JPH083690Y2 - ロッドホルダー - Google Patents
ロッドホルダーInfo
- Publication number
- JPH083690Y2 JPH083690Y2 JP480293U JP480293U JPH083690Y2 JP H083690 Y2 JPH083690 Y2 JP H083690Y2 JP 480293 U JP480293 U JP 480293U JP 480293 U JP480293 U JP 480293U JP H083690 Y2 JPH083690 Y2 JP H083690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- reinforcing wall
- tubular body
- bent end
- rod holder
- Prior art date
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、自動車のドア
ロック機構において、インサイドハンドルやアウトサイ
ドハンドルに連係される操作ロッドの折曲端部を、作動
用の連結板に連結するロッドホルダーの改良に関するも
のである。
ロック機構において、インサイドハンドルやアウトサイ
ドハンドルに連係される操作ロッドの折曲端部を、作動
用の連結板に連結するロッドホルダーの改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ロッドホルダーとして、実
公平4−5765号公報に示すものが存する。該従来の
ロッドホルダーは、合成樹脂で一体に成形されて、図5
に示す如く、ロッドの折曲端部を内部に嵌入保持する筒
体11と、該筒体11の上部に一体に横設される把持体
12とから成り、前者の筒体11は、その上端開口周縁
にロッドの折曲端部の嵌入を案内するテーパーガイド面
13を略連続して形成すると共に、把持体12が横設さ
れていない側の上部にフランジ部14を形成し、且つ、
対向する側壁面に一対の係止肩部15を形成してなり、
後者の把持体12は、ロッドの直線本体部を横方向から
着脱可能に把持できる断面C字形状に成形されている。
公平4−5765号公報に示すものが存する。該従来の
ロッドホルダーは、合成樹脂で一体に成形されて、図5
に示す如く、ロッドの折曲端部を内部に嵌入保持する筒
体11と、該筒体11の上部に一体に横設される把持体
12とから成り、前者の筒体11は、その上端開口周縁
にロッドの折曲端部の嵌入を案内するテーパーガイド面
13を略連続して形成すると共に、把持体12が横設さ
れていない側の上部にフランジ部14を形成し、且つ、
対向する側壁面に一対の係止肩部15を形成してなり、
後者の把持体12は、ロッドの直線本体部を横方向から
着脱可能に把持できる断面C字形状に成形されている。
【0003】依って、斯る構成のロッドホルダーを用い
て、インサイドハンドル等に連係されるロッドRの折曲
端部Raを、ドアロック機構の作動用連結板Pに連結す
る場合には、まず、上記フランジ部14と係止肩部15
を介して、ホルダーの筒体11を連結板Pに穿設されて
いる取付孔Hに係着した後、該筒体11の内部にテーパ
ーガイド面13の作用を得てロッドRの折曲端部Raを
嵌入すると同時に、ロッドRの直線本体部RbをC字状
の把持体12で把持すれば、これにより、図6に示す如
く、ロッドRの折曲端部Raが連結板P側に簡単に連結
されることとなる。
て、インサイドハンドル等に連係されるロッドRの折曲
端部Raを、ドアロック機構の作動用連結板Pに連結す
る場合には、まず、上記フランジ部14と係止肩部15
を介して、ホルダーの筒体11を連結板Pに穿設されて
いる取付孔Hに係着した後、該筒体11の内部にテーパ
ーガイド面13の作用を得てロッドRの折曲端部Raを
嵌入すると同時に、ロッドRの直線本体部RbをC字状
の把持体12で把持すれば、これにより、図6に示す如
く、ロッドRの折曲端部Raが連結板P側に簡単に連結
されることとなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来のロッドホルダー
にあって、筒体11の上端開口周縁にテーパーガイド面
13を形成することは、ロッドRの折曲端部Raを筒体
11の内部に円滑に嵌入する上では、なくてはならない
ものであるが、ドアロック機構の組み付け時に、このテ
ーパーガイド面13の存在が逆に禍する場合がある。即
ち、実際の組み付け時には、ロッドRの直線本体部Rb
側を連結するために、該ロッドRの直線本体部Rb側を
無理矢理に引っ張る作業が余儀なくされる場合がある
が、この場合には、特に、把持体12が横設されていな
い側のテーパーガイド面13の存在により、図6の仮想
線で示す如く、ロッドRの直線本体部Rbで把持体12
のC字形状の拡開を促しながら、ロッドRの折曲端部R
aが筒体11の内部で容易にコジられて、筒体11自体
が破損したり、把持体12のC字形状が変形してしまう
恐れが十分にあった。そこで、本考案は、斯る従来ロッ
ドホルダーの課題を有効に解決できる改良型のロッドホ
ルダーを提供せんとするものである。
にあって、筒体11の上端開口周縁にテーパーガイド面
13を形成することは、ロッドRの折曲端部Raを筒体
11の内部に円滑に嵌入する上では、なくてはならない
ものであるが、ドアロック機構の組み付け時に、このテ
ーパーガイド面13の存在が逆に禍する場合がある。即
ち、実際の組み付け時には、ロッドRの直線本体部Rb
側を連結するために、該ロッドRの直線本体部Rb側を
無理矢理に引っ張る作業が余儀なくされる場合がある
が、この場合には、特に、把持体12が横設されていな
い側のテーパーガイド面13の存在により、図6の仮想
線で示す如く、ロッドRの直線本体部Rbで把持体12
のC字形状の拡開を促しながら、ロッドRの折曲端部R
aが筒体11の内部で容易にコジられて、筒体11自体
が破損したり、把持体12のC字形状が変形してしまう
恐れが十分にあった。そこで、本考案は、斯る従来ロッ
ドホルダーの課題を有効に解決できる改良型のロッドホ
ルダーを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第一考案は、ロッドの折曲端部を内部に嵌入保持す
る筒体と、該筒体の上部に横設されてロッドの直線本体
部を把持する把持体とから成り、上記筒体の上端開口周
縁にテーパーガイド面を形成してなるロッドホルダーを
前提として、筒体の把持体を横設しない側の上端開口縁
部に、内方に張り出す補強壁を上方に突出する状態をも
って一体に設ける構成を採用した。又、第二考案は、上
記第一考案の構成を踏まえて、補強壁の外周縁を傾斜面
となす構成を採用した。
に、第一考案は、ロッドの折曲端部を内部に嵌入保持す
る筒体と、該筒体の上部に横設されてロッドの直線本体
部を把持する把持体とから成り、上記筒体の上端開口周
縁にテーパーガイド面を形成してなるロッドホルダーを
前提として、筒体の把持体を横設しない側の上端開口縁
部に、内方に張り出す補強壁を上方に突出する状態をも
って一体に設ける構成を採用した。又、第二考案は、上
記第一考案の構成を踏まえて、補強壁の外周縁を傾斜面
となす構成を採用した。
【0006】
【作用】依って、第一考案にあっても、ホルダーの筒体
を連結板の取付孔内に挿通して、該筒体を取付孔内に係
着した後、筒体の内部にロッドの折曲端部を嵌入すると
同時に、ロッドの直線本体部を把持体で把持すれば、こ
れにより、ロッドの折曲端部が連結板側に簡単且つ確実
に連結されることとなる。しかし、第一考案は、筒体の
把持体を横設しない側の上端開口縁部に内方に張り出す
補強壁を設けている関係で、例えば、ドアロック機構の
組み付け時に、ロッドの直線本体部が引っ張られて、ロ
ッドの折曲端部が筒体の内部でコジられようとしても、
折曲端部は当該補強壁に衝突して、筒体内部でのコジリ
が効果的に防止されるので、従来の如く、折曲端部のコ
ジリに起因して、筒体が破損したり把持体が変形する心
配が全くなくなる。その上、この補強壁は、上方に突出
した状態をもって設けられているので、ロッドの折曲端
部を筒体の内部に嵌入する時には、その案内作用をも発
揮することが可能となるので、補強壁自体の存在が、嵌
入作業に支障を来す心配もない。又、第二考案は、これ
に加えて、特に、補強壁の外周縁を傾斜面となしている
関係で、仮に、棒の先端などで補強壁側等を押圧して、
連結板をロック解除方向に移動させようとしても、当該
傾斜面の作用で、棒の先端を滑らせて、その押圧を不可
能とするので、盗難防止にも貢献できることとなる。
を連結板の取付孔内に挿通して、該筒体を取付孔内に係
着した後、筒体の内部にロッドの折曲端部を嵌入すると
同時に、ロッドの直線本体部を把持体で把持すれば、こ
れにより、ロッドの折曲端部が連結板側に簡単且つ確実
に連結されることとなる。しかし、第一考案は、筒体の
把持体を横設しない側の上端開口縁部に内方に張り出す
補強壁を設けている関係で、例えば、ドアロック機構の
組み付け時に、ロッドの直線本体部が引っ張られて、ロ
ッドの折曲端部が筒体の内部でコジられようとしても、
折曲端部は当該補強壁に衝突して、筒体内部でのコジリ
が効果的に防止されるので、従来の如く、折曲端部のコ
ジリに起因して、筒体が破損したり把持体が変形する心
配が全くなくなる。その上、この補強壁は、上方に突出
した状態をもって設けられているので、ロッドの折曲端
部を筒体の内部に嵌入する時には、その案内作用をも発
揮することが可能となるので、補強壁自体の存在が、嵌
入作業に支障を来す心配もない。又、第二考案は、これ
に加えて、特に、補強壁の外周縁を傾斜面となしている
関係で、仮に、棒の先端などで補強壁側等を押圧して、
連結板をロック解除方向に移動させようとしても、当該
傾斜面の作用で、棒の先端を滑らせて、その押圧を不可
能とするので、盗難防止にも貢献できることとなる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係るロッドホルダーも、合成樹
脂の一体成形品で、図1乃至図3に示す如く、ロッドR
の折曲端部Raを内部に嵌入保持する無底状の筒体1
と、該筒体1の上部一側に一体に横設されてロッドRの
直線本体部Rbを着脱可能に把持するC字状の把持体2
とから成り、特に、前者の筒体1に対しては、把持体2
が横設された側の上端開口縁部に従来と同様なテーパー
ガイド面3を連続して形成する一方、上部の対向外周縁
に一対のフランジ部4を形成すると共に、該各フランジ
部4の下方の側壁に一対のスリット5を形成し、且つ、
該各スリット5が存しない対向する側壁面に、一対の係
止肩部6を形成する構成となっている。
詳述すれば、該実施例に係るロッドホルダーも、合成樹
脂の一体成形品で、図1乃至図3に示す如く、ロッドR
の折曲端部Raを内部に嵌入保持する無底状の筒体1
と、該筒体1の上部一側に一体に横設されてロッドRの
直線本体部Rbを着脱可能に把持するC字状の把持体2
とから成り、特に、前者の筒体1に対しては、把持体2
が横設された側の上端開口縁部に従来と同様なテーパー
ガイド面3を連続して形成する一方、上部の対向外周縁
に一対のフランジ部4を形成すると共に、該各フランジ
部4の下方の側壁に一対のスリット5を形成し、且つ、
該各スリット5が存しない対向する側壁面に、一対の係
止肩部6を形成する構成となっている。
【0008】そして、本実施例にあっては、斯る構成を
前提として、図示する如く、筒体1の把持体2を横設し
ない側の上端開口縁の略半周部位に、上記テーパーガイ
ド面3から内方に直角状に張り出し且つそのまま上方に
若干突出する補強壁7を一体に設けて、該補強壁7の存
在により、ロッドRの折曲端部Raのコジリを確実に防
止する構成を採用している。又、この補強壁7の外周縁
に対しては、円弧面を含む裾広がりの傾斜面7aを積極
的に形成して、該傾斜面7aの存在及び補強壁7自体が
ロッドRの折曲部のアール止まり近傍まで突出して折曲
端部Raの直線部分を覆うことにより、盗難防止効果も
期待できる構成となしている。
前提として、図示する如く、筒体1の把持体2を横設し
ない側の上端開口縁の略半周部位に、上記テーパーガイ
ド面3から内方に直角状に張り出し且つそのまま上方に
若干突出する補強壁7を一体に設けて、該補強壁7の存
在により、ロッドRの折曲端部Raのコジリを確実に防
止する構成を採用している。又、この補強壁7の外周縁
に対しては、円弧面を含む裾広がりの傾斜面7aを積極
的に形成して、該傾斜面7aの存在及び補強壁7自体が
ロッドRの折曲部のアール止まり近傍まで突出して折曲
端部Raの直線部分を覆うことにより、盗難防止効果も
期待できる構成となしている。
【0009】依って、斯る構成のロッドホルダーを用い
て、インサイドハンドル等に連係されるロッドRの折曲
端部Raを、ドアロック機構の作動用連結板Pに連結す
る場合にも、まずは、上記各スリット5の撓み作用を得
て、ホルダーの筒体1を連結板Pに穿設されている取付
孔H内に挿通して、該筒体1を取付孔H内に上記フラン
ジ部4と係止肩部6を介して係着した後、筒体1の内部
にロッドRの折曲端部Raを嵌入すると同時に、ロッド
Rの直線本体部RbをC字状の把持体2で把持すれば、
これにより、図4に示す如く、ロッドRの折曲端部Ra
が連結板P側に簡単且つ確実に連結されることとなる。
て、インサイドハンドル等に連係されるロッドRの折曲
端部Raを、ドアロック機構の作動用連結板Pに連結す
る場合にも、まずは、上記各スリット5の撓み作用を得
て、ホルダーの筒体1を連結板Pに穿設されている取付
孔H内に挿通して、該筒体1を取付孔H内に上記フラン
ジ部4と係止肩部6を介して係着した後、筒体1の内部
にロッドRの折曲端部Raを嵌入すると同時に、ロッド
Rの直線本体部RbをC字状の把持体2で把持すれば、
これにより、図4に示す如く、ロッドRの折曲端部Ra
が連結板P側に簡単且つ確実に連結されることとなる。
【0010】しかし、この折曲端部Raの嵌入に際して
は、把持体2が横設されている側では、従来と同様に、
テーパーガイド面3が作用し、又、把持体2が横設され
ていない側では、補強壁7の上方突出状態から得られる
案内作用で、ロッドRの折曲端部Raが筒体1の内部に
円滑に嵌入されるので、本実施例において新設された補
強壁7の存在が、嵌入作業に支障を来す心配は全くな
い。
は、把持体2が横設されている側では、従来と同様に、
テーパーガイド面3が作用し、又、把持体2が横設され
ていない側では、補強壁7の上方突出状態から得られる
案内作用で、ロッドRの折曲端部Raが筒体1の内部に
円滑に嵌入されるので、本実施例において新設された補
強壁7の存在が、嵌入作業に支障を来す心配は全くな
い。
【0011】その上、この筒体1の把持体2を横設しな
い側の上端開口縁部に設けられている補強壁7は、ドア
ロック機構の組み付け時に、ロッドRの直線本体部Rb
が無理矢理に引っ張られて、ロッドRの折曲端部Raが
筒体1の内部でコジられようとしても、折曲端部Raが
当該補強壁7に衝突して、筒体1の内部でのコジリを効
果的に防止することができるので、従来の如く、折曲端
部Raのコジリに起因して、筒体1が破損したり把持体
2のC字形状が変形する心配も全くなくなる。又、仮
に、棒の先端などでロッドRの補強壁7側を押圧して、
連結板Pをロック解除方向に移動させようとしても、今
度は、補強壁7の傾斜面7a及び補強壁7のアール止ま
りまでの突出量の作用で、棒の先端を滑らせて、その押
圧を事実上不可能とするので、盗難防止にも大いに貢献
できることとなる。
い側の上端開口縁部に設けられている補強壁7は、ドア
ロック機構の組み付け時に、ロッドRの直線本体部Rb
が無理矢理に引っ張られて、ロッドRの折曲端部Raが
筒体1の内部でコジられようとしても、折曲端部Raが
当該補強壁7に衝突して、筒体1の内部でのコジリを効
果的に防止することができるので、従来の如く、折曲端
部Raのコジリに起因して、筒体1が破損したり把持体
2のC字形状が変形する心配も全くなくなる。又、仮
に、棒の先端などでロッドRの補強壁7側を押圧して、
連結板Pをロック解除方向に移動させようとしても、今
度は、補強壁7の傾斜面7a及び補強壁7のアール止ま
りまでの突出量の作用で、棒の先端を滑らせて、その押
圧を事実上不可能とするので、盗難防止にも大いに貢献
できることとなる。
【0012】尚、上記の実施例は、把持体2が横設され
ていない側の略半周部位に対して、補強壁7を比較的長
巾寸法をもって設けたものであるが、これに限定される
ものではなく、必要最小限の範囲に短巾寸法をもって設
けても、同様な作用効果を期待できることは言うまでも
ない。更に、実施例は、自動車ドアロック機構における
操作ロッドを対象としたものであるが、本考案は、これ
にも限定されるものではなく、折曲端部のコジリを防止
する必要があるロッドであれば、如何なるロッドでも対
象とすることができるものである。
ていない側の略半周部位に対して、補強壁7を比較的長
巾寸法をもって設けたものであるが、これに限定される
ものではなく、必要最小限の範囲に短巾寸法をもって設
けても、同様な作用効果を期待できることは言うまでも
ない。更に、実施例は、自動車ドアロック機構における
操作ロッドを対象としたものであるが、本考案は、これ
にも限定されるものではなく、折曲端部のコジリを防止
する必要があるロッドであれば、如何なるロッドでも対
象とすることができるものである。
【0013】
【考案の効果】以上の如く、本考案は、上記構成の採用
により、仮に、ロッドの直線本体部側が引っ張られて、
ロッドの折曲端部が筒体の内部でコジられようとして
も、筒体の把持体を横設しない側の上端開口縁部に設け
られた補強壁の存在により、ロッドの折曲端部のコジリ
を効果的に防止することができるので、従来の如く、折
曲端部のコジリに起因して、筒体が破損したり把持体が
変形する心配などが全くなくなった。その上、この補強
壁は、上方に突出する状態で設けられているので、テー
パーガイド面と共働して、ロッドの折曲端部の筒体内に
対する案内作用をも発揮できるので、補強壁自体の存在
が、嵌入作業に支障を来す心配も全くない。又、これに
加えて、補強壁の外周縁側を傾斜面となせば、既述した
盗難防止効果を期待することが可能となるので、いずれ
にしても、その実用性は頗る甚大となる。
により、仮に、ロッドの直線本体部側が引っ張られて、
ロッドの折曲端部が筒体の内部でコジられようとして
も、筒体の把持体を横設しない側の上端開口縁部に設け
られた補強壁の存在により、ロッドの折曲端部のコジリ
を効果的に防止することができるので、従来の如く、折
曲端部のコジリに起因して、筒体が破損したり把持体が
変形する心配などが全くなくなった。その上、この補強
壁は、上方に突出する状態で設けられているので、テー
パーガイド面と共働して、ロッドの折曲端部の筒体内に
対する案内作用をも発揮できるので、補強壁自体の存在
が、嵌入作業に支障を来す心配も全くない。又、これに
加えて、補強壁の外周縁側を傾斜面となせば、既述した
盗難防止効果を期待することが可能となるので、いずれ
にしても、その実用性は頗る甚大となる。
【図1】本考案の実施例に係るロッドホルダーを示す全
体斜視図である。
体斜視図である。
【図2】同ロッドホルダーの平面図である。
【図3】同ロッドホルダーの縦断面図である。
【図4】ロッドの折曲端部を連結板に連結した状態を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図5】従来のロッドホルダーを示す全体斜視図であ
る。
る。
【図6】同ロッドホルダーを用いて、ロッドの折曲端部
を連結板に連結した状態を示す要部断面図である。
を連結板に連結した状態を示す要部断面図である。
1 筒体 2 把持体 3 テーパーガイド面 7 補強壁 7a 傾斜面 R ロッド Ra ロッドの折曲端部 Rb ロッドの直線本体部 P 連結板 H 取付孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 宮本 一生 神奈川県横浜市磯子区丸山一丁目14番7号 株式会社大井製作所内 (72)考案者 綿貫 喜夫 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−36508(JP,U) 実開 平3−114608(JP,U) 実開 平5−64515(JP,U) 実公 平4−5765(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】 ロッドの折曲端部を内部に嵌入保持する
筒体と、該筒体の上部に横設されてロッドの直線本体部
を把持する把持体とから成り、上記筒体の上端開口周縁
にテーパーガイド面を形成してなるロッドホルダーにお
いて、筒体の把持体を横設しない側の上端開口縁部に、
内方に張り出す補強壁を上方に突出する状態をもって一
体に設けたことを特徴とするロッドホルダー。 - 【請求項2】 上記補強壁の外周縁を傾斜面となしたこ
とを特徴とする請求項1記載のロッドホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP480293U JPH083690Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | ロッドホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP480293U JPH083690Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | ロッドホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658215U JPH0658215U (ja) | 1994-08-12 |
| JPH083690Y2 true JPH083690Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=11593903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP480293U Expired - Fee Related JPH083690Y2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | ロッドホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083690Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3114608U (ja) | 2005-07-11 | 2005-10-27 | 株式会社大和科学教材研究所 | 磁石セット |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP480293U patent/JPH083690Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3114608U (ja) | 2005-07-11 | 2005-10-27 | 株式会社大和科学教材研究所 | 磁石セット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0658215U (ja) | 1994-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |