JPH0836378A - 文字処理方法及びその装置 - Google Patents
文字処理方法及びその装置Info
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- JPH0836378A JPH0836378A JP6172392A JP17239294A JPH0836378A JP H0836378 A JPH0836378 A JP H0836378A JP 6172392 A JP6172392 A JP 6172392A JP 17239294 A JP17239294 A JP 17239294A JP H0836378 A JPH0836378 A JP H0836378A
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- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トータルスループットに優れた文字処理を実
現する。 【構成】 文字パターンの取得要求がアプリケーション
より発行された場合、その文字のビットマップ展開に必
要なその文字を構成する部品(ストローク)のデータ全
てがキャッシュに格納されているかどうかを調べる。そ
の部品の一部或いは全部がキャッシュに格納されていな
い場合にはフォントファイルにアクセスして必要な部品
のデータを取得する。そして、取得されたデータに基づ
いてビットマップ展開を行なって文字パターン出力を行
なう。
現する。 【構成】 文字パターンの取得要求がアプリケーション
より発行された場合、その文字のビットマップ展開に必
要なその文字を構成する部品(ストローク)のデータ全
てがキャッシュに格納されているかどうかを調べる。そ
の部品の一部或いは全部がキャッシュに格納されていな
い場合にはフォントファイルにアクセスして必要な部品
のデータを取得する。そして、取得されたデータに基づ
いてビットマップ展開を行なって文字パターン出力を行
なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字処理方法及びその装
置に関し、特に、例えば、文書の表示或はプリント出力
が可能なパソコン,ワープロ,DTP(デスクトップパ
ブリッシング)装置、ページプリンタなどにおけるマル
チウィンドウ表示機能或は/及びマルチタスク機能を用
いた文字処理方法及びその装置に関する。
置に関し、特に、例えば、文書の表示或はプリント出力
が可能なパソコン,ワープロ,DTP(デスクトップパ
ブリッシング)装置、ページプリンタなどにおけるマル
チウィンドウ表示機能或は/及びマルチタスク機能を用
いた文字処理方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理においては、使用する書
体ファイル(フォントファイル)の構成が、文字のパタ
ーン(文字のビットマップ・イメージ)を生成するため
のデータ、即ち、文字データ(フォントのグリフ)を
「へん」や「つくり」等や一筆で記するストローク等の
部品に分解して保有する構成であっても、或いは、各文
字毎に部品単位に分割せずに一つの文字を一つのデータ
として保有する構成であっても、一切区別せず一律にフ
ォントファイルからキャッシュメモリに展開された文字
パターンを出力していた。
体ファイル(フォントファイル)の構成が、文字のパタ
ーン(文字のビットマップ・イメージ)を生成するため
のデータ、即ち、文字データ(フォントのグリフ)を
「へん」や「つくり」等や一筆で記するストローク等の
部品に分解して保有する構成であっても、或いは、各文
字毎に部品単位に分割せずに一つの文字を一つのデータ
として保有する構成であっても、一切区別せず一律にフ
ォントファイルからキャッシュメモリに展開された文字
パターンを出力していた。
【0003】また、キャッシュメモリに展開されていな
い文字パターンについても同様に、要求があった文字の
1文字分の全データを単位としてキャッシュメモリに展
開し出力していた。
い文字パターンについても同様に、要求があった文字の
1文字分の全データを単位としてキャッシュメモリに展
開し出力していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、以下に示す問題がある。
例では、以下に示す問題がある。
【0005】(1)フォントファイルに格納されている
文字データに関し、各文字単位で文字パターンをキャッ
シュメモリを展開して出力しているので、ある文字の構
成部品と別の文字の構成部品が同じである場合(例え
ば、「へん」や「つくり」が同じ)でも、改めてフォン
トファイルをアクセスして文字データを取得しこれを展
開する必要があるので、文字の処理速度が低下する。
文字データに関し、各文字単位で文字パターンをキャッ
シュメモリを展開して出力しているので、ある文字の構
成部品と別の文字の構成部品が同じである場合(例え
ば、「へん」や「つくり」が同じ)でも、改めてフォン
トファイルをアクセスして文字データを取得しこれを展
開する必要があるので、文字の処理速度が低下する。
【0006】(2)同じ構成部品を何回使用していて
も、文字単位に文字データをキャッシュメモリに展開す
るため、同じ構成部品のデータが重複してキャッシュメ
モリ内に格納されることになるため、メモリの使用効率
が悪い。
も、文字単位に文字データをキャッシュメモリに展開す
るため、同じ構成部品のデータが重複してキャッシュメ
モリ内に格納されることになるため、メモリの使用効率
が悪い。
【0007】このように従来の文書処理では、各文字を
その構成部品に分解して部品毎にデータを保有すること
でフォントファイル全体のサイズを抑えファイルサイズ
を小さくすることが可能としたフォントファイルを用い
ても、必要とするキャッシュメモリの容量は、依然とし
て、各文字全体の文字データを一括して保持する構成の
フォントファイルを使った場合と全く変化することな
く、展開した文字数分の容量を必要としていた。つま
り、複数の文字に関して同じ構成部品がある場合でも、
キャッシュメモリよりそのデータを取得せず、フォント
ファイルを再度アクセスするので、キャッシュメモリ使
用によるパフォーマンス向上というねらいが十分に達成
できないというケースがあった。
その構成部品に分解して部品毎にデータを保有すること
でフォントファイル全体のサイズを抑えファイルサイズ
を小さくすることが可能としたフォントファイルを用い
ても、必要とするキャッシュメモリの容量は、依然とし
て、各文字全体の文字データを一括して保持する構成の
フォントファイルを使った場合と全く変化することな
く、展開した文字数分の容量を必要としていた。つま
り、複数の文字に関して同じ構成部品がある場合でも、
キャッシュメモリよりそのデータを取得せず、フォント
ファイルを再度アクセスするので、キャッシュメモリ使
用によるパフォーマンス向上というねらいが十分に達成
できないというケースがあった。
【0008】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、文字の構成要素ごとにフォントデータをアクセス
し、効率的にフォントデータを展開するメモリを用いる
ことによって、より少ない容量のメモリを用いてかつ高
速な文字処理を行なうことができる文字処理方法及びそ
の装置を提供することを目的としている。
で、文字の構成要素ごとにフォントデータをアクセス
し、効率的にフォントデータを展開するメモリを用いる
ことによって、より少ない容量のメモリを用いてかつ高
速な文字処理を行なうことができる文字処理方法及びそ
の装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の文字処理方法は、以下のような工程からな
る。即ち、文字の構成要素ごとの情報を格納した第1記
憶媒体と前記第1記憶媒体に格納された情報の一部を格
納した入出力速度の速い第2記憶媒体とを用いて文字出
力を行なう文字処理方法であって、所望の文字を得るた
めの指示を入力する入力工程と、前記入力工程における
指示に基づいて、前記第2記憶媒体、或いは、前記第1
及び第2記憶媒体を検索する検索工程と、前記検索工程
における検索結果に基づいて、前記所望の文字を構成す
る構成要素を取得する取得工程と、前記取得工程によっ
て取得された構成要素に基づいて、文字を構成して出力
する出力工程と、前記第2記憶媒体に前記入力手段によ
って指示された前記所望の文字を構成する全ての構成要
素が存在するときには前記第1記憶媒体を検索しないよ
うに、或いは、前記第2記憶媒体に前記所望の文字を構
成する構成要素の一部が存在するときには残りの構成要
素について前記第1記憶媒体を検索するように前記検索
工程における検索を制御する制御工程とを有することを
特徴とする文字処理方法を備える。
に本発明の文字処理方法は、以下のような工程からな
る。即ち、文字の構成要素ごとの情報を格納した第1記
憶媒体と前記第1記憶媒体に格納された情報の一部を格
納した入出力速度の速い第2記憶媒体とを用いて文字出
力を行なう文字処理方法であって、所望の文字を得るた
めの指示を入力する入力工程と、前記入力工程における
指示に基づいて、前記第2記憶媒体、或いは、前記第1
及び第2記憶媒体を検索する検索工程と、前記検索工程
における検索結果に基づいて、前記所望の文字を構成す
る構成要素を取得する取得工程と、前記取得工程によっ
て取得された構成要素に基づいて、文字を構成して出力
する出力工程と、前記第2記憶媒体に前記入力手段によ
って指示された前記所望の文字を構成する全ての構成要
素が存在するときには前記第1記憶媒体を検索しないよ
うに、或いは、前記第2記憶媒体に前記所望の文字を構
成する構成要素の一部が存在するときには残りの構成要
素について前記第1記憶媒体を検索するように前記検索
工程における検索を制御する制御工程とを有することを
特徴とする文字処理方法を備える。
【0010】また他の発明によれば、所望の文字を得る
ための指示を入力する入力手段と、文字の構成要素ごと
の情報を格納する第1記憶手段と、前記第1記憶手段に
格納された情報の一部を格納する入出力速度の速い第2
記憶手段と、前記入力手段による指示に基づいて、前記
第2記憶手段、或いは、前記第1及び第2記憶手段を検
索する検索手段と、前記検索手段によって検索結果に基
づいて、前記所望の文字を構成する構成要素を取得する
取得手段と、前記取得手段によって取得された構成要素
に基づいて、文字を構成して出力する出力手段と、前記
第2記憶手段に前記入力手段によって指示された前記所
望の文字を構成する全ての構成要素が存在するときには
前記第1記憶手段を検索しないように、或いは、前記第
2記憶手段に前記所望の文字を構成する構成要素の一部
が存在するときには残りの構成要素について前記第1記
憶手段を検索するように前記検索手段を制御する制御手
段とを有することを特徴とする文字処理装置を備える。
ための指示を入力する入力手段と、文字の構成要素ごと
の情報を格納する第1記憶手段と、前記第1記憶手段に
格納された情報の一部を格納する入出力速度の速い第2
記憶手段と、前記入力手段による指示に基づいて、前記
第2記憶手段、或いは、前記第1及び第2記憶手段を検
索する検索手段と、前記検索手段によって検索結果に基
づいて、前記所望の文字を構成する構成要素を取得する
取得手段と、前記取得手段によって取得された構成要素
に基づいて、文字を構成して出力する出力手段と、前記
第2記憶手段に前記入力手段によって指示された前記所
望の文字を構成する全ての構成要素が存在するときには
前記第1記憶手段を検索しないように、或いは、前記第
2記憶手段に前記所望の文字を構成する構成要素の一部
が存在するときには残りの構成要素について前記第1記
憶手段を検索するように前記検索手段を制御する制御手
段とを有することを特徴とする文字処理装置を備える。
【0011】
【作用】以上の構成により本発明は、所望の文字を得る
ための入力指示に基づいて、文字の構成要素ごとの情報
を格納する第1記憶手段と第1記憶手段に格納された情
報の一部を格納する入出力速度の速い第2記憶手段、或
いは、第2記憶手段を検索し、その検索結果に基づいて
前記所望の文字を構成する構成要素を取得し、その取得
された構成要素に基づいて文字を構成して出力するが、
その検索の際、第2記憶手段に入力指示された前記所望
の文字を構成する全ての構成要素が存在するときには第
1記憶手段を検索しないように、或いは、第2記憶手段
に所望の文字を構成する構成要素の一部が存在するとき
には残りの構成要素について第1記憶手段を検索するよ
うに制御する。
ための入力指示に基づいて、文字の構成要素ごとの情報
を格納する第1記憶手段と第1記憶手段に格納された情
報の一部を格納する入出力速度の速い第2記憶手段、或
いは、第2記憶手段を検索し、その検索結果に基づいて
前記所望の文字を構成する構成要素を取得し、その取得
された構成要素に基づいて文字を構成して出力するが、
その検索の際、第2記憶手段に入力指示された前記所望
の文字を構成する全ての構成要素が存在するときには第
1記憶手段を検索しないように、或いは、第2記憶手段
に所望の文字を構成する構成要素の一部が存在するとき
には残りの構成要素について第1記憶手段を検索するよ
うに制御する。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
【0013】[共通実施例]ここでは、以下に説明する
いくつかの実施例の共通実施例として、1つ以上の処理
を行なうマルチウィンドウ表示機能或は/及びマルチタ
スク機能を実行するシステムにおける文書処理におい
て、文字データの取得を行なうまでの、基本的な処理
を、図1〜図5を参照して説明する。
いくつかの実施例の共通実施例として、1つ以上の処理
を行なうマルチウィンドウ表示機能或は/及びマルチタ
スク機能を実行するシステムにおける文書処理におい
て、文字データの取得を行なうまでの、基本的な処理
を、図1〜図5を参照して説明する。
【0014】<装置構成(図1〜図2)>図1は本発明
の代表的な実施例では文書処理装置(日本語ワードプロ
セッサ、パーソナルコンピュータ、ワークステーショ
ン、或は、コンピュータシステム)の基本的な構成を示
すブロック図である。
の代表的な実施例では文書処理装置(日本語ワードプロ
セッサ、パーソナルコンピュータ、ワークステーショ
ン、或は、コンピュータシステム)の基本的な構成を示
すブロック図である。
【0015】図1において、1は装置全体の制御及び演
算処理等を行うCPU、2はシステム起動プログラム及
び文字パターンデータ、文字コード情報等の記憶をする
ROM、3は様々な処理毎に各々のプログラム及びデー
タがロードされ実行される作業領域、或いは、使用制限
のないデータ記憶領域として用いられるRAMである。
文字パターンデータは、通常システムフォントとして使
用されメニューの文字表示等に利用される。また、文字
コード情報も同様にシステムフォントのコード体系(新
JIS,旧JIS等)の情報が格納されている。尚、シ
ステムフォントはROM2に予め実装された書体データ
でも良いし、予めユーザが指定した書体であっても良
い。
算処理等を行うCPU、2はシステム起動プログラム及
び文字パターンデータ、文字コード情報等の記憶をする
ROM、3は様々な処理毎に各々のプログラム及びデー
タがロードされ実行される作業領域、或いは、使用制限
のないデータ記憶領域として用いられるRAMである。
文字パターンデータは、通常システムフォントとして使
用されメニューの文字表示等に利用される。また、文字
コード情報も同様にシステムフォントのコード体系(新
JIS,旧JIS等)の情報が格納されている。尚、シ
ステムフォントはROM2に予め実装された書体データ
でも良いし、予めユーザが指定した書体であっても良
い。
【0016】また、4はキーボード入力データをCPU
1へ伝達するキーボード制御部(KBC)、5はキーボ
ード、6はディスプレイ制御部(CRTC)、7はCR
TC6よりデータを受け取り表示するディスプレイ装置
(CRT)である。
1へ伝達するキーボード制御部(KBC)、5はキーボ
ード、6はディスプレイ制御部(CRTC)、7はCR
TC6よりデータを受け取り表示するディスプレイ装置
(CRT)である。
【0017】さらに、8は外部記憶装置へのデータ伝達
等の制御を行うディスク制御部(DKC)、9はプログ
ラム及びデータを記憶する大容量の外部記憶装置である
フロッピーディスク装置(FD)、或は、ハードディス
ク装置(HD)等である。フロッピーディスク装置(F
D)、或は、ハードディスク装置(HD)に記憶された
データやプログラムは、必要に応じて参照されたりRA
M3へロードされる。即ち、CPU1が必要な処理要求
を発すると、例えば、ハードディスク装置(HD)9か
らその処理を行なうシステムやプログラムがRAM3に
ロードされ起動され、その起動されたシステムやプログ
ラムは、さらに、必要に応じてハードディスク装置(H
D)やフロッピーディスク装置(FD)9に格納された
データや情報をRAM3にロードする。
等の制御を行うディスク制御部(DKC)、9はプログ
ラム及びデータを記憶する大容量の外部記憶装置である
フロッピーディスク装置(FD)、或は、ハードディス
ク装置(HD)等である。フロッピーディスク装置(F
D)、或は、ハードディスク装置(HD)に記憶された
データやプログラムは、必要に応じて参照されたりRA
M3へロードされる。即ち、CPU1が必要な処理要求
を発すると、例えば、ハードディスク装置(HD)9か
らその処理を行なうシステムやプログラムがRAM3に
ロードされ起動され、その起動されたシステムやプログ
ラムは、さらに、必要に応じてハードディスク装置(H
D)やフロッピーディスク装置(FD)9に格納された
データや情報をRAM3にロードする。
【0018】さらに10はプリンタ制御部(PRT
C)、11はプリンタ装置、12は上述の構成要素を相
互に接続し、データパスを提供するシステムバスであ
る。
C)、11はプリンタ装置、12は上述の構成要素を相
互に接続し、データパスを提供するシステムバスであ
る。
【0019】図2はRAM3のメモリマップを示す図で
ある。図2において、201はウィンドウシステムのロ
ード領域(ウィンドウシステム領域)、202はウィン
ドウシステムが使用するワーク領域(ウィンドウシステ
ムワーク領域)、203はプリンタドライバやCRTド
ライバ等の各種デバイスドライバに関する情報や、フォ
ントドライバ等の管理情報を格納する領域となるウィン
ドウシステムの管理領域、204は特に各フォントドラ
イバが扱う書体(フォント)やシステムフォント等フォ
ントに関連する情報を格納する領域(フォント管理情報
テーブル領域)、205はウィンドウシステムが管理す
る文字データのキャッシュ領域(ウィンドウシステムキ
ャッシュ領域、以下、単にキャッシュという)、206
はフォントドライバがロードされ実行される領域(フォ
ントドライバ領域)、207は本実施例の特徴的な処理
である文字処理プログラムが使用する相対テーブルを格
納する領域(相対テーブル領域)、208は相対テーブ
ル用のインデックステーブルを格納する領域(インデッ
クステーブル領域)である。
ある。図2において、201はウィンドウシステムのロ
ード領域(ウィンドウシステム領域)、202はウィン
ドウシステムが使用するワーク領域(ウィンドウシステ
ムワーク領域)、203はプリンタドライバやCRTド
ライバ等の各種デバイスドライバに関する情報や、フォ
ントドライバ等の管理情報を格納する領域となるウィン
ドウシステムの管理領域、204は特に各フォントドラ
イバが扱う書体(フォント)やシステムフォント等フォ
ントに関連する情報を格納する領域(フォント管理情報
テーブル領域)、205はウィンドウシステムが管理す
る文字データのキャッシュ領域(ウィンドウシステムキ
ャッシュ領域、以下、単にキャッシュという)、206
はフォントドライバがロードされ実行される領域(フォ
ントドライバ領域)、207は本実施例の特徴的な処理
である文字処理プログラムが使用する相対テーブルを格
納する領域(相対テーブル領域)、208は相対テーブ
ル用のインデックステーブルを格納する領域(インデッ
クステーブル領域)である。
【0020】<ウィンドウシステムの基本的な動作(図
3〜図4)>以上の構成から成る装置が実行する、1つ
以上の処理を実行するマルチウィンドウ表示機能或は/
及びマルチタスク機能の動作を図3〜図4を参照して説
明する。
3〜図4)>以上の構成から成る装置が実行する、1つ
以上の処理を実行するマルチウィンドウ表示機能或は/
及びマルチタスク機能の動作を図3〜図4を参照して説
明する。
【0021】図3はウィンドウシステムの機能構成を示
すブロック図であり、図4はウィンドウシステムが起動
し、アプリケーションからの文字取得要求があるまでの
処理の流れを示すフローチャートである。
すブロック図であり、図4はウィンドウシステムが起動
し、アプリケーションからの文字取得要求があるまでの
処理の流れを示すフローチャートである。
【0022】まずステップS401では、CPU1はウ
ィンドウシステム(OSを含んでも良い)301をRA
M3のウィンドウシステム領域201にロードして起動
する。その際、ウィンドウシステム301はウィンドウ
システムワーク領域202、及び、統括すべき各種デバ
イスドライバや各フォントドライバの数量や状態を調
べ、管理領域203の領域をRAM3に確保する。さら
に、フォント管理情報テーブル領域204と、キャッシ
ュ205をRAM3に確保すると共に、その内容を初期
化する。
ィンドウシステム(OSを含んでも良い)301をRA
M3のウィンドウシステム領域201にロードして起動
する。その際、ウィンドウシステム301はウィンドウ
システムワーク領域202、及び、統括すべき各種デバ
イスドライバや各フォントドライバの数量や状態を調
べ、管理領域203の領域をRAM3に確保する。さら
に、フォント管理情報テーブル領域204と、キャッシ
ュ205をRAM3に確保すると共に、その内容を初期
化する。
【0023】次に、ステップS402では、各フォント
ドライバ310、311(図3)をRAM3にロード
し、ステップS403ではウィンドウシステムの初期画
面をCRT7に表示する。さらに、ステップS404で
は、各種フォントドライバ310、311に対し、書体
情報の要求を行う。続くステップS405では各種フォ
ントドライバが、ステップS404における要求に応じ
て書体の情報を管理するフォント管理情報テーブルをR
AM3のフォント管理情報テーブル領域204に作成す
る。
ドライバ310、311(図3)をRAM3にロード
し、ステップS403ではウィンドウシステムの初期画
面をCRT7に表示する。さらに、ステップS404で
は、各種フォントドライバ310、311に対し、書体
情報の要求を行う。続くステップS405では各種フォ
ントドライバが、ステップS404における要求に応じ
て書体の情報を管理するフォント管理情報テーブルをR
AM3のフォント管理情報テーブル領域204に作成す
る。
【0024】以上の処理によって、ウィンドウシステム
は初期画面の表示を含む初期処理を完了し、キーボード
5やマウス(不図示)等の入力デバイスからの各種イベ
ント待ち、即ちアプリケーションの起動イベント待ち状
態となる。
は初期画面の表示を含む初期処理を完了し、キーボード
5やマウス(不図示)等の入力デバイスからの各種イベ
ント待ち、即ちアプリケーションの起動イベント待ち状
態となる。
【0025】尚、図3における各種ドライバ305〜3
09は、ウィンドウシステム301が扱うプリンタ1
1、CRT7、キーボード5等の各デバイスを制御する
プログラムであり、RAM3にロードされ、管理領域2
03に格納された管理情報を基に、ウィンドウシステム
301によって管理される。また、フォントドライバ3
10、311は、他のドライバと異なり、特定なデバイ
スを制御することが目的ではなく、要求された文字パタ
ーンを作成して提供する手段であり、装置として提供さ
れても良く、プログラムにて提供されても良い。フォン
トドライバがプログラムとして提供される場合には、R
AM3にそのプログラムがロードされ実行される。ま
た、フォントドライバ310、311は、図3に示すよ
うに直接ウィンドウシステム301によって管理されて
も良いし、プリンタドライバ305、306やディスプ
レイドライバ307等の各種デバイスドライバに管理さ
れても、包含されても良い。
09は、ウィンドウシステム301が扱うプリンタ1
1、CRT7、キーボード5等の各デバイスを制御する
プログラムであり、RAM3にロードされ、管理領域2
03に格納された管理情報を基に、ウィンドウシステム
301によって管理される。また、フォントドライバ3
10、311は、他のドライバと異なり、特定なデバイ
スを制御することが目的ではなく、要求された文字パタ
ーンを作成して提供する手段であり、装置として提供さ
れても良く、プログラムにて提供されても良い。フォン
トドライバがプログラムとして提供される場合には、R
AM3にそのプログラムがロードされ実行される。ま
た、フォントドライバ310、311は、図3に示すよ
うに直接ウィンドウシステム301によって管理されて
も良いし、プリンタドライバ305、306やディスプ
レイドライバ307等の各種デバイスドライバに管理さ
れても、包含されても良い。
【0026】さて処理はステップS406において、ア
プリケーションが起動される。このアプリケーションの
詳細については後述する。次に、1つ以上のアプリケー
ション303、304等が起動されると、処理はステッ
プS407に進み、文字の取得要求や書体、サイズの設
定要求等のイベント待ち状態になる。そして、アプリケ
ーションでのイベントが発生すると処理はステップS4
08に進み、そのステップ以降、各イベントに対応した
処理が実行される。
プリケーションが起動される。このアプリケーションの
詳細については後述する。次に、1つ以上のアプリケー
ション303、304等が起動されると、処理はステッ
プS407に進み、文字の取得要求や書体、サイズの設
定要求等のイベント待ち状態になる。そして、アプリケ
ーションでのイベントが発生すると処理はステップS4
08に進み、そのステップ以降、各イベントに対応した
処理が実行される。
【0027】ここでは、ウィンドウシステム301が管
理する複数のアプリケーションの内、特定の1つのアプ
リケーション303の処理動作に限定して説明する。な
お、複数のアプリケーションが起動している状態では、
ステップS408以降の処理は、各アプリケーション毎
に独立して存在することになる。そして、ウィンドウシ
ステム301は、起動されたアプリケーションそれぞれ
を管理する。
理する複数のアプリケーションの内、特定の1つのアプ
リケーション303の処理動作に限定して説明する。な
お、複数のアプリケーションが起動している状態では、
ステップS408以降の処理は、各アプリケーション毎
に独立して存在することになる。そして、ウィンドウシ
ステム301は、起動されたアプリケーションそれぞれ
を管理する。
【0028】ステップS408では、アプリケーション
303で発生したイベントが、フォントドライバ31
0、311等に対する書体情報要求(サイズ指定や書体
選択を含む諸情報の要求)であるか否かを判断する。こ
こで、その発生イベントが書体情報要求である場合、処
理はステップS412へ進み、アプリケーション303
はウィンドウシステム301に書体情報の要求を行な
う。アプリケーション303から書体情報要求を受け取
ったウィンドウシステム301は、これに応じて、ウィ
ンドウシステム301が管理する全てのフォントドライ
バ310、311に対して所有する全書体の情報要求を
発行する。このとき、フォントドライバ310、311
は、ウィンドウシステム301からの要求に応え、所有
する全書体に情報をウィンドウシステム301に転送す
る。各フォントドライバからの書体情報を受け取ったウ
ィンドウシステム301は、その全ての書体情報をアプ
リケーション303に転送する。以上の一連の処理がス
テップS412によって実行されると、処理はステップ
S407に戻り、アプリケーションのイベント待ちとな
る。
303で発生したイベントが、フォントドライバ31
0、311等に対する書体情報要求(サイズ指定や書体
選択を含む諸情報の要求)であるか否かを判断する。こ
こで、その発生イベントが書体情報要求である場合、処
理はステップS412へ進み、アプリケーション303
はウィンドウシステム301に書体情報の要求を行な
う。アプリケーション303から書体情報要求を受け取
ったウィンドウシステム301は、これに応じて、ウィ
ンドウシステム301が管理する全てのフォントドライ
バ310、311に対して所有する全書体の情報要求を
発行する。このとき、フォントドライバ310、311
は、ウィンドウシステム301からの要求に応え、所有
する全書体に情報をウィンドウシステム301に転送す
る。各フォントドライバからの書体情報を受け取ったウ
ィンドウシステム301は、その全ての書体情報をアプ
リケーション303に転送する。以上の一連の処理がス
テップS412によって実行されると、処理はステップ
S407に戻り、アプリケーションのイベント待ちとな
る。
【0029】これに対して、ステップS408で、発生
イベントが、書体情報要求以外であったと判断された場
合は、処理はステップS409に進む。ステップS40
9では、発生イベントが文字の取得要求(ウィンドウシ
ステムに対する文字要求)であるか否かを判断する。こ
こで、その発生イベントが文字の取得要求ではないと判
断されると処理は、ステップS413に進み、そのイベ
ントに対応した処理を実行し、その後、処理はステップ
S407に戻り、アプリケーションのイベント待ちとな
る。これに対して、その発生イベントが文字の取得要求
(ウィンドウシステムに対する文字要求)である場合、
処理はステップS410に進み文字の取得処理(ウィン
ドウシステムに対する文字提供)を実行する。
イベントが、書体情報要求以外であったと判断された場
合は、処理はステップS409に進む。ステップS40
9では、発生イベントが文字の取得要求(ウィンドウシ
ステムに対する文字要求)であるか否かを判断する。こ
こで、その発生イベントが文字の取得要求ではないと判
断されると処理は、ステップS413に進み、そのイベ
ントに対応した処理を実行し、その後、処理はステップ
S407に戻り、アプリケーションのイベント待ちとな
る。これに対して、その発生イベントが文字の取得要求
(ウィンドウシステムに対する文字要求)である場合、
処理はステップS410に進み文字の取得処理(ウィン
ドウシステムに対する文字提供)を実行する。
【0030】ステップS410では、アプリケーション
303が要求した文字データ(サイズ指定や書体選択を
含む諸情報の要求)が、ウィンドウシステム301が管
理するキャッシュ205に存在するか否かを判断する。
ここで、アプリケーション303が要求した文字データ
がキャッシュ205に存在する場合、処理はステップS
411に進み、ウィンドウシステム301は、キャッシ
ュ205に存在する文字をCRTドライバ307に渡
し、出力要求を行なう。
303が要求した文字データ(サイズ指定や書体選択を
含む諸情報の要求)が、ウィンドウシステム301が管
理するキャッシュ205に存在するか否かを判断する。
ここで、アプリケーション303が要求した文字データ
がキャッシュ205に存在する場合、処理はステップS
411に進み、ウィンドウシステム301は、キャッシ
ュ205に存在する文字をCRTドライバ307に渡
し、出力要求を行なう。
【0031】これに対して、キャッシュ205にアプリ
ケーション303が要求した文字データが存在しない場
合、処理はステップS414に移行し、ウィンドウシス
テム301は、アプリケーション303によって指定さ
れた書体の名称に基づき、どのフォントドライバをコー
ルすべきであるかを決定し、決定されたフォントドライ
バに対して文字の出力要求を行なう。
ケーション303が要求した文字データが存在しない場
合、処理はステップS414に移行し、ウィンドウシス
テム301は、アプリケーション303によって指定さ
れた書体の名称に基づき、どのフォントドライバをコー
ルすべきであるかを決定し、決定されたフォントドライ
バに対して文字の出力要求を行なう。
【0032】続くステップS415では、アプリケーシ
ョン303から要求された「書体」やフォント「サイ
ズ」について、その「書体」と「サイズ」を単位とし、
対応するフォントドライバから得られる情報をテーブル
化して管理する。なお、ウィンドウシステム301で
は、管理する全てのアプリケーションから要求があった
文字について管理する。さらに、ステップS416で
は、ステップS414で決定したフォントドライバに対
して、文字パターンの出力要求を行ない、その対応する
フォントドライバは要求に沿った文字パターンをウィン
ドウシステム301に提供する。ステップS417で
は、ステップS416でフォントドライバより提供され
た文字を、ウィンドウシステム301が管理するキャッ
シュ205に格納し、その後、処理はステップS411
に進む。
ョン303から要求された「書体」やフォント「サイ
ズ」について、その「書体」と「サイズ」を単位とし、
対応するフォントドライバから得られる情報をテーブル
化して管理する。なお、ウィンドウシステム301で
は、管理する全てのアプリケーションから要求があった
文字について管理する。さらに、ステップS416で
は、ステップS414で決定したフォントドライバに対
して、文字パターンの出力要求を行ない、その対応する
フォントドライバは要求に沿った文字パターンをウィン
ドウシステム301に提供する。ステップS417で
は、ステップS416でフォントドライバより提供され
た文字を、ウィンドウシステム301が管理するキャッ
シュ205に格納し、その後、処理はステップS411
に進む。
【0033】このようなステップS407〜S417ま
での処理が、アプリケーション303が終了するまでの
間継続する。
での処理が、アプリケーション303が終了するまでの
間継続する。
【0034】<アプリケーションの基本的な動作(図
5)>ここでは、ウィンドウシステム301より起動さ
れた1つのアプリケーション(アプリケーション30
3)の基本的な動作、特に、文字取得動作について、図
5に示すフローチャートを参照して説明する。
5)>ここでは、ウィンドウシステム301より起動さ
れた1つのアプリケーション(アプリケーション30
3)の基本的な動作、特に、文字取得動作について、図
5に示すフローチャートを参照して説明する。
【0035】まず、ウィンドウシステム301より、ア
プリケーション303の起動要求イベントが発行される
と(図4のS406)、処理はステップS501におい
て、アプリケーション303の初期画面をCRTC6を
介してCRT7に表示し、アプリケーション303が使
用可能状態にあることをユーザに通知する。
プリケーション303の起動要求イベントが発行される
と(図4のS406)、処理はステップS501におい
て、アプリケーション303の初期画面をCRTC6を
介してCRT7に表示し、アプリケーション303が使
用可能状態にあることをユーザに通知する。
【0036】次にステップS502では、アプリケーシ
ョン303は、現状にて使用可能な書体に関する全ての
情報を取得するため、ウィンドウシステム301が管理
する全ての出力デバイスのドライバ(プリンタドライバ
305〜306、ディスプレイドライバ307)に対
し、ウィンドウシステム301を介し、書体情報の要求
を行なう。この処理を実行することによって、アプリケ
ーション303は使用可能な書体名を一覧表示した書体
リストを作成する。ユーザは、この書体リストの中から
書体を選択して利用する。
ョン303は、現状にて使用可能な書体に関する全ての
情報を取得するため、ウィンドウシステム301が管理
する全ての出力デバイスのドライバ(プリンタドライバ
305〜306、ディスプレイドライバ307)に対
し、ウィンドウシステム301を介し、書体情報の要求
を行なう。この処理を実行することによって、アプリケ
ーション303は使用可能な書体名を一覧表示した書体
リストを作成する。ユーザは、この書体リストの中から
書体を選択して利用する。
【0037】ステップS503では、文字に対するあら
ゆるパラメータ、即ち、文字のサイズや文字の間隔(ピ
ッチ)、行間隔(ラインピッチ、行ピッチ)、修飾や文
字の太さ等の情報をユーザにキーボード5やマウスを用
いて指定させる。さらに、ステップS504では、ユー
ザに入力デバイスであるキーボード5等から文字(ひら
がな,カタカナ,漢字,英数字や記号等)を入力操作を
実行させる。
ゆるパラメータ、即ち、文字のサイズや文字の間隔(ピ
ッチ)、行間隔(ラインピッチ、行ピッチ)、修飾や文
字の太さ等の情報をユーザにキーボード5やマウスを用
いて指定させる。さらに、ステップS504では、ユー
ザに入力デバイスであるキーボード5等から文字(ひら
がな,カタカナ,漢字,英数字や記号等)を入力操作を
実行させる。
【0038】最後にステップS505では、ステップS
502で作成した書体リストよりユーザが選択した書体
で、ステップS504で入力された文字に対応する文字
パターンを、ステップS503にて指定されたパラメー
タの条件で取得するために、ウィンドウシステム301
に文字の出力要求を行なう。
502で作成した書体リストよりユーザが選択した書体
で、ステップS504で入力された文字に対応する文字
パターンを、ステップS503にて指定されたパラメー
タの条件で取得するために、ウィンドウシステム301
に文字の出力要求を行なう。
【0039】通常の文書処理では、ステップS504〜
S505の処理を繰返し実行することによって、いわゆ
る文字取得(出力)がなされる。
S505の処理を繰返し実行することによって、いわゆ
る文字取得(出力)がなされる。
【0040】次に以上のような構成の装置が実行するウ
ィンドウシステムを用いた文書処理において、入力した
文字に対応してフォントファイルから所望の文字パター
ンを得る処理について説明する。
ィンドウシステムを用いた文書処理において、入力した
文字に対応してフォントファイルから所望の文字パター
ンを得る処理について説明する。
【0041】[第1実施例]ここでは、特に展開される
文字パターンに必要なデータをフォントファイルからキ
ャッシュ205に取得する処理について、図6に示すフ
ローチャートと、図7〜図9を参照して説明する。以下
の説明では、図7に示すように取得する文字パターンの
例として、“佳”、“圭”、“土”を考える。
文字パターンに必要なデータをフォントファイルからキ
ャッシュ205に取得する処理について、図6に示すフ
ローチャートと、図7〜図9を参照して説明する。以下
の説明では、図7に示すように取得する文字パターンの
例として、“佳”、“圭”、“土”を考える。
【0042】始めに、図7に示したこれら文字パターン
を生成するためのデータを考える。本実施例では各文字
パターンは、その文字パターンを構成する各ストローク
ごとに部品化され、それぞれの部品がフォントファイル
に構造化されて格納されているとする。
を生成するためのデータを考える。本実施例では各文字
パターンは、その文字パターンを構成する各ストローク
ごとに部品化され、それぞれの部品がフォントファイル
に構造化されて格納されているとする。
【0043】図8は、図7に示した3つの文字パターン
“佳”、“圭”、“土”を構成するストロークについて
説明する図である。図8(a)は文字パターン“佳”に
ついて、図8(b)は文字パターン“圭”について、図
8(c)は文字パターン“土”について示している。
“佳”、“圭”、“土”を構成するストロークについて
説明する図である。図8(a)は文字パターン“佳”に
ついて、図8(b)は文字パターン“圭”について、図
8(c)は文字パターン“土”について示している。
【0044】図8(a)に示すように、文字パターン
“佳”を展開するために必要となる部品は、5種のスト
ロークである。即ち、“佳”の人偏の部分を構成する
「斜めの線分」と「縦棒」、さらに、「つくり」の部分
である「圭」を構成する上下に重なる2つの「土」を構
成する「2つの横棒」と「一つの縦棒」の合計5個であ
る。「つくり」の部分に関して言えば、その「つくり」
の部分である「圭」を構成する、上下に重なる2つの
「土」については、同一の部品を用いて展開が可能であ
る。
“佳”を展開するために必要となる部品は、5種のスト
ロークである。即ち、“佳”の人偏の部分を構成する
「斜めの線分」と「縦棒」、さらに、「つくり」の部分
である「圭」を構成する上下に重なる2つの「土」を構
成する「2つの横棒」と「一つの縦棒」の合計5個であ
る。「つくり」の部分に関して言えば、その「つくり」
の部分である「圭」を構成する、上下に重なる2つの
「土」については、同一の部品を用いて展開が可能であ
る。
【0045】次に、図8(b)に示すように、文字パタ
ーン“圭”を展開するためには、文字パターン“佳”の
「つくり」を構成する各部品を用いる。さらに、図8
(c)に示すように、文字パターン“土”を展開するた
めには、文字パターン“佳”の「つくり」を構成する部
品を用いる。
ーン“圭”を展開するためには、文字パターン“佳”の
「つくり」を構成する各部品を用いる。さらに、図8
(c)に示すように、文字パターン“土”を展開するた
めには、文字パターン“佳”の「つくり」を構成する部
品を用いる。
【0046】図9は図8に示すようなストローク構成を
もつ3つの文字パターン“佳”、“圭”、“土”のフォ
ント情報を格納するフォントファイルの構造を示す図で
ある。
もつ3つの文字パターン“佳”、“圭”、“土”のフォ
ント情報を格納するフォントファイルの構造を示す図で
ある。
【0047】まず、文字パターン“佳”について説明す
る。
る。
【0048】図9の領域901に示すように、文字パタ
ーン“佳”は5個の部品より構成され、「へん」の部分
は、「部品1」、及び「部品2」にて構成され、「つく
り」の部分は「部品3」「部品4」「部品5」を、それ
ぞれ2個づつ使って構成されている。
ーン“佳”は5個の部品より構成され、「へん」の部分
は、「部品1」、及び「部品2」にて構成され、「つく
り」の部分は「部品3」「部品4」「部品5」を、それ
ぞれ2個づつ使って構成されている。
【0049】この文字パターン“佳”のフォント情報を
格納する領域901には、「必要な部品の番号(部品
1、部品2、…、部品n)」、「種類(書体種))」、
「数量(各部品の数量)」、「配置座標(xi、yi)
(i=1、M)」、「部品の格納場所を示すポインタ」
等必要な全情報が格納されている。ここで、配置座標と
は各ストロークの開始点をxy座標系で表現し、その値
は各文字パターンの展開に必要な矩形領域の1つの隅を
原点とする相対値である。文字パターン“佳”には、
「部品3」「部品4」「部品5」は各々2個づつ用いら
れるので、配置座標に関する情報も2個づつとなる。
格納する領域901には、「必要な部品の番号(部品
1、部品2、…、部品n)」、「種類(書体種))」、
「数量(各部品の数量)」、「配置座標(xi、yi)
(i=1、M)」、「部品の格納場所を示すポインタ」
等必要な全情報が格納されている。ここで、配置座標と
は各ストロークの開始点をxy座標系で表現し、その値
は各文字パターンの展開に必要な矩形領域の1つの隅を
原点とする相対値である。文字パターン“佳”には、
「部品3」「部品4」「部品5」は各々2個づつ用いら
れるので、配置座標に関する情報も2個づつとなる。
【0050】同様に、文字パターン“圭”、“土”に関
しても各々、領域902、領域903に、必要な全情報
が格納されている。
しても各々、領域902、領域903に、必要な全情報
が格納されている。
【0051】またそれぞれの部品に関するデータは文字
パターンに関する情報とは別の領域に格納される。図9
に示す場合では、部品1は領域904に、部品2は領域
905に、部品3は領域906に、部品4は領域907
に、部品5は領域908に格納される。
パターンに関する情報とは別の領域に格納される。図9
に示す場合では、部品1は領域904に、部品2は領域
905に、部品3は領域906に、部品4は領域907
に、部品5は領域908に格納される。
【0052】当然のこととして、異なる文字パターンで
共用できる部品が本実施例で説明した以上にさらに細分
化して存在する場合はそれら全ての部品をフォントファ
イルに格納すること、また、本実施例で説明した程には
共用できる部品が少なく、例えば、文字パターン“佳”
の「つくり」の部分と文字パターン“圭”の部分を構成
する部品が異なる場合等にもそれらの構成部品全てをフ
ォントファイルに格納することは言うまでもない。ただ
し、このような場合にはフォントファイルそのものの構
成が異なってくるため、必要とする部品の取得手順に違
いが発生することは言うまでもない。
共用できる部品が本実施例で説明した以上にさらに細分
化して存在する場合はそれら全ての部品をフォントファ
イルに格納すること、また、本実施例で説明した程には
共用できる部品が少なく、例えば、文字パターン“佳”
の「つくり」の部分と文字パターン“圭”の部分を構成
する部品が異なる場合等にもそれらの構成部品全てをフ
ォントファイルに格納することは言うまでもない。ただ
し、このような場合にはフォントファイルそのものの構
成が異なってくるため、必要とする部品の取得手順に違
いが発生することは言うまでもない。
【0053】次に、以上説明したようなストローク構成
をもつ文字パターン“佳”、“圭”、“土”を格納した
フォントファイルを用いて、これら文字パターン順次を
取り出して出力する処理について、図6に示すフローチ
ャートを用いて説明する。ここでは、最初に文字パター
ン“佳”を、次に“圭”を、最後に“土”の順番で文字
パターン要求がアプリケーションより発行される場合に
ついて考える。
をもつ文字パターン“佳”、“圭”、“土”を格納した
フォントファイルを用いて、これら文字パターン順次を
取り出して出力する処理について、図6に示すフローチ
ャートを用いて説明する。ここでは、最初に文字パター
ン“佳”を、次に“圭”を、最後に“土”の順番で文字
パターン要求がアプリケーションより発行される場合に
ついて考える。
【0054】まず、ステップS601では、上記の順番
に3つの文字パターン要求を発行する。次にステップS
602では要求された文字が、文字を構成する「へん」
や「つくり」、一筆毎のストローク等の、各部品単位に
分割した文字データであるか否かを調べる。ここで、そ
の文字パターンが各部品毎に分割したデータ形式でフォ
ントファイルに格納されていないと判断された場合、処
理はステップS603に進み、各部品毎に分割されたデ
ータ形式でフォントファイルに格納されていると判断さ
れた場合、処理はステップS610に進む。
に3つの文字パターン要求を発行する。次にステップS
602では要求された文字が、文字を構成する「へん」
や「つくり」、一筆毎のストローク等の、各部品単位に
分割した文字データであるか否かを調べる。ここで、そ
の文字パターンが各部品毎に分割したデータ形式でフォ
ントファイルに格納されていないと判断された場合、処
理はステップS603に進み、各部品毎に分割されたデ
ータ形式でフォントファイルに格納されていると判断さ
れた場合、処理はステップS610に進む。
【0055】さて処理はステップS603〜S604に
おいて、要求された文字パターンについて、展開に必要
なデータが、キャッシュ203に格納されているかどう
かを調べる。ここで、そのデータが既にキャッシュ20
3に格納されているなら、処理はステップS607に進
み、キャッシュ203より、文字パターンを取得し、そ
の後処理はステップS615に進む。これに対して、そ
のデータがキャッシュ203に格納されていないなら、
処理はステップS605に進む。ステップS605で
は、要求された文字パターンを展開するために必要な文
字データをフォントファイルより取得し、さらに、ステ
ップS606では、ステップS605にて取得した文字
データをキャッシュ203に入力する処理を行い、その
後、ステップS615に進む。
おいて、要求された文字パターンについて、展開に必要
なデータが、キャッシュ203に格納されているかどう
かを調べる。ここで、そのデータが既にキャッシュ20
3に格納されているなら、処理はステップS607に進
み、キャッシュ203より、文字パターンを取得し、そ
の後処理はステップS615に進む。これに対して、そ
のデータがキャッシュ203に格納されていないなら、
処理はステップS605に進む。ステップS605で
は、要求された文字パターンを展開するために必要な文
字データをフォントファイルより取得し、さらに、ステ
ップS606では、ステップS605にて取得した文字
データをキャッシュ203に入力する処理を行い、その
後、ステップS615に進む。
【0056】処理はステップS615において、文字パ
ターンへの展開処理を実行し、最後にステップS616
の終了処理によって、展開された文字パターンを、要求
したアプリケーションに転送する。
ターンへの展開処理を実行し、最後にステップS616
の終了処理によって、展開された文字パターンを、要求
したアプリケーションに転送する。
【0057】一方、処理がステップS610に進んだ場
合、まず、ステップS610では、要求された文字パタ
ーンを展開するために必要な各部品のデータが、キャッ
シュ203に既に格納されているかを判断する。続く、
ステップS611では、必要な部品のデータが既にキャ
ッシュ203に格納されている場合にはキャッシュ20
3より、キャッシュ203に格納されていない場合には
フォントファイルより必要なデータを取得し、ステップ
S612ではこれをキャッシュ203に格納する。
合、まず、ステップS610では、要求された文字パタ
ーンを展開するために必要な各部品のデータが、キャッ
シュ203に既に格納されているかを判断する。続く、
ステップS611では、必要な部品のデータが既にキャ
ッシュ203に格納されている場合にはキャッシュ20
3より、キャッシュ203に格納されていない場合には
フォントファイルより必要なデータを取得し、ステップ
S612ではこれをキャッシュ203に格納する。
【0058】仮に、要求された3つの文字パターンの
内、最初に要求されたパターンである“佳”に関し、キ
ャッシュ203には、アプリケーションからの文字パタ
ーン要求時に一切のデータが格納されていない状態であ
ったとした場合、処理の流れはステップS601→ステ
ップS602→ステップS610と進み、文字パターン
の展開に必要な文字データの取得処理を実行する。この
場合、キャッシュ203には、文字パターン“佳”に関
する一切のデータが格納されていないとしているので、
図9に示した文字パターン“佳”を構成する部品データ
の全てを、フォントファイルより取得し、個々の部品単
位にキャッシュする。
内、最初に要求されたパターンである“佳”に関し、キ
ャッシュ203には、アプリケーションからの文字パタ
ーン要求時に一切のデータが格納されていない状態であ
ったとした場合、処理の流れはステップS601→ステ
ップS602→ステップS610と進み、文字パターン
の展開に必要な文字データの取得処理を実行する。この
場合、キャッシュ203には、文字パターン“佳”に関
する一切のデータが格納されていないとしているので、
図9に示した文字パターン“佳”を構成する部品データ
の全てを、フォントファイルより取得し、個々の部品単
位にキャッシュする。
【0059】従って、文字パターン“佳”の「人偏」の
「斜めの線分(部品1)」、と「縦棒(部品2)」、そ
の「つくり」の「圭」の部分について、上下に重なる
「土」の、2つの「横棒(部品3と部品5)」と「縦棒
(部品4)」が、各々、別部品としてキャッシュ203
に入力されることになる。
「斜めの線分(部品1)」、と「縦棒(部品2)」、そ
の「つくり」の「圭」の部分について、上下に重なる
「土」の、2つの「横棒(部品3と部品5)」と「縦棒
(部品4)」が、各々、別部品としてキャッシュ203
に入力されることになる。
【0060】その後、処理は前述のステップS615へ
と進む。
と進む。
【0061】このようにして、最初に要求された文字パ
ターン“佳”がアプリケーションに提供され、次に、文
字パターン“圭”の処理となる。この場合には処理はス
テップS601→ステップS602→ステップS610
と進み、文字パターンの展開に必要な文字データの取得
処理を実行する。今回の処理では、先の文字パターン
“佳”の取得時にキャッシュ203に格納された「つく
り」の「圭」の部分の部品である上下に重なる「土」
の、2つの「横棒(部品3と部品5)」と「縦棒(部品
4)」が、既にキャッシュ203に格納されているた
め、文字パターン“圭”を構成する全部品について、フ
ォントファイルをアクセスすることなく、キャッシュ2
03よりデータを取得することができる。
ターン“佳”がアプリケーションに提供され、次に、文
字パターン“圭”の処理となる。この場合には処理はス
テップS601→ステップS602→ステップS610
と進み、文字パターンの展開に必要な文字データの取得
処理を実行する。今回の処理では、先の文字パターン
“佳”の取得時にキャッシュ203に格納された「つく
り」の「圭」の部分の部品である上下に重なる「土」
の、2つの「横棒(部品3と部品5)」と「縦棒(部品
4)」が、既にキャッシュ203に格納されているた
め、文字パターン“圭”を構成する全部品について、フ
ォントファイルをアクセスすることなく、キャッシュ2
03よりデータを取得することができる。
【0062】同様に文字パターン“土”についても、そ
の文字パターンを構成する部品がキャッシュ203に存
在するので、フォントファイルよりデータを読み出すこ
となくキャッシュ203から直接展開処理を行い、文字
パターンを提供することができる。
の文字パターンを構成する部品がキャッシュ203に存
在するので、フォントファイルよりデータを読み出すこ
となくキャッシュ203から直接展開処理を行い、文字
パターンを提供することができる。
【0063】従って本実施例に従えば、文字パターンを
ストローク単位の部品に分割してフォントファイルに格
納しておき、一度キャッシュに読みだされた文字パター
ンの部品は部品単位で用いることができるので、後で共
通の部品をもつ文字パターンが要求されたときに、フォ
ントファイルからその部品を読みだすことなく、既にキ
ャッシュに格納されている部品を流用して文字パターン
展開をすることができる。
ストローク単位の部品に分割してフォントファイルに格
納しておき、一度キャッシュに読みだされた文字パター
ンの部品は部品単位で用いることができるので、後で共
通の部品をもつ文字パターンが要求されたときに、フォ
ントファイルからその部品を読みだすことなく、既にキ
ャッシュに格納されている部品を流用して文字パターン
展開をすることができる。
【0064】これによって、異なる文字については毎回
フォントファイルから文字データを読みだしていた場合
と比較し、共通部品については流用が可能となるので、
フォントファイルへのアクセス回数が減少し、文書処理
に係わるトータルスループットの向上に資することにな
る。
フォントファイルから文字データを読みだしていた場合
と比較し、共通部品については流用が可能となるので、
フォントファイルへのアクセス回数が減少し、文書処理
に係わるトータルスループットの向上に資することにな
る。
【0065】[第2実施例]第1実施例では、文字パタ
ーンを生成(展開)するために必要なデータを各部品毎
に分割した形式にて保有するフォントファイルから展開
するために必要なデータをキャッシュ203に格納する
場合についてで説明したが、本実施例では、キャッシュ
203に展開した結果得られる文字パターン、即ち文字
のビットマップイメージをキャッシュ203に格納する
場合について説明する。
ーンを生成(展開)するために必要なデータを各部品毎
に分割した形式にて保有するフォントファイルから展開
するために必要なデータをキャッシュ203に格納する
場合についてで説明したが、本実施例では、キャッシュ
203に展開した結果得られる文字パターン、即ち文字
のビットマップイメージをキャッシュ203に格納する
場合について説明する。
【0066】特に本実施例では、各部品を個別に展開し
て得られたビットマップイメージを個別にキャッシュ2
03に格納し、その個別に展開されたビットマップイメ
ージを組み合わせて文字全体のパターンを生成する場合
について、図10に示すフローチャートを参照して説明
する。尚、図10のフローチャートにおいて、第1実施
例で既に説明しと共通の処理ステップについては同じス
テップ参照番号を付しここでの説明は省略する。
て得られたビットマップイメージを個別にキャッシュ2
03に格納し、その個別に展開されたビットマップイメ
ージを組み合わせて文字全体のパターンを生成する場合
について、図10に示すフローチャートを参照して説明
する。尚、図10のフローチャートにおいて、第1実施
例で既に説明しと共通の処理ステップについては同じス
テップ参照番号を付しここでの説明は省略する。
【0067】ここでも第1実施例と同様な構成を持つフ
ォントファイル、同じ3つの文字パターン“佳”、
“圭”、“土”を扱い、第1実施例と同様にこれら3つ
の文字パターンが順次アプリケーションが要求されたと
する。
ォントファイル、同じ3つの文字パターン“佳”、
“圭”、“土”を扱い、第1実施例と同様にこれら3つ
の文字パターンが順次アプリケーションが要求されたと
する。
【0068】ステップS601、S602の後、処理が
ステップS1003に進んだ場合、ステップS1003
〜S1004では、要求された文字の展開結果であるビ
ットマップイメージが、既にキャッシュ203に格納さ
れているか否かを調べる。ここで、そのビットマップイ
メージが既にキャッシュ203に格納されている場合処
理はステップS1008に進み、キャッシュ203より
ビットマップ展開された文字パターンを取得し、その後
処理はステップS616に進む。これに対して、ビット
マップイメージがキャッシュ203に格納されていない
場合、処理はステップS605、S606へと進む。ス
テップS605〜S606の処理の後、ステップS10
07は、フォントファイルより読みだされた文字データ
に基づいて、ビットマップイメージ展開を行なって、こ
れをキャッシュ203に格納する。この後処理はステッ
プS616へ進む。
ステップS1003に進んだ場合、ステップS1003
〜S1004では、要求された文字の展開結果であるビ
ットマップイメージが、既にキャッシュ203に格納さ
れているか否かを調べる。ここで、そのビットマップイ
メージが既にキャッシュ203に格納されている場合処
理はステップS1008に進み、キャッシュ203より
ビットマップ展開された文字パターンを取得し、その後
処理はステップS616に進む。これに対して、ビット
マップイメージがキャッシュ203に格納されていない
場合、処理はステップS605、S606へと進む。ス
テップS605〜S606の処理の後、ステップS10
07は、フォントファイルより読みだされた文字データ
に基づいて、ビットマップイメージ展開を行なって、こ
れをキャッシュ203に格納する。この後処理はステッ
プS616へ進む。
【0069】次にステップS601、S602の後、処
理がステップS1011に進んだ場合を考える。
理がステップS1011に進んだ場合を考える。
【0070】ステップS1011では、要求された文字
を構成する部品に関し、既に展開されたビットマップイ
メージとしてキャッシュ203に格納されている部品が
存在するか否かを判断する。続くステップS1012で
は、ステップS1011の処理結果に基づいて、キャッ
シュ203にビットマップ展開されていない部品につい
ては、フォントファイルよりデータを取得し、ビットマ
ップイメージに展開する。その後、ステップS1013
ではステップS1012でフォントファイルより取得し
たデータを元に展開した部品のビットマップイメージデ
ータと既にキャッシュ203にビットマップ展開されて
いる部品のビットマップイメージデータとに基づいて、
要求された文字について必要な全ての部品のビットマッ
プイメージを使って文字のパターンを生成する。その後
処理はステップS616に進む。
を構成する部品に関し、既に展開されたビットマップイ
メージとしてキャッシュ203に格納されている部品が
存在するか否かを判断する。続くステップS1012で
は、ステップS1011の処理結果に基づいて、キャッ
シュ203にビットマップ展開されていない部品につい
ては、フォントファイルよりデータを取得し、ビットマ
ップイメージに展開する。その後、ステップS1013
ではステップS1012でフォントファイルより取得し
たデータを元に展開した部品のビットマップイメージデ
ータと既にキャッシュ203にビットマップ展開されて
いる部品のビットマップイメージデータとに基づいて、
要求された文字について必要な全ての部品のビットマッ
プイメージを使って文字のパターンを生成する。その後
処理はステップS616に進む。
【0071】従って本実施例に従えば、キャッシュ20
3に部品単位でビットマップイメージが展開されて、そ
の展開された部品単位でパターンを組み合わせて要求さ
れた文字パターンを生成することができる。
3に部品単位でビットマップイメージが展開されて、そ
の展開された部品単位でパターンを組み合わせて要求さ
れた文字パターンを生成することができる。
【0072】なお本実施例ではキャッシュにはビットマ
ップ展開された部品のビットマップイメージデータを格
納する場合について説明したが本発明はこれによって限
定されるものではない。例えば、キャッシュにある部品
についてはビットマップイメージデータの形式で格納
で、別の部品についてはビットマップ展開前の文字デー
タの形式で格納するようにし、文字パターン要求あった
とき、その文字を構成する部品のビットマップ展開状況
を調べ、既にビットマップ展開されている部品について
はそのまま用い、ビットマップ展開されていない部品に
ついてはパターン要求があったがタイミングでビットマ
ップ展開するようにしても良い。
ップ展開された部品のビットマップイメージデータを格
納する場合について説明したが本発明はこれによって限
定されるものではない。例えば、キャッシュにある部品
についてはビットマップイメージデータの形式で格納
で、別の部品についてはビットマップ展開前の文字デー
タの形式で格納するようにし、文字パターン要求あった
とき、その文字を構成する部品のビットマップ展開状況
を調べ、既にビットマップ展開されている部品について
はそのまま用い、ビットマップ展開されていない部品に
ついてはパターン要求があったがタイミングでビットマ
ップ展開するようにしても良い。
【0073】なおこの場合、ビットマップ展開されてい
ない部品がキャッシュ内に存在しない場合にはフォント
ファイルより該当する文字データを取得し、ビットマッ
プ展開することは言うまでもない。
ない部品がキャッシュ内に存在しない場合にはフォント
ファイルより該当する文字データを取得し、ビットマッ
プ展開することは言うまでもない。
【0074】[第3実施例]本実施例では、文字パター
ンを構成する部品のデータを圧縮して保存するフォント
ファイルや、データ量の大きな部品のみを圧縮して保存
するフォントファイルを使用して文字パターン取得を行
なう場合について、図11に示すフローチャートを参照
して説明する。
ンを構成する部品のデータを圧縮して保存するフォント
ファイルや、データ量の大きな部品のみを圧縮して保存
するフォントファイルを使用して文字パターン取得を行
なう場合について、図11に示すフローチャートを参照
して説明する。
【0075】まず、ステップS1101では文字パター
ンの要求が発せられるとその文字パターンを展開するた
めに必要な全てのデータがキャッシュ203に格納され
ているか否かを調べる。ここで、それらのデータがキャ
ッシュ203に存在すれば処理はステップS1109に
進み、存在しなければ処理はステップS1102に進
む。
ンの要求が発せられるとその文字パターンを展開するた
めに必要な全てのデータがキャッシュ203に格納され
ているか否かを調べる。ここで、それらのデータがキャ
ッシュ203に存在すれば処理はステップS1109に
進み、存在しなければ処理はステップS1102に進
む。
【0076】ステップS1102ではその文字を構成す
る部品の一部がキャッシュ203に格納されているか否
かを調べ、キャッシュ203にあれば処理はステップS
1106に進み、キャッシュ203に存在しなければ処
理はステップS1103に進む。ステップS1103で
は、文字パターン生成に必要な部品がフォントファイル
に圧縮部品データとして存在するか否かを調べる。ここ
で、圧縮部品データでなければ処理はステップS110
5に進んでその部品データをキャッシュ203に格納す
る。これに対して、それが圧縮部品データであれば処理
はステップS1104に進んで圧縮部品データの伸張を
行った後、ステップS1105で伸張復元された部品デ
ータをキャッシュ203に格納する。
る部品の一部がキャッシュ203に格納されているか否
かを調べ、キャッシュ203にあれば処理はステップS
1106に進み、キャッシュ203に存在しなければ処
理はステップS1103に進む。ステップS1103で
は、文字パターン生成に必要な部品がフォントファイル
に圧縮部品データとして存在するか否かを調べる。ここ
で、圧縮部品データでなければ処理はステップS110
5に進んでその部品データをキャッシュ203に格納す
る。これに対して、それが圧縮部品データであれば処理
はステップS1104に進んで圧縮部品データの伸張を
行った後、ステップS1105で伸張復元された部品デ
ータをキャッシュ203に格納する。
【0077】さて処理はステップS1106において、
キャッシュ203に格納した部品データを退避バッファ
に一時的に格納する。この退避バッファとはRAM3の
特定の領域に設けられたバッファ領域である。このよう
にして、退避バッファには要求された文字パターン生成
に必要な部品データが蓄積される。次に、ステップS1
107では要求された文字パターンを生成するのに必要
な全部品データが取得できたかどうかを調べ、全部品デ
ータの取得が完了していないなら処理はステップS11
02に戻り部品データを取得する処理を繰り返すが、そ
の取得が完了したなら処理はステップS1108に進ん
で、退避バッファに格納されている部品データから要求
された文字パターンを生成するのに必要な文字データを
作成してこれをキャッシュ302に格納する。
キャッシュ203に格納した部品データを退避バッファ
に一時的に格納する。この退避バッファとはRAM3の
特定の領域に設けられたバッファ領域である。このよう
にして、退避バッファには要求された文字パターン生成
に必要な部品データが蓄積される。次に、ステップS1
107では要求された文字パターンを生成するのに必要
な全部品データが取得できたかどうかを調べ、全部品デ
ータの取得が完了していないなら処理はステップS11
02に戻り部品データを取得する処理を繰り返すが、そ
の取得が完了したなら処理はステップS1108に進ん
で、退避バッファに格納されている部品データから要求
された文字パターンを生成するのに必要な文字データを
作成してこれをキャッシュ302に格納する。
【0078】最後にステップS1109では、要求され
た文字パターンを作成して、これを要求先のアプリケー
ションに提供し処理を終了する。
た文字パターンを作成して、これを要求先のアプリケー
ションに提供し処理を終了する。
【0079】従って本実施例に従えば、各文字パターン
が複数の部品で構成されたフォントデータを一部或いは
全部を圧縮してフォントファイルに格納しておき、必要
なときにはこれを読みだして伸張復元し用いることがで
きるので、より少ない容量の記憶装置にフォント情報を
格納しておくことができる。
が複数の部品で構成されたフォントデータを一部或いは
全部を圧縮してフォントファイルに格納しておき、必要
なときにはこれを読みだして伸張復元し用いることがで
きるので、より少ない容量の記憶装置にフォント情報を
格納しておくことができる。
【0080】以上の幾つかの実施例について説明した
が、例えば、第1及び第2実施例では文字パターンを生
成するためのデータが1文字について1つのデータにて
構成されている場合と、1文字が部品化された複数のデ
ータで構成されている場合の双方に対応可能である。ま
た、1文字が部品化された複数のデータで構成されてい
る場合では、個々の部品単位にキャッシュに格納したり
その部品単位にビットマップイメージを格納するので、
文字パターン生成に必要なキャッシュのメモリ容量の必
要最小限に抑え、効率的に使うことが可能となる。
が、例えば、第1及び第2実施例では文字パターンを生
成するためのデータが1文字について1つのデータにて
構成されている場合と、1文字が部品化された複数のデ
ータで構成されている場合の双方に対応可能である。ま
た、1文字が部品化された複数のデータで構成されてい
る場合では、個々の部品単位にキャッシュに格納したり
その部品単位にビットマップイメージを格納するので、
文字パターン生成に必要なキャッシュのメモリ容量の必
要最小限に抑え、効率的に使うことが可能となる。
【0081】このように、例えば日本語のような極めて
多くの文字を使用する言語体系を扱うシステムでは、単
純に文字単位にキャッシュを用いる場合に比べて、飛躍
的に小さな容量のメモリ空間でより多くの文字について
の情報やイメージデータを扱うことが可能となる。特
に、パソコン、ワープロ、DTP装置等において、多彩
な書体を、さまざまなサイズにて解像度の異なるデバイ
スに出力する場合には本実施例で説明した発明の効果は
著しいものとなると言える。
多くの文字を使用する言語体系を扱うシステムでは、単
純に文字単位にキャッシュを用いる場合に比べて、飛躍
的に小さな容量のメモリ空間でより多くの文字について
の情報やイメージデータを扱うことが可能となる。特
に、パソコン、ワープロ、DTP装置等において、多彩
な書体を、さまざまなサイズにて解像度の異なるデバイ
スに出力する場合には本実施例で説明した発明の効果は
著しいものとなると言える。
【0082】なおキャッシュを用いる方法は前述の実施
例で説明したものに限定されるものではなく、様々なバ
リエーションがあることは言うまでもない。例えば、各
文字について分割して部品化したデータを保持しその組
み合わせで文字パターンを生成するように構成したフォ
ントファイルを使った場合でも、前述の実施例で説明し
た以外に、文字データの種類や出現頻度等ある一定の基
準に従って、その部品を個々にキャッシュに格納した
り、文字単位にその文字データをキャッシュに格納する
ようにしても良い。このようにして、極めて出現頻度が
高い特定の文字について、その文字を構成する部品を一
括してキャッシュに格納しておけば、文字パターンの取
得処理速度の向上に資することになる。
例で説明したものに限定されるものではなく、様々なバ
リエーションがあることは言うまでもない。例えば、各
文字について分割して部品化したデータを保持しその組
み合わせで文字パターンを生成するように構成したフォ
ントファイルを使った場合でも、前述の実施例で説明し
た以外に、文字データの種類や出現頻度等ある一定の基
準に従って、その部品を個々にキャッシュに格納した
り、文字単位にその文字データをキャッシュに格納する
ようにしても良い。このようにして、極めて出現頻度が
高い特定の文字について、その文字を構成する部品を一
括してキャッシュに格納しておけば、文字パターンの取
得処理速度の向上に資することになる。
【0083】さらに、キャッシュに格納する単位をスト
ローク単位とするのではなく、例えば、「へん」、「つ
くり」、「冠」等の部首を単位としても良いし、さらに
は、ストローク単位、部首単位、文字単位の組み合わせ
でキャッシュに格納することを行うことも可能である。
ローク単位とするのではなく、例えば、「へん」、「つ
くり」、「冠」等の部首を単位としても良いし、さらに
は、ストローク単位、部首単位、文字単位の組み合わせ
でキャッシュに格納することを行うことも可能である。
【0084】尚、本発明は複数の機器からなるシステム
に適用しても良いし、1つの機器から成る装置において
達成されても良い。また、システム或は装置にプログラ
ムを供給することにより、本発明が達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
に適用しても良いし、1つの機器から成る装置において
達成されても良い。また、システム或は装置にプログラ
ムを供給することにより、本発明が達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
望の文字を得るための入力指示に基づく、文字の構成要
素ごとの情報を格納する第1記憶手段と第1記憶手段に
格納された情報の一部を格納する入出力速度の速い第2
記憶手段、或いは、第2記憶手段を検索の際に、第2記
憶手段に入力指示された前記所望の文字を構成する全て
の構成要素が存在するときには第1記憶手段を検索しな
いように、或いは、第2記憶手段に所望の文字を構成す
る構成要素の一部が存在するときには残りの構成要素に
ついて第1記憶手段を検索するので、検索が効率的に行
なえるのでトータルスループットに優れた文字処理を行
なうことができるという効果がある。
望の文字を得るための入力指示に基づく、文字の構成要
素ごとの情報を格納する第1記憶手段と第1記憶手段に
格納された情報の一部を格納する入出力速度の速い第2
記憶手段、或いは、第2記憶手段を検索の際に、第2記
憶手段に入力指示された前記所望の文字を構成する全て
の構成要素が存在するときには第1記憶手段を検索しな
いように、或いは、第2記憶手段に所望の文字を構成す
る構成要素の一部が存在するときには残りの構成要素に
ついて第1記憶手段を検索するので、検索が効率的に行
なえるのでトータルスループットに優れた文字処理を行
なうことができるという効果がある。
【図1】本発明の代表的な実施例では文書処理装置の基
本的な構成を示すブロック図である。
本的な構成を示すブロック図である。
【図2】RAM3のメモリマップを示す図である。
【図3】ウィンドウシステムの機能構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】ウィンドウシステムが起動し、アプリケーショ
ンからの文字取得要求があるまでの処理の流れを示すフ
ローチャートである。
ンからの文字取得要求があるまでの処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図5】アプリケーションの基本的な動作である文字取
得動作を示すフローチャートである。
得動作を示すフローチャートである。
【図6】第1実施例に従う文字取得処理の詳細をを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】文字パターンの例“佳”、“圭”、“土”であ
る。
る。
【図8】図7に示した3つの文字パターン“佳”、
“圭”、“土”を構成するストロークについて説明する
図である。
“圭”、“土”を構成するストロークについて説明する
図である。
【図9】図8に示すようなストローク構成をもつ3つの
文字パターン“佳”、“圭”、“土”のフォント情報を
格納するフォントファイルの構造を示す図である。
文字パターン“佳”、“圭”、“土”のフォント情報を
格納するフォントファイルの構造を示す図である。
【図10】第2実施例に従う文字取得処理の詳細をを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図11】第3実施例に従う文字取得処理の詳細をを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 KBC(キーボード制御部) 5 キーボード 6 CRTC(ディスプレイ制御部) 7 CRT 8 DKC(ディスク制御部) 9 FD(フロッピーディスク装置)、HD(ハードデ
ィスク装置) 10 PRTC(プリンタ制御部) 11 プリンタ 12 システムバス
ィスク装置) 10 PRTC(プリンタ制御部) 11 プリンタ 12 システムバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池野 秀夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 酒井 哲夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐々木 安彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 長田 守 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (14)
- 【請求項1】 所望の文字を得るための指示を入力する
入力手段と、 文字の構成要素ごとの情報を格納する第1記憶手段と、 前記第1記憶手段に格納された情報の一部を格納する入
出力速度の速い第2記憶手段と、 前記入力手段による指示に基づいて、前記第2記憶手
段、或いは、前記第1及び第2記憶手段を検索する検索
手段と、 前記検索手段によって検索結果に基づいて、前記所望の
文字を構成する構成要素を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された構成要素に基づいて、
文字を構成して出力する出力手段と、 前記第2記憶手段に前記入力手段によって指示された前
記所望の文字を構成する全ての構成要素が存在するとき
には前記第1記憶手段を検索しないように、或いは、前
記第2記憶手段に前記所望の文字を構成する構成要素の
一部が存在するときには残りの構成要素について前記第
1記憶手段を検索するように前記検索手段を制御する制
御手段とを有することを特徴とする文字処理装置。 - 【請求項2】 前記出力手段は、前記取得手段によって
取得された構成要素に基づいて、前記所望の文字に対応
するビットパターンを展開する展開手段を含むことを特
徴とする請求項1に記載の文字処理装置。 - 【請求項3】 前記第2記憶手段には前記展開手段によ
って展開されたビットパターンを格納する領域を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の文字処理装置。 - 【請求項4】 前記第1記憶手段には、前記文字の構成
要素ごとの情報の全部或いは1部を圧縮して格納するこ
とを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。 - 【請求項5】 前記圧縮された情報を伸張復元する伸張
手段をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の
文字処理装置。 - 【請求項6】 前記文字の構成要素は、文字のストロー
ク、漢字の偏、漢字の造りを含むことをを特徴とする請
求項1に記載の文字処理装置。 - 【請求項7】 前記文字の構成要素とは、文字のストロ
ークであることをを特徴とする請求項1に記載の文字処
理装置。 - 【請求項8】 前記第1記憶手段には、前記文字の構成
要素ごとの情報に加えて、文字を構成要素に分割せず、
各文字全体の情報を格納することを特徴とする請求項1
に記載の文字処理装置。 - 【請求項9】 前記検索手段が前記入力手段によって指
示された前記所望の文字を検索するときに、前記文字に
対応する情報が、構成要素に分割されて保持されている
か、或いは、文字全体の情報として保持されているかを
判別する判別手段をさらに有することを特徴とする請求
項8に記載の文字処理装置。 - 【請求項10】 前記第2記憶手段はキャッシュメモリ
であることを特徴とする請求項1に記載の文字処理装
置。 - 【請求項11】 前記制御手段は、前記検索手段が前記
入力手段によって指示された前記所望の文字を検索する
ときに、まず、前記ビットパターンを、次に、第2記憶
手段に格納された情報を、最後に、第1記憶手段に格納
された情報を検索するよう制御することを特徴とする請
求項3に記載の文字処理装置。 - 【請求項12】 前記第2記憶手段には前記構成要素を
単位として情報を格納することを特徴とする請求項1に
記載の文字処理装置。 - 【請求項13】 前記第1記憶手段から第2記憶手段へ
は、前記構成要素を単位として、或いは、前記文字を単
位として情報を転送するよう制御する転送制御手段を更
に有することをを特徴とする請求項1に記載の文字処理
装置。 - 【請求項14】 文字の構成要素ごとの情報を格納した
第1記憶媒体と前記第1記憶媒体に格納された情報の一
部を格納した入出力速度の速い第2記憶媒体とを用いて
文字出力を行なう文字処理方法であって、 所望の文字を得るための指示を入力する入力工程と、 前記入力工程における指示に基づいて、前記第2記憶媒
体、或いは、前記第1及び第2記憶媒体を検索する検索
工程と、 前記検索工程における検索結果に基づいて、前記所望の
文字を構成する構成要素を取得する取得工程と、 前記取得工程によって取得された構成要素に基づいて、
文字を構成して出力する出力工程と、 前記第2記憶媒体に前記入力手段によって指示された前
記所望の文字を構成する全ての構成要素が存在するとき
には前記第1記憶媒体を検索しないように、或いは、前
記第2記憶媒体に前記所望の文字を構成する構成要素の
一部が存在するときには残りの構成要素について前記第
1記憶媒体を検索するように前記検索工程における検索
を制御する制御工程とを有することを特徴とする文字処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6172392A JPH0836378A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 文字処理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6172392A JPH0836378A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 文字処理方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836378A true JPH0836378A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15941086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6172392A Withdrawn JPH0836378A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 文字処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836378A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024091609A (ja) * | 2022-12-22 | 2024-07-04 | コンチネンタル オートモーティヴ テクロノジーズ ゲー・エム・ベー・ハー | 組み込みシステムでtruetypeフォントファイルを処理するコンピュータ実装された方法 |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP6172392A patent/JPH0836378A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024091609A (ja) * | 2022-12-22 | 2024-07-04 | コンチネンタル オートモーティヴ テクロノジーズ ゲー・エム・ベー・ハー | 組み込みシステムでtruetypeフォントファイルを処理するコンピュータ実装された方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |