JPH0833406A - 天然芝シート構造体 - Google Patents
天然芝シート構造体Info
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- JPH0833406A JPH0833406A JP6192021A JP19202194A JPH0833406A JP H0833406 A JPH0833406 A JP H0833406A JP 6192021 A JP6192021 A JP 6192021A JP 19202194 A JP19202194 A JP 19202194A JP H0833406 A JPH0833406 A JP H0833406A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C13/00—Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
- E01C13/08—Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds
- E01C2013/086—Combination of synthetic and natural grass
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 芝の育成、維持管理が容易で、設置安定性が
よく、強度的にも優れ、スポーツ施設に設置しても使用
に耐え得る天然芝シート構造体を提供する。 【構成】 保水性があり、保水量調整可能であるベース
ウエブ層1、網体中芯層2、芝種32を保持して発芽さ
せるための芝種保持シート3、及び芝種の発芽及びその
後の成長を妨げない芝種保護ウエブ層4がこの順序で下
から上へ重ねられ、ベースウエブ層1から芝種保護ウエ
ブ層4にわたってパイル糸5が織り込まれて芝種保護ウ
エブ層4の表面に芝保護ループパイル51が形成されて
いる天然芝シート構造体。
よく、強度的にも優れ、スポーツ施設に設置しても使用
に耐え得る天然芝シート構造体を提供する。 【構成】 保水性があり、保水量調整可能であるベース
ウエブ層1、網体中芯層2、芝種32を保持して発芽さ
せるための芝種保持シート3、及び芝種の発芽及びその
後の成長を妨げない芝種保護ウエブ層4がこの順序で下
から上へ重ねられ、ベースウエブ層1から芝種保護ウエ
ブ層4にわたってパイル糸5が織り込まれて芝種保護ウ
エブ層4の表面に芝保護ループパイル51が形成されて
いる天然芝シート構造体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種スポーツ施設のフィ
ールドや床その他に敷設して利用できる天然芝シート構
造体に関する。
ールドや床その他に敷設して利用できる天然芝シート構
造体に関する。
【0002】
【従来の技術】スポーツ施設を例にとると、そのフィー
ルドには古くから天然芝や土壌が利用されてきたが、こ
れらは維持管理が困難である等のため、今日では人工芝
が多用されるようになっている。しかし、スポーツによ
っては人工芝でのプレーに適さないもの、例えばサッカ
ーがあり、そのため、このような競技については今でも
天然芝が利用されている。
ルドには古くから天然芝や土壌が利用されてきたが、こ
れらは維持管理が困難である等のため、今日では人工芝
が多用されるようになっている。しかし、スポーツによ
っては人工芝でのプレーに適さないもの、例えばサッカ
ーがあり、そのため、このような競技については今でも
天然芝が利用されている。
【0003】もっとも屋内スポーツ施設の場合、該施設
内での天然芝の育成は困難であることから、人工芝等の
床材の上に、別途育成した天然芝を一時的に設置してい
る。また、設置した芝が損傷するとその部分を新しいも
のに交換している。屋外スポーツ施設においても、天然
土壌に直接天然芝を育成したのでは、その育成管理、成
長後の維持管理が困難であることや、競技プレーのため
芝が損傷したとき、その再生に時間を要し、連続使用で
きない事態が発生するため、人工芝等の上に別途育成し
た天然芝を設置し、損傷が発生すると、その部分を新し
いもに交換することがある。
内での天然芝の育成は困難であることから、人工芝等の
床材の上に、別途育成した天然芝を一時的に設置してい
る。また、設置した芝が損傷するとその部分を新しいも
のに交換している。屋外スポーツ施設においても、天然
土壌に直接天然芝を育成したのでは、その育成管理、成
長後の維持管理が困難であることや、競技プレーのため
芝が損傷したとき、その再生に時間を要し、連続使用で
きない事態が発生するため、人工芝等の上に別途育成し
た天然芝を設置し、損傷が発生すると、その部分を新し
いもに交換することがある。
【0004】このようにスポーツ施設に設置したり、該
施設に設置した芝に損傷が発生するとその部分を取り換
えたりするための天然芝は、別途天然土壌で育成した天
然芝を適当寸法に切り取ったものが用いられることは勿
論あるが、そのように天然土壌を直接用いない、移設可
能の天然芝シート構造体を採用することも考えられる。
施設に設置した芝に損傷が発生するとその部分を取り換
えたりするための天然芝は、別途天然土壌で育成した天
然芝を適当寸法に切り取ったものが用いられることは勿
論あるが、そのように天然土壌を直接用いない、移設可
能の天然芝シート構造体を採用することも考えられる。
【0005】天然芝シート構造体としては、例えば、特
開昭51−119108号公報が、オガクズ堆肥で構成
した芝生培土層の下に網状マット及び不透水性の下敷き
シートを順次設けたロール巻き可能の芝生マットを、特
開昭54−117732号公報が、ネット上に土又は砂
を乗せ、その上に芝生を繁茂させた芝生シートを、特開
昭60−95004号公報が、穴あきゴムマット又は合
成樹脂板であって天然芝育成場所に敷設され、該穴の中
に土や砂、さらに芝生ランナー及び化学肥料や保水材を
入れ、芝を育成するものを、特開昭62−25907号
公報が、ロックウールを主成分とするマット内に芝種を
混入、保持させた種付きマットを、特開昭63−910
15号公報が、ロックウ−ルに、略等間隔に先端部を有
し底部が格子状に形成された骨材を一体化し、ロークウ
ールに芝種を包蔵させた植生マットを、特開平2−10
4216号公報が、切芝を分解引伸ばし、筋状のランナ
ーを適当網目間隔のネット上に並べ、その上面を水溶性
の紙で被覆した長尺の巻きロール製品を、また、特開平
3−247204号公報が、肥料と無機質軽量土壌部材
を混合してなる芝育成用床材の側面及び下面を下部シー
トで包み、該床材の上面に上部シートを設け、その上部
シートの下面側に芝種保持部材を配置し、芝種保持部材
と下部シートとの間で前記床材中に網目状の波状ネット
を設け、上部及び下部シートを縫糸、ステープル等で相
互連結して一体化した天然芝床をそれぞれ開示してい
る。
開昭51−119108号公報が、オガクズ堆肥で構成
した芝生培土層の下に網状マット及び不透水性の下敷き
シートを順次設けたロール巻き可能の芝生マットを、特
開昭54−117732号公報が、ネット上に土又は砂
を乗せ、その上に芝生を繁茂させた芝生シートを、特開
昭60−95004号公報が、穴あきゴムマット又は合
成樹脂板であって天然芝育成場所に敷設され、該穴の中
に土や砂、さらに芝生ランナー及び化学肥料や保水材を
入れ、芝を育成するものを、特開昭62−25907号
公報が、ロックウールを主成分とするマット内に芝種を
混入、保持させた種付きマットを、特開昭63−910
15号公報が、ロックウ−ルに、略等間隔に先端部を有
し底部が格子状に形成された骨材を一体化し、ロークウ
ールに芝種を包蔵させた植生マットを、特開平2−10
4216号公報が、切芝を分解引伸ばし、筋状のランナ
ーを適当網目間隔のネット上に並べ、その上面を水溶性
の紙で被覆した長尺の巻きロール製品を、また、特開平
3−247204号公報が、肥料と無機質軽量土壌部材
を混合してなる芝育成用床材の側面及び下面を下部シー
トで包み、該床材の上面に上部シートを設け、その上部
シートの下面側に芝種保持部材を配置し、芝種保持部材
と下部シートとの間で前記床材中に網目状の波状ネット
を設け、上部及び下部シートを縫糸、ステープル等で相
互連結して一体化した天然芝床をそれぞれ開示してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記公報開示の天然芝
シート構造体は、そのまま又は必要に応じ裁断して、或
いは芝種の発芽のあと、さらには成長後に必要に応じ適
当寸法に裁断して、一般家庭の庭、河川の堤防、公園、
ゴルフ場等の土壌に、また、各種建造物の植栽ゾーン等
に敷設利用できる。スポーツ施設についても同様に利用
できないことはないが、次の問題がある。
シート構造体は、そのまま又は必要に応じ裁断して、或
いは芝種の発芽のあと、さらには成長後に必要に応じ適
当寸法に裁断して、一般家庭の庭、河川の堤防、公園、
ゴルフ場等の土壌に、また、各種建造物の植栽ゾーン等
に敷設利用できる。スポーツ施設についても同様に利用
できないことはないが、次の問題がある。
【0007】すなわち、前記公報のうち特開昭60−9
5004号公報記載の穴あきゴムマットや合成樹脂板
は、全面的にではなく間欠的に芝を育成するものである
から、全面的に芝を育成したいときには採用し難い。特
にスポーツ施設には採用し難い。また、特開平3−24
7204号公報記載の天然芝床のように、上部及び下部
シートを縫糸、ステープル等で連結して一体化したもの
を除いて、他のものは全体が分解、損傷し易く、スポー
ツ施設等、激しい力が加わる場所では使用し難い。ま
た、芝が削れる等して損傷すると、その下の材料が現れ
て極めて見苦しくなる。
5004号公報記載の穴あきゴムマットや合成樹脂板
は、全面的にではなく間欠的に芝を育成するものである
から、全面的に芝を育成したいときには採用し難い。特
にスポーツ施設には採用し難い。また、特開平3−24
7204号公報記載の天然芝床のように、上部及び下部
シートを縫糸、ステープル等で連結して一体化したもの
を除いて、他のものは全体が分解、損傷し易く、スポー
ツ施設等、激しい力が加わる場所では使用し難い。ま
た、芝が削れる等して損傷すると、その下の材料が現れ
て極めて見苦しくなる。
【0008】特開平3−247204号公報の天然芝床
の場合でも、芝が削れる等損傷すると、同様に下の材料
が現れ、見苦しくなる。また、いずれの公報記載の天然
芝シート構造体も、軽量であるなど、設置安定性が悪
く、特にスポーツ施設に設置して、その上でプレーする
には不安定であり、適さない。
の場合でも、芝が削れる等損傷すると、同様に下の材料
が現れ、見苦しくなる。また、いずれの公報記載の天然
芝シート構造体も、軽量であるなど、設置安定性が悪
く、特にスポーツ施設に設置して、その上でプレーする
には不安定であり、適さない。
【0009】そこで本発明は次の天然芝シート構造体を
提供することを課題とする。すなわち、 芝種発芽前の状態で、そのまま又は必要に応じ適当
寸法に裁断して、又は芝種発芽後或いはさらに芝成長後
に、そのまま又は必要に応じ裁断する等して、一般家庭
の庭、公園、河川堤防、ゴルフ場等の土壌や各種建築物
の植栽ゾーン等に、また、スポーツ施設にも簡単容易に
移設できる天然芝シート構造体、 雑草の種子がある場合でも、それを押さえ込むよう
に敷設して雑草が生えることを抑制でき、また、芝への
給水、養分補給のコントロールが容易で、それだけ、芝
育成管理、芝成長後の維持管理が容易である天然芝シー
ト構造体、 全体が一体化されていて分解しにくく、また、芝
種、新芽、芝根等が上からの荷重や横からの引掛け荷重
等に対し保護されていて、スポーツ施設においても使用
に耐えることができ、また、これらの点からも芝育成、
成長後の維持管理が容易である天然芝シート構造体、 芝が削れ等により損傷したときでも、その見苦しさ
を従来の天然芝シート構造体より低減することができる
天然芝シート構造体、 重量調整でき、それによって軽量化して移設を容易
にしたり、重量化して設置対象場所への設置安定性を増
大させることができ、スポーツ施設等においても使用に
耐えられる設置安定性を得ることができる天然芝シート
構造体、 長尺物に生産可能である天然芝シート構造体であ
る。
提供することを課題とする。すなわち、 芝種発芽前の状態で、そのまま又は必要に応じ適当
寸法に裁断して、又は芝種発芽後或いはさらに芝成長後
に、そのまま又は必要に応じ裁断する等して、一般家庭
の庭、公園、河川堤防、ゴルフ場等の土壌や各種建築物
の植栽ゾーン等に、また、スポーツ施設にも簡単容易に
移設できる天然芝シート構造体、 雑草の種子がある場合でも、それを押さえ込むよう
に敷設して雑草が生えることを抑制でき、また、芝への
給水、養分補給のコントロールが容易で、それだけ、芝
育成管理、芝成長後の維持管理が容易である天然芝シー
ト構造体、 全体が一体化されていて分解しにくく、また、芝
種、新芽、芝根等が上からの荷重や横からの引掛け荷重
等に対し保護されていて、スポーツ施設においても使用
に耐えることができ、また、これらの点からも芝育成、
成長後の維持管理が容易である天然芝シート構造体、 芝が削れ等により損傷したときでも、その見苦しさ
を従来の天然芝シート構造体より低減することができる
天然芝シート構造体、 重量調整でき、それによって軽量化して移設を容易
にしたり、重量化して設置対象場所への設置安定性を増
大させることができ、スポーツ施設等においても使用に
耐えられる設置安定性を得ることができる天然芝シート
構造体、 長尺物に生産可能である天然芝シート構造体であ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の天然芝シート構造体は、保水性があり、保水量調整
可能であるベースウエブ層、網体中芯層、芝種を保持し
て発芽させるための芝種保持シート、及び芝種の発芽及
びその後の成長を妨げない芝種保護ウエブ層がこの順序
で下から上へ重ねられ、前記ベースウエブ層から芝種保
護ウエブ層にわたってパイル糸が織り込まれて前記芝種
保護ウエブ層表面に芝保護ループパイルが形成されてい
ることを特徴とする。
明の天然芝シート構造体は、保水性があり、保水量調整
可能であるベースウエブ層、網体中芯層、芝種を保持し
て発芽させるための芝種保持シート、及び芝種の発芽及
びその後の成長を妨げない芝種保護ウエブ層がこの順序
で下から上へ重ねられ、前記ベースウエブ層から芝種保
護ウエブ層にわたってパイル糸が織り込まれて前記芝種
保護ウエブ層表面に芝保護ループパイルが形成されてい
ることを特徴とする。
【0011】なお、本発明天然芝シート構造体中の芝種
保持シートにおける「芝種」は、芝の種子自体は勿論の
こと、切り芝等から得たランナー等、芝の種となり得る
ものを含む概念のものである。かかる天然芝シート構造
体は、運搬、保管を容易にするため、ベースウエブ層、
網体中芯層、芝種保持シート及び芝種保護ウエブ層をそ
れぞれ可撓性のあるものとして、全体にロール状に巻く
ことができる可撓性を与えてもよい。
保持シートにおける「芝種」は、芝の種子自体は勿論の
こと、切り芝等から得たランナー等、芝の種となり得る
ものを含む概念のものである。かかる天然芝シート構造
体は、運搬、保管を容易にするため、ベースウエブ層、
網体中芯層、芝種保持シート及び芝種保護ウエブ層をそ
れぞれ可撓性のあるものとして、全体にロール状に巻く
ことができる可撓性を与えてもよい。
【0012】ベースウエブ層は保水性があり、保水量を
調整できるものであればよく、保水性については、水を
かける、注ぐ、水に浸す等により吸水して保水できれば
よく、保水量の調整については、圧縮する、絞る、傾け
る等により排水できればよい。いずれにしても、天然芝
シート構造体設置場所へのなじみを良くするため、柔軟
性があることが望ましい。
調整できるものであればよく、保水性については、水を
かける、注ぐ、水に浸す等により吸水して保水できれば
よく、保水量の調整については、圧縮する、絞る、傾け
る等により排水できればよい。いずれにしても、天然芝
シート構造体設置場所へのなじみを良くするため、柔軟
性があることが望ましい。
【0013】このようなベースウエブ層として、例え
ば、綿からなるウエブ層、各種繊維の織物、編物、これ
らの組み合わせ等からなるウエブ層が考えられる。これ
らのうちでも、綿ウエブ層は吸水性、保水性が良く、ま
た、圧縮する、絞る等して水を容易に排出でき、これら
によって容易に重量調整できるとともに、保水量を調整
して芝種、新芽、成長芝等への給水量を容易にコントロ
ールでき、さらに、保持させた水に養分を含ませておく
ことで養分補給量もコントロールできるので、望ましい
ものである。
ば、綿からなるウエブ層、各種繊維の織物、編物、これ
らの組み合わせ等からなるウエブ層が考えられる。これ
らのうちでも、綿ウエブ層は吸水性、保水性が良く、ま
た、圧縮する、絞る等して水を容易に排出でき、これら
によって容易に重量調整できるとともに、保水量を調整
して芝種、新芽、成長芝等への給水量を容易にコントロ
ールでき、さらに、保持させた水に養分を含ませておく
ことで養分補給量もコントロールできるので、望ましい
ものである。
【0014】また、ベースウエブ層を綿ウエブ層とする
場合、その綿は天然綿でも、合成繊維からなる綿でも、
これらの組み合わせでもよいが、保水量調整を広い範囲
にわたって行えるように、綿の全部又は一部を吸水性繊
維からなる吸水綿とすることも考えられる。例えば合成
繊維綿と吸水綿の混合綿とすることが考えられる。かか
る合成繊維綿としては、2〜8デニール程度のポリエス
テル繊維、アクリル繊維等からなる綿を例示でき、ま
た、吸水綿としては、東洋紡績(株)製の超吸水性繊維
(商品名 ランシールF)からなる吸水綿を例示でき
る。
場合、その綿は天然綿でも、合成繊維からなる綿でも、
これらの組み合わせでもよいが、保水量調整を広い範囲
にわたって行えるように、綿の全部又は一部を吸水性繊
維からなる吸水綿とすることも考えられる。例えば合成
繊維綿と吸水綿の混合綿とすることが考えられる。かか
る合成繊維綿としては、2〜8デニール程度のポリエス
テル繊維、アクリル繊維等からなる綿を例示でき、ま
た、吸水綿としては、東洋紡績(株)製の超吸水性繊維
(商品名 ランシールF)からなる吸水綿を例示でき
る。
【0015】芝種保護ウエブ層については、芝種保持シ
ートにおける芝種の発芽及びその後の成長を妨げないも
ので、種子を保護できるものであればよいが、これにつ
いても、保水性があることが望ましい。さらには保水量
調整可能であることが望ましい。このような観点からす
ると、このウエブについても、例えば、綿からなるウエ
ブの層、各種繊維の織物、編物、これらの組み合わせ等
からなるウエブの層が考えられる。これらの中でも、吸
水性、保水性がよく、芝種等への給水量、養分補給量の
コントロールの容易化に寄与できる点から、綿ウエブ層
が望ましいものの一つと言える。綿ウエブ層を採用する
場合、その綿は天然綿でも、合成繊維綿でも、これらの
組み合わせでもよく、さらに、ベースウエブ層の場合と
同様に、その一部又は全部を吸水性繊維(例えば前掲の
ランシールF)からなる吸水綿とすることが考えられ
る。
ートにおける芝種の発芽及びその後の成長を妨げないも
ので、種子を保護できるものであればよいが、これにつ
いても、保水性があることが望ましい。さらには保水量
調整可能であることが望ましい。このような観点からす
ると、このウエブについても、例えば、綿からなるウエ
ブの層、各種繊維の織物、編物、これらの組み合わせ等
からなるウエブの層が考えられる。これらの中でも、吸
水性、保水性がよく、芝種等への給水量、養分補給量の
コントロールの容易化に寄与できる点から、綿ウエブ層
が望ましいものの一つと言える。綿ウエブ層を採用する
場合、その綿は天然綿でも、合成繊維綿でも、これらの
組み合わせでもよく、さらに、ベースウエブ層の場合と
同様に、その一部又は全部を吸水性繊維(例えば前掲の
ランシールF)からなる吸水綿とすることが考えられ
る。
【0016】また、ベースウエブ層及び芝種保護ウエブ
層としてそれぞれ綿ウエブ層を採用する場合、芝種保護
ウエブ層は綿量をベースウエブ層のそれより少なくし
て、ベースウエブ層より薄くし、芝種の発芽、その後の
成長の妨げとならないように配慮する。一方、ベースウ
エブ層はその保水量調整によって重量調整、芝部分への
給水量等のコントロールを所望の範囲で行える厚さとす
る。
層としてそれぞれ綿ウエブ層を採用する場合、芝種保護
ウエブ層は綿量をベースウエブ層のそれより少なくし
て、ベースウエブ層より薄くし、芝種の発芽、その後の
成長の妨げとならないように配慮する。一方、ベースウ
エブ層はその保水量調整によって重量調整、芝部分への
給水量等のコントロールを所望の範囲で行える厚さとす
る。
【0017】ベースウエブ層及び芝種保護ウエブ層は糸
その他の手段で相互に連結してもよく、この点、綿から
なるベースウエブ層及び芝種保護ウエブ層については、
それらを構成する綿繊維の一部が前記網体中芯層及び芝
種保持シートを通して互いに絡め連結されることで両者
が連結されてもよい。この両綿ウエブの連結は、それら
の間に網体中芯層及び芝種保持シートを挟んだ状態で、
例えば一般にウエブ接合法として知られているニードル
パンチ法を実施することで行える。
その他の手段で相互に連結してもよく、この点、綿から
なるベースウエブ層及び芝種保護ウエブ層については、
それらを構成する綿繊維の一部が前記網体中芯層及び芝
種保持シートを通して互いに絡め連結されることで両者
が連結されてもよい。この両綿ウエブの連結は、それら
の間に網体中芯層及び芝種保持シートを挟んだ状態で、
例えば一般にウエブ接合法として知られているニードル
パンチ法を実施することで行える。
【0018】本発明天然芝シート構造体においてベース
ウエブ層及び芝種保護ウエブ層にわたって織り込まれた
パイル糸は、両ウエブの相互連結に寄与している。かか
るパイル糸は、本発明天然芝シート構造体の一体化に寄
与し、且つ、パイル糸によって芝種保護ウエブ層表面に
形成される芝保護ループパイルが芝種、新芽、芝根等を
保護できる程度の引張り強度、腰の強さ等があればよ
く、そのようなパイル糸として、ポリアミド、ポリプロ
ピレン、ポリエステル等の太デニールフィラメント糸を
例示できる。
ウエブ層及び芝種保護ウエブ層にわたって織り込まれた
パイル糸は、両ウエブの相互連結に寄与している。かか
るパイル糸は、本発明天然芝シート構造体の一体化に寄
与し、且つ、パイル糸によって芝種保護ウエブ層表面に
形成される芝保護ループパイルが芝種、新芽、芝根等を
保護できる程度の引張り強度、腰の強さ等があればよ
く、そのようなパイル糸として、ポリアミド、ポリプロ
ピレン、ポリエステル等の太デニールフィラメント糸を
例示できる。
【0019】ループパイルの高さとしては、前記の芝種
等の保護の目的から、また、成長した天然芝がループパ
イルより上まで伸びその利点を発揮できるように、3〜
15mm程度、より好ましくは5〜7mm程度が考えら
れる。ループパイルの芝種保護ウエブ層表面における密
度は、前記芝種等の保護を達成でき、芝の成長を妨げな
い範囲で適当に選択することができる。
等の保護の目的から、また、成長した天然芝がループパ
イルより上まで伸びその利点を発揮できるように、3〜
15mm程度、より好ましくは5〜7mm程度が考えら
れる。ループパイルの芝種保護ウエブ層表面における密
度は、前記芝種等の保護を達成でき、芝の成長を妨げな
い範囲で適当に選択することができる。
【0020】また、パイル糸には着色(代表的にはグリ
ーン色)を施し、成長芝が削れ等により損傷してループ
パイルが現れても、それほど見苦しくないようにするこ
ともできる。芝種保持シートは、芝種をその移動を阻止
して保持し、発芽させ得るものであればよいが、芝種が
できるだけ均一に分散配置されていることが望ましい。
このようなシートとして例えば、芝種の発芽、その後の
成長を妨げない不織布シート、該不織布シート上に均一
的に分散配置された芝種、及び該芝種の上から被覆さ
れ、芝種の発芽、その後の成長を妨げない水溶性の芝種
押さえフィルムを含むものを挙げることができる。水溶
性の芝種押さえフィルムは蛋白質系、澱粉系等の水溶性
フィルムが考えられ、発芽養分を含めてあってもよい。
このほか、不織布シート等の台シート上に種子を分散配
置するとともに該種子を台シートに適当な接着剤で付着
させたもの等も考えられる。いずれにしても、種子を除
く各部は可撓性のあるものとして、網体中芯層や芝種保
護ウエブ層へのなじみをよくすることが望ましい。
ーン色)を施し、成長芝が削れ等により損傷してループ
パイルが現れても、それほど見苦しくないようにするこ
ともできる。芝種保持シートは、芝種をその移動を阻止
して保持し、発芽させ得るものであればよいが、芝種が
できるだけ均一に分散配置されていることが望ましい。
このようなシートとして例えば、芝種の発芽、その後の
成長を妨げない不織布シート、該不織布シート上に均一
的に分散配置された芝種、及び該芝種の上から被覆さ
れ、芝種の発芽、その後の成長を妨げない水溶性の芝種
押さえフィルムを含むものを挙げることができる。水溶
性の芝種押さえフィルムは蛋白質系、澱粉系等の水溶性
フィルムが考えられ、発芽養分を含めてあってもよい。
このほか、不織布シート等の台シート上に種子を分散配
置するとともに該種子を台シートに適当な接着剤で付着
させたもの等も考えられる。いずれにしても、種子を除
く各部は可撓性のあるものとして、網体中芯層や芝種保
護ウエブ層へのなじみをよくすることが望ましい。
【0021】網体中芯層は、芝根への通気性を確保し、
芝根を保護するとともに、天然芝シート構造体の強度保
持の役割を果たすものであればよく、例えば、合成樹脂
繊維を絡み合わせてなる3次元網目構造体、合成樹脂繊
維等からなる網板1枚、又はこれを複数枚重ねたもの、
ボックス状の網かご状のもの等が考えられる。いずれに
しても、天然芝シート構造体の設置場所へのなじみをよ
くするため全体的に可撓性を有していることが望まし
く、或いはさらに、天然芝シート構造体上の歩行、スポ
ーツプレーの感触をよくするため適度の弾力性を有して
いることが望ましい。
芝根を保護するとともに、天然芝シート構造体の強度保
持の役割を果たすものであればよく、例えば、合成樹脂
繊維を絡み合わせてなる3次元網目構造体、合成樹脂繊
維等からなる網板1枚、又はこれを複数枚重ねたもの、
ボックス状の網かご状のもの等が考えられる。いずれに
しても、天然芝シート構造体の設置場所へのなじみをよ
くするため全体的に可撓性を有していることが望まし
く、或いはさらに、天然芝シート構造体上の歩行、スポ
ーツプレーの感触をよくするため適度の弾力性を有して
いることが望ましい。
【0022】可撓性、弾力性、空隙の多さ、強度等の点
からして、例えばポリアミド、ポリプロピレン、塩化ビ
ニル樹脂等からなる直径0.1〜0.8mm程度の合成
樹脂繊維を絡み合わせてなる3次元網目構造体は好まし
いものの一つである。このような3次元網目構造体とし
て、例えば、ゼオン化成(株)製の網目構造体(商品名
ゼオマット7020等)を採用できる。
からして、例えばポリアミド、ポリプロピレン、塩化ビ
ニル樹脂等からなる直径0.1〜0.8mm程度の合成
樹脂繊維を絡み合わせてなる3次元網目構造体は好まし
いものの一つである。このような3次元網目構造体とし
て、例えば、ゼオン化成(株)製の網目構造体(商品名
ゼオマット7020等)を採用できる。
【0023】
【作用】本発明に係る天然芝シート構造体は、芝種発芽
前の状態で、必要に応じ適当寸法に裁断され、又は芝種
発芽後或いはさらに芝成長後に、必要に応じ裁断され、
スポーツ施設のフィールドや床等の天然芝設置対象場所
に簡単、容易に移され、そこに敷設、利用される。適当
寸法のものを複数枚並べ設置するときは、必要に応じ、
隣合うもの同士をミシン縫い等により相互連結して一体
化できる。この一体化は設置安定性をもたらす。
前の状態で、必要に応じ適当寸法に裁断され、又は芝種
発芽後或いはさらに芝成長後に、必要に応じ裁断され、
スポーツ施設のフィールドや床等の天然芝設置対象場所
に簡単、容易に移され、そこに敷設、利用される。適当
寸法のものを複数枚並べ設置するときは、必要に応じ、
隣合うもの同士をミシン縫い等により相互連結して一体
化できる。この一体化は設置安定性をもたらす。
【0024】本発明に係る天然芝シート構造体は、適当
な温度条件のもとで、これに水又は芝育成養分を含ませ
た水を供給すれば、ベースウエブ層、或いはさらに芝種
保護ウエブ層が吸水、保水し、芝種が発芽し、天然芝に
成長する。適当寸法のもの複数枚を、隣合うもの同士、
特に保水性のあるベースウエブ層同士を接触させて並べ
設置するときは、それら全体に対し例えば局部的に水又
は芝育成養分を含ませた水を供給するときでも、該ベー
スウエブ層が水流路の役割を果たし、全体的に均一に水
や養分が供給される。
な温度条件のもとで、これに水又は芝育成養分を含ませ
た水を供給すれば、ベースウエブ層、或いはさらに芝種
保護ウエブ層が吸水、保水し、芝種が発芽し、天然芝に
成長する。適当寸法のもの複数枚を、隣合うもの同士、
特に保水性のあるベースウエブ層同士を接触させて並べ
設置するときは、それら全体に対し例えば局部的に水又
は芝育成養分を含ませた水を供給するときでも、該ベー
スウエブ層が水流路の役割を果たし、全体的に均一に水
や養分が供給される。
【0025】成長芝の根は網体中芯層を通ってベースウ
エブ層まで達し、主としてここから水分、或いはさらに
水分と共にこれに溶かした養分も補給される。ベースウ
エブ層はこれに水を供給して吸水、保水させ、或いは圧
縮する等して排水させることができ、それによって重量
調整もできる。この重量調整によって全体を軽量化した
り、重量化して天然芝シート構造体設置場所への設置安
定性を増大させることができる。
エブ層まで達し、主としてここから水分、或いはさらに
水分と共にこれに溶かした養分も補給される。ベースウ
エブ層はこれに水を供給して吸水、保水させ、或いは圧
縮する等して排水させることができ、それによって重量
調整もできる。この重量調整によって全体を軽量化した
り、重量化して天然芝シート構造体設置場所への設置安
定性を増大させることができる。
【0026】また、本発明に係る天然芝シート構造体
は、設置対象場所に雑草の種子があるときでも、保水し
て重くなったベースウエブ層及びその他の部分の重量で
これを押さえ込むように設置でき、それによって雑草が
生えることを抑制できる。また、全体が一体化されてお
り、従って外力が加わっても分解し難く、さらに、ルー
プパイルが芝種、新芽、芝根等に対する上からの荷重、
横方向の引掛け荷重等に対し保護作用をなし、そのた
め、たとえスポーツ施設に敷設しても使用に耐えること
ができる。
は、設置対象場所に雑草の種子があるときでも、保水し
て重くなったベースウエブ層及びその他の部分の重量で
これを押さえ込むように設置でき、それによって雑草が
生えることを抑制できる。また、全体が一体化されてお
り、従って外力が加わっても分解し難く、さらに、ルー
プパイルが芝種、新芽、芝根等に対する上からの荷重、
横方向の引掛け荷重等に対し保護作用をなし、そのた
め、たとえスポーツ施設に敷設しても使用に耐えること
ができる。
【0027】また、このように芝種等がループパイルで
保護されているので、この点でも芝育成、成長後の維持
管理が容易である。また、ループパイルはグリーン色等
に着色できるので、適当な着色により、成長した天然芝
が一部削れる等して損失するようなことがあっても、そ
の見苦しさを低減できる。
保護されているので、この点でも芝育成、成長後の維持
管理が容易である。また、ループパイルはグリーン色等
に着色できるので、適当な着色により、成長した天然芝
が一部削れる等して損失するようなことがあっても、そ
の見苦しさを低減できる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の1実施例である天然芝シート
構造体を図面を参照して説明する。図1は該天然芝シー
ト構造体の芝種発芽前の概略断面図であり、図2は該天
然芝シート構造体の芝成長状態の概略断面図である。こ
の天然芝シート構造体は、図1に示すように、ベースウ
エブ層1、網体中芯層の1例としての3次元網目構造体
2、芝種保持シート3及び芝種保護ウエブ層4をこの順
序で下から上へ重ね、さらにベースウエブ層1から芝種
保護ウエブ層4にわたってパイル糸5を織り込み、芝種
保護ウエブ層4の表面にループパイル51を多数、均一
に分散立設したものである。
構造体を図面を参照して説明する。図1は該天然芝シー
ト構造体の芝種発芽前の概略断面図であり、図2は該天
然芝シート構造体の芝成長状態の概略断面図である。こ
の天然芝シート構造体は、図1に示すように、ベースウ
エブ層1、網体中芯層の1例としての3次元網目構造体
2、芝種保持シート3及び芝種保護ウエブ層4をこの順
序で下から上へ重ね、さらにベースウエブ層1から芝種
保護ウエブ層4にわたってパイル糸5を織り込み、芝種
保護ウエブ層4の表面にループパイル51を多数、均一
に分散立設したものである。
【0029】ベースウエブ層1は6デニールのポリエス
テル繊維からなる合成繊維綿50%と5デニールの吸水
性アクリル繊維(東洋紡績(株)製 ランシールF)か
らなる吸水綿50%とを混ぜ、目付量300g/m2 と
した綿ウエブ層であり、芝種保護ウエブ層4もウエブ層
1と同じ合成繊維綿50%と吸水綿50%を混ぜ、目付
量100g/m2 とした綿ウエブ層である。
テル繊維からなる合成繊維綿50%と5デニールの吸水
性アクリル繊維(東洋紡績(株)製 ランシールF)か
らなる吸水綿50%とを混ぜ、目付量300g/m2 と
した綿ウエブ層であり、芝種保護ウエブ層4もウエブ層
1と同じ合成繊維綿50%と吸水綿50%を混ぜ、目付
量100g/m2 とした綿ウエブ層である。
【0030】これら綿ウエブ層1及び4は、それらの間
に、網目構造体2及び芝種保持シート3を挟んだ状態
で、ニードルパンチ法にてニードリングを50回/cm
2 で行うことで互いに連結され、これらウエブ層1、4
を構成する綿繊維の一部が網目構造体2及び芝種保持シ
ート3を通して互いに絡み合い、連結し合っている。3
次元網目構造体2は、ゼオン(株)製のゼオマット70
20で直径0.5mmのポリアミド(ナイロン)フィラ
メントを絡み合わせてなり、目付重量420g/m2 、
全厚20mmのものである。上下両面に凹凸があり、多
くの空隙部分を有しており、可撓性、弾力性がある。
に、網目構造体2及び芝種保持シート3を挟んだ状態
で、ニードルパンチ法にてニードリングを50回/cm
2 で行うことで互いに連結され、これらウエブ層1、4
を構成する綿繊維の一部が網目構造体2及び芝種保持シ
ート3を通して互いに絡み合い、連結し合っている。3
次元網目構造体2は、ゼオン(株)製のゼオマット70
20で直径0.5mmのポリアミド(ナイロン)フィラ
メントを絡み合わせてなり、目付重量420g/m2 、
全厚20mmのものである。上下両面に凹凸があり、多
くの空隙部分を有しており、可撓性、弾力性がある。
【0031】芝種保持シート3は、柔軟な薄い通気性、
耐水性のある不織布シート31の上に芝種32を均一に
分散配置し、その上から蛋白質系の柔軟な水溶性の芝種
押さえフィルム33をラミネートしたものであり、芝種
の発芽、その後の育成に支障のないものである。なお、
芝種32はここでは芝の種子であるが、切り芝等から得
たランナー等でもよい。
耐水性のある不織布シート31の上に芝種32を均一に
分散配置し、その上から蛋白質系の柔軟な水溶性の芝種
押さえフィルム33をラミネートしたものであり、芝種
の発芽、その後の育成に支障のないものである。なお、
芝種32はここでは芝の種子であるが、切り芝等から得
たランナー等でもよい。
【0032】パイル糸5は、3000d/39f(d:
デニール,f:フィラメント)のポリアミド嵩高加工長
繊維(BCFナイロン糸)で、グリーン色に着色されて
おり、5/16インチゲージ、4ステッチにて織り込ま
れている。芝種保護ウエブ層4表面に形成された芝保護
ループパイル51の高さは約5〜6mmである。以上説
明した天然芝シート構造体は、工場で長尺物に大量生産
される。従って、使用にあたっては、適当寸法に裁断さ
れる。そして、芝種32の発芽前の状態で、又は芝種発
芽後、或いはさらに芝成長後に、スポーツ施設のフィー
ルドや床等の天然芝設置対象場所に簡単、容易に移さ
れ、そこに敷設、利用される。
デニール,f:フィラメント)のポリアミド嵩高加工長
繊維(BCFナイロン糸)で、グリーン色に着色されて
おり、5/16インチゲージ、4ステッチにて織り込ま
れている。芝種保護ウエブ層4表面に形成された芝保護
ループパイル51の高さは約5〜6mmである。以上説
明した天然芝シート構造体は、工場で長尺物に大量生産
される。従って、使用にあたっては、適当寸法に裁断さ
れる。そして、芝種32の発芽前の状態で、又は芝種発
芽後、或いはさらに芝成長後に、スポーツ施設のフィー
ルドや床等の天然芝設置対象場所に簡単、容易に移さ
れ、そこに敷設、利用される。
【0033】適当寸法のものを複数枚並べ設置するとき
は、必要に応じ、隣合うもの同士をミシン縫い等により
相互連結して一体化できる。この一体化は設置安定性を
もたらし、スポーツ施設等では好ましいものである。図
1に示す天然芝シート構造体は、これに水又は芝育成養
分を含ませた水を供給すれば、ベースウエブ層1及び芝
種保護ウエブ層4が吸水、保水し、芝種32が発芽し、
図2に示すように天然芝30に成長する。
は、必要に応じ、隣合うもの同士をミシン縫い等により
相互連結して一体化できる。この一体化は設置安定性を
もたらし、スポーツ施設等では好ましいものである。図
1に示す天然芝シート構造体は、これに水又は芝育成養
分を含ませた水を供給すれば、ベースウエブ層1及び芝
種保護ウエブ層4が吸水、保水し、芝種32が発芽し、
図2に示すように天然芝30に成長する。
【0034】成長芝30の根301は芝種保持シート3
の不織布シート31及び3次元網目構造体2を通ってベ
ースウエブ層1まで達し、ここから水分、或いはさらに
水分と共にこれに溶けた養分も補給される。ベースウエ
ブ層1はこれに水を供給して吸水、保水させ、或いは圧
縮する等して排水させ得るので、その保水量の調整を容
易に行うことができ、かかる保水量の調整によって、芝
部分への給水、或いはさらに給水と共に養分補給を容易
にコントロールでき、それだけ芝育成管理、成長後の維
持管理を容易に行える。
の不織布シート31及び3次元網目構造体2を通ってベ
ースウエブ層1まで達し、ここから水分、或いはさらに
水分と共にこれに溶けた養分も補給される。ベースウエ
ブ層1はこれに水を供給して吸水、保水させ、或いは圧
縮する等して排水させ得るので、その保水量の調整を容
易に行うことができ、かかる保水量の調整によって、芝
部分への給水、或いはさらに給水と共に養分補給を容易
にコントロールでき、それだけ芝育成管理、成長後の維
持管理を容易に行える。
【0035】適当寸法のもの複数枚を、隣合うもの同
士、特に保水性のあるベースウエブ層1同士を接触させ
て並べ設置するときは、それら全体に対し例えば局部的
に水又は芝育成養分を含ませた水を供給するときでも、
該ベースウエブ層1が水流路の役割を果たし、全体的に
均一に水や養分が供給される。従ってこの点でも芝育成
管理、成長後の維持管理が容易である。
士、特に保水性のあるベースウエブ層1同士を接触させ
て並べ設置するときは、それら全体に対し例えば局部的
に水又は芝育成養分を含ませた水を供給するときでも、
該ベースウエブ層1が水流路の役割を果たし、全体的に
均一に水や養分が供給される。従ってこの点でも芝育成
管理、成長後の維持管理が容易である。
【0036】また、この天然芝シート構造体はその設置
対象場所に雑草の種子があるときでも、保水して重くな
ったベースウエブ層及びその他の部分の重量でこれを押
さえ込むように設置できるので、雑草が生えることをそ
れだけ抑制して雑草の処理に要する手間をそれだけ省く
ことができ、この点でも芝育成管理、成長後の維持管理
が容易である。
対象場所に雑草の種子があるときでも、保水して重くな
ったベースウエブ層及びその他の部分の重量でこれを押
さえ込むように設置できるので、雑草が生えることをそ
れだけ抑制して雑草の処理に要する手間をそれだけ省く
ことができ、この点でも芝育成管理、成長後の維持管理
が容易である。
【0037】また、ベースウエブ層1はその保水量を調
整して重量調整でき、芝種保護ウエブ層4もベースウエ
ブ層1同様にその保水量を調整して補助的に重量調整で
きるので、給水発芽後の状態でも、この重量調整によっ
て全体を軽量化し、移設を容易にしたり、重量化して天
然芝シート構造体設置場所への設置安定性を増大させる
ことができ、たとえスポーツ施設のようにプレーヤのプ
レーにより激しい力が加わる場所に設置したときでも、
使用に耐えうる設置安定性が得られる。
整して重量調整でき、芝種保護ウエブ層4もベースウエ
ブ層1同様にその保水量を調整して補助的に重量調整で
きるので、給水発芽後の状態でも、この重量調整によっ
て全体を軽量化し、移設を容易にしたり、重量化して天
然芝シート構造体設置場所への設置安定性を増大させる
ことができ、たとえスポーツ施設のようにプレーヤのプ
レーにより激しい力が加わる場所に設置したときでも、
使用に耐えうる設置安定性が得られる。
【0038】また、全体的にパイル糸5が織り込まれて
いるとともにベースウエブ層1と芝種保護ウエブ層4と
がその構成繊維の絡み合いによって互いに連結されてい
るので、全体が一体化されており、従って外力が加わっ
ても分解し難く、さらに、ループパイル51が芝種3
2、新芽、芝根等に対する上からの荷重、横方向の引掛
け荷重等に対し保護作用をなし、そのため芝種32、新
芽、芝根等が損傷しにくく、たとえスポーツ施設に敷設
しても使用に耐えることができる。
いるとともにベースウエブ層1と芝種保護ウエブ層4と
がその構成繊維の絡み合いによって互いに連結されてい
るので、全体が一体化されており、従って外力が加わっ
ても分解し難く、さらに、ループパイル51が芝種3
2、新芽、芝根等に対する上からの荷重、横方向の引掛
け荷重等に対し保護作用をなし、そのため芝種32、新
芽、芝根等が損傷しにくく、たとえスポーツ施設に敷設
しても使用に耐えることができる。
【0039】また、このように芝種等がループパイル5
1で保護されているので、この点でも芝育成、成長後の
維持管理が容易である。また、このループパイル51
は、天然芝シート構造体上の歩行者、スポーツプレーヤ
等の滑り止めとしての機能も発揮する。また、ループパ
イル51はグリーン色に着色されているので、成長した
天然芝30が一部削れる等して損失するようなことがあ
っても、周囲の芝30と同様のループパイル51のグリ
ーン色が現れるので、それだけ見苦しさが低減されてい
る。
1で保護されているので、この点でも芝育成、成長後の
維持管理が容易である。また、このループパイル51
は、天然芝シート構造体上の歩行者、スポーツプレーヤ
等の滑り止めとしての機能も発揮する。また、ループパ
イル51はグリーン色に着色されているので、成長した
天然芝30が一部削れる等して損失するようなことがあ
っても、周囲の芝30と同様のループパイル51のグリ
ーン色が現れるので、それだけ見苦しさが低減されてい
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、次
の利点を有する天然芝シート構造体を提供することがで
きる。すなわち、 芝種発芽前の状態で、そのまま又は必要に応じ適当
寸法に裁断して、又は芝種発芽後或いはさらに芝成長後
に、そのまま又は必要に応じ裁断するなどして、一般家
庭の庭、公園、河川堤防、ゴルフ場等の土壌や各種建築
物の植栽ゾーン等に、また、スポーツ施設にも簡単容易
に移設できる。 雑草の種子がある場合でもそれを押さえ込むように
敷設して雑草が生えることを抑制でき、また、ベースウ
エブ層の保水量を調整することで芝への給水、養分補給
のコントロールを容易に行うことができ、それだけ、芝
育成管理、芝成長後の維持管理が容易である。 全体が一体化されていて分解しにくく、また、芝
種、新芽、芝根等が上からの荷重や横からの引掛け荷重
等に対しループパイルによって保護されているので、ス
ポーツ施設においても使用に耐えることができ、また、
これらの点からも芝育成、成長後の維持管理が容易であ
る。 ループパイルをグリーン色等適当に着色しておくこ
とで、芝が削れ等により損傷したときでも、その見苦し
さを従来の天然芝シート構造体より低減することができ
る。 ベースウエブ層の保水量調整によって重量調整で
き、それによって軽量化して移設を容易にしたり、重量
化して設置対象位置への設置安定性を増大させることが
でき、スポーツ施設等においても使用に耐えられる設置
安定性が得ることができる。 長尺物に生産可能である。
の利点を有する天然芝シート構造体を提供することがで
きる。すなわち、 芝種発芽前の状態で、そのまま又は必要に応じ適当
寸法に裁断して、又は芝種発芽後或いはさらに芝成長後
に、そのまま又は必要に応じ裁断するなどして、一般家
庭の庭、公園、河川堤防、ゴルフ場等の土壌や各種建築
物の植栽ゾーン等に、また、スポーツ施設にも簡単容易
に移設できる。 雑草の種子がある場合でもそれを押さえ込むように
敷設して雑草が生えることを抑制でき、また、ベースウ
エブ層の保水量を調整することで芝への給水、養分補給
のコントロールを容易に行うことができ、それだけ、芝
育成管理、芝成長後の維持管理が容易である。 全体が一体化されていて分解しにくく、また、芝
種、新芽、芝根等が上からの荷重や横からの引掛け荷重
等に対しループパイルによって保護されているので、ス
ポーツ施設においても使用に耐えることができ、また、
これらの点からも芝育成、成長後の維持管理が容易であ
る。 ループパイルをグリーン色等適当に着色しておくこ
とで、芝が削れ等により損傷したときでも、その見苦し
さを従来の天然芝シート構造体より低減することができ
る。 ベースウエブ層の保水量調整によって重量調整で
き、それによって軽量化して移設を容易にしたり、重量
化して設置対象位置への設置安定性を増大させることが
でき、スポーツ施設等においても使用に耐えられる設置
安定性が得ることができる。 長尺物に生産可能である。
【0041】以上の他、本発明の天然芝シート構造体
は、適当な大きさに裁断したり、当初から適当な大きさ
に形成して複数枚を組み合わせ並べて敷設する場合、隣
合うもの同士をミシン縫い等により容易に接合してこの
点でも全体の設置安定性得ることができる。適当寸法の
もの複数枚を、隣合うもの同士、特に保水性のあるベー
スウエブ層同士を接触させて並べ設置するときは、それ
ら全体に対し局部的に水又は芝育成養分を含ませた水を
供給するときでも、該ベースウエブ層が水流路の役割を
果たし、全体的に均一に水や養分が供給される。従って
この点でも芝育成管理、成長後の維持管理が容易であ
る。
は、適当な大きさに裁断したり、当初から適当な大きさ
に形成して複数枚を組み合わせ並べて敷設する場合、隣
合うもの同士をミシン縫い等により容易に接合してこの
点でも全体の設置安定性得ることができる。適当寸法の
もの複数枚を、隣合うもの同士、特に保水性のあるベー
スウエブ層同士を接触させて並べ設置するときは、それ
ら全体に対し局部的に水又は芝育成養分を含ませた水を
供給するときでも、該ベースウエブ層が水流路の役割を
果たし、全体的に均一に水や養分が供給される。従って
この点でも芝育成管理、成長後の維持管理が容易であ
る。
【0042】また、ベースウエブ層及び芝種保護ウエブ
層がそれぞれ綿からなるウエブ層とされ、該両ウエブ層
を構成する繊維の一部が網体中芯層及び芝種保持シート
を通して互いに絡め連結されている場合は、それだけ全
体が一体化され、分解し難い。また、ベースウエブ層及
び芝種保護ウエブ層がそれぞれ綿からなるウエブ層とさ
れ、該両ウエブ層のうち少なくともベースウエブ層を構
成する綿が吸水性繊維からなる吸水綿を含有していると
きには、ウエブ層の保水量調整、従って重量調整もそれ
だけ広い範囲で行える。
層がそれぞれ綿からなるウエブ層とされ、該両ウエブ層
を構成する繊維の一部が網体中芯層及び芝種保持シート
を通して互いに絡め連結されている場合は、それだけ全
体が一体化され、分解し難い。また、ベースウエブ層及
び芝種保護ウエブ層がそれぞれ綿からなるウエブ層とさ
れ、該両ウエブ層のうち少なくともベースウエブ層を構
成する綿が吸水性繊維からなる吸水綿を含有していると
きには、ウエブ層の保水量調整、従って重量調整もそれ
だけ広い範囲で行える。
【0043】網体中芯層として合成樹脂繊維を絡み合わ
せてなる3次元網目構造体を採用するときは、それだけ
全体の強度保持が確実になるとともに、芝根等への通気
性も十分となる。また、全体がロール状に巻くことがで
きる可撓性を有しているときは、ロール状に巻くことで
運搬等を容易に行える。
せてなる3次元網目構造体を採用するときは、それだけ
全体の強度保持が確実になるとともに、芝根等への通気
性も十分となる。また、全体がロール状に巻くことがで
きる可撓性を有しているときは、ロール状に巻くことで
運搬等を容易に行える。
【図1】本発明の1実施例である天然芝シート構造体の
芝種発芽前の概略断面図である。
芝種発芽前の概略断面図である。
【図2】図1に示す実施例の芝成長状態の概略断面図で
ある。
ある。
1 ベースウエブ層 2 3次元網目構造体 3 芝種保持シート 31 不織布シート 32 芝種 33 芝種押さえフィルム 4 芝種保護ウエブ層 5 パイル糸 51 ループパイル 30 天然芝 301 芝根
Claims (5)
- 【請求項1】 保水性があり、保水量調整可能であるベ
ースウエブ層、網体中芯層、芝種を保持して発芽させる
ための芝種保持シート、及び芝種の発芽及びその後の成
長を妨げない芝種保護ウエブ層がこの順序で下から上へ
重ねられ、前記ベースウエブ層から芝種保護ウエブ層に
わたってパイル糸が織り込まれて前記芝種保護ウエブ層
表面に芝保護ループパイルが形成されていることを特徴
とする天然芝シート構造体。 - 【請求項2】 前記ベースウエブ層及び芝種保護ウエブ
層がそれぞれ綿からなるウエブの層であり、該両ウエブ
層のうち少なくともベースウエブ層を構成する綿が吸水
性繊維からなる吸水綿を含有しており、該両ウエブ層
は、それらを構成する綿繊維の一部が前記網体中芯層及
び芝種保持シートを通して互いに絡め連結されている請
求項1記載の天然芝シート構造体。 - 【請求項3】 前記芝種保持シートは、芝種の発芽、そ
の後の成長を妨げない不織布シート、該不織布シート上
に均一的に分散配置された芝種及び該芝種の上から被覆
され、芝種の発芽、その後の成長を妨げない水溶性の芝
種押さえフィルムを含んでいる請求項1又は2記載の天
然芝シート構造体。 - 【請求項4】 前記網体中芯層は合成樹脂繊維を絡み合
わせてなる3次元網目構造体からなっている請求項1、
2又は3記載の天然芝シート構造体。 - 【請求項5】 全体がロール状に巻くことができる可撓
性を有している請求項1、2、3又は4記載の天然芝シ
ート構造体。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192021A JPH0833406A (ja) | 1994-07-23 | 1994-07-23 | 天然芝シート構造体 |
| US08/615,247 US6219965B1 (en) | 1994-07-23 | 1995-07-21 | Plant growth sheet structure, natural turf sheet structure, method of growing turf and method of laying turf sheet structure |
| EP95926005A EP0724825B1 (en) | 1994-07-23 | 1995-07-21 | Plant growing sheet structure, natural lawn grass sheet structure, lawn grass growing method and method for laying lawn grass sheet structures |
| DE69525831T DE69525831T2 (de) | 1994-07-23 | 1995-07-21 | Schichtstruktur für die pflanzenzucht, schichtstruktur für natürlichen rasen, verfahren zum züchten von rasengras und verfahren zum legen von rasenschichtstrukturen |
| ES95926005T ES2174952T3 (es) | 1994-07-23 | 1995-07-21 | Estructura laminar para el crecimiento de plantas, estructura laminar para el crecimiento de cesped natural, procedimiento para hacer crecer cesped y procedimiento para disponer estructuras laminares que llevan cesped. |
| PCT/JP1995/001451 WO1996003027A1 (en) | 1994-07-23 | 1995-07-21 | Plant growing sheet structure, natural lawn grass sheet structure, lawn grass growing method and method for laying lawn grass sheet structures |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192021A JPH0833406A (ja) | 1994-07-23 | 1994-07-23 | 天然芝シート構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833406A true JPH0833406A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16284286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6192021A Pending JPH0833406A (ja) | 1994-07-23 | 1994-07-23 | 天然芝シート構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833406A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008048635A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Dokoo:Kk | 植物の育成方法及び植栽部材 |
| JP2008545551A (ja) * | 2005-05-27 | 2008-12-18 | エアバス・ドイチュラント・ゲーエムベーハー | 強化発泡材 |
| US8915201B2 (en) | 2007-11-21 | 2014-12-23 | Airbus Operations Gmbh | Device and method for producing a reinforced foam material |
| JP2015001116A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 隆治 安永 | 芝生の施工方法 |
-
1994
- 1994-07-23 JP JP6192021A patent/JPH0833406A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008545551A (ja) * | 2005-05-27 | 2008-12-18 | エアバス・ドイチュラント・ゲーエムベーハー | 強化発泡材 |
| US9289927B2 (en) | 2005-05-27 | 2016-03-22 | Airbus Operations Gmbh | Reinforcement of cellular materials |
| JP2008048635A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Dokoo:Kk | 植物の育成方法及び植栽部材 |
| US8915201B2 (en) | 2007-11-21 | 2014-12-23 | Airbus Operations Gmbh | Device and method for producing a reinforced foam material |
| JP2015001116A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 隆治 安永 | 芝生の施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |