JPH08328639A - 制御装置 - Google Patents
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- JPH08328639A JPH08328639A JP13313195A JP13313195A JPH08328639A JP H08328639 A JPH08328639 A JP H08328639A JP 13313195 A JP13313195 A JP 13313195A JP 13313195 A JP13313195 A JP 13313195A JP H08328639 A JPH08328639 A JP H08328639A
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Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機能異常が生じている状態で、誤って出荷さ
れてしまうことを、確実に回避できると共に、誤って出
荷された場合であっても、上記異常に基づく誤作動に起
因した不利が発生するのを未然に回避できて、使用上の
安全性を向上させることが可能となる制御装置を提供す
る。 【構成】 複数の制御機能を備えると共に、複数の検査
工程の各々において、複数の制御機能が各別にあるいは
複数同時に検査される制御装置において、複数の検査工
程のうちのいずれかの検査工程において、検査異常が発
生すると、その検査異常についての異常発生情報を保持
する異常発生情報保持手段102と、その異常発生情報
保持手段102が前記異常発生情報を保持しているか否
かを判別する異常有無判別手段103と、その異常有無
判別手段103によって、前記異常発生情報保持手段1
02が前記異常発生情報を保持していると判別される
と、前記複数の制御機能に基づく作動を牽制する作動牽
制手段104とが備えられている。
れてしまうことを、確実に回避できると共に、誤って出
荷された場合であっても、上記異常に基づく誤作動に起
因した不利が発生するのを未然に回避できて、使用上の
安全性を向上させることが可能となる制御装置を提供す
る。 【構成】 複数の制御機能を備えると共に、複数の検査
工程の各々において、複数の制御機能が各別にあるいは
複数同時に検査される制御装置において、複数の検査工
程のうちのいずれかの検査工程において、検査異常が発
生すると、その検査異常についての異常発生情報を保持
する異常発生情報保持手段102と、その異常発生情報
保持手段102が前記異常発生情報を保持しているか否
かを判別する異常有無判別手段103と、その異常有無
判別手段103によって、前記異常発生情報保持手段1
02が前記異常発生情報を保持していると判別される
と、前記複数の制御機能に基づく作動を牽制する作動牽
制手段104とが備えられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の制御機能を備え
ると共に、複数の検査工程の各々において、複数の制御
機能が各別に、あるいは複数同時に検査される制御装置
に関する。
ると共に、複数の検査工程の各々において、複数の制御
機能が各別に、あるいは複数同時に検査される制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記制御装置において、従来では、上記
複数の検査工程の各々において、各別に複数の制御機能
が検査され、各検査工程のいずれかにおいて制御機能の
異常が検出されると、当該検査工程における検査作業者
によって、異常が発生した制御装置を修理したり、ある
いは、前工程に戻す等の適切な処理がなされ、機能異常
が発生した制御装置が誤って出荷されてしまうことが無
いようにしていた。
複数の検査工程の各々において、各別に複数の制御機能
が検査され、各検査工程のいずれかにおいて制御機能の
異常が検出されると、当該検査工程における検査作業者
によって、異常が発生した制御装置を修理したり、ある
いは、前工程に戻す等の適切な処理がなされ、機能異常
が発生した制御装置が誤って出荷されてしまうことが無
いようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記制御機能
の異常が発生した検査工程において、検査作業者のミス
により、上述したような適切な処理が実行されなかった
場合には、誤って、次の検査工程に進んでしまうことが
考えられる。そうすると、それ以降の検査工程において
制御機能の異常が検出されなかった場合、そのまま、特
定の機能について異常があるにもかかわらず、当該制御
装置が誤って出荷されてしまうおそれがあった。
の異常が発生した検査工程において、検査作業者のミス
により、上述したような適切な処理が実行されなかった
場合には、誤って、次の検査工程に進んでしまうことが
考えられる。そうすると、それ以降の検査工程において
制御機能の異常が検出されなかった場合、そのまま、特
定の機能について異常があるにもかかわらず、当該制御
装置が誤って出荷されてしまうおそれがあった。
【0004】特に、検査内容が複雑であったり、異常か
否かの判別が難しい検査であるような場合や、あるい
は、検査作業者が不慣れな場合等において、上述したよ
うな不具合が発生することが考えられる。
否かの判別が難しい検査であるような場合や、あるい
は、検査作業者が不慣れな場合等において、上述したよ
うな不具合が発生することが考えられる。
【0005】本発明は、かかる点に着目してなされたも
のであり、その目的は、機能異常が生じている状態で、
誤って出荷されてしまうことを、確実に回避できると共
に、誤って出荷された場合であっても、上記異常に基づ
く誤作動に起因した不利が発生するのを未然に回避でき
て、使用上の安全性を向上させることが可能となる制御
装置を提供する点にある。
のであり、その目的は、機能異常が生じている状態で、
誤って出荷されてしまうことを、確実に回避できると共
に、誤って出荷された場合であっても、上記異常に基づ
く誤作動に起因した不利が発生するのを未然に回避でき
て、使用上の安全性を向上させることが可能となる制御
装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明の特徴構成は、
複数の制御機能を備えると共に、複数の検査工程の各々
において、複数の制御機能が各別に、あるいは複数同時
に検査される制御装置において、複数の検査工程のうち
のいずれかの検査工程において、検査異常が発生する
と、その検査異常についての異常発生情報を保持する異
常発生情報保持手段と、その異常発生情報保持手段が前
記異常発生情報を保持しているか否かを判別する異常有
無判別手段と、その異常有無判別手段によって、前記異
常発生情報保持手段が前記異常発生情報を保持している
と判別されると、前記複数の制御機能に基づく作動を牽
制する作動牽制手段とが備えられている点にある。
複数の制御機能を備えると共に、複数の検査工程の各々
において、複数の制御機能が各別に、あるいは複数同時
に検査される制御装置において、複数の検査工程のうち
のいずれかの検査工程において、検査異常が発生する
と、その検査異常についての異常発生情報を保持する異
常発生情報保持手段と、その異常発生情報保持手段が前
記異常発生情報を保持しているか否かを判別する異常有
無判別手段と、その異常有無判別手段によって、前記異
常発生情報保持手段が前記異常発生情報を保持している
と判別されると、前記複数の制御機能に基づく作動を牽
制する作動牽制手段とが備えられている点にある。
【0007】第2発明の特徴構成は、第1発明の実施に
好適な構成を特定するものであって、前記異常有無判別
手段によって、前記異常発生情報保持手段が前記異常発
生情報を保持していると判別されると、報知作動を実行
する報知手段が備えられている点にある。
好適な構成を特定するものであって、前記異常有無判別
手段によって、前記異常発生情報保持手段が前記異常発
生情報を保持していると判別されると、報知作動を実行
する報知手段が備えられている点にある。
【0008】第3発明の特徴構成は、第2発明の実施に
好適な構成を特定するものであって、前記報知手段は、
前記報知作動として、前記検査異常の内容を報知するよ
うに構成されている点にある。
好適な構成を特定するものであって、前記報知手段は、
前記報知作動として、前記検査異常の内容を報知するよ
うに構成されている点にある。
【0009】第4発明の特徴構成は、第1、第2又は第
3発明の実施に好適な構成を特定するものであって、モ
ード切り換え指令手段の指令に基づいて、前記複数の検
査工程の各々において前記複数の制御機能についての検
査用の作動を実行するための検査用制御モードと、前記
複数の制御機能に基づく通常の作動を実行する通常制御
モードとに切り換え自在に構成され、前記異常有無判別
手段によって、前記異常発生情報保持手段が前記異常発
生情報を保持していると判別されている間は、前記モー
ド切り換え指令手段の指令にかかわらず、前記検査用制
御モードから前記通常制御モードへの切り換えを牽制す
るモード切り換え牽制手段が備えられている点にある。
3発明の実施に好適な構成を特定するものであって、モ
ード切り換え指令手段の指令に基づいて、前記複数の検
査工程の各々において前記複数の制御機能についての検
査用の作動を実行するための検査用制御モードと、前記
複数の制御機能に基づく通常の作動を実行する通常制御
モードとに切り換え自在に構成され、前記異常有無判別
手段によって、前記異常発生情報保持手段が前記異常発
生情報を保持していると判別されている間は、前記モー
ド切り換え指令手段の指令にかかわらず、前記検査用制
御モードから前記通常制御モードへの切り換えを牽制す
るモード切り換え牽制手段が備えられている点にある。
【0010】第5発明の特徴構成は、第1、第2、第3
又は第4発明の実施に好適な構成を特定するものであっ
て、解除指令手段の指令に基づいて、前記異常発生情報
保持手段において前記異常発生情報が保持されていれ
ば、その保持状態を解除する保持状態解除手段が備えら
れている点にある。
又は第4発明の実施に好適な構成を特定するものであっ
て、解除指令手段の指令に基づいて、前記異常発生情報
保持手段において前記異常発生情報が保持されていれ
ば、その保持状態を解除する保持状態解除手段が備えら
れている点にある。
【0011】第6発明の特徴構成は、第5発明の実施に
好適な構成を特定するものであって、前記解除指令手段
は、前記モード切り換え指令手段の指令に基づいて、前
記通常制御モードから前記検査用制御モードに切り換え
られるに伴って、指令するように構成されている点にあ
る。
好適な構成を特定するものであって、前記解除指令手段
は、前記モード切り換え指令手段の指令に基づいて、前
記通常制御モードから前記検査用制御モードに切り換え
られるに伴って、指令するように構成されている点にあ
る。
【0012】第7発明の特徴構成は、第5発明の実施に
好適な構成を特定するものであって、前記解除指令手段
は、人為操作に基づいて、指令するように構成されてい
る点にある。
好適な構成を特定するものであって、前記解除指令手段
は、人為操作に基づいて、指令するように構成されてい
る点にある。
【0013】第8発明の特徴構成は、第1、第2、第
3、第4、第5、第6又は第7発明の実施に好適な構成
を特定するものであって、前記制御機能として、給湯用
熱交換器を加熱するバーナの燃焼ガスに含まれる未燃成
分の濃度を、未燃成分濃度検出手段により検出する制御
を実行し、且つ、この未燃成分濃度検出手段の検出情報
に基づいて、前記バーナの不完全燃焼を判別する制御を
実行するように構成されている点にある。
3、第4、第5、第6又は第7発明の実施に好適な構成
を特定するものであって、前記制御機能として、給湯用
熱交換器を加熱するバーナの燃焼ガスに含まれる未燃成
分の濃度を、未燃成分濃度検出手段により検出する制御
を実行し、且つ、この未燃成分濃度検出手段の検出情報
に基づいて、前記バーナの不完全燃焼を判別する制御を
実行するように構成されている点にある。
【0014】
【作用】第1発明の特徴構成によれば、例えば、複数の
検査工程のうちのいずれかの検査工程において、検査異
常が発生すると、異常発生情報保持手段によってその検
査異常についての異常発生情報が保持される。そして、
このように検査異常が発生したにもかかわらず、誤って
次の検査工程に進んだ場合であっても、その次の検査工
程において、異常有無判別手段により異常発生情報保持
手段が前記異常発生情報を保持しているか否かが判別さ
れ、前記異常発生情報を保持していると判別されると、
作動牽制手段によって複数の制御機能に基づく作動が牽
制されるのである。
検査工程のうちのいずれかの検査工程において、検査異
常が発生すると、異常発生情報保持手段によってその検
査異常についての異常発生情報が保持される。そして、
このように検査異常が発生したにもかかわらず、誤って
次の検査工程に進んだ場合であっても、その次の検査工
程において、異常有無判別手段により異常発生情報保持
手段が前記異常発生情報を保持しているか否かが判別さ
れ、前記異常発生情報を保持していると判別されると、
作動牽制手段によって複数の制御機能に基づく作動が牽
制されるのである。
【0015】その結果、前記次の検査工程において、そ
の検査工程における検査を実行するために制御機能に基
づく作動を実行させようとしても、作動が牽制されるか
ら、検査が実行できず、当該検査工程においても制御機
能の異常であることが認識できると共に、誤ってそれ以
降の検査工程に進むことが未然に回避できる。
の検査工程における検査を実行するために制御機能に基
づく作動を実行させようとしても、作動が牽制されるか
ら、検査が実行できず、当該検査工程においても制御機
能の異常であることが認識できると共に、誤ってそれ以
降の検査工程に進むことが未然に回避できる。
【0016】第2発明の特徴構成によれば、第1発明の
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。異常有無
判別手段により異常発生情報保持手段が前記異常発生情
報を保持していると判別されると、報知手段が報知作動
を実行するので、前の検査工程において検査異常が発生
したにもかかわらず、誤って次の工程に進んでしまった
ことが検査作業者により認識される。
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。異常有無
判別手段により異常発生情報保持手段が前記異常発生情
報を保持していると判別されると、報知手段が報知作動
を実行するので、前の検査工程において検査異常が発生
したにもかかわらず、誤って次の工程に進んでしまった
ことが検査作業者により認識される。
【0017】第3発明の特徴構成によれば、第2発明の
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。報知手段
によって検査異常の内容が報知されるから、検査作業者
が、複数の制御機能のうちのどの制御機能に対応する検
査工程にて異常が発生したかを判別することができる。
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。報知手段
によって検査異常の内容が報知されるから、検査作業者
が、複数の制御機能のうちのどの制御機能に対応する検
査工程にて異常が発生したかを判別することができる。
【0018】第4発明の特徴構成によれば、第1、第2
又は第3発明の特徴構成による作用に加えて次の作用が
ある。モード切り換え手段の指令に基づいて検査用制御
モードに切り換えられた状態で、各検査工程での各制御
機能の検査が実行される。そして、いずれかの検査工程
において検査異常が発生して、異常発生情報保持手段に
より異常発生情報が保持されていることが、異常有無判
別手段によって、判別されている間は、モード切り換え
手段の指令にかかわらず、検査用制御モードから通常制
御モードへの切り換えが牽制されるのである。
又は第3発明の特徴構成による作用に加えて次の作用が
ある。モード切り換え手段の指令に基づいて検査用制御
モードに切り換えられた状態で、各検査工程での各制御
機能の検査が実行される。そして、いずれかの検査工程
において検査異常が発生して、異常発生情報保持手段に
より異常発生情報が保持されていることが、異常有無判
別手段によって、判別されている間は、モード切り換え
手段の指令にかかわらず、検査用制御モードから通常制
御モードへの切り換えが牽制されるのである。
【0019】従って、検査異常が発生したにもかかわら
ず、誤って出荷されてしまった場合であっても、通常制
御モードへの切り換えが牽制されるから、複数の制御機
能に基づく通常作動を実行することができず、使用者
が、異常であることをすぐに判別できる。
ず、誤って出荷されてしまった場合であっても、通常制
御モードへの切り換えが牽制されるから、複数の制御機
能に基づく通常作動を実行することができず、使用者
が、異常であることをすぐに判別できる。
【0020】第5発明の特徴構成によれば、第1、第
2、第3又は第4発明の特徴構成による作用に加えて次
の作用がある。異常発生情報保持手段により異常発生情
報が保持されている場合、例えば、修理等の適切な処理
がなされ検査異常の状態が解消した後において、解除指
令手段の指令に基づいて、保持状態解除手段によって、
異常発生情報保持手段における異常発生情報の保持状態
が解除されることになる。このように保持状態が解除さ
れた後においては、異常有無判別手段によって、異常発
生情報保持手段が異常発生情報を保持していないものと
判別することになる。
2、第3又は第4発明の特徴構成による作用に加えて次
の作用がある。異常発生情報保持手段により異常発生情
報が保持されている場合、例えば、修理等の適切な処理
がなされ検査異常の状態が解消した後において、解除指
令手段の指令に基づいて、保持状態解除手段によって、
異常発生情報保持手段における異常発生情報の保持状態
が解除されることになる。このように保持状態が解除さ
れた後においては、異常有無判別手段によって、異常発
生情報保持手段が異常発生情報を保持していないものと
判別することになる。
【0021】従って、前記作動牽制手段による作動牽
制、報知手段による報知作動、又は、モード切り換え牽
制手段による牽制作動等が実行されず、複数の制御機能
に基づく作動を実行することが可能となる。
制、報知手段による報知作動、又は、モード切り換え牽
制手段による牽制作動等が実行されず、複数の制御機能
に基づく作動を実行することが可能となる。
【0022】第6発明の特徴構成によれば、第5発明の
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。モード切
り換え指令手段の指令に基づいて、前記通常制御モード
から前記検査用制御モードに切り換えられるに伴って、
保持状態解除手段によって、異常発生情報保持手段にお
ける異常発生情報の保持状態が解除されることになる。
つまり、検査用制御モードに切り換えられて、各検査工
程での検査が実行されるに先立って、異常発生情報保持
手段における異常発生情報の保持状態が解除されるか
ら、例えば生産工程等の前工程において誤って情報が保
持されている場合であっても、その保持状態が確実に解
除された状態で、各検査工程での検査が実行されること
になる。
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。モード切
り換え指令手段の指令に基づいて、前記通常制御モード
から前記検査用制御モードに切り換えられるに伴って、
保持状態解除手段によって、異常発生情報保持手段にお
ける異常発生情報の保持状態が解除されることになる。
つまり、検査用制御モードに切り換えられて、各検査工
程での検査が実行されるに先立って、異常発生情報保持
手段における異常発生情報の保持状態が解除されるか
ら、例えば生産工程等の前工程において誤って情報が保
持されている場合であっても、その保持状態が確実に解
除された状態で、各検査工程での検査が実行されること
になる。
【0023】第7発明の特徴構成によれば、第5発明の
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。人為操作
に基づく指令により、保持状態解除手段によって、異常
発生情報保持手段における異常発生情報の保持状態が解
除されることになる。つまり、いずれかの検査工程にて
検査異常が発生した場合、その検査工程にて修理等の適
切な処理がなされ異常が解消した後に、人為操作に基づ
く指令により、保持状態を解除させることで、次の検査
工程において、異常有無判別手段によって、異常発生情
報保持手段が異常発生情報を保持していないものと判別
され、正常な検査を実行することができる。
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。人為操作
に基づく指令により、保持状態解除手段によって、異常
発生情報保持手段における異常発生情報の保持状態が解
除されることになる。つまり、いずれかの検査工程にて
検査異常が発生した場合、その検査工程にて修理等の適
切な処理がなされ異常が解消した後に、人為操作に基づ
く指令により、保持状態を解除させることで、次の検査
工程において、異常有無判別手段によって、異常発生情
報保持手段が異常発生情報を保持していないものと判別
され、正常な検査を実行することができる。
【0024】第8発明の特徴構成によれば、第1、第
2、第3、第4、第5、第6又は第7発明の特徴構成に
よる作用に加えて次の作用がある。給湯用熱交換器を加
熱するバーナの燃焼ガスに含まれる未燃成分の濃度を、
未燃成分濃度検出手段により検出し、且つ、この未燃成
分濃度検出手段の検出情報に基づいて、バーナが不完全
燃焼状態であるか否かを判別するように制御するという
制御機能を有するが、当該制御機能における検査工程に
て検査異常が発生した場合であっても、そのような異常
状態で誤って出荷されてしまう不利を未然に回避でき
る。
2、第3、第4、第5、第6又は第7発明の特徴構成に
よる作用に加えて次の作用がある。給湯用熱交換器を加
熱するバーナの燃焼ガスに含まれる未燃成分の濃度を、
未燃成分濃度検出手段により検出し、且つ、この未燃成
分濃度検出手段の検出情報に基づいて、バーナが不完全
燃焼状態であるか否かを判別するように制御するという
制御機能を有するが、当該制御機能における検査工程に
て検査異常が発生した場合であっても、そのような異常
状態で誤って出荷されてしまう不利を未然に回避でき
る。
【0025】
【発明の効果】第1発明の特徴構成によれば、いずれか
の検査工程において、検査異常が発生したにもかかわら
ず、誤って次の検査工程に進んだ場合であっても、誤っ
てそれ以降の検査工程に進むことが未然に回避できて、
異常状態のままで誤って出荷されてしまうといった不利
を未然に回避できる。
の検査工程において、検査異常が発生したにもかかわら
ず、誤って次の検査工程に進んだ場合であっても、誤っ
てそれ以降の検査工程に進むことが未然に回避できて、
異常状態のままで誤って出荷されてしまうといった不利
を未然に回避できる。
【0026】第2発明の特徴構成によれば、第1発明の
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。前の検査
工程において検査異常が発生したにもかかわらず、誤っ
て次の検査工程に進んでしまったことが検査作業者によ
り認識されるから、当該検査工程において発生した異常
であるか否かを容易に識別でき、前工程に戻す等の適切
な処理をすぐに実行できる。
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。前の検査
工程において検査異常が発生したにもかかわらず、誤っ
て次の検査工程に進んでしまったことが検査作業者によ
り認識されるから、当該検査工程において発生した異常
であるか否かを容易に識別でき、前工程に戻す等の適切
な処理をすぐに実行できる。
【0027】第3発明の特徴構成によれば、第2発明の
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。検査作業
者が、複数の制御機能のうちのどの制御機能に対応する
検査工程にて異常が発生したかを判別することができる
から、どのような原因により作動が牽制されているかを
判別でき、それ以外の原因等の検査等に余計な時間がか
かる不利を回避でき、検査作業の能率が向上する。
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。検査作業
者が、複数の制御機能のうちのどの制御機能に対応する
検査工程にて異常が発生したかを判別することができる
から、どのような原因により作動が牽制されているかを
判別でき、それ以外の原因等の検査等に余計な時間がか
かる不利を回避でき、検査作業の能率が向上する。
【0028】第4発明の特徴構成によれば、第1、第2
又は第3発明の特徴構成による効果に加えて次の効果が
ある。検査異常が発生したにもかかわらず、誤って出荷
されてしまった場合であっても、使用者が、異常である
ことをすぐに判別できると共に、通常作動が牽制される
から、異常が発生した制御機能に基づく異常作動に起因
した使用上の不具合が発生する等の不利を未然に回避で
きるものとなる。
又は第3発明の特徴構成による効果に加えて次の効果が
ある。検査異常が発生したにもかかわらず、誤って出荷
されてしまった場合であっても、使用者が、異常である
ことをすぐに判別できると共に、通常作動が牽制される
から、異常が発生した制御機能に基づく異常作動に起因
した使用上の不具合が発生する等の不利を未然に回避で
きるものとなる。
【0029】第5発明の特徴構成によれば、第1、第
2、第3又は第4発明の特徴構成による効果に加えて次
の効果がある。いずれかの検査工程において検出異常が
発生して、異常発生情報保持手段により異常発生情報が
一旦保持された場合であっても、例えば、修理等の適切
な処理がなされ検査異常の状態が解消した後において
は、前記保持状態を解除することによって、複数の制御
機能に基づく作動を実行することが可能となり、次工程
での検査を実行したり、出荷された後における通常作動
を実行させることが可能となる。
2、第3又は第4発明の特徴構成による効果に加えて次
の効果がある。いずれかの検査工程において検出異常が
発生して、異常発生情報保持手段により異常発生情報が
一旦保持された場合であっても、例えば、修理等の適切
な処理がなされ検査異常の状態が解消した後において
は、前記保持状態を解除することによって、複数の制御
機能に基づく作動を実行することが可能となり、次工程
での検査を実行したり、出荷された後における通常作動
を実行させることが可能となる。
【0030】第6発明の特徴構成によれば、第5発明の
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。異常発生
情報保持手段における異常発生情報の保持状態が確実に
解除された状態で、各検査工程での検査が実行されるか
ら、各検査工程での検査が正常であるにもかかわらず、
作動が牽制されたり、制御モードの切り換えが牽制され
たりする等の不利が回避できる。
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。異常発生
情報保持手段における異常発生情報の保持状態が確実に
解除された状態で、各検査工程での検査が実行されるか
ら、各検査工程での検査が正常であるにもかかわらず、
作動が牽制されたり、制御モードの切り換えが牽制され
たりする等の不利が回避できる。
【0031】第7発明の特徴構成によれば、第5発明の
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。いずれか
の検査工程において検査異常が発生しても、適切な処理
が実行された後においては、それ以降の検査工程におい
て適正な検査を続行することが可能となる。
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。いずれか
の検査工程において検査異常が発生しても、適切な処理
が実行された後においては、それ以降の検査工程におい
て適正な検査を続行することが可能となる。
【0032】第8発明の特徴構成によれば、第1、第
2、第3、第4、第5、第6又は第7発明の特徴構成に
よる効果に加えて次の効果がある。未燃成分濃度検出手
段の検出情報に基づく不完全燃焼判別制御についての検
査において異常が発生している状態で誤って出荷され
て、当該制御機能に基づく通常作動において、不完全燃
焼を適正に判別できなくなる等の不利を未然に回避でき
て、使用上の安全性を確保できるものとなる。
2、第3、第4、第5、第6又は第7発明の特徴構成に
よる効果に加えて次の効果がある。未燃成分濃度検出手
段の検出情報に基づく不完全燃焼判別制御についての検
査において異常が発生している状態で誤って出荷され
て、当該制御機能に基づく通常作動において、不完全燃
焼を適正に判別できなくなる等の不利を未然に回避でき
て、使用上の安全性を確保できるものとなる。
【0033】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
に給湯装置の概略構成が示され、この給湯装置は、給湯
部Y、この給湯部Yの動作を制御する本発明にかかる制
御装置としての制御部H、及び、制御部Hに制御情報を
指令するリモコン操作部R等を備えて構成されている。
に給湯装置の概略構成が示され、この給湯装置は、給湯
部Y、この給湯部Yの動作を制御する本発明にかかる制
御装置としての制御部H、及び、制御部Hに制御情報を
指令するリモコン操作部R等を備えて構成されている。
【0034】前記給湯部Yは、燃焼室1内に、水加熱用
の熱交換器2、この熱交換器2を加熱するバーナ3、バ
ーナ3に燃焼用空気を通風すると共に、バーナ3の燃焼
ガスを排気路4を通して外方に排出させるファン5、バ
ーナ3に点火するイグナイタ6、バーナ3が着火された
か否かを検出するフレームロッド7等を備えて構成さ
れ、熱交換器2には入水路8及び加熱後の湯を図示しな
い出湯栓に供給する出湯路9が夫々接続されている。入
水路8には、入水温度を検出する入水温センサ10、及
び、通水量を検出する水量センサ11が備えられ、出湯
路9には出湯温度を検出する出湯温センサ12が備えら
れている。又、バーナ3には、燃料(ガス)が供給され
る燃料供給路13が接続され、この燃料供給路13には
燃料の供給を断続させる電磁操作式の開閉弁14と燃料
供給量を変更調節自在な電磁比例弁15が備えられてい
る。
の熱交換器2、この熱交換器2を加熱するバーナ3、バ
ーナ3に燃焼用空気を通風すると共に、バーナ3の燃焼
ガスを排気路4を通して外方に排出させるファン5、バ
ーナ3に点火するイグナイタ6、バーナ3が着火された
か否かを検出するフレームロッド7等を備えて構成さ
れ、熱交換器2には入水路8及び加熱後の湯を図示しな
い出湯栓に供給する出湯路9が夫々接続されている。入
水路8には、入水温度を検出する入水温センサ10、及
び、通水量を検出する水量センサ11が備えられ、出湯
路9には出湯温度を検出する出湯温センサ12が備えら
れている。又、バーナ3には、燃料(ガス)が供給され
る燃料供給路13が接続され、この燃料供給路13には
燃料の供給を断続させる電磁操作式の開閉弁14と燃料
供給量を変更調節自在な電磁比例弁15が備えられてい
る。
【0035】リモコン操作部Rは、制御部Hに対して、
給湯運転の入切を指令する運転スイッチ16、目標給湯
温度を指令する温度設定スイッチ17が備えられ、又、
給湯温度等を表示する表示部18、運転状態になると点
灯する運転表示ランプ19、動作異常が発生した場合に
点灯する異常表示ランプ20等を備えて構成されてい
る。
給湯運転の入切を指令する運転スイッチ16、目標給湯
温度を指令する温度設定スイッチ17が備えられ、又、
給湯温度等を表示する表示部18、運転状態になると点
灯する運転表示ランプ19、動作異常が発生した場合に
点灯する異常表示ランプ20等を備えて構成されてい
る。
【0036】前記排気路4には、バーナ3の燃焼ガス中
の未燃成分の一例としてのCO(一酸化炭素)の濃度を
検出する未燃成分濃度検出手段としてのCOセンサ21
が備えられ、このCOセンサ21の検出情報が制御部H
に入力されるように構成されている。
の未燃成分の一例としてのCO(一酸化炭素)の濃度を
検出する未燃成分濃度検出手段としてのCOセンサ21
が備えられ、このCOセンサ21の検出情報が制御部H
に入力されるように構成されている。
【0037】制御部Hは、マイクロコンピュータを備え
て構成され、前記給湯部Yの各部の動作を制御する給湯
制御手段100、前記COセンサ21の検出情報に基づ
いて、検出CO濃度が設定濃度以上になると、バーナ3
の不完全燃焼であると判別して、例えば、バーナ3の燃
焼を停止させる等の後処理を実行するための不完全燃焼
判別手段101等が、制御プログラム形式で備えられて
いる。
て構成され、前記給湯部Yの各部の動作を制御する給湯
制御手段100、前記COセンサ21の検出情報に基づ
いて、検出CO濃度が設定濃度以上になると、バーナ3
の不完全燃焼であると判別して、例えば、バーナ3の燃
焼を停止させる等の後処理を実行するための不完全燃焼
判別手段101等が、制御プログラム形式で備えられて
いる。
【0038】給湯制御手段100は、この給湯装置の通
常の使用状態において、次のような制御を実行する。運
転スイッチ16がON操作された後に、給湯栓の開操作
により水量センサ11により検出される通水量が設定水
量を越えると、ファン5による通風を開始し、開閉弁1
4及び電磁比例弁15を開弁してイグナイタ6による点
火動作を開始して、バーナ3に点火させ、フレームロッ
ド7により着火が確認されると、イグナイタ6による点
火動作を終了する。次に、出湯温度が目標給湯温度にな
るように燃焼制御を実行する。つまり、入水温センサ1
0、出湯温センサ12、水量センサ11の検出情報及び
温度設定スイッチ17により設定された目標給湯温度の
情報等に基づいて、バーナ3の燃焼量を求め、その燃焼
量になるように電磁比例弁15の開度を調節すると共
に、燃焼量に適した通風量になるようにファン5の回転
数を制御する。そして、給湯栓の閉操作により、水量セ
ンサ11により検出される通水量が設定水量を下回る
と、バーナ3の燃焼を停止させて、その後所定時間だけ
ファン5による通風作動(ポストパージ)を実行して、
給湯栓が再度、開操作されるまで運転待機状態となる。
常の使用状態において、次のような制御を実行する。運
転スイッチ16がON操作された後に、給湯栓の開操作
により水量センサ11により検出される通水量が設定水
量を越えると、ファン5による通風を開始し、開閉弁1
4及び電磁比例弁15を開弁してイグナイタ6による点
火動作を開始して、バーナ3に点火させ、フレームロッ
ド7により着火が確認されると、イグナイタ6による点
火動作を終了する。次に、出湯温度が目標給湯温度にな
るように燃焼制御を実行する。つまり、入水温センサ1
0、出湯温センサ12、水量センサ11の検出情報及び
温度設定スイッチ17により設定された目標給湯温度の
情報等に基づいて、バーナ3の燃焼量を求め、その燃焼
量になるように電磁比例弁15の開度を調節すると共
に、燃焼量に適した通風量になるようにファン5の回転
数を制御する。そして、給湯栓の閉操作により、水量セ
ンサ11により検出される通水量が設定水量を下回る
と、バーナ3の燃焼を停止させて、その後所定時間だけ
ファン5による通風作動(ポストパージ)を実行して、
給湯栓が再度、開操作されるまで運転待機状態となる。
【0039】このように制御部Hは、複数の制御機能を
備えており、通常の給湯運転での制御動作においては、
各制御機能が上述したような制御手順に基づいて実行さ
れる。
備えており、通常の給湯運転での制御動作においては、
各制御機能が上述したような制御手順に基づいて実行さ
れる。
【0040】不完全燃焼判別手段101は、上述したよ
うに給湯運転が実行されているときに、COセンサ21
により検出されるCO濃度が設定濃度を越えた状態にな
ると、ファン5による通風経路が塵埃等により詰まり、
吸気閉塞や排気閉塞が生じて不完全燃焼状態になってい
るものと判別するように構成され、給湯制御手段100
は、そのような不完全燃焼が判別されると、バーナ3の
燃焼を停止させて、異常表示ランプ20を点灯させるよ
うに構成されている。
うに給湯運転が実行されているときに、COセンサ21
により検出されるCO濃度が設定濃度を越えた状態にな
ると、ファン5による通風経路が塵埃等により詰まり、
吸気閉塞や排気閉塞が生じて不完全燃焼状態になってい
るものと判別するように構成され、給湯制御手段100
は、そのような不完全燃焼が判別されると、バーナ3の
燃焼を停止させて、異常表示ランプ20を点灯させるよ
うに構成されている。
【0041】そして、前記制御部Hは、上述したような
通常の制御動作を実行する通常制御モードの他に、生産
ラインにて生産されて出荷される前に、生産ラインでの
検査工程においてのみ使用される検査用制御モードが設
定されている。検査工程においては、バーナ3に対する
点火・消火動作についての検査、ファン5の回転数の変
更調節についての検査、不完全燃焼判別動作についての
検査等、上述したような複数の制御機能が複数の検査工
程にて順次、検査されるようになっており、このような
検査工程に入る前には、制御部Hが検査用制御モードに
切り換えられるようになっている。
通常の制御動作を実行する通常制御モードの他に、生産
ラインにて生産されて出荷される前に、生産ラインでの
検査工程においてのみ使用される検査用制御モードが設
定されている。検査工程においては、バーナ3に対する
点火・消火動作についての検査、ファン5の回転数の変
更調節についての検査、不完全燃焼判別動作についての
検査等、上述したような複数の制御機能が複数の検査工
程にて順次、検査されるようになっており、このような
検査工程に入る前には、制御部Hが検査用制御モードに
切り換えられるようになっている。
【0042】通常制御モードと検査用制御モードとの切
り換えは、モード切り換えスイッチSW1を検査作業者
が操作することによって実行されるように構成され、こ
のモード切り換えスイッチSW1は、例えば、給湯装置
のケーシングの内部に配備される回路基板等に配置さ
れ、出荷後に通常の給湯使用者が操作されることが無い
ようになっている。
り換えは、モード切り換えスイッチSW1を検査作業者
が操作することによって実行されるように構成され、こ
のモード切り換えスイッチSW1は、例えば、給湯装置
のケーシングの内部に配備される回路基板等に配置さ
れ、出荷後に通常の給湯使用者が操作されることが無い
ようになっている。
【0043】詳述すると、図2に示すように、制御部H
には、検査用制御モードにおいて実行するものとして、
複数の検査工程のうちのいずれかの検査工程において、
検査異常が発生すると、その検査異常についての異常発
生情報を保持する異常発生情報保持手段102、その異
常発生情報保持手段102が前記異常発生情報を保持し
ているか否かを判別する異常有無判別手段103、その
異常有無判別手段103によって、前記異常発生情報保
持手段102が前記異常発生情報を保持していると判別
されると、前記複数の制御機能に基づく作動を牽制する
作動牽制手段104、前記異常有無判別手段103によ
って、前記異常発生情報保持手段102が前記異常発生
情報を保持していると判別されると報知作動を実行する
報知手段105、前記異常有無判別手段103によっ
て、前記異常発生情報保持手段102が前記異常発生情
報を保持していると判別されている間は、モード切り換
えスイッチSW1の切り換え操作にかかわらず、前記検
査用制御モードから前記通常制御モードへの切り換えを
牽制するモード切り換え牽制手段106、解除指令に基
づいて、前記異常発生情報保持手段102において前記
異常発生情報が保持されていれば、その保持状態を解除
する保持状態解除手段107の夫々が備えられている。
前記異常発生情報保持手段102は、例えば、電気的に
書き込み消去可能な不揮発性メモリ(EEPROM)で
構成され、前記検査異常についての異常発生情報を保持
するように構成されている。又、その他の上記各手段1
03〜107は、制御部Hに制御プログラム形式で備え
られている。
には、検査用制御モードにおいて実行するものとして、
複数の検査工程のうちのいずれかの検査工程において、
検査異常が発生すると、その検査異常についての異常発
生情報を保持する異常発生情報保持手段102、その異
常発生情報保持手段102が前記異常発生情報を保持し
ているか否かを判別する異常有無判別手段103、その
異常有無判別手段103によって、前記異常発生情報保
持手段102が前記異常発生情報を保持していると判別
されると、前記複数の制御機能に基づく作動を牽制する
作動牽制手段104、前記異常有無判別手段103によ
って、前記異常発生情報保持手段102が前記異常発生
情報を保持していると判別されると報知作動を実行する
報知手段105、前記異常有無判別手段103によっ
て、前記異常発生情報保持手段102が前記異常発生情
報を保持していると判別されている間は、モード切り換
えスイッチSW1の切り換え操作にかかわらず、前記検
査用制御モードから前記通常制御モードへの切り換えを
牽制するモード切り換え牽制手段106、解除指令に基
づいて、前記異常発生情報保持手段102において前記
異常発生情報が保持されていれば、その保持状態を解除
する保持状態解除手段107の夫々が備えられている。
前記異常発生情報保持手段102は、例えば、電気的に
書き込み消去可能な不揮発性メモリ(EEPROM)で
構成され、前記検査異常についての異常発生情報を保持
するように構成されている。又、その他の上記各手段1
03〜107は、制御部Hに制御プログラム形式で備え
られている。
【0044】次に各検査工程における手順について、図
3のフローチャートに基づいて説明する。モード切り換
えスイッチSW1の切り換え操作により、通常制御モー
ドから検査用制御モードへのモード切り換え指令があれ
ば、保持状態解除手段107により異常発生情報保持手
段102の保持情報がクリアされる(ステップ1,
2)。つまり、それまでの生産工程において、異常発生
情報保持手段102に誤った情報が保持されている場合
であっても、検査を開始するに際し、保持情報を解除し
て初期状態に設定するのである。従って、モード切り換
えスイッチSW1が解除指令手段KSに相当することに
なる。
3のフローチャートに基づいて説明する。モード切り換
えスイッチSW1の切り換え操作により、通常制御モー
ドから検査用制御モードへのモード切り換え指令があれ
ば、保持状態解除手段107により異常発生情報保持手
段102の保持情報がクリアされる(ステップ1,
2)。つまり、それまでの生産工程において、異常発生
情報保持手段102に誤った情報が保持されている場合
であっても、検査を開始するに際し、保持情報を解除し
て初期状態に設定するのである。従って、モード切り換
えスイッチSW1が解除指令手段KSに相当することに
なる。
【0045】そして、給湯制御手段100による複数の
制御機能のうちのいずれかの機能(あるいは複数の機
能)についての工程検査を実行する(ステップ3)。例
えば、バーナ3の点消火動作の検査であれば、開閉弁1
4、電磁比例弁15を開弁させて、イグナイタ6により
バーナ3に点火させたり、開閉弁14を閉弁させてバー
ナ3の燃焼を停止させたりする。又、不完全燃焼判別動
作の検査であれば、バーナ3に点火させるときに一時的
に高くなるCO濃度をCOセンサ21により検出するこ
とで、不完全燃焼の判別動作が実行されるか否かを検査
する。そして、このような検査にて、例えば、バーナ3
への点火動作にもかかわらず、フレームロッド7により
着火が確認されなかったり、バーナ3への点火が行われ
ない等の検査異常、又は、不完全燃焼が判別されない等
の検査異常が発生すれば、異常発生情報保持手段102
にその検査異常の情報、例えば、検査項目や異常の内容
等が記憶保持される(ステップ4,5)。
制御機能のうちのいずれかの機能(あるいは複数の機
能)についての工程検査を実行する(ステップ3)。例
えば、バーナ3の点消火動作の検査であれば、開閉弁1
4、電磁比例弁15を開弁させて、イグナイタ6により
バーナ3に点火させたり、開閉弁14を閉弁させてバー
ナ3の燃焼を停止させたりする。又、不完全燃焼判別動
作の検査であれば、バーナ3に点火させるときに一時的
に高くなるCO濃度をCOセンサ21により検出するこ
とで、不完全燃焼の判別動作が実行されるか否かを検査
する。そして、このような検査にて、例えば、バーナ3
への点火動作にもかかわらず、フレームロッド7により
着火が確認されなかったり、バーナ3への点火が行われ
ない等の検査異常、又は、不完全燃焼が判別されない等
の検査異常が発生すれば、異常発生情報保持手段102
にその検査異常の情報、例えば、検査項目や異常の内容
等が記憶保持される(ステップ4,5)。
【0046】そして、異常有無判別手段103によっ
て、異常発生情報保持手段102に異常発生情報が保持
されていると判別されると(ステップ6)、作動牽制手
段104によって給湯制御手段100による各制御機能
に基づく作動が牽制される(ステップ7)と共に、報知
手段105により異常であることが報知される(ステッ
プ8)。つまり、リモコン操作部Rにおける異常表示ラ
ンプ20を点灯させると共に、表示部18に異常が発生
した検査項目とその異常内容を表示する。従って、検査
作業者のミスによって異常に対する適切な処理(修理
等)が実行されずに、次の検査工程に進んだ場合には、
制御機能に基づく作動が牽制されるから、適正な検査が
行えないものとなる。
て、異常発生情報保持手段102に異常発生情報が保持
されていると判別されると(ステップ6)、作動牽制手
段104によって給湯制御手段100による各制御機能
に基づく作動が牽制される(ステップ7)と共に、報知
手段105により異常であることが報知される(ステッ
プ8)。つまり、リモコン操作部Rにおける異常表示ラ
ンプ20を点灯させると共に、表示部18に異常が発生
した検査項目とその異常内容を表示する。従って、検査
作業者のミスによって異常に対する適切な処理(修理
等)が実行されずに、次の検査工程に進んだ場合には、
制御機能に基づく作動が牽制されるから、適正な検査が
行えないものとなる。
【0047】上述したような検査異常が発生した場合
に、その後、作業者によって修理等の適切な処理がなさ
れた場合には、別の解除指令手段KSとしての解除スイ
ッチSW2の操作により解除指令があったか否かが判別
される(ステップ9)。この解除スイッチSW2は、モ
ード切り換えスイッチSW1と同様に、給湯装置のケー
シングの内部に配備される回路基板等に配置され、出荷
後に通常の給湯使用者が操作されることが無いようにな
っている。解除指令があった場合は、保持状態解除手段
107によって異常発生情報保持手段102の保持情報
がクリアされる(ステップ10)。
に、その後、作業者によって修理等の適切な処理がなさ
れた場合には、別の解除指令手段KSとしての解除スイ
ッチSW2の操作により解除指令があったか否かが判別
される(ステップ9)。この解除スイッチSW2は、モ
ード切り換えスイッチSW1と同様に、給湯装置のケー
シングの内部に配備される回路基板等に配置され、出荷
後に通常の給湯使用者が操作されることが無いようにな
っている。解除指令があった場合は、保持状態解除手段
107によって異常発生情報保持手段102の保持情報
がクリアされる(ステップ10)。
【0048】その後、全ての検査工程が終了していなけ
れば、異常有無判別手段103によって、異常発生情報
保持手段102に異常発生情報が保持されているか否か
が判別され、保持されていなければ次の工程の検査が実
行され、保持されていると判別されると、給湯制御手段
100による各制御機能に基づく作動が牽制される状態
となる(ステップ11,12)。そして、全検査工程が
終了するまで、ステップ3〜ステップ12が繰り返し実
行されることになる。
れば、異常有無判別手段103によって、異常発生情報
保持手段102に異常発生情報が保持されているか否か
が判別され、保持されていなければ次の工程の検査が実
行され、保持されていると判別されると、給湯制御手段
100による各制御機能に基づく作動が牽制される状態
となる(ステップ11,12)。そして、全検査工程が
終了するまで、ステップ3〜ステップ12が繰り返し実
行されることになる。
【0049】このようにして、複数の検査工程における
検査が行われ、いずれかの工程において検査異常が発生
していれば、修理等の適切な処理がなされることにな
る。そして、全ての検査工程が終了した後に、モード切
り換えスイッチSW1の切り換え操作により検査用制御
モードから通常制御モードへの切り換え指令があれば
(ステップ13)、異常有無判別手段103によって、
異常発生情報保持手段102に異常発生情報が保持され
ているか否かが判別され、保持されていなければ制御モ
ードの切り換えが行われ、通常制御モードに切り換わり
(ステップ14,15)、保持されていると判別される
と、モード切り換え牽制手段106によって、モード切
り換えスイッチSW1の操作にかかわらず、通常制御モ
ードへの切り換えが牽制されると共に、上述したような
報知手段105による報知作動が実行される(ステップ
16,17)。従って、検査工程の終了後において、モ
ード切り換えスイッチSW1の操作の際にも、検査異常
が発生しているか否かを判別できるものとなる。
検査が行われ、いずれかの工程において検査異常が発生
していれば、修理等の適切な処理がなされることにな
る。そして、全ての検査工程が終了した後に、モード切
り換えスイッチSW1の切り換え操作により検査用制御
モードから通常制御モードへの切り換え指令があれば
(ステップ13)、異常有無判別手段103によって、
異常発生情報保持手段102に異常発生情報が保持され
ているか否かが判別され、保持されていなければ制御モ
ードの切り換えが行われ、通常制御モードに切り換わり
(ステップ14,15)、保持されていると判別される
と、モード切り換え牽制手段106によって、モード切
り換えスイッチSW1の操作にかかわらず、通常制御モ
ードへの切り換えが牽制されると共に、上述したような
報知手段105による報知作動が実行される(ステップ
16,17)。従って、検査工程の終了後において、モ
ード切り換えスイッチSW1の操作の際にも、検査異常
が発生しているか否かを判別できるものとなる。
【0050】尚、再検査を行う場合であっても、異常発
生情報保持手段102に異常発生情報が保持されていれ
ば、給湯制御手段100による各制御機能に基づく作動
が牽制される状態となり、異常発生情報が保持されてい
なければ、工程検査を行うことができることになる(ス
テップ18)。
生情報保持手段102に異常発生情報が保持されていれ
ば、給湯制御手段100による各制御機能に基づく作動
が牽制される状態となり、異常発生情報が保持されてい
なければ、工程検査を行うことができることになる(ス
テップ18)。
【0051】モード切り換えスイッチSW1の操作にか
かわらず、通常制御モードへの切り換えが牽制されてい
る場合、その後、修理等の適切な処理がなされた後に、
解除スイッチSW2の操作により解除指令があれば、保
持状態解除手段107によって異常発生情報保持手段1
02の保持情報がクリアされ(ステップ19,20)、
その後、モード切り換えスイッチSW1の切り換え操作
により指令されていれば、通常制御モードに切り換えら
れる(ステップ13〜15)。このように、全ての検査
が終了し、且つ、検査異常が発生してもその異常が解消
された状態で、出荷されることになり、出荷段階では常
に通常制御モードに設定されることになる。
かわらず、通常制御モードへの切り換えが牽制されてい
る場合、その後、修理等の適切な処理がなされた後に、
解除スイッチSW2の操作により解除指令があれば、保
持状態解除手段107によって異常発生情報保持手段1
02の保持情報がクリアされ(ステップ19,20)、
その後、モード切り換えスイッチSW1の切り換え操作
により指令されていれば、通常制御モードに切り換えら
れる(ステップ13〜15)。このように、全ての検査
が終了し、且つ、検査異常が発生してもその異常が解消
された状態で、出荷されることになり、出荷段階では常
に通常制御モードに設定されることになる。
【0052】〔別実施例〕 (1)上記実施例では、前記異常有無判別手段103に
よって、異常発生情報保持手段102に異常発生情報が
保持されていると判別されると、検査項目や異常の内容
等を報知する構成としたが、このような情報を報知させ
るものに代えて、単に、異常表示ランプ20を点灯させ
たり、あるいは、ブザー等の警報音を発生させるだけの
構成としてもよく、又、このような報知作動を実行しな
い構成としてもよい。
よって、異常発生情報保持手段102に異常発生情報が
保持されていると判別されると、検査項目や異常の内容
等を報知する構成としたが、このような情報を報知させ
るものに代えて、単に、異常表示ランプ20を点灯させ
たり、あるいは、ブザー等の警報音を発生させるだけの
構成としてもよく、又、このような報知作動を実行しな
い構成としてもよい。
【0053】(2)上記実施例では、通常制御モードと
異なる検査用制御モードに切り換えた状態で、各種の検
査を実行するようにしたが、通常制御モードのみ備え、
当該モードにて異常が発生した場合に、異常発生情報保
持手段102にその異常発生情報が保持される構成とし
てもよい。このように構成すると、出荷後において、動
作異常が発生した場合にも、その異常情報が保持される
ことになり、修理交換等のメンテナンス作業の際に、そ
の情報を得ることにより、適切な対応をとることができ
る。
異なる検査用制御モードに切り換えた状態で、各種の検
査を実行するようにしたが、通常制御モードのみ備え、
当該モードにて異常が発生した場合に、異常発生情報保
持手段102にその異常発生情報が保持される構成とし
てもよい。このように構成すると、出荷後において、動
作異常が発生した場合にも、その異常情報が保持される
ことになり、修理交換等のメンテナンス作業の際に、そ
の情報を得ることにより、適切な対応をとることができ
る。
【0054】(3)上記実施例では、モード切り換えス
イッチSW1の指令に基づいて、通常制御モードから検
査用制御モードに切り換えられるに伴って、保持状態の
解除が指令される構成としたが、このような構成に代え
て、解除スイッチSW2による解除のみにより対応する
構成としてもよい。
イッチSW1の指令に基づいて、通常制御モードから検
査用制御モードに切り換えられるに伴って、保持状態の
解除が指令される構成としたが、このような構成に代え
て、解除スイッチSW2による解除のみにより対応する
構成としてもよい。
【0055】(4)上記実施例では、保持状態解除手段
107が備えられ、解除指令手段KSの指令に基づいて
前記異常発生情報の保持状態を解除する構成としたが、
このような構成に代えて、修理等の適切な処理がなされ
た後に、その処理情報を前記異常発生情報と合わせて保
持するように構成してもよい。このようにすると、メン
テナンス時等に過去の異常発生状態が判別できて、対応
をより的確なものにできる等の利点がある。
107が備えられ、解除指令手段KSの指令に基づいて
前記異常発生情報の保持状態を解除する構成としたが、
このような構成に代えて、修理等の適切な処理がなされ
た後に、その処理情報を前記異常発生情報と合わせて保
持するように構成してもよい。このようにすると、メン
テナンス時等に過去の異常発生状態が判別できて、対応
をより的確なものにできる等の利点がある。
【0056】(5)上記実施例では、前記異常発生情報
が、制御部Hに備えられた異常発生情報保持手段102
にのみ保持される構成としたが、このような構成に代え
て、生産ラインの工程を統括管理する外部管理システム
にて、保持管理されるように構成してもよい。
が、制御部Hに備えられた異常発生情報保持手段102
にのみ保持される構成としたが、このような構成に代え
て、生産ラインの工程を統括管理する外部管理システム
にて、保持管理されるように構成してもよい。
【0057】(6)上記実施例では、給湯装置における
制御を実行する制御装置の場合を例示したが、本発明
は、給湯装置用の制御装置に限らず、要するに複数の制
御機能を備えた制御装置であればよく、どのような装置
に用いられる制御装置であっても適用でき、用途は限定
されない。
制御を実行する制御装置の場合を例示したが、本発明
は、給湯装置用の制御装置に限らず、要するに複数の制
御機能を備えた制御装置であればよく、どのような装置
に用いられる制御装置であっても適用でき、用途は限定
されない。
【0058】(7)上記実施例では、上記各手段103
〜107を制御部Hに制御プログラム形式で備えられて
いるとしたが、例えば、形状記憶合金等を用いて、機械
式の手段にて実現されるように構成してもよい。
〜107を制御部Hに制御プログラム形式で備えられて
いるとしたが、例えば、形状記憶合金等を用いて、機械
式の手段にて実現されるように構成してもよい。
【0059】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】給湯装置の概略構成図
【図2】制御部のブロック図
【図3】検査手順のフローチャート
2 給湯用熱交換器 3 バーナ 21 未燃成分濃度検出手段 102 異常発生情報保持手段 103 異常有無判別手段 104 作動牽制手段 105 報知手段 106 モード切り換え牽制手段 107 保持状態解除手段 KS 解除指令手段 SW1 モード切り換え指令手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 7/02 0360−3H G05B 7/02 Z 9/02 9/02 A L
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の制御機能を備えると共に、複数の
検査工程の各々において、複数の制御機能が各別に、あ
るいは複数同時に検査される制御装置であって、 複数の検査工程のうちのいずれかの検査工程において、
検査異常が発生すると、その検査異常についての異常発
生情報を保持する異常発生情報保持手段(102)と、 その異常発生情報保持手段(102)が前記異常発生情
報を保持しているか否かを判別する異常有無判別手段
(103)と、 その異常有無判別手段(103)によって、前記異常発
生情報保持手段(102)が前記異常発生情報を保持し
ていると判別されると、前記複数の制御機能に基づく作
動を牽制する作動牽制手段(104)とが備えられてい
る制御装置。 - 【請求項2】 前記異常有無判別手段(103)によっ
て、前記異常発生情報保持手段(102)が前記異常発
生情報を保持していると判別されると、報知作動を実行
する報知手段(105)が備えられている請求項1記載
の制御装置。 - 【請求項3】 前記報知手段(105)は、 前記報知作動として、前記検査異常の内容を報知するよ
うに構成されている請求項2記載の制御装置。 - 【請求項4】 モード切り換え指令手段(SW1)の指
令に基づいて、前記複数の検査工程の各々において前記
複数の制御機能についての検査用の作動を実行するため
の検査用制御モードと、前記複数の制御機能に基づく通
常の作動を実行する通常制御モードとに切り換え自在に
構成され、 前記異常有無判別手段(103)によって、前記異常発
生情報保持手段(102)が前記異常発生情報を保持し
ていると判別されている間は、前記モード切り換え指令
手段(SW1)の指令にかかわらず、前記検査用制御モ
ードから前記通常制御モードへの切り換えを牽制するモ
ード切り換え牽制手段(106)が備えられている請求
項1、2又は3記載の制御装置。 - 【請求項5】 解除指令手段(KS)の指令に基づい
て、前記異常発生情報保持手段(102)において前記
異常発生情報が保持されていれば、その保持状態を解除
する保持状態解除手段(107)が備えられている請求
項1、2、3又は4記載の制御装置。 - 【請求項6】 前記解除指令手段(KS)は、 前記モード切り換え指令手段(SW1)の指令に基づい
て、前記通常制御モードから前記検査用制御モードに切
り換えられるに伴って、指令するように構成されている
請求項5記載の制御装置。 - 【請求項7】 前記解除指令手段(KS)は、人為操作
に基づいて、指令するように構成されている請求項5記
載の制御装置。 - 【請求項8】 前記制御機能として、 給湯用熱交換器(2)を加熱するバーナ(3)の燃焼ガ
スに含まれる未燃成分の濃度を、未燃成分濃度検出手段
(21)により検出する制御を実行し、且つ、この未燃
成分濃度検出手段(21)の検出情報に基づいて、前記
バーナ(3)の不完全燃焼を判別する制御を実行するよ
うに構成されている請求項1、2、3、4、5、6又は
7記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13313195A JP2927705B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13313195A JP2927705B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08328639A true JPH08328639A (ja) | 1996-12-13 |
| JP2927705B2 JP2927705B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=15097510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13313195A Expired - Fee Related JP2927705B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2927705B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000314505A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Harman Co Ltd | 燃焼装置 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP13313195A patent/JP2927705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000314505A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Harman Co Ltd | 燃焼装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2927705B2 (ja) | 1999-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |