JPH08339718A - フラットケーブル - Google Patents

フラットケーブル

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JPH08339718A
JPH08339718A JP7170148A JP17014895A JPH08339718A JP H08339718 A JPH08339718 A JP H08339718A JP 7170148 A JP7170148 A JP 7170148A JP 17014895 A JP17014895 A JP 17014895A JP H08339718 A JPH08339718 A JP H08339718A
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flat cable
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cable
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Motoi Takeuchi
基 竹内
Shigeji Sudo
重二 須藤
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Totoku Electric Co Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/36Assembling printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続端末部の幅寸法の異なる2枚以上のフラ
ットケーブル(FFC)の結束が効率的に行えるととも
に、結束されたFFCを”ころがし屈曲”を受ける状態
で使用する際にもずれ等の問題をなくす。 【構成】 接続端末部の導体数が少ないFFCの全幅w
は接続端末部の導体数が多く幅の広いFFCの全幅と同
一とする。2枚の絶縁テープ2,2間に、導体11 〜1
n を前記幅広FFCの導体ピッチ幅と同じピッチ幅pで
ケーブルの全幅wの略中央部分に並列配置する。また前
記導体11 〜1n のそれぞれ2ピッチ分外側にケーブル
の寸法検出用の導体1a及び1bを並列配置する。また
両端部の前記導体11 〜1n のみをFFCの全幅wより
も狭い幅ws で一定長にわたって露出して接続端末部と
する。その一方の面の絶縁テープ2と前記接続端末部と
を一体に覆う補強板3を貼付けFFC4とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフラットケーブルに関す
る。更に詳しくは、プリンターヘッド用ケーブルとして
2枚以上が結束して用いられるフラットケーブルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】フラットケーブルは2枚の絶縁テープ間
に複数本の導体を一定間隔をおいて並列配置し、両端部
の導体を一定長にわたって露出して接続端末部を設けた
構造を有するもので、コンピュータ機器等、各種電子機
器内のプリント基板間の接続等に使用される。その端部
に於いては、コネクターとの接続を容易にするため、補
強板を設けた構造のものが知られている。
【0003】プリンターヘッド用ケーブルとしても前記
したフラットケーブルが用いられている。また、この目
的に使用するフラットケーブルは構造的及び電気的等の
要件から2枚以上(一般には2,3枚)のフラットケー
ブルを重ね合わせて結束して使用することが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記プリンターヘッド
用ケーブルとして使用されるフラットケーブルは、プリ
ンターが使用されている期間中、一定の曲率で180度
曲げられた部分がプリンターヘッドの移動につれて時々
刻々変化するような”ころがし屈曲”(ローリング・フ
レックス)を受ける。このころがし屈曲は過酷なもので
あり、甚だしい場合にはフラットケーブルの導体が断線
に至る危険性があった。従って、フラットケーブルは前
記過酷な屈曲に対する断線耐久性を確保することが最も
重要な課題となっていた。そのため、導体自体の耐久性
を強化することは勿論、複数本の導体が並列配置された
フラットケーブルを使用する場合、各導体が同じ量だけ
撓むような構造的配慮が必要であった。
【0005】更に、フラットケーブルを2枚以上重ね合
わせて結束して使用する場合は、各フラットケーブルの
どの部分にも均一な応力が発生するよう一層の配慮が必
要である。具体的には、重ね合わせた全てのフラットケ
ーブルが厳密に平行となるよう組み合わせ、結束する必
要がある。しかしながら、2枚以上のフラットケーブル
を重ね合わせて結束して使用する場合、図3に示すよう
に,接続端末部の導体数が多く幅の広いフラットケーブ
ル(例えば導体数18本,幅25mm)4aと接続端末部
の導体数が少なく幅の狭いフラットケーブル(例えば導
体数4本,幅8mm)4bの幅寸法の異なるものをビニル
テープ等の結束材kで結束して使用する場合が多く、位
置決め治具等を用いて重ね合わせても、全てのフラット
ケーブルが厳密に平行となるよう組み合わせ、結束する
ことは非常に困難であった。また図4に示すように、結
束したフラットケーブルの固定部をfとし,また可動部
をoとして”ころがし屈曲”を受ける場合、幅寸法の異
なるフラットケーブル4a,4bがプリンターヘッド
(図示せず)の動きにつれて矢印qまたはr方向に可動
するとき、幅の狭いフラットケーブル4bが矢印sまた
はt方向にずれてしまう危険性があった。
【0006】本発明は、上記従来技術が有する問題点を
解決するためになされたもので、接続端末部の幅寸法の
異なる2枚以上のフラットケーブルの結束が効率的に行
えるとともに、結束されたフラットケーブルを”ころが
し屈曲”を受ける状態で使用する際にもずれ等の問題の
ないフラットケーブルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、2枚の絶縁テープ間に複数本の導体を一定
間隔をおいて並列配置し、両端部の導体を一定長にわた
って露出して接続端末部とするとともに、その一方の面
の絶縁テープと前記接続端末部とを一体に覆う補強板が
貼付けされているフラットケーブルであって、接続端末
部の導体数が多く幅の広いフラットケーブルと一緒に結
束されて使用される,接続端末部の導体数が少ないフラ
ットケーブルに於いて、接続端末部の導体数が少ないフ
ラットケーブルの全幅wは接続端末部の導体数が多く幅
の広いフラットケーブル(以下、幅広フラットケーブル
と略記する)の全幅と同一とし、2枚の絶縁テープ2,
2間に、接続端末部まで続く導体11 〜1n を前記幅広
フラットケーブルの導体ピッチ幅と同じピッチ幅pでケ
ーブルの全幅wの略中央部分に並列配置し、また前記導
体11 〜1n のそれぞれ2ピッチ分外側にケーブルの寸
法検出用の導体(以下、寸法検出用導体と略記する)1
a又は/及び1bを並列配置し、また両端部の前記導体
1 〜1n のみをフラットケーブルの全幅wよりも狭い
幅ws で一定長にわたって露出して接続端末部とすると
ともに、その一方の面の絶縁テープ2と前記接続端末部
とを一体に覆う補強板3が貼付けされているフラットケ
ーブルにある。また本発明は、2枚の絶縁テープ2,2
間にダミー用の導体1x,1yがケーブルの長手方向縁
部近辺に配置されているフラットケーブルにある。
【0008】前記導体11 〜1n としては丸導体、平角
導体等が用いられるが、平角導体が好ましく用いられ、
例えば錫めっき平角銅線等が用いられる。また、本発明
に用いる寸法検出用の導体1a,1b及びダミー用導体
1x,1yは前記導体11 〜1n と同じ導体でも良い
し、異なる導体でも良い。
【0009】前記2枚の絶縁テープ2,2としては、通
常のフラットケーブルに用いられるどのような絶縁テー
プでも良く、例えばポリ塩化ビニル樹脂テープ、或はポ
リ塩化ビニル樹脂を基材とし,これにポリエステル樹脂
をラミネートした複合絶縁テープ等が用いられる。
【0010】
【作用】本発明のフラットケーブルは接続端末部を除く
部分の全幅wを幅広フラットケーブルの全幅と同一とし
たので、幅広フラットケーブルと複数枚重ね合わせて結
束する際、厳密に平行となるよう組み合わせ、結束する
ことが可能となる。また、前記重ね合わせて結束された
フラットケーブルは、プリンターヘッド用ケーブルとし
て”ころがし屈曲”を受ける状態で使用される際にもず
れ等の問題が無くなる。
【0011】また本発明のフラットケーブルは前記導体
1 ,1n のそれぞれ2ピッチ分外側に寸法検出用導体
1a又は/及び1bが並列配置されているので、フラッ
トケーブルの製造時、フラットケーブルを所定の全幅寸
法にスリットする際、前記導体11 〜1a間又は/及び
導体1n 〜1b間の間隙をセンサーにて検出し、スリッ
ターとフラットケーブルの相対的位置関係を自動的に補
正し、フラットケーブルの全幅wを前記幅広フラットケ
ーブルの全幅と同一幅にスリットすることが可能とな
る。なお、寸法検出用導体は1a及び1bの両方設けれ
ばより好ましいが、導体1a又は1bのどちらか片方で
もよい。
【0012】また本発明のフラットケーブルは、2枚の
絶縁テープ2,2間にダミー用導体1x,1yがケーブ
ルの長手方向縁部近辺に配置されているので、ケーブル
全体がぺらぺらしなくなり、しっかりしたものになる。
また、ケーブルをスリット等する際にも良好となる。
【0013】また、本発明のフラットケーブルの製造
時、接続端末部を設けるためプレスなどで打抜き代uを
打ち抜くが、打ち抜いた後の接続端末部の縁部分絶縁体
の寸法m(以下マージンm寸法という)が、プリンター
ヘッド用ケーブルとして用いられるフラットケーブルの
場合特に重要となる。そのため、マージンm寸法が設け
られた接続端末部の片端の縁部分h1 のライン及び他端
の縁部分h2 のラインを仮想ラインとし、この仮想ライ
ンh1 、h2 を打抜き基準線として全幅wをスリットす
れば、逆に、打ち抜き基準線を接続端末部の幅ws とす
ることによってマージン精度が向上する。なお、打抜き
部の内角に丸みを設けるようにすると使用中にこの部分
から裂ける等の危険性がなくなる。
【0014】
【実施例】本発明のフラットケーブルについて図を用い
て説明する。なお、本発明は本実施例に限定されるもの
ではない。図1は本発明のフラットケーブルの一実施例
を示す略図であり、(a) はその平面図、また(b) は図1
(a) のa−a部の縦断面図である。また、図2は本発明
のフラットケーブルと幅広フラットケーブルが重ね合わ
され結束された状態を示す平面図である。
【0015】実施例1 実施例1について、図1を用いて説明する。絶縁テープ
2,2として、ポリ塩化ビニル樹脂2aを基材とし、こ
れにポリエステル樹脂2bをラミネートした複合絶縁テ
ープ2を用いた。この複合絶縁テープ2,2間に接続端
末部まで続く導体11 〜1n として、厚み×幅=0.05mm
×0.8mmの錫めっき平角銅線の3本を幅広フラットケー
ブルの導体ピッチ幅と同じピッチ幅p=1.5 mmでケーブ
ルの幅方向の略中央部分に並列配置した。また前記導体
1 ,1n のそれぞれ2ピッチ分外側に寸法検出用導体
1a,1bとして前記と同じ錫めっき平角銅線を並列配
置した。またダミー用導体1x,1yとして前記と同じ
錫めっき平角銅線をケーブルの長手方向縁部近辺に並列
配置した。そして、前記導体11 〜1a間及び導体1n
〜1b間の間隙をセンサーにて検出し、スリッターとフ
ラットケーブルの相対的位置関係を自動的に補正し、フ
ラットケーブルの全幅wを前記幅広フラットケーブルの
全幅と同一幅の25mmにスリットするとともに、所定の
ケーブル全長80cmに切断した。続いてプレスにより
ケーブルの打抜き代uを打抜き、前記導体11 〜1n
両端部のみを前記ケーブルの全幅w=25mmよりも狭い
幅ws =10mmとし、30mm長にわたって露出して接続
端末部とした。更に、接続端末部の一方の面の絶縁テー
プ2と前記接続端末部とを一体に覆うポリエステル樹脂
製の補強板3を貼付けフラットケーブル4を製造した。
なお前記補強板3は、前記各種導体の並列配置後、所定
の位置に全幅wにわたって補強板を貼付けてからプレス
によりケーブルの打抜き代uを打抜いて設けてもよい。
【0016】幅広フラットケーブルとの結束及び使用 前記実施例1により得られた本発明のフラットケーブル
と幅広フラットケーブルとを結束した一例について図2
を用いて説明する。幅広フラットケーブル4aとして全
幅×全長=25mm×80cmのフラットケーブルを用意す
る。この幅広フラットケーブル4aの上部に本発明実施
例1のフラットケーブル4を重ね合わせ、結束材kとし
てビニルテープを用いて数カ所(図2には1ヵ所のみ示
す)で結束した。その際、幅広フラットケーブル4aの
全幅と本発明のフラットケーブル4の全幅は同じなの
で、2枚のフラットケーブルを厳密に平行となるよう重
ね合わせ、結束することが効率よく行えた。なお、前記
結束材kとしては両面テープを用いることも出来る。前
記重ね合わせ結束されたフラットケーブルをプリンター
ヘッド用ケーブルとして”ころがし屈曲”を受ける状態
で使用したところ、2枚のフラットケーブルはずれ等が
発生することがなく良好であった。
【0017】
【発明の効果】本発明のフラットケーブルは接続端末部
を除く部分の全幅を幅広フラットケーブルの全幅と同一
としたので、幅広フラットケーブルと複数枚重ね合わせ
て結束する際、厳密に平行となるよう組み合わせ、結束
することが可能となった。また、前記重ね合わせて結束
されたフラットケーブルは、プリンターヘッド用ケーブ
ルとして”ころがし屈曲”を受けるような過酷な状態で
使用される際にもずれ等の問題が無くなった。従って、
産業上に寄与するところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフラットケーブルの一実施例を示す略
図である。(a) は平面図である。(b) は図1(a) のa−
a部の縦断面図である。
【図2】本発明のフラットケーブルと幅広フラットケー
ブルが重ね合わされ結束された状態を示す平面図であ
る。
【図3】従来の全幅の異なるフラットケーブルが重ね合
わされ結束された状態を示す平面図である。
【図4】従来の結束されたフラットケーブルが”ころが
し屈曲”を受けるとき、幅の狭いフラットケーブルがず
れてしまうのを説明するための略図である。
【符号の説明】
1、11 〜1n 導体 1a、1b ケーブルの寸法検出用導体 1x,1y ダミー用導体 2 絶縁テープ 2a ポリ塩化ビニル樹脂 2b ポリエステル樹脂 3 補強板 4 フラットケーブル 4a 幅広フラットケーブル h 結束材 u 打抜き代

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の絶縁テープ間に複数本の導体を一
    定間隔をおいて並列配置し、両端部の導体を一定長にわ
    たって露出して接続端末部とするとともに、その一方の
    面の絶縁テープと前記接続端末部とを一体に覆う補強板
    が貼付けされているフラットケーブルであって、接続端
    末部の導体数が多く幅の広いフラットケーブルと一緒に
    結束されて使用される,接続端末部の導体数が少ないフ
    ラットケーブルに於いて、 接続端末部の導体数が少ないフラットケーブルの全幅w
    は接続端末部の導体数が多く幅の広いフラットケーブル
    の全幅と同一とし、2枚の絶縁テープ2,2間に、接続
    端末部まで続く導体11 〜1n を前記導体数が多く幅の
    広いフラットケーブルの導体ピッチ幅と同じピッチ幅p
    でケーブルの全幅wの略中央部分に並列配置し、また前
    記導体11 〜1n のそれぞれ2ピッチ分外側にケーブル
    の寸法検出用の導体1a又は/及び1bを並列配置し、
    また両端部の前記導体11 〜1nのみをフラットケーブ
    ルの全幅wよりも狭い幅ws で一定長にわたって露出し
    て接続端末部とするとともに、その一方の面の絶縁テー
    プ2と前記接続端末部とを一体に覆う補強板3が貼付け
    されていることを特徴とするフラットケーブル。
  2. 【請求項2】 2枚の絶縁テープ2,2間にダミー用の
    導体1x,1yがケーブルの長手方向縁部近辺に配置さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のフラットケー
    ブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101054671B1 (ko) * 2009-07-13 2011-08-08 함원상 연성 다심 케이블
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