JPH08321112A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH08321112A JPH08321112A JP7122778A JP12277895A JPH08321112A JP H08321112 A JPH08321112 A JP H08321112A JP 7122778 A JP7122778 A JP 7122778A JP 12277895 A JP12277895 A JP 12277895A JP H08321112 A JPH08321112 A JP H08321112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- cam
- guide
- holding means
- disc
- Prior art date
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- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はディスク媒体を保持するディスクホ
ルダの昇降機構を備えるディスク装置に関し、薄形化を
図ることを目的とする。 【構成】 本体ケース52内にドライブユニット53、
プリント基板54を収納してカバー55を取り付けるデ
ィスク装置51において、ドライブユニット53が駆動
ユニット62、スライダ63、ディスクケース56を保
持するディスクホルダ64により構成される。そして、
スライダ63に形成されるカムプレート91,92を、
ディスクホルダ64のガイド部103a,103cの下
方部分をガイドするテーパ部91a3 ,91b3 ,92
a3 ,92b3 を有するカム片91a,92bと、ディ
スクホルダ64の最下位置のときにガイド部103bの
上方部分を押えるテーパ部91b4 ,92c1 を有する
カム片91b,92cとで構成する。
ルダの昇降機構を備えるディスク装置に関し、薄形化を
図ることを目的とする。 【構成】 本体ケース52内にドライブユニット53、
プリント基板54を収納してカバー55を取り付けるデ
ィスク装置51において、ドライブユニット53が駆動
ユニット62、スライダ63、ディスクケース56を保
持するディスクホルダ64により構成される。そして、
スライダ63に形成されるカムプレート91,92を、
ディスクホルダ64のガイド部103a,103cの下
方部分をガイドするテーパ部91a3 ,91b3 ,92
a3 ,92b3 を有するカム片91a,92bと、ディ
スクホルダ64の最下位置のときにガイド部103bの
上方部分を押えるテーパ部91b4 ,92c1 を有する
カム片91b,92cとで構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク媒体を保持す
るディスクホルダの昇降機構を備えるディスク装置に関
する。
るディスクホルダの昇降機構を備えるディスク装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、記録媒体としてのディスク媒体が
使用されるものとして、FD(フロッピディスク)、C
D(コンパクトディスク)、LD(レーザディスク)、
MO(光磁気ディスク)、MD(ミニディスク)が一般
化されており、これらを使用するディスク装置は全般的
に薄形化が要求されている。また、CDのなかでも追記
型のものがあり、これをドライブするディスク装置にお
いても薄形化が要求されている。
使用されるものとして、FD(フロッピディスク)、C
D(コンパクトディスク)、LD(レーザディスク)、
MO(光磁気ディスク)、MD(ミニディスク)が一般
化されており、これらを使用するディスク装置は全般的
に薄形化が要求されている。また、CDのなかでも追記
型のものがあり、これをドライブするディスク装置にお
いても薄形化が要求されている。
【0003】ここで、図6に、従来のディスク装置の分
解構成図を示す。図6は追記型の光ディスク(以下、C
D−Rという)をドライブするディスク装置11を示し
たもので、ディスク装置11は、本体ケース12内の下
部に制御用のプリント基板13が配置され、該プリント
基板13上にドライブユニット14が配置されてカバー
15が取り付けられるものである。
解構成図を示す。図6は追記型の光ディスク(以下、C
D−Rという)をドライブするディスク装置11を示し
たもので、ディスク装置11は、本体ケース12内の下
部に制御用のプリント基板13が配置され、該プリント
基板13上にドライブユニット14が配置されてカバー
15が取り付けられるものである。
【0004】本体ケース12は、前面にフロントベゼル
21が取り付けられており、フロントベゼル21には開
閉挿入口22とイジェクト釦23等が設けられると共
に、手動によるイジェクトを行うためのイジェクト孔2
4が設けられる。ドライブユニット14は、駆動部2
5、スライダ26、ディスクホルダ27により構成され
るもので、ディスクホルダ27にCD−R28を収納す
るディスクケース29が挿入され、挿入の際にディスク
ケース29のシャッタ29aがスライドして該CD−R
28の一部を表出させる。
21が取り付けられており、フロントベゼル21には開
閉挿入口22とイジェクト釦23等が設けられると共
に、手動によるイジェクトを行うためのイジェクト孔2
4が設けられる。ドライブユニット14は、駆動部2
5、スライダ26、ディスクホルダ27により構成され
るもので、ディスクホルダ27にCD−R28を収納す
るディスクケース29が挿入され、挿入の際にディスク
ケース29のシャッタ29aがスライドして該CD−R
28の一部を表出させる。
【0005】駆動部25は、シャーシ31に光ヘッド3
2が取り付けられると共に、該光ヘッド32を、挿入さ
れるCD−R28の半径方向にガイド棒33a,33b
に沿って移動させるヘッド駆動機構や、スライダ26を
スライドさせてディスクケース29のイジェクトを行う
イジェクトモータ26a、ギア26b等を備えるイジェ
クト機構等を備える。この場合、移動される光ヘッド3
2を駆動するためのキャリアモータの電気的接続が両ガ
イド棒33a,33bに沿うフレキシブルプリント板3
4を介して行われる。
2が取り付けられると共に、該光ヘッド32を、挿入さ
れるCD−R28の半径方向にガイド棒33a,33b
に沿って移動させるヘッド駆動機構や、スライダ26を
スライドさせてディスクケース29のイジェクトを行う
イジェクトモータ26a、ギア26b等を備えるイジェ
クト機構等を備える。この場合、移動される光ヘッド3
2を駆動するためのキャリアモータの電気的接続が両ガ
イド棒33a,33bに沿うフレキシブルプリント板3
4を介して行われる。
【0006】スライダ26は、ディスクホルダ27を昇
降させるためのもので、ディスクケース挿入方向に対し
て両側(片側は図示せず)のカムプレート35にテーパ
状の溝を有するカムガイド35a,35bが形成され
(図7で説明する)、対応してディスクホルダ27の両
側面に形成された所定数の突起部36a,36bと係合
する。また、ディスクホルダ27は、ディスクケース2
9が挿入されたときに該ディスクケース29のシャッタ
29aをスライドさせる回動レバー37が設けられる。
降させるためのもので、ディスクケース挿入方向に対し
て両側(片側は図示せず)のカムプレート35にテーパ
状の溝を有するカムガイド35a,35bが形成され
(図7で説明する)、対応してディスクホルダ27の両
側面に形成された所定数の突起部36a,36bと係合
する。また、ディスクホルダ27は、ディスクケース2
9が挿入されたときに該ディスクケース29のシャッタ
29aをスライドさせる回動レバー37が設けられる。
【0007】このようなドライブユニット14は、ディ
スクホルダ27にディスクケース29に挿入されていな
いときはディスクホルダ27が上方に位置され、ディス
クケース29がディスクホルダ27に挿入されたとき
に、ローディング機構(図に表われず)でスライダ26
が前方(ディスクケース挿入方向と逆方向)にスライド
することにより、ディスクホルダ27が下降して記録再
生状態となる。
スクホルダ27にディスクケース29に挿入されていな
いときはディスクホルダ27が上方に位置され、ディス
クケース29がディスクホルダ27に挿入されたとき
に、ローディング機構(図に表われず)でスライダ26
が前方(ディスクケース挿入方向と逆方向)にスライド
することにより、ディスクホルダ27が下降して記録再
生状態となる。
【0008】また、スライダ26には、上記イジェクト
モータ26aの故障時に電源供給停止時にスライダ26
を奥方向に手動でスライドさせてディスクケース29を
取り出すためのエマージェンシ機構がクランク機構等で
構成されて設けられ、当該スライダ26の片側に該クラ
ンク機構を動作させるイジェクトレバー38が設けられ
る。このイジェクトレバー38は、フロントベセル21
のイジェクト孔24より棒等で押し込まれることで上記
クランク機構がスライダ26を奥方向にスライドさせる
ものである。
モータ26aの故障時に電源供給停止時にスライダ26
を奥方向に手動でスライドさせてディスクケース29を
取り出すためのエマージェンシ機構がクランク機構等で
構成されて設けられ、当該スライダ26の片側に該クラ
ンク機構を動作させるイジェクトレバー38が設けられ
る。このイジェクトレバー38は、フロントベセル21
のイジェクト孔24より棒等で押し込まれることで上記
クランク機構がスライダ26を奥方向にスライドさせる
ものである。
【0009】なお、27aはディスクホルダ27の昇降
のときにガイドするガイド部材である。ここで、図7
に、従来のディスクホルダ昇降機構の説明図を示す。図
7は、ディスクホルダ27の一部と、スライダ26のカ
ムプレート35のカムガイド35a,35bとを示した
ものである。カムガイド35a,35bは、下ガイド3
9a,39bと上ガイド40a,40bによりガイド溝
41a,41bが形成されて構成される。
のときにガイドするガイド部材である。ここで、図7
に、従来のディスクホルダ昇降機構の説明図を示す。図
7は、ディスクホルダ27の一部と、スライダ26のカ
ムプレート35のカムガイド35a,35bとを示した
ものである。カムガイド35a,35bは、下ガイド3
9a,39bと上ガイド40a,40bによりガイド溝
41a,41bが形成されて構成される。
【0010】このガイド溝41a,41bは、水平直線
部42a,42bと、ディスクケース挿入方向に下り傾
斜のテーパ部43a,43bとにより形成される。この
ガイド溝41a,41bにディスクホルダ27の突起部
36a,36bが係合するように組み立てられ、上方位
置及び下方位置の何れにおいても突起部36a,36b
が抜けない構造となっている。
部42a,42bと、ディスクケース挿入方向に下り傾
斜のテーパ部43a,43bとにより形成される。この
ガイド溝41a,41bにディスクホルダ27の突起部
36a,36bが係合するように組み立てられ、上方位
置及び下方位置の何れにおいても突起部36a,36b
が抜けない構造となっている。
【0011】すなわち、図7の状態はディスクホルダ2
7にディスクケース29が挿入されていない状態で、当
該ディスクホルダ27は上方に位置された場合を示して
おり、ディスクケース29の挿入でスライダ26が矢印
A方向にスライドされたときに突起部36a,36bが
ガイド溝41a,41bにガイドされて当該ディスクホ
ルダ27が矢印B方向に下降する。
7にディスクケース29が挿入されていない状態で、当
該ディスクホルダ27は上方に位置された場合を示して
おり、ディスクケース29の挿入でスライダ26が矢印
A方向にスライドされたときに突起部36a,36bが
ガイド溝41a,41bにガイドされて当該ディスクホ
ルダ27が矢印B方向に下降する。
【0012】なお、ディスクケース29を取り出す場合
は、イジェクト釦23を押すとイジェクトモータ26a
が回転してスライダを奥方向にスライドさせることによ
りディスクホルダ27を上方向に位置させ、バネ機構で
該ディスクケース29をフロントベゼル21のディスク
挿入口22の外側に押し出すものである。
は、イジェクト釦23を押すとイジェクトモータ26a
が回転してスライダを奥方向にスライドさせることによ
りディスクホルダ27を上方向に位置させ、バネ機構で
該ディスクケース29をフロントベゼル21のディスク
挿入口22の外側に押し出すものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カムプレー
ト35のカムガイド35a,35bにおいて、ディスク
ホルダ27の突起部36a,36bを抜けない構造とす
るために上ガイド40a,40bが必要とされる。しか
し、薄型化を実現するためには高さ方向のレイアウト設
計が必要であり、上記上ガイド40a,40bの高さに
より対応することができず、薄型化を図ることができな
いという問題がある。
ト35のカムガイド35a,35bにおいて、ディスク
ホルダ27の突起部36a,36bを抜けない構造とす
るために上ガイド40a,40bが必要とされる。しか
し、薄型化を実現するためには高さ方向のレイアウト設
計が必要であり、上記上ガイド40a,40bの高さに
より対応することができず、薄型化を図ることができな
いという問題がある。
【0014】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、薄型化を図るディスク装置を提供することを目
的とする。
もので、薄型化を図るディスク装置を提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1では、情報の記録再生を行うディスク媒体
を保持する昇降自在の保持手段と、スライドすることに
より該保持手段を昇降させる昇降手段と、該保持手段の
所定位置状態のときに、保持した該ディスク媒体を回転
させる回転手段及び情報の記録再生を行うヘッドを備え
る記録再生機構と、該記録再生機構の駆動及び記録再生
の信号処理を行わせるための制御基板と、を備えるディ
スク装置において、前記保持手段に所定数のガイド部が
設けられ、前記昇降手段に、スライド時に所定の該ガイ
ド部の下方部分と当接してガイドし、該保持手段を昇降
させる第1のカム部と、該保持手段が下方に位置する際
にのみ所定の前記カイド部を上方より押える第2のカム
部とが設けられるディスク装置が構成される。
に、請求項1では、情報の記録再生を行うディスク媒体
を保持する昇降自在の保持手段と、スライドすることに
より該保持手段を昇降させる昇降手段と、該保持手段の
所定位置状態のときに、保持した該ディスク媒体を回転
させる回転手段及び情報の記録再生を行うヘッドを備え
る記録再生機構と、該記録再生機構の駆動及び記録再生
の信号処理を行わせるための制御基板と、を備えるディ
スク装置において、前記保持手段に所定数のガイド部が
設けられ、前記昇降手段に、スライド時に所定の該ガイ
ド部の下方部分と当接してガイドし、該保持手段を昇降
させる第1のカム部と、該保持手段が下方に位置する際
にのみ所定の前記カイド部を上方より押える第2のカム
部とが設けられるディスク装置が構成される。
【0016】請求項2では、請求項1記載の第2のカム
部は、前記保持手段の下降方向に対して前記昇降手段の
スライド方向に前記所定のガイド部をガイドして係合さ
せるテーパ部が形成される。請求項3では、請求項1又
は2記載の第1のカム部と第2のカム部とが単一又は別
個のプレート部材で形成される。
部は、前記保持手段の下降方向に対して前記昇降手段の
スライド方向に前記所定のガイド部をガイドして係合さ
せるテーパ部が形成される。請求項3では、請求項1又
は2記載の第1のカム部と第2のカム部とが単一又は別
個のプレート部材で形成される。
【0017】
【作用】上述のように請求項1又は請求項3の発明で
は、昇降手段のスライド時に保持手段の所定のガイド部
の下方部分と第1のカム部とを当接させてガイドするこ
とで当該保持手段を昇降させ、当該保持手段が下方に位
置する際にのみ、所定のガイド部の上方を適宜第1のカ
ム部と単一又は別個のプレート部材で形成される第2の
カム部で押える構成とする。これにより、保持手段をガ
イドするためのカム部として、該保持手段を押える部分
の高さを低く形成することが可能となり、高さ方向のレ
イアウト設計が可能となって装置の薄形化を図ることが
可能となる。
は、昇降手段のスライド時に保持手段の所定のガイド部
の下方部分と第1のカム部とを当接させてガイドするこ
とで当該保持手段を昇降させ、当該保持手段が下方に位
置する際にのみ、所定のガイド部の上方を適宜第1のカ
ム部と単一又は別個のプレート部材で形成される第2の
カム部で押える構成とする。これにより、保持手段をガ
イドするためのカム部として、該保持手段を押える部分
の高さを低く形成することが可能となり、高さ方向のレ
イアウト設計が可能となって装置の薄形化を図ることが
可能となる。
【0018】請求項2の発明では、昇降手段のスライド
時に保持手段の下降でガイド部を第2のカム部に形成し
たテーパ部でガイドさせる。これにより、保持手段の下
降時に確実にガイド部材を上方より押えることが可能と
なる。
時に保持手段の下降でガイド部を第2のカム部に形成し
たテーパ部でガイドさせる。これにより、保持手段の下
降時に確実にガイド部材を上方より押えることが可能と
なる。
【0019】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の分解構成図を示
す。図1はディスク装置51として、例えば追記型の光
ディスク(ディスク媒体)に対して情報の記録再生を行
う場合の装置を示している。図1において、ディスク装
置51は、大別して本体ケース52、ドライブユニット
53、制御基板であるプリント基板54、カバー55に
より構成される。そして使用されるディスク媒体はディ
スクケース56に収納されてドライブユニット53内に
装着される。また、ストッパ部材57が別体として使用
される。
す。図1はディスク装置51として、例えば追記型の光
ディスク(ディスク媒体)に対して情報の記録再生を行
う場合の装置を示している。図1において、ディスク装
置51は、大別して本体ケース52、ドライブユニット
53、制御基板であるプリント基板54、カバー55に
より構成される。そして使用されるディスク媒体はディ
スクケース56に収納されてドライブユニット53内に
装着される。また、ストッパ部材57が別体として使用
される。
【0020】本体ケース52は、例えばアルミダイカス
トにより箱形に形成されたもので、内部がドライブユニ
ット53やプリント基板54、ストッパ部材57を取り
付けるための取付部材(ボス)66及びその近傍に棒部
材(ボス)67等が四隅等に一体に形成される。また、
本体ケース52の前方となる開放部分にフロントベゼル
58が取り付けられる。フロントベゼル58はディスク
ケース56を装着脱するための開閉挿入口59やイジェ
クト釦60が設けられると共に、略中央部分の該開閉挿
入口59の直下にイジェクト孔61が設けられる。
トにより箱形に形成されたもので、内部がドライブユニ
ット53やプリント基板54、ストッパ部材57を取り
付けるための取付部材(ボス)66及びその近傍に棒部
材(ボス)67等が四隅等に一体に形成される。また、
本体ケース52の前方となる開放部分にフロントベゼル
58が取り付けられる。フロントベゼル58はディスク
ケース56を装着脱するための開閉挿入口59やイジェ
クト釦60が設けられると共に、略中央部分の該開閉挿
入口59の直下にイジェクト孔61が設けられる。
【0021】イジェクト釦60は、装着したディスクケ
ース56をイジェクトモータを使用したイジェクト機構
により自動的に取り出すためのもので、イジェクト孔6
1は後述するスライダをスライドをさせるためにシャフ
ト等を差し込んでモータ故障や電源供給停止時に自動的
に取り出せなくなったディスクケース56を手動で取り
出すためのものである。
ース56をイジェクトモータを使用したイジェクト機構
により自動的に取り出すためのもので、イジェクト孔6
1は後述するスライダをスライドをさせるためにシャフ
ト等を差し込んでモータ故障や電源供給停止時に自動的
に取り出せなくなったディスクケース56を手動で取り
出すためのものである。
【0022】また、フロントベゼル58には、他に表示
灯、ボリウム、ホーン端子等が適宜設けられる。なお、
本体ケース52には、フロントベゼル58の裏面側にイ
ジェクト釦60等の電気的部品を設けたプリント基板が
設けられる(図示せず)。ドライブユニット53は、大
別して記録再生機構である駆動ユニット62、昇降手段
であるスライダ63、保持手段であるディスクホルダ6
4により構成され(図2で説明する)、本体ケース52
内に最初に取り付けられる。このとき、ドライブユニッ
ト53の後方にストッパ部材57が配置される。このス
トッパ部材57は、ディスクホルダ64にディスクケー
ス56を挿入した際にドライブユニット53が後方に移
動するのを防止するためのものであると共に、ディスク
ホルダ64の昇降時のストロークを小さくするのであ
る。
灯、ボリウム、ホーン端子等が適宜設けられる。なお、
本体ケース52には、フロントベゼル58の裏面側にイ
ジェクト釦60等の電気的部品を設けたプリント基板が
設けられる(図示せず)。ドライブユニット53は、大
別して記録再生機構である駆動ユニット62、昇降手段
であるスライダ63、保持手段であるディスクホルダ6
4により構成され(図2で説明する)、本体ケース52
内に最初に取り付けられる。このとき、ドライブユニッ
ト53の後方にストッパ部材57が配置される。このス
トッパ部材57は、ディスクホルダ64にディスクケー
ス56を挿入した際にドライブユニット53が後方に移
動するのを防止するためのものであると共に、ディスク
ホルダ64の昇降時のストロークを小さくするのであ
る。
【0023】プリント基板54は、ドライブユニット5
3の各機構の駆動及び記録再生を行うための信号処理を
行わせる部分で、ドライブユニット53や上述のフロン
トベゼル58用のプリント基板と、対応する各コネクタ
65によりフラットケーブル等で電気的接続が行われ
る。このプリント基板54は、本体ケース52のドライ
ブユニット53の上方に配置される。
3の各機構の駆動及び記録再生を行うための信号処理を
行わせる部分で、ドライブユニット53や上述のフロン
トベゼル58用のプリント基板と、対応する各コネクタ
65によりフラットケーブル等で電気的接続が行われ
る。このプリント基板54は、本体ケース52のドライ
ブユニット53の上方に配置される。
【0024】そして、カバー55により本体ケース52
をカバーすることにより、装置内に塵埃等の侵入を防止
する。ここで、図2に、図1のドライブユニットの分解
構成図を示す。図2に示すドライブユニット53におい
て、駆動ユニット62は、例えば樹脂性のシャーシ71
内にディスクケース56に収納されたディスク媒体(図
3で説明する)を回転するスピンドルモータ(図に表わ
れず)が設けられてスピンドル72の先端に取り付けら
れたチャッキング部72aが表出されて設けられる。ま
た、ディスク媒体に対して記録再生を行う光ヘッド73
が設けられ、該光ヘッド73はガイド棒74a,74b
によりディスク媒体の半径方向に移動自在にガイドされ
る。
をカバーすることにより、装置内に塵埃等の侵入を防止
する。ここで、図2に、図1のドライブユニットの分解
構成図を示す。図2に示すドライブユニット53におい
て、駆動ユニット62は、例えば樹脂性のシャーシ71
内にディスクケース56に収納されたディスク媒体(図
3で説明する)を回転するスピンドルモータ(図に表わ
れず)が設けられてスピンドル72の先端に取り付けら
れたチャッキング部72aが表出されて設けられる。ま
た、ディスク媒体に対して記録再生を行う光ヘッド73
が設けられ、該光ヘッド73はガイド棒74a,74b
によりディスク媒体の半径方向に移動自在にガイドされ
る。
【0025】この光ヘッド73にはラック75が設けら
れ、ギア76と噛合しており、ギア76はキャリアモー
タ77の回転軸に設けられたウォーム77aと噛合する
ウォームホイール76aと一体化されている。すなわ
ち、キャリアモータ77が回転することにより、ウォー
ム77a、ウォームホイール76a、ギア76、ラック
75を介して光ヘッド73が移動する。
れ、ギア76と噛合しており、ギア76はキャリアモー
タ77の回転軸に設けられたウォーム77aと噛合する
ウォームホイール76aと一体化されている。すなわ
ち、キャリアモータ77が回転することにより、ウォー
ム77a、ウォームホイール76a、ギア76、ラック
75を介して光ヘッド73が移動する。
【0026】また、シャーシ71内にはイジェクトモー
タ78が設けられ、その回転軸に設けられたウォーム7
8aが所定数のギアを介してメインギア79と噛合して
おり、メインギア79上にはカム79aが形成される。
このカム79aは後述するスライダ63の係止片と係合
し、イジェクトモータ78の回転でスライダ63を奥方
向にスライドさせるためのものである。
タ78が設けられ、その回転軸に設けられたウォーム7
8aが所定数のギアを介してメインギア79と噛合して
おり、メインギア79上にはカム79aが形成される。
このカム79aは後述するスライダ63の係止片と係合
し、イジェクトモータ78の回転でスライダ63を奥方
向にスライドさせるためのものである。
【0027】さらに、シャーシ71内の片側に中継プリ
ント基板80が配置されている。この中継プリント基板
80には、スピンドルモータからフレキシブルプリント
板(以下FPCという)81を介して接続されると共
に、光ヘッド73よりFPC82を介して接続され、上
記プリント基板54とFPC83を介して接続される。
ント基板80が配置されている。この中継プリント基板
80には、スピンドルモータからフレキシブルプリント
板(以下FPCという)81を介して接続されると共
に、光ヘッド73よりFPC82を介して接続され、上
記プリント基板54とFPC83を介して接続される。
【0028】また、シャーシ71内の一方の隅近傍にダ
ンパ84が設けられ、ダンパ84にギア84aが設けら
れる。このギア84aは後述するスライダ63に形成さ
れたラックと噛合するもので、スライダ63のスライド
のスピードを緩衝させるものである。このダンパ84の
近傍におけるシャーシ71の奥壁に昇降ガイド部材85
が設けられ、この昇降ガイド部材85は後述するディス
クホルダ64に形成された孔と遊嵌されて当該ディスク
ホルダ64の昇降をガイドするものである。
ンパ84が設けられ、ダンパ84にギア84aが設けら
れる。このギア84aは後述するスライダ63に形成さ
れたラックと噛合するもので、スライダ63のスライド
のスピードを緩衝させるものである。このダンパ84の
近傍におけるシャーシ71の奥壁に昇降ガイド部材85
が設けられ、この昇降ガイド部材85は後述するディス
クホルダ64に形成された孔と遊嵌されて当該ディスク
ホルダ64の昇降をガイドするものである。
【0029】また、シャーシ71内の四隅には、例えば
ゴム製の弾性部材で形成されたインシュレータ86がそ
れぞれ設けられており、垂直方向に孔が形成される。こ
のインシュレータ86は、図1に示す本体ケース52内
の四隅に一体的に立設された所定高さの取付け部材(ボ
ス)66に取り付けられて本体ケース52内に配置され
るもので、取付け部材(ボス)66に取り付けられたと
きに該シャーシ71は本体ケース52の底面には接触せ
ず、浮上した状態となって、ドライブユニット53の上
下方向の振動に対して緩衝の役割を果している。
ゴム製の弾性部材で形成されたインシュレータ86がそ
れぞれ設けられており、垂直方向に孔が形成される。こ
のインシュレータ86は、図1に示す本体ケース52内
の四隅に一体的に立設された所定高さの取付け部材(ボ
ス)66に取り付けられて本体ケース52内に配置され
るもので、取付け部材(ボス)66に取り付けられたと
きに該シャーシ71は本体ケース52の底面には接触せ
ず、浮上した状態となって、ドライブユニット53の上
下方向の振動に対して緩衝の役割を果している。
【0030】この各インシュレータ86の近傍には、さ
らに例えばゴム製の弾性部材で形成された水平インシュ
レータ87がそれぞれ設けられており、水平方向に長穴
の孔が形成される。この水平インシュレータの孔には、
図1に示す取付け部材66の近傍に本体ケース52と一
体的に立設された所定高さの棒部材(ボス)67が遊嵌
されて、ドライブユニット53の水平方向の振動に対し
て緩衝の役割を果している。
らに例えばゴム製の弾性部材で形成された水平インシュ
レータ87がそれぞれ設けられており、水平方向に長穴
の孔が形成される。この水平インシュレータの孔には、
図1に示す取付け部材66の近傍に本体ケース52と一
体的に立設された所定高さの棒部材(ボス)67が遊嵌
されて、ドライブユニット53の水平方向の振動に対し
て緩衝の役割を果している。
【0031】なお、シャーシ71の両側の外方向に、所
定数の係止片88が形成される(後述する)。続いて、
上記駆動ユニット62上に設けられるスライダ63は、
一方側に2つのカム片91a,91bのカムプレート9
1が形成されており、カム片91aはストッパ部91a
1 と第1のカム部を形成する水平部91a2 、下り傾斜
のテーパ部91a3 とにより構成される。また、カム片
91bはストッパ部91a1 と、第1のカム部を形成す
る水平部91b2 、下り傾斜のテーパ部91b3 と、ス
トッパ部91b1 の下方に第2のカム部を形成するテー
パ部91b4 とにより構成される。
定数の係止片88が形成される(後述する)。続いて、
上記駆動ユニット62上に設けられるスライダ63は、
一方側に2つのカム片91a,91bのカムプレート9
1が形成されており、カム片91aはストッパ部91a
1 と第1のカム部を形成する水平部91a2 、下り傾斜
のテーパ部91a3 とにより構成される。また、カム片
91bはストッパ部91a1 と、第1のカム部を形成す
る水平部91b2 、下り傾斜のテーパ部91b3 と、ス
トッパ部91b1 の下方に第2のカム部を形成するテー
パ部91b4 とにより構成される。
【0032】また、他方側に3つのカム片92a〜92
cのカムプレート92が形成されており、カム片92
a,92bはストッパ部92a1 ,92b1 と第1のカ
ム部を形成する水平部92a2 ,92b2 、下り傾斜の
テーパ部92a3 ,92b3 とにより構成される。カム
片92cは第2のカム部としての下り傾斜のテーパ部9
1c1 が形成される。
cのカムプレート92が形成されており、カム片92
a,92bはストッパ部92a1 ,92b1 と第1のカ
ム部を形成する水平部92a2 ,92b2 、下り傾斜の
テーパ部92a3 ,92b3 とにより構成される。カム
片92cは第2のカム部としての下り傾斜のテーパ部9
1c1 が形成される。
【0033】さらに、スライダ63のカムプレート91
の後方片側にはラック93が形成されており、駆動ユニ
ット62におけるダンパ84上のギア84aと噛合す
る。また、スライダ63の前部の略中央近傍であって、
図1に示すフロントベゼル58のイジェクト孔61に対
応する位置に、切り起しにより形成された手動によるイ
ジェクトのための係止部94が形成されると共に、後部
の略中央近傍であって、駆動ユニット62のメインギア
79上のカム79aと係合する係止部95が形成され
る。
の後方片側にはラック93が形成されており、駆動ユニ
ット62におけるダンパ84上のギア84aと噛合す
る。また、スライダ63の前部の略中央近傍であって、
図1に示すフロントベゼル58のイジェクト孔61に対
応する位置に、切り起しにより形成された手動によるイ
ジェクトのための係止部94が形成されると共に、後部
の略中央近傍であって、駆動ユニット62のメインギア
79上のカム79aと係合する係止部95が形成され
る。
【0034】この係止部95は、ディスクケース56の
イジェクト時にイジェクトモータ78の回転によるメイ
ンギア79が回転してカム79aと係合することより、
スライダ63を後方(奥方向)にスライドさせてディス
クホルダ64を上昇させるためのものである。これらス
ライダ63は、単一の金属板部材で一体に形成されるも
のである。
イジェクト時にイジェクトモータ78の回転によるメイ
ンギア79が回転してカム79aと係合することより、
スライダ63を後方(奥方向)にスライドさせてディス
クホルダ64を上昇させるためのものである。これらス
ライダ63は、単一の金属板部材で一体に形成されるも
のである。
【0035】続いて、上記スライダ63上に設けられる
ディスクホルダ64は、ディスクケース56を少くとも
両側に保持する保持部101が金属板部材により形成さ
れたもので、ディスクケース56のシャッタ開閉のため
のレバー102等を含む該ディスクケース56の装着脱
のためのローディング機構(図に表われず)が設けられ
る。
ディスクホルダ64は、ディスクケース56を少くとも
両側に保持する保持部101が金属板部材により形成さ
れたもので、ディスクケース56のシャッタ開閉のため
のレバー102等を含む該ディスクケース56の装着脱
のためのローディング機構(図に表われず)が設けられ
る。
【0036】このディスクホルダ64の両側面には、上
記スライダ63のカムプレート91,92におけるカム
片91a,91b,92a〜92cに対応するガイド部
103が形成されるもので、図2ではカムプレート91
のカム片91a,91bに対応するガイド部103a〜
103c(反対面のカイド部も同様)とする。
記スライダ63のカムプレート91,92におけるカム
片91a,91b,92a〜92cに対応するガイド部
103が形成されるもので、図2ではカムプレート91
のカム片91a,91bに対応するガイド部103a〜
103c(反対面のカイド部も同様)とする。
【0037】また、ディスクホルダ64の両側面の上部
に所定数の係止部104が上記駆動ユニット62の係止
部88に対応して設けられる。すなわち、駆動ユニット
62、スライダ63、ディスクホルダ64が組み合わさ
れたときに、それぞれの当該係止片104と係止部88
との間でそれぞれスプリングバネ105が懸架されてデ
ィスクホルダ64を駆動ユニット62側に付勢するもの
である。
に所定数の係止部104が上記駆動ユニット62の係止
部88に対応して設けられる。すなわち、駆動ユニット
62、スライダ63、ディスクホルダ64が組み合わさ
れたときに、それぞれの当該係止片104と係止部88
との間でそれぞれスプリングバネ105が懸架されてデ
ィスクホルダ64を駆動ユニット62側に付勢するもの
である。
【0038】なお、ディスクホルダ64の後方にはガイ
ド孔106が形成される。このカイド孔106に駆動ユ
ニット62の昇降ガイド部材85が遊嵌してディスクホ
ルダ64の昇降をガイドするものである。次に、図3
に、本発明に使用されるディスクケースの構成図を示
す。図3(A)は平面図、図3(B)は底面図である。
図3(A),(B)に示すディスクケース56は、例え
ば追記型のディスク媒体111を収納するもので、該デ
ィスク媒体111の半径方向で一部領域を表出させる開
口部112が形成され、この開口部112はシャッタ1
13により開閉自在とされる。このシャッタ113は、
ディスクケース56の挿入方向に対して垂直方向にスラ
イド自在であり、その先端部113aが、ディスクホル
ダ64への挿入時にレバー102によりスライドされて
開口部112を表出状態とするものである。
ド孔106が形成される。このカイド孔106に駆動ユ
ニット62の昇降ガイド部材85が遊嵌してディスクホ
ルダ64の昇降をガイドするものである。次に、図3
に、本発明に使用されるディスクケースの構成図を示
す。図3(A)は平面図、図3(B)は底面図である。
図3(A),(B)に示すディスクケース56は、例え
ば追記型のディスク媒体111を収納するもので、該デ
ィスク媒体111の半径方向で一部領域を表出させる開
口部112が形成され、この開口部112はシャッタ1
13により開閉自在とされる。このシャッタ113は、
ディスクケース56の挿入方向に対して垂直方向にスラ
イド自在であり、その先端部113aが、ディスクホル
ダ64への挿入時にレバー102によりスライドされて
開口部112を表出状態とするものである。
【0039】ここで、追記型のディスク媒体111は、
情報を1度だけ記録することができる光ディスクであ
り、ユーザがビデオ情報、コード情報等の各種情報を記
録し再生できるもので、ビデオファイルシステム、文書
ファイルシステム、計算機用ファイルシステム、超大容
量ライブラリィシステム等で使用されるものである。こ
のディスク媒体111では、レーザ光の加熱によるヒー
トモードで反射膜の有無(穴あけ)、変形(ふくらみな
ど)、屈折率(反射率)変化で所定の形態のマークで信
号を記録し、レーザ光スポットを照射して反射回折光の
変化を強弱信号で検出して再生するものである。
情報を1度だけ記録することができる光ディスクであ
り、ユーザがビデオ情報、コード情報等の各種情報を記
録し再生できるもので、ビデオファイルシステム、文書
ファイルシステム、計算機用ファイルシステム、超大容
量ライブラリィシステム等で使用されるものである。こ
のディスク媒体111では、レーザ光の加熱によるヒー
トモードで反射膜の有無(穴あけ)、変形(ふくらみな
ど)、屈折率(反射率)変化で所定の形態のマークで信
号を記録し、レーザ光スポットを照射して反射回折光の
変化を強弱信号で検出して再生するものである。
【0040】そこで、図4及び図5に、本発明のディス
クホルダ昇降の説明図を示す。図4はカムプレート91
によるディスクホルダ昇降を示した図であり、図5はカ
ムプレート92によるディスクホルダ昇降を示した図で
ある。図4(A)において、スライダ63が所定位置
(ディスクホルダ64が上方であってディスクケース5
6の装着脱を行う位置)のときには、ディスクホルダ6
4のガイド部103aの下方部分がカム片91aの水平
部91a2 と当接している状態であり、またガイド部1
03cの下方部分がカム片91bの水平部91b 2 と当
接している状態である。この場合、ガイド部103bは
何れにも当接されていない。この状態ではディスクホル
ダ64は駆動ユニット62のシャーシ71との間でスプ
リングバネ105によって下方に付勢力を得て、上方に
外れることはない。
クホルダ昇降の説明図を示す。図4はカムプレート91
によるディスクホルダ昇降を示した図であり、図5はカ
ムプレート92によるディスクホルダ昇降を示した図で
ある。図4(A)において、スライダ63が所定位置
(ディスクホルダ64が上方であってディスクケース5
6の装着脱を行う位置)のときには、ディスクホルダ6
4のガイド部103aの下方部分がカム片91aの水平
部91a2 と当接している状態であり、またガイド部1
03cの下方部分がカム片91bの水平部91b 2 と当
接している状態である。この場合、ガイド部103bは
何れにも当接されていない。この状態ではディスクホル
ダ64は駆動ユニット62のシャーシ71との間でスプ
リングバネ105によって下方に付勢力を得て、上方に
外れることはない。
【0041】ディスクホルダ64にディスクケース56
が挿入されると上述のローディング機構により、スライ
ダ63は矢印方向にスライドする。スライダ63がスラ
イドすると、ガイド部103a,103cはカム片91
a,91bの水平部91a2,91b2 よりテーパ部9
1a3 ,91b3 へとガイドされ、該テーパ部91
a 3 ,91b3 にガイドされた状態で下降し始める。こ
のとき、ガイド部103bの上方部分はカム片91bの
テーパ部91b4 に当接してガイドされる。
が挿入されると上述のローディング機構により、スライ
ダ63は矢印方向にスライドする。スライダ63がスラ
イドすると、ガイド部103a,103cはカム片91
a,91bの水平部91a2,91b2 よりテーパ部9
1a3 ,91b3 へとガイドされ、該テーパ部91
a 3 ,91b3 にガイドされた状態で下降し始める。こ
のとき、ガイド部103bの上方部分はカム片91bの
テーパ部91b4 に当接してガイドされる。
【0042】そして、ディスクホルダ64が最下位置に
下降した状態では、図4(B)に示すように、ガイド部
103bの上方部分がカム片91bのテーパ部91b4
で押えられた状態となる。ディスクホルダ64が最下位
置のときは、ディスク媒体111に対して情報の記録再
生を行う状態であり、ガイド部103bの上方部分をカ
ム片91bのテーパ部91b4 で押えていることから、
振動等によって上方に外れることはなく、確実に固定す
ることができるものである。
下降した状態では、図4(B)に示すように、ガイド部
103bの上方部分がカム片91bのテーパ部91b4
で押えられた状態となる。ディスクホルダ64が最下位
置のときは、ディスク媒体111に対して情報の記録再
生を行う状態であり、ガイド部103bの上方部分をカ
ム片91bのテーパ部91b4 で押えていることから、
振動等によって上方に外れることはなく、確実に固定す
ることができるものである。
【0043】なお、ディスクホルダ64を上昇させると
きには、スライダ63を図4(A)の矢印と逆方向に移
動させることにより、ガイド部103a,103cのカ
ム片91a,91bのテーパ部91a3 ,91b3 でガ
イドして図4(A)の状態とする。
きには、スライダ63を図4(A)の矢印と逆方向に移
動させることにより、ガイド部103a,103cのカ
ム片91a,91bのテーパ部91a3 ,91b3 でガ
イドして図4(A)の状態とする。
【0044】続いて、図5に示すカムプレート92の場
合においてもディスクホルダ64の昇降原理と同様であ
り、図5(A)において、スライダ63が所定位置(デ
ィスクホルダ64が上方であってディスクケース56の
装着脱を行う位置)のときには、ディスクホルダ64の
ガイド部103aの下方部分がカム片92aの水平部9
2a2 と当接している状態であり、またガイド部103
cの下方部分がカム片92bの水平部92b2 と当接し
ている状態である。この場合、ガイド部103bは何れ
にも当接されていない。この状態では、ディスクホルダ
64は駆動ユニット62のシャーシ71との間でスプリ
ングバネ105によって下方に付勢力を得て、上方に外
れることはない。
合においてもディスクホルダ64の昇降原理と同様であ
り、図5(A)において、スライダ63が所定位置(デ
ィスクホルダ64が上方であってディスクケース56の
装着脱を行う位置)のときには、ディスクホルダ64の
ガイド部103aの下方部分がカム片92aの水平部9
2a2 と当接している状態であり、またガイド部103
cの下方部分がカム片92bの水平部92b2 と当接し
ている状態である。この場合、ガイド部103bは何れ
にも当接されていない。この状態では、ディスクホルダ
64は駆動ユニット62のシャーシ71との間でスプリ
ングバネ105によって下方に付勢力を得て、上方に外
れることはない。
【0045】ディスクホルダ64にディスクケース56
が挿入されるとスライダ63は矢印方向にスライドす
る。スライダ63がスライドすると、ガイド部103
a,103cはカム片92a,92bの水平部92
a2 ,92b2 よりテーパ部92a3,92b3 へとガ
イドされ、該テーパ部92a3 ,92b3 にガイドされ
た状態で下降し始める。このとき、ガイド部103bの
上方部分はカム片92cのテーパ部92c1 に当接して
ガイドされる。
が挿入されるとスライダ63は矢印方向にスライドす
る。スライダ63がスライドすると、ガイド部103
a,103cはカム片92a,92bの水平部92
a2 ,92b2 よりテーパ部92a3,92b3 へとガ
イドされ、該テーパ部92a3 ,92b3 にガイドされ
た状態で下降し始める。このとき、ガイド部103bの
上方部分はカム片92cのテーパ部92c1 に当接して
ガイドされる。
【0046】そして、ディスクホルダ64が最下位置に
下降した状態では、図5(B)に示すように、ガイド部
103bの上方部分がカム片92cのテーパ部92c1
で押えられた状態となる。このように、カムプレート9
2によってもディスクホルダ64が上方に外れるのを防
止するものである。
下降した状態では、図5(B)に示すように、ガイド部
103bの上方部分がカム片92cのテーパ部92c1
で押えられた状態となる。このように、カムプレート9
2によってもディスクホルダ64が上方に外れるのを防
止するものである。
【0047】なお、ディスクホルダ64を上昇させると
きは、スライダ63を図5(A)の矢印と逆方向に移動
させることにより、ガイド部103a,103cのカム
片91a,91bのテーパ部92a3 ,92b3 でガイ
ドして図5(A)の状態とすればよい。
きは、スライダ63を図5(A)の矢印と逆方向に移動
させることにより、ガイド部103a,103cのカム
片91a,91bのテーパ部92a3 ,92b3 でガイ
ドして図5(A)の状態とすればよい。
【0048】このように、本発明のカムプレート91,
92は、従来のように下ガイド上方に上ガイドを設ける
構成でないことから、ドライブユニット53自体を薄形
とすることができ、該ドライブユニット53の上方に、
上述のようにプリント基板54やその他部品を配置する
ことができる。すなわち、プリント基板54を上方に配
置することでドライブユニット53の本体ケース52の
底面とのスペースを小さくすることができ、装置全体を
薄形化することができるものである。
92は、従来のように下ガイド上方に上ガイドを設ける
構成でないことから、ドライブユニット53自体を薄形
とすることができ、該ドライブユニット53の上方に、
上述のようにプリント基板54やその他部品を配置する
ことができる。すなわち、プリント基板54を上方に配
置することでドライブユニット53の本体ケース52の
底面とのスペースを小さくすることができ、装置全体を
薄形化することができるものである。
【0049】また、装置の組立時には、ディスクホルダ
64の最下位置の状態にしておくことにより、当該ディ
スクホルダ64のみを持ち上げても分離することはな
く、問題を生じさせないものである。
64の最下位置の状態にしておくことにより、当該ディ
スクホルダ64のみを持ち上げても分離することはな
く、問題を生じさせないものである。
【0050】
【発明の効果】以上のように請求項1又は請求項3の発
明によれば、昇降手段のスライド時に保持手段の所定の
ガイド部の下方部分と第1のカム部とを当接させてガイ
ドすることで当該保持手段を昇降させ、当該保持手段が
下方に位置する際にのみ、所定のガイド部の上方を適宜
第1のカム部と単一又は別個のプレート部材で形成され
る第2のカム部で押える構成とすることにより、保持手
段をガイドするためのカム部として、該保持手段を押え
る部分の高さを低く形成することが可能となり、高さ方
向のレイアウト設計が可能となって装置の薄形化を図る
ことができる。
明によれば、昇降手段のスライド時に保持手段の所定の
ガイド部の下方部分と第1のカム部とを当接させてガイ
ドすることで当該保持手段を昇降させ、当該保持手段が
下方に位置する際にのみ、所定のガイド部の上方を適宜
第1のカム部と単一又は別個のプレート部材で形成され
る第2のカム部で押える構成とすることにより、保持手
段をガイドするためのカム部として、該保持手段を押え
る部分の高さを低く形成することが可能となり、高さ方
向のレイアウト設計が可能となって装置の薄形化を図る
ことができる。
【0051】請求項2の発明によれば、昇降手段のスラ
イド時に保持手段の下降でガイド部を第2のカム部に形
成したテーパ部でガイドさせることにより、保持手段の
下降時に確実にガイド部材を上方より押えることができ
る。
イド時に保持手段の下降でガイド部を第2のカム部に形
成したテーパ部でガイドさせることにより、保持手段の
下降時に確実にガイド部材を上方より押えることができ
る。
【図1】本発明の一実施例の分解構成図である。
【図2】図1のドライブユニットの分解構成図である。
【図3】本発明に使用されるディスクケースの構成図で
ある。
ある。
【図4】本発明のディスクホルダ昇降の説明図(1)で
ある。
ある。
【図5】本発明のディスクホルダ昇降の説明図(2)で
ある。
ある。
【図6】従来のディスク装置の分解斜視図である。
【図7】従来のディスクホルダ昇降機構の説明図であ
る。
る。
51 ディスク装置 52 本体ケース 53 ドライブユニット 54 プリント基板 55 カバー 56 ディスクケース 58 フロントベゼル 59 開閉挿入口 60 イジェクト釦 61 イジェクト孔 62 駆動ユニット 63 スライダ 64 ディスクホルダ 71 シャーシ 73 光ヘッド 80 中継プリント基板 86 インシュレータ 87 水平インシュレータ 91,92 カムプレート 91a,91b,92a,92b,92c カム片 91a1 ,91b1 ,91a2 ,91b2 水平部 91a3 ,91b3 ,91b4 ,92a3 ,92b3 ,
92c1 テーパ部 101 保持部 103,103a〜103c ガイド部 111 ディスク媒体
92c1 テーパ部 101 保持部 103,103a〜103c ガイド部 111 ディスク媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真部 悟 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内 (72)発明者 堀 健一 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内 (72)発明者 伊美 和朋 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内
Claims (3)
- 【請求項1】 情報の記録再生を行うディスク媒体を保
持する昇降自在の保持手段と、 スライドすることにより該保持手段を昇降させる昇降手
段と、 該保持手段の所定位置状態のときに、保持した該ディス
ク媒体を回転させる回転手段及び情報の記録再生を行う
ヘッドを備える記録再生機構と、 該記録再生機構の駆動及び記録再生の信号処理を行わせ
るための制御基板と、を備えるディスク装置において、 前記保持手段に所定数のガイド部が設けられ、 前記昇降手段に、スライド時に所定の該ガイド部の下方
部分と当接してガイドし、該保持手段を昇降させる第1
のカム部と、該保持手段が下方に位置する際にのみ所定
の前記カイド部を上方より押える第2のカム部とが設け
られることを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の第2のカム部は、前記保
持手段の下降方向に対して前記昇降手段のスライド方向
に前記所定のガイド部をガイドして係合させるテーパ部
が形成されることを特徴とするディスク装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の第1のカム部と第
2のカム部とが単一又は別個のプレート部材で形成され
ることを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122778A JPH08321112A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | ディスク装置 |
| US08/638,546 US5917795A (en) | 1995-04-28 | 1996-04-26 | Disk device having a drive unit and a cam plate which moves up and down relative to a disk holder for providing a thin structure |
| DE19616976A DE19616976A1 (de) | 1995-04-28 | 1996-04-27 | Disketteneinheit |
| DE19655296A DE19655296B4 (de) | 1995-04-28 | 1996-04-27 | Disketteneinheit |
| US09/241,119 US6243346B1 (en) | 1995-04-28 | 1999-02-01 | Disk device having a drive unit for providing a small-height structure |
| US09/241,749 US6324153B2 (en) | 1995-04-28 | 1999-02-01 | Disk device having vibration absorbers for providing a small-height structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122778A JPH08321112A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08321112A true JPH08321112A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14844385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7122778A Pending JPH08321112A (ja) | 1995-04-28 | 1995-05-22 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08321112A (ja) |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP7122778A patent/JPH08321112A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040302 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040629 |