JPH0836879A - Ram及びそれを用いた記憶装置 - Google Patents

Ram及びそれを用いた記憶装置

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JPH0836879A
JPH0836879A JP6170759A JP17075994A JPH0836879A JP H0836879 A JPH0836879 A JP H0836879A JP 6170759 A JP6170759 A JP 6170759A JP 17075994 A JP17075994 A JP 17075994A JP H0836879 A JPH0836879 A JP H0836879A
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JP
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ram
bits
divided
memory cells
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JP6170759A
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Makoto Sato
真 佐藤
Yasuhiko Kurosawa
泰彦 黒澤
Hidenori Tsuchiya
英紀 土屋
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明に係るRAMは、データ幅の一部のデー
タについてライト可能である。 【構成】本発明に係るRAMは、チップ1内に複数のメ
モリセルM0〜M3を有するRAM1において、前記複
数のメモリセルM0〜M3を複数のグループに分割し、
この分割されたグループ毎のメモリセルM0,M1また
はM2,M3に対し、独立のライトイネーブル信号WE
1、WE2を与えるよう配線した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ECCビットを付加
してデータを記憶する場合に好適なRAM及びそれを用
いた記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機の主記憶としてRAMを用
いる場合には、RAMのソフトエラーの対策として誤り
訂正符号(ECC)を付加して記憶することが行われて
いる。例えば、32ビットのフルワードデータ(F/
W)に対しては、7ビットのECCを付加することによ
り、1ビット誤りについてはこれを訂正可能とし、2ビ
ット誤りについてはこれを検出可能とする。
【0003】ところで、32ビットのデータを記憶する
ためには、1個のRAMを用いるのではなく、RAMの
データ幅に応じて複数個により記憶装置を構成する。例
えば、データ幅が4ビットのRAMを用いると、32ビ
ットのデータを格納するために、ECCの7ビットを加
えた39ビットを格納する必要から、10個のRAMが
必要となる。更に、データの記憶としては、フルワード
の記憶以外に、フルワードの倍の64ビットからなるダ
ブルワード(D/W)で記憶を行う手法が採用されるこ
ともある。この場合には、データ幅が4ビットのRAM
が20個必要になり、更に、データ記憶方法としては、
次の2通りが知られている。
【0004】第1の手法は、図9に示されている通り、
64ビットを上位32ビットと下位32ビットに分け、
それぞれに7ビットのECC(チェックコード)を付加
し、空の1ビットと合わせて40ビットのデータを2つ
作成する。この各40ビットを4ビットずつに分割し
て、分割した4ビットずつを4ビットのデータ幅のRA
Mに記憶する。従って、上位ビット用に10個、下位ビ
ット用に10個、合計20個のRAMが使用される。
【0005】また、第2の手法は、第10図に示される
通り、図9の手法と同様に、64ビットを上位32ビッ
トと下位32ビットに分け、それぞれに7ビットのEC
C(チェックコード)を付加し、空の1ビットと合わせ
て40ビットのデータを2つ作成する。この各40ビッ
トを2ビットずつに分割して、分割した2ビットずつを
対応する上位側と下位側とで組み合わせて4ビットと
し、これを4ビットのデータ幅のRAMに記憶する。従
って、合計で20個のRAMが使用される。
【0006】図11には、従来例に係る1Mビット×4
ビット幅のRAM100の構成が示されている。このR
AM100には、4個のメモリセルM0〜M3が備えら
れており、これに10ビット幅のアドレス端子A0〜A
9から、カラムアドレスとローアドレスとが順次に与え
られてアドレス指定が行われる。OE,WEはそれぞ
れ、アウトプットイネーブル端子、ライトイネーブル端
子であって、リードサイクルの所定のタイミングでOE
端子に、ライトサイクルの所定のタイミングでWE端子
に、それぞれLレベルの信号を与えて、リード、ライト
を行う。I/O0〜I/O3は入出力端子を示す。な
お、RAS(ローアドレスストローブ)端子、CAS
(カラムアドレスストローブ)端子は省略してある。
【0007】図12には、上記RAM100を20個用
いて構成したD/Wの記憶装置200が示されている。
この記憶装置200は、図10で説明したデータ記憶方
式を採用しており、上位32ビットにECCの7ビット
と空の1ビットとを加えた40ビットと下位32ビット
にECCの7ビットと空の1ビットとを加えた40ビッ
トとを、それぞれ2ビットずつに分割して、対応する上
位側下位側の2ビットずつを合わせて4ビットとし、各
RAM100に格納する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上の通り、RAMに
対するデータの記憶手法には、図9に示した手法と、図
10に示した手法との2通りが知られているが、それぞ
れ次のような問題がある。まず、図9の手法によると、
1つのRAMにハードウエアの故障が生じると、4ビッ
トが不確定な値となる。従って、図9の如く、32ビッ
トに7ビットのECCを付加して、1ビット誤りについ
てはこれを訂正可能とし、2ビット誤りについてはこれ
を検出可能とする場合には、3ビット以上が誤りとなる
上記故障に気付かず処理動作が継続される可能性があ
る。
【0009】上記に対し、図10に示した手法では、1
つのRAMにハードウエアの故障が生じるなど、3ビッ
ト以上の誤りが生じた場合には、当該RAMのデータが
2ビットずつに分割されて上位側と下位側とに読み出さ
れるので、上位側と下位側とのそれぞれで、ハードウエ
ア故障を検出できる。
【0010】ところが、図10の手法では、F/Wライ
トを行う場合には、このF/Wライトされない側(上位
側或いは下位側)のデータ(RAM内の2ビット)を現
状に維持するため、リードモディファイライトが必要と
なるので、D/Wライトの場合(上位側及び下位側を全
てライトする場合)に比べて、命令の実行に2〜3倍の
マシンサイクルが必要となる問題点が生じる。
【0011】つまり、D/Wライトの場合には、図14
に示すように、ローアドレスを出力し、RASをLレベ
ルに遷移させ、更にI/O端子にライトデータ(D/
W)を与えると共に、カラムアドレスを出力し、WEを
Lレベルに遷移させ更にCASをLレベルに遷移させる
ことにより、D/Wライト命令が完了する。
【0012】これに対し、F/Wライトの場合には、図
13に示される通り、現状のデータ(D/W)を読み出
すために最初の4T(マシンサイクル)を要し、この読
み出したD/Wの半分(上位側)であるF/WをECC
付きで入替えて、書き込むべきデータ(D/W)を用意
するために4Tを要し、更にこれを書き込むために4T
を要する。なお、この例では、リードライト及びデータ
組み替えに4マシンサイクルが必要とした。この様に、
図10に示した手法によると、F/Wライトのときに
は、D/Wライトに比べて3倍以上の時間を要すること
が判る。
【0013】本発明はこの様な従来のRAM及びそれを
用いた記憶装置の問題点を解決せんとしてなされたもの
で、その目的は、データ幅の一部のデータについてライ
ト可能であるRAMを提供することであり、また、誤り
訂正用ビットを付加してデータを記憶する場合に好適で
あり、F/Wライトの場合においてもD/Wライトと等
しいサイクルで命令を実行できる上記RAMを用いた記
憶装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、チッ
プ内に複数のメモリセルを有するRAMにおいて、前記
複数のメモリセルを複数のグループに分割し、この分割
されたグループ毎のメモリセルに対し、独立のライトイ
ネーブル信号を与えるよう配線してRAMを構成した。
【0015】また本発明では、上記RAMについて、ラ
イトイネーブル信号の数を偶数としてRAMを構成し
た。
【0016】また、本発明では、チップ内に複数のメモ
リセルを有するRAMであって、前記複数のメモリセル
を複数のグループに分割し、この分割されたグループ毎
のメモリセルに対し、独立のライトイネーブル信号を与
えるよう配線されたRAMを複数用いると共に、前記グ
ループの数と同一のデータワードのそれぞれを複数に分
割し、各データワードにおいて分割された単位の対応ビ
ットをそれぞれ同一のRAMに記憶するようにして記憶
装置を構成した。
【0017】また、本発明では、チップ内に偶数2Nの
メモリセルを有するRAMであって、前記偶数のメモリ
セルを2のグループに分割し、この分割されたグループ
毎のメモリセルに対し、独立のライトイネーブル信号を
与えるよう配線されたRAMを2個用いると共に、前記
グループの数と同一の2データワードのそれぞれをNに
分割し、各データワードにおいて分割された単位ビット
Nの対応ビットをそれぞれ同一のRAMに記憶するよう
にして記憶装置を構成した。
【0018】
【作用】上記本願発明のRAMによると、1チップ内
に、複数のメモリセルグループがあり、このグループ毎
にライトイネーブル信号によりデータのライトを行うこ
とができ、1つのRAMでありながら、恰も同一データ
幅のRAMが複数集合して構成されたメモリのように機
能する。
【0019】また、請求項2記載のRAMによると、ラ
イトイネーブル信号の数が偶数とされており、偶数ワー
ドを単位として処理するシステムにおいて、各ワード毎
に書き込みが可能である。
【0020】また、請求項3に記載の記憶装置による
と、複数のRAMのそれぞれに、1ワードの一部分を記
憶して用いることになり、RAMの故障の場合に1ワー
ド中の誤りビット数が少なくなり、誤りの検出、訂正を
容易とする。また、複数のライトイネーブル信号を選択
的にアクティブとして、1部のビットの書き替えが可能
であり、F/Wライト等の場合のサイクル数を従来より
少なくできる。
【0021】更に、請求項4に記載の記憶装置による
と、偶数ワードを単位として処理するシステムにおい
て、各ワード毎に書き込みが可能である。
【0022】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の実施例に係
るRAM及びそれを用いた記憶装置を説明する。各図面
において、同一の構成要素には、同一の符号を付して重
複する説明を省略する。図1には、実施例に係る1Mビ
ット×4ビット幅のRAM1の構成が示されている。こ
のRAM1には、4個のメモリセルM0〜M3が備えら
れており、これに10ビット幅のアドレス端子A0〜A
9から、カラムアドレスとローアドレスとが順次に与え
られてアドレス指定が行われる。アドレス端子A0〜A
9から与えられたカラムアドレスは図示せぬCAS信号
がLレベルに遷移させられることで、カラムアドレスバ
ッファ3にセットされ、カラムデコーダ4によりデコー
ドされて1024ビット中の所定の1ビットが指定され
るようにアクティブ信号がメモリセルM0〜M3のカラ
ム端子Cに送出される。一方、アドレス端子A0〜A9
から与えられたローアドレスは図示せぬRAS信号がL
レベルに遷移させられることで、ローアドレスバッファ
5にセットされ、ローデコーダ6によりデコードされて
1024ビット中の所定の1ビットが指定されるように
アクティブ信号がメモリセルM0〜M3のロー端子Rに
送出される。OEは、アウトプットイネーブル端子であ
って、リードサイクルの所定のタイミングでこのOE端
子にLレベルの信号が与えられると、メモリセルM0〜
M3のアウトプット端子Oへ至り、入出力端子I/O0
〜I/O3からデータが出力されリードを行うことが可
能となる。
【0023】本実施例では、4個のメモリセルM0〜M
3を2グループに分割し、メモリセルM0,M1のライ
ト端子Wにライトイネーブル端子WE1からライトイネ
ーブル信号を与え、メモリセルM2,M3のライト端子
Wにライトイネーブル端子WE2からライトイネーブル
信号を与えるように構成してある。
【0024】図2には、メモリセルM(M0〜M3に同
じ)の内部構成が示されている。カラムを指定する信号
Cはセンスアンプ・I/Oゲート12に与えられ、ロー
を指定する信号Rはメモリアレイ11に与えられ、両信
号によりクロスするメモリアレイ11の1ビットが指定
される。センスアンプ・I/Oゲート12は、データ入
力バッファ13、データ出力バッファ14に接続されて
いる。ライト端子Wにライトイネーブル信号WEがLレ
ベルに遷移して到来すると、入出力端子I/Oのデータ
がデータ入力バッファに取り込まれ、センスアンプ・I
/Oゲート12を介してメモリアレイ11の指定ビット
に書き込まれる。また、アウトプット端子Oにアウトプ
ットイネーブル信号OEがLレベルに遷移して到来する
と、メモリアレイ11の指定ビットがセンスアンプ・I
/Oゲート12を介してデータ出力バッファ14へ至
り、入出力端子I/Oへ送出される。
【0025】以上のように構成されたRAM1のピン配
置が図3に示されている。図のように2つのライトイネ
ーブル端子WE1、WE2と、RAS、CASの信号端
子、アウトプットイネーブル端子OE、更には、アドレ
ス端子(10ビット)、データ1端子(上位側分2ビッ
ト)、データ端子2(下位側分2ビット)が備えられて
いる。
【0026】本発明の実施例では、上記のRAM1を2
0個用いて図5に示す記憶装置300、図6に示す記憶
装置400を構成する。記憶装置300は図9に示した
記憶方式を採用しており、記憶装置400は図10に示
した記憶方式を採用している。この記憶装置300、或
いは記憶装置400にD/Wデータ64ビットをECC
を付加して記憶するために、図4に示すように、例え
ば、コンピュータシステムが、上位32ビット、下位3
2ビットのデータをレジスタ20に用意し、それぞれE
CC生成器30A、30Bにより7ビットのECCを生
成させる。ここに、ECC生成器32A、32Bは、3
2ビットのフルワードデータ(F/W)に対して、7ビ
ットのECCを生成し、1ビット誤りについてはこれを
訂正可能とし、2ビット誤りについてはこれを検出可能
とする。レジスタ20の上位、下位の32と、ECC生
成器32A、32Bのそれぞれにより生成された各7ビ
ットのECCと空ビットとにより、図のように80ビッ
トのデータを作成しレジスタ40に保持する。
【0027】図5の記憶装置300にD/Wライトで記
憶するため、例えば、CPUが20個のRAM1を同時
にアクセスする。つまり、データライトの場合には、デ
ータバス(64ビット)にレジスタ40のデータをセッ
トし、アドレスバス(10ビット)に所定のアドレスを
ローアドレス、カラムアドレスの順で出力し、RAS、
CASを制御し、ライトネーブル端子WE1,WE2へ
共にLレベルの信号を送出する。これにより、20個の
各RAM1の同一アドレスに、所定データが書き込まれ
る。F/Wライトの時には、上記D/Wライト時の動作
に基本的に等しい動作を行い、ライトネーブル端子WE
1,WE2の所望の側にLレベルの信号を送出する。一
方、記憶装置300からデータを読み出すためには、ア
ドレスバス(10ビット)に所定のアドレスをローアド
レス、カラムアドレスの順で出力し、RAS、CASを
制御し、アウトプットイネーブル端子OEへLレベルの
信号を送出する。
【0028】図6に示す記憶装置400は、レジスタ4
0の上位側40ビット及び下位側40ビットを2ビット
ずつに分割し、対応の2ビットずつを組み合わせて1つ
のRAM1に導くようにデータバスが接続されている。
【0029】図6の記憶装置400に、F/Wライトす
る場合と、D/Wライトする場合とを説明する。F/W
ライトする場合には、例えば、CPUが、図7に示すよ
うに、アドレスバス(10ビット)に所定のアドレスを
ローアドレス、カラムアドレスの順で出力し、RAS、
CASを制御し、データバス(64ビット)にレジスタ
40のデータをセットし(勿論、ライトされない側の4
0ビットは不定で良い。)、ライトネーブル端子WE1
へLレベルの信号を送出する。これにより、20個の各
RAM1のメモリセルM0、M1に、2ビットの所定デ
ータが書き込まれる。つまり、上位側の書き込みがなさ
れる。下位側の書き込みのときには、ライトネーブル端
子WE2へLレベルの信号を送出する。
【0030】上記に対し、D/Wライトする場合には、
例えば、CPUが、図8に示すように、アドレスバス
(10ビット)に所定のアドレスをローアドレス、カラ
ムアドレスの順で出力し、RAS、CASを制御し、デ
ータバス(64ビット)にレジスタ40のデータをセッ
トし、ライトネーブル端子WE1、WE2へ共にLレベ
ルの信号を送出する。これにより、20個の各RAM1
の同一アドレスに、4ビットの所定データが書き込まれ
る。この様に、F/Wライトの場合にも、書き込まない
側のデータの読み出しが不要であることから、D/Wラ
イトのときと同様に、図7、図8に示されるように同一
の4Tでデータライトが行われる。
【0031】一方、記憶装置400からデータを読み出
すためには、アドレスバス(10ビット)に所定のアド
レスをローアドレス、カラムアドレスの順で出力し、R
AS、CASを制御し、アウトプットイネーブル端子O
EへLレベルの信号を送出する。これにより、D/Wデ
ータが読み出される。読み出したデータは図6のバス接
続により、レジスタ40(必ずしも、書き込みデータが
セットされていたレジスタとは限らない。)に読み出さ
れセットされる。
【0032】なお、上記の実施例では、アウトプットイ
ネーブルOEを1信号としたが、他の実施例では2本以
上とし、F/Wリードを可能する。また、実施例では、
ライトイネーブル信号を2本としたが、他の実施例では
3本以上とし、メモリセルを対応してグループ分けして
このグループ対応にライトイネーブル信号を接続する。
このようにすると、必要ビットづつライトすることので
きるRAMを提供でき、これにより必要単位でライトで
きる記憶装置を構成できる。但し、データの集合単位は
通常偶数であるから、偶数とすると現実的である。勿
論、RAMのデータ幅は実施例の4ビットに限らず、他
の実施例では適宜なビットとされる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載のRA
Mによれば、1チップ内に、複数のメモリセルグループ
があり、このグループ毎にライトイネーブル信号により
データのライトを行うことができ、1つのRAMであり
ながら、恰も同一データ幅のRAMが複数集合して構成
されたメモリのように機能するので、データの記憶の仕
方に自由度ができる。
【0034】また、請求項2記載のRAMによると、ラ
イトイネーブル信号の数が偶数とされており、偶数ワー
ドを単位として処理するシステムにおいて、各ワード毎
に書き込みが可能であるため、データの単位が偶数単位
で1セットである現実に対応する。
【0035】また、請求項3に記載の記憶装置による
と、複数のRAMのそれぞれに、1ワードの一部分を記
憶して用いることになり、RAMの故障の場合に1ワー
ド中の誤りビット数が少なくなり、誤りの検出、訂正を
容易とする。また、複数のライトイネーブル信号を選択
的にアクティブとして、1部のビットの書き替えが可能
であり、F/Wライト等の場合のサイクル数を従来より
少なくできる。
【0036】更に、請求項4に記載の記憶装置による
と、偶数ワードを単位として処理するシステムにおい
て、各ワード毎に書き込みが可能である記憶装置を提供
し、現実に対応可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るRAMの構成図。
【図2】本発明の実施例に係るRAM内のメモリセルの
構成図。
【図3】本発明の実施例に係るRAMの端子配置を示す
図。
【図4】本発明の実施例に係る記憶装置に記憶するため
のデータを生成する装置の構成図。
【図5】本発明の実施例に係る記憶装置の構成図。
【図6】本発明の他の実施例に係る記憶装置の構成図。
【図7】図6の実施例に係る記憶装置のフルワードライ
ト動作を説明するタイミングチャート。
【図8】図6の実施例に係る記憶装置のダブルワードラ
イト動作を説明するタイミングチャート。
【図9】データの記憶手法の1つを説明するための図。
【図10】データの記憶手法の他の例を説明するための
図。
【図11】従来のRAMの構成図。
【図12】従来のRAMを用いて構成した記憶装置の構
成図。
【図13】図12の従来例に係る記憶装置のフルワード
ライト動作を説明するタイミングチャート。
【図14】図12の従来に係る記憶装置のダブルワード
ライト動作を説明するタイミングチャート。
【符号の説明】
1 RAM 3 カラムアド
レスバッファ 4 カラムデコ−ダ 5 ローアドレ
スデコ−ダ 6 ローデコ−ダ 11 メモリア
レイ 12 センスアンプ・I/Oゲート 13 データ入
力バッファ 14 データ出力バッファ M,M0〜M3
メモリセル WE、WE1,WE2 ライトイネーブル端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ内に複数のメモリセルを有するR
    AMにおいて、 前記複数のメモリセルを複数のグループに分割し、この
    分割されたグループ毎のメモリセルに対し、独立のライ
    トイネーブル信号を与えるよう配線されたことを特徴と
    するRAM。
  2. 【請求項2】 ライトイネーブル信号の数が偶数である
    ことを特徴とする請求項1記載のRAM。
  3. 【請求項3】 チップ内に複数のメモリセルを有するR
    AMであって、前記複数のメモリセルを複数のグループ
    に分割し、この分割されたグループ毎のメモリセルに対
    し、独立のライトイネーブル信号を与えるよう配線され
    たRAMを複数用いると共に、 前記グループの数と同一のデータワードのそれぞれを複
    数に分割し、各データワードにおいて分割された単位の
    対応ビットをそれぞれ同一のRAMに記憶することを特
    徴とする記憶装置。
  4. 【請求項4】 チップ内に偶数2N(N;整数)のメモ
    リセルを有するRAMであって、前記偶数のメモリセル
    を2のグループに分割し、この分割されたグループ毎の
    メモリセルに対し、独立のライトイネーブル信号を与え
    るよう配線されたRAMを2個用いると共に、 前記グループの数と同一の2データワードのそれぞれを
    Nに分割し、各データワードにおいて分割された単位ビ
    ットNの対応ビットをそれぞれ同一のRAMに記憶する
    ことを特徴とする記憶装置。
JP6170759A 1994-07-22 1994-07-22 Ram及びそれを用いた記憶装置 Withdrawn JPH0836879A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115910154A (zh) * 2021-08-27 2023-04-04 格科微电子(上海)有限公司 一种多值存储器存储数据的方法及多值存储器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115910154A (zh) * 2021-08-27 2023-04-04 格科微电子(上海)有限公司 一种多值存储器存储数据的方法及多值存储器

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