JPH0832207B2 - 田植機の植付深さ調節装置 - Google Patents
田植機の植付深さ調節装置Info
- Publication number
- JPH0832207B2 JPH0832207B2 JP5286503A JP28650393A JPH0832207B2 JP H0832207 B2 JPH0832207 B2 JP H0832207B2 JP 5286503 A JP5286503 A JP 5286503A JP 28650393 A JP28650393 A JP 28650393A JP H0832207 B2 JPH0832207 B2 JP H0832207B2
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- Japan
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- planting
- planting depth
- float
- adjusting
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田植機の植付深さ調節
装置に関し、特に走行車体の走行速度を変更したとき、
苗の植付深さを変更するように自動的に調節する装置に
関する。
装置に関し、特に走行車体の走行速度を変更したとき、
苗の植付深さを変更するように自動的に調節する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知の田植機は、乗用型,歩行型を問わ
ず走行車体に走行速度調節装置を設け、また、フロ―ト
を有する植付部に植付深さ調節装置を設けたものがほと
んどで、この走行速度調節装置および植付深さ調節装置
は、圃場の状態,苗の大小,苗の成育状況等によって、
それぞれ独自に調節して最適状態になるようにしてい
る。
ず走行車体に走行速度調節装置を設け、また、フロ―ト
を有する植付部に植付深さ調節装置を設けたものがほと
んどで、この走行速度調節装置および植付深さ調節装置
は、圃場の状態,苗の大小,苗の成育状況等によって、
それぞれ独自に調節して最適状態になるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば水深
の深い圃場で走行車体の走行速度が早くなると、フロ―
トが浮力を受けてその接地圧変動が十分に行われない状
態で、機体がやや浮き気味の状態で移動し、このため、
機体高さがやや高めに支持されて移動することになっ
て、苗の植付深さが、植付深さ調節装置で予め設定した
植付深さより浅植えとなり、ころび苗,浮苗等を生じる
原因となっている。そこで本発明は、走行車体の走行速
度調節と、植付深さ調節とを関連させ、例えば走行速度
が早くなるように調節したときには、植付深さがやや深
くなるようにし、実際の植付深さが適正に行われて浅植
えによるころび苗,浮苗等が発生しないようにした田植
機の植付深さ調節装置を提供することを目的とする。
の深い圃場で走行車体の走行速度が早くなると、フロ―
トが浮力を受けてその接地圧変動が十分に行われない状
態で、機体がやや浮き気味の状態で移動し、このため、
機体高さがやや高めに支持されて移動することになっ
て、苗の植付深さが、植付深さ調節装置で予め設定した
植付深さより浅植えとなり、ころび苗,浮苗等を生じる
原因となっている。そこで本発明は、走行車体の走行速
度調節と、植付深さ調節とを関連させ、例えば走行速度
が早くなるように調節したときには、植付深さがやや深
くなるようにし、実際の植付深さが適正に行われて浅植
えによるころび苗,浮苗等が発生しないようにした田植
機の植付深さ調節装置を提供することを目的とする。
【0004】上記の目的を達成するために本発明は、走
行車体にフロートを有する植付装置を装着し、走行車体
にその走行速度を調節する速度調節装置を設けると共
に、植付装置にフロートの後部枢支点を上下動させて苗
の植付深さを調節する植付深さ調節装置を設け、該植付
深さ調節装置は、フロートの後部枢支点を上下動調節す
る操作レバーと、該レバーを調節位置に係止する係止体
と、該係止体を移動するポジションコントロール装置と
を備え、前記速度調節装置を操作して機体の走行速度を
変更すると、前記ポジションコントロール装置が苗の植
付深さが変更されるよう係止体を移動する構成にした田
植機の植付深さ調節装置とした。
行車体にフロートを有する植付装置を装着し、走行車体
にその走行速度を調節する速度調節装置を設けると共
に、植付装置にフロートの後部枢支点を上下動させて苗
の植付深さを調節する植付深さ調節装置を設け、該植付
深さ調節装置は、フロートの後部枢支点を上下動調節す
る操作レバーと、該レバーを調節位置に係止する係止体
と、該係止体を移動するポジションコントロール装置と
を備え、前記速度調節装置を操作して機体の走行速度を
変更すると、前記ポジションコントロール装置が苗の植
付深さが変更されるよう係止体を移動する構成にした田
植機の植付深さ調節装置とした。
【0005】
【作用】上記の構成によつて本発明の田植機の植付深さ
調節装置は、機体の走行速度に合つた苗の植付深さ調節
が行われて、精度の高い田植作業が行われる。また、速
度調節装置を操作して機体の走行速度を変更したとき、
係止体がポジションコントロール装置により移動して苗
の植付深さが変更されるので、構造が簡単で、きわめて
良好な制御が行われ、浅植えによるころび苗,浮苗等が
発生しなくなる。
調節装置は、機体の走行速度に合つた苗の植付深さ調節
が行われて、精度の高い田植作業が行われる。また、速
度調節装置を操作して機体の走行速度を変更したとき、
係止体がポジションコントロール装置により移動して苗
の植付深さが変更されるので、構造が簡単で、きわめて
良好な制御が行われ、浅植えによるころび苗,浮苗等が
発生しなくなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照
して具体的に説明する。図において、符号1は乗用4輪
形式の走行車体で、この走行車体1は左右一対の前輪2
および後輪3を装備し、前部にエンジン4を搭載し、後
部には、油圧シリンダで上下動する昇降リンク5を介し
て植付装置6を装着している。
して具体的に説明する。図において、符号1は乗用4輪
形式の走行車体で、この走行車体1は左右一対の前輪2
および後輪3を装備し、前部にエンジン4を搭載し、後
部には、油圧シリンダで上下動する昇降リンク5を介し
て植付装置6を装着している。
【0007】植付装置6は、伝動ケ―スを兼ね、昇降リ
ンク5に対しロ―リングおよびピッチング可能に連結さ
れて走行車体1から動力を受ける本体フレ―ム7の上側
に、上端が走行車体1に接近するように前傾状に傾斜し
た苗載せ台8を、ガイドレ―ル9,10に沿って左右方
向に所定の間隔で往復移動するよう支持している。この
苗載せ台8の傾斜下端部には、本体フレ―ム7側に固着
された苗受け板11が左右方向に長く設けられ、この苗
受け板11に所定の間隔で複数個の苗取出し口(図示せ
ず)が設けられている。
ンク5に対しロ―リングおよびピッチング可能に連結さ
れて走行車体1から動力を受ける本体フレ―ム7の上側
に、上端が走行車体1に接近するように前傾状に傾斜し
た苗載せ台8を、ガイドレ―ル9,10に沿って左右方
向に所定の間隔で往復移動するよう支持している。この
苗載せ台8の傾斜下端部には、本体フレ―ム7側に固着
された苗受け板11が左右方向に長く設けられ、この苗
受け板11に所定の間隔で複数個の苗取出し口(図示せ
ず)が設けられている。
【0008】これら各苗取出し口にそれぞれ対応して、
基部を本体フレ―ム7に枢支され、上下方向に所定の軌
跡を描いて運動して苗取出し口から苗を1株ずつ取出し
て田面に植付ける植込み体12が設けられている。本体
フレ―ム7の下側には、センタ―フロ―ト13と、この
センタ―フロ―ト13の左右両側に設けられたサイドフ
ロ―ト14とが、それぞれの後端部を支点として前端側
が上下動可能に配設されている。
基部を本体フレ―ム7に枢支され、上下方向に所定の軌
跡を描いて運動して苗取出し口から苗を1株ずつ取出し
て田面に植付ける植込み体12が設けられている。本体
フレ―ム7の下側には、センタ―フロ―ト13と、この
センタ―フロ―ト13の左右両側に設けられたサイドフ
ロ―ト14とが、それぞれの後端部を支点として前端側
が上下動可能に配設されている。
【0009】また、植付装置6には、植付深さ調節装置
15が設けられている。この植付深さ調節装置15は、
本体フレ―ム7の下部に左右方向に長く設けた回転軸1
6に先端を上下回動可能に固着した回動ア―ム17の中
間位置に、前記センタ―フロ―ト13およびサイドフロ
―ト14の後部上面に立設したブラケット18の上端を
枢着し、回動ア―ム17の後端に操作ア―ム19の先端
を固着すると共に、その基端側は後方に突出していて、
係止体20の係合溝に上下動可能、かつ上下の所定範囲
で係止可能となっている。また、回転軸16にはリンク
ア―ム21が連結され、このリンクア―ム21と、本体
フレ―ム7の前部下方に枢支されたベルクランク22の
一端との間にリンクロッド23が連結され、ベルクラン
ク22の他端は、センタフロ―ト13の前部に、その上
下動により切換えられるように設けた油圧切換バルブ2
4の基部側に連結されている。
15が設けられている。この植付深さ調節装置15は、
本体フレ―ム7の下部に左右方向に長く設けた回転軸1
6に先端を上下回動可能に固着した回動ア―ム17の中
間位置に、前記センタ―フロ―ト13およびサイドフロ
―ト14の後部上面に立設したブラケット18の上端を
枢着し、回動ア―ム17の後端に操作ア―ム19の先端
を固着すると共に、その基端側は後方に突出していて、
係止体20の係合溝に上下動可能、かつ上下の所定範囲
で係止可能となっている。また、回転軸16にはリンク
ア―ム21が連結され、このリンクア―ム21と、本体
フレ―ム7の前部下方に枢支されたベルクランク22の
一端との間にリンクロッド23が連結され、ベルクラン
ク22の他端は、センタフロ―ト13の前部に、その上
下動により切換えられるように設けた油圧切換バルブ2
4の基部側に連結されている。
【0010】そして、操作ア―ム19の後端部を持って
係止体20との係止位置を変えると、回動ア―ム17,
ブラケット18を介してセンタ―フロ―ト13およびサ
イドフロ―ト14の本体フレ―ム7に対する上下間隔が
変わり、植込み体12により植付けられる苗の植付深さ
が調節され、同時に、リンクア―ム21,リンクロッド
23,ベルクランク22を介して油圧切換バルブ24も
上下動して、センタ―フロ―ト13の先端部と本体フレ
―ム7との間隔が調節されるようになっている。
係止体20との係止位置を変えると、回動ア―ム17,
ブラケット18を介してセンタ―フロ―ト13およびサ
イドフロ―ト14の本体フレ―ム7に対する上下間隔が
変わり、植込み体12により植付けられる苗の植付深さ
が調節され、同時に、リンクア―ム21,リンクロッド
23,ベルクランク22を介して油圧切換バルブ24も
上下動して、センタ―フロ―ト13の先端部と本体フレ
―ム7との間隔が調節されるようになっている。
【0011】前記係止体20の基部20aは、ソレノイ
ドからなるポジションコントロ―ル装置25によってピ
ン26を中心に、ソレノイドがオンしたとき第2図で反
時計方向に、また、ソレノイドがオフのときは第2図で
時計方向に回動して元の位置に戻るようになっており、
このソレノイドのオン・オフはコントロ―ルア―ム27
によって制御される。このコントロ―ルア―ム27には
操作ワイヤ28が連結されている。
ドからなるポジションコントロ―ル装置25によってピ
ン26を中心に、ソレノイドがオンしたとき第2図で反
時計方向に、また、ソレノイドがオフのときは第2図で
時計方向に回動して元の位置に戻るようになっており、
このソレノイドのオン・オフはコントロ―ルア―ム27
によって制御される。このコントロ―ルア―ム27には
操作ワイヤ28が連結されている。
【0012】前記操作ワイヤ28には、走行車体1側に
設けた走行変速レバ―29に、高速側にシフトとたとき
作動する連動ワイヤ30、スロットルレバ―31を高出
力側に引いたとき作動する連動ワイヤ32、出力側プ―
リ33と植付装置側入力プ―リ34をそれぞれダブルプ
―リとして両プ―リ間に巻装したテンションベルト3
5,36に転接するダブルテンション37,38を、操
作レバ―39を介して植付装置側入力プ―リ34の回転
が高速となるように操作したとき作動する連動ワイヤ4
0、植込み体12の回転数を早くする密植と回転数を遅
くして疎植にする調節ノブ41を密植側に調節したとき
作動する連動ワイヤ42等がそれぞれ連結されている。
設けた走行変速レバ―29に、高速側にシフトとたとき
作動する連動ワイヤ30、スロットルレバ―31を高出
力側に引いたとき作動する連動ワイヤ32、出力側プ―
リ33と植付装置側入力プ―リ34をそれぞれダブルプ
―リとして両プ―リ間に巻装したテンションベルト3
5,36に転接するダブルテンション37,38を、操
作レバ―39を介して植付装置側入力プ―リ34の回転
が高速となるように操作したとき作動する連動ワイヤ4
0、植込み体12の回転数を早くする密植と回転数を遅
くして疎植にする調節ノブ41を密植側に調節したとき
作動する連動ワイヤ42等がそれぞれ連結されている。
【0013】このような構成の乗用型田植機において、
圃場において田植作業を行うときには、走行車体1の前
輪2および後輪3はそれぞれ圃場の耕盤に接し、植付装
置6は昇降リンク5により田面上に下降されてフロ―ト
13,14を田面に接して滑走しながら植込み体12に
よって苗をほぼ一定の植付け密度で植付ける。
圃場において田植作業を行うときには、走行車体1の前
輪2および後輪3はそれぞれ圃場の耕盤に接し、植付装
置6は昇降リンク5により田面上に下降されてフロ―ト
13,14を田面に接して滑走しながら植込み体12に
よって苗をほぼ一定の植付け密度で植付ける。
【0014】この通常の植付け状態から、走行変速レバ
―29を高速側に変速して田植機を高速にさせるとき、
スロットルレバ―31を通常の状態からエンジン出力を
上昇させるべく引いたときには、走行車体1の走行速度
が早くなり、植付装置6のフロ―ト13,14は、圃場
の水深が深い場合には浮力によって浮上り気味になって
植付装置を田面よりやや高く支持した状態で滑走するこ
とになって、植込み体12によって植付けられる苗の植
付深さが浅くなることになる。
―29を高速側に変速して田植機を高速にさせるとき、
スロットルレバ―31を通常の状態からエンジン出力を
上昇させるべく引いたときには、走行車体1の走行速度
が早くなり、植付装置6のフロ―ト13,14は、圃場
の水深が深い場合には浮力によって浮上り気味になって
植付装置を田面よりやや高く支持した状態で滑走するこ
とになって、植込み体12によって植付けられる苗の植
付深さが浅くなることになる。
【0015】しかし、本発明においては、変速レバ―2
9,操作レバ―39によって連動ワイヤ30および40
が引かれて操作ワイヤ28を介してコントロ―ルア―ム
27がオンとなり、ポジションコントロ―ル装置25が
作動して係止体20,操作ア―ム19,回動ア―ム17
を介してフロ―ト13,14が引上げられ、本体フレ―
ム7とフロ―ト13,14の間隔が狭くなって植込み体
12によって植付けられる苗の植付深さが深くなり、こ
ろび苗や浮苗を生ずるのが防止される。
9,操作レバ―39によって連動ワイヤ30および40
が引かれて操作ワイヤ28を介してコントロ―ルア―ム
27がオンとなり、ポジションコントロ―ル装置25が
作動して係止体20,操作ア―ム19,回動ア―ム17
を介してフロ―ト13,14が引上げられ、本体フレ―
ム7とフロ―ト13,14の間隔が狭くなって植込み体
12によって植付けられる苗の植付深さが深くなり、こ
ろび苗や浮苗を生ずるのが防止される。
【0016】また、変速レバ―29やスロットルレバ―
31はそのままで、操作レバ―39を植付装置側出力プ
―リ34の回転数を早くした場合、また、調節ノブ41
を密植側に操作した場合には、植込み体12の回転速度
が早くなって、苗の植付け状態が浅植えになりがちであ
るが、本発明では、同時に連動ワイヤ40,42によっ
て操作ワイヤ28を介してポジションコントロ―ル装置
25を作動させ、フロ―ト13,14を上昇させて苗の
植付深さが深くなるように調節されて、ころび苗,浮苗
等が防止される。
31はそのままで、操作レバ―39を植付装置側出力プ
―リ34の回転数を早くした場合、また、調節ノブ41
を密植側に操作した場合には、植込み体12の回転速度
が早くなって、苗の植付け状態が浅植えになりがちであ
るが、本発明では、同時に連動ワイヤ40,42によっ
て操作ワイヤ28を介してポジションコントロ―ル装置
25を作動させ、フロ―ト13,14を上昇させて苗の
植付深さが深くなるように調節されて、ころび苗,浮苗
等が防止される。
【0017】変速レバ―29,スロットルレバ―31,
操作レバ―39,調節ノブ41等を元の位置に戻すとポ
ジションコントロ―ル装置25の作動は解除され、元の
状態に戻されて通常の田植作業が行われる。なお、上記
実施例におけるポジションコントロ―ル装置25は、ソ
レノイドに限らず機械的装置にしてもよく、また、本発
明の装置は、上記実施例の乗用型田植機に限らず、歩行
型田植機においても同様に実施できるものである。
操作レバ―39,調節ノブ41等を元の位置に戻すとポ
ジションコントロ―ル装置25の作動は解除され、元の
状態に戻されて通常の田植作業が行われる。なお、上記
実施例におけるポジションコントロ―ル装置25は、ソ
レノイドに限らず機械的装置にしてもよく、また、本発
明の装置は、上記実施例の乗用型田植機に限らず、歩行
型田植機においても同様に実施できるものである。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、走行車体にフロ
ートを有する植付装置を装着し、走行車体にその走行速
度を調節する速度調節装置を設けると共に、植付装置に
フロートの後部枢支点を上下動させて苗の植付深さを調
節する植付深さ調節装置を設け、該植付深さ調節装置
は、フロートの後部枢支点を上下動調節する操作レバー
と、該レバーを調節位置に係止する係止体と、該係止体
を移動するポジションコントロール装置とを備え、前記
速度調節装置を操作して機体の走行速度を変更すると、
前記ポジションコントロール装置が苗の植付深さが変更
されるよう係止体を移動する構成にした田植機の植付深
さ調節装置としたから、操作レバーの係止体への係止位
置を変更することで苗の植付深さを人為的に調節できる
とともに、機体の走行速度に対応してポジションコント
ロール装置が係止体を移動させることで苗の植付深さが
自動的に調節されて、精度の高い田植作業が可能とな
り、且つ、植付深さが自動的に調節されても人為的に調
節した操作レバーの係止体への係止位置は変わらないの
で操作性が良好である。
ートを有する植付装置を装着し、走行車体にその走行速
度を調節する速度調節装置を設けると共に、植付装置に
フロートの後部枢支点を上下動させて苗の植付深さを調
節する植付深さ調節装置を設け、該植付深さ調節装置
は、フロートの後部枢支点を上下動調節する操作レバー
と、該レバーを調節位置に係止する係止体と、該係止体
を移動するポジションコントロール装置とを備え、前記
速度調節装置を操作して機体の走行速度を変更すると、
前記ポジションコントロール装置が苗の植付深さが変更
されるよう係止体を移動する構成にした田植機の植付深
さ調節装置としたから、操作レバーの係止体への係止位
置を変更することで苗の植付深さを人為的に調節できる
とともに、機体の走行速度に対応してポジションコント
ロール装置が係止体を移動させることで苗の植付深さが
自動的に調節されて、精度の高い田植作業が可能とな
り、且つ、植付深さが自動的に調節されても人為的に調
節した操作レバーの係止体への係止位置は変わらないの
で操作性が良好である。
【図1】本発明を適用した乗用型田植機全体の側面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の要部の側面図および部分斜視図であ
る。
る。
1 走行車体 2 前輪 3 後輪 4 エンジン 5 昇降リンク 6 植付装置 7 本体フレ―ム 8 苗載せ台 9,10 ガイドレ―ル 11 苗受け板 12 植込み体 13 センタ―フロ―ト 14 サイドフロ―ト 15 植付深さ調節装置 16 回転軸 17 回動ア―ム 18 ブラケット 19 操作ア―ム 20 係止体 21 リンクア―ム 22 ベルクランク 23 リンクロッド 24 油圧切換バルブ 25 ポジションコントロ―ル装置 26 ピン 27 コントロ―ルア―ム 28 操作ワイヤ 29 走行変速レバ― 30,32,40,42 連動ワイヤ 31 スロットルレバ― 33 出力プ―リ 34 植付装置入力プ―リ 35,36 テンションプ―リ 37,38 ダフルテンション 39 操作レバ― 41 調節ノブ
Claims (1)
- 【請求項1】 走行車体にフロートを有する植付装置を
装着し、走行車体にその走行速度を調節する速度調節装
置を設けると共に、植付装置にフロートの後部枢支点を
上下動させて苗の植付深さを調節する植付深さ調節装置
を設け、該植付深さ調節装置は、フロートの後部枢支点
を上下動調節する操作レバーと、該レバーを調節位置に
係止する係止体と、該係止体を移動するポジションコン
トロール装置とを備え、前記速度調節装置を操作して機
体の走行速度を変更すると、前記ポジションコントロー
ル装置が苗の植付深さが変更されるよう係止体を移動す
る構成にした田植機の植付深さ調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286503A JPH0832207B2 (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 田植機の植付深さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286503A JPH0832207B2 (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 田植機の植付深さ調節装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14037583A Division JPS6030611A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 田植機の植付深さ調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217612A JPH06217612A (ja) | 1994-08-09 |
| JPH0832207B2 true JPH0832207B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17705256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5286503A Expired - Lifetime JPH0832207B2 (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 田植機の植付深さ調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832207B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030611A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | 井関農機株式会社 | 田植機の植付深さ調節装置 |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP5286503A patent/JPH0832207B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06217612A (ja) | 1994-08-09 |
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