JPH08340582A - 移動電話機 - Google Patents
移動電話機Info
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- JPH08340582A JPH08340582A JP7146598A JP14659895A JPH08340582A JP H08340582 A JPH08340582 A JP H08340582A JP 7146598 A JP7146598 A JP 7146598A JP 14659895 A JP14659895 A JP 14659895A JP H08340582 A JPH08340582 A JP H08340582A
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- Japan
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- telephone
- unit
- main body
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 24
- 230000006870 function Effects 0.000 description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ポケットベル等に利用されている呼出しのた
めの振動機能を用いて、他の契約電話からの呼び出しを
確実に認識させる。 【構成】 着脱ユニット21を本体10から取り外し衣
服の胸ポケット等に納める。このような状態で本体10
に呼び出しがあると、本体10の通話機能部のスピーカ
ーは作動せず送信部50から所定の周波数の電波が出力
される。この電波は、着脱ユニット21に設けられた受
信部52によって、受信されこの受信に応じてバイブレ
ーター部を作動させる。この作動により、着脱ユニット
21全体が振動し、使用者44は体感によって呼び出し
を認識でき、静粛さを要する場所における突然の呼び出
し音などによる周囲の人間への不快感を解消できる。
めの振動機能を用いて、他の契約電話からの呼び出しを
確実に認識させる。 【構成】 着脱ユニット21を本体10から取り外し衣
服の胸ポケット等に納める。このような状態で本体10
に呼び出しがあると、本体10の通話機能部のスピーカ
ーは作動せず送信部50から所定の周波数の電波が出力
される。この電波は、着脱ユニット21に設けられた受
信部52によって、受信されこの受信に応じてバイブレ
ーター部を作動させる。この作動により、着脱ユニット
21全体が振動し、使用者44は体感によって呼び出し
を認識でき、静粛さを要する場所における突然の呼び出
し音などによる周囲の人間への不快感を解消できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中継基地に設置された
中継アンテナと交信可能な無線機を搭載し、この無線機
を介して電話回線に接続された契約電話機と通話するこ
とが可能な移動電話機に関する。
中継アンテナと交信可能な無線機を搭載し、この無線機
を介して電話回線に接続された契約電話機と通話するこ
とが可能な移動電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、移動電話機として自動車に登載さ
れる自動車電話機、使用者が持ち歩く携帯電話機が知ら
れている。このような移動電話機は、契約によって特定
の電話番号を有し、電話会社等が設置する中継基地に設
けられた中継アンテナとの交信によって、一般加入電話
と通話することができる。特に、携帯電話は新幹線等の
高速移動中でも通話が可能であり、その使用頻度は急速
に広がりつつある。
れる自動車電話機、使用者が持ち歩く携帯電話機が知ら
れている。このような移動電話機は、契約によって特定
の電話番号を有し、電話会社等が設置する中継基地に設
けられた中継アンテナとの交信によって、一般加入電話
と通話することができる。特に、携帯電話は新幹線等の
高速移動中でも通話が可能であり、その使用頻度は急速
に広がりつつある。
【0003】このため、混雑する通勤電車内においても
突然呼出しベルが鳴ったり、会議中等静粛さを要する場
所において、突然呼出しベルが鳴ることがある。この様
な事態は、周囲の人間にとっては、違和感を感じ不快感
の一因となっている。
突然呼出しベルが鳴ったり、会議中等静粛さを要する場
所において、突然呼出しベルが鳴ることがある。この様
な事態は、周囲の人間にとっては、違和感を感じ不快感
の一因となっている。
【0004】ところで、従来からポケットベルと称され
る商品が電話会社から発売されている。このポケットベ
ルはそれぞれ特有の番号を有し、このポケットベルを持
ち歩いている人を呼び出したい時に、一般加入電話機か
ら該番号を入力することにより、一方的にベルを鳴らし
たり、振動させることによって呼び出されていることを
認識させるようになっている。このポケットベルにおけ
る振動による呼出しを移動電話に転用すれば、急に呼出
しがあっても周囲に人間に迷惑をかけることがない。
る商品が電話会社から発売されている。このポケットベ
ルはそれぞれ特有の番号を有し、このポケットベルを持
ち歩いている人を呼び出したい時に、一般加入電話機か
ら該番号を入力することにより、一方的にベルを鳴らし
たり、振動させることによって呼び出されていることを
認識させるようになっている。このポケットベルにおけ
る振動による呼出しを移動電話に転用すれば、急に呼出
しがあっても周囲に人間に迷惑をかけることがない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯電
話はポケットベルほど小さいものではなく、一般にアタ
ッシュケース等に収容して持ち歩くことが多い。このた
め、携帯電話に振動機能を設けても、実際に携帯電話を
身につけていないことが多く、この振動機能を十分に発
揮することができない。
話はポケットベルほど小さいものではなく、一般にアタ
ッシュケース等に収容して持ち歩くことが多い。このた
め、携帯電話に振動機能を設けても、実際に携帯電話を
身につけていないことが多く、この振動機能を十分に発
揮することができない。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、ポケットベル
等に利用されている呼出しのための振動機能を用いて、
他の契約電話からの呼び出しを確実に認識させることが
できる移動電話機を得ることが目的である。
等に利用されている呼出しのための振動機能を用いて、
他の契約電話からの呼び出しを確実に認識させることが
できる移動電話機を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、中継基地に設置された中継アンテナと交信可能な無
線機を搭載し、この無線機を介して電話回線に接続され
た契約電話機と通話することが可能な移動電話機であっ
て、前記中継アンテナとの間で電波を送受するためのア
ンテナ部と、前記契約電話機の回線番号等を入力するた
めのキー入力部と、キー操作内容または機能内容等を表
示するための表示部と、を備えた電話機本体と、電話機
本体に設けられ、前記中継アンテナとアンテナ部とで送
受される電波とは異なる所定の電波を出力可能な送信部
と、前記電話機本体に着脱可能に取付けられ、前記送信
部からの電波を受信する受信部、及び該受信部で前記所
定の電波を受信した時に作動する報知部を備えた着脱ユ
ニットと、前記移動電話機に他の契約電話機からの呼び
出しがあった場合に、前記送信部を作動させる制御手段
とを有している。
は、中継基地に設置された中継アンテナと交信可能な無
線機を搭載し、この無線機を介して電話回線に接続され
た契約電話機と通話することが可能な移動電話機であっ
て、前記中継アンテナとの間で電波を送受するためのア
ンテナ部と、前記契約電話機の回線番号等を入力するた
めのキー入力部と、キー操作内容または機能内容等を表
示するための表示部と、を備えた電話機本体と、電話機
本体に設けられ、前記中継アンテナとアンテナ部とで送
受される電波とは異なる所定の電波を出力可能な送信部
と、前記電話機本体に着脱可能に取付けられ、前記送信
部からの電波を受信する受信部、及び該受信部で前記所
定の電波を受信した時に作動する報知部を備えた着脱ユ
ニットと、前記移動電話機に他の契約電話機からの呼び
出しがあった場合に、前記送信部を作動させる制御手段
とを有している。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記請求項1に
記載の発明において、前記所定の電波が小型小電力無線
機に適用される電波であることを特徴としている。
記載の発明において、前記所定の電波が小型小電力無線
機に適用される電波であることを特徴としている。
【0009】請求項3に記載の発明は、前記請求項1ま
たは請求項2に記載の発明において、前記報知部が振動
によって、着脱ユニットを保持している者に体感させる
バイブレータであることを特徴としている。
たは請求項2に記載の発明において、前記報知部が振動
によって、着脱ユニットを保持している者に体感させる
バイブレータであることを特徴としている。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1または
請求項2記載の発明において、前記報知部では、着脱ユ
ニットを保持している者に体感させるバイブレータと、
呼び出し音を出力するスピーカと、が併設され、切り換
えによって選択可能とされていることを特徴としてい
る。
請求項2記載の発明において、前記報知部では、着脱ユ
ニットを保持している者に体感させるバイブレータと、
呼び出し音を出力するスピーカと、が併設され、切り換
えによって選択可能とされていることを特徴としてい
る。
【0011】請求項5に記載の発明は、前記請求項1乃
至請求項4のいずれか1項記載の発明において、前記着
脱ユニットが電話機本体から離脱されている場合は、電
話機本体が持つ呼び出し音の出力機能を停止させること
を特徴としている。
至請求項4のいずれか1項記載の発明において、前記着
脱ユニットが電話機本体から離脱されている場合は、電
話機本体が持つ呼び出し音の出力機能を停止させること
を特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、電話機本体を
アタッシュケース等に収容する場合に、着脱ユニットを
この電話機本体から取り外し、この着脱ユニットのみを
例えば、胸ポケット等に納めておく。このような状態
で、他の契約電話機から呼び出しがあると、制御手段は
送信部を作動させる。送信部では所定の周波数の電波を
出力する。この所定の周波数の電波は着脱ユニットに登
載された受信部によって、受信されこの受信によって着
脱ユニットに設けられた放置部が作動する。これによ
り、移動電話機を持ち歩いている者は呼出しがあったこ
とを認識することができる。このように、電話機本体す
べてを身につけることなく、着脱ユニットのみを身につ
けていれば良いため、聴覚によって報知することに限定
されず、他のさまざまな報知手段を適用することができ
る。
アタッシュケース等に収容する場合に、着脱ユニットを
この電話機本体から取り外し、この着脱ユニットのみを
例えば、胸ポケット等に納めておく。このような状態
で、他の契約電話機から呼び出しがあると、制御手段は
送信部を作動させる。送信部では所定の周波数の電波を
出力する。この所定の周波数の電波は着脱ユニットに登
載された受信部によって、受信されこの受信によって着
脱ユニットに設けられた放置部が作動する。これによ
り、移動電話機を持ち歩いている者は呼出しがあったこ
とを認識することができる。このように、電話機本体す
べてを身につけることなく、着脱ユニットのみを身につ
けていれば良いため、聴覚によって報知することに限定
されず、他のさまざまな報知手段を適用することができ
る。
【0013】仮に聴覚による報知手段を用いた場合で
も、その音量も小さくてすみ周囲のものに迷惑をかける
ことはない。
も、その音量も小さくてすみ周囲のものに迷惑をかける
ことはない。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、電話機本
体の送信部から着脱ユニットの受信部へ、送信する電波
の周波数を一般家庭に利用されているコードレス電話機
すなわち、小形小電力無線機に適用される周波数を用い
ることにより、特別な免許は不要となる。
体の送信部から着脱ユニットの受信部へ、送信する電波
の周波数を一般家庭に利用されているコードレス電話機
すなわち、小形小電力無線機に適用される周波数を用い
ることにより、特別な免許は不要となる。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、報知部と
して振動によって着脱ユニットを保持しているものに体
感させるバイブレーターを適用している。このため、他
の一般電話機から呼び出しがあったとしても、一切音の
出るようなことはなく、着脱ユニットを保持している者
のみが、認識することができる。
して振動によって着脱ユニットを保持しているものに体
感させるバイブレーターを適用している。このため、他
の一般電話機から呼び出しがあったとしても、一切音の
出るようなことはなく、着脱ユニットを保持している者
のみが、認識することができる。
【0016】請求項4に記載の発明によれば、報知部と
して前記請求項3で説明したバイブレーターの他、通常
の呼び出し音を出力するスピーカーを併設している。こ
れらを切り換えによって選択可能としており、使用者は
その状況を必要に応じて呼び出し機能を選択することが
できる。
して前記請求項3で説明したバイブレーターの他、通常
の呼び出し音を出力するスピーカーを併設している。こ
れらを切り換えによって選択可能としており、使用者は
その状況を必要に応じて呼び出し機能を選択することが
できる。
【0017】請求項5に記載の発明によれば、前記着脱
ユニットが電話機本体に取付けられている場合は、他の
一般電話機から呼出しがあった時、通常どおりの電話機
本体に設けられている呼び出し機能を作動させる。ここ
で、また、着脱ユニットが電話機本体から離脱されてい
る場合は、電話機本体の呼び出し機能は停止させる。す
なわち使用者は電話機本体をどこに収納いているか認識
しているため、電話機本体の所在を知らせる必要はな
く、これによって周囲の人の迷惑は完全に解消される。
ユニットが電話機本体に取付けられている場合は、他の
一般電話機から呼出しがあった時、通常どおりの電話機
本体に設けられている呼び出し機能を作動させる。ここ
で、また、着脱ユニットが電話機本体から離脱されてい
る場合は、電話機本体の呼び出し機能は停止させる。す
なわち使用者は電話機本体をどこに収納いているか認識
しているため、電話機本体の所在を知らせる必要はな
く、これによって周囲の人の迷惑は完全に解消される。
【0018】
【実施例】図1及び図2には本実施例に係る携帯電話機
が示されている。携帯電話機は本体10とこの本体10
に電源を供給するバッテリー12とで構成されている。
本体10の表面には、その上側に液晶表示部14が設け
られまた、この液晶表示部14の下側にはキー入力部1
6が配設されている。
が示されている。携帯電話機は本体10とこの本体10
に電源を供給するバッテリー12とで構成されている。
本体10の表面には、その上側に液晶表示部14が設け
られまた、この液晶表示部14の下側にはキー入力部1
6が配設されている。
【0019】また、本体の上面にはアンテナ18の突出
孔20が設けられており、アンテナ18はこの突出孔2
0に対して出没可能となっている。すなわち、この携帯
電話機を使用する場合には、アンテナ18を突出孔20
から引き出し、使用が終わった時にこのアンテナ18を
突出孔20に収容させる構成となっている。キー入力部
16では他の一般加入電話機へ配線を繋ぐための電話番
号を入力したり、携帯電話機に設けられた各種機能説明
が表示されるようになっている。
孔20が設けられており、アンテナ18はこの突出孔2
0に対して出没可能となっている。すなわち、この携帯
電話機を使用する場合には、アンテナ18を突出孔20
から引き出し、使用が終わった時にこのアンテナ18を
突出孔20に収容させる構成となっている。キー入力部
16では他の一般加入電話機へ配線を繋ぐための電話番
号を入力したり、携帯電話機に設けられた各種機能説明
が表示されるようになっている。
【0020】本体10内には、電話会社が設置した中継
基地に設けられた中継アンテナと交信可能な無線機を主
要機能とする送信受信機能部40と、一般の電話機と同
様な通話機能部42とが設けられておりその構造は周知
であるため説明を省略する。本体10の裏面下方には複
数の電極が露出されいる。この電極は、バッテリー12
から露出する電極と対応されており、バッテリー12が
本体の裏面に取り付けられた場合に、それぞれの電極間
が電気的に接続されるようになっている。
基地に設けられた中継アンテナと交信可能な無線機を主
要機能とする送信受信機能部40と、一般の電話機と同
様な通話機能部42とが設けられておりその構造は周知
であるため説明を省略する。本体10の裏面下方には複
数の電極が露出されいる。この電極は、バッテリー12
から露出する電極と対応されており、バッテリー12が
本体の裏面に取り付けられた場合に、それぞれの電極間
が電気的に接続されるようになっている。
【0021】これにより、本体12はバッテリー12か
ら電源が供給されるようになっている。
ら電源が供給されるようになっている。
【0022】図3に示される如く、バッテリー12の高
さ寸法は、本体10の高さ寸法よりも若干短い寸法とさ
れ(2/3程度)、バッテリー12の上側には着脱ユニ
ット21が取り付けられている。着脱ユニット21の下
端部幅方向両端部には、一対の爪22が形成され、本体
10に設けられた矩形孔24に対応されている。爪22
は逆L字形とされ前記矩形孔24に引っ掛けることがで
きるようになっている。
さ寸法は、本体10の高さ寸法よりも若干短い寸法とさ
れ(2/3程度)、バッテリー12の上側には着脱ユニ
ット21が取り付けられている。着脱ユニット21の下
端部幅方向両端部には、一対の爪22が形成され、本体
10に設けられた矩形孔24に対応されている。爪22
は逆L字形とされ前記矩形孔24に引っ掛けることがで
きるようになっている。
【0023】また、着脱ユニット21の上側端部には、
その幅方向中央部に係止爪26が取り付けられている。
この係止爪26の先端は斜面形状とされ(斜面部26
A)、本体10に設けられたスリット孔28に対応され
ている。
その幅方向中央部に係止爪26が取り付けられている。
この係止爪26の先端は斜面形状とされ(斜面部26
A)、本体10に設けられたスリット孔28に対応され
ている。
【0024】ここで、前記爪22を矩形孔24に収容
し、この爪22近傍を中心として着脱ユニット21を本
体10に接近させる方向に回転させることにより、係止
爪26がスリット孔28に対向する。さらに、この回転
を継続することにより、係止爪の斜面部26Aがスリッ
ト孔28の周縁に押圧され、係止爪26が弾性変形し
て、スリット孔28に入り込む。係止爪26の斜面部2
6Aの押圧が解除されると、係止爪26は弾性変形した
状態から復帰し、係合状態となる。
し、この爪22近傍を中心として着脱ユニット21を本
体10に接近させる方向に回転させることにより、係止
爪26がスリット孔28に対向する。さらに、この回転
を継続することにより、係止爪の斜面部26Aがスリッ
ト孔28の周縁に押圧され、係止爪26が弾性変形し
て、スリット孔28に入り込む。係止爪26の斜面部2
6Aの押圧が解除されると、係止爪26は弾性変形した
状態から復帰し、係合状態となる。
【0025】この係合状態の係止爪26は本体10に設
けられたイジェクト機能(図示者略)と対向されるよう
になっている。このイジェクト機能は係止爪26を弾性
変形させる役目を有しており、その操作ボタン30は、
本体10の上面に突出されている。ここで操作ボタン3
0を押圧することによって、係止爪26は強制的に弾性
変形し、この状態で着脱ユニット21を本体10から離
れる方向に回転させることにより係止爪26とスリット
孔28との係合を解除することができる構成となってい
る。
けられたイジェクト機能(図示者略)と対向されるよう
になっている。このイジェクト機能は係止爪26を弾性
変形させる役目を有しており、その操作ボタン30は、
本体10の上面に突出されている。ここで操作ボタン3
0を押圧することによって、係止爪26は強制的に弾性
変形し、この状態で着脱ユニット21を本体10から離
れる方向に回転させることにより係止爪26とスリット
孔28との係合を解除することができる構成となってい
る。
【0026】なお、爪22、係止爪26を本体に設け、
矩形孔24、スリット孔28を着脱ユニット21に設け
ても同様な着脱機能を得ることができる。
矩形孔24、スリット孔28を着脱ユニット21に設け
ても同様な着脱機能を得ることができる。
【0027】本体10には、この携帯電話機に呼び出し
があった時に作動する送信部50が設けられている。こ
の送信部10からは所定の周波数の電波が出力され、着
脱ユニット21に設けられた受信部52によってこの所
定の周波数の電話を受信することができるようになって
いる。なお、この所定の周波数の電波は、一般の家庭に
使われているコードレス電話機と同様な小形小電力周波
数の適用範囲以内の周波数が利用されている。
があった時に作動する送信部50が設けられている。こ
の送信部10からは所定の周波数の電波が出力され、着
脱ユニット21に設けられた受信部52によってこの所
定の周波数の電話を受信することができるようになって
いる。なお、この所定の周波数の電波は、一般の家庭に
使われているコードレス電話機と同様な小形小電力周波
数の適用範囲以内の周波数が利用されている。
【0028】図4に示される如く、着脱ユニット21に
はバイブレーター部32が設けられている。また、この
バイブレーター部32に隣接して、スピーカー34が設
けられている。このバイブレーター部32及びスピーカ
ー34は報知部としての機能を持ち、前記受信部52で
所定の周波数を受信した時に、作動することができるよ
うになっている。
はバイブレーター部32が設けられている。また、この
バイブレーター部32に隣接して、スピーカー34が設
けられている。このバイブレーター部32及びスピーカ
ー34は報知部としての機能を持ち、前記受信部52で
所定の周波数を受信した時に、作動することができるよ
うになっている。
【0029】また、着脱ユニット21には切り換えスイ
ッチ36が設けられ、この切り換えスイッチ36の操作
によってバイブレーター部32またはスピーカー34を
選択することができるようになっている。バイブレータ
ー部32を選択することによって、受信部52で所定の
周波数の電波を受信した場合に、着脱ユニット21の全
体が振動し、この振動によって着脱ユニット21を保持
しているものは、携帯電話機に呼び出しがあったことを
認識することができるようになっている。切り換えスイ
ッチ36によってスピーカー34が選択された場合に
は、スピーカー34から比較的、小音量の呼び出し音が
出力されるようになっている。
ッチ36が設けられ、この切り換えスイッチ36の操作
によってバイブレーター部32またはスピーカー34を
選択することができるようになっている。バイブレータ
ー部32を選択することによって、受信部52で所定の
周波数の電波を受信した場合に、着脱ユニット21の全
体が振動し、この振動によって着脱ユニット21を保持
しているものは、携帯電話機に呼び出しがあったことを
認識することができるようになっている。切り換えスイ
ッチ36によってスピーカー34が選択された場合に
は、スピーカー34から比較的、小音量の呼び出し音が
出力されるようになっている。
【0030】さらに、着脱ユニット21にはストップボ
タン38が設けられており、バイブレーター部32また
はスピーカー34が作動された後、このストップボタン
38を操作することによってその作動を停止することが
できるようになっている。
タン38が設けられており、バイブレーター部32また
はスピーカー34が作動された後、このストップボタン
38を操作することによってその作動を停止することが
できるようになっている。
【0031】ここで、図5に示される如く、着脱ユニッ
ト21を本体10から取り外し、使用者44の衣服(Y
シャツ等)の胸ポケットに収容し、本体10はこの使用
者が持つアタッシュケース46の中に収容しておく場合
を想定する。このような場合、従来はアタッシュケース
46に収容された本体10から、呼出し音がなり使用者
はこれを認識することによって、アタッシュケース46
から本体10を取り出し通話を開始するようにしてい
た。
ト21を本体10から取り外し、使用者44の衣服(Y
シャツ等)の胸ポケットに収容し、本体10はこの使用
者が持つアタッシュケース46の中に収容しておく場合
を想定する。このような場合、従来はアタッシュケース
46に収容された本体10から、呼出し音がなり使用者
はこれを認識することによって、アタッシュケース46
から本体10を取り出し通話を開始するようにしてい
た。
【0032】しかし、本実施例ではこの携帯電話機に呼
び出しがあった場合、着脱ユニット21の例えば振動に
よって呼び出しを認識することができるため、周囲の者
に迷惑等をかけることなく呼び出しを認識することがで
きる。
び出しがあった場合、着脱ユニット21の例えば振動に
よって呼び出しを認識することができるため、周囲の者
に迷惑等をかけることなく呼び出しを認識することがで
きる。
【0033】以下に本実施例の作用を説明する。通常着
脱ユニット21は本体10に取り付けられている。この
取り付けは爪22を矩形孔24に引っ掛け、この爪22
の近傍を中心に本体10に接近する方向に回転させるこ
とより、係止爪26をスリット孔28に対向させる。さ
らに、この回転を継続させることによって、係止爪26
はその先端部の斜面部26Aがスリット孔28の周縁に
押圧されて弾性変形し、係止爪26はスリット孔28に
収容される。収容された後は係止爪26の先端がスリッ
ト孔28に周縁部に引っ掛かり外れることはない。
脱ユニット21は本体10に取り付けられている。この
取り付けは爪22を矩形孔24に引っ掛け、この爪22
の近傍を中心に本体10に接近する方向に回転させるこ
とより、係止爪26をスリット孔28に対向させる。さ
らに、この回転を継続させることによって、係止爪26
はその先端部の斜面部26Aがスリット孔28の周縁に
押圧されて弾性変形し、係止爪26はスリット孔28に
収容される。収容された後は係止爪26の先端がスリッ
ト孔28に周縁部に引っ掛かり外れることはない。
【0034】このような状態で携帯電話機に呼び出しが
あると、携帯電話機の通話機能部42に設けられたスピ
ーカーから呼び出し音が出力される。この呼び出し音を
聞くことにより、使用者は呼び出しがあったことを認識
し通話を開始する。
あると、携帯電話機の通話機能部42に設けられたスピ
ーカーから呼び出し音が出力される。この呼び出し音を
聞くことにより、使用者は呼び出しがあったことを認識
し通話を開始する。
【0035】ところで、この携帯電話を持ち歩く際、静
粛さを必要とする場所、例えば会議中、通勤電車の中、
などに行くことある。このような場合、呼び出し音が鳴
ると周囲の者に違和感を与え、不快感を与えることがあ
った。
粛さを必要とする場所、例えば会議中、通勤電車の中、
などに行くことある。このような場合、呼び出し音が鳴
ると周囲の者に違和感を与え、不快感を与えることがあ
った。
【0036】しかし本実施例では、このような状況にな
ることを予測した場合、着脱ユニット21を本体10か
ら取り外しておく。この取り外しは、操作ボタン30を
押圧することにより行う。操作ボタン30が押圧される
と、係止爪26が強制的に弾性変形し、スリット孔28
から抜け出ることができる状態となる。この状態で、着
脱ユニット21を本体10から離れる方向に回転させる
ことにより、係止爪26をスリット孔28から離脱す
る。その後爪22を矩形穴24から離脱することによっ
て、着脱ユニット21は完全に本体10から取り外され
る。この取り外しに応じて本体10の通話機能部42の
スピーカー出力は停止される。
ることを予測した場合、着脱ユニット21を本体10か
ら取り外しておく。この取り外しは、操作ボタン30を
押圧することにより行う。操作ボタン30が押圧される
と、係止爪26が強制的に弾性変形し、スリット孔28
から抜け出ることができる状態となる。この状態で、着
脱ユニット21を本体10から離れる方向に回転させる
ことにより、係止爪26をスリット孔28から離脱す
る。その後爪22を矩形穴24から離脱することによっ
て、着脱ユニット21は完全に本体10から取り外され
る。この取り外しに応じて本体10の通話機能部42の
スピーカー出力は停止される。
【0037】使用者44は本体10をアタッシュケース
46等に収容し、着脱ユニット21のみを衣服(Yシャ
ツ)の胸ポケット等に納める。着脱ユニット21には切
り換えスイッチ36が設けられており通常はバイブレー
タ32側に切り換えておく。このような状態で本体10
に呼び出しがあると、本体10の通話機能部42のスピ
ーカーは作動せず送信部50から所定の周波数の電波が
出力される。この電波は、着脱ユニット21に設けられ
た受信部52によって、受信されこの受信に応じてバイ
ブレーター部32を作動させる。この作動により、着脱
ユニット21全体が振動し、使用者44は体感によって
呼び出しを認識することができる。
46等に収容し、着脱ユニット21のみを衣服(Yシャ
ツ)の胸ポケット等に納める。着脱ユニット21には切
り換えスイッチ36が設けられており通常はバイブレー
タ32側に切り換えておく。このような状態で本体10
に呼び出しがあると、本体10の通話機能部42のスピ
ーカーは作動せず送信部50から所定の周波数の電波が
出力される。この電波は、着脱ユニット21に設けられ
た受信部52によって、受信されこの受信に応じてバイ
ブレーター部32を作動させる。この作動により、着脱
ユニット21全体が振動し、使用者44は体感によって
呼び出しを認識することができる。
【0038】呼び出しを認識すると、着脱ユニット21
のストップボタン38を操作し、まずバイブレーター部
32の作動を停止させる。
のストップボタン38を操作し、まずバイブレーター部
32の作動を停止させる。
【0039】次にアタッシュケース46に収容した本体
10を取り出し通話を開始する。このように、着脱自在
な着脱ユニット21を携帯電話機に設けることによっ
て、携帯電話機全体を体に身につけておくことなく、ポ
ケットベル等に利用されている振動による呼び出し機能
を利用することができ、静粛さを要する場所における突
然の呼び出し音などによる周囲の人間への不快感を解消
することができる。
10を取り出し通話を開始する。このように、着脱自在
な着脱ユニット21を携帯電話機に設けることによっ
て、携帯電話機全体を体に身につけておくことなく、ポ
ケットベル等に利用されている振動による呼び出し機能
を利用することができ、静粛さを要する場所における突
然の呼び出し音などによる周囲の人間への不快感を解消
することができる。
【0040】なお、本実施例では、着脱ユニット21を
バッテリー12の上部に設けたが、図6に示されるよう
に着脱ユニット54をカード式とし、例えば本体10の
上面にこのカードを挿入可能な挿入口56を設けても良
い。
バッテリー12の上部に設けたが、図6に示されるよう
に着脱ユニット54をカード式とし、例えば本体10の
上面にこのカードを挿入可能な挿入口56を設けても良
い。
【0041】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る移動電話
機は、ポケットベル等に利用されている呼出しのための
振動機能を用いて、他の契約電話からの呼び出しを確実
に認識させることができるという優れた効果を有する。
機は、ポケットベル等に利用されている呼出しのための
振動機能を用いて、他の契約電話からの呼び出しを確実
に認識させることができるという優れた効果を有する。
【図1】本実施例に係る携帯電話機の正面図である。
【図2】本実施例に係る携帯電話機の側面図である。
【図3】本実施例に係る携帯電話機の背面から見たとき
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】着脱ユニットの斜視図である。
【図5】使用者による携帯電話機の携帯状態を示す正面
図である。
図である。
【図6】他の実施例に係る携帯電話機の斜視図である。
10 本体 12 バッテリー 18 アンテナ 21 着脱ユニット 50 送信部 52 受信部
Claims (5)
- 【請求項1】 中継基地に設置された中継アンテナと交
信可能な無線機を搭載し、この無線機を介して電話回線
に接続された契約電話機と通話することが可能な移動電
話機であって、 前記中継アンテナとの間で電波を送受するためのアンテ
ナ部と、前記契約電話機の回線番号等を入力するための
キー入力部と、キー操作内容または機能内容等を表示す
るための表示部と、を備えた電話機本体と、 電話機本体に設けられ、前記中継アンテナとアンテナ部
とで送受される電波とは異なる所定の電波を出力可能な
送信部と、 前記電話機本体に着脱可能に取付けられ、前記送信部か
らの電波を受信する受信部、及び該受信部で前記所定の
電波を受信した時に作動する報知部を備えた着脱ユニッ
トと、 前記移動電話機に他の契約電話機からの呼び出しがあっ
た場合に、前記送信部を作動させる制御手段と、を有す
る移動電話機。 - 【請求項2】 前記所定の電波が小型小電力無線機に適
用される電波であることを特徴とする請求項1記載の移
動電話機。 - 【請求項3】 前記報知部が振動によって、着脱ユニッ
トを保持している者に体感させるバイブレータであるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載の移動電話
機。 - 【請求項4】 前記報知部では、着脱ユニットを保持し
ている者に体感させるバイブレータと、呼び出し音を出
力するスピーカと、が併設され、切り換えによって選択
可能とされていることを特徴とする請求項1または請求
項2記載の移動電話機。 - 【請求項5】 前記着脱ユニットが電話機本体から離脱
されている場合は、電話機本体が持つ呼び出し音の出力
機能を停止させることを特徴とする請求項1乃至請求項
4のいずれか1項記載の移動電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07146598A JP3091668B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 移動電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07146598A JP3091668B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 移動電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08340582A true JPH08340582A (ja) | 1996-12-24 |
| JP3091668B2 JP3091668B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=15411354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07146598A Expired - Fee Related JP3091668B2 (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | 移動電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3091668B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100299350B1 (ko) * | 1998-07-27 | 2001-10-27 | 윤종용 | 통신단말기에서무선호출통보장치및방법 |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP07146598A patent/JP3091668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100299350B1 (ko) * | 1998-07-27 | 2001-10-27 | 윤종용 | 통신단말기에서무선호출통보장치및방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3091668B2 (ja) | 2000-09-25 |
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