JPH0836243A - フィルムパトローネ - Google Patents
フィルムパトローネInfo
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- JPH0836243A JPH0836243A JP17097294A JP17097294A JPH0836243A JP H0836243 A JPH0836243 A JP H0836243A JP 17097294 A JP17097294 A JP 17097294A JP 17097294 A JP17097294 A JP 17097294A JP H0836243 A JPH0836243 A JP H0836243A
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- 238000011161 development Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、フィルムの使用状態を判別し、自
動現像処理によって現像処理を行なうことができる、簡
単な機能で安価な小型カメラに適用するためのフィルム
パトローネを提供する。 【構成】 少なくとも「未使用」「撮影済み」「現像済
み」の各状態を含むフィルムの使用状態を視覚的に表示
可能なフィルムパトローネ本体1を装填可能で、かつそ
のフィルムの使用状態を判定し自動現像処理する自動現
像機にて処理可能なフィルムパトローネ本体1におい
て、フィルムの使用状態に関わらず単一の使用状態表示
を行なう使用状態表示手段である表示部10を具備し、
この表示部10は、周辺部分より光の反射率の高い色彩
を有し、もしくは文字あるいは図柄を含む判読可能な表
示部のうち、少なくとも一つの表示部を具備したことを
特徴とする。そして、使用状態表示手段10は、常に
「撮影済み」の状態を表示していることを特徴とする。
動現像処理によって現像処理を行なうことができる、簡
単な機能で安価な小型カメラに適用するためのフィルム
パトローネを提供する。 【構成】 少なくとも「未使用」「撮影済み」「現像済
み」の各状態を含むフィルムの使用状態を視覚的に表示
可能なフィルムパトローネ本体1を装填可能で、かつそ
のフィルムの使用状態を判定し自動現像処理する自動現
像機にて処理可能なフィルムパトローネ本体1におい
て、フィルムの使用状態に関わらず単一の使用状態表示
を行なう使用状態表示手段である表示部10を具備し、
この表示部10は、周辺部分より光の反射率の高い色彩
を有し、もしくは文字あるいは図柄を含む判読可能な表
示部のうち、少なくとも一つの表示部を具備したことを
特徴とする。そして、使用状態表示手段10は、常に
「撮影済み」の状態を表示していることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィルムパトロー
ネ、詳しくは安価なカメラに適用するフィルムの使用状
態表示付きフィルムパトローネに関するものである。
ネ、詳しくは安価なカメラに適用するフィルムの使用状
態表示付きフィルムパトローネに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、フィルムパトローネ本体内にロー
ル状フィルムを、その先端部まで収納し、フィルムパト
ローネ本体内に回転自在に軸支されているパトローネ軸
を、外部より回転駆動させることで、上記フィルムパト
ローネ本体内に収納されたフィルムを、フィルムパトロ
ーネ外部に送り出すようにしたフィルムパトローネが、
種々提案されており、また、このようなフィルムパトロ
ーネにおいて、該フィルムパトローネ本体内に収納され
ているフィルムの状態、例えば、フィルムの使用状態や
露光状態、もしくは現像済みであるか否かの判別が、視
覚的に可能な機構等を有するフィルムパトローネが、種
々提案されている。
ル状フィルムを、その先端部まで収納し、フィルムパト
ローネ本体内に回転自在に軸支されているパトローネ軸
を、外部より回転駆動させることで、上記フィルムパト
ローネ本体内に収納されたフィルムを、フィルムパトロ
ーネ外部に送り出すようにしたフィルムパトローネが、
種々提案されており、また、このようなフィルムパトロ
ーネにおいて、該フィルムパトローネ本体内に収納され
ているフィルムの状態、例えば、フィルムの使用状態や
露光状態、もしくは現像済みであるか否かの判別が、視
覚的に可能な機構等を有するフィルムパトローネが、種
々提案されている。
【0003】例えば、米国特許第5296887号公報
に開示されているフィルムパトローネは、フィルムパト
ローネ本体内に収納されたフィルムの状態、即ち、「未
使用」状態、「一部駒露光済み」状態、「全駒露光済
み」状態、「現像済み」状態の4つのフィルムの状態を
表示するための表示部を、フィルムパトローネの一端面
に設けたものである。
に開示されているフィルムパトローネは、フィルムパト
ローネ本体内に収納されたフィルムの状態、即ち、「未
使用」状態、「一部駒露光済み」状態、「全駒露光済
み」状態、「現像済み」状態の4つのフィルムの状態を
表示するための表示部を、フィルムパトローネの一端面
に設けたものである。
【0004】図6は、上記米国特許第5296887号
公報に開示されているフィルムパトローネの外観を簡単
に示した斜視図である。なお、このフィルムパトローネ
は、自動現像機によって行なう自動現像処理を最適に行
なうことができるようにするために提案されたものであ
る。
公報に開示されているフィルムパトローネの外観を簡単
に示した斜視図である。なお、このフィルムパトローネ
は、自動現像機によって行なう自動現像処理を最適に行
なうことができるようにするために提案されたものであ
る。
【0005】図6に示すように、フィルムパトローネ本
体107内には、その中心軸上にパトローネ軸106が
回転自在に軸支されており、ロール状のフィルム(図示
せず)が巻回されて収納されている。そして、上記パト
ローネ軸106を外部から、例えば、カメラのフィルム
給送機構等によって回転させると同時に、これと連動さ
せて、フィルム出入口開閉機構109を動作させ、フィ
ルム出入口108を開状態として、上記フィルムパトロ
ーネ107内に収納されているフィルムを該フィルムパ
トローネ107の外部へと送り出し、または、フィルム
パトローネ107の外部に送り出されているフィルム
を、フィルムパトローネ本体107内に巻き戻すように
なっている。
体107内には、その中心軸上にパトローネ軸106が
回転自在に軸支されており、ロール状のフィルム(図示
せず)が巻回されて収納されている。そして、上記パト
ローネ軸106を外部から、例えば、カメラのフィルム
給送機構等によって回転させると同時に、これと連動さ
せて、フィルム出入口開閉機構109を動作させ、フィ
ルム出入口108を開状態として、上記フィルムパトロ
ーネ107内に収納されているフィルムを該フィルムパ
トローネ107の外部へと送り出し、または、フィルム
パトローネ107の外部に送り出されているフィルム
を、フィルムパトローネ本体107内に巻き戻すように
なっている。
【0006】また、このフィルムパトローネ本体107
の一端面には、該フィルムパトローネ本体107内に収
納されている上記フィルムの各状態、即ち、フィルムが
まったく使用されていない「未使用」状態、フィルムの
一部の駒のみが露光されて、撮影途中で巻き戻された際
の「一部駒露光済み」(一部駒撮影済み)状態、フィル
ムのすべての駒が露光されている「全駒露光済み」(全
駒撮影済み)状態、フィルムに露光がなされた後、現像
処理まで完了している「現像済み」状態等の表示を行な
うための表示部101、102、103、104が配設
されている。この表示部101〜104は、それぞれ凹
状の穴部からなっている。
の一端面には、該フィルムパトローネ本体107内に収
納されている上記フィルムの各状態、即ち、フィルムが
まったく使用されていない「未使用」状態、フィルムの
一部の駒のみが露光されて、撮影途中で巻き戻された際
の「一部駒露光済み」(一部駒撮影済み)状態、フィル
ムのすべての駒が露光されている「全駒露光済み」(全
駒撮影済み)状態、フィルムに露光がなされた後、現像
処理まで完了している「現像済み」状態等の表示を行な
うための表示部101、102、103、104が配設
されている。この表示部101〜104は、それぞれ凹
状の穴部からなっている。
【0007】一方、上記フィルムパトローネ107内に
軸支されている上記パトローネ軸106には、その同軸
上に表示板105が回転自在に軸支されている。この表
示板105は、例えば白色等の色彩が施されており、上
記フィルムパトローネ本体107の上記表示部101〜
104対応する位置において回転するようになってい
る。
軸支されている上記パトローネ軸106には、その同軸
上に表示板105が回転自在に軸支されている。この表
示板105は、例えば白色等の色彩が施されており、上
記フィルムパトローネ本体107の上記表示部101〜
104対応する位置において回転するようになってい
る。
【0008】そして、上記表示板105が回転し、上記
フィルムパトローネ本体107内に収納されているフィ
ルムの各状態によって選択的に上記表示部101〜10
4に対応する位置に停止させ、上記表示部101〜10
4を視覚的に表示し、識別可能とするようしたものであ
る。なお、上記表示部101〜104等の周辺部を白色
より暗い色とすることで、容易に識別を可能としてい
る。
フィルムパトローネ本体107内に収納されているフィ
ルムの各状態によって選択的に上記表示部101〜10
4に対応する位置に停止させ、上記表示部101〜10
4を視覚的に表示し、識別可能とするようしたものであ
る。なお、上記表示部101〜104等の周辺部を白色
より暗い色とすることで、容易に識別を可能としてい
る。
【0009】また、特開平5−100365号公報によ
って開示されているレンズ付きフィルムユニットにおい
ては、レンズ付きフィルム専用のフィルムパトローネを
識別するためにカメラ(フィルムユニット)側のパトロ
ーネ室内に突起部を設け、フィルムパトローネ側には、
これと係合するように溝部を設けたものである。
って開示されているレンズ付きフィルムユニットにおい
ては、レンズ付きフィルム専用のフィルムパトローネを
識別するためにカメラ(フィルムユニット)側のパトロ
ーネ室内に突起部を設け、フィルムパトローネ側には、
これと係合するように溝部を設けたものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記米国特
許第5296887号公報に開示されている手段によれ
ば、このフィルムパトローネには各種の機能が設けられ
ているので、その構造が複雑となり、製造コストが高く
なる上、フィルムパトローネ本体のサイズが大きくなっ
てしまうので、カメラの小型化に寄与することができな
いという問題点がある。
許第5296887号公報に開示されている手段によれ
ば、このフィルムパトローネには各種の機能が設けられ
ているので、その構造が複雑となり、製造コストが高く
なる上、フィルムパトローネ本体のサイズが大きくなっ
てしまうので、カメラの小型化に寄与することができな
いという問題点がある。
【0011】また、このフィルムパトローネにおいて、
例えば、レンズ付きフィルムユニット等のように、極め
て簡単な機能で安価なカメラに適応するためには、余分
な表示機能が多く設けられているために、無駄が多くな
ると共に、上記白色の表示板105などを適切な位置で
停止させるための高度な制御動作も必要となり、製造コ
ストの増大となってしまう。そしてまた、例えば、手動
によるフィルム駆動方式を採用したとしても、上記表示
板105の制御について、技術的に困難であるという問
題点がある。
例えば、レンズ付きフィルムユニット等のように、極め
て簡単な機能で安価なカメラに適応するためには、余分
な表示機能が多く設けられているために、無駄が多くな
ると共に、上記白色の表示板105などを適切な位置で
停止させるための高度な制御動作も必要となり、製造コ
ストの増大となってしまう。そしてまた、例えば、手動
によるフィルム駆動方式を採用したとしても、上記表示
板105の制御について、技術的に困難であるという問
題点がある。
【0012】さらに、上記フィルムパトローネをレンズ
付きフィルム等に適用した場合においては、「未使用」
状態のフィルムが巻き戻されるようなことは起こり得な
いので、この種の判別が不要となる。そしてまた、簡単
な機構の安価なカメラ等においても、途中まで撮影を行
なってから、フィルムパトローネ内に未使用駒が残って
いるにも関わらず巻戻し動作が行なわれた後、再度、カ
メラに装填されてフィルムの未使用部分に露光を行なう
ような動作、つまり、「一部駒露光済み」状態の判別に
ついては、製造コストの増大となると共に、技術的にも
困難な仕様であり、安価なカメラについてはその必要性
も認められない。従って、上記簡単な機構の安価なカメ
ラにおいては、このような「一部駒露光済み」状態の判
別手段は、高価で無駄な機構となってしまうと共に、製
造コストの増大を招いてしまうという問題点もある。
付きフィルム等に適用した場合においては、「未使用」
状態のフィルムが巻き戻されるようなことは起こり得な
いので、この種の判別が不要となる。そしてまた、簡単
な機構の安価なカメラ等においても、途中まで撮影を行
なってから、フィルムパトローネ内に未使用駒が残って
いるにも関わらず巻戻し動作が行なわれた後、再度、カ
メラに装填されてフィルムの未使用部分に露光を行なう
ような動作、つまり、「一部駒露光済み」状態の判別に
ついては、製造コストの増大となると共に、技術的にも
困難な仕様であり、安価なカメラについてはその必要性
も認められない。従って、上記簡単な機構の安価なカメ
ラにおいては、このような「一部駒露光済み」状態の判
別手段は、高価で無駄な機構となってしまうと共に、製
造コストの増大を招いてしまうという問題点もある。
【0013】また、特開平5−100365号公報によ
って開示されている手段によれば、レンズ付きフィルム
ユニット専用のフィルムパトローネとしているために、
一般的なフィルムパトローネの現像処理において、フィ
ルムの各状態、例えば、「未使用」状態、「一部駒露光
済み」状態、「全駒撮影済み」状態、「現像済み」状態
等を判別して、現像処理が行われるような自動現像装置
によっては、現像処理を行なうことができないという問
題点がある。
って開示されている手段によれば、レンズ付きフィルム
ユニット専用のフィルムパトローネとしているために、
一般的なフィルムパトローネの現像処理において、フィ
ルムの各状態、例えば、「未使用」状態、「一部駒露光
済み」状態、「全駒撮影済み」状態、「現像済み」状態
等を判別して、現像処理が行われるような自動現像装置
によっては、現像処理を行なうことができないという問
題点がある。
【0014】また、レンズ付きフィルムユニット専用の
フィルムパトローネであるので、例えば、極めて簡単な
機能の安価なカメラにおいても、上記フィルムパトロー
ネを適用することができないという問題点もある。つま
り、この機構は、一般的なカメラに使用されるフィルム
パトローネと、レンズ付きフィルムユニット専用のフィ
ルムパトローネを製造工程において区別するために提案
されたものであって、フィルムパトローネ内に巻回され
収納されているフィルムの使用状態等を、現像処理を行
なう際等に判別するために提案されたものではない。
フィルムパトローネであるので、例えば、極めて簡単な
機能の安価なカメラにおいても、上記フィルムパトロー
ネを適用することができないという問題点もある。つま
り、この機構は、一般的なカメラに使用されるフィルム
パトローネと、レンズ付きフィルムユニット専用のフィ
ルムパトローネを製造工程において区別するために提案
されたものであって、フィルムパトローネ内に巻回され
収納されているフィルムの使用状態等を、現像処理を行
なう際等に判別するために提案されたものではない。
【0015】本発明の目的は、上記従来の問題点を解消
し、フィルムの使用状態を視覚的に表示するようにした
フィルムパトローネにおいて、上記フィルムの使用状態
を自動現像機によって判別できるようにし、この自動現
像機による現像処理を行なうことができる、簡単な機構
で安価な小型カメラに適用するためのフィルムパトロー
ネを提供するにある。
し、フィルムの使用状態を視覚的に表示するようにした
フィルムパトローネにおいて、上記フィルムの使用状態
を自動現像機によって判別できるようにし、この自動現
像機による現像処理を行なうことができる、簡単な機構
で安価な小型カメラに適用するためのフィルムパトロー
ネを提供するにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によるフィルムパ
トローネは、少なくとも「未使用」、「撮影済み」、
「現像済み」の各状態を含むフィルムの使用状態を視覚
的に表示可能なフィルムパトローネを装填可能で、かつ
そのフィルムの使用状態を判定し自動現像処理する自動
現像機にて処理可能なフィルムパトローネにおいて、フ
ィルムの使用状態に関わらず、単一の使用状態表示を行
なう使用状態表示手段を具備したことを特徴とし、上記
使用状態表示手段は、周辺部分より光の反射率の高い色
彩をもつ表示部、もしくは文字あるいは図柄を含む判読
可能な表示部のうち、少なくとも一つの表示部を具備し
たことを特徴とする。また、上記使用状態表示手段は、
常に「撮影済み」の状態を表示していることを特徴とす
る。
トローネは、少なくとも「未使用」、「撮影済み」、
「現像済み」の各状態を含むフィルムの使用状態を視覚
的に表示可能なフィルムパトローネを装填可能で、かつ
そのフィルムの使用状態を判定し自動現像処理する自動
現像機にて処理可能なフィルムパトローネにおいて、フ
ィルムの使用状態に関わらず、単一の使用状態表示を行
なう使用状態表示手段を具備したことを特徴とし、上記
使用状態表示手段は、周辺部分より光の反射率の高い色
彩をもつ表示部、もしくは文字あるいは図柄を含む判読
可能な表示部のうち、少なくとも一つの表示部を具備し
たことを特徴とする。また、上記使用状態表示手段は、
常に「撮影済み」の状態を表示していることを特徴とす
る。
【0017】
【作用】周辺部分より光の反射率の高い色彩をもつ表示
部、もしくは文字あるいは図柄を含む判読可能な表示部
のうち、少なくとも一つの表示部を具備した使用状態表
示手段によって、フィルムの使用状態に関わらず、常に
単一の使用状態表示を行なう。また、上記使用状態表示
手段は、常に「撮影済み」の状態を表示する。
部、もしくは文字あるいは図柄を含む判読可能な表示部
のうち、少なくとも一つの表示部を具備した使用状態表
示手段によって、フィルムの使用状態に関わらず、常に
単一の使用状態表示を行なう。また、上記使用状態表示
手段は、常に「撮影済み」の状態を表示する。
【0018】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
る。図1は、本発明の第1実施例のフィルムパトローネ
の外観を示した斜視図である。
る。図1は、本発明の第1実施例のフィルムパトローネ
の外観を示した斜視図である。
【0019】図1に示すように、フィルムパトローネ本
体1内には、パトローネ軸6が回転自在に軸支されてお
り、このパトローネ軸6にロール状のフィルム(図示せ
ず)が巻回されて収納されている。そして、上記フィル
ムパトローネ本体1内に収納されている上記フィルム
は、上記パトローネ軸6を外部より回転させることで、
上記フィルムパトローネ本体1の外部に送り出され、ま
た、上記フィルムパトローネ本体1内に巻回して収納さ
れるようになっている。なお、このときの上記パトロー
ネ軸6の回転に連動して、フィルム出入口開閉機構14
が動作し、フィルム出入口部を開状態とするようになっ
ている。
体1内には、パトローネ軸6が回転自在に軸支されてお
り、このパトローネ軸6にロール状のフィルム(図示せ
ず)が巻回されて収納されている。そして、上記フィル
ムパトローネ本体1内に収納されている上記フィルム
は、上記パトローネ軸6を外部より回転させることで、
上記フィルムパトローネ本体1の外部に送り出され、ま
た、上記フィルムパトローネ本体1内に巻回して収納さ
れるようになっている。なお、このときの上記パトロー
ネ軸6の回転に連動して、フィルム出入口開閉機構14
が動作し、フィルム出入口部を開状態とするようになっ
ている。
【0020】また、上記フィルムパトローネ本体1の一
端面には、このフィルムパトローネ本体1内に収納され
ているフィルムの状態を、撮影済み表示、つまり、「全
駒露光済み」状態として、常に表示するフィルムの使用
状態表示手段である表示部10が、設けられている。こ
の表示部10には、上記フィルムパトローネ本体1内に
収納されている実際のフィルムの使用状態に関わらず、
単一の使用状態表示を行なうようになっており、上述の
ように、常に撮影済み表示となっている。そして、上記
表示部10には、例えば、周辺より光の反射率の高い色
彩である白色等による文字あるいは図柄を含む判読可能
な表示がプリントされている。なお、ここで、上記表示
部10の文字あるいは図柄等は、例えば、シール等によ
って上記フィルムパトローネ本体1の一端面に、表示さ
れるようにしても同様である。
端面には、このフィルムパトローネ本体1内に収納され
ているフィルムの状態を、撮影済み表示、つまり、「全
駒露光済み」状態として、常に表示するフィルムの使用
状態表示手段である表示部10が、設けられている。こ
の表示部10には、上記フィルムパトローネ本体1内に
収納されている実際のフィルムの使用状態に関わらず、
単一の使用状態表示を行なうようになっており、上述の
ように、常に撮影済み表示となっている。そして、上記
表示部10には、例えば、周辺より光の反射率の高い色
彩である白色等による文字あるいは図柄を含む判読可能
な表示がプリントされている。なお、ここで、上記表示
部10の文字あるいは図柄等は、例えば、シール等によ
って上記フィルムパトローネ本体1の一端面に、表示さ
れるようにしても同様である。
【0021】また、図2は、上述の第1実施例の変形例
を示したものであって、上記図1によって説明したフィ
ルムパトローネ本体1の表示部10を一部更したフィル
ムパトローネ本体1Aの外観を示す斜視図である。
を示したものであって、上記図1によって説明したフィ
ルムパトローネ本体1の表示部10を一部更したフィル
ムパトローネ本体1Aの外観を示す斜視図である。
【0022】上記図1のフィルムパトローネ本体1の表
示部10においては、図柄をプリントすることで撮影済
み表示とするものであったが、この変形例においては、
図2に示すように、フィルムパトローネ本体1Aの一端
面に設けられたフィルムの使用状態表示手段である表示
部11を、例えば、周辺より光の反射率の高い色彩であ
る白色等の色彩を施した円形表示としたものである。そ
して、この表示部11は、上記フィルムパトローネ本体
1A内に収納されているフィルムの状態を、常に撮影済
み、つまり、「全駒露光済み」状態であるように表示し
ているものである。なお、その他の部材については、全
く同様の部材によって構成されている。
示部10においては、図柄をプリントすることで撮影済
み表示とするものであったが、この変形例においては、
図2に示すように、フィルムパトローネ本体1Aの一端
面に設けられたフィルムの使用状態表示手段である表示
部11を、例えば、周辺より光の反射率の高い色彩であ
る白色等の色彩を施した円形表示としたものである。そ
して、この表示部11は、上記フィルムパトローネ本体
1A内に収納されているフィルムの状態を、常に撮影済
み、つまり、「全駒露光済み」状態であるように表示し
ているものである。なお、その他の部材については、全
く同様の部材によって構成されている。
【0023】さらに、図3は、上述の第1実施例の他の
変形例を示したものであって、上記図1によって説明し
たフィルムパトローネ本体1の表示部10を一部変更し
たフィルムパトローネ本体1Bの外観を示す斜視図であ
る。
変形例を示したものであって、上記図1によって説明し
たフィルムパトローネ本体1の表示部10を一部変更し
たフィルムパトローネ本体1Bの外観を示す斜視図であ
る。
【0024】図3に示すように、この変形例において
は、上記フィルムパトローネ本体1Bの一端面に設けら
れ、フィルムの使用状態表示手段である表示部12は、
孔部によって形成されている。そして、上記フィルムパ
トローネ本体1B内に設けられている、例えば、スプー
ル軸6に軸支され回転自在に配設された円盤状の部材
(図示せず)が、上記表示部12から露出することによ
り、上記フィルムパトローネ本体1B内に収納されてい
るフィルムの状態を、常に撮影済み、つまり、「全駒露
光済み」状態であるように表示するようになっている。
なお、上記フィルムパトローネ本体1B内に配設する、
例えば上記円盤状等によってなる部材については、例え
ば、周辺より光の反射率の高い色彩である白色等の色彩
を施すことによって、表示部12の表示の確認を容易に
行なうことができるようになっている。
は、上記フィルムパトローネ本体1Bの一端面に設けら
れ、フィルムの使用状態表示手段である表示部12は、
孔部によって形成されている。そして、上記フィルムパ
トローネ本体1B内に設けられている、例えば、スプー
ル軸6に軸支され回転自在に配設された円盤状の部材
(図示せず)が、上記表示部12から露出することによ
り、上記フィルムパトローネ本体1B内に収納されてい
るフィルムの状態を、常に撮影済み、つまり、「全駒露
光済み」状態であるように表示するようになっている。
なお、上記フィルムパトローネ本体1B内に配設する、
例えば上記円盤状等によってなる部材については、例え
ば、周辺より光の反射率の高い色彩である白色等の色彩
を施すことによって、表示部12の表示の確認を容易に
行なうことができるようになっている。
【0025】このように構成された上記第1実施例、お
よびその変形例のフィルムパトローネに収納されたフィ
ルムを、フィルムの使用状態の判別を行なう自動現像機
によって現像処理を行なう場合において、自動現像機に
上記フィルムパトローネ本体1(1A,1B)をセット
すると、上記自動現像機の光電(反射系)検出手段によ
って、上記フィルムパトローネ本体1(1A,1B)の
一端面に設けられた表示部10(11,12)が検出さ
れる。
よびその変形例のフィルムパトローネに収納されたフィ
ルムを、フィルムの使用状態の判別を行なう自動現像機
によって現像処理を行なう場合において、自動現像機に
上記フィルムパトローネ本体1(1A,1B)をセット
すると、上記自動現像機の光電(反射系)検出手段によ
って、上記フィルムパトローネ本体1(1A,1B)の
一端面に設けられた表示部10(11,12)が検出さ
れる。
【0026】この場合において、例えば、上記表示部1
0(11,12)が存在しないために、上記自動現像機
の光電検出手段による検出がなされなかったような場合
には、上記自動現像機は作動不能となってしまう等の可
能性があるが、上記第1実施例およびその変形例のフィ
ルムパトローネ本体1(1A,1B)の上記表示部10
(11,12)は、常に「全駒露光済み」状態であると
表示されているので、撮影済みフィルムの収納されたフ
ィルムパトローネであると常に判断されることとなる。
従って、上記自動現像機は、通常の現像処理を行なうこ
ととなる。
0(11,12)が存在しないために、上記自動現像機
の光電検出手段による検出がなされなかったような場合
には、上記自動現像機は作動不能となってしまう等の可
能性があるが、上記第1実施例およびその変形例のフィ
ルムパトローネ本体1(1A,1B)の上記表示部10
(11,12)は、常に「全駒露光済み」状態であると
表示されているので、撮影済みフィルムの収納されたフ
ィルムパトローネであると常に判断されることとなる。
従って、上記自動現像機は、通常の現像処理を行なうこ
ととなる。
【0027】なお、上記図1〜図3によって説明した、
上記第1実施例およびその変形例は、例えば、レンズ付
きフィルム等に適用するのに最適なフィルムパトローネ
であって、上記表示部10(11,12)以外の表示、
例えば、「現像済み」状態である表示等は、このフィル
ムパトローネがレンズ付きフィルム専用のものである表
示、例えば、フィルムパトローネの筒状の胴部にプリン
ト等によってなされる表示や、プラスチック型等によっ
てなされる凹凸の表示(図1〜3においては、[Film wi
th lens]の文字表示。)等によって、フィルムパトロー
ネ本体がユーザー側の手元にある場合には、すべて「現
像済み」状態のフィルムであるので、この場合の「現像
済み」状態の表示は、特に設ける必要のない表示であ
る。
上記第1実施例およびその変形例は、例えば、レンズ付
きフィルム等に適用するのに最適なフィルムパトローネ
であって、上記表示部10(11,12)以外の表示、
例えば、「現像済み」状態である表示等は、このフィル
ムパトローネがレンズ付きフィルム専用のものである表
示、例えば、フィルムパトローネの筒状の胴部にプリン
ト等によってなされる表示や、プラスチック型等によっ
てなされる凹凸の表示(図1〜3においては、[Film wi
th lens]の文字表示。)等によって、フィルムパトロー
ネ本体がユーザー側の手元にある場合には、すべて「現
像済み」状態のフィルムであるので、この場合の「現像
済み」状態の表示は、特に設ける必要のない表示であ
る。
【0028】図4、図5は、本発明の第2実施例のフィ
ルムパトローネの外観を示した斜視図である。なお、こ
の第2実施例は、安価なカメラにおいても適用できるよ
うにしたものである。また、この第2実施例のフィルム
パトローネにおいては、上述の第1実施例のフィルムパ
トローネと基本的に同様の構成であるので、同様の部材
についての説明は同じ符号を付してその説明を省略す
る。
ルムパトローネの外観を示した斜視図である。なお、こ
の第2実施例は、安価なカメラにおいても適用できるよ
うにしたものである。また、この第2実施例のフィルム
パトローネにおいては、上述の第1実施例のフィルムパ
トローネと基本的に同様の構成であるので、同様の部材
についての説明は同じ符号を付してその説明を省略す
る。
【0029】図5に示すように、フィルムパトローネ本
体2内には、パトローネ軸6が回転自在に軸支され、こ
のパトローネ軸6には、ロール状のフィルム(図示せ
ず)が巻回され収納されている。
体2内には、パトローネ軸6が回転自在に軸支され、こ
のパトローネ軸6には、ロール状のフィルム(図示せ
ず)が巻回され収納されている。
【0030】また、上記フィルムパトローネ本体2の一
端面には、このフィルムパトローネ本体2内に収納され
ているフィルムの状態を、フィルムの使用状態に関わら
ず、単一の使用状態表示である撮影済み表示、つまり、
「全駒露光済み」状態であるように、常に表示するフィ
ルムの使用状態表示手段である表示部13が設けられ、
この表示部13には、例えば、周辺より光の反射率の高
い色彩である白色等による文字あるいは図柄がプリント
されている。そして、この表示部13を含む上記フィル
ムパトローネ本体2の一端面全体が、フィルムパトロー
ネの製造工程において、シール16によってカバーされ
ている。また、このシール16には、該シール16が容
易に引き剥がせるように、引き剥がし用のタブ17が設
けられている。
端面には、このフィルムパトローネ本体2内に収納され
ているフィルムの状態を、フィルムの使用状態に関わら
ず、単一の使用状態表示である撮影済み表示、つまり、
「全駒露光済み」状態であるように、常に表示するフィ
ルムの使用状態表示手段である表示部13が設けられ、
この表示部13には、例えば、周辺より光の反射率の高
い色彩である白色等による文字あるいは図柄がプリント
されている。そして、この表示部13を含む上記フィル
ムパトローネ本体2の一端面全体が、フィルムパトロー
ネの製造工程において、シール16によってカバーされ
ている。また、このシール16には、該シール16が容
易に引き剥がせるように、引き剥がし用のタブ17が設
けられている。
【0031】このように構成された上記第2実施例のフ
ィルムパトローネにおいては、写真撮影が終了し、露光
済みのフィルムを上記フィルムパトローネ2内に巻き戻
すことによって収納した際に、上記シール16を引き剥
がすことで、上述の第1実施例において説明したものと
同様の撮影済み表示、つまり、「全駒露光済み」状態で
ある表示部13が露出されることとなる。
ィルムパトローネにおいては、写真撮影が終了し、露光
済みのフィルムを上記フィルムパトローネ2内に巻き戻
すことによって収納した際に、上記シール16を引き剥
がすことで、上述の第1実施例において説明したものと
同様の撮影済み表示、つまり、「全駒露光済み」状態で
ある表示部13が露出されることとなる。
【0032】従って、この撮影済み表示を表示する表示
部13によって、このフィルムパトローネ本体2が自動
現像機にセットされると、上述のように、自動現像機の
光電検出手段によって、フィルムパトローネ本体2内に
収納されたフィルムが、その使用状態に関わらず「全駒
露光済み」状態であると判断されることとなる。これに
よって、上記フィルムパトローネ本体2内に収納された
フィルムは、自動現像機において、通常のフィルムと同
様に現像処理がなされることとなる。
部13によって、このフィルムパトローネ本体2が自動
現像機にセットされると、上述のように、自動現像機の
光電検出手段によって、フィルムパトローネ本体2内に
収納されたフィルムが、その使用状態に関わらず「全駒
露光済み」状態であると判断されることとなる。これに
よって、上記フィルムパトローネ本体2内に収納された
フィルムは、自動現像機において、通常のフィルムと同
様に現像処理がなされることとなる。
【0033】以上述べたように上記第2実施例のフィル
ムパトローネによれば、該フィルムパトローネ本体2の
一端面に貼付された上記シール16は、フィルムパトロ
ーネ本体2の一端面をカバーするように設けられている
ので、上記パトローネ軸6やフィルム出入口開閉駆動部
14を、例えば、フィルムの「未使用」状態において不
用意に回転してしまうのを防止する役割があると共に、
安価なシール一枚を、フィルムパトローネ本体2の一端
面に貼付するのみで、フィルムパトローネ本体2内のフ
ィルムの使用状態を容易に判別することが可能となる。
ムパトローネによれば、該フィルムパトローネ本体2の
一端面に貼付された上記シール16は、フィルムパトロ
ーネ本体2の一端面をカバーするように設けられている
ので、上記パトローネ軸6やフィルム出入口開閉駆動部
14を、例えば、フィルムの「未使用」状態において不
用意に回転してしまうのを防止する役割があると共に、
安価なシール一枚を、フィルムパトローネ本体2の一端
面に貼付するのみで、フィルムパトローネ本体2内のフ
ィルムの使用状態を容易に判別することが可能となる。
【0034】図6は、上述の第2実施例のフィルムパト
ローネの変形例を示す斜視図であって、上記図5におい
て説明したシール16に代えて、フィルムの複数の状態
のうち一つの使用表示を行なう使用状態表示部材である
シール16Aを設けたものである。なお、この変形例に
おいては、上述の図5において説明した上記第2実施例
のフィルムパトローネと基本的に同様の構成となってい
るので、同様の部材についての説明は同じ符号を付して
その説明を省略する。
ローネの変形例を示す斜視図であって、上記図5におい
て説明したシール16に代えて、フィルムの複数の状態
のうち一つの使用表示を行なう使用状態表示部材である
シール16Aを設けたものである。なお、この変形例に
おいては、上述の図5において説明した上記第2実施例
のフィルムパトローネと基本的に同様の構成となってい
るので、同様の部材についての説明は同じ符号を付して
その説明を省略する。
【0035】図6に示すように、この変形例において
は、フィルムパトローネ2Aの一端面に設けられた、上
記シール16Aの一部であって、撮影済みの表示部13
が配設されている位置に、フィルムの使用状態に応じ、
上記シール16Aの形態を一部変更することにより、他
の状態の選択表示を可能とする表示選択手段であるミシ
ン目18を設けたものである。
は、フィルムパトローネ2Aの一端面に設けられた、上
記シール16Aの一部であって、撮影済みの表示部13
が配設されている位置に、フィルムの使用状態に応じ、
上記シール16Aの形態を一部変更することにより、他
の状態の選択表示を可能とする表示選択手段であるミシ
ン目18を設けたものである。
【0036】つまり、上記シール16の一部に撮影済み
表示部13が設けられており、この部分はミシン目18
によって分離可能となっている。上記表示部13は撮影
済み、つまり「全駒露光済み」状態の表示であり、さら
に、この下側に位置するフィルムパトローネ本体2の一
端面上には、「現像済み」状態の表示部19が、例えば
プリント等によって表示されている。
表示部13が設けられており、この部分はミシン目18
によって分離可能となっている。上記表示部13は撮影
済み、つまり「全駒露光済み」状態の表示であり、さら
に、この下側に位置するフィルムパトローネ本体2の一
端面上には、「現像済み」状態の表示部19が、例えば
プリント等によって表示されている。
【0037】そして、上記シール16Aを剥がした場合
において、上記ミシン目18の内側部分の表示部13の
みがフィルムパトローネ本体2側の一端面に残るように
なっており、これにより、「全駒露光済み」状態の表示
がなされるようになっている。さらに、現像が完了した
際においては、上記ミシン目18内の撮影済み表示部1
3のシール部を剥がすことによって、「現像済み」状態
の表示部19とするようになっており、これにより、
「現像済み」状態の表示がなされることとなる。
において、上記ミシン目18の内側部分の表示部13の
みがフィルムパトローネ本体2側の一端面に残るように
なっており、これにより、「全駒露光済み」状態の表示
がなされるようになっている。さらに、現像が完了した
際においては、上記ミシン目18内の撮影済み表示部1
3のシール部を剥がすことによって、「現像済み」状態
の表示部19とするようになっており、これにより、
「現像済み」状態の表示がなされることとなる。
【0038】このように構成された上記第2実施例の変
形例においては、上記第2実施例と同様の効果を得るこ
とができると共に、これに加えて、フィルムの使用状態
の「全駒露光済み」状態と、「現像済み」状態との判別
を行なうことができる。
形例においては、上記第2実施例と同様の効果を得るこ
とができると共に、これに加えて、フィルムの使用状態
の「全駒露光済み」状態と、「現像済み」状態との判別
を行なうことができる。
【0039】[付記] (1) 少なくとも「未使用」、「撮影済み」、「現像
済み」の各状態を含むフィルムの使用状態を視覚的に表
示可能なフィルムパトローネを装填可能で、かつそのフ
ィルムの使用状態を判定し自動現像処理する自動現像機
にて処理可能なフィルムパトローネにおいて、上記複数
の状態のうちのいづれか一つを常時表示とする使用状態
表示手段を具備したフィルムパトローネ。
済み」の各状態を含むフィルムの使用状態を視覚的に表
示可能なフィルムパトローネを装填可能で、かつそのフ
ィルムの使用状態を判定し自動現像処理する自動現像機
にて処理可能なフィルムパトローネにおいて、上記複数
の状態のうちのいづれか一つを常時表示とする使用状態
表示手段を具備したフィルムパトローネ。
【0040】(2) 少なくとも「未使用」、「撮影済
み」、「現像済み」の各状態を含むフィルムの使用状態
を視覚的に表示可能なフィルムパトローネを装填可能
で、かつそのフィルムの使用状態を判定し自動現像処理
する自動現像機にて処理可能なフィルムパトローネにお
いて、上記複数の状態のうち一つの使用表示を行なう使
用状態表示部材と、フィルムの使用状態に応じ、使用状
態表示部材の形態を一部変更し、他の状態の選択表示を
可能とする表示選択手段と、を具備するフィルムパトロ
ーネ。
み」、「現像済み」の各状態を含むフィルムの使用状態
を視覚的に表示可能なフィルムパトローネを装填可能
で、かつそのフィルムの使用状態を判定し自動現像処理
する自動現像機にて処理可能なフィルムパトローネにお
いて、上記複数の状態のうち一つの使用表示を行なう使
用状態表示部材と、フィルムの使用状態に応じ、使用状
態表示部材の形態を一部変更し、他の状態の選択表示を
可能とする表示選択手段と、を具備するフィルムパトロ
ーネ。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、フィ
ルムの使用状態を視覚的に表示するようにしたフィルム
パトローネにおいて、極めて簡単な部材によって上記フ
ィルムパトローネの表示部に、常に「撮影済み」状態を
表示するようにしたことで、上記フィルムの使用状態を
自動現像機によって判別できるようにし、この自動現像
機による現像処理を行なうことができる、簡単な機構で
安価な小型カメラに適用するためのフィルムパトローネ
を提供することができる。
ルムの使用状態を視覚的に表示するようにしたフィルム
パトローネにおいて、極めて簡単な部材によって上記フ
ィルムパトローネの表示部に、常に「撮影済み」状態を
表示するようにしたことで、上記フィルムの使用状態を
自動現像機によって判別できるようにし、この自動現像
機による現像処理を行なうことができる、簡単な機構で
安価な小型カメラに適用するためのフィルムパトローネ
を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例のフィルムパトローネの外
観を示す斜視図。
観を示す斜視図。
【図2】上記図1の変形例であるフィルムパトローネの
外観を示す斜視図。
外観を示す斜視図。
【図3】上記図1の他の変形例であるフィルムパトロー
ネの外観を示す斜視図。
ネの外観を示す斜視図。
【図4】本発明の第2実施例のフィルムパトローネの外
観を示す斜視図。
観を示す斜視図。
【図5】上記図4の変形例であるフィルムパトローネの
外観を示す斜視図。
外観を示す斜視図。
【図6】従来から提案されているフィルムの使用状態表
示付きフィルムパトローネの外観を示す斜視図。
示付きフィルムパトローネの外観を示す斜視図。
1,1A,1B,2,2A,107……フィルムパトロ
ーネ本体 10,11,12,13,103……「全駒露光済み」
表示部(使用状態表示手段) 14,109……フィルム出入口開閉駆動部 6,106……パトローネ軸 16,16A……シール(使用状態表示部材) 17,17A……タブ 18……ミシン目(表示選択手段) 101……「未使用」表示部 102……「一部駒露光済み」表示部 19,104……「現像済み」表示部 105……表示板 108……フィルム出入口
ーネ本体 10,11,12,13,103……「全駒露光済み」
表示部(使用状態表示手段) 14,109……フィルム出入口開閉駆動部 6,106……パトローネ軸 16,16A……シール(使用状態表示部材) 17,17A……タブ 18……ミシン目(表示選択手段) 101……「未使用」表示部 102……「一部駒露光済み」表示部 19,104……「現像済み」表示部 105……表示板 108……フィルム出入口
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも「未使用」、「撮影済
み」、「現像済み」の各状態を含むフィルムの使用状態
を視覚的に表示可能なフィルムパトローネを装填可能
で、かつそのフィルムの使用状態を判定し自動現像処理
する自動現像機にて処理可能なフィルムパトローネにお
いて、 フィルムの使用状態に関わらず、単一の使用状態表示を
行なう使用状態表示手段を具備したことを特徴とするフ
ィルムパトローネ。 - 【請求項2】 上記使用状態表示手段は、周辺部分よ
り光の反射率の高い色彩をもつ表示部、もしくは文字あ
るいは図柄を含む判読可能な表示部のうち、少なくとも
一つの表示部を具備したことを特徴とする、請求項1に
記載のフィルムパトローネ。 - 【請求項3】 上記使用状態表示手段は、常に「撮影
済み」の状態を表示していることを特徴とする、請求項
1に記載のフィルムパトローネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17097294A JPH0836243A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | フィルムパトローネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17097294A JPH0836243A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | フィルムパトローネ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836243A true JPH0836243A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15914782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17097294A Withdrawn JPH0836243A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | フィルムパトローネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836243A (ja) |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP17097294A patent/JPH0836243A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |