JPH08326546A - エンジンの吸気管長可変装置 - Google Patents
エンジンの吸気管長可変装置Info
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- JPH08326546A JPH08326546A JP7134066A JP13406695A JPH08326546A JP H08326546 A JPH08326546 A JP H08326546A JP 7134066 A JP7134066 A JP 7134066A JP 13406695 A JP13406695 A JP 13406695A JP H08326546 A JPH08326546 A JP H08326546A
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- JP
- Japan
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- opening
- intake
- pipe
- intake passage
- surge tank
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御性の良いエンジンの吸気管長可変装置を
提供することにある。 【構成】一端が燃焼室に他端がサージタンクに連通する
吸気多岐管5と、一端がサージタンク4において他端開
口6aと対向する位置に開口する一端開口7と他端がサ
ージタンク内に連通された湾曲管9と、吸気多岐管5の
他端開口6aまた一端開口7のうち何れか一方に設けら
れて他方に嵌合せしめられるべく同他方の開口に向かっ
て延びると共にその先端縁が軸線に対して傾斜するよう
に形成された鍔部18とを備え、吸気多岐管5または湾
曲管9には、鍔部18と他方開口6aとがその全周にわ
たり嵌合する態様と同鍔部と他方開口との嵌合が解除さ
れる態様とが得られるように、一端開口7または他方開
口6aの軸線方向位置を可変設定する駆動装置13が設
けられた。
提供することにある。 【構成】一端が燃焼室に他端がサージタンクに連通する
吸気多岐管5と、一端がサージタンク4において他端開
口6aと対向する位置に開口する一端開口7と他端がサ
ージタンク内に連通された湾曲管9と、吸気多岐管5の
他端開口6aまた一端開口7のうち何れか一方に設けら
れて他方に嵌合せしめられるべく同他方の開口に向かっ
て延びると共にその先端縁が軸線に対して傾斜するよう
に形成された鍔部18とを備え、吸気多岐管5または湾
曲管9には、鍔部18と他方開口6aとがその全周にわ
たり嵌合する態様と同鍔部と他方開口との嵌合が解除さ
れる態様とが得られるように、一端開口7または他方開
口6aの軸線方向位置を可変設定する駆動装置13が設
けられた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの吸気管長可
変装置、特に、吸気系の吸気路構成部材内に第1、第2
吸気路管の互いの重合量を可変させて吸気路長を可変さ
せる構成部分を備えたエンジンの吸気管長可変装置に関
する。
変装置、特に、吸気系の吸気路構成部材内に第1、第2
吸気路管の互いの重合量を可変させて吸気路長を可変さ
せる構成部分を備えたエンジンの吸気管長可変装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの吸気系はエンジンの吸気ポー
トとエアクリーナのエア吸入口との間を連通させてお
り、エアクリーナ、吸気管、吸気量を調整するスロット
ルボディー、他気筒の吸気脈動を干渉するサージタン
ク、吸気を各気筒に分岐する吸気多岐管等の吸気系構成
部材を順次連結することによって構成されている。これ
ら各吸気系構成部材は互いに連結されることによって吸
気路長が決定され、その長さは基本的には一定と成る。
トとエアクリーナのエア吸入口との間を連通させてお
り、エアクリーナ、吸気管、吸気量を調整するスロット
ルボディー、他気筒の吸気脈動を干渉するサージタン
ク、吸気を各気筒に分岐する吸気多岐管等の吸気系構成
部材を順次連結することによって構成されている。これ
ら各吸気系構成部材は互いに連結されることによって吸
気路長が決定され、その長さは基本的には一定と成る。
【0003】ところで、エンジンは、エンジン回転数及
び吸気管の長さに応じて体積効率が変化することが知ら
れ、これは吸気管の脈動効果及び慣性効果によるものと
見做されている。ここで、脈動効果は吸気弁の閉弁時点
で吸気ポートに生じる正圧波がこの吸気ポートと吸気管
の大気圧相当部側との間を往復動(2回)した後に正圧
波として戻ってくることにより生じるものであり、慣性
効果は吸気管内気柱の流動により示される慣性により生
じるものである。いずれもシリンダへの吸気の押し込み
作用を期待出来、これによって体積効率を向上させるこ
とが可能である。
び吸気管の長さに応じて体積効率が変化することが知ら
れ、これは吸気管の脈動効果及び慣性効果によるものと
見做されている。ここで、脈動効果は吸気弁の閉弁時点
で吸気ポートに生じる正圧波がこの吸気ポートと吸気管
の大気圧相当部側との間を往復動(2回)した後に正圧
波として戻ってくることにより生じるものであり、慣性
効果は吸気管内気柱の流動により示される慣性により生
じるものである。いずれもシリンダへの吸気の押し込み
作用を期待出来、これによって体積効率を向上させるこ
とが可能である。
【0004】更に、多岐筒エンジンでは、各気筒の吸気
路間で吸気干渉が生じる可能性があり、これを防止すべ
く、各気筒の吸気路は大容量のサージタンク等に達する
まで互いに分岐形成されている。ここで吸気干渉とは、
吸気弁の開放時に生じた負の圧力波が吸気路を通り、吸
気弁が閉鎖直前にある別の気筒の吸気ポートに達して、
その気筒の体積効率を低減させてしまう現象である。こ
のように、エンジンの吸気系には吸気干渉を防止し、エ
ンジン体積効率を向上させるべく、吸気脈動を積極的に
利用可能な吸気管路可変機構が設けられている。
路間で吸気干渉が生じる可能性があり、これを防止すべ
く、各気筒の吸気路は大容量のサージタンク等に達する
まで互いに分岐形成されている。ここで吸気干渉とは、
吸気弁の開放時に生じた負の圧力波が吸気路を通り、吸
気弁が閉鎖直前にある別の気筒の吸気ポートに達して、
その気筒の体積効率を低減させてしまう現象である。こ
のように、エンジンの吸気系には吸気干渉を防止し、エ
ンジン体積効率を向上させるべく、吸気脈動を積極的に
利用可能な吸気管路可変機構が設けられている。
【0005】例えば、図9に示すエンジン1では、その
吸気系が複数の吸気路構成部材、即ち、各気筒の燃焼室
2及び吸気ポート3より延出し、他端がサージタンク4
に連通する第1吸気通路管としての吸気多岐管5(1気
筒のもののみ示している)と、これら吸気多岐管5の先
端の突き出し管501を収容するサージタンク4と、サ
ージタンク4において突き出し管501の他端開口6と
対向する位置に開口する一端開口7及びサージタンクよ
り外部に突き出し再度内部に連通された他端開口8を形
成された第2吸気通路管としての湾曲管9と、一端がサ
ージタンク4に他端がエアクリーナ10に連通する吸気
管11とを備える。ここで、各吸気多岐管5にはスロッ
トル弁17がそれぞれ回動操作可能に装着される。これ
らの各吸気系構成部材が互いに連結され全吸気路長が決
定され、その長さは基本的には一定と成る。
吸気系が複数の吸気路構成部材、即ち、各気筒の燃焼室
2及び吸気ポート3より延出し、他端がサージタンク4
に連通する第1吸気通路管としての吸気多岐管5(1気
筒のもののみ示している)と、これら吸気多岐管5の先
端の突き出し管501を収容するサージタンク4と、サ
ージタンク4において突き出し管501の他端開口6と
対向する位置に開口する一端開口7及びサージタンクよ
り外部に突き出し再度内部に連通された他端開口8を形
成された第2吸気通路管としての湾曲管9と、一端がサ
ージタンク4に他端がエアクリーナ10に連通する吸気
管11とを備える。ここで、各吸気多岐管5にはスロッ
トル弁17がそれぞれ回動操作可能に装着される。これ
らの各吸気系構成部材が互いに連結され全吸気路長が決
定され、その長さは基本的には一定と成る。
【0006】ここで湾曲管9の下端には直状部901が
形成され、この直状部901に延長管12が外嵌され
る。延長管12はその先端にらっぱ状の開口部121を
形成され、この開口部121を突き出し管501の他端
開口6側の開口部502に接離させる駆動装置13を備
える。これら駆動装置13と直状部901及び直状部9
01に外嵌する延長管12とがトロンボーン機構部を成
すように構成されている。
形成され、この直状部901に延長管12が外嵌され
る。延長管12はその先端にらっぱ状の開口部121を
形成され、この開口部121を突き出し管501の他端
開口6側の開口部502に接離させる駆動装置13を備
える。これら駆動装置13と直状部901及び直状部9
01に外嵌する延長管12とがトロンボーン機構部を成
すように構成されている。
【0007】駆動装置13は延長管12の外周壁にピン
結合された第1リンク14aと、第1リンク14aの他
端にピン結合された第2リンク14bと、第2リンク1
4bの枢支端に一体結合された駆動軸14c及び駆動軸
14cに図示しない減速機を介して連結された直流モー
タ15とを備え、直流モータ15はコントローラ16に
接続される。コントローラ16はエンジン回転数に応じ
て延長管12を駆動し、その先端の開口部121と突き
出し管501の開口部502との隙間Xを接離制御す
る。
結合された第1リンク14aと、第1リンク14aの他
端にピン結合された第2リンク14bと、第2リンク1
4bの枢支端に一体結合された駆動軸14c及び駆動軸
14cに図示しない減速機を介して連結された直流モー
タ15とを備え、直流モータ15はコントローラ16に
接続される。コントローラ16はエンジン回転数に応じ
て延長管12を駆動し、その先端の開口部121と突き
出し管501の開口部502との隙間Xを接離制御す
る。
【0008】ここでコントローラ16はエンジン1が最
大出力発生時での回転域にあると、全吸気管長を短くす
べく、延長管12の開口部121と突き出し管501の
開口部502との隙間Xを最も離し、サージタンク4内
の気流の全てを吸気管11側の流入口111より、直接
開口部502の他端開口6に導き、有効吸気管長を最小
値Lsoに保持し、最大出力発生時での回転域における
吸気管の脈動効果を確保する。一方、エンジン1が最大
トルク発生時での回転域にあると、全吸気管長を長くす
べく、延長管12の開口部121と突き出し管501の
開口部502とを当接させ、サージタンク4内の気流の
全てを流入口111より湾曲管9を介し他端開口6に導
き、有効吸気管長を最大値Lsに保持し、最大トルク発
生時での回転域における吸気管の脈動効果を確保する。
大出力発生時での回転域にあると、全吸気管長を短くす
べく、延長管12の開口部121と突き出し管501の
開口部502との隙間Xを最も離し、サージタンク4内
の気流の全てを吸気管11側の流入口111より、直接
開口部502の他端開口6に導き、有効吸気管長を最小
値Lsoに保持し、最大出力発生時での回転域における
吸気管の脈動効果を確保する。一方、エンジン1が最大
トルク発生時での回転域にあると、全吸気管長を長くす
べく、延長管12の開口部121と突き出し管501の
開口部502とを当接させ、サージタンク4内の気流の
全てを流入口111より湾曲管9を介し他端開口6に導
き、有効吸気管長を最大値Lsに保持し、最大トルク発
生時での回転域における吸気管の脈動効果を確保する。
【0009】なお、サージタンク4内の有効吸気管長は
最大値がLsで最小値がLsoであるが、この間の中間
値を確保するには、気流の一部を他端開口6に導き、残
りを他端開口8より湾曲管9を通して他端開口6に導く
ことと成る。この場合、他端開口8と他端開口6の気流
量の比率は隙間Xの増減調整によって達成される。
最大値がLsで最小値がLsoであるが、この間の中間
値を確保するには、気流の一部を他端開口6に導き、残
りを他端開口8より湾曲管9を通して他端開口6に導く
ことと成る。この場合、他端開口8と他端開口6の気流
量の比率は隙間Xの増減調整によって達成される。
【0010】ここで、図8に示すように、隙間Xの増減
調整をすると、サージタンク4内の有効吸気管長は最大
値Lsと最小値がLsoの間で増減調整され、隙間Xが
ゼロに近い小隙間域Xsに達すると有効吸気管長が急増
し、単位隙間当たりの有効吸気管長の変化率が急増し、
破線で示した圧損μも急増している。
調整をすると、サージタンク4内の有効吸気管長は最大
値Lsと最小値がLsoの間で増減調整され、隙間Xが
ゼロに近い小隙間域Xsに達すると有効吸気管長が急増
し、単位隙間当たりの有効吸気管長の変化率が急増し、
破線で示した圧損μも急増している。
【0011】ここで、隙間Xが図8の小隙間域Xsにあ
ると、図10に示すように、気流が流動する流路の開口
面積は、2点鎖線の円周に隙間Xを乗算した面積とな
り、開口面積の割に外周長(2点鎖線の円周長)が大き
い。即ち、流路断面積Aを周囲長Sで除算したm(=A
/S)は流体平均深さといえ、圧損は流体平均深さmに
反比例する。このため、ここでは流体平均深さmが小さ
く、圧損μが大きく、吸気流動抵抗が急増する原因とな
っている。なお、このようなエンジンの吸入装置が実開
昭61−32521号公報に開示される。
ると、図10に示すように、気流が流動する流路の開口
面積は、2点鎖線の円周に隙間Xを乗算した面積とな
り、開口面積の割に外周長(2点鎖線の円周長)が大き
い。即ち、流路断面積Aを周囲長Sで除算したm(=A
/S)は流体平均深さといえ、圧損は流体平均深さmに
反比例する。このため、ここでは流体平均深さmが小さ
く、圧損μが大きく、吸気流動抵抗が急増する原因とな
っている。なお、このようなエンジンの吸入装置が実開
昭61−32521号公報に開示される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように、サージタ
ンク4内の有効吸気管長を最大値Lsと最小値がLso
の間で増減調整する場合、特に、隙間Xが小隙間域Xs
にあると、気流の流動抵抗が大きく圧損μが急増し、気
流の脈動原因となっている。しかも、小隙間域Xsにあ
ると、単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が急
増し、制御性が低下し易く問題と成っている。本発明の
目的は、制御性の良いエンジンの吸気管長可変装置を提
供することにある。
ンク4内の有効吸気管長を最大値Lsと最小値がLso
の間で増減調整する場合、特に、隙間Xが小隙間域Xs
にあると、気流の流動抵抗が大きく圧損μが急増し、気
流の脈動原因となっている。しかも、小隙間域Xsにあ
ると、単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が急
増し、制御性が低下し易く問題と成っている。本発明の
目的は、制御性の良いエンジンの吸気管長可変装置を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、一端が燃焼室に他端がサージ
タンクに連通する第1吸気通路管と、一端が上記サージ
タンクにおいて上記第1吸気通路管の他端開口と対向す
る位置に開口するとともに他端が上記サージタンク内ま
たは上記サージタンクより上流側の吸気通路に連通され
た第2吸気通路管と、上記第1吸気通路の他端開口また
は上記第2吸気通路管の一端開口のうち何れか一方に設
けられて他方に嵌合せしめられるべく同他方の開口に向
かって延びると共にその先端縁が軸線に対して傾斜する
ように形成された鍔部とを備え、上記第1吸気通路管又
は第2吸気通路管には、上記鍔部と上記他方開口とがそ
の全周にわたり嵌合する態様と同鍔部と上記他方開口と
の嵌合が解除される態様とが得られるように、上記一方
開口または他方開口の軸線方向位置を可変設定す可動機
構が設けられたことを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、一端が燃焼室に他端がサージ
タンクに連通する第1吸気通路管と、一端が上記サージ
タンクにおいて上記第1吸気通路管の他端開口と対向す
る位置に開口するとともに他端が上記サージタンク内ま
たは上記サージタンクより上流側の吸気通路に連通され
た第2吸気通路管と、上記第1吸気通路の他端開口また
は上記第2吸気通路管の一端開口のうち何れか一方に設
けられて他方に嵌合せしめられるべく同他方の開口に向
かって延びると共にその先端縁が軸線に対して傾斜する
ように形成された鍔部とを備え、上記第1吸気通路管又
は第2吸気通路管には、上記鍔部と上記他方開口とがそ
の全周にわたり嵌合する態様と同鍔部と上記他方開口と
の嵌合が解除される態様とが得られるように、上記一方
開口または他方開口の軸線方向位置を可変設定す可動機
構が設けられたことを特徴とする。
【0014】請求項2の発明は、上記鍔部を有する吸気
通路管が内側になって、他方の吸気通路管と嵌合される
ことを特徴とする。
通路管が内側になって、他方の吸気通路管と嵌合される
ことを特徴とする。
【0015】請求項3の発明は、上記鍔部を有する吸気
通路管が上記第1吸気通路管であることを特徴とする。
通路管が上記第1吸気通路管であることを特徴とする。
【0016】請求項4の発明は、上記第2吸気通路管が
上記可動機構により上記軸線方向位置を可変とすること
を特徴とする。
上記可動機構により上記軸線方向位置を可変とすること
を特徴とする。
【0017】請求項5の発明は、上記鍔部を有する吸気
通路管が上記第2吸気通路管であることを特徴とする。
通路管が上記第2吸気通路管であることを特徴とする。
【0018】請求項6の発明は、上記第1吸気通路管が
上記可動機構により上記軸線方向位置を可変とすること
を特徴とする。
上記可動機構により上記軸線方向位置を可変とすること
を特徴とする。
【0019】
【作用】請求項1の発明は、一端が燃焼室に他端がサー
ジタンクに連通する第1吸気通路管と、一端がサージタ
ンクにおいて第1吸気通路管の他端開口と対向する位置
に開口するとともに他端がサージタンク内またはサージ
タンクより上流側の吸気通路に連通された第2吸気通路
管とを備え、特に、第1吸気通路の他端開口または第2
吸気通路管の一端開口のうち何れか一方に鍔部が設けら
れ、この鍔部が他方に嵌合せしめられるべく同他方の開
口に向かって延びると共にその先端縁が軸線に対して傾
斜するように形成され、更に、可動機構が設けられ、こ
れによって第1吸気通路管又は第2吸気通路管には、鍔
部と他方開口とがその全周にわたり嵌合する態様と同鍔
部と他方開口との嵌合が解除される態様とが得られるよ
うに、一方開口または他方開口の軸線方向位置を可変設
定する。このため、小隙間域において単位隙間変化当た
りの有効吸気管長の変化率が比較的小さくなる。
ジタンクに連通する第1吸気通路管と、一端がサージタ
ンクにおいて第1吸気通路管の他端開口と対向する位置
に開口するとともに他端がサージタンク内またはサージ
タンクより上流側の吸気通路に連通された第2吸気通路
管とを備え、特に、第1吸気通路の他端開口または第2
吸気通路管の一端開口のうち何れか一方に鍔部が設けら
れ、この鍔部が他方に嵌合せしめられるべく同他方の開
口に向かって延びると共にその先端縁が軸線に対して傾
斜するように形成され、更に、可動機構が設けられ、こ
れによって第1吸気通路管又は第2吸気通路管には、鍔
部と他方開口とがその全周にわたり嵌合する態様と同鍔
部と他方開口との嵌合が解除される態様とが得られるよ
うに、一方開口または他方開口の軸線方向位置を可変設
定する。このため、小隙間域において単位隙間変化当た
りの有効吸気管長の変化率が比較的小さくなる。
【0020】請求項2の発明は、鍔部を有する吸気通路
管が内側になって、他方の吸気通路管と嵌合され、この
場合も、小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸
気管長の変化率が比較的小さくなる。
管が内側になって、他方の吸気通路管と嵌合され、この
場合も、小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸
気管長の変化率が比較的小さくなる。
【0021】請求項3の発明は、鍔部を有する吸気通路
管が第1吸気通路管であり、この場合も、小隙間域にお
いて単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が比較
的小さくなる。
管が第1吸気通路管であり、この場合も、小隙間域にお
いて単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が比較
的小さくなる。
【0022】請求項4の発明は、第2吸気通路管が可動
機構により軸線方向位置を可変とするので、この場合
も、小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸気管
長の変化率が比較的小さくなる。
機構により軸線方向位置を可変とするので、この場合
も、小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸気管
長の変化率が比較的小さくなる。
【0023】請求項5の発明は、鍔部を有する吸気通路
管が第2吸気通路管であり、この場合も、小隙間域にお
いて単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が比較
的小さくなる。
管が第2吸気通路管であり、この場合も、小隙間域にお
いて単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が比較
的小さくなる。
【0024】請求項6の発明は、第1吸気通路が可動機
構により軸線方向位置を可変とするので、この場合も、
小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸気管長の
変化率が比較的小さくなる。
構により軸線方向位置を可変とするので、この場合も、
小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸気管長の
変化率が比較的小さくなる。
【0025】
【実施例】図1には本発明の一実施例としてのエンジン
の吸気管長可変装置Aを示した。
の吸気管長可変装置Aを示した。
【0026】この吸気管長可変装置Aは、図9に示した
エンジンの吸気管長可変装置Aと比較し、サージタンク
4a内の管路構成部材が一部相違する点を除くと同一部
材が多く、ここでは同一部材には同一符号を付し、重複
説明を略す。
エンジンの吸気管長可変装置Aと比較し、サージタンク
4a内の管路構成部材が一部相違する点を除くと同一部
材が多く、ここでは同一部材には同一符号を付し、重複
説明を略す。
【0027】吸気管長可変装置Aは直列4気筒エンジン
(以後単にエンジンと記す)1に装着され、同エンジン
1の吸気系は、エアクリーナ10、吸気管11、サージ
タンク4a、スロットル弁17付き吸気多岐管5及び吸
気ポート3等の各吸気系構成部材が順次連結されること
によってこのエンジン10の吸気路全長である全吸気管
長が決定され、その長さはサージタンク4a部分で最大
値Ls及び最小値Lsoの範囲で増減調整される。図1
乃至図4に示すように、サージタンク4aは各気筒の吸
気脈動を干渉できる容量を備えると共に、特に、エンジ
ンの吸気管長可変装置Aの要部を収容する。
(以後単にエンジンと記す)1に装着され、同エンジン
1の吸気系は、エアクリーナ10、吸気管11、サージ
タンク4a、スロットル弁17付き吸気多岐管5及び吸
気ポート3等の各吸気系構成部材が順次連結されること
によってこのエンジン10の吸気路全長である全吸気管
長が決定され、その長さはサージタンク4a部分で最大
値Ls及び最小値Lsoの範囲で増減調整される。図1
乃至図4に示すように、サージタンク4aは各気筒の吸
気脈動を干渉できる容量を備えると共に、特に、エンジ
ンの吸気管長可変装置Aの要部を収容する。
【0028】サージタンク4aは吸気多岐管5の先端の
突き出し管501を収容し、しかも、突き出し管501
の他端開口6と対向する位置に開口する一端開口7及び
サージタンクより外部に突き出し再度内部に連通された
他端開口8を形成された第2吸気通路管としての湾曲管
9と、他端がエアクリーナ10に連通する吸気管11の
一端の流入口111とを備える。ここで湾曲管9の下端
の直状部901に延長管12が外嵌される。延長管12
には駆動装置13が装着され、その先端のらっぱ状の開
口部121と突き出し管501の他端開口6側の開口部
502とは接離操作される。突き出し管501の開口部
502には、その内周壁に基部を一体結合されると共
に、傾斜してカットされた傾斜開口6aを突き出した鍔
部18が配備される。
突き出し管501を収容し、しかも、突き出し管501
の他端開口6と対向する位置に開口する一端開口7及び
サージタンクより外部に突き出し再度内部に連通された
他端開口8を形成された第2吸気通路管としての湾曲管
9と、他端がエアクリーナ10に連通する吸気管11の
一端の流入口111とを備える。ここで湾曲管9の下端
の直状部901に延長管12が外嵌される。延長管12
には駆動装置13が装着され、その先端のらっぱ状の開
口部121と突き出し管501の他端開口6側の開口部
502とは接離操作される。突き出し管501の開口部
502には、その内周壁に基部を一体結合されると共
に、傾斜してカットされた傾斜開口6aを突き出した鍔
部18が配備される。
【0029】鍔部18はその外径D1が延長管12の内
径d1(図3参照)より小さく、両者はスムーズに嵌合
できる。
径d1(図3参照)より小さく、両者はスムーズに嵌合
できる。
【0030】ここで、延長管12の開口部121が最も
退却した退却位置E1にあるとき、図1及び図2に示す
ように、鍔部18の開口先端は隙間Q1離れ、鍔部18
の開口後端は隙間Q2離れる様に設定される。一方、延
長管12の開口部121が最も突き出した突き出し位置
E2にあるとき、図4に示すように、鍔部18の傾斜開
口6aは完全に延長管12の開口部121に覆われる様
に設定される。
退却した退却位置E1にあるとき、図1及び図2に示す
ように、鍔部18の開口先端は隙間Q1離れ、鍔部18
の開口後端は隙間Q2離れる様に設定される。一方、延
長管12の開口部121が最も突き出した突き出し位置
E2にあるとき、図4に示すように、鍔部18の傾斜開
口6aは完全に延長管12の開口部121に覆われる様
に設定される。
【0031】ここで、駆動装置13と直状部901及び
延長管12とがトロンボーン機構部を成すように構成さ
れている。
延長管12とがトロンボーン機構部を成すように構成さ
れている。
【0032】駆動装置13は第1リンク14aと、第2
リンク14bと、第2リンク14bに一体結合された駆
動軸14c及び直流モータ15とを備え、直流モータ1
5はコントローラ16aに接続される。コントローラ1
6aはエンジン回転数に応じて延長管12を駆動し、そ
の先端の開口部121と突き出し管501の開口部50
2との間を接離制御する。ここでコントローラ16aは
エンジン1が最大出力発生時での回転域にあると、全吸
気管長を短くすべく、延長管12の開口部121と突き
出し管501の開口部502との隙間を最も離し、鍔部
18の傾斜開口6aを全開し、サージタンク4内の気流
の全てを流入口111より、直接傾斜開口6aに導き、
有効吸気管長を最小値Lsoに保持し、最大出力発生時
での回転域における吸気管の脈動効果を確保する。
リンク14bと、第2リンク14bに一体結合された駆
動軸14c及び直流モータ15とを備え、直流モータ1
5はコントローラ16aに接続される。コントローラ1
6aはエンジン回転数に応じて延長管12を駆動し、そ
の先端の開口部121と突き出し管501の開口部50
2との間を接離制御する。ここでコントローラ16aは
エンジン1が最大出力発生時での回転域にあると、全吸
気管長を短くすべく、延長管12の開口部121と突き
出し管501の開口部502との隙間を最も離し、鍔部
18の傾斜開口6aを全開し、サージタンク4内の気流
の全てを流入口111より、直接傾斜開口6aに導き、
有効吸気管長を最小値Lsoに保持し、最大出力発生時
での回転域における吸気管の脈動効果を確保する。
【0033】なお、図5に示すように、この時、隙間Q
2は大きく、気流が流動する流路の開口面積は、2点鎖
線eの円の面積となり、開口面積の割に外周長(2点鎖
線の円eの円周長)が小さく、吸気流動抵抗が小さく、
圧損μは低い(図7参照)。一方、エンジン1が最大ト
ルク発生時での回転域にあると、全吸気管長を長くすべ
く、延長管12の開口部121が最も突き出した突き出
し位置E2に達し、図4に示すように、鍔部18の傾斜
開口6aは完全に延長管12の開口部121に覆われ
る。ここで、サージタンク4内の気流の全ては流入口1
11より、湾曲管9を介し鍔部18側に導かれ、有効吸
気管長を最大値Lsに保持し、最大トルク発生時での回
転域における吸気管の脈動効果を確保する。
2は大きく、気流が流動する流路の開口面積は、2点鎖
線eの円の面積となり、開口面積の割に外周長(2点鎖
線の円eの円周長)が小さく、吸気流動抵抗が小さく、
圧損μは低い(図7参照)。一方、エンジン1が最大ト
ルク発生時での回転域にあると、全吸気管長を長くすべ
く、延長管12の開口部121が最も突き出した突き出
し位置E2に達し、図4に示すように、鍔部18の傾斜
開口6aは完全に延長管12の開口部121に覆われ
る。ここで、サージタンク4内の気流の全ては流入口1
11より、湾曲管9を介し鍔部18側に導かれ、有効吸
気管長を最大値Lsに保持し、最大トルク発生時での回
転域における吸気管の脈動効果を確保する。
【0034】このとき、傾斜開口6aは完全に覆われ、
この傾斜開口6aよりの流入気流はなく、図7に示すよ
うに、吸気流動抵抗は図9の装置の場合と比較し、小さ
く、圧損μも比較的低い。次に、コントローラ16aは
エンジン1が中間出力発生時での回転域にあると、全吸
気管長を中間長にすべく、延長管12の開口部121と
突き出し管501の開口部502との隙間を所定量近づ
ける。この時、図3、図6に示すように、鍔部18の傾
斜開口6aは底面視で三ケ月形を成し、サージタンク4
内の気流の一部を三ケ月形の傾斜開口6aより吸入し、
他の残部を湾曲管9より吸入する。
この傾斜開口6aよりの流入気流はなく、図7に示すよ
うに、吸気流動抵抗は図9の装置の場合と比較し、小さ
く、圧損μも比較的低い。次に、コントローラ16aは
エンジン1が中間出力発生時での回転域にあると、全吸
気管長を中間長にすべく、延長管12の開口部121と
突き出し管501の開口部502との隙間を所定量近づ
ける。この時、図3、図6に示すように、鍔部18の傾
斜開口6aは底面視で三ケ月形を成し、サージタンク4
内の気流の一部を三ケ月形の傾斜開口6aより吸入し、
他の残部を湾曲管9より吸入する。
【0035】この結果、有効吸気管長は最小値Lsoと
最大値Lsの中間値に保持され、中間回転域における吸
気管の脈動効果を確保することができる。なお、図6に
示すように、この時、隙間はQ1とQ2の中間にあり、
気流が流動する流路の開口面積は、図6(a)の2点鎖
線fの湾曲した三ケ月形の面積となり、開口面積の割に
外周長(2点鎖線の湾曲した三ケ月形fの外周長)が小
さい。即ち、流路断面積Aを周囲長Sで除算した流体平
均深さm(=A/S)は比較的大きく、圧損は比較的小
さくなる。このため、ここでは圧損μが比較的小さく、
吸気流動抵抗が比較的小さい(図7の破線参照)。
最大値Lsの中間値に保持され、中間回転域における吸
気管の脈動効果を確保することができる。なお、図6に
示すように、この時、隙間はQ1とQ2の中間にあり、
気流が流動する流路の開口面積は、図6(a)の2点鎖
線fの湾曲した三ケ月形の面積となり、開口面積の割に
外周長(2点鎖線の湾曲した三ケ月形fの外周長)が小
さい。即ち、流路断面積Aを周囲長Sで除算した流体平
均深さm(=A/S)は比較的大きく、圧損は比較的小
さくなる。このため、ここでは圧損μが比較的小さく、
吸気流動抵抗が比較的小さい(図7の破線参照)。
【0036】特に、この時、隙間Qがゼロに近い小隙間
域qに達っしても、この領域の外と同様に単位隙間当た
りの有効吸気管長の変化率が保持され、制御性の低下を
防止できる。上述の吸気管長可変装置Aでは、第1吸気
路管である吸気多岐管5が鍔部18を有し、これに第2
吸気路管としての湾曲管9側の延長管12が外嵌してい
た。これに代えて、吸気管長可変機構Aの変形例とし
て、第2吸気路管としての延長管が鍔部を備え、これに
第1吸気路管である吸気多岐管の延長管が外嵌するとい
う構成を採ってもよい。この場合も、図1の装置と同様
の作用効果が得られる。
域qに達っしても、この領域の外と同様に単位隙間当た
りの有効吸気管長の変化率が保持され、制御性の低下を
防止できる。上述の吸気管長可変装置Aでは、第1吸気
路管である吸気多岐管5が鍔部18を有し、これに第2
吸気路管としての湾曲管9側の延長管12が外嵌してい
た。これに代えて、吸気管長可変機構Aの変形例とし
て、第2吸気路管としての延長管が鍔部を備え、これに
第1吸気路管である吸気多岐管の延長管が外嵌するとい
う構成を採ってもよい。この場合も、図1の装置と同様
の作用効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明は、一端が燃焼室に他端
がサージタンクに連通する第1吸気通路管と、一端がサ
ージタンクにおいて第1吸気通路管の他端開口と対向す
る位置に開口するとともに他端がサージタンク内または
サージタンクより上流側の吸気通路に連通された第2吸
気通路管とを備え、特に、第1吸気通路の他端開口また
は第2吸気通路管の一端開口のうち何れか一方に鍔部が
設けられ、この鍔部が他方に嵌合せしめられるべく同他
方の開口に向かって延びると共にその先端縁が軸線に対
して傾斜するように形成され、更に、可動機構が設けら
れ、これによって第1吸気通路管又は第2吸気通路管に
は、鍔部と他方開口とがその全周にわたり嵌合する態様
と同鍔部と他方開口との嵌合が解除される態様とが得ら
れるように、一方開口または他方開口の軸線方向位置を
可変設定する。このため、小隙間域において単位隙間変
化当たりの有効吸気管長の変化率が比較的小さくなり、
制御性が改善される。
がサージタンクに連通する第1吸気通路管と、一端がサ
ージタンクにおいて第1吸気通路管の他端開口と対向す
る位置に開口するとともに他端がサージタンク内または
サージタンクより上流側の吸気通路に連通された第2吸
気通路管とを備え、特に、第1吸気通路の他端開口また
は第2吸気通路管の一端開口のうち何れか一方に鍔部が
設けられ、この鍔部が他方に嵌合せしめられるべく同他
方の開口に向かって延びると共にその先端縁が軸線に対
して傾斜するように形成され、更に、可動機構が設けら
れ、これによって第1吸気通路管又は第2吸気通路管に
は、鍔部と他方開口とがその全周にわたり嵌合する態様
と同鍔部と他方開口との嵌合が解除される態様とが得ら
れるように、一方開口または他方開口の軸線方向位置を
可変設定する。このため、小隙間域において単位隙間変
化当たりの有効吸気管長の変化率が比較的小さくなり、
制御性が改善される。
【0038】請求項2の発明は、鍔部を有する吸気通路
管が内側になって、他方の吸気通路管と嵌合され、この
場合も、小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸
気管長の変化率が比較的小さくなり、より制御性が改善
される。
管が内側になって、他方の吸気通路管と嵌合され、この
場合も、小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸
気管長の変化率が比較的小さくなり、より制御性が改善
される。
【0039】請求項3の発明は、鍔部を有する吸気通路
管が第1吸気通路管であり、この場合も、小隙間域にお
いて単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が比較
的小さくなり、制御性が改善される。
管が第1吸気通路管であり、この場合も、小隙間域にお
いて単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が比較
的小さくなり、制御性が改善される。
【0040】請求項4の発明は、第2吸気通路管が可動
機構により軸線方向位置を可変とするので、この場合
も、小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸気管
長の変化率が比較的小さくなり、制御性が改善される。
機構により軸線方向位置を可変とするので、この場合
も、小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸気管
長の変化率が比較的小さくなり、制御性が改善される。
【0041】請求項5の発明は、鍔部を有する吸気通路
管が第2吸気通路管であり、この場合も、小隙間域にお
いて単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が比較
的小さくなり、制御性が改善される。
管が第2吸気通路管であり、この場合も、小隙間域にお
いて単位隙間変化当たりの有効吸気管長の変化率が比較
的小さくなり、制御性が改善される。
【0042】請求項6の発明は、第1吸気通路が可動機
構により軸線方向位置を可変とするので、この場合も、
小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸気管長の
変化率が比較的小さくなり、制御性が改善される。
構により軸線方向位置を可変とするので、この場合も、
小隙間域において単位隙間変化当たりの有効吸気管長の
変化率が比較的小さくなり、制御性が改善される。
【図1】本発明の一実施例としてのエンジンの吸気管長
可変装置の断面図である。
可変装置の断面図である。
【図2】図1の吸気管長可変装置のトロンボーン機構部
の全開時の拡大断面図である。
の全開時の拡大断面図である。
【図3】図1の吸気管長可変装置のトロンボーン機構部
の中間開度での拡大断面図である。
の中間開度での拡大断面図である。
【図4】図1の吸気管長可変装置のトロンボーン機構部
の全閉での拡大断面図である。
の全閉での拡大断面図である。
【図5】図1の吸気管長可変装置のトロンボーン機構部
の全開での流動抵抗特性を説明する図である。
の全開での流動抵抗特性を説明する図である。
【図6】図1の吸気管長可変装置のトロンボーン機構部
の中間開度での流動抵抗特性を説明する図であり、
(a)は底面図、(b)は側面図である。
の中間開度での流動抵抗特性を説明する図であり、
(a)は底面図、(b)は側面図である。
【図7】図1の吸気管長可変装置の有効吸気管長と隙間
の特性図である。
の特性図である。
【図8】従来の吸気管長可変装置の有効吸気管長と隙間
の特性図である。
の特性図である。
【図9】従来の吸気管長可変装置の全体構成図である。
【図10】従来の吸気管長可変装置のトロンボーン機構
部の全閉近傍での流動抵抗特性を説明する図である。 1 エンジン 4a サージタンク 5 吸気多岐管 501 突き出し管 502 開口部 6a 傾斜開口 7 一端開口 9 湾曲管 10 エアクリーナ 11 吸気管 111 流入口 12 延長管 121 開口部 13 駆動装置 18 鍔部 A 吸気管長可変装置 Ls 最大値 Lso 最小値 Q1 隙間 Q2 隙間
部の全閉近傍での流動抵抗特性を説明する図である。 1 エンジン 4a サージタンク 5 吸気多岐管 501 突き出し管 502 開口部 6a 傾斜開口 7 一端開口 9 湾曲管 10 エアクリーナ 11 吸気管 111 流入口 12 延長管 121 開口部 13 駆動装置 18 鍔部 A 吸気管長可変装置 Ls 最大値 Lso 最小値 Q1 隙間 Q2 隙間
Claims (6)
- 【請求項1】一端が燃焼室に他端がサージタンクに連通
する第1吸気通路管と、 一端が上記サージタンクにおいて上記第1吸気通路管の
他端開口と対向する位置に開口するとともに他端が上記
サージタンク内または上記サージタンクより上流側の吸
気通路に連通された第2吸気通路管と、 上記第1吸気通路の他端開口または上記第2吸気通路管
の一端開口のうち何れか一方に設けられて他方に嵌合せ
しめられるべく同他方の開口に向かって延びると共にそ
の先端縁が軸線に対して傾斜するように形成された鍔部
とを備え、 上記第1吸気通路管又は第2吸気通路管には、上記鍔部
と上記他方開口とがその全周にわたり嵌合する態様と同
鍔部と上記他方開口との嵌合が解除される態様とが得ら
れるように、 上記一方開口または他方開口の軸線方向位置を可変設定
する可動機構が設けられたことを特徴とするエンジンの
吸気管長可変装置。 - 【請求項2】上記鍔部を有する吸気通路管が内側になっ
て、他方の吸気通路管と嵌合されることを特徴とする請
求項1記載のエンジンの吸気管長可変装置。 - 【請求項3】上記鍔部を有する吸気通路管が上記第1吸
気通路管であることを特徴とする請求項1記載のエンジ
ンの吸気管長可変装置。 - 【請求項4】上記第2吸気通路管が上記可動機構により
上記軸線方向位置を可変とすることを特徴とする請求項
1乃至3記載の吸気管長可変機構。 - 【請求項5】上記鍔部を有する吸気通路管が上記第2吸
気通路管であることを特徴とする請求項1記載のエンジ
ンの吸気管長可変装置。 - 【請求項6】上記第1吸気通路管が上記可動機構により
上記軸線方向位置を可変とすることを特徴とする請求項
1乃至3記載の吸気管長可変機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134066A JP3030378B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | エンジンの吸気管長可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134066A JP3030378B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | エンジンの吸気管長可変装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326546A true JPH08326546A (ja) | 1996-12-10 |
| JP3030378B2 JP3030378B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=15119582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7134066A Expired - Fee Related JP3030378B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | エンジンの吸気管長可変装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3030378B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19841810A1 (de) * | 1998-09-12 | 2000-03-23 | Porsche Ag | Schaltbare Luftsauganlage für Brennkraftmaschinen |
| EP1094209A1 (de) * | 1999-10-23 | 2001-04-25 | Filterwerk Mann + Hummel Gmbh | Luftansaugvorrichtung |
| US7210444B2 (en) | 2002-05-17 | 2007-05-01 | Brp-Rotax Gmbh & Co. Kg | Variable air intake pipe length |
| CN105604679A (zh) * | 2014-11-18 | 2016-05-25 | 劳士领汽车集团 | 具有长度可变的吸气管的吸气设备 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7134066A patent/JP3030378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19841810A1 (de) * | 1998-09-12 | 2000-03-23 | Porsche Ag | Schaltbare Luftsauganlage für Brennkraftmaschinen |
| DE19841810B4 (de) * | 1998-09-12 | 2005-12-15 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Schaltbare Luftsauganlage für Brennkraftmaschinen |
| EP1094209A1 (de) * | 1999-10-23 | 2001-04-25 | Filterwerk Mann + Hummel Gmbh | Luftansaugvorrichtung |
| US7210444B2 (en) | 2002-05-17 | 2007-05-01 | Brp-Rotax Gmbh & Co. Kg | Variable air intake pipe length |
| CN105604679A (zh) * | 2014-11-18 | 2016-05-25 | 劳士领汽车集团 | 具有长度可变的吸气管的吸气设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3030378B2 (ja) | 2000-04-10 |
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