JPS6361890B2 - - Google Patents
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- JPS6361890B2 JPS6361890B2 JP14145080A JP14145080A JPS6361890B2 JP S6361890 B2 JPS6361890 B2 JP S6361890B2 JP 14145080 A JP14145080 A JP 14145080A JP 14145080 A JP14145080 A JP 14145080A JP S6361890 B2 JPS6361890 B2 JP S6361890B2
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 24
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 24
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 6
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は田植機の走行装置に関するもので、
詳しくは、田植機のフロートの接地圧が常に所定
の適正状態になるようフロートと走行車輪とを走
行車輪昇降作動装置を介して連動する田植機の走
行装置に関するもので、従来、フロートの接地圧
が高くなれば走行車輪を下動してフロートの接地
圧を低くし、逆に接地圧が低くなると走行車輪を
上動してフロートの接地圧を高くし、常にフロー
トの接地圧が一定になるように制御していた。し
かし、単に、圃場表面から耕盤面までの深さ、即
ち、水田深さだけを配慮して走行車輪の上下制御
を行うだけでは、圃場表面の硬・軟度によつてフ
ロートが圃場表面から沈下する度合が変り、例え
ば、非常に軟い圃場の場合、フロートの沈下量が
大きく、走行抵抗が大となつて、この結果、走行
車輪のスリツプが多くなり苗植付け株間が狭くな
りすぎたり、また、フロートの沈下量が大となる
為に苗植付け深さが深くなり過ぎる等の欠点があ
つた。そこで、圃場の硬・軟度を検出する検出装
置を設けて、この検出結果によつて走行車輪の上
下制御の補償をすることが考えられたが、一般
に、苗植付け圃場の場合、田植機の進行方向に対
す横方向で圃場表面の硬・軟度が変化している場
合が多く、このようなときに、左右一対の走行車
輪を一率的に硬軟度に対して走行車輪の上下制御
補償をすると、左右方向位置での走行抵抗が変り
直進性が悪くなり、また、左右方向側での苗植付
け深さが大きく変化してしまうという欠点があ
る。そこで、この発明は、上記の欠点を解消する
ことを目的とする。
詳しくは、田植機のフロートの接地圧が常に所定
の適正状態になるようフロートと走行車輪とを走
行車輪昇降作動装置を介して連動する田植機の走
行装置に関するもので、従来、フロートの接地圧
が高くなれば走行車輪を下動してフロートの接地
圧を低くし、逆に接地圧が低くなると走行車輪を
上動してフロートの接地圧を高くし、常にフロー
トの接地圧が一定になるように制御していた。し
かし、単に、圃場表面から耕盤面までの深さ、即
ち、水田深さだけを配慮して走行車輪の上下制御
を行うだけでは、圃場表面の硬・軟度によつてフ
ロートが圃場表面から沈下する度合が変り、例え
ば、非常に軟い圃場の場合、フロートの沈下量が
大きく、走行抵抗が大となつて、この結果、走行
車輪のスリツプが多くなり苗植付け株間が狭くな
りすぎたり、また、フロートの沈下量が大となる
為に苗植付け深さが深くなり過ぎる等の欠点があ
つた。そこで、圃場の硬・軟度を検出する検出装
置を設けて、この検出結果によつて走行車輪の上
下制御の補償をすることが考えられたが、一般
に、苗植付け圃場の場合、田植機の進行方向に対
す横方向で圃場表面の硬・軟度が変化している場
合が多く、このようなときに、左右一対の走行車
輪を一率的に硬軟度に対して走行車輪の上下制御
補償をすると、左右方向位置での走行抵抗が変り
直進性が悪くなり、また、左右方向側での苗植付
け深さが大きく変化してしまうという欠点があ
る。そこで、この発明は、上記の欠点を解消する
ことを目的とする。
この発明の一実施例を説明すると、1は田植機
体で、前部に走行ギヤーボツクス2を、後部に田
植ギヤーボツクス3を止着している。
体で、前部に走行ギヤーボツクス2を、後部に田
植ギヤーボツクス3を止着している。
4は原動機で、前記走行ギヤーボツクス2の前
側にエンジン台5を取付けてその上部に搭載して
いる。
側にエンジン台5を取付けてその上部に搭載して
いる。
6はハンドルで、前記田植ギヤーボツクス3の
後部に基部を止着し、先端部を後方上部へ延設さ
せて設けられている。
後部に基部を止着し、先端部を後方上部へ延設さ
せて設けられている。
7は苗タンクで、左右方向に多数の仕切枠で区
切られていて、前記ハンドル6の上部に沿う方向
にして横方向に移動自在に支架され、基端側の上
部を前記田植ギヤーボツクス3内の左右往復動機
構に移動棒8、連動枠9を介して連動させてい
る。
切られていて、前記ハンドル6の上部に沿う方向
にして横方向に移動自在に支架され、基端側の上
部を前記田植ギヤーボツクス3内の左右往復動機
構に移動棒8、連動枠9を介して連動させてい
る。
10は植付杆で、前記田植ギヤーボツクス3に
前記の区切られた苗タンク7の数だけ対向させて
クランクを介して装着されていて、苗植付け軌跡
イを描いて上下に運動するように設けられ、苗タ
ンク7から一株分づつの苗を分割して下部の圃場
表面に植付けるように構成されている。
前記の区切られた苗タンク7の数だけ対向させて
クランクを介して装着されていて、苗植付け軌跡
イを描いて上下に運動するように設けられ、苗タ
ンク7から一株分づつの苗を分割して下部の圃場
表面に植付けるように構成されている。
11,12はそれぞれ左・右の走行車輪で、前
記走行ギヤーボツクス2の両側に突出する駆動軸
を内装しているボスのまわりに回動自在に枢着し
たチエンケース13,14の先端部分に軸架し、
これ等走行車輪11,12は伝動回転されながら
上下にスイングできるように設けられている。
記走行ギヤーボツクス2の両側に突出する駆動軸
を内装しているボスのまわりに回動自在に枢着し
たチエンケース13,14の先端部分に軸架し、
これ等走行車輪11,12は伝動回転されながら
上下にスイングできるように設けられている。
15は中央フロートで、前記左・右の走行車輪
11,12の間に配置し、田植機体1の下部に後
部を横軸16で枢支し、前部を拡縮自在なリンク
17で取付けられている。
11,12の間に配置し、田植機体1の下部に後
部を横軸16で枢支し、前部を拡縮自在なリンク
17で取付けられている。
18,19はそれぞれ左・右のフロートで、前
記走行車輪11,12のそれぞれ外側部に配置さ
れ、後部を前記の横軸16で枢支し、前部を前記
チエンケース13,14の枢着外方から大きく外
方へ突出した支軸20,21に拡縮リンク22,
23を介して上下動自在に取付けている。
記走行車輪11,12のそれぞれ外側部に配置さ
れ、後部を前記の横軸16で枢支し、前部を前記
チエンケース13,14の枢着外方から大きく外
方へ突出した支軸20,21に拡縮リンク22,
23を介して上下動自在に取付けている。
22,23の拡縮リンクは、フロート18,1
9側に一端を枢着した下側リンク杆22a,23
aと長さ方向の中間部が支軸20,21に枢支さ
れた上リンク杆22b,23bとを枢支連結して
設けている。
9側に一端を枢着した下側リンク杆22a,23
aと長さ方向の中間部が支軸20,21に枢支さ
れた上リンク杆22b,23bとを枢支連結して
設けている。
24は走行車輪自動昇降装置の一例である油圧
装置であつて、単一の油圧ポンプ25、二つの油
圧切替バルブ26,27及び二つの油圧シリンダ
ー装置28,29、更に、走行ギヤーボツクス2
で兼用する油圧タンクからなり、油圧ポンプ25
の前記走行ギヤーボツクス2の上部に取付け、こ
の油圧ポンプの後側左右両側に油圧シリンダー装
置28,29を突出ならしめている。30,31
は前記油圧ポンプ25の後側で前記油圧シリンダ
ー装置28,29の中間に突出の支持杆32に上
下方向のピン33によつて左右各別に枢支した揺
動杆であり、この揺動杆30の先端と前記左側チ
エンケース13とを、また、揺動杆31の先端と
右側チエンケース14とをそれぞれアーム34,
35、連接ロツド36,37を介して連動連結
し、更に、該揺動杆30,31の左右中間部を前
記油圧シリンダー装置28,29のピストン28
a,29aにそれぞれ枢着し、これ等のピストン
28a,29aが突出するときには走行車輪1
1,12が下動され、逆に押込まれるときには上
動するように構成されている。
装置であつて、単一の油圧ポンプ25、二つの油
圧切替バルブ26,27及び二つの油圧シリンダ
ー装置28,29、更に、走行ギヤーボツクス2
で兼用する油圧タンクからなり、油圧ポンプ25
の前記走行ギヤーボツクス2の上部に取付け、こ
の油圧ポンプの後側左右両側に油圧シリンダー装
置28,29を突出ならしめている。30,31
は前記油圧ポンプ25の後側で前記油圧シリンダ
ー装置28,29の中間に突出の支持杆32に上
下方向のピン33によつて左右各別に枢支した揺
動杆であり、この揺動杆30の先端と前記左側チ
エンケース13とを、また、揺動杆31の先端と
右側チエンケース14とをそれぞれアーム34,
35、連接ロツド36,37を介して連動連結
し、更に、該揺動杆30,31の左右中間部を前
記油圧シリンダー装置28,29のピストン28
a,29aにそれぞれ枢着し、これ等のピストン
28a,29aが突出するときには走行車輪1
1,12が下動され、逆に押込まれるときには上
動するように構成されている。
38,39は左・右の油圧切替バルブ26,2
7の作動杆で、この作動杆38,39と前記拡縮
リンク22,23の上リンク杆22b,23bの
前端部とをアーム40,41、ロツド42,43
を介して連動連結し、前記フロート18,19の
一定範囲以上の上動によつて前記油圧切替バルブ
26,27をピストン28a,29aが突出する
よう切替え、フロート18,19の一定範囲以下
の下動によつてピストン28a,29bを引込み
可能に切替える構成としている。
7の作動杆で、この作動杆38,39と前記拡縮
リンク22,23の上リンク杆22b,23bの
前端部とをアーム40,41、ロツド42,43
を介して連動連結し、前記フロート18,19の
一定範囲以上の上動によつて前記油圧切替バルブ
26,27をピストン28a,29aが突出する
よう切替え、フロート18,19の一定範囲以下
の下動によつてピストン28a,29bを引込み
可能に切替える構成としている。
44,45は圃場表面の硬・軟度合を検出する
検出装置で、断面型の幅狭そり状体44a,4
5aの上端から少し下側を前記フロート18,1
9の先端に横ピン46,47によつて枢着し、こ
の枢着位置より上側部と前記拡縮リンク22,2
3の下リンク杆22a,23aとの間にコイルば
ね48,49を介装し、そり状体44a,45a
の下側部がばね48,49の弾発力によつて圃場
表面下に沈下するように設けている。そして、走
行時の抵抗を受けて圃場表土が硬いときにはばね
48,49を強く引いてフロート18,19の上
動抵抗を大とし、逆に軟いときにはばね48,4
9の引張力が弱くなつてフロート18,19の上
動抵抗を小としている。
検出装置で、断面型の幅狭そり状体44a,4
5aの上端から少し下側を前記フロート18,1
9の先端に横ピン46,47によつて枢着し、こ
の枢着位置より上側部と前記拡縮リンク22,2
3の下リンク杆22a,23aとの間にコイルば
ね48,49を介装し、そり状体44a,45a
の下側部がばね48,49の弾発力によつて圃場
表面下に沈下するように設けている。そして、走
行時の抵抗を受けて圃場表土が硬いときにはばね
48,49を強く引いてフロート18,19の上
動抵抗を大とし、逆に軟いときにはばね48,4
9の引張力が弱くなつてフロート18,19の上
動抵抗を小としている。
尚、図中、50,51はそれぞれ原動機4から
油圧ポンプ25、走行ギヤーボツクス2の伝動軸
に動力を伝達する伝動ベルト、52は植付クラツ
チレバー、53は油圧操作レバー、54は走行ク
ラツチレバー、55はチエンジレバー、56はボ
ンネツトを示す。
油圧ポンプ25、走行ギヤーボツクス2の伝動軸
に動力を伝達する伝動ベルト、52は植付クラツ
チレバー、53は油圧操作レバー、54は走行ク
ラツチレバー、55はチエンジレバー、56はボ
ンネツトを示す。
次に、上例の作用を説明する。まず、苗タンク
7に苗を収納したのち、原動機4で回転各部を駆
動すると、左右の走行車輪11,12の回転によ
り田植機体1が前進され、下部のフロート15,
18,19が圃場表面に接地して滑走される。ま
た、苗タンク7は左右に往復動して植付杆10に
一株分づつの苗を供給し、植付杆10は植付軌跡
イを描いて供給される苗を分割係合して前記の各
フロートで整地される圃場表面へ植付ける。
7に苗を収納したのち、原動機4で回転各部を駆
動すると、左右の走行車輪11,12の回転によ
り田植機体1が前進され、下部のフロート15,
18,19が圃場表面に接地して滑走される。ま
た、苗タンク7は左右に往復動して植付杆10に
一株分づつの苗を供給し、植付杆10は植付軌跡
イを描いて供給される苗を分割係合して前記の各
フロートで整地される圃場表面へ植付ける。
このようにして、苗植付け作業が行われるけれ
ども、水田の深さが変動すると、走行車輪11,
12によつて機体1の圃場表面上高さが変化して
該機体1に取付けられているフロートの接地圧が
変化する。例えば、水田が深くなつて機体1が下
降しフロート18,19が押上げられると、拡縮
リンク22,23、ロツド42,43、アーム4
0,41、作動杆38,39を介して油圧切替バ
ルブ26,27が油圧シリンダー装置28,29
のピストン28a,29aを突出する方向へ切替
えて走行車輪11,12を下動させて機体支持力
を増大して機体1を上昇させフロート18,19
の接地圧を適正な苗植付け状態に保持する。
ども、水田の深さが変動すると、走行車輪11,
12によつて機体1の圃場表面上高さが変化して
該機体1に取付けられているフロートの接地圧が
変化する。例えば、水田が深くなつて機体1が下
降しフロート18,19が押上げられると、拡縮
リンク22,23、ロツド42,43、アーム4
0,41、作動杆38,39を介して油圧切替バ
ルブ26,27が油圧シリンダー装置28,29
のピストン28a,29aを突出する方向へ切替
えて走行車輪11,12を下動させて機体支持力
を増大して機体1を上昇させフロート18,19
の接地圧を適正な苗植付け状態に保持する。
逆に、水田が浅く変化するとフロート18,1
9が浮き気味となり、前記とは逆の方向に油圧切
替バルブ26,27を切替えて油圧シリンダー内
の油が油圧タンクへ戻り得る状態とし、機体の荷
重を受けて走行車輪11,12を上動しフロート
18,19の接地圧を適正に保持する。
9が浮き気味となり、前記とは逆の方向に油圧切
替バルブ26,27を切替えて油圧シリンダー内
の油が油圧タンクへ戻り得る状態とし、機体の荷
重を受けて走行車輪11,12を上動しフロート
18,19の接地圧を適正に保持する。
また、左右方向に水田深さが変化していて、
左・右のフロート18,19の接地圧差が生じる
場合はそれぞれ独立的に左・右の走行車輪11,
12が自動的に前記の作用と同じく制御され、常
に左右横方向に水平状態に保持されながら推進さ
れる。
左・右のフロート18,19の接地圧差が生じる
場合はそれぞれ独立的に左・右の走行車輪11,
12が自動的に前記の作用と同じく制御され、常
に左右横方向に水平状態に保持されながら推進さ
れる。
このようにして、常に、圃場の耕盤変化に対し
て走行車輪11,12が自動的に昇降制御される
が、このとき、左・右フロート18,19の前端
に装着したそり状態44a,45aが土壌表面下
にもぐりながら進行し、圃場表土が硬いときには
矢印ロ方向へ大きく回動してばね48,49を強
く引きフロート18,19が上動する場合に大き
な抵抗を加えて該フロート18,19の上下作動
が鈍くなるようにしてむやみに車輪11,12が
昇降動して機体がむやみに振動するのを避ける。
逆に、軟いときには、そり状体44a,45a反
矢印ロ方向へ作動してばね48,49をゆるめフ
ロート18,19が少ない接地圧でも上動する状
態とし、車輪11,12の昇降感度を敏感にして
フロート18,19が土壌表面下へ大きく沈下す
るのを防止して表土を押寄せることのないよう制
御する。そして、走行車体1の左右側で圃場表土
の硬度が異なる場合でも、そり状体44a,45
aが独立して硬度を検出し、左右フロート18,
19の上動抵抗をそれぞれ調整して走行車輪1
1,12の昇降制御の補償を行いながら田植機体
1が推進させる。
て走行車輪11,12が自動的に昇降制御される
が、このとき、左・右フロート18,19の前端
に装着したそり状態44a,45aが土壌表面下
にもぐりながら進行し、圃場表土が硬いときには
矢印ロ方向へ大きく回動してばね48,49を強
く引きフロート18,19が上動する場合に大き
な抵抗を加えて該フロート18,19の上下作動
が鈍くなるようにしてむやみに車輪11,12が
昇降動して機体がむやみに振動するのを避ける。
逆に、軟いときには、そり状体44a,45a反
矢印ロ方向へ作動してばね48,49をゆるめフ
ロート18,19が少ない接地圧でも上動する状
態とし、車輪11,12の昇降感度を敏感にして
フロート18,19が土壌表面下へ大きく沈下す
るのを防止して表土を押寄せることのないよう制
御する。そして、走行車体1の左右側で圃場表土
の硬度が異なる場合でも、そり状体44a,45
aが独立して硬度を検出し、左右フロート18,
19の上動抵抗をそれぞれ調整して走行車輪1
1,12の昇降制御の補償を行いながら田植機体
1が推進させる。
したがつて、左右の一方側のフロートが沈下し
て表土を押寄せながら推進されるというようなこ
とがなく、表土の硬・軟度合によつてフロートに
かかる走行車輪の自動昇降制御設定圧を変化させ
ながら的確に田植機体を推進させ、直進性を良好
となし、苗植付け深さや株間を一定化する。
て表土を押寄せながら推進されるというようなこ
とがなく、表土の硬・軟度合によつてフロートに
かかる走行車輪の自動昇降制御設定圧を変化させ
ながら的確に田植機体を推進させ、直進性を良好
となし、苗植付け深さや株間を一定化する。
以上、この発明は、苗を収納する苗タンク7と
該苗タンク7から一株分づつの苗を分割して植付
ける植付杆10とからなる苗植付装置を有した田
植機体1の左右両側部に伝動回転されながら上下
にスイングできる左右一対の走行車輪11,12
を設け、また、田植機体1の左右両側下方には圃
場表面に接して滑走し上下にスイングできる左右
各別に設けられた左右フロート18,19を設
け、前記左側走行車論11と左側のフロート18
との間及び右側走行車輪12と右側のフロート1
9との間には、それぞれフロートが一定範囲の接
地圧よりも高い接地圧を受けて上動するときには
そのフロートと同じ側の走行車輪を下動し、逆
に、低い接地圧になつてフロートが下動するとそ
の側の走行車輪を上動して自動的に各フロート1
8,19の接地圧を苗植付け作業に適正な一定範
囲の接地圧に保持する走行車輪自動昇降装置24
を介装して設け、田植機体1の左・右両側に圃場
表土の硬・軟度合を検出する検出装置44,45
を設け、この検出装置と同じ側のフロートのスイ
ング作動を、圃場表土が硬いときにはフロートの
上動抵抗を大とし、軟いときには小とするよう連
動した田植機の走行装置としたから水田深さが前
進方向あるいは左右横方向にどのように変化して
いても左右の走行車輪が自動的に独立して昇降制
御されて確実に田植機体を推進できると共に、圃
場表土の硬さの度合により走行車輪の昇降制御感
度を適正に変更できて、軟い圃場表土の場合でも
フロートが沈下して推進されるというような不測
な事態を招かず、特に、左右横方向の圃場表土硬
さが変化していても、軟い側のフロートが沈下し
硬い側のフロートが浮き気味で滑走されて左右の
走行車輪の昇降制御の変動が起るようなことがな
く、直進性を良好とし、苗植付け深さ、株間に大
きな変動を与えない作用効果を奏する。
該苗タンク7から一株分づつの苗を分割して植付
ける植付杆10とからなる苗植付装置を有した田
植機体1の左右両側部に伝動回転されながら上下
にスイングできる左右一対の走行車輪11,12
を設け、また、田植機体1の左右両側下方には圃
場表面に接して滑走し上下にスイングできる左右
各別に設けられた左右フロート18,19を設
け、前記左側走行車論11と左側のフロート18
との間及び右側走行車輪12と右側のフロート1
9との間には、それぞれフロートが一定範囲の接
地圧よりも高い接地圧を受けて上動するときには
そのフロートと同じ側の走行車輪を下動し、逆
に、低い接地圧になつてフロートが下動するとそ
の側の走行車輪を上動して自動的に各フロート1
8,19の接地圧を苗植付け作業に適正な一定範
囲の接地圧に保持する走行車輪自動昇降装置24
を介装して設け、田植機体1の左・右両側に圃場
表土の硬・軟度合を検出する検出装置44,45
を設け、この検出装置と同じ側のフロートのスイ
ング作動を、圃場表土が硬いときにはフロートの
上動抵抗を大とし、軟いときには小とするよう連
動した田植機の走行装置としたから水田深さが前
進方向あるいは左右横方向にどのように変化して
いても左右の走行車輪が自動的に独立して昇降制
御されて確実に田植機体を推進できると共に、圃
場表土の硬さの度合により走行車輪の昇降制御感
度を適正に変更できて、軟い圃場表土の場合でも
フロートが沈下して推進されるというような不測
な事態を招かず、特に、左右横方向の圃場表土硬
さが変化していても、軟い側のフロートが沈下し
硬い側のフロートが浮き気味で滑走されて左右の
走行車輪の昇降制御の変動が起るようなことがな
く、直進性を良好とし、苗植付け深さ、株間に大
きな変動を与えない作用効果を奏する。
第1図は側面図、第2図はその要部の平面図、
第3図は油圧回路図を示す。 図中記号、1は走行車体、7は苗タンク、10
は植付杆、11,12は走行車体、18,19は
側部の左・右フロート、24は走行車輪自動昇降
装置、44,45は検出装置である。
第3図は油圧回路図を示す。 図中記号、1は走行車体、7は苗タンク、10
は植付杆、11,12は走行車体、18,19は
側部の左・右フロート、24は走行車輪自動昇降
装置、44,45は検出装置である。
Claims (1)
- 1 苗を収納する苗タンクと該苗タンクから一株
分づつの苗を分割して植付ける植付杆とからなる
苗植付装置を有した田植機体の左右両側部に伝動
回転されながら上下にスイングできる左右一対の
走行車輪を設け、また、田植機体の左右両側下方
には圃場表面に接して滑走し上下にスイングでき
る左・右各別に設けられた左・右フロートを設
け、前記左側走行車輪と左側のフロートとの間及
び右側走行車輪と右側のフロートとの間には、そ
れぞれフロートが一定範囲の接地圧よりも高い接
地圧を受けて上動するときにはそのフロートと同
じ側の走行車輪を下動し、逆に、低い接地圧にな
つてフロートが下動するとその側の走行車輪を上
動して自動的に各フロートの接地圧を苗植付け作
業に適正な一定範囲の接地圧に保持する走行車輪
自動昇降装置を介装して設け、田植機体の左・右
両側に圃場表土の硬・軟度合を検出する検出装置
を設け、この検出装置と同じ側のフロートのスイ
ング作動を、圃場表土が硬いときにはフロートの
上動抵抗を大とし、軟いときには小とするよう連
動してなる田植機の走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14145080A JPS5765117A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Running device of rice transplanter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14145080A JPS5765117A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Running device of rice transplanter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5765117A JPS5765117A (en) | 1982-04-20 |
| JPS6361890B2 true JPS6361890B2 (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15292194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14145080A Granted JPS5765117A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Running device of rice transplanter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5765117A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186218A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-21 | 井関農機株式会社 | 歩行型田植機における走行装置 |
| JPH0683609B2 (ja) * | 1984-09-14 | 1994-10-26 | 井関農機株式会社 | 苗植機 |
| JPH06189615A (ja) * | 1993-08-01 | 1994-07-12 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
-
1980
- 1980-10-08 JP JP14145080A patent/JPS5765117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5765117A (en) | 1982-04-20 |
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