JPH08330864A - 高周波増幅器 - Google Patents
高周波増幅器Info
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- JPH08330864A JPH08330864A JP13517295A JP13517295A JPH08330864A JP H08330864 A JPH08330864 A JP H08330864A JP 13517295 A JP13517295 A JP 13517295A JP 13517295 A JP13517295 A JP 13517295A JP H08330864 A JPH08330864 A JP H08330864A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 abstract description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 11
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Microwave Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 段間整合回路におけるインダクタンスやキャ
パシタンスを容易に増減することにより所望の特性に容
易に調整できる高周波増幅器を提供することを目的とす
る。 【構成】 2段以上の増幅素子を備え、これらの増幅素
子の間に、誘電体基板上に形成されたインダクタンスパ
ターンおよびコンデンサパターンで構成されたLC素子
からなる段間整合回路を配置した高周波増幅器におい
て、前記段間整合回路のインダクタンスパターンおよび
/またはコンデンサパターンが、必要に応じてインダク
タンス値を増減できるインダクタンスパターンおよび/
または必要に応じてキャパシタンス値を増減できるコン
デンサパターンで構成されていることを特徴とする。
パシタンスを容易に増減することにより所望の特性に容
易に調整できる高周波増幅器を提供することを目的とす
る。 【構成】 2段以上の増幅素子を備え、これらの増幅素
子の間に、誘電体基板上に形成されたインダクタンスパ
ターンおよびコンデンサパターンで構成されたLC素子
からなる段間整合回路を配置した高周波増幅器におい
て、前記段間整合回路のインダクタンスパターンおよび
/またはコンデンサパターンが、必要に応じてインダク
タンス値を増減できるインダクタンスパターンおよび/
または必要に応じてキャパシタンス値を増減できるコン
デンサパターンで構成されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波帯の高周波
信号の増幅に使用される高周波増幅器に関する。
信号の増幅に使用される高周波増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロ波帯の高周波信号の増幅には、
増幅素子として電界効果トランジスタを用いた高周波増
幅器が広く利用されている。また、数GHz以上の高周
波回路においては、伝送路であるマイクロストリップ線
路の幅を狭めてインダクタを形成したり、その幅を広げ
てキャパシタを形成することが行われており、マイクロ
波帯用の多段増幅器においても、前段整合回路や段間整
合回路あるいは後段整合回路などに、マイクロストリッ
プ線路を用いたインダクタやキャパシタが使用されてい
る。この種の整合回路は、例えば特開平5−20676
2号公報に開示されている。
増幅素子として電界効果トランジスタを用いた高周波増
幅器が広く利用されている。また、数GHz以上の高周
波回路においては、伝送路であるマイクロストリップ線
路の幅を狭めてインダクタを形成したり、その幅を広げ
てキャパシタを形成することが行われており、マイクロ
波帯用の多段増幅器においても、前段整合回路や段間整
合回路あるいは後段整合回路などに、マイクロストリッ
プ線路を用いたインダクタやキャパシタが使用されてい
る。この種の整合回路は、例えば特開平5−20676
2号公報に開示されている。
【0003】図3は、増幅素子として2個の電界効果ト
ランジスタFET1,FET2を用いた多段高周波増幅
器の一例を示すもので、前段の増幅素子FET1と後段
の増幅素子FET2との間には段間整合回路3が配置さ
れ、前段の増幅素子FET1と入力端子4の間には前段
整合回路5が配置され、また後段の増幅素子FET2と
出力端子6との間には後段整合回路7が配置されてい
る。これらの整合回路は、それぞれ段間あるいは入出力
端子間におけるインピーダンスやフィルタ特性の整合を
図るもので、接続用のリボンやマイクロストリップ線路
などから構成されている。
ランジスタFET1,FET2を用いた多段高周波増幅
器の一例を示すもので、前段の増幅素子FET1と後段
の増幅素子FET2との間には段間整合回路3が配置さ
れ、前段の増幅素子FET1と入力端子4の間には前段
整合回路5が配置され、また後段の増幅素子FET2と
出力端子6との間には後段整合回路7が配置されてい
る。これらの整合回路は、それぞれ段間あるいは入出力
端子間におけるインピーダンスやフィルタ特性の整合を
図るもので、接続用のリボンやマイクロストリップ線路
などから構成されている。
【0004】すなわち、段間整合回路3は、前段増幅素
子FET1のドレイン端子と、後段増幅素子FET2の
ゲート端子との間を接続するドレインリボン31、マイ
クロストリップ線路32、およびゲートリボン33の直
列体から構成されている。マイクロストリップ線路32
はインダクタとして機能する小幅部分32aと、キャパ
シタとして機能する広幅部分32bとから構成されてい
る。前段整合回路5は、前段増幅素子FET1のゲート
端子と入力端子4との間を接続するゲートリボン51お
よびマイクロストリップ線路52の直列体と、マイクロ
ストリップ線路52の入力側に付加した容量性スタブ5
3とから構成されている。また、後段整合回路7は、後
段増幅素子FET2のドレイン端子と出力端子6との間
を接続するドレインリボン71およびマイクロストリッ
プ線路72の直列体と、マイクロストリップ線路72の
出力側に付加した容量性スタブ73とから構成されてい
る。なお、前段増幅素子FET1および後段増幅素子F
ET2の各ソース端子は直接接地されている。
子FET1のドレイン端子と、後段増幅素子FET2の
ゲート端子との間を接続するドレインリボン31、マイ
クロストリップ線路32、およびゲートリボン33の直
列体から構成されている。マイクロストリップ線路32
はインダクタとして機能する小幅部分32aと、キャパ
シタとして機能する広幅部分32bとから構成されてい
る。前段整合回路5は、前段増幅素子FET1のゲート
端子と入力端子4との間を接続するゲートリボン51お
よびマイクロストリップ線路52の直列体と、マイクロ
ストリップ線路52の入力側に付加した容量性スタブ5
3とから構成されている。また、後段整合回路7は、後
段増幅素子FET2のドレイン端子と出力端子6との間
を接続するドレインリボン71およびマイクロストリッ
プ線路72の直列体と、マイクロストリップ線路72の
出力側に付加した容量性スタブ73とから構成されてい
る。なお、前段増幅素子FET1および後段増幅素子F
ET2の各ソース端子は直接接地されている。
【0005】このようなマイクロ波帯用の高周波増幅器
は、使用する増幅素子FET1,FET2の諸特性を考
慮し、理論値にしたがって回路定数を定め、設計を進め
るのであるが、増幅素子自身に特性のバラツキがある
上、リード線やマイクロストリップ線路にも設計誤差を
伴うため、実際に出来上がった回路では、段間整合回路
などのインダクタンスやキャパシタンスを調整する必要
がある。
は、使用する増幅素子FET1,FET2の諸特性を考
慮し、理論値にしたがって回路定数を定め、設計を進め
るのであるが、増幅素子自身に特性のバラツキがある
上、リード線やマイクロストリップ線路にも設計誤差を
伴うため、実際に出来上がった回路では、段間整合回路
などのインダクタンスやキャパシタンスを調整する必要
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の高周波増幅器に
おいては、マイクロストリップ線路は誘電体基板上に回
路パターンを蒸着などにより形成されているが、そのイ
ンダクタンスやキャパシタンスを調整することに関して
は、配慮が払われていなかったため、調整は非常に困難
または不可能であった。すなわち、例えば上記マイクロ
ストリップ線路において、誘電体基板上の回路パターン
の一部を切除すればインピーダンスの値を変化させるこ
とはできるが、マイクロ波帯の高周波信号の場合、調整
単位は数μH、数pF程度の小さな値であるため、蒸着
などにより形成された回路パターンの切除範囲を正確に
定めることが難しく、また仮にインダクタンスやキャパ
シタンスを減らすことができたとしても、増加させるこ
とはできない。そこで本発明は、段間整合回路における
インダクタンスやキャパシタンスを容易に増減すること
により所望の特性に容易に調整できる高周波増幅器を提
供することを目的とするものである。
おいては、マイクロストリップ線路は誘電体基板上に回
路パターンを蒸着などにより形成されているが、そのイ
ンダクタンスやキャパシタンスを調整することに関して
は、配慮が払われていなかったため、調整は非常に困難
または不可能であった。すなわち、例えば上記マイクロ
ストリップ線路において、誘電体基板上の回路パターン
の一部を切除すればインピーダンスの値を変化させるこ
とはできるが、マイクロ波帯の高周波信号の場合、調整
単位は数μH、数pF程度の小さな値であるため、蒸着
などにより形成された回路パターンの切除範囲を正確に
定めることが難しく、また仮にインダクタンスやキャパ
シタンスを減らすことができたとしても、増加させるこ
とはできない。そこで本発明は、段間整合回路における
インダクタンスやキャパシタンスを容易に増減すること
により所望の特性に容易に調整できる高周波増幅器を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の高周波増幅器
は、2段以上の増幅素子を備え、これらの増幅素子の間
に、誘電体基板上に形成されたインダクタンスパターン
およびコンデンサパターンで構成されたLC素子からな
る段間整合回路を配置した高周波増幅器において、前記
段間整合回路のインダクタンスパターンおよび/または
コンデンサパターンが、必要に応じてインダクタンス値
を増減できるインダクタンスパターンおよび/または必
要に応じてキャパシタンス値を増減できるコンデンサパ
ターンで構成されていることを特徴とする。
は、2段以上の増幅素子を備え、これらの増幅素子の間
に、誘電体基板上に形成されたインダクタンスパターン
およびコンデンサパターンで構成されたLC素子からな
る段間整合回路を配置した高周波増幅器において、前記
段間整合回路のインダクタンスパターンおよび/または
コンデンサパターンが、必要に応じてインダクタンス値
を増減できるインダクタンスパターンおよび/または必
要に応じてキャパシタンス値を増減できるコンデンサパ
ターンで構成されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成の本発明の高周波増幅器におい
ては、回路素子の実装後、回路特性を測定しながら、段
間整合回路のインダクタンスパターンおよび/またはコ
ンデンサパターンを、必要に応じて切除したり接続する
ことにより所望の特性の高周波増幅器を容易に得ること
ができる。
ては、回路素子の実装後、回路特性を測定しながら、段
間整合回路のインダクタンスパターンおよび/またはコ
ンデンサパターンを、必要に応じて切除したり接続する
ことにより所望の特性の高周波増幅器を容易に得ること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、これらの図において図3におけると同一部
分には同一の符号を付してある。図1は、本発明の高周
波増幅器の実施例を示すもので、段間整合回路8は、前
段増幅素子FET1のドレイン端子と後段増幅素子FE
T2のゲート端子の間に直列接続したドレインリボン3
1と、インダクタンス調整用の階段状インダクタを備え
たインダクタンス素子80と、コンデンサ34と、キャ
パシタンス調整用の島状キャパシタを備えたキャパシタ
ンス素子90と、ゲートリボン33とからなる。
する。なお、これらの図において図3におけると同一部
分には同一の符号を付してある。図1は、本発明の高周
波増幅器の実施例を示すもので、段間整合回路8は、前
段増幅素子FET1のドレイン端子と後段増幅素子FE
T2のゲート端子の間に直列接続したドレインリボン3
1と、インダクタンス調整用の階段状インダクタを備え
たインダクタンス素子80と、コンデンサ34と、キャ
パシタンス調整用の島状キャパシタを備えたキャパシタ
ンス素子90と、ゲートリボン33とからなる。
【0010】インダクタンス素子80と、キャパシタン
ス素子90は、誘電体基板の表面に回路パターンを、裏
面にはグランドパターンをそれぞれスクリーン印刷の手
法を用いて導電性塗料で描き、熱処理によって固定化さ
せたものである。インダクタンス素子80の階段状イン
ダクタの回路パターンは、平行に配置した一対のマイク
ロストリップ線路80a,80bと、これらの間に平行
に配置した複数枚の橋絡片80cとからなる。各橋絡片
80cの内の何枚かは、両端近傍を、切除が容易なよう
に細幅とされた連結部80dを介してマイクロストリッ
プ線路80a,80bと連結されており、残りの橋絡片
80cは、両端近傍に連結部80dを備えておらず、マ
イクロストリップ線路80a,80bから分離してい
る。また、キャパシタンス素子90の回路パターンは、
1枚のマイクロストリップ線路90aと、その近傍に離
間して配置した複数個の島状片90bとからなる。島状
片90bの内の何枚かは切除が容易なように細幅とされ
た連結部90cを介してマイクロストリップ線路90a
に予め連結されているが、残りの島状片90bは連結部
90cを備えておらず、マイクロストリップ線路90a
から分離している。
ス素子90は、誘電体基板の表面に回路パターンを、裏
面にはグランドパターンをそれぞれスクリーン印刷の手
法を用いて導電性塗料で描き、熱処理によって固定化さ
せたものである。インダクタンス素子80の階段状イン
ダクタの回路パターンは、平行に配置した一対のマイク
ロストリップ線路80a,80bと、これらの間に平行
に配置した複数枚の橋絡片80cとからなる。各橋絡片
80cの内の何枚かは、両端近傍を、切除が容易なよう
に細幅とされた連結部80dを介してマイクロストリッ
プ線路80a,80bと連結されており、残りの橋絡片
80cは、両端近傍に連結部80dを備えておらず、マ
イクロストリップ線路80a,80bから分離してい
る。また、キャパシタンス素子90の回路パターンは、
1枚のマイクロストリップ線路90aと、その近傍に離
間して配置した複数個の島状片90bとからなる。島状
片90bの内の何枚かは切除が容易なように細幅とされ
た連結部90cを介してマイクロストリップ線路90a
に予め連結されているが、残りの島状片90bは連結部
90cを備えておらず、マイクロストリップ線路90a
から分離している。
【0011】このような構成の本発明の高周波増幅器に
おいては、回路素子の実装後、各部の測定を行い、必要
な調整を行うが、段間整合回路8には、インダクタンス
調整用の階段状インダクタを備えたインダクタンス素子
80と、キャパシタンス調整用の島状キャパシタを備え
たキャパシタンス素子90とが設けられているので、調
整は容易である。すなわち、予め連結部で一対のマイク
ロストリップ線路80a,80bに接続された複数枚の
橋絡片80cの内の1枚または複数枚の連結部80dを
取り除けばインダクタンス素子80のインダクタンスは
大きくなり、反対に分離している橋絡片80cの内の1
枚または複数枚の両端部をハンダ付けなどによりマイク
ロストリップ線路80a,80bに接続すればインダク
タンスは小さくなる。また、マイクロストリップ線路9
0aと、複数個の島状片90bとの間を接続している連
結部90cの内の1枚または複数枚を切除すればキャパ
シタンス素子90のキャパシタンスは小さくなり、反対
に、離間して配置した複数個の島状片90bの内の1個
または複数個とマイクロストリップ線路90aとをハン
ダ付けなどにより接続すれば、キャパシタンス素子90
のキャパシタンスは大きくなる。したがって、取り除く
連結部80d,90c、またはハンダ付けする橋絡片8
0cと島状片90bの枚数を適宜選択することにより段
間整合回路8のインダクタンスとキャパシタンスを任意
に調整することができ、そのフィルタ特性を所望の値に
することができる。
おいては、回路素子の実装後、各部の測定を行い、必要
な調整を行うが、段間整合回路8には、インダクタンス
調整用の階段状インダクタを備えたインダクタンス素子
80と、キャパシタンス調整用の島状キャパシタを備え
たキャパシタンス素子90とが設けられているので、調
整は容易である。すなわち、予め連結部で一対のマイク
ロストリップ線路80a,80bに接続された複数枚の
橋絡片80cの内の1枚または複数枚の連結部80dを
取り除けばインダクタンス素子80のインダクタンスは
大きくなり、反対に分離している橋絡片80cの内の1
枚または複数枚の両端部をハンダ付けなどによりマイク
ロストリップ線路80a,80bに接続すればインダク
タンスは小さくなる。また、マイクロストリップ線路9
0aと、複数個の島状片90bとの間を接続している連
結部90cの内の1枚または複数枚を切除すればキャパ
シタンス素子90のキャパシタンスは小さくなり、反対
に、離間して配置した複数個の島状片90bの内の1個
または複数個とマイクロストリップ線路90aとをハン
ダ付けなどにより接続すれば、キャパシタンス素子90
のキャパシタンスは大きくなる。したがって、取り除く
連結部80d,90c、またはハンダ付けする橋絡片8
0cと島状片90bの枚数を適宜選択することにより段
間整合回路8のインダクタンスとキャパシタンスを任意
に調整することができ、そのフィルタ特性を所望の値に
することができる。
【0012】なお、図示はしていないが、橋絡片80c
と島状片90bとして種々の大きさのものを組合わせて
設けておけば、調整時に接続される橋絡片と島状片、お
よび切離される橋絡片と島状片の大きさを選択すること
により、調整単位をより細かくすることもできる。図2
は、図1の高周波増幅器における段間整合回路8付近の
等価回路を示す。この図において、可変インダクタVL
はインダクタンス素子80のインダクタンスの値を示
し、可変キャパシタVC はキャパシタンス素子90のキ
ャパシタンスの値を示す。
と島状片90bとして種々の大きさのものを組合わせて
設けておけば、調整時に接続される橋絡片と島状片、お
よび切離される橋絡片と島状片の大きさを選択すること
により、調整単位をより細かくすることもできる。図2
は、図1の高周波増幅器における段間整合回路8付近の
等価回路を示す。この図において、可変インダクタVL
はインダクタンス素子80のインダクタンスの値を示
し、可変キャパシタVC はキャパシタンス素子90のキ
ャパシタンスの値を示す。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、段間整
合回路におけるインダクタンスおよびキャパシタンスの
値を容易に調整することができるので、性能の優れた高
周波増幅器を容易に得ることができる。
合回路におけるインダクタンスおよびキャパシタンスの
値を容易に調整することができるので、性能の優れた高
周波増幅器を容易に得ることができる。
【図1】 本発明の高周波増幅器の実施例を示す回路図
である。
である。
【図2】 本発明の高周波増幅器における段間整合回路
の等価回路図である。
の等価回路図である。
【図3】 従来の高周波増幅器を例示する回路図であ
る。
る。
3,8……段間整合回路 5……前段整合回路 7……後段整合回路 31,71……ドレインリボン 32,52,72……マイクロストリップ線路 33,51……ゲートリボン 53,73……容量性スタブ 80……インダクタンス素子 80a,80b,90a……マイクロストリップ線路 80c……橋絡片 80d,90c……連結部 90……キャパシタンス素子 90b……島状片 FET1……前段FET FET2……後段FET
Claims (5)
- 【請求項1】 2段以上の増幅素子を備え、これらの増
幅素子の間に、誘電体基板上に形成されたインダクタン
スパターンおよびコンデンサパターンで構成されたLC
素子からなる段間整合回路を配置した高周波増幅器にお
いて、前記段間整合回路のインダクタンスパターンが必
要に応じてインダクタンス値を増減できるインダクタン
スパターンで構成されていることを特徴とする高周波増
幅器。 - 【請求項2】 2段以上の増幅素子を備え、これらの増
幅素子の間に、誘電体基板上に形成されたインダクタン
スパターンおよびコンデンサパターンで構成されたLC
素子からなる段間整合回路を配置した高周波増幅器にお
いて、前記段間整合回路のコンデンサパターンが必要に
応じてキャパシタンス値を増減できるコンデンサパター
ンで構成されていることを特徴とする高周波増幅器。 - 【請求項3】 2段以上の増幅素子を備え、これらの増
幅素子の間に、誘電体基板上に形成されたインダクタン
スパターンおよびコンデンサパターンで構成されたLC
素子からなる段間整合回路を配置した高周波増幅器にお
いて、前記段間整合回路のインダクタンスパターンが必
要に応じてインダクタンス値を増減できるインダクタン
スパターンで構成され、前記段間整合回路のコンデンサ
パターンが必要に応じてキャパシタンス値を増減できる
コンデンサパターンで構成されていることを特徴とする
高周波増幅器。 - 【請求項4】 必要に応じてインダクタンス値を増減で
きるインダクタンスパターンが、インダクタンス調整用
の階段状インダクタからなることを特徴とする請求項1
および3のいずれか一項に記載の高周波増幅器。 - 【請求項5】 必要に応じてキャパシタンス値を増減で
きるコンデンサパターンが、キャパシタンス調整用の島
状キャパシタからなることを特徴とする請求項2および
3のいずれか一項に記載の高周波増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517295A JPH08330864A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 高周波増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517295A JPH08330864A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 高周波増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08330864A true JPH08330864A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15145524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13517295A Pending JPH08330864A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 高周波増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08330864A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6812794B1 (en) * | 2000-02-08 | 2004-11-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Multistage amplifier |
| JP2010213043A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Renesas Electronics Corp | トラックアンドホールド回路及びa/dコンバータ |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP13517295A patent/JPH08330864A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6812794B1 (en) * | 2000-02-08 | 2004-11-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Multistage amplifier |
| JP2010213043A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Renesas Electronics Corp | トラックアンドホールド回路及びa/dコンバータ |
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