JPH08330529A - InAs/GaSb/AlSb材料系SRAMおよびその製法 - Google Patents
InAs/GaSb/AlSb材料系SRAMおよびその製法Info
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- JPH08330529A JPH08330529A JP7151150A JP15115095A JPH08330529A JP H08330529 A JPH08330529 A JP H08330529A JP 7151150 A JP7151150 A JP 7151150A JP 15115095 A JP15115095 A JP 15115095A JP H08330529 A JPH08330529 A JP H08330529A
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Abstract
aSb活性層41を含むヘテロ構造によりそれぞれ構成
された第1および第2RITD12,14を含むSRA
Mであって、前記障壁層はさらにInAs層37,45
の間に挟まれ、各RITDは第1InAs層47に接続
された接点20,22を有して成るSRAMを提供す
る。 【構成】 TD16は、InAs層33,35に挟まれ
たAlSb層34を含む。各々のRITD12,14の
第1InAs層37は、TD16の第2InAs層35
と一体的に形成され、TD16の第2InAs層33に
読出し/書込み端子26を接続する。
Description
ス・メモリに関し、さらに詳しくは、改善された特性を
有する静的ランダム・アクセス・メモリに関する。
AM)は技術上知られており、非常に多種多様な構造で
形成される。一般に、SRAMは双安定構造、つまり二
つの動作点を有する構造であり、どちらの動作点でも等
しく良く機能する構造である。さらに、SRAMは二つ
の動作点の間を容易に切り替えることができなければな
らず、どちらの動作点でSRAMが機能しているかを感
知する何らかの手段を含まなければならない。
グ・ホット・エレクトロン・トランジスタ(RHET)
つまり単障壁トンネリング・ダイオードの上に積み重ね
られた2つの共鳴トンネリング・ダイオードを含むもの
が、富士通社によって開示されている。この構造物は、
りん化インジウム(InP)基板上に多数の層をエピタ
キシャル成長することによって製造される。共鳴トンネ
リング障壁は、ひ化アルミニウム(AlAs)障壁の間
にインジウム・ガリウム・ひ素(InGaAs)層を挟
むことによって形成される。コレクタ障壁は、インジウ
ム・アルミニウム・ひ素(InAlAs)で形成され
る。
も従来のトランジスタSRAMよりかなり少数のトラン
ジスタつまり能動素子を利用するという利点を持つ。こ
れらの構造物の主な問題は、この方法で形成されるメモ
リ・セルは電力消費が比較的大きいこと,およびピーク
/バレー(peak-to-valley)電流比が小さいため速度が
低いことである。
目的は、改良された新しいSRAMを提供することであ
る。
も従来のトランジスタSRAMよりかなり少数のトラン
ジスタつまり能動素子を利用するという利点を有するS
RAMであって、実質的に改善された速度/電力比を持
つSRAMを提供することである。
単純なSRAMを提供することである。
の解決,および上記の目的およびその他の実現は、アン
チモン化アルミニウム(AlSb)の障壁層の間に挟ま
れたアンチモン化ガリウム(GaSb)の活性層を含む
ヘテロ構造によりそれぞれ形成される第1および第2共
鳴帯間トンネリング・ダイオード(resonant interband
tunneling diode:RITD:)を含み、前記障壁層を
さらに第1および第2ひ化インジウム(InAs)層の
間に挟み、各々(RITD)がその第1InAs層に接
続されたバイアス端子を有して成る静的ランダム・アク
セス・メモリによって達成される。トンネリング・ダイ
オード(TD)は、第1および第2InAs層間にAl
Sbの層を挟むことによって形成される。第1および第
2RITDの各々の第2InAs層は、TDの第1In
As層と一体的に形成され、TDの第2InAs層に読
出し/書込み端子が接続される。
料系のため、および共鳴帯間トンネリングのために、こ
の構造は実質的に改善されたピーク/バレー(P/V)
比を持ち、これは素子の速度/電力比を実質的に改善す
る。
は、ヘテロ構造素子を組み込んだ静的ランダム・アクセ
ス・メモリ(SRAM)セル10の概略図である。SR
AMセルは、第1共鳴帯間トンネリング・ダイオード
(RITD)12,第2共鳴帯間トンネリング・ダイオ
ード(RITD)14,およびトンネリング・ダイオー
ド(TD)16を含む。RITD12は外部端子20を
有し、この例の場合これは陽極であり、ここに正のバイ
アス源を接続させるように適応されている。RITD1
4は外部端子22を有し、この例の場合これは陰極であ
り、ここに負(端子20に対して)のバイアス源を接続
させるように適応されている。RITD12の陰極とR
ITD14の陽極とは、接合部25で一つに接続され
る。接合部25にはトンネリング・ダイオード16の一
つの端子も接続され、トンネリング・ダイオード16の
もう一つの端子26,および/または接合部25は、S
RAMセル10を利用するときの読出し/書込み機能の
ために、外部から利用可能である。
は、SRAMセル10を含むSRAMの一部切欠き簡略
断面図を示す。一般に行および列状に編成され、各セル
を個々にアドレス指定できるように接続された多数の個
別セルがSRAMに含まれることは、当然理解されよ
う。各々のセルは類似しているので、単独のSRAMセ
ル10だけを詳細に説明する。
で形成され、実質的に平面の表面を有する基板30上に
製造する。アンチモン化ガリウム/アンチモン化アルミ
ニウム(GaSb/AlSb)超格子を含むバッファ層
31を、残りの構造と実質的に格子整合するように基板
30の表面上にエピタキシャル成長させ、転位密度(dis
location density) を低下する。次に、ひ化インジウム
(InAs)層33;アンチモン化アルミニウム(Al
Sb)層34;少なくとも一つのInAs層35,3
6,37;AlSbの障壁層40;GaSbの活性層4
1;AlSbの障壁層42;および少なくとも一つのI
nAs層45,46,47を含む多数のヘテロ構造層
を、バッファ層31上にエピタキシャル成長させる。
に詳しくは、その製造を説明するために提供するSRA
Mセル10の特定の一実施例である。様々な層に別の材
料および別の寸法を利用することができ、以下が特定的
な一例にすぎないことは、いうまでもなく理解されよ
う。この特定的な実施例では、第1InAs層33をバ
ッファ層32の上に直接、約5000オングストローム
の厚さまで成長させ、n+導電形となるように不純物を
注入する。第1n+InAs層33の上に、AlSb層
34を約100ないし1000オングストロームの範囲
の厚さに成長させる。この範囲、好ましくは約100な
いし400オングストロームの範囲の底部にAlSb層
34を形成することは、後で説明する他の製造段階のた
め、有利であることが明らかになっている。AlSb層
34の上に、第2n+InAs層35を約3000オン
グストロームの厚さに成長させ、n+導電形となるよう
にシリコン・イオンSiを約2×1018cm-3の密度に
なるまで比較的重度に注入(dope)する。後で示すよう
に、最初の三層33,34,35は、TD16を形成す
るために利用される。
InAs層36を約500オングストロームの厚さに成
長させ、シリコン・イオンSiを約2×1016cm-3の
密度になるまで比較的軽度に注入する。第1n−InA
s層36の上に、第1非注入(undope)InAsトンネリ
ング層37を約25オングストロームの厚さまで成長さ
せる。第1非注入InAsトンネリング層37の上に、
AlSbの第1障壁層40を約100オングストローム
の厚さまで成長させる。AlSbの第1障壁40の上
に、GaSbの活性層41を約65オングストロームの
厚さまで成長させる。GaSbの活性層41の上に、A
lSbの第2障壁層42を約25オングストロームの厚
さまで成長させる。AlSbの第2障壁層42の上に、
InAsの第2非注入トンネリング層45を約100オ
ングストロームの厚さまで成長させる。InAsの第2
非注入層45の上に、第2n−InAs層46を約50
0オングストロームの厚さまで成長させ、n−導電形と
なるようにシリコン・イオンSiを約2×1016cm-3
の密度まで注入する。最後に、第2n−InAs層46
の上に、第2n+InAs層47を約2500オングス
トロームの厚さまで成長させ、n+導電形となるように
シリコン・イオンSiを約2×1018cm-3の密度まで
注入する。
るために、例えばホトレジストなど何らかの都合のよい
手段によって、第2n+InAs層47の表面上に第1
および第2接点(contact) を形成する。簡便さのため
に、本発明の方法をSRAMセル10に関連して説明し
ているが、一般的には多数のセルを持つ完全なSRAM
が製造され、本方法は多数のセルを形成するように簡単
に拡張されることを理解されたい。接点を形成し終わっ
たら、形成された接点の上に、例えば蒸着(evaporatio
n) やリフトオフなど何らかの都合のよい手段によっ
て、金属端子20,22を堆積(deposite)させる。この
実施例で利用した金属は、ニッケル/金/ゲルマニウム
(Ni/Au/Ge)である。その後、金属端子20,
22は多くの残りの加工のマスクとして使用される。
使用しながら、CH3 COOH:H2 O2 :H2 Oの比
率が約5:1:5の第1容液を利用して、InAs層4
7,46,45を選択的にエッチングする。第1容液
は、これが実質的にInAs層だけをエッチングするの
に効果的であることから選択された。次に、金属端子2
0,22およびその下の二本の柱状のInAs(層4
7,46,45のエッチングされなかった部分)をマス
クとして使用しながら、NH4 OH:H2 Oの比率が約
10:1の第2容液を利用して、障壁層42,活性層4
1,および障壁層40を選択的にエッチングする。最後
に、第1容液の一部を利用して、InAs層37,3
6,35を部分的に選択的にエッチングして構造を二分
割し、二つの共鳴帯間トンネリング・ダイオード12,
14を形成する。
(図示せず)で被覆し、パッシベーションおよびマスキ
ング層として使用する。この特定の実施例では、約50
0オングストロームの厚さのSi3 N4 の層を利用す
る。層47,46,45の残部の上部表面の底部接点領
域55,56は、底部接点領域55,56の上の部分の
Si3 N4 層を除去することによって形成され、開口さ
れる。次に、第1エッチング液の一部を用いて、底部接
点領域55,56におけるInAs層47,46,45
の残部をエッチングする。次に第2エッチング液の一部
を用いて、底部接点領域55,56におけるAlSb層
34をエッチングする。
ング液によって非常に高速でエッチングされ、これが異
方性エッチングとなる傾向、つまり非方向性(non-direc
tional) の傾向が強く、一般にAlSb層34は垂直方
向より水平方向がより高速でエッチングされることに注
意されたい。したがって、水平方向のエッチングをでき
るだけ制限するために、第2エッチング液はできるだけ
濃縮し、AlSb層34は望ましい特性を保ちながらで
きるだけ薄く成長させることが望ましい。一般に、Al
Sb層34を100ないし400オングストロームの範
囲の厚さに維持し、第2エッチング液を10:1以上の
比率にすると、満足のいく結果が得られることが明らか
になっている。
As層33を部分的に選択的にエッチングする。この段
階で、例えばホトレジストなどのような何らかのマスキ
ング材を用いて、底部接点領域55,56を形成し直す
と、一般に有用である。次に、底部接点領域55,56
におけるInAs層33の露出表面上に、例えば蒸着や
リフトオフなど何らかの都合のよい方法によって、1対
の金属接点26A,26Bを形成する。この特定の実施
例では、接点26A,26Bに利用した金属は、金属接
点20,22と同一、つまりNi/Au/Geとするこ
とができる。
いエッチングを利用して、メサ・エッチを実施し、SR
AMセル10を基板30上の隣接セルから分離する。次
に、基板30上のSRAM全体に、Si3 N4 などの絶
縁材または誘電タイの層(図示せず)でパッシベーショ
ンを施す。パッシベーション層にホールまたはビア(vi
a )を開けて、金属接点20,22,26A,26Bと
接触させ、また例えば蒸着など何らかの都合のよい方法
によって相互接続金属を析出させ、全てのセルをアドレ
ス指定可能な行および列状に接続させる。
接点20,22間に印加された電圧に対しRITD1
2,14を流れる電流を表わすグラフである。例えばR
ITD12にバイアス電圧を印加すると、活性層の価電
子帯エネルギ準位は、それぞれ障壁層40,42のいず
れかの側のInAs層37,45のエネルギ準位と一致
し、電流は零から点60に増加する。バイアス電圧をさ
らに増加すると、活性層41のエネルギ準位は、非常に
急速にInAs層37,45のエネルギ準位からずれる
ようになり、符号61で示すように実質的な谷が生じ
る。2つのRITD12,14は直列に接続されている
ので、バイアス電圧をさらに増加すると、点61の右側
の曲線によって示されるように、電流は再び増加し、点
62でピークに達する。
層41の価電子帯へ、およびさらにInAs層37の導
電帯への共鳴トンネリング,または逆にInAs層37
の導電帯からGaSb活性層41の価電子帯へ、および
さらにInAs層45の導電帯への共鳴トンネリング
を、帯間トンネリング(interband tunneling )とい
う。各々の共鳴帯間トンネリング・ダイオード12,1
4は、帯間トンネリングを利用して作動するように構成
され、帯のエネルギ準位が一致しないときに谷(漏れ)
電流によって通過しなければならない大きいバンドギャ
ップのために、谷電流はかなり低下する。
b/AlSb材料系つまりヘテロ構造を利用して帯間ト
ンネリングを達成するので、ピーク/バレー電流比が、
他の多くの材料系よりかなり高くなる。その結果、素子
の速度/電力比はかなり増加する。また、この材料系で
は所用電圧および電圧変化が比較的低いので、電力消費
がさらに減少する。さらに、本材料系統では、点60か
ら点61への変化,または点62から点63への変化が
非常に急激であるので、SRAMセル10の動作速度が
かなり増大する。
D16に印加される電圧対TD16を流れる電流を表わ
すグラフである。曲線で示すように、正の閾電圧65ま
たは負の閾電圧66のいずれかがTD16に印加される
まで、TD16に電流は通常流れない。正の閾電圧65
を越えると、TD16を流れる正電流は指数関数的に増
加する。同様に、負の閾電圧66を越えると、TD16
を流れる負電流は指数関数的に増加する。
TD16とRITD12,14との結合によって達成さ
れる双安定動作をグラフで表わす。図5の横軸は、T1
6の電圧VTDを表わし、縦軸は図1の端子27における
出力電圧Vout 表わす。各接点20,22に例えばそれ
ぞれ+0.14Vおよび−0.14Vの固定電圧を印加
する。TD16の閾電圧65を越えるのに充分な正信号
を入力接点26Aまたは26Bに印加すると、RITD
14の電圧は、それが点60を越え、谷61に進み、例
えば点67まで変化するのに充分なまでに増加する。図
1から、RITD14を流れる電流は、RITD12お
よびTD16からの電流の結合であることが明らかであ
る。例えば、入力接点26Aまたは26Bに印加する電
圧が、RITD14を点67まで駆動させ、その後除去
されるパルスであると仮定する。RITD12を流れる
電流は、直列に接続されたRITD14を流れる電流と
同じでなければならないので、RITD12は、図3の
点68で作動するように駆動される。この第1安定動作
条件を論理1と呼ぶことができる。
に充分な負信号を入力接点26Aまたは26Bに印加す
ると、RITD12の電圧は、それが点60を越え、谷
61に進み、例えば点67まで変化するのに充分なまで
に増加する。RITD14を流れる電流はRITD12
を流れる電流と同じでなければならないので、RITD
14は、図3の点68で作動するように駆動される。こ
の第2安定動作条件を論理0と呼ぶことができる。こう
して、双安定動作が達成される。さらに、SRAMセル
10が論理1状態または論理0状態のどちらであるか
は、接点26Aまたは26Bで、様々な方法によって決
定することができる。そうした方法の一つとして、接点
26Aまたは26Bに「センス」電流を印加し、電流が
接点26Aまたは26Bを流れるか否かを決定する方法
がある。別の接点、例えば接点27(図1参照)を接合
部25に設け、この部分の電圧を感知することもでき
る。
ジスタSRAMより実質的に少数のトランジスタつまり
能動素子を利用するという利点を持ち、しかも速度/電
力比を実質的に向上した、改良された新しいSRAMが
開示された。さらに、この改良SRAMは、製造が比較
的簡単である。この改良SRAMのRITDおよびTD
の形成に利用される材料系のために、この構造はピーク
/バレー(P/V)比を実質的に向上し、これにより素
子の速度/電力比が実質的に向上する。
略図である。
である。
・ダイオードの電流対電圧のグラフである。
対電圧のグラフである。
ある。
セル 12 第1共鳴帯間トンネリング・ダイオード(RI
TD) 14 第2共鳴帯間トンネリング・ダイオード(RI
TD) 16 トンネリング・ダイオード(TD) 20 外部端子 22 外部端子 25 接合部 30 基板 31 バッファ層 33 第1InAs(ひ化インジウム)層 34 AlSb(アンチモン化アルミニウム)層 35 第2n+InAs(ひ化インジウム)層 36 第1n−InAs層 37 第1非注入InAsトンネリング層 40 第1AlSb障壁層 41 GaSb活性層 42 第2AlSb障壁層 45 第2非注入InAsトンネリング層 46 第2n−InAs層 47 第2n+InAs層 55 底部接点領域 56 底部接点領域
Claims (5)
- 【請求項1】 障壁層40,42の間に挟まれた活性層
41を含むヘテロ構造によりそれぞれ形成される第1お
よび第2共鳴帯間トンネリング・ダイオード12,14
であって、前記障壁層はさらに第1および第2トンネリ
ング層37,45の間に挟まれ、各共鳴帯間トンネリン
グ・ダイオードはそれぞれ各共鳴帯間トンネリング・ダ
イオードの第2トンネリング層45に結合されたバイア
ス端子20,22を有して成る前記第1および第2共鳴
帯間トンネリング・ダイオード12,14;および第1
および第2トンネリング層33,35の間に挟まれたチ
ャネル層34を含むトンネリング・ダイオード16であ
って、前記第1および第2共鳴帯間トンネリング・ダイ
オードの各々の第1トンネリング層37は、前記トンネ
リング・ダイオードの第2トンネリング層35,36と
一体的に形成され、前記トンネリング・ダイオードの第
1トンネリング層33に読出し/書込み端子26を結合
して成る前記トンネリング・ダイオード16;によって
構成されることを特徴とする静的ランダム・アクセス・
メモリ・セル。 - 【請求項2】 AlSb障壁層40,42の間に挟まれ
たGaSb活性層41を含むヘテロ構造によりそれぞれ
形成される第1および第2共鳴帯間トンネリング・ダイ
オード12,14であって、前記AlSb障壁層はさら
に第1および第2InAs層37,45の間に挟まれ、
各共鳴帯間トンネリング・ダイオードはそれぞれ各共鳴
帯間トンネリング・ダイオードの第2InAs層45に
結合されたバイアス端子20,22を有して成る前記第
1および第2共鳴帯間トンネリング・ダイオード12,
14;および第1および第2InAs層33,35の間
に挟まれたAlSb層34を含むトンネリング・ダイオ
ード16であって、前記第1および第2共鳴帯間トンネ
リング・ダイオードの各々の第1InAs層37は、前
記トンネリング・ダイオードの第2InAs層35と一
体的に形成され、前記トンネリング・ダイオードの第1
InAs層33に読出し/書込み端子26を結合して成
る前記トンネリング・ダイオード16;によって構成さ
れることを特徴とする静的ランダム・アクセス・メモリ
・セル。 - 【請求項3】 AlSb障壁層40,42の間に挟まれ
たGaSb活性層41を含むヘテロ構造により形成され
る第1共鳴帯間トンネリング・ダイオード12であっ
て、前記AlSb障壁層はさらに第1および第2InA
s層37,45の間に挟まれ、前記第1共鳴帯間トンネ
リング・ダイオード12はその第2InAs層45に結
合された第1バイアス端子20を有して成る前記第1共
鳴帯間トンネリング・ダイオード12;AlSb障壁層
40,42の間に挟まれたGaSb活性層41を含むヘ
テロ構造により形成される第2共鳴帯間トンネリング・
ダイオード14であって、前記AlSb障壁層はさらに
第1および第2InAs層37,45の間に挟まれ、前
記第2共鳴帯間トンネリング・ダイオード14はその第
2InAs層45に結合された第2バイアス端子22を
有して成る前記第2共鳴帯間トンネリング・ダイオード
14;および第1および第2InAs層33,35の間
に挟まれたAlSb層34を含むトンネリング・ダイオ
ード16であって、前記第1および第2共鳴帯間トンネ
リング・ダイオード12,14の各々の第1InAs層
37は、前記トンネリング・ダイオード16の第2In
As層35と一体的に形成され、前記トンネリング・ダ
イオード16の第1InAs層33に読出し/書込み端
子26を結合して成る前記トンネリング・ダイオード1
6;によって構成されることを特徴とする静的ランダム
・アクセス・メモリ・セル。 - 【請求項4】 実質的に平面の表面を有するGaAs基
板30を設ける段階;前記基板の表面上に超格子のバッ
ファ層31を成長させる段階;前記バッファ層31上に
第1InAs層33を形成し、前記第1InAs層33
上にAlSb層34を形成し、前記AlSb層34上に
少なくとも一つの第2InAs層35,36,37を形
成し、前記第2InAs層37上に第1AlSb障壁層
40を形成し、前記第1AlSb障壁層40上にGaS
b活性層41を形成し、前記GaSb活性層41上に第
2AlSb障壁層42を形成し、前記第2AlSb障壁
層42上に少なくとも一つの第3InAs層45,4
6,47を形成する段階;前記少なくとも一つの第3I
nAs層47上に第1および第2接点20,22を形成
し、前記形成された接点の上に金属端子を堆積する段
階;前記金属端子をマスクとして使用し、前記少なくと
も一つの第3InAs層45,46,47を選択的にエ
ッチングする段階;前記金属端子をマスクとして使用
し、前記第2AlSb障壁層42,前記GaSb活性
層,および前記第1AlSb層40を選択的にエッチン
グする段階;前記少なくとも一つの第2InAs層3
5,36,37を選択的に部分的にエッチングして構造
を二分割し、二つの共鳴トンネリング・ダイオード1
2,14を形成する段階;構造全体に絶縁層を堆積する
段階;前記絶縁層の一部分を選択的に除去することによ
って、形成された共鳴トンネリング・ダイオード12,
14の一方に隣接して、部分的にエッチングされた少な
くとも一つの第2InAs層35の表面に、少なくとも
一つの底部接点領域55,56を開口する段階;前記底
部接点領域55,56における前記少なくとも一つの第
2InAs層35の残りの部分を選択的にエッチングす
る段階;前記底部接点領域55,56における前記Al
Sb層34を選択的にエッチングする段階;前記底部接
点領域55,56における前記第1InAs層33を選
択的に部分的にエッチングして、前記第1InAs層3
3の表面を露出させる段階;および前記第1InAs層
33の前記露出表面上に第3金属端子26A,26Bを
堆積する段階;によって構成されることを特徴とする静
的ランダム・アクセス・メモリ・セルの製造方法。 - 【請求項5】 実質的に平面の表面を有するGaAs基
板30を設ける段階;前記基板の表面上にGaSb/A
lSb超格子を含むバッファ層31をエピタキシャル成
長させる段階;前記バッファ層31上に第1n+InA
s層33をエピタキシャル成長させ、前記第1n+In
As層33上にAlSb層34をエピタキシャル成長さ
せ、前記AlSb層34上に第2n+InAs層35を
エピタキシャル成長させ、前記第2n+InAs層35
上に第1n−InAs層36をエピタキシャル成長さ
せ、前記第1n−InAs層36上にドープされていな
い第1InAs層37をエピタキシャル成長させ、前記
ドープされていない第1InAs層37上に第1AlS
b障壁層40をエピタキシャル成長させ、前記第1Al
Sb障壁層40上にGaSb活性層41をエピタキシャ
ル成長させ、前記GaSb活性層41上に第2AlSb
障壁層42をエピタキシャル成長させ、前記第2AlS
b障壁層上にドープされていない第2InAs層45を
エピタキシャル成長させ、前記ドープされていない第2
InAs層上に第2n−InAs層46をエピタキシャ
ル成長させ、前記第2n−InAs層46上に第2n+
InAs層47をエピタキシャル成長させる段階;前記
第2n+InAs層47上に第1および第2接点20,
22を形成し、前記形成された接点上に金属端子を堆積
する段階;前記金属端子20,22をマスクとして使用
し、前記第2n+InAs層47,前記第2n−InA
s層46,および前記ドープされていない第2InAs
層45を選択的にエッチングする段階;前記金属端子2
0,22をマスクとして使用し、前記第2AlSb障壁
層42,前記GaSb活性層,および前記第1AlSb
層40を選択的にエッチングする段階;前記ドープされ
ていない第1InAs層37および前記第1n−InA
s層36を選択的に部分的にエッチングして構造を二分
割し、二つの共鳴トンネリング・ダイオード12,14
を形成する段階;構造全体に絶縁層を堆積する段階;前
記絶縁層の一部分を選択的に除去することによって、形
成された共鳴トンネリング・ダイオード12,14の一
方に隣接して、部分的にエッチングされた前記第1n−
InAs層36の表面に、少なくとも一つの底部接点領
域55,56を開口する段階;前記底部接点領域55,
56における前記第1n−InAs層35の残りの部分
および前記第2n+InAs層35を選択的にエッチン
グする段階;前記底部接点領域55,56における前記
AlSb層34を選択的にエッチングする段階;前記底
部接点領域55,56における前記第1n+InAs層
33を選択的に部分的にエッチングして、前記第1n+
InAs層33の表面を露出させる段階;および前記第
1n+InAs層33の前記露出表面上に第3金属端子
26A,26Bを堆積する段階;によって構成されるこ
とを特徴とする静的ランダム・アクセス・メモリの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7151150A JPH08330529A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | InAs/GaSb/AlSb材料系SRAMおよびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7151150A JPH08330529A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | InAs/GaSb/AlSb材料系SRAMおよびその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330529A true JPH08330529A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15512462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7151150A Pending JPH08330529A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | InAs/GaSb/AlSb材料系SRAMおよびその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330529A (ja) |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP7151150A patent/JPH08330529A/ja active Pending
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|---|---|---|---|
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| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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