JPH0837811A - トラクタの操向ブレーキ制御装置 - Google Patents

トラクタの操向ブレーキ制御装置

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JPH0837811A
JPH0837811A JP17447894A JP17447894A JPH0837811A JP H0837811 A JPH0837811 A JP H0837811A JP 17447894 A JP17447894 A JP 17447894A JP 17447894 A JP17447894 A JP 17447894A JP H0837811 A JPH0837811 A JP H0837811A
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steering
brake
steering brake
tractor
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JP17447894A
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Tomoyuki Ishida
智之 石田
Seiji Yatsuka
政治 八束
Seiji Sakai
誠二 酒井
Shinji Otake
伸二 大竹
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラクタの後車輪3に操向ブレーキ4を効か
せて旋回するとき、デプスセンサ5によって作業機が土
壌面上に浮上したことを検出することによって操向ブレ
ーキ4を効かせて安全を図る。 【構成】 ステアリングハンドル1の操向角によって、
作業機昇降用のリフトアーム2を上昇させると共に、後
車輪3の操向ブレーキ4を効かせて操向旋回するトラク
タにおいて、作業機の作業深さを検出するデプスセンサ
5の土壌表面上近くの基準高さの検出によって操向ブレ
ーキ4を制動することを特徴とする操向ブレーキ制御装
置の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタの操向ブレ
ーキ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】トラ
クタ作業において、圃場端等の旋回では、ステアリング
ハンドルの操向角によって、自動的にリフトアームで作
業機を上昇させて、操向ブレーキを効かせるように連動
する形態があるが、作業機である例えばロータリ耕耘装
置にあって深く耕耘しているときには、ステアリングハ
ンドルの操向によってリフトアームが上昇されても、ロ
ータリ耕耘装置が土壌面上に完全に浮上していないこと
があり、この状態で操向旋回するとロータリ耕耘装置が
土壌を横方向へ掻き回わすようになって、抵抗を受け、
甚しきは耕耘爪が破損されることがある。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、ステアリン
グハンドル1の操向角によって、作業機昇降用のリフト
アーム2を上昇させると共に、後車輪3の操向ブレーキ
4を効かせて操向旋回するトラクタにおいて、作業機の
作業深さを検出するデプスセンサ5の土壌表面上近くの
基準高さの検出によって操向ブレーキ4を制動すること
を特徴とする操向ブレーキ制御装置の構成とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】操向旋回時は、ステアリング
ハンドル1を操向することによって、この操向角が一定
以上に達すると、リフトアーム2が上昇されて、作業中
の作業機が上昇される。この作業機が上昇されて土壌面
上近くの基準高さを検出すると操向ブレーキ4が制動さ
れて旋回側の後車輪3の回転が停止されて急旋回が行わ
れる。
【0005】このように、トラクタの操向旋回は、ステ
アリングハンドル1の切り角だけでなく、作業機が地表
面上に浮上したことをデプスセンサ5によって検出して
操向ブレーキ4が効くことによって行われるものである
から、冒頭記載のような作業機を土壌中で横方向へ掻き
回わすようなことなく、安全な旋回を行うことができ
る。しかも、この操向ブレーキ4の効きは作業機の作業
深さを検出するデプスセンサ5によって兼ねるものであ
るから、構成も簡単となる。
【0006】
【実施例】トラクタ車体6は、ステアリングハンドル1
によって操向自在の左右一対の前車輪7と、左右一対の
後車輪3とを有し、ボンネット8内のエンジンの駆動に
よってこれら前後車輪7,3を駆動して走行しうる。9
は操縦席、10はフェンダーである。操向ブレーキ4
は、後車輪3のデフ装置から左右の車軸11へ伝動する
間に設けられ、左右のブレーキアーム12を回動するこ
とによって、この回動する側の操向ブレーキ4を効かせ
て車軸11及び後車輪3を制動する。
【0007】このブレーキアーム12には、左右の対向
するブレーキペタル13のブレーキロッド14が連動さ
れると共に、アクチュエータである油圧シリンダ15が
連動されて、コントローラからの出力によってこの油圧
シリンダ15の油圧力によっても操向ブレーキ4を制動
しうる。37,38はこれらブレーキロッド14及び油
圧シリンダ15の連結ピン39,40を係合案内する長
孔である。
【0008】車体6の後部には、左右一対のロアリンク
16とトップリンク17とによる三点リンク機構によっ
て、耕耘爪18を有する耕耘装置19を昇降自在に連結
し、油圧シリンダによって昇降動するリフトアーム2と
左右のロアリンク16との間をリフトロッド20で連結
して、耕耘装置19を昇降することができる。車体6後
端の動力取出軸PTOを経て耕耘爪18を回転するよう
に連動する。
【0009】耕耘装置19の耕耘カバー21の後端にヒ
ンジ22回りに上下回動する均平板23を設け、ばね2
4で下方へ弾発して、下端縁で土壌面を均平にするよう
に構成している。デプスセンサ5は、ポテンショメータ
等からなり、該ヒンジ22部に設けられ、均平板23の
上下回動角を検出して、車体6側のコントローラへ入力
することができる。
【0010】操向ブレーキ制御装置は、マイクロコンピ
ュータを有するコントローラ25の入力側に、操向ブレ
ーキ制御の自動と手動との切替を行う切替スイッチ2
6、ステアリングハンドル1の切り角を検出するステア
リングセンサ27、リフトアーム2の昇降による角度を
検出するリフトアームセンサ28、耕耘装置19の耕耘
深さを検出するデプスセンサ5、及び、その耕深を設定
する耕深設定器30等を有する。
【0011】又、コントローラ25の出力側には、リフ
トアーム2を昇降するための上げソレノイドバルブ31
と下げソレノイドバルブ32、左右の操向ブレーキ4の
油圧シリンダ15を制動作動するための左操向ブレーキ
ソレノイドバルブ33と右操向ブレーキソレノイドバル
ブ34、前車輪7を後車輪3に対してほゞ二倍の速度に
変速する倍速4WDと通常の等速4WDとに切替えるた
めの4WDクラッチソレノイドバルブ35と倍速4WD
クラッチソレノイドバルブ36等を有する。
【0012】耕耘作業時は、耕深設定器30によって設
定された耕深位置に耕耘装置19が下降されて、耕耘爪
18による耕耘が行われる。耕深が変化すると、均平板
23が上下動するため、デプスセンサ5の検出値が変化
し、このデプスセンサ5による検出値が耕深設定器30
による設定値とコントローラ25において比較されて、
上げ又は下げソレノイドバルブ31,32が出力され、
リフトアーム2の昇降によって耕耘装置19が上げ、又
は下げ調整されて、設定深さに沿うように耕深制御が行
われる。
【0013】自動(リフト)操向ブレーキ制御は(図
3)、切替スイッチ26を自動モード側へ切替えること
によって行われる。畦際等でステアリングハンドル1を
操向して旋回するときは、ステアリングハンドル1の操
向角をステアリングセンサ27が検出することにより、
上げソレノイドバルブ31の出力によってリフトアーム
2が上昇されて、耕耘装置19が耕深位置から浮上され
る。
【0014】耕耘装置19が上昇されて、耕耘爪18が
土壌面上近くなると、均平板23が下限位置に達して、
これをデプスセンサ5が検出してコントローラ25に入
力する。このデプスセンサ5の下限位置の入力によっ
て、前記ステアリングハンドル1の左右操向側の操向ブ
レーキソレノイドバルブ33、又は34が出力される。
これによって操向側の油圧シリンダ15が作動されてブ
レーキアーム12が油圧回動され左右いずれかの操向ブ
レーキ4が制動されて、操向ブレーキ4の効きによっ
て、旋回側の後車輪3の回転が停止され、急旋回が行わ
れる。
【0015】このような操向旋回時に倍速旋回を行わせ
る場合は、予め倍速モードを設定しておくことによっ
て、通常作業時の4WDクラッチの入り状態から、倍速
4WDクラッチソレノイドバルブ36の出力によって倍
速4WDクラッチの入りに切替って、前車輪7が後車輪
3のほゞ二倍の速度に増速され、旋回を速かに容易に行
わせるものである。
【0016】なお、上例のリフトアームセンサ28の検
出値によって、このリフトアームが一定以上の高さにあ
って、耕耘爪18が土壌面上方にあるとき、前記操向ブ
レーキ4を制動させるように構成するもよい。この場合
は耕深センサ5の検出が最下限位置でなくてもよい。
又、操向ブレーキ4の出力開始に一定の時間を設定し
て、デプスセンサ5やリフトアームセンサ28が正常で
ないときでも一定時間が経過すれば操向ブレーキ4が効
くようにするもよい。
【0017】前記切替スイッチ26を手動モードに切替
えたときは、ブレーキペタル13を踏むことによってブ
レーキアーム12を介して操向ブレーキ4を制動するこ
とができるが、図5のように左右の各ブレーキペタル1
3の踏込を検出するペタルセンサ41を設け、このペタ
ルセンサ41のブレーキペタル13の検出により、前記
油圧シリンダ15を作動するように左、又は右操向ブレ
ーキソレノイドバルブ33,34を作動して、ブレーキ
力を補助して、ペタルの踏力を軽減するもよい。
【0018】図6において、上例と異なる点は、ロアリ
ンク16とトップリンク17との後端部間を伸縮するリ
ンクシリンダ41を設け、前記自動操向ブレーキ制御時
には、このリンクシリンダ41を短縮させて、耕耘装置
19を速く上昇させて土壌面から浮上するように制御す
る。又、前記リンクシリンダ41を左右のロアリンク1
6毎に各別に設け、ステアリングハンドル1の操向旋回
の外側のリンクシリンダ41を短縮するようにして、耕
耘装置19を旋回の外側が浮上するように傾斜させて、
隣接の耕耘土壌面を荒さないようにする。この場合、耕
耘装置19を左右に傾斜乃至水平状に維持制御するため
のローリング制御用のローリングシリンダを兼用するも
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図。
【図2】操向ブレーキ制御のブロック図。
【図3】そのフローチャート。
【図4】操向ブレーキ操作機構部の拡大側面図。
【図5】一部別実施例を示す側面図。
【図6】一部別実施例を示す作業機部の側面図。
【符号の説明】
1 ステアリングハンドル 2 リフトアーム 3 後車輪 4 操向ブレーキ 5 デプスセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大竹 伸二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングハンドル1の操向角によっ
    て、作業機昇降用のリフトアーム2を上昇させると共
    に、後車輪3の操向ブレーキ4を効かせて操向旋回する
    トラクタにおいて、作業機の作業深さを検出するデプス
    センサ5の土壌表面上近くの基準高さの検出によって操
    向ブレーキ4を制動することを特徴とする操向ブレーキ
    制御装置。
JP17447894A 1994-07-26 1994-07-26 トラクタの操向ブレーキ制御装置 Expired - Fee Related JP3178253B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017112866A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 井関農機株式会社 トラクタ

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JP2017112866A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 井関農機株式会社 トラクタ

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