JPH0836443A - 電源投入制御方法および情報処理装置 - Google Patents

電源投入制御方法および情報処理装置

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JPH0836443A
JPH0836443A JP6172724A JP17272494A JPH0836443A JP H0836443 A JPH0836443 A JP H0836443A JP 6172724 A JP6172724 A JP 6172724A JP 17272494 A JP17272494 A JP 17272494A JP H0836443 A JPH0836443 A JP H0836443A
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power
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peripheral
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JP6172724A
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Kosei Ikemi
孝正 池見
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、情報処理装置とこの情報処理装置
に接続される複数の周辺装置とからなる情報処理システ
ムにおいて情報処理装置により各周辺装置の電源を投入
する電源投入制御方法、および、この電源投入制御方法
を実現するための情報処理装置に関し、周辺装置に対す
る電源投入処理を改善することにより、多数の周辺装置
が接続されている場合でもシステムの電源投入時間を大
幅に短縮できるようにすることを目的とする。 【構成】 情報処理装置11の制御部13における電源
投入指令出力部14が、複数の周辺装置12に対して電
源投入指令を連続的に出力した後、情報処理装置11の
制御部13における電源投入信号確認部15が、複数の
周辺装置12からの電源投入完了信号を確認するように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図6〜図8) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例(図2〜図5) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置とこの情
報処理装置に接続される複数の周辺装置(例えばDAS
D等)とからなる情報処理システムにおいて、情報処理
装置により各周辺装置の電源を投入するための電源投入
制御方法、および、この電源投入制御方法を実現するた
めの情報処理装置に関する。
【0003】
【従来の技術】一般に、図6に示すように、情報処理装
置1と、この情報処理装置1に付随・接続される複数
(ここではm台)の周辺装置2−1〜2−mとから構成
される情報処理システムにおいては、情報処理装置1内
に、この情報処理装置1自体を含む情報処理システム全
体を統括運用するサービスプロセッサ(制御部;以下S
VPという)3がそなえられている。
【0004】また、情報処理装置3には、サービスプロ
セッサ3の他に、各種機能を果たす複数(ここではn
台)の処理装置4−1〜4−nと、これらの処理装置4
−1〜4−n単位の電源を制御するための電源制御装置
〔以下UPC(Unit Power Controller)という〕5−1
〜5−nと、複数の周辺装置2−1〜2−mをSVP3
に接続するための接続ポート6−1〜6−mとがそなえ
られている。なお、情報処理装置3における処理装置4
−1〜4−nは、例えば、CPU(Central Processor U
nit),MCU(Memory Control Unit),MSU(Main S
torage Unit)等である。
【0005】さらに、周辺装置2−1〜2−mには、そ
れぞれ、周辺装置2−1〜2−m単位の電源を制御する
ための周辺系電源制御装置〔以下PPC(Peripheral P
owerController)という〕7−1〜7−mがそなえられ
ている。ここで、周辺装置2−1〜2−mは、例えば磁
気ディスク装置等の直接アクセス記憶装置〔DASD
(Direct Access Storage Device) 〕などである。
【0006】そして、情報処理装置1のSVP3は、シ
ステム電源投入(パワーオン)処理を実行する際には、
情報処理装置1内の処理装置4−1〜4−nについては
それぞれUPC5−1〜5−nに対して電源投入指令
(POWER-ONコマンド)を順次発行する一方、情報処理装
置1外の周辺装置2−1〜2−mについてはそれぞれP
PC7−1〜7−mに対して電源投入指令(POWER-ONコ
マンド)を順次発行している。
【0007】次に、図7に示すフローチャート(ステッ
プA1〜A8,A11〜A13)に従って、図6に示す
一般的な情報処理システムにおける電源投入処理手順を
説明する。情報処理装置1のコンソール(図示せず)上
の電源スイッチがオン操作されると、システムパワーオ
ン処理が開始され(ステップA1)、まず、SVP3の
電源が投入され(ステップA2)、このSVP3の初期
化が行なわれる(ステップA3)。
【0008】SVP3の初期化を終了すると、SVP3
は、本システムの初期値を、SVP3内のファイル(磁
気ディスク装置)から読み出す(ステップA4)。その
初期値としては、例えば情報処理装置1内の処理装置
(CPUやメモリ)4−1〜4−nの台数,情報処理装
置1に接続される周辺装置2−1〜2−mの台数等があ
る。
【0009】そして、SVP3は、読み出した初期値に
基づいて、情報処理装置1内の処理装置4−1〜4−n
の電源投入処理および情報処理装置1外の周辺装置2−
1〜2−mの電源投入処理を順次行なう。このとき、S
VP3は、まず、情報処理装置1内の処理装置4−1〜
4−nの電源投入処理を、UPC5−1〜5−nに対し
て電源投入指令(POWER-ONコマンド)を発行することに
より、1台ずつ順次実行する(ステップA5−1〜A5
−n)。このとき、処理装置4−1〜4−nの電源投入
を行なう順序は、各処理装置4−1〜4−nの機能上、
自ずと決まってくるものである。例えば、メモリやMC
Uに電源投入されていないと、他の処理装置(CPU
等)に対してデータ供給を行なえないので、CPUに対
する電源投入を行なう前に、メモリやMCUに対する電
源投入が行なわれるようになっている。
【0010】情報処理装置1内の処理装置4−1〜4−
nの電源投入処理を終了すると、SVP3は、UPC5
−1〜5−1nに接続されている処理装置4−1〜4−
nの初期化指令を発行し(ステップA6)、システム初
期化処理が開始される(ステップA11)。これによ
り、処理装置4−1〜4−nが順次初期化され(ステッ
プA12−1〜A12−n)、システム初期化処理を終
了する(ステップA13)。
【0011】一方、ステップA6によりシステム初期化
を開始すると、そのシステム初期化処理の終了を待つこ
となく、前記ステップA11〜A13の処理と並行し
て、SVP3は、情報処理装置1外の周辺装置2−1〜
2−mの電源投入処理を、PPC7−1〜7−mに対し
て電源投入指令(POWER-ONコマンド)を発行することに
より、1台ずつ順次実行する(ステップA7−1〜A7
−m)。
【0012】上述のようにして、周辺装置2−1〜2−
mの電源投入処理を終了するとともに、処理装置4−1
〜4−nの初期化処理を終了すると、SVP3によるシ
ステムパワーオン処理を終了する(ステップA8)。次
に、各ステップA5−1〜A5−nや各ステップA7−
1〜A7−mにおいて行なわれる、各処理装置4−1〜
4−nあるいは各周辺装置2−1〜2−mに対する電源
投入処理手順を、図8に示すフローチャート(ステップ
A21〜A24)に従って説明する。
【0013】SVP3は、ユニット毎の電源投入処理を
開始すると、まず、UPC5−1〜5−nもしくはPP
C7−1〜7−mに対して電源投入指令(POWER-ONコマ
ンド)を発行する(ステップA21)。POWER-ONコマン
ド発行後、SVP3は、予め設定された監視時間(待機
時間)を経過したか否かを判定しながら(ステップA2
2)、電源投入指令を発行したUPC5−1〜5−nも
しくはPPC7−1〜7−mから、電源投入完了状態(R
EADY状態)を示す電源投入完了信号〔POWER-ON COMPLET
E(以下P-ON COMP)という〕が返送されてきたか否かをチ
ェックする(ステップA23)。
【0014】このステップA23により、UPC5−1
〜5−nもしくはPPC7−1〜7−mからP-ON COMP
が返送されてきたことが確認されると、今回のユニット
に対する電源投入処理を終了する。一方、UPC5−1
〜5−nもしくはPPC7−1〜7−mからP-ON COMP
が返送されてきたことを確認できない場合には、ステッ
プA22により、監視時間を経過するまでP-ON COMP の
返送を待機し、監視時間を経過してもP-ON COMP が返送
されない場合には、所定のエラー処理を実行して(ステ
ップA24)、今回のユニットに対する電源投入処理を
終了する。
【0015】従って、SVP3は、今回の電源投入処理
対象のユニットからP-ON COMP を監視時間内に受け取っ
た場合、もしくは、POWER-ONコマンド発行後、監視時間
を経過しても今回の電源投入処理対象のユニットからの
P-ON COMP を確認できない場合には、次のユニットに対
するパワーオン処理を実行する。なお、前述した監視時
間は、各処理装置4−1〜4−n,各周辺装置2−1〜
2−m毎に設定されるもので、特に、周辺装置2−1〜
2−mの種類はユーザのシステム構成によって異なるた
め、接続ポート6−1〜6−m毎に監視時間を設定でき
るようになっている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電源投入制御手段では、情報処理システムの電
源投入に要する時間は、そのシステムを構成する電源制
御装置(UPC5−1〜5−nもしくはPPC7−1〜
7−m)一台一台の電源投入に要する時間の総和プラス
αになるので、システムの規模が大きくなればなるほ
ど、電源投入時間は長くなってくる。
【0017】現在は、図7に示すように、情報処理装置
1内の処理装置4−1〜4−nに対するシステム初期化
処理(ステップA11〜A13)と情報処理装置1外の
周辺装置2−1〜2−mの電源投入処理(ステップA7
−1〜A7−m)とを並行して行なうことによって処理
時間の短縮をはかっている。しかし、PPC7−1〜7
−mつまり周辺装置2−1〜2−mを多数接続されてい
る情報処理システムでは、情報処理装置1内の初期化を
終了しても、周辺装置2−1〜2−m(PPC7−1〜
7−m)の電源投入処理が行なわれており、結局、シス
テムの電源投入処理時間は、周辺装置2−1〜2−m
(PPC7−1〜7−m)の電源投入処理時間に依存す
るという課題があった。
【0018】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、周辺装置に対する電源投入処理を改善するこ
とにより、多数の周辺装置が接続されている場合でもシ
ステムの電源投入時間を大幅に短縮できるようにした、
電源投入制御方法および情報処理装置を提供することを
目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の電源
投入制御方法は、情報処理装置と該情報処理装置に接続
される複数の周辺装置とからなる情報処理システムにお
いて情報処理装置により各周辺装置の電源を投入する際
に、情報処理装置が、複数の周辺装置に対して電源投入
指令を連続的に出力した後、複数の周辺装置からの電源
投入完了信号を確認することを特徴としている(請求項
1)。
【0020】なお、情報処理装置が各周辺装置に対して
電源投入指令を出力した後に周辺装置からの電源投入完
了信号を待機すべき待機時間を周辺装置毎に予め設定す
る場合に、待機時間を零に設定することにより、複数の
周辺装置に対して連続的に電源投入指令を出力するよう
にしてもよい(請求項2)。また、複数の周辺装置のう
ち特定のものについての待機時間を零以外の任意の値に
設定し、その特定の周辺装置については、情報処理装置
が、電源投入指令を出力した後に設定された待機時間の
間だけその特定の周辺装置からの電源投入完了信号を待
機するようにしてもよい(請求項3)。
【0021】図1は、上述した本発明の電源投入制御方
法を実現するための、本発明の情報処理装置を示す原理
ブロック図で、この図1において、11は本発明の情報
処理装置、12は情報処理装置11に接続される複数の
周辺装置で、これらの情報処理装置11および複数の周
辺装置12により情報処理システム10が構成されてい
る。
【0022】そして、情報処理装置11には、この情報
処理システム10全体を統括運用する制御部13がそな
えられており、この制御部13が、電源投入指令出力部
14と電源投入完了信号確認部15とを有して構成され
ている。ここで、電源投入指令出力部14は、電源投入
処理時に複数の周辺装置12に対して電源投入指令を連
続的に出力するものであり、電源投入完了信号確認部1
5は、電源投入処理時に、電源投入指令出力部14によ
り複数の周辺装置12に対して電源投入指令を出力した
後に各周辺装置12からの電源投入完了信号を確認する
ものである(請求項4)。
【0023】このとき、電源投入指令出力部14が各周
辺装置12に対して電源投入指令を出力した後に周辺装
置12からの電源投入完了信号を待機すべき待機時間
を、各周辺装置12毎に予め設定される待機時間テーブ
ル16を制御部13に設け、この待機時間テーブル16
の待機時間を零に設定することにより、電源投入指令出
力部14が、複数の周辺装置12に対して連続的に電源
投入指令を出力するように構成してもよい(請求項
5)。
【0024】また、待機時間テーブル16において、複
数の周辺装置12のうち特定のものについての待機時間
を零以外の任意の値に設定し、その特定の周辺装置につ
いては、電源投入指令出力部14が、電源投入指令を出
力した後に待機時間テーブル16に設定された待機時間
の間だけ次の電源投入指令の出力を停止して、電源投入
完了信号確認部15が、その特定の周辺装置からの電源
投入完了信号を待機するように構成してもよい(請求項
6)。
【0025】
【作用】上述した本発明の電源制御方法および情報処理
装置では、電源投入処理時に、電源投入指令出力部14
により、複数の周辺装置12に対して電源投入指令が、
各周辺装置12からの電源投入完了信号を待機すること
なく連続的に出力され、電源投入指令出力後に、電源投
入完了信号確認部15により、各周辺装置12からの電
源投入完了信号が確認される。
【0026】即ち、従来、周辺装置12毎に電源投入指
令を出力してから電源投入完了信号を確認することによ
り直列的に行なっていた電源投入処理が、本発明では、
複数の周辺装置12に対する電源投入指令の出力を連続
的に行なってから電源投入完了信号を確認することによ
り、複数の周辺装置12について略並列的に行なわれる
(請求項1,4)。
【0027】このとき、情報処理装置1が、待機時間テ
ーブル16により各周辺装置12毎に電源投入完了信号
の待機時間を設定する機能を有している場合には、この
待機時間テーブル16の待機時間を零に設定するだけ
で、電源投入指令出力部14により、各周辺装置12か
らの電源投入完了信号を監視・待機することなく、複数
の周辺装置12に対して連続的に電源投入指令を出力さ
せることができる(請求項2,5)。
【0028】また、待機時間テーブル16において、全
ての周辺装置12の待機時間を零に固定せず零以外の任
意の値に設定し、電源投入指令出力部14および電源投
入完了信号確認部15による動作を行なうことにより、
電源投入タイミングが調整され、周辺装置12を連続的
に電源投入した際における突入電流の重畳を配慮するこ
とができる(請求項3,6)。
【0029】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2は本発明の一実施例としての情報処理システ
ムの構成を、特にその電源制御系に注目して示すブロッ
ク図である。この図2に示す本実施例の情報処理システ
ムも、図6に示したものとほぼ同様に構成されている。
なお、図2中、既述の符号と同一の符号は同様部分を示
しているので、その詳細な説明は省略する。
【0030】図2に示すように、本実施例の情報処理シ
ステムも、情報処理装置1と、この情報処理装置1に付
随・接続されるm台の周辺装置2−1〜2−mとから構
成されている。情報処理装置1には、この情報処理装置
1自体を含む情報処理システム全体を統括運用するSV
P(制御部)3がそなえられるほか、各種機能を果たす
n台の処理装置4−1〜4−nと、これらの処理装置4
−1〜4−n単位の電源を制御するためのUPC5−1
〜5−nと、周辺装置2−1〜2−mをSVP3に接続
するための接続ポート6−1〜6−mとがそなえられて
いる。なお、処理装置4−1〜4−nは、前述した通
り、例えばCPU,MCU,MSU等である。
【0031】また、周辺装置2−1〜2−mには、それ
ぞれ、周辺装置2−1〜2−m単位の電源を制御するた
めのPPC7−1〜7−mがそなえられている。ここ
で、周辺装置2−1〜2−mは、前述した通り、例えば
磁気ディスク装置等のDASDなどである。そして、本
実施例の情報処理装置1のSVP3は、システムパワー
オン処理を実行する際に、情報処理装置1内の処理装置
4−1〜4−nについては従来と同様に図8に示すフロ
ーチャートに従ってUPC5−1〜5−nにより電源投
入処理を行なう機能を有している。
【0032】また、本実施例の情報処理装置1のSVP
3には、各周辺装置2−1〜2−mについての電源投入
処理を行なうべく、電源投入指令出力部21,電源投入
完了信号確認部22および監視時間テーブル(待機時間
テーブル)23がそなえられている。ここで、電源投入
指令出力部21は、電源投入処理時に周辺装置2−1〜
2−mのPPC7−1〜7−mに対して電源投入指令
(POWER-ONコマンド)を出力するものであり、電源投入
完了信号確認部22は、各周辺装置2−1〜2−mのP
PC7−1〜7−mからの電源投入完了信号(P-ON COM
P)を確認するものである。
【0033】なお、各周辺装置2−1〜2−mのPPC
7−1〜7−mから接続ポート6−1〜6−mを介して
P-ON COMP を受信すると、SVP3内の対応する接続ポ
ート6−1〜6−mのフラグが立ち上がるので、電源投
入完了信号確認部22は、このP-ON COMP 確認用フラグ
を参照することにより、P-ON COMP を確認できるように
なっている。
【0034】また、常時、全ての接続ポート6−1〜6
−mに周辺装置2−1〜2−mが接続されているわけで
はないので、周辺装置の接続されていない接続ポートの
フラグについては予め立ち上げておき、P-ON COMP を既
に確認したものとして扱うようになっている。さて、S
VP3にそなえられる待機時間テーブル23は、例えば
図5に示すように、各周辺装置2−1〜2−mのPPC
7−1〜7−m(接続ポート6−1〜6−m)毎に、電
源投入指令出力部21が各周辺装置2−1〜2−mのP
PC7−1〜7−mに対してPOWER-ONコマンドを出力し
た後に各周辺装置2−1〜2−mのPPC7−1〜7−
mからのP-ON COMP を待機すべき待機時間を予め設定さ
れるものである。
【0035】なお、図5に示す待機時間テーブル23の
例では、情報処理装置1に240個(m=240)の接
続ポートがあり240台の周辺装置を接続可能な場合が
示されている。図5中の待機時間テーブル23の右側に
は、通常、各周辺装置2−1〜2−mのPPC7−1〜
7−mがP-ON COMP を返送するまでの時間が示されてい
る。また、各PPCには“000”〜“239”のPP
C番号が付され、後述するように、このPPC番号順に
電源投入処理が行なわれるようになっている。さらに、
本実施例では、240台の周辺装置は、4つのグループ
(グループ0〜3)に便宜的に分割されて、図3,図4
にて後述するように電源投入処理が行なわれるようにな
っている。これは、情報処理装置1のコンソール(図示
せず)のディスプレイ上に処理状況の表示を行なう際
に、240台分を一度に表示することができず、処理中
であるのか無限ループ(応答無し)状況であるのか分か
り難いためである。
【0036】さて、上述した電源投入指令出力部21お
よび電源投入完了信号確認部22は、監視時間テーブル
23を参照しながら、後述する図3,図4に示すフロー
チャートに従って動作するもので、各周辺装置2−1〜
2−mについての電源投入処理を、従来と同様の標準電
源投入モードで行なうか、本発明の特徴となる短縮電源
投入モード(PPC P-ON短縮モード)で行なうかを選択で
きるようになっている。
【0037】特に、短縮電源投入モード(PPC P-ON短縮
モード)を選択する場合、図5に示すように、監視時間
として0秒を設定することにより、0秒を設定された周
辺装置のPPCについては、そのPPCからのP-ON COM
P を待つことなく、電源投入指令出力部21により次の
PPCに対するPOWER-ONコマンドが連続的に出力される
ようになっている。
【0038】このとき、監視時間が0秒に設定されたP
PCに対しては、その時点では、電源投入完了信号確認
部22によるP-ON COMP の監視・チェックは行なわない
が、全く監視をしないまま電源投入処理を終了すると、
PPCの電源投入が正常終了したか否かが分からないま
まになる。従って、本実施例では、電源投入指令出力部
21からPOWER-ONコマンドを出力した全てのPPCにつ
いての監視を、図3,図4にて後述するように、電源投
入完了信号確認部22により、POWER-ONコマンドを連続
的に出力した後に行なっている。また、本実施例では、
図5に示すように、監視時間テーブル23の各PPCグ
ループ毎に、監視時間を0秒以上の任意の値に設定する
ことも行なわれている。
【0039】上述のごとく構成された本実施例の情報処
理システムにおける電源投入処理動作を、図3,図4に
示すフローチャート(ステップS1〜S16)に従っ
て、図5に示す監視時間テーブル23を参照しながら説
明する。なお、この図3,図4に示す電源投入処理動作
が適用される部分は、図7により説明した一般的な情報
処理システムの電源投入処理手順のステップA7−1〜
A7−mに対応する部分であり、それ以外の電源投入処
理動作は、図7により説明したものと全く同様に行なわ
れる。
【0040】さて、本実施例では、各周辺装置2−1〜
2−mについての電源投入処理に際しては、まず、PPC
P-ON短縮モードが選択されているか否か(有効/無効)
を判定し(ステップS1)、PPC P-ON短縮モードが選択
されていない(無効)場合には、図8により説明した従
来と同様の手順により、各周辺装置2−1〜2−mに対
する電源投入処理(PPC電源投入処理)を実行する。
【0041】つまり、接続ポート6−1〜6−mの番号
順に、各PPC7−1〜7−mに対して出力部21によ
りPOWER-ONコマンドを発行し(ステップS2)、POWER-
ONコマンド発行後、予め設定された監視時間(待機時
間)を経過したか否かを判定しながら(ステップS
3)、POWER-ONコマンドを発行した今回のPPCからP-
ON COMP が返送されてきたか否かを確認部22によりチ
ェックする(ステップS4)。なお、ステップS3にお
ける監視時間は、各周辺装置2−1〜2−m(PPC7
−1〜7−m,接続ポート6−1〜6−m)毎に設定さ
れるもので、例えば、図5のテーブル23の右側に“P-
ON COMP ”として設定される時間を用いてもよい。
【0042】このステップS4により、今回のPPCか
らP-ON COMP が返送されてきたことが確認されると、今
回のPPC(周辺装置)に対する電源投入処理を終了す
る一方、今回のPPCからP-ON COMP が返送されてきた
ことを確認できない場合には、ステップS3により、監
視時間を経過するまでP-ON COMP の返送を待機し、監視
時間を経過してもP-ON COMP が返送されない場合には、
所定のエラー処理を実行して(ステップS5)、今回の
PPCに対する電源投入処理を終了する。
【0043】そして、SVP3は、今回の電源投入処理
対象のPPCからP-ON COMP を監視時間内に受け取った
場合、もしくは、POWER-ONコマンド発行後、監視時間を
経過しても今回の電源投入処理対象のPPCからのP-ON
COMP を確認できない場合には、全PPC7−1〜7−
mに対して出力部21がPOWER-ONコマンドを発行したか
否かを判断し(ステップS6)、全PPC7−1〜7−
mに対するPOWER-ONコマンドの発行を終えていない場合
には、ステップS2へ戻る一方、全PPC7−1〜7−
mに対するPOWER-ONコマンドの発行を終えている場合に
は、PPC電源投入処理を終了する。
【0044】一方、ステップS1によりPPC P-ON短縮モ
ードが選択されている(有効)と判定された場合には、
以降のステップS7〜S16による処理を行なって、各
周辺装置2−1〜2−mに対する電源投入処理(PPC
電源投入処理)を実行する。なお、図5により前述した
通り、周辺装置2−1〜2−m(PPC7−1〜7−
m,接続ポート6−1〜6−m)は予め幾つかのグルー
プに分けられている。このグループ分けは、PPCの接
続ポートの通番(PPC番号)単位で行ない、図5に示
すように、PPCがインストールされていない接続ポー
ト(ノットインストールPPC)が途中にあってもグル
ープの区切りは変わらないものとする。
【0045】まず、PPC番号の順に、出力部21によ
りPPCに対してPOWER-ONコマンドを発行する(ステッ
プS7)。このコマンドを発行したPPCについてテー
ブル23に監視時間が設定されていなければ、監視時間
が経過したとして(ステップS8のYESルート)、確
認部22(ステップS9)によるPPCからのP-ON COM
P の返送確認を行なうことなく、ステップS10へ移行
する。
【0046】このステップS10では、1グループ分の
全てのPPCに対してPOWER-ONコマンドの発行を終了し
たか否かが判定され、終了していなければ(NOルー
ト)、ステップS7へ戻って同様の処理を繰り返し行な
う。なお、PPCがインストールされていない接続ポー
トについては、前述した通り、P-ON COMP 確認用フラグ
を立ち上げ、P-ON COMP を返したPPCと同様に扱い、
出力部21からPOWER-ONコマンドの発行を行なわない。
また、POWER-ONコマンドを発行したPPCについてテー
ブル23に監視時間が設定されている場合には、従来と
同様に、確認部22によるP-ON COMP の監視を行なう
(ステップS9)。ただし、この場合、監視時間内にP-
ON COMP が返ってこなくてもエラー処理は行なうことな
く、ステップS10に移行する。
【0047】出力部21が1つのグループ内の全てのP
PCに対してPOWER-ONコマンドを発行した場合(ステッ
プS10のYESルート)には、監視時間(待機時間)
を経過したか否かを判定しながら(ステップS11)、
確認部22により、未だP-ONCOMP を返していないPP
CのP-ON COMP の監視を行なう(ステップS12)。こ
のステップS12における監視時間は、そのグループ内
のPPCで設定されている監視時間で最長の時間を用い
る。ただし、その最長の時間が0秒である場合(グルー
プ内の監視時間として全て0秒が設定されている場合)
には、監視時間として、適当な時間、例えば60秒を設
定する。このステップS12において、監視の対象とな
るのは、監視時間として0秒が設定されていたPPC
と、監視時間として0秒以上の値が設定されていたが監
視時間内にP-ON COMP を返さなかったPPCとである。
【0048】そして、そのグループ内の全てのPPCか
らP-ON COMP が返ってくるか(ステップS12のYES
ルート)、もしくは、監視時間が経過したら(ステップ
S11のYESルート)、システム内の全てのPPCに
対してPOWER-ONコマンドの発行を終了したか否かが判定
され(ステップS13)、終了していなければ(ステッ
プS13のNOルート)、ステップS7へ戻って、他の
グループについて同様の処理を繰り返し行なう。
【0049】システム内の全てのPPC(つまり全ての
グループ)に対してPOWER-ONコマンドの発行を終了した
場合(ステップS13のYESルート)には、確認部2
2により、システム内の全てのPPCの中で未だP-ON C
OMP を返していないPPCのP-ON COMP チェックを行な
う(ステップS14,S15)。全てのPPCについて
P-ON COMP チェックを行なった後(ステップS15のY
ESルート)、P-ON COMP を返さないPPCがあれば、
そのPPC(周辺装置)について電源投入に失敗した旨
を、タイムアウトメッセージ出力によりオペレータに通
知して(ステップS16)、PPC電源投入処理を終了
する。
【0050】なお、ここではPPCを複数のグループに
分けた場合について説明したが、グループ分けせずに、
上述の処理を実行してもよい。この場合、図4における
ステップS13の処理を省略することができる。次に、
図5に示すように監視時間テーブル23を設定した場合
の具体的なPPC電源投入処理動作について説明する。
【0051】情報処理装置1内の電源投入と初期化とが
終了すると、PPCの電源投入処理が開始される。SV
P3は、図5に示すように、周辺装置2−1〜2−mの
PPC7−1〜7−mの接続ポート6−1〜6−mを、
“000”〜“239”のPPC番号で、“000”〜
“063”,“064”〜“127”,“128”〜
“191”,“192”〜“239”の4つにグループ
分けする。なお、各PPCは、POWER-ONコマンド受信
後、図5のテーブル23の右側の“P-ON COMP ”の欄に
示す時間でP-ON COMP を返すものとする。
【0052】まず、グループ0の電源投入処理を行な
う。出力部21が、PPC000に対してPOWER-ONコマ
ンドを発行する。PPC000の監視時間は0秒である
ので、続けてPPC001に対してPOWER-ONコマンドが
発行される。同様にPPC007までPOWER-ONコマンド
が連続的に発行される。PPC007の監視時間は10
秒を設定されているので、POWER-ONコマンドが発行され
た後、確認部22によりPPC007からのP-ON COMP
の待機・監視が行なわれる。このとき、図5に示すよう
に、PPC007は10秒でP-ON COMP を返すので、S
VP3はPPC007の電源投入が完了したことを示す
フラグをセットする。
【0053】PPC008〜015,PPC016〜P
PC031も同様にして電源投入が行なわれる。PPC
0032〜PPC0063は、ノットインストールであ
るので、予めフラグが設定されており、POWER-ONコマン
ドが出力部21により発行されることはない。以上の処
理により、PPC000〜063までのグループ0に対
してPOWER-ONコマンドの発行が終了したので、グループ
0内で未だP-0N COMP を返していないPPCに対して再
度監視を行なう。この時の監視時間はグループ0内最長
の監視時間を使用するので、この場合、PPC031に
設定された60秒になる。
【0054】ここで、監視時間を設定したPPC00
7,015,031はその時間内にP-0N COMP を返して
いるので、監視時間として0秒を設定されたPPC(P
PC000〜006,008〜014,016〜030
の21台)について、確認部22によりP-0N COMP チェ
ックを行なう。それぞれのPPCは、PPC031の監
視中までにはP-0N COMP を返せる状態になっているた
め、最初のチェックで21台全てのPPCからP-0N COM
P が返ってきたことになるので、このグループ0に対す
る監視および電源投入処理は終了する。
【0055】続いて、PPC064〜127のグループ
1の電源投入処理を行なう。PPC064〜095の監
視時間は全て0秒が設定されているので、出力部21に
よりPPC064〜095まで連続的に一気にPOWER-ON
コマンドが発行される。ノットインストールであるPP
C096〜127については、既にP-0N COMP を返した
ものとして扱われPOWER-ONコマンドは発行されない。
【0056】これにより、このグループ1について全て
のPPCに対してPOWER-ONコマンドが終了したので、再
度P-0N COMP の監視を行なうが、このグループ1内の最
長監視時間は0秒であるため、ここでは監視時間を例え
ば60秒に設定して、確認部22によるP-0N COMP の監
視を行なう。監視の対象となるのは、監視時間0秒のP
PC064〜095となる。図5に示すようにPPC0
64〜079は10秒でP-0N COMP を返し、PPC08
0〜095は20秒でP-0N COMP を返してくるので、確
認部22によるP-0N COMP の監視開始後、約20秒後に
はグループ1内の全てのPPCからP-0N COMP が返って
きたことになり、このグループ1に対する監視および電
源投入処理は終了する。
【0057】続いて、PPC128〜191のグループ
2の電源投入処理を行なう。このグループ2のPPCに
は全て監視時間30秒が設定されているので、それぞれ
のPPCに対して出力部21によりPOWER-ONコマンドを
発行した後に、確認部22によりP-0N COMP の監視を行
なう。図5に示すように、PPC128〜191は全て
30秒以内にP-0N COMP を返してくるので、PPC19
1のP-0N COMP を確認した時点で、グループ2内の全て
のPPCがP-0N COMP を返したことがフラグにセットさ
れることになり、再度P-0N COMP の監視を行なう必要が
なく、このグループ2に対する電源投入処理を終了す
る。
【0058】そして、PPC192〜239のグループ
3の電源投入処理を行なう。このグループ3のPPCに
は全て監視時間1秒が設定されているので、それぞれの
PPCに対して出力部21によりPOWER-ONコマンドを発
行した後に、確認部22により1秒間だけP-0N COMP の
監視を行なう。図5に示すように、PPC192〜23
9は1秒ではP-0N COMP を返してこないので、PPC2
39の監視を終了しても全てのPPCがP-0N COMP を返
してこない状態になっているので、再度1秒間の監視を
PPC192〜239に対して行なう。
【0059】このとき、PPC192〜207は、最初
の監視後、他のPPCのパワーオン処理中にP-0N COMP
を返せる状態になっている。PPC208〜239のう
ち、最後の10台(PPC230〜239)を除くPP
C208〜229は、POWER-ONコマンドを発行してから
既に10秒以上経過しているので、P-0N COMP を返せる
状態になっている。PPC230は自PPCのP-0N COM
P の監視とPPC231〜239のパワーオン処理で9
秒経過している。その9秒と今行なっている監視の監視
時間の1秒とで10が経過するので、P-0N COMP を返し
てくる。これでグループ3の全PPCに対するパワーオ
ン処理が終了したことになり、P-0N COMP を返してこな
かったPPCはPPC231〜239の9台になる。
【0060】最後に、もう一度、システム内の全PPC
の中でP-0N COMP を返さなかったPPCのチェックを確
認部22により行なう。対象となるPPCは、PPC2
31〜239の9台になる。ここでは、監視時間を設定
しないため、先程のP-0N COMP の監視から時間が経過し
ていないため、ここでもP-0N COMP は返ってこない。こ
のP-0N COMP を返さなかったPPCが有ったことを、タ
イムアウトメッセージによりオペレータに対して通知す
る。その通知を終了すると、PPCの電源投入処理を終
了する。
【0061】このように、本発明の一実施例によれば、
監視時間テーブル23における監視時間として0秒を設
定することにより、多数の周辺装置が接続されている場
合でも出力部21からPOWER-ONコマンドを連続的に出力
することができ、周辺装置(PPC)に対する電源投入
処理にかる時間を大幅に短縮でき、情報処理システムの
電源投入時間が大幅に短縮されるのである。
【0062】また、監視時間テーブル23において待機
時間を零に固定せず零以上の任意の値に設定することに
より、電源投入タイミングを調整することができ、周辺
装置2−1〜2−mを連続的に電源投入した際に重畳さ
れた突入電流が、システム環境の許容電力量を超えない
ように配慮される。なお、上述した実施例では、240
台のPPCをそなえ、4つのグループに分割して電源投
入処理を行なう場合について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではない。
【0063】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の電源投入
制御方法および情報処理装置によれば、複数の周辺装置
に対する電源投入指令の出力を連続的に行なってから電
源投入完了信号を確認することにより、電源投入処理が
複数の周辺装置について略並列的に行なわれるので、多
数の周辺装置が接続されている場合でも情報処理システ
ムの電源投入時間を大幅に短縮することができる(請求
項1,4)。
【0064】このとき、各周辺装置毎に電源投入完了信
号の待機時間を設定する待機時間テーブルにおいて待機
時間を零に設定するだけで、各周辺装置からの電源投入
完了信号を監視・待機することなく、複数の周辺装置に
対して連続的に電源投入指令を出力し、情報処理システ
ムの電源投入時間を大幅に短縮することができる(請求
項2,5)。
【0065】また、待機時間テーブルにおいて待機時間
を零に固定せず零以外の任意の値に設定することによ
り、電源投入タイミングが調整され、周辺装置を連続的
に電源投入した際に重畳された突入電流が、システム環
境の許容電力量を超えないように配慮することができる
(請求項3,6)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例としての情報処理システムの
構成を、特にその電源制御系に注目して示すブロック図
である。
【図3】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図4】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図5】本実施例の監視時間(待機時間)テーブルの一
例を示す図である。
【図6】一般的な情報処理システムの構成を、特にその
電源制御系に注目して示すブロック図である。
【図7】一般的な情報処理システムにおける電源投入処
理手順を説明するためのフローチャートである。
【図8】一般的な情報処理システムにおける装置単位の
電源投入処理手順を説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2−1〜2−m 周辺装置 3 サービスプロセッサ(SVP,制御部) 4−1〜4−n 処理装置 5−1〜5−n 電源制御装置(UPC) 6−1〜6−m 接続ポート 7−1〜7−m 周辺系電源制御装置(PPC) 10 情報処理システム 11 情報処理装置 12 周辺装置 13 制御部 14 電源投入指令出力部 15 電源投入完了信号確認部 16 待機時間テーブル 21 電源投入指令出力部 22 電源投入完了信号確認部 23 監視時間テーブル(待機時間テーブル)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置と該情報処理装置に接続さ
    れる複数の周辺装置とからなる情報処理システムにおい
    て該情報処理装置により各周辺装置の電源を投入する際
    に、 該情報処理装置が、該複数の周辺装置に対して電源投入
    指令を連続的に出力した後、該複数の周辺装置からの電
    源投入完了信号を確認することを特徴とする、電源投入
    制御方法。
  2. 【請求項2】 該情報処理装置が各周辺装置に対して電
    源投入指令を出力した後に該周辺装置からの電源投入完
    了信号を待機すべき待機時間を、該情報処理装置におい
    て周辺装置毎に予め設定する場合に、 該待機時間を零に設定することにより、該複数の周辺装
    置に対して連続的に電源投入指令を出力することを特徴
    とする、請求項1記載の電源投入制御方法。
  3. 【請求項3】 該複数の周辺装置のうち特定のものにつ
    いての該待機時間を零以外の任意の値に設定し、当該特
    定の周辺装置については、該情報処理装置が、電源投入
    指令を出力した後に該待機時間の間だけ当該特定の周辺
    装置からの電源投入完了信号を待機することを特徴とす
    る、請求項2記載の電源投入制御方法。
  4. 【請求項4】 複数の周辺装置を接続されて該複数の周
    辺装置とともに情報処理システムを構成する情報処理装
    置であって、該情報処理システム全体を統括運用する制
    御部をそなえてなる情報処理装置において、 該制御部が、 電源投入処理時に該複数の周辺装置に対して電源投入指
    令を連続的に出力する電源投入指令出力部と、 電源投入処理時に、該電源投入指令出力部により該複数
    の周辺装置に対して電源投入指令を出力した後に各周辺
    装置からの電源投入完了信号を確認する電源投入完了信
    号確認部とを有して構成されていることを特徴とする、
    情報処理装置。
  5. 【請求項5】 該電源投入指令出力部が各周辺装置に対
    して電源投入指令を出力した後に該周辺装置からの電源
    投入完了信号を待機すべき待機時間を、各周辺装置毎に
    予め設定される待機時間テーブルを該制御部に設け、該
    待機時間テーブルの該待機時間を零に設定することによ
    り、該電源投入指令出力部が、該複数の周辺装置に対し
    て連続的に電源投入指令を出力することを特徴とする、
    請求項1記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 該待機時間テーブルにおいて、該複数の
    周辺装置のうち特定のものについての該待機時間を零以
    外の任意の値に設定し、当該特定の周辺装置について
    は、該電源投入指令出力部が、電源投入指令を出力した
    後に該待機時間の間だけ次の電源投入指令の出力を停止
    して、該電源投入完了信号確認部が、当該特定の周辺装
    置からの電源投入完了信号を待機することを特徴とす
    る、請求項2記載の情報処理装置。
JP6172724A 1994-07-25 1994-07-25 電源投入制御方法および情報処理装置 Withdrawn JPH0836443A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008005342A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Matsushita Electric Works Ltd 制御コントローラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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