JPH08334034A - ガスタービンの冷却装置 - Google Patents
ガスタービンの冷却装置Info
- Publication number
- JPH08334034A JPH08334034A JP14048295A JP14048295A JPH08334034A JP H08334034 A JPH08334034 A JP H08334034A JP 14048295 A JP14048295 A JP 14048295A JP 14048295 A JP14048295 A JP 14048295A JP H08334034 A JPH08334034 A JP H08334034A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 19
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 逆流型燃焼器を備えたガスタービンにおい
て、外部配管を廃止することにより、重量及び部品点数
が減少されるとともに、外部艤装が容易化され、さらに
はアクティブ・クリアランス・コントロール(ACC)
の調整精度が向上せしめられたガスタービンの冷却装置
を提供する。 【構成】 タービンケースの外側に燃焼器が設けられた
ガスタービンにおいて、圧縮機出口の圧縮空気をタービ
ンケースに設けた空気噴出口からタービンケース内のタ
ービンシュラウド近傍に噴出するとともに開度調整機構
により空気噴出口の開度を調整するように構成して、従
来の外部配管を廃止し、高精度のACCを実現する。
て、外部配管を廃止することにより、重量及び部品点数
が減少されるとともに、外部艤装が容易化され、さらに
はアクティブ・クリアランス・コントロール(ACC)
の調整精度が向上せしめられたガスタービンの冷却装置
を提供する。 【構成】 タービンケースの外側に燃焼器が設けられた
ガスタービンにおいて、圧縮機出口の圧縮空気をタービ
ンケースに設けた空気噴出口からタービンケース内のタ
ービンシュラウド近傍に噴出するとともに開度調整機構
により空気噴出口の開度を調整するように構成して、従
来の外部配管を廃止し、高精度のACCを実現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタービンケースの外側に
燃焼器を備えたいわゆる逆流型燃焼器方式のガスタービ
ンエンジン(以下ガスタービンという)における冷却装
置に関する。
燃焼器を備えたいわゆる逆流型燃焼器方式のガスタービ
ンエンジン(以下ガスタービンという)における冷却装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、逆流型燃焼器を備えたガスター
ビンの概略断面図が示されている。図において5はロー
タ、4はタービンノズル、1はタービンブレード、2は
タービンシュラウド、6は圧縮機、3はタービンケー
ス、7は同タービンケース3の外側に設けられた燃焼器
である。
ビンの概略断面図が示されている。図において5はロー
タ、4はタービンノズル、1はタービンブレード、2は
タービンシュラウド、6は圧縮機、3はタービンケー
ス、7は同タービンケース3の外側に設けられた燃焼器
である。
【0003】同ガスタービンにおいて、圧縮機6にて高
圧に加圧された空気10は、燃焼器7を囲んで形成され
た圧縮空気通路11を通り、燃焼器ライナ12の通路か
ら燃焼器7に入り、ここで燃料と混合し燃焼に供され
る。
圧に加圧された空気10は、燃焼器7を囲んで形成され
た圧縮空気通路11を通り、燃焼器ライナ12の通路か
ら燃焼器7に入り、ここで燃料と混合し燃焼に供され
る。
【0004】燃焼器7からの燃焼ガス13はガス通路9
からタービンノズル4に至り、同ノズル4から噴出せし
められてタービンブレード1に作用し、これを回転駆動
せしめる。
からタービンノズル4に至り、同ノズル4から噴出せし
められてタービンブレード1に作用し、これを回転駆動
せしめる。
【0005】上記ガスタービンにおいては、タービンケ
ース3のタービンシュラウド2近傍に冷却空気を吹き付
けて、タービンブレード1の先端部のクリアランス(間
隙)を調整する機構即ちアクティブ・クリアランス・コ
ントロール機構(以下ACC機構と略称する)を備えて
いる。
ース3のタービンシュラウド2近傍に冷却空気を吹き付
けて、タービンブレード1の先端部のクリアランス(間
隙)を調整する機構即ちアクティブ・クリアランス・コ
ントロール機構(以下ACC機構と略称する)を備えて
いる。
【0006】図4に、かかるACC機構の従来の1例が
示されている。図4において、21はタービンケース3
の外側に設置され内部を圧縮空気が流過する外部配管で
あり、上記圧縮空気20は、同外部配管21に設けられ
た噴出口(図示せず)からタービンケース3のタービン
シュラウド2の外周対応部位に吹き付けられる。この圧
縮空気20の吹き付け量をコントロールすることによ
り、タービンケース3の熱膨張量を調整し、タービンブ
レード1の外周部クリアランスを調整する。
示されている。図4において、21はタービンケース3
の外側に設置され内部を圧縮空気が流過する外部配管で
あり、上記圧縮空気20は、同外部配管21に設けられ
た噴出口(図示せず)からタービンケース3のタービン
シュラウド2の外周対応部位に吹き付けられる。この圧
縮空気20の吹き付け量をコントロールすることによ
り、タービンケース3の熱膨張量を調整し、タービンブ
レード1の外周部クリアランスを調整する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、タービ
ンケース3の外側にACC機構用の外部配管21を設け
たガスタービンにあっては、外部配管をタービンケース
3の外側に設けているため重量及び部品点数が増加する
とともに、タービンケース3の外側の配管の取り廻し等
艤装作業に制約を受ける等の問題点がある。
ンケース3の外側にACC機構用の外部配管21を設け
たガスタービンにあっては、外部配管をタービンケース
3の外側に設けているため重量及び部品点数が増加する
とともに、タービンケース3の外側の配管の取り廻し等
艤装作業に制約を受ける等の問題点がある。
【0008】本発明の目的は、外部配管を廃止すること
により、重量及び部品点数が減少されるとともに、外部
艤装が容易化され、さらにはACCの調整精度が向上せ
しめられたガスタービンの冷却装置を提供することであ
る。
により、重量及び部品点数が減少されるとともに、外部
艤装が容易化され、さらにはACCの調整精度が向上せ
しめられたガスタービンの冷却装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のものの
ような外部配管を廃止して、圧縮機出口の圧縮空気をタ
ービンケースに設けた噴出口からタービンケース内のタ
ービンシュラウド近傍に噴出するように構成したことを
要旨とするもので、その具体的手段は、タービンケース
の外側に燃焼器が設けられたガスタービンにおいて、上
記タービンケースに設けられて、圧縮機出口の空気をタ
ービンケース内のタービンシュラウド近傍に噴出する空
気噴出口と、同空気噴出口の開度を調整する開度調整機
構とを備えたことにある。
ような外部配管を廃止して、圧縮機出口の圧縮空気をタ
ービンケースに設けた噴出口からタービンケース内のタ
ービンシュラウド近傍に噴出するように構成したことを
要旨とするもので、その具体的手段は、タービンケース
の外側に燃焼器が設けられたガスタービンにおいて、上
記タービンケースに設けられて、圧縮機出口の空気をタ
ービンケース内のタービンシュラウド近傍に噴出する空
気噴出口と、同空気噴出口の開度を調整する開度調整機
構とを備えたことにある。
【0010】また本発明の好適な態様は、上記開度調整
機構が、上記空気噴出口の外周部位を円周方向に摺動せ
しめられて空気噴出口の開度を変化するスリットが設け
られた調整環と、同調整環を円周方向に回転駆動するピ
ニオン等の駆動部材とにより構成されることである。
機構が、上記空気噴出口の外周部位を円周方向に摺動せ
しめられて空気噴出口の開度を変化するスリットが設け
られた調整環と、同調整環を円周方向に回転駆動するピ
ニオン等の駆動部材とにより構成されることである。
【0011】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、圧
縮機出口の圧縮空気通路を流過する圧縮空気はタービン
ケースに開設された空気噴出口からタービンケース内の
タービンシュラウド近傍に噴出せしめられ、タービンブ
レードの外側に位置するタービンシュラウド及びタービ
ンケースを冷却する。
縮機出口の圧縮空気通路を流過する圧縮空気はタービン
ケースに開設された空気噴出口からタービンケース内の
タービンシュラウド近傍に噴出せしめられ、タービンブ
レードの外側に位置するタービンシュラウド及びタービ
ンケースを冷却する。
【0012】上記冷却空気量は、開度調整機構により空
気噴出口の開度即ち開口面積を調整することによりその
流量(噴出量)が調整され、これによりタービンシュラ
ウド及びタービンケーシングの冷却度が調整され、ター
ビンブレードの外周部のクリアランスが調整され、いわ
ゆるACC作用がなされる。
気噴出口の開度即ち開口面積を調整することによりその
流量(噴出量)が調整され、これによりタービンシュラ
ウド及びタービンケーシングの冷却度が調整され、ター
ビンブレードの外周部のクリアランスが調整され、いわ
ゆるACC作用がなされる。
【0013】また、請求項2記載の構成のように、開度
調整機構をスリット付きの調整環とこれの駆動機構とに
より構成すれば、スリットと空気噴出口との重なりを調
整することにより、高精度かつ広範囲で以って空気噴出
量を調整することが可能となる。
調整機構をスリット付きの調整環とこれの駆動機構とに
より構成すれば、スリットと空気噴出口との重なりを調
整することにより、高精度かつ広範囲で以って空気噴出
量を調整することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1には本発明の実施例に係るガスタービン
の冷却装置のタービンブレード外周部位近傍の要部断面
図が示され、図2には図1のA矢視図が示され、また図
3には本発明の対象となる逆流型燃焼器を備えたガスタ
ービンの概略断面図が示されている。
説明する。図1には本発明の実施例に係るガスタービン
の冷却装置のタービンブレード外周部位近傍の要部断面
図が示され、図2には図1のA矢視図が示され、また図
3には本発明の対象となる逆流型燃焼器を備えたガスタ
ービンの概略断面図が示されている。
【0015】図3において、1はロータ5に多数植設さ
れたタービンブレード、4はタービンノズル、3はター
ビンケーシング、2はタービンシュラウド、6は圧縮
機、7は燃焼器であり、同燃焼器7は、タービンケース
3の外側に設置され、空気10と燃焼ガス13との流れ
が逆転する逆流型燃焼器となっている。
れたタービンブレード、4はタービンノズル、3はター
ビンケーシング、2はタービンシュラウド、6は圧縮
機、7は燃焼器であり、同燃焼器7は、タービンケース
3の外側に設置され、空気10と燃焼ガス13との流れ
が逆転する逆流型燃焼器となっている。
【0016】上記ガスタービンにおいて、圧縮機6にて
高圧に加圧された空気10は、燃焼器7を囲んで形成さ
れた圧縮空気通路11を通り、燃焼器7の内・外周に設
けられた燃焼器ライナ12の通路から燃焼器7に入り、
ここで燃料と混合し燃焼に供される。
高圧に加圧された空気10は、燃焼器7を囲んで形成さ
れた圧縮空気通路11を通り、燃焼器7の内・外周に設
けられた燃焼器ライナ12の通路から燃焼器7に入り、
ここで燃料と混合し燃焼に供される。
【0017】燃焼器7からの燃焼ガス13はガス通路9
からタービンノズル4に至り、同ノズル4から噴出せし
められてタービンブレード1に作用し、これを回転駆動
せしめる。
からタービンノズル4に至り、同ノズル4から噴出せし
められてタービンブレード1に作用し、これを回転駆動
せしめる。
【0018】また、図1及び図2において、34はター
ビンケース3の、タービンシュラウド2の外側に対応す
る部位に円周方向等間隔に複数個穿設された空気噴出口
である。同空気噴出口34は圧縮空気通路11からター
ビンシュラウド2の外側空間35に連通して設けられ、
各断面毎に2個、前後方向に傾斜せしめられ、かつ、図
2に示されるように、円周方向には長穴状に形成されて
いる。
ビンケース3の、タービンシュラウド2の外側に対応す
る部位に円周方向等間隔に複数個穿設された空気噴出口
である。同空気噴出口34は圧縮空気通路11からター
ビンシュラウド2の外側空間35に連通して設けられ、
各断面毎に2個、前後方向に傾斜せしめられ、かつ、図
2に示されるように、円周方向には長穴状に形成されて
いる。
【0019】31は環状に形成された調整環であり、そ
の内周面が上記タービンケース3の上記空気噴出口34
が開口する周面3aに摺接し、同周面3a上を円周方向
に摺動可能に構成されている。
の内周面が上記タービンケース3の上記空気噴出口34
が開口する周面3aに摺接し、同周面3a上を円周方向
に摺動可能に構成されている。
【0020】上記調整環31には、外周に後述する駆動
ピニオン32と噛み合う歯31aが形成されるととも
に、図2に示されるように、その円周方向複数箇所に長
穴状のスリット33が形成されており、同スリット33
は上記空気噴出口34と重なり合うことが可能となるよ
うに空気噴出口34と対応して配置されている。
ピニオン32と噛み合う歯31aが形成されるととも
に、図2に示されるように、その円周方向複数箇所に長
穴状のスリット33が形成されており、同スリット33
は上記空気噴出口34と重なり合うことが可能となるよ
うに空気噴出口34と対応して配置されている。
【0021】32は駆動ピニオンであり、図示しないピ
ニオン駆動装置により回転駆動せしめられるとともに、
上記調整環31の歯部31aに噛み合わされ、同調整環
31を円周方向に摺動せしめている。
ニオン駆動装置により回転駆動せしめられるとともに、
上記調整環31の歯部31aに噛み合わされ、同調整環
31を円周方向に摺動せしめている。
【0022】上記のように構成されたガスタービンの運
転時において、図2に示されるように調整環31のスリ
ット33とケース3に設けられた空気噴出口34とが斜
線部のように重なり合っている際には、空気噴出口34
は斜線部の面積だけ開口されることとなり、圧縮空気通
路11内を流過している圧縮機6出口の圧縮空気が上記
斜線で示される開口部を通ってタービンシュラウド2の
外側空間35内に噴出せしめられ、タービンシュラウド
2及びタービンケース3の上記外側空間35に臨む部位
及びその近傍が冷却される。
転時において、図2に示されるように調整環31のスリ
ット33とケース3に設けられた空気噴出口34とが斜
線部のように重なり合っている際には、空気噴出口34
は斜線部の面積だけ開口されることとなり、圧縮空気通
路11内を流過している圧縮機6出口の圧縮空気が上記
斜線で示される開口部を通ってタービンシュラウド2の
外側空間35内に噴出せしめられ、タービンシュラウド
2及びタービンケース3の上記外側空間35に臨む部位
及びその近傍が冷却される。
【0023】上記空気噴出口34からの噴出空気量を増
加せしめる際には、駆動ピニオン32を回転させ、調整
環31を円周方向に移動させて、同噴出口34全体がス
リット33と重なるようにする。これにより、空気噴出
口34は全開となる。タービンシュラウド2及びタービ
ンケース3を冷却した後の空気は、同シュラウド2とタ
ービンケース3との隙間等からタービンブレード1下流
のガス通路に流出し、燃焼ガスとともに排出される。
加せしめる際には、駆動ピニオン32を回転させ、調整
環31を円周方向に移動させて、同噴出口34全体がス
リット33と重なるようにする。これにより、空気噴出
口34は全開となる。タービンシュラウド2及びタービ
ンケース3を冷却した後の空気は、同シュラウド2とタ
ービンケース3との隙間等からタービンブレード1下流
のガス通路に流出し、燃焼ガスとともに排出される。
【0024】上記駆動ピニオン32を回転して調整環3
1のスリット33を空気噴出口34が開口していない周
面に合わせれば、空気噴出口34は全閉となる。
1のスリット33を空気噴出口34が開口していない周
面に合わせれば、空気噴出口34は全閉となる。
【0025】上記のように、この実施例の冷却装置は、
駆動ピニオン32にて調整環31を回動し、調整環31
のスリット33と空気噴出口34との重なり度を変えて
空気噴出口34の開口面積を調整することにより、ター
ビンシュラウド2及びタービンケース3のタービンブレ
ード1外周近傍の冷却度を調整し、タービンブレード1
外周部のクリアランスを調整することができ、いわゆる
上記ACCが高精度で以って実現できる。
駆動ピニオン32にて調整環31を回動し、調整環31
のスリット33と空気噴出口34との重なり度を変えて
空気噴出口34の開口面積を調整することにより、ター
ビンシュラウド2及びタービンケース3のタービンブレ
ード1外周近傍の冷却度を調整し、タービンブレード1
外周部のクリアランスを調整することができ、いわゆる
上記ACCが高精度で以って実現できる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、タービンケースの外側に燃焼
器が設けられたガスタービンにおいて、圧縮機出口の圧
縮空気をタービンケースに設けた空気噴出口からタービ
ンケース内のタービンシュラウド近傍に噴出するととも
に開度調整機構により空気噴出口の開度を調整するよう
に構成したので、従来のもののような冷却空気用の外部
配管が不要となり、重量及び部品点数が減少するととも
に、外部艤装が容易化され、組立、整備性が向上する。
器が設けられたガスタービンにおいて、圧縮機出口の圧
縮空気をタービンケースに設けた空気噴出口からタービ
ンケース内のタービンシュラウド近傍に噴出するととも
に開度調整機構により空気噴出口の開度を調整するよう
に構成したので、従来のもののような冷却空気用の外部
配管が不要となり、重量及び部品点数が減少するととも
に、外部艤装が容易化され、組立、整備性が向上する。
【0027】また、開度調整機構により空気噴出口の開
度即ち、開口面積を調整することにより、冷却空気の流
量(噴出量)が調整され、これによりタービンシュラウ
ド及びタービンケーシングの冷却度が調整され、タービ
ンブレードの外周部のクリアランスが調整され、いわゆ
るACC作用が高精度で以って実現できる。
度即ち、開口面積を調整することにより、冷却空気の流
量(噴出量)が調整され、これによりタービンシュラウ
ド及びタービンケーシングの冷却度が調整され、タービ
ンブレードの外周部のクリアランスが調整され、いわゆ
るACC作用が高精度で以って実現できる。
【0028】さらに請求項2の発明のように、上記開度
調整機構を、スリット付きの調整環とこれの駆動機構と
により構成すれば、スリットと空気噴出口との重なりを
調整することにより、広範囲かつ高精度で以って空気噴
出量の調整が可能となり、高性能のACCが得られる。
調整機構を、スリット付きの調整環とこれの駆動機構と
により構成すれば、スリットと空気噴出口との重なりを
調整することにより、広範囲かつ高精度で以って空気噴
出量の調整が可能となり、高性能のACCが得られる。
【図1】本発明の実施例に係る逆流型燃焼器方式のガス
タービンの冷却装置を示す要部断面図。
タービンの冷却装置を示す要部断面図。
【図2】図1のA矢視図
【図3】逆流型燃焼器方式のガスタービンの概略断面
図。
図。
【図4】従来のガスタービン冷却装置を示す図1応当
図。
図。
1 タービンブレード 2 タービンシュラウド 3 タービンケース 4 タービンノズル 5 ロータ 6 圧縮機 7 燃焼器 11 圧縮空気通路 31 調整環 32 駆動ピニオン 33 スリット 34 空気噴出口
Claims (2)
- 【請求項1】 タービンケースの外側に燃焼器が設けら
れたガスタービンにおいて、上記タービンケースに設け
られて、圧縮機出口の空気をタービンケース内のタービ
ンシュラウド近傍に噴出する空気噴出口と、同空気噴出
口の開度を調整する開度調整機構とを備えたことを特徴
とするガスタービンの冷却装置。 - 【請求項2】 上記開度調整機構は、上記空気噴出口の
外周部位を円周方向に摺動して同空気噴出口の開度を変
化せしめるスリットが設けられた調整環と、同調整環を
円周方向に回転駆動する駆動ピニオン等の駆動機構とを
備えた請求項1記載のガスタービンの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14048295A JPH08334034A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | ガスタービンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14048295A JPH08334034A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | ガスタービンの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08334034A true JPH08334034A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15269638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14048295A Withdrawn JPH08334034A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | ガスタービンの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08334034A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008095687A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | General Electric Co <Ge> | ヘビーデューティーガスタービン用のタービンケースインピンジメント冷却 |
-
1995
- 1995-06-07 JP JP14048295A patent/JPH08334034A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008095687A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | General Electric Co <Ge> | ヘビーデューティーガスタービン用のタービンケースインピンジメント冷却 |
| US8801370B2 (en) | 2006-10-12 | 2014-08-12 | General Electric Company | Turbine case impingement cooling for heavy duty gas turbines |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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