給口が配置され、前
記の1つの大きなプラズマジェットの中心軸に沿って溶
射材料を供給する。
後には毎秒数百回転に達する。このように高速回転する
柱状プラズマは総体的にはリング陰極25の円形端面か
ら発生する1つの大きなプラズマジェット状態を呈し、
陽極34の中心に設けられた穴30から噴出する。ま
た、リング陰極25の中心に材料供給口が配置され、前
記の1つの大きなプラズマジェットの中心軸に沿って溶
射材料を供給する。
【0021】この装置における溶射条件の一例を示す。 電流(I) 500アンペア 磁界の強さ(H) 1200ガウス プラズマの回転数 800/分 溶射材料 アルミナ粉末 溶射材料供給量 30g/分 溶射効率 90% 電極寿命 600時間
【0022】本発明によれば、プラズマはリング陰極2
5、陽極34における放電点を固定することなく移動を
続けるので、これら電極が集中的に消耗することなく寿
命は増大する。また、プラズマの中心軸に溶射材料を送
り込むことで、プラズマの保有するエネルギーの利用効
率が向上するとともに、スプレーパターンの偏りも低減
できる。
5、陽極34における放電点を固定することなく移動を
続けるので、これら電極が集中的に消耗することなく寿
命は増大する。また、プラズマの中心軸に溶射材料を送
り込むことで、プラズマの保有するエネルギーの利用効
率が向上するとともに、スプレーパターンの偏りも低減
できる。
【0023】上記実施例では、リング磁石35、36を
同極を突き合わせるように配置し各々の磁石の磁束を反
発させているが、リング磁石35、36を吸引し合うよ
う異極を突き合わせる状態に配置してもよい。この場合
は、磁束の強さを弱めて、プラズマの電流が小さい場合
に、強すぎる磁束でプラズマを吹き消さることを防止す
る場合に有効である。
同極を突き合わせるように配置し各々の磁石の磁束を反
発させているが、リング磁石35、36を吸引し合うよ
う異極を突き合わせる状態に配置してもよい。この場合
は、磁束の強さを弱めて、プラズマの電流が小さい場合
に、強すぎる磁束でプラズマを吹き消さることを防止す
る場合に有効である。
【図1】プラズマトーチの断面図である。
【図2】プラズマトーチの作動原理図である。
【図3】従来のプラズマトーチの模式図である。
1 ハウジング 2 陰極ブロック 3 陽極ブロック 4 放電空間 5 溶射材料の供給口パイプ 25 リング陰極 34 陽極 51 溶射材料導入管
Claims (4)
- 【請求項1】 リング状の放電部を有するリング陰極
と、該リング陰極の放電部との間に放電空間を隔てて囲
繞的に配設された陽極と、前記放電空間に中心軸を含む
面内で交叉する磁束を形成させるように前記放電空間に
囲んで連続的に設置された磁石と、前記リング陰極の中
空部に前記放電空間のほぼ中心軸に沿って溶射材料を送
り込む溶射材料供給口を設けたことを特徴とするプラズ
マトーチ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記磁石は、同極を
突き合わせるように列設した一対のリング磁石であるこ
とを特徴とするプラズマトーチ。 - 【請求項3】 請求項1において、前記磁石は、異極を
突き合わせるように配置した一対のリング磁石であるこ
とを特徴とするプラズマトーチ。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のプラズ
マトーチと、前記リング陰極と前記陽極との間に電圧を
付与する電源と、前記溶射材料供給口に溶射材料を搬送
する溶射材料搬送手段とからなるプラズマ溶射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122440A JPH08319552A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | プラズマトーチおよびプラズマ溶射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122440A JPH08319552A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | プラズマトーチおよびプラズマ溶射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08319552A true JPH08319552A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14835902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7122440A Pending JPH08319552A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | プラズマトーチおよびプラズマ溶射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08319552A (ja) |
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001524743A (ja) * | 1997-11-20 | 2001-12-04 | バランコーヴァ ハナ | プラズマ処理装置 |
| JP2002299099A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Yamada Kinzoku Boshoku Kk | プラズマアークの発生装置及び発生方法 |
| KR100434116B1 (ko) * | 2001-07-04 | 2004-06-04 | 주식회사 윈텍산업 | 초강력 세라믹 자석을 이용한 공동형 플라즈마 토치장치 |
| JP2009076458A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Posco | プラズマトーチ装置及びプラズマを用いた返鉱処理方法 |
| JP2012059548A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Ihi Corp | プラズマガス生成装置及びそれを用いた微粉炭燃焼試験装置 |
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| JP2021026849A (ja) * | 2019-08-01 | 2021-02-22 | 恭胤 高藤 | プラズマ発生装置 |
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