JPH0832356A - ミューティング回路 - Google Patents

ミューティング回路

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JPH0832356A
JPH0832356A JP6169284A JP16928494A JPH0832356A JP H0832356 A JPH0832356 A JP H0832356A JP 6169284 A JP6169284 A JP 6169284A JP 16928494 A JP16928494 A JP 16928494A JP H0832356 A JPH0832356 A JP H0832356A
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JP
Japan
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transistor
voltage
current
switch
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP6169284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kamatani
康弘 鎌谷
Keiichi Danmoto
圭一 段本
Hiroshi Kobayashi
拓 小林
Yasuo Higuchi
泰生 樋口
Mutsumi Yamamoto
睦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0832356A publication Critical patent/JPH0832356A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切り換え時の過渡音の発生を防止する。 【構成】 スイッチ25のみオンの場合、電流源16の
電流が抵抗8に流れて、トランジスタ1がオフし、トラ
ンジスタ2が導通する。信号源15の信号はトランジス
タ2から、トランジスタ3、およびトランジスタ4,5
で構成されたカレントミラーを通って出力される。スイ
ッチ26のみオンの場合、電流源17の電流が抵抗9に
流れ、トランジスタ2がオフし、信号は出力されない。
通常、スイッチ25,26の一方のみがオンである。ス
イッチ25のオフでトランジスタ2のベース電圧が下降
し、0Vになったところでスイッチ26をオンさせる
と、そのときからトランジスタ1のベース電圧が上昇し
始める。スイッチ25,26をタイミングよく操作する
ことで、トランジスタ1,2のエミッタ電圧が一定に保
たれ、スイッチ25,26のオン、オフに伴う出力の電
圧変動を生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切換時にミューティン
グ機能が動作し、過渡音の防止に好適なミューティング
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ミューティング回路はオーディオ
増幅器等において、切換時に不快なノイズが発生するた
めこのノイズを遮断させ、ノイズが低減されるようにな
ってきた。
【0003】以下に従来のミューティング回路について
説明する。図4は従来のミューティング回路図であり、
1〜7はトランジスタ、8〜11は抵抗、12〜14は
コンデンサ、15は信号源、18,19は電流源、20
はスピーカー、21〜24は電圧源、27はスイッチ、
28は増幅器である。
【0004】以上のように構成されたミューティング回
路について、以下その動作を説明する。
【0005】電流源19の電流をトランジスタ6,7で
構成される差動回路に供給する。差動回路の一方のトラ
ンジスタ6のベースにつながるスイッチ27の電圧源2
2,23を切り換えることにより、電流源19からの電
流を抵抗8,9のいずれか一方に選択的に流すようにし
たものである。電圧源24の電圧を電圧源22の電圧よ
りも低く、電圧源23の電圧より高く設定しなければな
らない。
【0006】いまスイッチ27が電圧源23側に接続さ
れたとすると、電流は抵抗8に流れてトランジスタ1の
ベース電圧が上がり、トランジスタ1がカットオフにな
って、トランジスタ2が導通となる。そのため、信号源
15の信号はトランジスタ2のエミッタから、トランジ
スタ3、および、トランジスタ4,5で構成されるカレ
ントミラーを通って出力される。また、スイッチ27が
電圧源22側に接続されたときには、電流が抵抗9に流
れて、トランジスタ2がカットオフとなり、信号が出力
されない。トランジスタ3のベースには、増幅器28の
出力端子から抵抗11を通して信号が帰還され、増幅器
28の利得は抵抗10,11によって決まる。増幅器2
8の出力はカップリングコンデンサ14を通してスピー
カー20を駆動する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、図5からわかるようにスイッチ2
7を低電圧側から高電圧側に切換えたとき、トランジス
タ6のベース(D点)の電圧が上昇して電圧源24の電
圧に近づくと、トランジスタ6のコレクタ電流が減り始
め、トランジスタ1のベース(A点)の電圧が下降し始
めると同時に、トランジスタ2のベース(B点)が上昇
し始める。A点、B点の電圧変化よりトランジスタ1,
2のエミッタ(C点)の電圧が上昇し、トランジスタ6
のベース電圧が電圧源24と同じになったときから下降
し始める。このC点の電圧の変動が増幅器の利得倍され
て出力されるという欠点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、切換時に過渡音が発生しないようにすることのでき
るミューティング回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のミューティング回路は、それぞれ独立の入力
バイアス抵抗を持った二つの入力回路を備えた増幅器に
おいて、それぞれの入力バイアス抵抗にそれぞれ直列に
スイッチを通して独立した二つの電流源を備え上記二つ
のスイッチが時間的にずれて開閉する構成を有してい
る。
【0010】
【作用】この構成によって切換時に回路の直流的変動を
なくすことにより、過渡音の出力発生を防止することが
できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例におけるミュ
ーティング回路図を示すものである。図4に示す回路と
同一部分には同一符号を付与しており、従来例と異なる
点を主に説明する。
【0013】図1において、16,17は電流源、2
5,26はスイッチである。スイッチ25のオン、オフ
を切り換えることにより、電流源16からの電流を抵抗
8に流すように、スイッチ26のオン、オフを切り換え
ることにより、電流源17からの電流を抵抗9に流すよ
うにしたものである。
【0014】スイッチ25のみがオンした場合、電流源
16の電流は抵抗8に流れる。それにより、トランジス
タ1はベース電圧が上がってカットオフになり、トラン
ジスタ2が導通となる。信号源15の信号はトランジス
タ2のエミッタから、トランジスタ3、およびトランジ
スタ4,5で構成されるカレントミラーを通って出力さ
れる。
【0015】また、スイッチ26のみがオンした場合、
電流源17の電流が抵抗9に流れる。これによって、ト
ランジスタ2はベースの電圧が上がってカットオフにな
り、信号が出力されなくなる。トランジスタ3のベース
には、増幅器28の出力端子から抵抗11を通して信号
が帰還される。増幅器28の利得は抵抗10,11の値
によって決まる。増幅器28の出力はカップリングコン
デンサ14を通してスピーカー20が供給される。
【0016】まず、スイッチ25,26は通常動作状態
ではどちらか一方のみがオンである。いまスイッチ25
をオフすると、トランジスタ2のベース電圧が下降し始
める。トランジスタ2のベース電圧が0Vになったとこ
ろで、スイッチ26をオンさせると、その時点からトラ
ンジスタ1のベース電圧が上昇し始める。上述のように
スイッチ25,26をタイミングよく操作することで、
トランジスタ1,2のエミッタ電圧が上昇することなく
一定に保たれる。その結果、スイッチ25,26のオ
ン、オフに伴う出力の電圧変動がなくなり、入力の信号
をミュートすることができる。
【0017】以上のように本実施例によれば、それぞれ
独立の入力バイアス抵抗を持った二つの入力回路を備え
た増幅器において、それぞれの入力バイアス抵抗にそれ
ぞれ直列にスイッチを通して独立した二つの電流源を備
え、これら二つのスイッチを時間的にずれて開閉させる
ことで、切換時に回路の直流的変動をなくし、それによ
り、過渡音の出力発生を防止することができる。
【0018】以下、本発明の第2の実施例について、図
面を参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施
例におけるミューティング回路の回路を示すものであ
る。図3において、1〜5はトランジスタ、8〜11は
抵抗、12〜14はコンデンサ、15は信号源、18は
電流源、20はスピーカー、21は電圧源、28は増幅
器である。
【0019】図1に示した第1の実施例の構成と異なる
ところは、トランジスタ54〜57で構成された二つの
差動回路で、電流源61の電流を抵抗8または抵抗9に
流すように制御するように設けた点である。
【0020】すなわち、まずトランジスタ51〜53の
カレントミラーにより、電流源61の電流をトランジス
タ54,55で構成される差動回路67とトランジスタ
56,57で構成される差動回路68とに供給する。差
動回路67,68のそれぞれの一方のトランジスタ5
4,57のベースに接続されたスイッチ66のオン、オ
フで、電流の流れる方向を制御するようにしたものであ
る。スイッチ66がオンのときには、トランジスタ5
4,57のベースが電圧源62の電圧に等しくなり、オ
フのときには電圧源63の電圧に等しくなる。スイッチ
66をオンとした場合、トランジスタ54,57のベー
スの電圧は、抵抗58とコンデンサ60とで決まる時定
数で低下する。また、スイッチ66をオフさせた場合に
は、トランジスタ54,57のベースの電圧は抵抗59
とコンデンサ60とで決まる時定数で上昇する。このと
き、電圧源62,63,64,65の電圧をそれぞれV
62,V 63,V64,V65とすると V63>V65>V64>V62 の関係にある。
【0021】図3はこの図2に示した第2の実施例のタ
イミングチャートである。スイッチ66をオフしたと
き、トランジスタ54,57のベース(D点)が上昇し
て電圧源64の電圧に近づくと、トランジスタ54のコ
レクタ電流が減り始めてトランジスタ1のベース(A
点)の電圧が下降し始める。トランジスタ1のベース電
圧は変化し始めるが、トランジスタ2のベース電圧はト
ランジスタ1のベース電圧より低いので、トランジスタ
3のエミッタ電圧はトランジスタ2のベース電圧で決ま
る。このためトランジスタ3のエミッタ電圧は変化しな
い。さらにトランジスタ54,57のベース(D点)が
上昇して、トランジスタ52の電流がすべてトランジス
タ55に流れるようになるとベース電圧の変化が止ま
る、このとき、トランジスタ53の電流が差動回路68
のトランジスタ56側に流れ出すように電圧源65が設
定されていると、トランジスタ56のコレクタ電流が増
え始めて、トランジスタ2のベース(B点)の電圧が上
昇し始める。ところが、トランジスタ1のベース電圧は
トランジスタ2のベース電圧より低いので、トランジス
タ3のエミッタ電圧はトランジスタ1のベース電圧で決
められ、トランジスタ3のエミッタ電圧は変化しない。
さらにトランジスタ54,57のベース(D点)が上昇
して、トランジスタ53の電流がすべてトランジスタ5
6に流れるようになると、トランジスタ2はそのベース
電圧の変化が止まってカットオフになり、トランジスタ
1が導通状態となるので、信号源15からの信号は出力
されない。
【0022】次にスイッチ66をオンしたとき、トラン
ジスタ54,57のベース(D点)は下降して電圧源6
5の電圧に近づくと、トランジスタ56のコレクタ電流
が減り始め、トランジスタ2のベース(B点)の電圧が
下降し始める。ところが、トランジスタ1のベース電圧
がトランジスタ2のベース電圧より低いので、トランジ
スタ3のエミッタ電圧はトランジスタ1のベース電圧で
決まり、トランジスタ3のエミッタ電圧は変化しない。
さらにトランジスタ54,57のベース(D点)の電圧
が下降してトランジスタ53の電流がすべてトランジス
タ57に流れるようになると、トランジスタ2のベース
電圧の変化が止まる、このとき、トランジスタ52の電
流が差動回路67のトランジスタ54側に流れ出すよう
に電圧源64が設定されていると、トランジスタ54の
コレクタ電流が増え始めて、トランジスタ1のベース
(A点)の電圧が上昇し始める。一方、トランジスタ2
のベース電圧はトランジスタ1のベース電圧より低いの
で、トランジスタ3のエミッタ電圧がトランジスタ2の
ベース電圧で決まり、トランジスタ3のエミッタ電圧は
変化しない。さらにトランジスタ54,57のベース
(D点)が上昇して、トランジスタ52の電流がすべて
トランジスタ54に流れるようになると、トランジスタ
2のベース電圧の変化が止まって、トランジスタ2がカ
ットオフし、トランジスタ1が導通となるので、信号源
15からの信号はトランジスタ3のエミッタからトラン
ジスタ3、およびトランジスタ4,5で構成されるカレ
ントミラーを通して増幅器28に供給され、増幅器28
で増幅されてスピーカー20に供給される。
【0023】以上のように本実施例によれば、それぞれ
独立の入力バイアス抵抗を持った二つの入力回路を備え
た増幅器において、二つの差動回路のそれぞれの一方の
入力端子に制御電圧を印加し、それぞれの他方の入力端
子に互いに異なる大きさの基準電圧を加え、各差動回路
の制御電圧供給側のトランジスタのエミッタにはそれぞ
れ独立した電流源が接続され、前記制御電圧の変化に連
動して充電または放電する積分回路を備えて、差動回路
の制御電圧供給側のトランジスタのコレクタがそれぞれ
別個の入力バイアス抵抗に接続されたことにより、切換
時に回路の直流的変動をなくすことが可能となり、過渡
音の出力発生なく入力をミューティングすることができ
る。
【0024】なお、本実施例では差動回路をPNPトラ
ンジスタとしたが、差動回路はNPNトランジスタで構
成してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明はそれぞれ独立の入力バイアス抵
抗を持った二つの入力回路を備えた増幅器において、そ
れぞれの入力バイアス抵抗にそれぞれ直列にスイッチを
通して独立した二つの電流源を備え、上記二つのスイッ
チが時間的にずれて開閉する構造を設けることにより、
切換時に回路の直流的変動をなくすことにより、過渡音
の出力発生を防止することができる優れたミューティン
グ回路を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のミューティング回路における第1の実
施例の回路図
【図2】本発明のミューティング回路における第2の実
施例の回路図
【図3】図2に示した第2の実施例のタイミングチャー
【図4】従来のミューティング回路の構成を示す図
【図5】図4に示した従来例の回路のタイミングチャー
【符号の説明】
1〜7 トランジスタ 8〜11 抵抗 12〜14 コンデンサ 15 信号源 16〜19 電流源 20 スピーカー 21〜24 電圧源 25〜27 スイッチ 28 増幅器 51〜57 トランジスタ 58,59 抵抗 60 コンデンサ 61 電流源 62〜65 電圧源 66 スイッチ 67,68 差動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 泰生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山本 睦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ独立した入力バイアス抵抗を持
    った二つの入力回路を備えた増幅器において、それぞれ
    の入力バイアス抵抗にそれぞれ直列にスイッチを通して
    独立した二つの電流源を備え、前記二つのスイッチが時
    間的にずれて開閉することを特徴とするミューティング
    回路。
  2. 【請求項2】 第1の差動回路の一方の入力端子に制御
    電圧を印加し、他方の入力端子に基準電圧を加えるとと
    もに、第2の差動回路の一方の入力端子に前記制御電圧
    を印加し、他方の入力端子に前記第1の差動回路に供給
    する基準電圧とは異なる基準電圧を印加し、前記第1,
    第2の差動回路を構成するトランジスタのエミッタ側に
    はそれぞれ独立の電流源が接続され、前記制御電圧の変
    化に連動して充電または放電する積分回路を備え、前記
    第1の差動回路の制御電圧供給側トランジスタのコレク
    タが一方の入力バイアス抵抗に接続され、前記第2の差
    動回路の基準電圧供給側トランジスタのコレクタが他方
    の入力バイアス抵抗に接続されたことを特徴とする請求
    項1記載のミューティング回路。
JP6169284A 1994-07-21 1994-07-21 ミューティング回路 Pending JPH0832356A (ja)

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JP6169284A JPH0832356A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 ミューティング回路

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