JPH0832204B2 - 多畝型苗自動移植機 - Google Patents
多畝型苗自動移植機Info
- Publication number
- JPH0832204B2 JPH0832204B2 JP1224674A JP22467489A JPH0832204B2 JP H0832204 B2 JPH0832204 B2 JP H0832204B2 JP 1224674 A JP1224674 A JP 1224674A JP 22467489 A JP22467489 A JP 22467489A JP H0832204 B2 JPH0832204 B2 JP H0832204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- traction drive
- drive shaft
- seedling planting
- shaft rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
本発明は多畝型苗自動移植機に関する。
従来、移植用苗の本圃への自動移植は、苗受入機構が
受入した移植用苗を、苗転送供給機構を介して苗植付器
に供給し、該苗植付器がそれをオープナーの作溝した畝
溝内に放出したところで鎮圧輪が所定の鎮圧をすること
によって行っているものである。 また、従来の多畝型苗自動移植機は、上記苗受入機
構、苗転送供給機構、及びオープナーと苗植付器と鎮圧
輪とからなる苗植付機構で構成した一連の苗供給移植装
置を、畝数分だけ一本の牽引駆動軸杆に各々独立状態に
して並列接続させて構成されている。
受入した移植用苗を、苗転送供給機構を介して苗植付器
に供給し、該苗植付器がそれをオープナーの作溝した畝
溝内に放出したところで鎮圧輪が所定の鎮圧をすること
によって行っているものである。 また、従来の多畝型苗自動移植機は、上記苗受入機
構、苗転送供給機構、及びオープナーと苗植付器と鎮圧
輪とからなる苗植付機構で構成した一連の苗供給移植装
置を、畝数分だけ一本の牽引駆動軸杆に各々独立状態に
して並列接続させて構成されている。
上記の各苗供給移植装置は、牽引駆動軸杆に対し上下
回動自在に連繋していて本圃の凹凸や傾斜等の起伏に対
しては、個別に追従し、所定の移植制度と鎮圧力を保持
するようになっている。 ところで、本出願人会社では、一つの苗受入機構が受
入した移植用苗を左右二つの苗植付機構に振り分けて供
給し2畝に移植することによって、作業員を減らし効率
よく所期の移植ができるとの知見のもとに、苗転送供給
機構に振分け機能を付加してなる振分け型苗転送供給機
構を、一つの苗受入機構と左右二つの苗植付機構との間
に設置してなる苗供給移植装置を搭載した多畝型苗自動
移植機を開発し、特願平1−91935号として特許出願中
である。 上記苗供給移植装置の左右二つの苗植付機構は、各一
つの苗受入機構と振分け型苗転送供給機構とから所定の
関係で継続的に移植用苗の供給を受けるものであるか
ら、互いに一定の配置に固定的に保持されることが必要
であるところ、その固定的関係のまま左右二つの苗植付
機構を牽引駆動軸杆に従来のように上下回動だけができ
る状態で連繋した場合には、当然のことながら片方の苗
植付機構が本圃の起伏に応動するのにともない他方の苗
植付機構も同時に上下動してしまう。 したがって、固定的関係に設定された左右二つの苗植
付機構による移植の精度や鎮圧力は著しく低下するとい
う重大な欠点がある。 本発明の目的は、このような欠点を簡単でかつ確実な
手段で解消しようとするものである。
回動自在に連繋していて本圃の凹凸や傾斜等の起伏に対
しては、個別に追従し、所定の移植制度と鎮圧力を保持
するようになっている。 ところで、本出願人会社では、一つの苗受入機構が受
入した移植用苗を左右二つの苗植付機構に振り分けて供
給し2畝に移植することによって、作業員を減らし効率
よく所期の移植ができるとの知見のもとに、苗転送供給
機構に振分け機能を付加してなる振分け型苗転送供給機
構を、一つの苗受入機構と左右二つの苗植付機構との間
に設置してなる苗供給移植装置を搭載した多畝型苗自動
移植機を開発し、特願平1−91935号として特許出願中
である。 上記苗供給移植装置の左右二つの苗植付機構は、各一
つの苗受入機構と振分け型苗転送供給機構とから所定の
関係で継続的に移植用苗の供給を受けるものであるか
ら、互いに一定の配置に固定的に保持されることが必要
であるところ、その固定的関係のまま左右二つの苗植付
機構を牽引駆動軸杆に従来のように上下回動だけができ
る状態で連繋した場合には、当然のことながら片方の苗
植付機構が本圃の起伏に応動するのにともない他方の苗
植付機構も同時に上下動してしまう。 したがって、固定的関係に設定された左右二つの苗植
付機構による移植の精度や鎮圧力は著しく低下するとい
う重大な欠点がある。 本発明の目的は、このような欠点を簡単でかつ確実な
手段で解消しようとするものである。
本発明多畝型自動移植機は、次の各構成からなる。 駆動輪7,7′に連動して回転する牽引駆動軸杆1に
対し、可動機枠aを上下回動及び左右回動自在に連繋
し、その可動機枠aに、苗受入機構dと振分け型苗転送
供給機構cを各一つと、苗植付機構b,b′を左右二つ、
上記牽引駆動軸杆1に連動して駆動するように連繋させ
て、かつ、互いに相対関係位置を変えることのない固定
的関係にして装架していること。 上記振分け型苗転送供給機構cを、ベルトコンベア
で構成した苗受入機構dが送給した移植用苗Pを左右に
振り分ける振分け転送機構部20と、その振り分けられた
ものを分岐誘導する分岐転送機構部21,21′と、さらに
それを苗植付機構b,b′の苗植付輪18,18′に供給する供
給転送機構部22,22′とで構成していること。 これら振分け転送機構部20、分岐転送機構部21,2
1′及び供給転送機構部22,22′を、上段左右ベルト23,2
4及び下段左右ベルト25,26と、その外方に配置した外側
左右ベルト27,28によりほぼ左右対称に構成しているこ
と。 上記において、牽引駆動軸杆1と可動機枠aとの連繋
は、牽引駆動軸杆1に回転自在に嵌合した覆筒9と、こ
れに前端を固着しT字型をなして後方に延びる軸体11
と、この軸体11に回転自在に嵌合した回転外筒12とから
なる簡単な構成の連繋機構によって行うことができる。 また、各一つの苗受入機構d、振分け型苗転送供給機
構c及び左右二つの苗植付機構b,b′から構成される苗
供給移植装置の駆動は、上記牽引駆動軸杆1に連繋して
上記軸体11に挿通している連動軸29に連繋した出力軸34
を、所要の伝動装置を介し上記苗供給移植装置に連繋し
た構成によって行うようにしてある。
対し、可動機枠aを上下回動及び左右回動自在に連繋
し、その可動機枠aに、苗受入機構dと振分け型苗転送
供給機構cを各一つと、苗植付機構b,b′を左右二つ、
上記牽引駆動軸杆1に連動して駆動するように連繋させ
て、かつ、互いに相対関係位置を変えることのない固定
的関係にして装架していること。 上記振分け型苗転送供給機構cを、ベルトコンベア
で構成した苗受入機構dが送給した移植用苗Pを左右に
振り分ける振分け転送機構部20と、その振り分けられた
ものを分岐誘導する分岐転送機構部21,21′と、さらに
それを苗植付機構b,b′の苗植付輪18,18′に供給する供
給転送機構部22,22′とで構成していること。 これら振分け転送機構部20、分岐転送機構部21,2
1′及び供給転送機構部22,22′を、上段左右ベルト23,2
4及び下段左右ベルト25,26と、その外方に配置した外側
左右ベルト27,28によりほぼ左右対称に構成しているこ
と。 上記において、牽引駆動軸杆1と可動機枠aとの連繋
は、牽引駆動軸杆1に回転自在に嵌合した覆筒9と、こ
れに前端を固着しT字型をなして後方に延びる軸体11
と、この軸体11に回転自在に嵌合した回転外筒12とから
なる簡単な構成の連繋機構によって行うことができる。 また、各一つの苗受入機構d、振分け型苗転送供給機
構c及び左右二つの苗植付機構b,b′から構成される苗
供給移植装置の駆動は、上記牽引駆動軸杆1に連繋して
上記軸体11に挿通している連動軸29に連繋した出力軸34
を、所要の伝動装置を介し上記苗供給移植装置に連繋し
た構成によって行うようにしてある。
苗受入機構に受入された移植用苗Pは、振分け型苗転
送供給機構を通じて左右二つの苗植付機構の各苗植付輪
に継続的に供給され、かつそれはオープナーが作溝した
畝溝に植え付けられるものであるが、可動機枠が、牽引
駆動軸杆の回りに上下回動でき、また、軸体11の回りに
左右回動できるので、上記左右二つの苗植付機構は、そ
れが同時に本圃の起伏を同じように感知したときはそれ
に追従して同時に上下動するほか、いずれか一方だけが
本圃の起伏を感知したときは同じくそれに追従して左右
に傾動する。
送供給機構を通じて左右二つの苗植付機構の各苗植付輪
に継続的に供給され、かつそれはオープナーが作溝した
畝溝に植え付けられるものであるが、可動機枠が、牽引
駆動軸杆の回りに上下回動でき、また、軸体11の回りに
左右回動できるので、上記左右二つの苗植付機構は、そ
れが同時に本圃の起伏を同じように感知したときはそれ
に追従して同時に上下動するほか、いずれか一方だけが
本圃の起伏を感知したときは同じくそれに追従して左右
に傾動する。
以下図示の実施例について詳述する。 1はブラケット2,2′によって前フレーム3に吊り下
げ横架した牽引駆動軸杆、4,4′は内端をその牽引駆動
軸杆1の左右に接続するとともに外端寄りの部分をブラ
ケット5,5′によって上記前フレーム3に吊り下げ横架
した左右連杆、6,6′は前端に左右連杆4,4′の外端を軸
承するとともに後端に駆動輪7,7′を軸承した左右横フ
レームである。 駆動輪7,7′の回転は、左右横フレーム6,6′内を走行
するチェーン8,8′及び上記左右連杆4,4′を介し牽引駆
動軸杆1に伝達され、これを回転させる。 9は牽引駆動軸杆1に軸受10,10′を介し嵌合した覆
筒、11は前端を覆筒9に固着し該覆筒9とT字型をなし
て後方に延びる軸体、12は軸体11に対し回転自在に嵌合
した回転外筒である。 aは可動機枠で、それは回転外筒12の外周に固定した
前側左右ブラケット13,13′と左右に延びる後側ベース1
4に、前端側を固定して後方に走行する左右取付けフレ
ーム15,15′の後端を連結部材16で連結してなる。 したがって、この可動機枠aは、牽引駆動軸杆1の回
りに上下回動できるとともに、軸体11の回りに左右回動
できるものである。 b,b′は可動機枠aの左右に装置した苗植付機構で、
それはオープナー17,17′と苗植付輪18,18′と鎮圧輪1
9,19′とを上記左右取付けフレーム15,15′に前側から
後側に順次装架してなる。 cは可動機枠a上に設置した振分け型苗転送供給機
構、dはこの振分け型苗転送供給機構cと一体的な関係
にして設置した苗受入機構である。 振分け型苗転送供給機構cは、ベルトコンベアで構成
した苗受入機構dが送給した移植用苗Pを左右に振り分
ける振分け転送機構部20と、その振り分けられたものを
分岐誘導する分岐転送機構部21,21′と、さらにそれを
苗植付機構b,b′の苗植付輪18,18′に供給する供給転送
機構部22,22′とからなる。 これら振分け転送機構部20、分岐転送機構部21,21′
及び供給転送機構部22,22′は、3軸で支承した上段左
右ベルト23,24及び下段左右ベルト25,26と、その外方に
2軸で支承して配置した外側左右ベルト27,28によっ
て、ほぼ左右対称に構成されている。 次に、29は軸体11に挿通した連動軸で、前端を歯車3
0,31を介して牽引駆動軸杆1に連繋するとともに、後端
を歯車32,33を介して動力軸34に連繋させている。 この動力軸34は、所要の伝動装置を介して上記振分け
型苗転送供給機構c及び苗受入機構dを駆動するととも
に、左右苗植付機構b,b′の苗植付輪18,18′を駆動する
ものである。 eは前記前フレーム3に前端を固着し後方に延長した
取付けフレーム35の後端に乗載設置した苗載せ台、36は
前フレーム3から垂下した支承片37に軸架したローリン
グコルタ、38,39はトラクター等の牽引車への連結部材
である。 苗載せ台eから苗受入機構dに受入せしめられた移植
用苗Pは、本移植機の牽引走行によって、振分け型苗転
送供給機構cを通じて、左右苗植付機構b,b′の苗植付
輪18,18′に供給され、かつオープナー17が作溝した畝
溝に植え付けられるものであるが、上記のように、可動
機枠aは、牽引駆動軸杆1の回りに上下回動でき、か
つ、軸体11の回りに左右回動できるようになっているの
で、左右苗植付機構b,b′は、それが同時に本圃の起伏
を同じように感知したときはそれに追従して同時に上下
動することができ、また、いずれか一方だけが本圃の起
伏を感知したときは同じくそれに追従して左右に傾動す
る。 したがって、左右二つの苗植付機構b,b′は可動機枠
aを介して固定的関係になっているが、移植の精度や鎮
圧力を低下するようなことがないものである。
げ横架した牽引駆動軸杆、4,4′は内端をその牽引駆動
軸杆1の左右に接続するとともに外端寄りの部分をブラ
ケット5,5′によって上記前フレーム3に吊り下げ横架
した左右連杆、6,6′は前端に左右連杆4,4′の外端を軸
承するとともに後端に駆動輪7,7′を軸承した左右横フ
レームである。 駆動輪7,7′の回転は、左右横フレーム6,6′内を走行
するチェーン8,8′及び上記左右連杆4,4′を介し牽引駆
動軸杆1に伝達され、これを回転させる。 9は牽引駆動軸杆1に軸受10,10′を介し嵌合した覆
筒、11は前端を覆筒9に固着し該覆筒9とT字型をなし
て後方に延びる軸体、12は軸体11に対し回転自在に嵌合
した回転外筒である。 aは可動機枠で、それは回転外筒12の外周に固定した
前側左右ブラケット13,13′と左右に延びる後側ベース1
4に、前端側を固定して後方に走行する左右取付けフレ
ーム15,15′の後端を連結部材16で連結してなる。 したがって、この可動機枠aは、牽引駆動軸杆1の回
りに上下回動できるとともに、軸体11の回りに左右回動
できるものである。 b,b′は可動機枠aの左右に装置した苗植付機構で、
それはオープナー17,17′と苗植付輪18,18′と鎮圧輪1
9,19′とを上記左右取付けフレーム15,15′に前側から
後側に順次装架してなる。 cは可動機枠a上に設置した振分け型苗転送供給機
構、dはこの振分け型苗転送供給機構cと一体的な関係
にして設置した苗受入機構である。 振分け型苗転送供給機構cは、ベルトコンベアで構成
した苗受入機構dが送給した移植用苗Pを左右に振り分
ける振分け転送機構部20と、その振り分けられたものを
分岐誘導する分岐転送機構部21,21′と、さらにそれを
苗植付機構b,b′の苗植付輪18,18′に供給する供給転送
機構部22,22′とからなる。 これら振分け転送機構部20、分岐転送機構部21,21′
及び供給転送機構部22,22′は、3軸で支承した上段左
右ベルト23,24及び下段左右ベルト25,26と、その外方に
2軸で支承して配置した外側左右ベルト27,28によっ
て、ほぼ左右対称に構成されている。 次に、29は軸体11に挿通した連動軸で、前端を歯車3
0,31を介して牽引駆動軸杆1に連繋するとともに、後端
を歯車32,33を介して動力軸34に連繋させている。 この動力軸34は、所要の伝動装置を介して上記振分け
型苗転送供給機構c及び苗受入機構dを駆動するととも
に、左右苗植付機構b,b′の苗植付輪18,18′を駆動する
ものである。 eは前記前フレーム3に前端を固着し後方に延長した
取付けフレーム35の後端に乗載設置した苗載せ台、36は
前フレーム3から垂下した支承片37に軸架したローリン
グコルタ、38,39はトラクター等の牽引車への連結部材
である。 苗載せ台eから苗受入機構dに受入せしめられた移植
用苗Pは、本移植機の牽引走行によって、振分け型苗転
送供給機構cを通じて、左右苗植付機構b,b′の苗植付
輪18,18′に供給され、かつオープナー17が作溝した畝
溝に植え付けられるものであるが、上記のように、可動
機枠aは、牽引駆動軸杆1の回りに上下回動でき、か
つ、軸体11の回りに左右回動できるようになっているの
で、左右苗植付機構b,b′は、それが同時に本圃の起伏
を同じように感知したときはそれに追従して同時に上下
動することができ、また、いずれか一方だけが本圃の起
伏を感知したときは同じくそれに追従して左右に傾動す
る。 したがって、左右二つの苗植付機構b,b′は可動機枠
aを介して固定的関係になっているが、移植の精度や鎮
圧力を低下するようなことがないものである。
以上述べたことから明らかなように、本発明は次の効
果を奏する。 各一つの苗受入機構及び振分け型苗転送供給機構と
左右二つの苗植付機構とを、一つの可動機枠に装架した
ので、これらは常に一定の配置を保持し、左右二つの苗
植付機構には、苗受入機構と振分け型苗転送供給機構と
から移植用苗を継続的にかつ正確に供給できる。 上記可動機枠を牽引駆動軸杆に上下回動及び左右回
動自在に連繋しているので、左右二つの苗植付機構は、
それが同時に本圃の起伏を同じように感知したときはそ
れに追従して同時に上下動することができ、また、いず
れか一方だけが本圃の起伏を感知したときは同じくそれ
に追従して左右に傾動することができるから、移植の精
度や鎮圧力を低下することがない。 上記牽引駆動軸杆と可動機枠との連繋を、牽引駆動
軸杆に回転自在に嵌合した覆筒とT字型をなして後方に
延びる軸体に回転自在に嵌合した回転外筒を介して行う
と、簡単な構成により、可動機枠に上下回動及び左右回
動を円滑に行わせ、左右二つの苗植付機構を本圃の起伏
によく追従させることができる。 また、上記において、牽引駆動軸杆に連繋させて軸
体に挿通した連動軸に連繋の出力軸によって、各一つの
苗受入機構、振分け型苗転送供給機構及び左右二つの苗
植付機構を駆動するようにすることによって、その各機
構を簡単な機構で円滑にしかも正確に駆動できる。
果を奏する。 各一つの苗受入機構及び振分け型苗転送供給機構と
左右二つの苗植付機構とを、一つの可動機枠に装架した
ので、これらは常に一定の配置を保持し、左右二つの苗
植付機構には、苗受入機構と振分け型苗転送供給機構と
から移植用苗を継続的にかつ正確に供給できる。 上記可動機枠を牽引駆動軸杆に上下回動及び左右回
動自在に連繋しているので、左右二つの苗植付機構は、
それが同時に本圃の起伏を同じように感知したときはそ
れに追従して同時に上下動することができ、また、いず
れか一方だけが本圃の起伏を感知したときは同じくそれ
に追従して左右に傾動することができるから、移植の精
度や鎮圧力を低下することがない。 上記牽引駆動軸杆と可動機枠との連繋を、牽引駆動
軸杆に回転自在に嵌合した覆筒とT字型をなして後方に
延びる軸体に回転自在に嵌合した回転外筒を介して行う
と、簡単な構成により、可動機枠に上下回動及び左右回
動を円滑に行わせ、左右二つの苗植付機構を本圃の起伏
によく追従させることができる。 また、上記において、牽引駆動軸杆に連繋させて軸
体に挿通した連動軸に連繋の出力軸によって、各一つの
苗受入機構、振分け型苗転送供給機構及び左右二つの苗
植付機構を駆動するようにすることによって、その各機
構を簡単な機構で円滑にしかも正確に駆動できる。
図面は本発明多畝型苗自動移植機の実施例を示すもの
で、第1図は側面図で一部を断面で示し、第2図は正面
図、第3図は要部の平面図で一部を断面で示し、第4図
は振分け型苗転送供給機構の背面図である。 a……可動枠体、1……牽引駆動軸杆、d……苗受入機
構、c……振分け型苗転送供給機構、b,b′……苗植付
機構、9……覆筒、11……軸体、12……回転外筒、29…
…連動軸、34……出力軸、17,17′……オープナー、18,
18′……苗植付輪、19,19′……鎮圧輪。
で、第1図は側面図で一部を断面で示し、第2図は正面
図、第3図は要部の平面図で一部を断面で示し、第4図
は振分け型苗転送供給機構の背面図である。 a……可動枠体、1……牽引駆動軸杆、d……苗受入機
構、c……振分け型苗転送供給機構、b,b′……苗植付
機構、9……覆筒、11……軸体、12……回転外筒、29…
…連動軸、34……出力軸、17,17′……オープナー、18,
18′……苗植付輪、19,19′……鎮圧輪。
Claims (4)
- 【請求項1】駆動輪に連動して回転する牽引駆動軸杆に
対し、可動機枠を上下回動及び左右回動自在に連繋し、
その可動機枠に、苗受入機構と振分け型苗転送供給機構
を各一つと、苗植付機構を左右二つ、上記牽引駆動軸杆
に連動して駆動するように連繋させて、かつ、互いの相
対関係位置を変えることがない固定的関係にして装架し
ているとともに、 上記振分け型苗転送供給機構を、ベルトコンベアで構成
した苗受入機構が送給した移植用苗を左右に振り分ける
振分け転送機構部と、その振り分けられたものを分岐誘
導する分岐転送機構部と、さらにそれを苗植付機構の苗
植付輪に供給する供給転送機構部とで構成し、 かつ、これら振分け転送機構部、分岐転送機構部及び供
給転送機構部を、上段左右ベルト及び下段左右ベルト
と、その外方に配置した外側左右ベルトとにより、ほぼ
左右対称に構成していることを特徴とする多畝型苗自動
移植機。 - 【請求項2】牽引駆動軸杆と可動機枠とを、牽引駆動軸
杆に回転自在に嵌合した覆筒に前端を固着し該覆筒とT
字型をなして後方に延びる軸体に回転自在に嵌合した回
転外筒を介して連繋してなることを特徴とする請求項1
記載の多畝型苗自動移植機。 - 【請求項3】牽引駆動軸杆に連繋するとともに上記軸体
に挿通させた連動軸に出力軸を連繋し、この出力軸に、
所要の伝動装置を介して各一つの苗受入機構と振分け型
苗転送供給機構及び左右二つの苗植付機構を連繋させて
なることを特徴とする請求項1または2記載の苗自動移
植機。 - 【請求項4】苗植付機構が、オープナーと苗植付輪と鎮
圧輪とからなることを特徴とする請求項1,2または3記
載の多畝型苗自動移植機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1224674A JPH0832204B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 多畝型苗自動移植機 |
| BE9000409A BE1003266A5 (fr) | 1989-04-13 | 1990-04-11 | Methode et machine de plantation automatique de plantules. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1224674A JPH0832204B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 多畝型苗自動移植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391409A JPH0391409A (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0832204B2 true JPH0832204B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16817442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1224674A Expired - Fee Related JPH0832204B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-09-01 | 多畝型苗自動移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832204B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110291875A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-10-01 | 黑龙江省农垦科学院 | 一种钵苗移栽全自动控制系统 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100819U (ja) * | 1980-12-12 | 1982-06-21 | ||
| JPS57115110A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-17 | Iseki Agricult Mach | Transplanter for vegetable or the like |
| JPS57163404A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Iseki Agricult Mach | Planting apparatus of onion or the like |
| JPS5859405U (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-21 | 株式会社 サ−クル鉄工 | 畑地用移植機の苗受け |
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1989
- 1989-09-01 JP JP1224674A patent/JPH0832204B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH0391409A (ja) | 1991-04-17 |
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