JPH0835670A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0835670A JPH0835670A JP6169405A JP16940594A JPH0835670A JP H0835670 A JPH0835670 A JP H0835670A JP 6169405 A JP6169405 A JP 6169405A JP 16940594 A JP16940594 A JP 16940594A JP H0835670 A JPH0835670 A JP H0835670A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heat
- heating chamber
- plate
- upper plate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はヒータ付加熱調理器に関するもの
で、上部ヒータの熱分布の均一化による加熱性能の向上
と、上部ヒータの熱遮蔽により機器外壁温度の低い安全
性の高い加熱調理器を提供することを目的としたもので
ある。 【構成】 被加熱物を収納する加熱室10と加熱室10
の天井面の上板10aとほぼ同等の大きさで扇状の反射
板11aおよび11bを具備し、反射板と相対した位置
の上板10aに多数の開口孔22を設け、その反射板1
1aおよび11b内にガラス管ヒータ12を装着したヒ
ータカバー11を上板端面のフランジでビス締めし、前
記ヒータカバー11の上部に二重の空気断熱層13およ
び17を設けた内断熱板14と外断熱板18を設けた構
成とした。
で、上部ヒータの熱分布の均一化による加熱性能の向上
と、上部ヒータの熱遮蔽により機器外壁温度の低い安全
性の高い加熱調理器を提供することを目的としたもので
ある。 【構成】 被加熱物を収納する加熱室10と加熱室10
の天井面の上板10aとほぼ同等の大きさで扇状の反射
板11aおよび11bを具備し、反射板と相対した位置
の上板10aに多数の開口孔22を設け、その反射板1
1aおよび11b内にガラス管ヒータ12を装着したヒ
ータカバー11を上板端面のフランジでビス締めし、前
記ヒータカバー11の上部に二重の空気断熱層13およ
び17を設けた内断熱板14と外断熱板18を設けた構
成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気オーブンやヒータ
付電子レンジのように加熱室内に収納した被加熱物をヒ
ータの熱により加熱する加熱調理器に関するものであ
る。
付電子レンジのように加熱室内に収納した被加熱物をヒ
ータの熱により加熱する加熱調理器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にヒータ付電子レンジにはヒータに
よる加熱方式により、主に熱の輻射と自然対流を利用し
加熱室内の天面および底面に面状ヒータを配設した上下
ヒータ方式が主流であったが近年は調理スピードの向上
とおいしさに灼色を強調した嗜好が望まれガラス管ヒー
タを天面に記した輻射熱利用を応用した機器が主流を成
している。
よる加熱方式により、主に熱の輻射と自然対流を利用し
加熱室内の天面および底面に面状ヒータを配設した上下
ヒータ方式が主流であったが近年は調理スピードの向上
とおいしさに灼色を強調した嗜好が望まれガラス管ヒー
タを天面に記した輻射熱利用を応用した機器が主流を成
している。
【0003】図4はガラス管ヒータを用いた従来の上下
ヒータ式の加熱調理器を示す上面図、図5は部分側面断
面図である。
ヒータ式の加熱調理器を示す上面図、図5は部分側面断
面図である。
【0004】図4および図5において加熱室1には上部
に2個のガラス管ヒータ2、下部に下ヒータ(図示な
し)を記し、前記ガラス管ヒータは各々反射板を持つヒ
ータカバー3、4内に装着され、そのヒータカバー各々
は加熱室1の上面で構成される上板5に図中に示した斜
線部で溶接されている。そのヒータカバーの上面を覆う
ように断熱材5を配し、その断熱材を固定し覆うように
断熱板6を装着し、隙間を持ってボディ7を固定してい
る。
に2個のガラス管ヒータ2、下部に下ヒータ(図示な
し)を記し、前記ガラス管ヒータは各々反射板を持つヒ
ータカバー3、4内に装着され、そのヒータカバー各々
は加熱室1の上面で構成される上板5に図中に示した斜
線部で溶接されている。そのヒータカバーの上面を覆う
ように断熱材5を配し、その断熱材を固定し覆うように
断熱板6を装着し、隙間を持ってボディ7を固定してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成ではヒータカバー3、4は上板5に溶接されてい
るため、管ヒータ2からの熱は一部はヒータカバーに反
射して加熱室内1に照射し、大半は直接ガラス管径に沿
って放射状に照射されるため図中中央のA部と、端面の
B部、C部の熱量が弱くなり庫内の被加熱物への熱分布
が悪くなり、部分的な焦げや生煮の部分が生じて、調理
の仕上がりを悪くしていた。そして、ヒータが加熱室内
にあるため清掃時にガラス管を割るなど不具合があっ
た。また、上部断熱材の熱容量も小さく、断熱板の熱遮
蔽効果も少ないためボディが高温になり火傷や置物を熱
変形させる等の課題があった。
の構成ではヒータカバー3、4は上板5に溶接されてい
るため、管ヒータ2からの熱は一部はヒータカバーに反
射して加熱室内1に照射し、大半は直接ガラス管径に沿
って放射状に照射されるため図中中央のA部と、端面の
B部、C部の熱量が弱くなり庫内の被加熱物への熱分布
が悪くなり、部分的な焦げや生煮の部分が生じて、調理
の仕上がりを悪くしていた。そして、ヒータが加熱室内
にあるため清掃時にガラス管を割るなど不具合があっ
た。また、上部断熱材の熱容量も小さく、断熱板の熱遮
蔽効果も少ないためボディが高温になり火傷や置物を熱
変形させる等の課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、熱分
布に優れ、加熱室内をすっきりすることによって使い易
く、しかも加熱性能が良く、機器外壁温度の低い安全性
の高い加熱調理器を提供することを目的としたものであ
る。
布に優れ、加熱室内をすっきりすることによって使い易
く、しかも加熱性能が良く、機器外壁温度の低い安全性
の高い加熱調理器を提供することを目的としたものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
加熱室天井面の外部にて、ほぼ全域におよぶようにヒー
タカバーを配置し、その中に反射板を構成して管ヒータ
を装着し、かつヒータカバーの上方に2個の断熱板を用
いて二重の空気断熱層を形成させるもので、加熱室天井
面の上板の温度均一化と確実な熱遮蔽を得ようとするも
のである。
加熱室天井面の外部にて、ほぼ全域におよぶようにヒー
タカバーを配置し、その中に反射板を構成して管ヒータ
を装着し、かつヒータカバーの上方に2個の断熱板を用
いて二重の空気断熱層を形成させるもので、加熱室天井
面の上板の温度均一化と確実な熱遮蔽を得ようとするも
のである。
【0008】
【作用】本作用によれば、管ヒータは加熱室天井面の外
側に天井面を構成する上板とほぼ同等の大きさで反射板
を形成してヒータカバーを成し、上板には多数の開口孔
を開けて前記反射板と相対位置に臨ませると共に、上板
とヒータカバーを面接触させ、上板左右のフランジにビ
ス締めする。この時、管ヒータの熱の一部は反射板に反
射し加熱室内に入ろうとするが上板に多数の開口孔があ
るため輻射熱の一部は上板に熱伝導される。また、ヒー
タカバーは上板とほぼ同等の大きさであるため管ヒータ
からの伝導熱は周辺の隅々まで伝搬され、前述した上板
の伝導熱との相乗効果で加熱室内の温度分布は均一化さ
れる。そして、開口孔からの輻射熱も分散されるため被
加熱物への局部的な熱集中が緩和され、熱の分布ムラが
改善され、良好な調理仕上がりを得ることができる。ま
た、ヒータカバーが上板同等の大きさで且つ均等に熱が
分散し一部は加熱室内へ放出され残りは、上部へ伝わる
が局部的に高い温度域がなくなり、温度も低くなると共
に上部に設けた二重の空気断熱層により、熱遮蔽される
ことで、機器外部のボディの温度は低減され、火傷や置
物の熱変形を防止し、また、加熱室内に露出したヒータ
がなくなり、清掃も容易にできるなど使い勝手の向上も
達成できる。
側に天井面を構成する上板とほぼ同等の大きさで反射板
を形成してヒータカバーを成し、上板には多数の開口孔
を開けて前記反射板と相対位置に臨ませると共に、上板
とヒータカバーを面接触させ、上板左右のフランジにビ
ス締めする。この時、管ヒータの熱の一部は反射板に反
射し加熱室内に入ろうとするが上板に多数の開口孔があ
るため輻射熱の一部は上板に熱伝導される。また、ヒー
タカバーは上板とほぼ同等の大きさであるため管ヒータ
からの伝導熱は周辺の隅々まで伝搬され、前述した上板
の伝導熱との相乗効果で加熱室内の温度分布は均一化さ
れる。そして、開口孔からの輻射熱も分散されるため被
加熱物への局部的な熱集中が緩和され、熱の分布ムラが
改善され、良好な調理仕上がりを得ることができる。ま
た、ヒータカバーが上板同等の大きさで且つ均等に熱が
分散し一部は加熱室内へ放出され残りは、上部へ伝わる
が局部的に高い温度域がなくなり、温度も低くなると共
に上部に設けた二重の空気断熱層により、熱遮蔽される
ことで、機器外部のボディの温度は低減され、火傷や置
物の熱変形を防止し、また、加熱室内に露出したヒータ
がなくなり、清掃も容易にできるなど使い勝手の向上も
達成できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例の加熱調理器を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0010】図1は本発明による加熱調理器の構造を示
す側面断面図、図2は図1の部分拡大図、図3は上面図
である。加熱室10を形成する天井面の上板10aの外
側にほぼ上板10aと同等の大きさで反射板11a,1
1bを具備したヒータカバー11を配し、反射板の空間
部に各々内部にニクロム線を配したガラス管ヒータ12
を貫通させて装着している。前記ヒータカバー11の上
部には空気断熱層A13を介して内断熱板A14を反射
板11a,11bの形状に沿って設け、反射板の間に加
熱室内を照らすオーブンランプ15を上板10aとヒー
タカバー11の間に介在させたランプガラス16の上に
設けている。そして、前記内断熱板A14の上部に空気
断熱層B17を介して外断熱板B18で上面を覆ってい
る。前記、外断熱板B18の上部には空間19を介して
加熱調理器の外郭を構成するボディ20を装着してい
る。前記、内断熱板A14、外断熱板B18は一部に設
けた凹部を利用してヒータカバー11にビス21により
締め付けられる。そして、ヒータカバー11は上板10
aの左右に設けたフランジ部により、ビス締めされる。
なお、上板10aは上部のヒータカバー11の反射板1
1a,11bの空間部に相対した位置に多数の開口孔2
2(図面は開口孔の周囲面のみを表示)を設けている。
23はランプからの光を照射するための開口孔である。
又、加熱室10の下面部には、外面に面状ヒータ24を
密着して設け、ヒータ取付け用の固定板25により固定
され、内部に熱を逃がさないための断熱材26を配して
いる。27は、加熱室10の前面に開閉自在になるドア
ーである。28は、電子レンジの時の電波の通り路を成
す道波管、29は、高周波加熱のためのマグネトロンで
ある。
す側面断面図、図2は図1の部分拡大図、図3は上面図
である。加熱室10を形成する天井面の上板10aの外
側にほぼ上板10aと同等の大きさで反射板11a,1
1bを具備したヒータカバー11を配し、反射板の空間
部に各々内部にニクロム線を配したガラス管ヒータ12
を貫通させて装着している。前記ヒータカバー11の上
部には空気断熱層A13を介して内断熱板A14を反射
板11a,11bの形状に沿って設け、反射板の間に加
熱室内を照らすオーブンランプ15を上板10aとヒー
タカバー11の間に介在させたランプガラス16の上に
設けている。そして、前記内断熱板A14の上部に空気
断熱層B17を介して外断熱板B18で上面を覆ってい
る。前記、外断熱板B18の上部には空間19を介して
加熱調理器の外郭を構成するボディ20を装着してい
る。前記、内断熱板A14、外断熱板B18は一部に設
けた凹部を利用してヒータカバー11にビス21により
締め付けられる。そして、ヒータカバー11は上板10
aの左右に設けたフランジ部により、ビス締めされる。
なお、上板10aは上部のヒータカバー11の反射板1
1a,11bの空間部に相対した位置に多数の開口孔2
2(図面は開口孔の周囲面のみを表示)を設けている。
23はランプからの光を照射するための開口孔である。
又、加熱室10の下面部には、外面に面状ヒータ24を
密着して設け、ヒータ取付け用の固定板25により固定
され、内部に熱を逃がさないための断熱材26を配して
いる。27は、加熱室10の前面に開閉自在になるドア
ーである。28は、電子レンジの時の電波の通り路を成
す道波管、29は、高周波加熱のためのマグネトロンで
ある。
【0011】以上の構成において、上部のガラス管ヒー
タ12と下面に配した面状ヒータ24をシーケンスに従
って加熱させ、加熱室10内においた被加熱物を調理す
る過程において、ガラス管ヒータ12のニクロム線の赤
熱により表面のガラス管を赤熱させ輻射熱として一部は
ヒータカバー11の反射板11a,11bに反射して加
熱室10内に放射され、残りの大半はガラス管の放射状
に加熱室10へ放散される(実線矢印)が、図の破線矢
印のように上板10aに設けた多数の開口孔22により
多方向に乱反射し、局部的に集中する事がなくなり、開
口孔22より熱量が分散しながら降り注ぐ。ここで、ヒ
ータカバー11は上板10aとほぼ同等の大きさで構成
されていることから、輻射熱として受けた熱量の一部は
反射され、一部は熱を吸収して熱伝導としてヒータカバ
ー11を均一に温め、その熱を加熱室10に伝搬する。
従って、反射板以外の中央部付近と四隅の方まで熱量が
行き渡ることになる。又、上板10aの開口孔22によ
り直接輻射の量を送ることは上板10aに熱を与えてい
ることになり、これも上板10aの熱を均一にすること
になり、前述と合わせて加熱室10の上方からの熱分布
を従来に比べて向上できることにより、被調理物への熱
吸収を均等にし熱効率の良い安定した熱分布が得られる
ことになる。
タ12と下面に配した面状ヒータ24をシーケンスに従
って加熱させ、加熱室10内においた被加熱物を調理す
る過程において、ガラス管ヒータ12のニクロム線の赤
熱により表面のガラス管を赤熱させ輻射熱として一部は
ヒータカバー11の反射板11a,11bに反射して加
熱室10内に放射され、残りの大半はガラス管の放射状
に加熱室10へ放散される(実線矢印)が、図の破線矢
印のように上板10aに設けた多数の開口孔22により
多方向に乱反射し、局部的に集中する事がなくなり、開
口孔22より熱量が分散しながら降り注ぐ。ここで、ヒ
ータカバー11は上板10aとほぼ同等の大きさで構成
されていることから、輻射熱として受けた熱量の一部は
反射され、一部は熱を吸収して熱伝導としてヒータカバ
ー11を均一に温め、その熱を加熱室10に伝搬する。
従って、反射板以外の中央部付近と四隅の方まで熱量が
行き渡ることになる。又、上板10aの開口孔22によ
り直接輻射の量を送ることは上板10aに熱を与えてい
ることになり、これも上板10aの熱を均一にすること
になり、前述と合わせて加熱室10の上方からの熱分布
を従来に比べて向上できることにより、被調理物への熱
吸収を均等にし熱効率の良い安定した熱分布が得られる
ことになる。
【0012】また、前述の加熱時、ヒータカバー11の
加熱室10側への熱とは反対に上部に逃げる熱を押さえ
ることにより加熱室10の熱効率の向上と庫内の温度立
ち上げ速度にも影響を与えることから、ヒータカバー1
1の上部に空気断熱層A13を介して内断熱板A14
を、その上部に空気断熱層B17を介して外断熱板B1
8をビス21によりヒータカバー11に締め付け一体化
することにより、高温の熱は2層の空気層により熱伝搬
が妨げられる。従って、ボディ20の温度低減化が得ら
れる。
加熱室10側への熱とは反対に上部に逃げる熱を押さえ
ることにより加熱室10の熱効率の向上と庫内の温度立
ち上げ速度にも影響を与えることから、ヒータカバー1
1の上部に空気断熱層A13を介して内断熱板A14
を、その上部に空気断熱層B17を介して外断熱板B1
8をビス21によりヒータカバー11に締め付け一体化
することにより、高温の熱は2層の空気層により熱伝搬
が妨げられる。従って、ボディ20の温度低減化が得ら
れる。
【0013】そして、空気断熱に伴い、ヒータカバー1
1を均一な温度にすることにも寄与し、加熱室10の熱
分布向上に役だつという効果がある。
1を均一な温度にすることにも寄与し、加熱室10の熱
分布向上に役だつという効果がある。
【0014】なお、本実施例ではガラス管ヒータを用い
た場合につき説明したが、これに限定されるものではな
く、シーズヒータ等の管ヒータでもよい。
た場合につき説明したが、これに限定されるものではな
く、シーズヒータ等の管ヒータでもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の加熱調理器によれ
ば次の効果を得ることができる。 (1)管ヒータの輻射熱を利用し良好な熱分布を得るた
めには、輻射熱の局部的な集中を避け分散させ、加熱室
上面全体を均一な温度にすることであり、本発明のよう
に加熱室の上板とほぼ同等の大きさで外側に別に反射板
を形成したヒータカバーを構成することにより、上板及
びヒータカバー全面に熱の伝導が効率良く行われ、局部
的な加熱が無くなり、加熱ムラのない均一な熱分布が得
られ、調理性能が向上する。 (2)同じく上板とヒータカバーの二重構造により熱容
量が増え熱が逃げにくいため加熱熱量に余裕があり、調
理時間の短縮ができ、熱効率の優れた加熱調理を実現で
きる。 (3)上部の管ヒータが上板の開口孔により内部に収納
されて、加熱室内は余分な突出物がなくすっきりした形
になり、掃除のし易い使い勝手の良い加熱調理器とな
る。 (4)ヒータカバーの上部に二重の空気断熱層を構成す
ることにより、上部へ逃げる熱を減らし、且つ局部加熱
の発生がなくなるため、ボディ温度が均一で火傷や置物
の樹脂を変形させる温度領域より低温化が図られ、危険
のない安全性に優れた加熱調理器を実現できる。
ば次の効果を得ることができる。 (1)管ヒータの輻射熱を利用し良好な熱分布を得るた
めには、輻射熱の局部的な集中を避け分散させ、加熱室
上面全体を均一な温度にすることであり、本発明のよう
に加熱室の上板とほぼ同等の大きさで外側に別に反射板
を形成したヒータカバーを構成することにより、上板及
びヒータカバー全面に熱の伝導が効率良く行われ、局部
的な加熱が無くなり、加熱ムラのない均一な熱分布が得
られ、調理性能が向上する。 (2)同じく上板とヒータカバーの二重構造により熱容
量が増え熱が逃げにくいため加熱熱量に余裕があり、調
理時間の短縮ができ、熱効率の優れた加熱調理を実現で
きる。 (3)上部の管ヒータが上板の開口孔により内部に収納
されて、加熱室内は余分な突出物がなくすっきりした形
になり、掃除のし易い使い勝手の良い加熱調理器とな
る。 (4)ヒータカバーの上部に二重の空気断熱層を構成す
ることにより、上部へ逃げる熱を減らし、且つ局部加熱
の発生がなくなるため、ボディ温度が均一で火傷や置物
の樹脂を変形させる温度領域より低温化が図られ、危険
のない安全性に優れた加熱調理器を実現できる。
【図1】本発明の一実施例における加熱調理器の側面断
面図
面図
【図2】同加熱調理器の要部部分拡大図
【図3】同加熱調理器の上面図
【図4】従来の加熱調理器の上面図
【図5】同加熱調理器の要部部分側面断面図
10 加熱室 10a 上板 11 ヒータカバー 11a,11b 反射板 12 ガラス管ヒータ 13 空気断熱層A 14 内断熱板A 17 空気断熱層B 18 外断熱板B
Claims (1)
- 【請求項1】 被加熱物を収納する加熱室と、前記被加
熱物を加熱するガラス管ヒータを備え、このガラス管ヒ
ータは前記加熱室を構成する加熱室上板の外壁面に前記
加熱室上板とほぼ同等の大きさで反射板を構成したヒー
タカバーにて保持し密接させるとともに、前記ヒータカ
バーの上部に空気層を介して内断熱板を配し、その上部
に空気層を介して外断熱板を形成した加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169405A JPH0835670A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169405A JPH0835670A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0835670A true JPH0835670A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15885997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6169405A Pending JPH0835670A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0835670A (ja) |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6169405A patent/JPH0835670A/ja active Pending
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