JPH083307Y2 - 物品の壁面への取付構造 - Google Patents
物品の壁面への取付構造Info
- Publication number
- JPH083307Y2 JPH083307Y2 JP8810392U JP8810392U JPH083307Y2 JP H083307 Y2 JPH083307 Y2 JP H083307Y2 JP 8810392 U JP8810392 U JP 8810392U JP 8810392 U JP8810392 U JP 8810392U JP H083307 Y2 JPH083307 Y2 JP H083307Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall surface
- article
- mounting
- insertion piece
- forks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はネジ等を用いることなく
物品を壁面に着脱可能に取り付けるための取付構造に関
する。特に、物品を壁面に確実に取り付けることがで
き、また容易に取り外すことができる物品の壁面への取
付構造に関するものである。
物品を壁面に着脱可能に取り付けるための取付構造に関
する。特に、物品を壁面に確実に取り付けることがで
き、また容易に取り外すことができる物品の壁面への取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ネジ等を用いることなく物品を壁
面に着脱可能に取り付けるための取付構造としては、例
えば図3,4に示すように、吸盤4を用いた構造が知ら
れている。
面に着脱可能に取り付けるための取付構造としては、例
えば図3,4に示すように、吸盤4を用いた構造が知ら
れている。
【0003】同図の物品はキッチンラックであり、1つ
の枠状針金1と、この枠状針金1の長手方向に架設した
複数本の針金2と、前記枠状針金1の短手方向に架設し
た複数本の針金3とからなり、各針金1,2,3は互い
に固着されている。
の枠状針金1と、この枠状針金1の長手方向に架設した
複数本の針金2と、前記枠状針金1の短手方向に架設し
た複数本の針金3とからなり、各針金1,2,3は互い
に固着されている。
【0004】4は吸盤であり、枠状針金1に形成された
取り付け部1aと係脱するようになっている。
取り付け部1aと係脱するようになっている。
【0005】このような物品の壁面への取付構造は、図
4に示すように、流し台の壁面5に吸盤4を用いて物品
を着脱可能に固定することができる。
4に示すように、流し台の壁面5に吸盤4を用いて物品
を着脱可能に固定することができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の物品の
壁面への取付構造は、吸盤4を用いていたので、必ずし
も確実な取付状態が得られないことがあるという問題が
あった。すなわち、吸盤4の材質や加工精度、あるいは
壁面5の平滑度によっては、吸盤4と壁面5との間に十
分な吸着力が得られにことがあり、しばらくすると吸盤
4が壁面5から外れてしまうことがあるという問題があ
った。
壁面への取付構造は、吸盤4を用いていたので、必ずし
も確実な取付状態が得られないことがあるという問題が
あった。すなわち、吸盤4の材質や加工精度、あるいは
壁面5の平滑度によっては、吸盤4と壁面5との間に十
分な吸着力が得られにことがあり、しばらくすると吸盤
4が壁面5から外れてしまうことがあるという問題があ
った。
【0007】一方、物品の取付面に直接接着剤を塗布し
たり、あるいは両面テープを用いることにより、物品を
壁面に直接固着してしまう構造も知られている。この構
造によれば、物品を壁面に対して確実に取り付けること
はできるが、一旦取り付けてしまうと物品を取り外すこ
とができなくなるか、あるいは、取り外すのが非常に困
難であるという問題がある。
たり、あるいは両面テープを用いることにより、物品を
壁面に直接固着してしまう構造も知られている。この構
造によれば、物品を壁面に対して確実に取り付けること
はできるが、一旦取り付けてしまうと物品を取り外すこ
とができなくなるか、あるいは、取り外すのが非常に困
難であるという問題がある。
【0008】本考案の目的は、以上のような問題点を解
決し、物品を壁面に確実に取り付けることができ、また
容易に取り外すことができる物品の壁面への取付構造を
提供することにある。
決し、物品を壁面に確実に取り付けることができ、また
容易に取り外すことができる物品の壁面への取付構造を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の物品の壁面への取付構造は、物品を壁
面に着脱可能に取り付けるための構造であって、壁面に
固定された、小径の首部と大径の頭部とからなる断面凸
形状の係合突起と、物品の壁面への取付部に形成され
た、前記係合突起の頭部より大きな開口と、一対のフォ
ークを有するコ字形状の差し込み片であって、フォーク
同志の内側間の間隔が前記係合突起の頭部より小さく、
首部よりは大きく形成された差し込み片とを備えたこと
を特徴とする。
に請求項1記載の物品の壁面への取付構造は、物品を壁
面に着脱可能に取り付けるための構造であって、壁面に
固定された、小径の首部と大径の頭部とからなる断面凸
形状の係合突起と、物品の壁面への取付部に形成され
た、前記係合突起の頭部より大きな開口と、一対のフォ
ークを有するコ字形状の差し込み片であって、フォーク
同志の内側間の間隔が前記係合突起の頭部より小さく、
首部よりは大きく形成された差し込み片とを備えたこと
を特徴とする。
【0010】請求項2記載の物品の壁面への取付構造
は、請求項1記載の物品の壁面への取付構造において、
前記係合突起が、壁面に対して固着される板状の固定部
材に一体的に形成されていることを特徴とする。
は、請求項1記載の物品の壁面への取付構造において、
前記係合突起が、壁面に対して固着される板状の固定部
材に一体的に形成されていることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の物品の壁面への取付構造
は、請求項1または2記載の物品の壁面への取付構造に
おいて、前記差し込み片には、フォークの反対側につま
み部が形成されていることを特徴とする。
は、請求項1または2記載の物品の壁面への取付構造に
おいて、前記差し込み片には、フォークの反対側につま
み部が形成されていることを特徴とする。
【0012】
【作用効果】請求項1記載の物品の壁面への取付構造に
よれば、次のようにして物品を壁面に取り付けることが
できる。
よれば、次のようにして物品を壁面に取り付けることが
できる。
【0013】先ず、壁面に固定されている係合突起の頭
部が物品の壁面への取付部に形成されている開口に入る
ように物品をセットする。
部が物品の壁面への取付部に形成されている開口に入る
ように物品をセットする。
【0014】次いで、差し込み片を、物品の取付部と係
合突起の頭部との間において、その一対のフォークの間
に係合突起の首部が入るように差し込む。すると、フォ
ーク同志の内側間の間隔は係合突起の頭部より小さく、
首部よりは大きく形成されているので、一対のフォーク
の内側が係合突起の頭部と係合し、フォークが取付部を
壁面との間に挟み込むような状態となる。
合突起の頭部との間において、その一対のフォークの間
に係合突起の首部が入るように差し込む。すると、フォ
ーク同志の内側間の間隔は係合突起の頭部より小さく、
首部よりは大きく形成されているので、一対のフォーク
の内側が係合突起の頭部と係合し、フォークが取付部を
壁面との間に挟み込むような状態となる。
【0015】このようにして物品が壁面に取り付けられ
る。
る。
【0016】そして、物品は、その取付部が差し込み片
によって壁面との間に挟持された状態となるので、壁面
に確実に保持される。
によって壁面との間に挟持された状態となるので、壁面
に確実に保持される。
【0017】また、物品を取り外す際には、差し込み片
を引き抜くことにより、容易に取り外すことができる。
を引き抜くことにより、容易に取り外すことができる。
【0018】請求項2記載の物品の壁面への取付構造に
よれば、請求項1記載の物品の壁面への取付構造におい
て、係合突起が、壁面に対して固着される板状の固定部
材に一体的に形成されているので、この固定部材をユー
ザーが望む壁面の任意の箇所に固着することにより、ユ
ーザーが望む場所に物品を取り付けることができる。
よれば、請求項1記載の物品の壁面への取付構造におい
て、係合突起が、壁面に対して固着される板状の固定部
材に一体的に形成されているので、この固定部材をユー
ザーが望む壁面の任意の箇所に固着することにより、ユ
ーザーが望む場所に物品を取り付けることができる。
【0019】請求項3記載の物品の壁面への取付構造に
よれば、請求項1または2記載の物品の壁面への取付構
造において、差し込み片に、フォークの反対側につまみ
部が形成されているので、差し込み片の差し込み及び引
き抜き操作を容易に行なうことができる。
よれば、請求項1または2記載の物品の壁面への取付構
造において、差し込み片に、フォークの反対側につまみ
部が形成されているので、差し込み片の差し込み及び引
き抜き操作を容易に行なうことができる。
【0020】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0021】図1(a)(b)は本考案に係る物品の壁
面への取付構造の一実施例を示す部分省略正面図と横断
面図、図2は分解斜視図である。
面への取付構造の一実施例を示す部分省略正面図と横断
面図、図2は分解斜視図である。
【0022】これらの図において、Aは壁面、Bは物
品、Cは係合突起、53は差し込み片である。
品、Cは係合突起、53は差し込み片である。
【0023】50は物品Bの取付部であり、物品Bはこ
の取付部周辺のみを描いてある。
の取付部周辺のみを描いてある。
【0024】52は壁面Aに対して固着された板状の固
定部材であり、この固定部材52に係合突起Cが一体的
に形成されている。
定部材であり、この固定部材52に係合突起Cが一体的
に形成されている。
【0025】係合突起Cは、小径の首部52bと大径の
頭部52aとからなる断面凸形状に形成されている。
頭部52aとからなる断面凸形状に形成されている。
【0026】物品の取付部50には、開口51bが形成
されている。この開口51bは、係合突起Cの頭部52
aを出し入れするためものである。開口51bは切欠状
に形成されており、その幅W1は頭部52aの径dより
も多少大きく形成してある。
されている。この開口51bは、係合突起Cの頭部52
aを出し入れするためものである。開口51bは切欠状
に形成されており、その幅W1は頭部52aの径dより
も多少大きく形成してある。
【0027】差し込み片53はコ字形状となっており、
その一端に一対のフォーク53a,53aが形成され、
他端につまみ部53bが形成されている。そして、フォ
ーク53a,53aの内側間の間隔W2は、係合突起の
首部52bの径よりは大きく、頭部52aの径dよりは
小さく形成してある。
その一端に一対のフォーク53a,53aが形成され、
他端につまみ部53bが形成されている。そして、フォ
ーク53a,53aの内側間の間隔W2は、係合突起の
首部52bの径よりは大きく、頭部52aの径dよりは
小さく形成してある。
【0028】以上のような物品の壁面への取付構造によ
れば、次のようにして物品Bを壁面Aに取り付けること
ができる。
れば、次のようにして物品Bを壁面Aに取り付けること
ができる。
【0029】先ず、予め固定部材52を適宜の手段(接
着剤、両面テープ等)で壁面Aに固着する。
着剤、両面テープ等)で壁面Aに固着する。
【0030】次いで、係合突起Cの頭部52aが取付部
50の開口51bに入るように物品Bをセットする。
50の開口51bに入るように物品Bをセットする。
【0031】その後、差し込み片53を、物品の取付部
50と係合突起の頭部52aとの間において、その一対
のフォーク53a,53aの間に係合突起の首部52b
が入るように差し込む。すると、フォーク53a同志の
内側間の間隔W2は係合突起の頭部52aより小さく、
首部52bよりは大きく形成されているので、一対のフ
ォーク53a,53aの内側が係合突起の頭部52aと
係合し、フォーク53a,53aが取付部50を壁面A
との間に挟み込むような状態となる。
50と係合突起の頭部52aとの間において、その一対
のフォーク53a,53aの間に係合突起の首部52b
が入るように差し込む。すると、フォーク53a同志の
内側間の間隔W2は係合突起の頭部52aより小さく、
首部52bよりは大きく形成されているので、一対のフ
ォーク53a,53aの内側が係合突起の頭部52aと
係合し、フォーク53a,53aが取付部50を壁面A
との間に挟み込むような状態となる。
【0032】このようにして物品Bが壁面Aに取り付け
られる。
られる。
【0033】そして、物品Bは、その取付部50が差し
込み片53によって壁面Aとの間に挟持された状態とな
るので、壁面Aに確実に保持される。
込み片53によって壁面Aとの間に挟持された状態とな
るので、壁面Aに確実に保持される。
【0034】また、物品Bを取り外す際には、差し込み
片53を引き抜くことにより、容易に取り外すことがで
きる。
片53を引き抜くことにより、容易に取り外すことがで
きる。
【0035】差し込み片53には、つまみ部53bが形
成されているので、差し込み片53の差し込み及び引き
抜き操作は容易に行なうことができる。
成されているので、差し込み片53の差し込み及び引き
抜き操作は容易に行なうことができる。
【0036】なお、51は上記取付構造を覆い、外観が
損なわれないようにしたカバー部である。
損なわれないようにしたカバー部である。
【0037】以上、本考案の一実施例について説明した
が、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
が、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0038】
【図1】(a)(b)は本考案に係る物品の壁面への取
付構造の一実施例を示す部分省略正面図と横断面図。
付構造の一実施例を示す部分省略正面図と横断面図。
【図2】同上実施例の分解斜視図。
【図3】従来の固定構造の斜視図。
【図4】従来の固定構造の断面図。
A 壁面 B 物品 C 係合突起 50 取付部 51b 開口 52 固定部材 52a 頭部 52c 首部 53 差し込み片 53a フォーク 53b つまみ部
Claims (3)
- 【請求項1】 物品を壁面に着脱可能に取り付けるため
の構造であって、 壁面に固定された、小径の首部と大径の頭部とからなる
断面凸形状の係合突起と、 物品の壁面への取付部に形成された、前記係合突起の頭
部より大きな開口と、 一対のフォークを有するコ字形状の差し込み片であっ
て、フォーク同志の内側間の間隔が前記係合突起の頭部
より小さく、首部よりは大きく形成され差し込み片と、 を備えたことを特徴とする物品の壁面への取付構造。 - 【請求項2】 前記係合突起は、壁面に対して固着され
る板状の固定部材に一体的に形成されていることを特徴
とする請求項1記載の物品の壁面への取付構造。 - 【請求項3】 前記差し込み片には、フォークの反対側
につまみ部が形成されていることを特徴とする請求項1
または2記載の物品の壁面への取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8810392U JPH083307Y2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 物品の壁面への取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8810392U JPH083307Y2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 物品の壁面への取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546338U JPH0546338U (ja) | 1993-06-22 |
| JPH083307Y2 true JPH083307Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13933538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8810392U Expired - Lifetime JPH083307Y2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 物品の壁面への取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083307Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP8810392U patent/JPH083307Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546338U (ja) | 1993-06-22 |
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