JPH0836581A - 共有辞書引き装置 - Google Patents
共有辞書引き装置Info
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- JPH0836581A JPH0836581A JP6192819A JP19281994A JPH0836581A JP H0836581 A JPH0836581 A JP H0836581A JP 6192819 A JP6192819 A JP 6192819A JP 19281994 A JP19281994 A JP 19281994A JP H0836581 A JPH0836581 A JP H0836581A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 3
- 238000012552 review Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
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- Machine Translation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 共有される辞書の管理を容易にし、一作業者
の誤りが全作業者に影響を与えることがないようにす
る。 【構成】 入力手段11は入出力インタフェイス装置3
から辞書アクセス要求を入力し、管理データ分離手段1
2は辞書アクセス要求から辞書を引くための見出し語と
見出し語以外のデータとを分離し、辞書管理手段13は
見出し語以外のデータを辞書管理テーブル14と照合し
て実辞書2から仮想辞書15を構築する。辞書検索手段
16は見出し語で仮想辞書15を検索し、出力手段17
は検索された結果を入出力インタフェイス装置3に渡
す。
の誤りが全作業者に影響を与えることがないようにす
る。 【構成】 入力手段11は入出力インタフェイス装置3
から辞書アクセス要求を入力し、管理データ分離手段1
2は辞書アクセス要求から辞書を引くための見出し語と
見出し語以外のデータとを分離し、辞書管理手段13は
見出し語以外のデータを辞書管理テーブル14と照合し
て実辞書2から仮想辞書15を構築する。辞書検索手段
16は見出し語で仮想辞書15を検索し、出力手段17
は検索された結果を入出力インタフェイス装置3に渡
す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は共有辞書引き装置に関
し、特に複数の作業者が共有(共用)する辞書から辞書
引きを行う共有辞書引き装置に関する。
し、特に複数の作業者が共有(共用)する辞書から辞書
引きを行う共有辞書引き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】辞書引き装置は、機械翻訳装置,校閲支
援装置等に必要な装置であり、また辞書引き装置単独で
も機能する装置である。
援装置等に必要な装置であり、また辞書引き装置単独で
も機能する装置である。
【0003】従来、辞書引き装置は作業者が1人の環境
で利用されてきたが、ネットワークの発展により機械翻
訳,校閲支援,辞書引きなどにおいて複数の作業者に共
有されるようになってきた。しかし、従来は、辞書引き
装置の使用にあたって、複数の作業者が辞書を共有した
場合の問題を考慮していなかった(例えば、特開昭64
−41066号公報「辞書引き支援装置」等参照)。
で利用されてきたが、ネットワークの発展により機械翻
訳,校閲支援,辞書引きなどにおいて複数の作業者に共
有されるようになってきた。しかし、従来は、辞書引き
装置の使用にあたって、複数の作業者が辞書を共有した
場合の問題を考慮していなかった(例えば、特開昭64
−41066号公報「辞書引き支援装置」等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の辞書引
き装置では、辞書引き装置の使用にあたって複数の作業
者が辞書を共有した場合の問題を考慮していなかったの
で、辞書を複数の作業者が共有する場合、ある作業者が
辞書に変更を加えたときに、その変更は他の作業者の作
業に影響を与えてしまうという問題点があった。例え
ば、ある作業者が誤った辞書登録をした場合、その辞書
を共有する全作業者が同じ誤りを犯してしまうことにな
っていた。
き装置では、辞書引き装置の使用にあたって複数の作業
者が辞書を共有した場合の問題を考慮していなかったの
で、辞書を複数の作業者が共有する場合、ある作業者が
辞書に変更を加えたときに、その変更は他の作業者の作
業に影響を与えてしまうという問題点があった。例え
ば、ある作業者が誤った辞書登録をした場合、その辞書
を共有する全作業者が同じ誤りを犯してしまうことにな
っていた。
【0005】このような誤りを防ぐためには、各作業者
ごとに辞書を分けることも考えられるが、そのようにし
た場合には辞書の共有化の意味がなくなってしまうとい
う問題点があった。
ごとに辞書を分けることも考えられるが、そのようにし
た場合には辞書の共有化の意味がなくなってしまうとい
う問題点があった。
【0006】本発明の目的は、上述の点に鑑み、共有さ
れる辞書の管理を容易にし、一作業者の誤りが全作業者
に影響を与えるなどの問題を解決できるようにした共有
辞書引き装置を提供することにある。
れる辞書の管理を容易にし、一作業者の誤りが全作業者
に影響を与えるなどの問題を解決できるようにした共有
辞書引き装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の共有辞書引き装
置は、作業者と該作業者がアクセスできる実辞書との関
係を表す管理情報を格納する辞書管理テーブルと、入出
力インタフェイス装置から辞書アクセス要求を入力する
入力手段と、この入力手段により入力された辞書アクセ
ス要求から辞書を引くための見出し語と見出し語以外の
データとを分離する管理データ分離手段と、この管理デ
ータ分離手段により分離された見出し語以外のデータを
前記辞書管理テーブルと照合して実辞書から仮想辞書を
構築する辞書管理手段と、前記管理データ分離手段によ
り分離された見出し語で前記仮想辞書を検索する辞書検
索手段と、この辞書検索手段により検索された結果を前
記入出力インタフェイス装置に渡す出力手段とを有す
る。
置は、作業者と該作業者がアクセスできる実辞書との関
係を表す管理情報を格納する辞書管理テーブルと、入出
力インタフェイス装置から辞書アクセス要求を入力する
入力手段と、この入力手段により入力された辞書アクセ
ス要求から辞書を引くための見出し語と見出し語以外の
データとを分離する管理データ分離手段と、この管理デ
ータ分離手段により分離された見出し語以外のデータを
前記辞書管理テーブルと照合して実辞書から仮想辞書を
構築する辞書管理手段と、前記管理データ分離手段によ
り分離された見出し語で前記仮想辞書を検索する辞書検
索手段と、この辞書検索手段により検索された結果を前
記入出力インタフェイス装置に渡す出力手段とを有す
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例に係る共有辞書
引き装置1の構成を示すブロック図である。本実施例の
共有辞書引き装置1は、入力手段11と、管理データ分
離手段12と、辞書管理手段13と、辞書管理テーブル
14と、仮想辞書15と、辞書検索手段16と、出力手
段17とを含んで構成されている。なお、図1中、符号
2は複数の実辞書A,B,C,…を、3は入出力インタ
フェイス装置3をそれぞれ示す。
引き装置1の構成を示すブロック図である。本実施例の
共有辞書引き装置1は、入力手段11と、管理データ分
離手段12と、辞書管理手段13と、辞書管理テーブル
14と、仮想辞書15と、辞書検索手段16と、出力手
段17とを含んで構成されている。なお、図1中、符号
2は複数の実辞書A,B,C,…を、3は入出力インタ
フェイス装置3をそれぞれ示す。
【0010】図2は、実辞書2のデータ構造図である。
実辞書2は、見出し語およびデータアドレスからなる検
索テーブルと、辞書データを格納する辞書データ部とか
ら構成されている。実辞書2としては、作業者が管理す
るユーザ辞書や専門用語だけを集めた参照専用辞書など
の複数の辞書が考えられる。
実辞書2は、見出し語およびデータアドレスからなる検
索テーブルと、辞書データを格納する辞書データ部とか
ら構成されている。実辞書2としては、作業者が管理す
るユーザ辞書や専門用語だけを集めた参照専用辞書など
の複数の辞書が考えられる。
【0011】入出力インタフェイス装置3は、共有辞書
引き装置1以外の装置とデータの受け渡しを行うための
装置である。共有辞書引き装置1以外の装置として、機
械翻訳装置,校閲支援装置,電子メール装置,端末装置
などが考えられる。
引き装置1以外の装置とデータの受け渡しを行うための
装置である。共有辞書引き装置1以外の装置として、機
械翻訳装置,校閲支援装置,電子メール装置,端末装置
などが考えられる。
【0012】辞書管理テーブル14には、仮想辞書15
の構築方法を記述することができる。記述の例として、
「作業者Xの更新内容は仮想辞書に反映させない」、
「作業者Yの更新内容は常に仮想辞書に反映させる」、
「作業者Zが以前参照も更新もしていない見出し語に関
しては、作業者Xの更新内容を仮想辞書に反映させる」
などが考えられる。また、辞書管理テーブル14には、
実辞書2に関する更新可否情報も記述することができ
る。記述の例として、「専門用語辞書を更新できる作業
者はいない」、「作業者Xの辞書の更新内容は作業者X
の私有辞書に限定する」などが考えられる。さらに、辞
書管理テーブル14には、作業者に関する情報を記述す
ることができる。記述の例として、「作業者Xはグルー
プHに属する」、あるいは「グループHの登録内容はグ
ループIよりも優先する」などが考えられる。
の構築方法を記述することができる。記述の例として、
「作業者Xの更新内容は仮想辞書に反映させない」、
「作業者Yの更新内容は常に仮想辞書に反映させる」、
「作業者Zが以前参照も更新もしていない見出し語に関
しては、作業者Xの更新内容を仮想辞書に反映させる」
などが考えられる。また、辞書管理テーブル14には、
実辞書2に関する更新可否情報も記述することができ
る。記述の例として、「専門用語辞書を更新できる作業
者はいない」、「作業者Xの辞書の更新内容は作業者X
の私有辞書に限定する」などが考えられる。さらに、辞
書管理テーブル14には、作業者に関する情報を記述す
ることができる。記述の例として、「作業者Xはグルー
プHに属する」、あるいは「グループHの登録内容はグ
ループIよりも優先する」などが考えられる。
【0013】図3は、辞書管理テーブル14の管理情報
の一例を示す図である。1行目の”X(GRP.H,
W:DIC.A)”は、作業者XはグループHに属し、
辞書Aを使用する、辞書Aは作業者Xにより更新可能で
ある(W)、作業時にはグループHの辞書を辞書Aより
も優先するということを定義している。2行目の”Y
(W:DIC.B,GRP.I)”は、作業者Yは辞書
Bを使用し、グループIに属する、辞書Bは作業者Yに
より更新可能である(W)、作業時には辞書Bをグルー
プIの辞書よりも優先するということを定義している。
3行目の”H(L:DIC.C,L:DIC.D)”
は、グループHに属する作業者は辞書Cおよび辞書Dを
使用する、辞書Cも辞書Dも更新することができない
(L)、作業時には辞書Cを辞書Dよりも優先するとい
うことを定義している。4行目の”I(W:DIC.
C,L:DIC.D,GRP.J)”は、グループIに
属する作業者は辞書Cおよび辞書Dを使用する、辞書C
は更新することができる(W)、辞書Dは更新すること
ができない(L)、作業時には辞書Cを辞書Dよりも優
先する、グループIに属する作業者は常にグループJに
属するということを定義している。5行目の”J(L:
DIC.E)”は、グループJに属する作業者は辞書E
を使用する、辞書Eは更新できない(L)ということを
定義している。
の一例を示す図である。1行目の”X(GRP.H,
W:DIC.A)”は、作業者XはグループHに属し、
辞書Aを使用する、辞書Aは作業者Xにより更新可能で
ある(W)、作業時にはグループHの辞書を辞書Aより
も優先するということを定義している。2行目の”Y
(W:DIC.B,GRP.I)”は、作業者Yは辞書
Bを使用し、グループIに属する、辞書Bは作業者Yに
より更新可能である(W)、作業時には辞書Bをグルー
プIの辞書よりも優先するということを定義している。
3行目の”H(L:DIC.C,L:DIC.D)”
は、グループHに属する作業者は辞書Cおよび辞書Dを
使用する、辞書Cも辞書Dも更新することができない
(L)、作業時には辞書Cを辞書Dよりも優先するとい
うことを定義している。4行目の”I(W:DIC.
C,L:DIC.D,GRP.J)”は、グループIに
属する作業者は辞書Cおよび辞書Dを使用する、辞書C
は更新することができる(W)、辞書Dは更新すること
ができない(L)、作業時には辞書Cを辞書Dよりも優
先する、グループIに属する作業者は常にグループJに
属するということを定義している。5行目の”J(L:
DIC.E)”は、グループJに属する作業者は辞書E
を使用する、辞書Eは更新できない(L)ということを
定義している。
【0014】図4は、仮想辞書15のデータ構造図であ
る。仮想辞書15は、見出し語,書込みフラグ,辞書名
およびデータアドレス(複数あってよい)からなる検索
テーブルで構成されている。仮想辞書15の辞書データ
部は、実辞書2の辞書データ部で兼用されている(実辞
書2の辞書データ部を複製して使用してもよいことはも
ちろんである)。仮想辞書15の検索テーブルは、辞書
管理テーブル14の管理情報に従って作成され、管理情
報中の実辞書2のリストにおいて左にある実辞書2が右
にある実辞書2よりも優先順位が高いとされる。
る。仮想辞書15は、見出し語,書込みフラグ,辞書名
およびデータアドレス(複数あってよい)からなる検索
テーブルで構成されている。仮想辞書15の辞書データ
部は、実辞書2の辞書データ部で兼用されている(実辞
書2の辞書データ部を複製して使用してもよいことはも
ちろんである)。仮想辞書15の検索テーブルは、辞書
管理テーブル14の管理情報に従って作成され、管理情
報中の実辞書2のリストにおいて左にある実辞書2が右
にある実辞書2よりも優先順位が高いとされる。
【0015】図5を参照すると、辞書管理手段13の仮
想辞書15の構築時の処理は、作業者情報入力ステップ
S101と、実辞書リスト作成ステップS102と、所
属グループ有無判定ステップS103と、所属グループ
情報入力ステップS104と、実辞書リスト展開ステッ
プS105と、仮想辞書検索テーブル作成ステップS1
06とからなる。
想辞書15の構築時の処理は、作業者情報入力ステップ
S101と、実辞書リスト作成ステップS102と、所
属グループ有無判定ステップS103と、所属グループ
情報入力ステップS104と、実辞書リスト展開ステッ
プS105と、仮想辞書検索テーブル作成ステップS1
06とからなる。
【0016】図6を参照すると、辞書検索手段16の辞
書更新要求時の処理は、辞書更新要求ステップS201
と、見出し語検索テーブル入力ステップS202と、書
込みフラグ,辞書名およびデータアドレス取得ステップ
S203と、書込みフラグチェックステップS204
と、辞書データ更新ステップS205と、実辞書終了判
定ステップS206とからなる。
書更新要求時の処理は、辞書更新要求ステップS201
と、見出し語検索テーブル入力ステップS202と、書
込みフラグ,辞書名およびデータアドレス取得ステップ
S203と、書込みフラグチェックステップS204
と、辞書データ更新ステップS205と、実辞書終了判
定ステップS206とからなる。
【0017】図7を参照すると、辞書検索手段16の辞
書参照要求時の処理は、辞書参照要求ステップS301
と、見出し語検索テーブル入力ステップS302と、辞
書名およびデータアドレス取得ステップS303と、辞
書データ参照ステップS304と、辞書データ出力ステ
ップS305とからなる。
書参照要求時の処理は、辞書参照要求ステップS301
と、見出し語検索テーブル入力ステップS302と、辞
書名およびデータアドレス取得ステップS303と、辞
書データ参照ステップS304と、辞書データ出力ステ
ップS305とからなる。
【0018】次に、このように構成された本実施例の共
有辞書引き装置1の動作について説明する。
有辞書引き装置1の動作について説明する。
【0019】入出力インタフェイス装置3は、共有辞書
引き装置1以外の装置からの辞書アクセス要求を入力手
段11に入力する。
引き装置1以外の装置からの辞書アクセス要求を入力手
段11に入力する。
【0020】入力手段11は、入出力インタフェイス装
置3から入力された辞書アクセス要求を管理データ分離
手段12に渡す。
置3から入力された辞書アクセス要求を管理データ分離
手段12に渡す。
【0021】管理データ分離手段12は、辞書アクセス
要求中の辞書を引くための見出し語(キー)と、見出し
語以外のデータとを分離する。見出し語以外のデータに
は、辞書アクセス要求の種類(更新,参照等),要求時
間,要求者名(作業者名)などが考えられる。管理デー
タ分離手段12は、見出し語を辞書検索手段16に送
り、見出し語以外のデータを辞書管理手段13に送る。
要求中の辞書を引くための見出し語(キー)と、見出し
語以外のデータとを分離する。見出し語以外のデータに
は、辞書アクセス要求の種類(更新,参照等),要求時
間,要求者名(作業者名)などが考えられる。管理デー
タ分離手段12は、見出し語を辞書検索手段16に送
り、見出し語以外のデータを辞書管理手段13に送る。
【0022】辞書管理手段13は、見出し語以外のデー
タを受けると、作業者の初めての辞書アクセス要求であ
れば、見出し語以外のデータを辞書管理テーブル14の
管理情報と照合し、仮想辞書15の検索テーブルを構築
する。
タを受けると、作業者の初めての辞書アクセス要求であ
れば、見出し語以外のデータを辞書管理テーブル14の
管理情報と照合し、仮想辞書15の検索テーブルを構築
する。
【0023】詳しくは、まず、辞書管理手段13は、作
業者情報を辞書管理テーブル14から入力し(ステップ
S101)、実辞書2のリストを作成する(ステップS
102)。次に、辞書管理手段13は、その作業者が所
属するグループがあるかどうかを判定し(ステップS1
03)、所属するグループがあれば、所属グループ情報
を辞書管理テーブル14から入力し(ステップS10
4)、実辞書2のリストに展開し(ステップS10
5)、ステップS103に制御を戻す。辞書管理手段1
3は、ステップS103〜S105をステップS103
で作業者が所属するグループがなくなるまで繰り返す。
業者情報を辞書管理テーブル14から入力し(ステップ
S101)、実辞書2のリストを作成する(ステップS
102)。次に、辞書管理手段13は、その作業者が所
属するグループがあるかどうかを判定し(ステップS1
03)、所属するグループがあれば、所属グループ情報
を辞書管理テーブル14から入力し(ステップS10
4)、実辞書2のリストに展開し(ステップS10
5)、ステップS103に制御を戻す。辞書管理手段1
3は、ステップS103〜S105をステップS103
で作業者が所属するグループがなくなるまで繰り返す。
【0024】例えば、図3に示した辞書管理テーブル1
4の管理情報の例では、作業者Xの実辞書2のリスト
は、1行目の”X(GRP.H,W:DIC.A)”中
の”GRP.H”を、3行目の”H(L:DIC.C,
L:DIC.D)”を用いて展開することにより、”X
(L:DIC.C,L:DIC.D,W:DIC.
A)”として作成される。
4の管理情報の例では、作業者Xの実辞書2のリスト
は、1行目の”X(GRP.H,W:DIC.A)”中
の”GRP.H”を、3行目の”H(L:DIC.C,
L:DIC.D)”を用いて展開することにより、”X
(L:DIC.C,L:DIC.D,W:DIC.
A)”として作成される。
【0025】また、作業者Yの実辞書2のリストは、2
行目の”Y(W:DIC.B,GRP.I)”中の”G
RP.I”を、4行目の”I(W:DIC.C,L:D
IC.D,GRP.J)”を用いて展開し、さらに”G
RP.J”を5行目の”J(L:DIC.E)”を用い
て展開することにより、”Y(W:DIC.B,W:D
IC.C,L:DIC.D,L:DIC.E)”として
作成される。
行目の”Y(W:DIC.B,GRP.I)”中の”G
RP.I”を、4行目の”I(W:DIC.C,L:D
IC.D,GRP.J)”を用いて展開し、さらに”G
RP.J”を5行目の”J(L:DIC.E)”を用い
て展開することにより、”Y(W:DIC.B,W:D
IC.C,L:DIC.D,L:DIC.E)”として
作成される。
【0026】ステップS103で所属するグループがな
くなれば、辞書管理手段13は、実辞書2のリストの順
番に従い仮想辞書15の検索テーブルを作成する(ステ
ップS106)。
くなれば、辞書管理手段13は、実辞書2のリストの順
番に従い仮想辞書15の検索テーブルを作成する(ステ
ップS106)。
【0027】例えば、作業者Xの仮想辞書15の検索テ
ーブルは、作業者Xの実辞書2のリスト”X(L:DI
C.C,L:DIC.D,W:DIC.A)”から、す
べての見出し語について、以下のように作られる(図4
参照)。
ーブルは、作業者Xの実辞書2のリスト”X(L:DI
C.C,L:DIC.D,W:DIC.A)”から、す
べての見出し語について、以下のように作られる(図4
参照)。
【0028】 見出し語 :更新不可 辞書C データアドレス 更新不可 辞書D データアドレス 更新可能 辞書A データアドレス
【0029】また、作業者Yの仮想辞書15の検索テー
ブルは、作業者Yの実辞書2のリスト”Y(W:DI
C.B,W:DIC.C,L:DIC.D,L:DI
C.E)”から、すべての見出し語について、以下のよ
うに作られる(図4参照)。
ブルは、作業者Yの実辞書2のリスト”Y(W:DI
C.B,W:DIC.C,L:DIC.D,L:DI
C.E)”から、すべての見出し語について、以下のよ
うに作られる(図4参照)。
【0030】 見出し語 :更新可能 辞書B データアドレス 更新可能 辞書C データアドレス 更新不可 辞書D データアドレス 更新不可 辞書E データアドレス
【0031】仮想辞書15の検索テーブルの構築が終了
すると、辞書検索手段16は、管理データ分離手段12
から受け取った見出し語で辞書アクセス要求の種類に応
じて仮想辞書15を検索する。
すると、辞書検索手段16は、管理データ分離手段12
から受け取った見出し語で辞書アクセス要求の種類に応
じて仮想辞書15を検索する。
【0032】詳しくは、辞書アクセス要求が辞書更新要
求であった場合(ステップS201)、辞書検索手段1
6は、見出し語に対応する仮想辞書15の検索テーブル
を入力し(ステップS202)、検索テーブル上から書
込みフラグ,辞書名およびデータアドレスを1組取得し
(ステップS203)、取得した書込みフラグをチェッ
クする(ステップS204)。書込みフラグが書込み可
であれば、辞書検索手段16は、取得した辞書名を有す
る実辞書2の、取得したデータアドレスが指す辞書デー
タを更新し(ステップS205)、ステップS203に
制御を戻す。ステップS204で書込みフラグが書込み
不可であれば、辞書検索手段16は、検索テーブル中の
すべての辞書名について書込みフラグをチェックしたか
どうかを判定し(ステップS206)、チェックしてい
なければステップS203に制御を戻す。ステップS2
06で検索テーブル中のすべての辞書名について書込み
フラグをチェックしていれば、辞書検索手段16は、処
理を終了する。
求であった場合(ステップS201)、辞書検索手段1
6は、見出し語に対応する仮想辞書15の検索テーブル
を入力し(ステップS202)、検索テーブル上から書
込みフラグ,辞書名およびデータアドレスを1組取得し
(ステップS203)、取得した書込みフラグをチェッ
クする(ステップS204)。書込みフラグが書込み可
であれば、辞書検索手段16は、取得した辞書名を有す
る実辞書2の、取得したデータアドレスが指す辞書デー
タを更新し(ステップS205)、ステップS203に
制御を戻す。ステップS204で書込みフラグが書込み
不可であれば、辞書検索手段16は、検索テーブル中の
すべての辞書名について書込みフラグをチェックしたか
どうかを判定し(ステップS206)、チェックしてい
なければステップS203に制御を戻す。ステップS2
06で検索テーブル中のすべての辞書名について書込み
フラグをチェックしていれば、辞書検索手段16は、処
理を終了する。
【0033】例えば、作業者Xが見出し語Qを更新しよ
うとする辞書更新要求を行った場合、図4に示す仮想辞
書15の検索テーブルにより辞書CおよびDには書き込
めず、辞書Aの見出し語Qの辞書データのみが更新され
る。辞書Aの優先順位は、辞書Cおよび辞書Dよりも低
いため、辞書参照要求時にはかならず辞書Cの辞書デー
タが参照されることになるので、辞書Aの見出し語Qの
辞書データの更新は以降の作業者Xの作業に影響を与え
ない。また、作業者Xと共通の辞書CおよびDを使用し
ている作業者Yにも作業者Xによる辞書Aの見出し語Q
の辞書データの更新は影響を与えない。
うとする辞書更新要求を行った場合、図4に示す仮想辞
書15の検索テーブルにより辞書CおよびDには書き込
めず、辞書Aの見出し語Qの辞書データのみが更新され
る。辞書Aの優先順位は、辞書Cおよび辞書Dよりも低
いため、辞書参照要求時にはかならず辞書Cの辞書デー
タが参照されることになるので、辞書Aの見出し語Qの
辞書データの更新は以降の作業者Xの作業に影響を与え
ない。また、作業者Xと共通の辞書CおよびDを使用し
ている作業者Yにも作業者Xによる辞書Aの見出し語Q
の辞書データの更新は影響を与えない。
【0034】また、作業者Yが見出し語Qを更新しよう
とする辞書更新要求を行った場合、図4に示す仮想辞書
15の検索テーブルにより辞書DおよびEに書き込め
ず、辞書BおよびCの見出し語Qの辞書データが更新さ
れる。辞書Bの優先順位は、辞書Dおよび辞書Eよりも
高いため、辞書Bの見出し語Qの辞書データの更新は以
降の作業者Yの作業に影響を与えることができる。ま
た、作業者Yと共通の辞書CおよびDを使用している作
業者Xには、作業者Yによる辞書Bの見出し語Qの辞書
データの更新は影響を与えることができる。
とする辞書更新要求を行った場合、図4に示す仮想辞書
15の検索テーブルにより辞書DおよびEに書き込め
ず、辞書BおよびCの見出し語Qの辞書データが更新さ
れる。辞書Bの優先順位は、辞書Dおよび辞書Eよりも
高いため、辞書Bの見出し語Qの辞書データの更新は以
降の作業者Yの作業に影響を与えることができる。ま
た、作業者Yと共通の辞書CおよびDを使用している作
業者Xには、作業者Yによる辞書Bの見出し語Qの辞書
データの更新は影響を与えることができる。
【0035】一方、辞書アクセス要求が辞書参照要求で
あった場合(ステップS301)、辞書検索手段16
は、見出し語に対応する仮想辞書15の検索テーブルを
入力し(ステップS302)、検索テーブル上から先頭
の辞書名およびアドレスを1組取得し(ステップS30
3)、取得した辞書名を有する実辞書2の、取得したデ
ータアドレスが指す辞書データを取得し(ステップS3
04)、出力手段17に出力する(ステップS30
5)。
あった場合(ステップS301)、辞書検索手段16
は、見出し語に対応する仮想辞書15の検索テーブルを
入力し(ステップS302)、検索テーブル上から先頭
の辞書名およびアドレスを1組取得し(ステップS30
3)、取得した辞書名を有する実辞書2の、取得したデ
ータアドレスが指す辞書データを取得し(ステップS3
04)、出力手段17に出力する(ステップS30
5)。
【0036】出力手段17は、辞書検索手段16から出
力された辞書参照要求の結果である辞書データを入出力
インタフェイス装置3に渡す。
力された辞書参照要求の結果である辞書データを入出力
インタフェイス装置3に渡す。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、辞書管理
テーブル,入力手段,管理データ分離手段,辞書管理手
段,辞書検索手段および出力手段を設け、実辞書から仮
想辞書を作成して複数の作業者間で共有する辞書の管理
を行うようにしたことにより、共有する辞書を容易に管
理することができるとともに、一作業者の誤りが全作業
者に影響を与えるなどの問題を解決することができると
いう効果がある。
テーブル,入力手段,管理データ分離手段,辞書管理手
段,辞書検索手段および出力手段を設け、実辞書から仮
想辞書を作成して複数の作業者間で共有する辞書の管理
を行うようにしたことにより、共有する辞書を容易に管
理することができるとともに、一作業者の誤りが全作業
者に影響を与えるなどの問題を解決することができると
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係る共有辞書引き装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1中の実辞書のデータ構造図である。
【図3】図1中の辞書管理テーブルの管理情報の一例を
示す図である。
示す図である。
【図4】図1中の仮想辞書のデータ構造図である。
【図5】図1中の辞書管理手段による仮想辞書構築時の
処理を示す流れ図である。
処理を示す流れ図である。
【図6】図1中の辞書検索手段による辞書更新要求時の
処理を示す流れ図である。
処理を示す流れ図である。
【図7】図1中の辞書検索手段による辞書参照要求時の
処理を示す流れ図である。
処理を示す流れ図である。
1 共有辞書引き装置 2 実辞書 3 入出力インタフェイス装置 11 入力手段 12 管理データ分離手段 13 辞書管理手段 14 辞書管理テーブル 15 仮想辞書 16 辞書検索手段 17 出力手段
Claims (6)
- 【請求項1】 作業者と該作業者がアクセスできる実辞
書との関係を表す管理情報を格納する辞書管理テーブル
と、 入出力インタフェイス装置から辞書アクセス要求を入力
する入力手段と、 この入力手段により入力された辞書アクセス要求から辞
書を引くための見出し語と見出し語以外のデータとを分
離する管理データ分離手段と、 この管理データ分離手段により分離された見出し語以外
のデータを前記辞書管理テーブルと照合して実辞書から
仮想辞書を構築する辞書管理手段と、 前記管理データ分離手段により分離された見出し語で前
記仮想辞書を検索する辞書検索手段と、 この辞書検索手段により検索された結果を前記入出力イ
ンタフェイス装置に渡す出力手段とを有することを特徴
とする共有辞書引き装置。 - 【請求項2】 前記辞書管理テーブルが、作業者が使用
する辞書名およびその更新可否情報ならびに作業者が所
属するグループ名からなる作業者情報と、グループが使
用する辞書名およびその更新可否情報からなる所属グル
ープ情報とを含む請求項1記載の共有辞書引き装置。 - 【請求項3】 前記辞書管理手段が、作業者の初めての
辞書アクセス要求であれば、前記辞書管理テーブルから
作業者情報および所属グループ情報を入力して作業者が
使用する実辞書のリストを作成し、この実辞書のリスト
の順番に従い前記仮想辞書の検索テーブルを作成する請
求項2記載の共有辞書引き装置。 - 【請求項4】 前記仮想辞書が、見出し語,書込みフラ
グ,辞書名,データアドレスからなる検索テーブルと、
前記実辞書の辞書データ部とから構成される請求項1記
載の共有辞書引き装置。 - 【請求項5】 前記辞書検索手段が、辞書アクセス要求
が辞書更新要求である場合、見出し語に対応する仮想辞
書の検索テーブルを入力し、書込みフラグが書込み可で
あれば辞書名を有する実辞書のデータアドレスが指す辞
書データを更新する請求項4記載の共有辞書引き装置。 - 【請求項6】 前記辞書検索手段が、辞書アクセス要求
が辞書参照要求である場合、見出し語に対応する仮想辞
書の検索テーブルを入力し、検索テーブル上の先頭の辞
書名を有する実辞書のデータアドレスが指す辞書データ
を参照する請求項4記載の共有辞書引き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192819A JP2776257B2 (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 共有辞書引き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192819A JP2776257B2 (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 共有辞書引き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836581A true JPH0836581A (ja) | 1996-02-06 |
| JP2776257B2 JP2776257B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=16297516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6192819A Expired - Fee Related JP2776257B2 (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 共有辞書引き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2776257B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09288690A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 協調設計支援システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61251941A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-08 | Fujitsu Ltd | デ−タベ−ス管理方式 |
| JPH04188343A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-06 | Nec Software Ltd | データ解析系データベースにおけるデータ更新通知方式 |
| JPH04209042A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Nec Corp | ライフサイクル管理方式 |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP6192819A patent/JP2776257B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61251941A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-08 | Fujitsu Ltd | デ−タベ−ス管理方式 |
| JPH04188343A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-06 | Nec Software Ltd | データ解析系データベースにおけるデータ更新通知方式 |
| JPH04209042A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Nec Corp | ライフサイクル管理方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09288690A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 協調設計支援システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2776257B2 (ja) | 1998-07-16 |
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