JPH083838Y2 - プレス機械の安全装置 - Google Patents

プレス機械の安全装置

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JPH083838Y2
JPH083838Y2 JP1989074379U JP7437989U JPH083838Y2 JP H083838 Y2 JPH083838 Y2 JP H083838Y2 JP 1989074379 U JP1989074379 U JP 1989074379U JP 7437989 U JP7437989 U JP 7437989U JP H083838 Y2 JPH083838 Y2 JP H083838Y2
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JP
Japan
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light
press machine
safety device
light beam
rays
Prior art date
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JP1989074379U
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JPH0314400U (ja
Inventor
仁 服部
利久 関根
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案はプレス機械の安全装置に係り、更に詳細に
は、可視光を備えたプレス機械の光線式安全装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、プレス加工中に人体の一部が危険限界に接近し
た場合、それを検出しスライドを停止させる信号を発信
するプレス機械の光線式安全装置としては、プレス機械
の前面側(操作側)の左右方向に投光器、受光器が設け
られ、光線が左右に走っていた。また、その光線は無色
のものを使用したものが總てであった。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上述した従来のプレス機械の光線式安全装
置は、プレス機械の前面側に左右に複数本の光線が走
り、その光軸間には不感帯が有り、光軸間のピッチは規
格で50mm以下とされている。その光軸間を薄い加工材料
は通り抜けてしまうことがある。また、不感帯に入った
加工材料が動いたり、傾むいたりした時にチャタリング
現象が発生したり、手が不感帯に入ったりして確実に遮
光の検出ができず、安全性に欠けるという問題があっ
た。
更に、防護範囲を確認するには投光器、受光器の取付
位置からしか判断できず、その防護範囲を容易にかつ正
確に判断できなかった。また、装置が有効な状態、すな
わち、スイッチが入り光線が通光状態にあることを表示
するランプは通常アンプにあるため、意識的に見ようと
しなければならず、誤って無効の状態で使用していて
も、分かりにくいという問題もあった。
この考案の目的は、上記問題点を改善するため、光軸
間の不感帯の影響を少なくし、安全性の向上を図ると共
に光線の有無状態を識別可能としたプレス機械の安全装
置を提供することにある。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本考案は、プレス
機械に上下動自在に備えたスライドの作動領域の前側
に、光線式安全装置における投光器と受光器とを上下に
離隔して設け、上記投光器からの複数本の光線を上下方
向に設けると共に各光線の左右方向の間隔を手の幅より
小さい間隔に設け、かつ左右両端側の光線を可視光線に
してなるものである。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図を参照するに、プレス機械1はフレーム3の上
部にスライド5が上下動自在に設けられ、そのスライド
5の下方にボルスタ7が設けてある。前記プレス機械1
の操作側すなわち前面側(第1図において左側)には、
光線式安全装置9である投光器11と受光器13が設けてあ
り、その投光器11と受光器13はフレーム3の左右の側壁
に設けた支持板15に支承されたブラケット17に係止して
ある。
前記投光器11と受光器13間を走る複数本の光線19Aの
うち、所定本数(例えば左右端)の光線19Bのみを可視
光である着色光線を採用する。なお着色光線の色は何色
でも自由である。
上記構成において、例えば第6(A),(B)図およ
び第7図に示すごとく、人間の手の厚みH1は手の幅L1
り薄く、加工材料Wにあっても板厚H2より板幅L2が広い
のが一般的である。このため、投光器11、受光器13を上
下方向に取付け、光線19A,19Bを上下に走らせて幅方向
を検出するようにしたので、不感帯の影響を受けにく
く、多くの場合必ず光線19A,19Bを遮光するので、誤っ
て手などを挿入しても確実に検出することができる。
また、従来型の場合に不感帯に入ってしまった材料W
等が、動いたり、傾むいたりした時に発生するチャタリ
ング現象を減少させることができる。
更に、例えば光線の左右側のみを可視光である着色光
線19Bとすることにより、作業者に対して光線式安全装
置9の防護範囲を明確かつ容易に認識できると共に、光
線の有無すなわち安全装置が作用状態にあるか否かの識
別ができ安全性の向上を図ることができる。
なお、光線式安全装置9がプレス機械1の前面側左右
方向に設けられたものに対しても可視光線19Bを採用す
ることにより、例えば上限、下限の光軸を着色すること
で防護高さを認識することができ安全性を増すことは勿
論である。
第2図乃至第5図には他の実施例を示してあり、投、
受光器11,13の取付手段を異にた例である。
第2図は、投、受光器11,13をプレス機械1のフレー
ム3の前面側にブラケット21によって支承せしめた例で
ある。
第3図は、前記第2図に示した投、受光器11,13を枠
体23で連結し動き止めとした例である。
第4図は、プレス機械1の左右側壁に投、受光器11,1
3を連結した枠体23と一体的に設けたブラケット27にて
固定した例である。
第5図は、投、受光器11,13の上下方向の間隔を調整
自在としたもので、投、受光器11,13より延伸した軸受
部29をL形状のブラケット31に嵌挿し、そのブラケット
31をプレス機械1の左右側壁に固定した例である。
上述した各実施例は、投、受光器11,13の取付手段を
異にしたもので、第1実施例と同様な効果を発揮するも
のである。
なお、この考案は前述した各実施例に限定されること
なく、適宜の変更を行なうことにより、その他の態様で
実施し得るものである。例えば、透光器と受光器とが一
体化され反射板と組合された光線式安全装置にも適用す
ることが可能である。
〔考案の効果〕
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要
するに本考案は、プレス機械(1)に上下動自在に備え
たスライド(5)の作動領域の前側に、光線式安全装置
(9)における投光器(11)と受光器(13)とを上下に
離隔して設け、上記投光器(11)からの複数本の光線
(19A)を上下方向に設けると共に各光線(19A)の左右
方向の間隔を手の幅(L1)より小さい間隔に設け、かつ
左右両端側の光線(19B)を可視光線にしてなるもので
ある。
上記構成より明らかなように、本考案においては、プ
レス機械1におけるスライド5の作動領域の前側に設け
た光線式安全装置9における投光器11からの複数本の光
線19Aは上下方向に設けてあり、かつ左右方向の間隔は
手の幅L1の間隔よりも小さく設けてある。そして、左右
両端側の光線19Bは可視光線にしてある。
したがって、本考案によれば、スライド5の作動領域
に手を近づけようとすると、かならず光線19Aを遮断す
ることになり、確実な安全性が確保できるものである。
また、左右両端側の光線19Bは可視光線に設けてある
から、両端側に可視光線があるか否かを確認することに
より、光線式安全装置9がONであるかOFFであるかを確
認でき、かつONであるにも拘らず可視光線を目視できな
い場合には投光器11に故障が発生しているものとして検
知できるものである。すなわち、可視光線が目視されな
い場合には、正常でない(OFFをも含む)ものとして認
識することができるものである。
さらに、両端側の可視光線によって、光線式安全装置
9における検知領域が可視光線間の領域であることとし
て認識できるものであり、安全性が向上するものであ
る。なお、可視光線は両端側のみである場合には、全体
を可視光線に構成する場合に比して安価になるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の主要部を示した斜視説明図、第2図
乃至第5図は他の実施例を示した斜視説明図、第6図
(A),(B)および第7図は幅と厚みの関係を示した
説明図である。 1……プレス機械 9……光線式安全装置 11……投光器 13……受光器 19A……光線 19B……光線(可視光線)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス機械(1)に上下動自在に備えたス
    ライド(5)の作動領域の前側に、光線式安全装置
    (9)における投光器(11)と受光器(13)とを上下に
    離隔して設け、上記投光器(11)からの複数本の光線
    (19A)を上下方向に設けると共に各光線(19A)の左右
    方向の間隔を手の幅(L1)より小さい間隔に設け、かつ
    左右両端側の光線(19B)を可視光線にしてなることを
    特徴とするプレス機械の安全装置。
JP1989074379U 1989-06-27 1989-06-27 プレス機械の安全装置 Expired - Lifetime JPH083838Y2 (ja)

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JP1989074379U JPH083838Y2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 プレス機械の安全装置

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JP1989074379U JPH083838Y2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 プレス機械の安全装置

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JPH0314400U JPH0314400U (ja) 1991-02-13
JPH083838Y2 true JPH083838Y2 (ja) 1996-01-31

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ID=31614021

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JP4647049B2 (ja) * 1999-08-20 2011-03-09 株式会社理研オプテック 光線式安全装置

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JPS55132492A (en) * 1979-03-31 1980-10-15 Mitsue Kogyo Kk Supervising device of press machine or the like
JPS56119099U (ja) * 1980-02-12 1981-09-10
JPS58207594A (ja) * 1982-05-27 1983-12-03 株式会社小松製作所 プレス機の安全監視方法

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