JPH083841B2 - 画像拡大縮小方法 - Google Patents
画像拡大縮小方法Info
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- JPH083841B2 JPH083841B2 JP63080066A JP8006688A JPH083841B2 JP H083841 B2 JPH083841 B2 JP H083841B2 JP 63080066 A JP63080066 A JP 63080066A JP 8006688 A JP8006688 A JP 8006688A JP H083841 B2 JPH083841 B2 JP H083841B2
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- image
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4007—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は記録された画像を読み取って得た画像データ
を補間することにより、所定の方向に画像を拡大または
縮小する画像拡大縮小方法に関するものである。
を補間することにより、所定の方向に画像を拡大または
縮小する画像拡大縮小方法に関するものである。
(従来の技術) 記録された画像を2次元的に所定のピッチで並んだ画
素毎に読み取って上記画像を表わす多数の画像データを
得、この画像データに基づいて画像を再生することは種
々の分野で行なわれており、画像を再生するに先立ち、
得られた上記画像データを所定の方向に並んだ画素の列
毎に補間して上記画像データと異なる数の画像データを
上記列毎に求めることにより、上記所定の方向に拡大ま
たは縮小された画像を再生することも従来からよく行な
われている。
素毎に読み取って上記画像を表わす多数の画像データを
得、この画像データに基づいて画像を再生することは種
々の分野で行なわれており、画像を再生するに先立ち、
得られた上記画像データを所定の方向に並んだ画素の列
毎に補間して上記画像データと異なる数の画像データを
上記列毎に求めることにより、上記所定の方向に拡大ま
たは縮小された画像を再生することも従来からよく行な
われている。
第3図は、上記補間について従来から最もよく行なわ
れている方法を示す図である。
れている方法を示す図である。
図は、画像を図の左右方向に4/3倍に拡大する例を示
している。図の白丸印は、所定の方向(拡大または縮小
の対象とする方向)に並んだ各画素の中心の位置を表わ
し、a0,a1,a2,……は各対応した画素から得られた画像
データとする。これらの画像データを補間して、図の下
部に示すように、黒丸印を中心とする各画素の画像デー
タb0,b1,b2,……が求められる。
している。図の白丸印は、所定の方向(拡大または縮小
の対象とする方向)に並んだ各画素の中心の位置を表わ
し、a0,a1,a2,……は各対応した画素から得られた画像
データとする。これらの画像データを補間して、図の下
部に示すように、黒丸印を中心とする各画素の画像デー
タb0,b1,b2,……が求められる。
このb0,b1,b2,……はたとえば、 のようにして補間することにより求められる。
このb0,b1,b2,……は、上記1次補間に限らず、高次
の補間演算することも従来からよく行なわれている。
の補間演算することも従来からよく行なわれている。
このようにして求められた画像データb0,b1,b2,…に
基づいて画像を再生することにより、再生された画像は
もとの画像と比べ所定の方向に拡大または縮小されたも
のとなる。
基づいて画像を再生することにより、再生された画像は
もとの画像と比べ所定の方向に拡大または縮小されたも
のとなる。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の方法を用いて画像データを補間し、補間後
の画像データに基づいて、所定の方向に拡大または縮小
された画像をたとえばCRTディスプレイ等の表示手段に
再生表示すると、モアレ縞状の偽画像が生じ、再生画像
が大変見にくくなる場合が生じるという問題があった。
の画像データに基づいて、所定の方向に拡大または縮小
された画像をたとえばCRTディスプレイ等の表示手段に
再生表示すると、モアレ縞状の偽画像が生じ、再生画像
が大変見にくくなる場合が生じるという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑み、所定の方向に拡大または
縮小された画像をたとえばCRTディスプレイ等の表示手
段に再生表示したときに、モアレ縞状の偽画像を十分に
低減させ、見やすい再生画像を得ることを目的とするも
のである。
縮小された画像をたとえばCRTディスプレイ等の表示手
段に再生表示したときに、モアレ縞状の偽画像を十分に
低減させ、見やすい再生画像を得ることを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 本発明の画像拡大縮小方法は、記録された画像を2次
元的に所定のピッチで並んだ画素毎に読み取って画像を
表わす情報を担持する多数の初期画像データを得、所定
の方向に並んだ画素の列毎にこの初期画像データを補間
して、この初期画像データの列毎の画素数と異なる画素
数の補間画像データを列毎に求めることにより、所定の
方向に画像を拡大または縮小する画像拡大縮小方法にお
いて、 所定の方向に互いに画素の位置がずれた複数組の補間
画像データを各列毎に求め、この複数組の補間画像デー
タ間において、異なる組同士で互いに対応する画素毎に
補間画像データの平均値を求めることにより、列毎に一
組の補間画像データを求めるようにしたことを特徴とす
るものである。
元的に所定のピッチで並んだ画素毎に読み取って画像を
表わす情報を担持する多数の初期画像データを得、所定
の方向に並んだ画素の列毎にこの初期画像データを補間
して、この初期画像データの列毎の画素数と異なる画素
数の補間画像データを列毎に求めることにより、所定の
方向に画像を拡大または縮小する画像拡大縮小方法にお
いて、 所定の方向に互いに画素の位置がずれた複数組の補間
画像データを各列毎に求め、この複数組の補間画像デー
タ間において、異なる組同士で互いに対応する画素毎に
補間画像データの平均値を求めることにより、列毎に一
組の補間画像データを求めるようにしたことを特徴とす
るものである。
(作用) 拡大・縮小後の再生画像にモアレ縞状の偽画像が生ず
る主な原因は、拡大・縮小後の画像の画素の中心がもと
の画像の画素の中心と一致する画素(たとえば、第3図
に示したb0=a0,b4=a3,b8=a6,……に対応する画素を
いう。以下これをインフェイズと呼ぶ。)と一致しない
画素(たとえば、第3図に示したb1,b2,b3、b5,b6,b7,
……に対応する画素をいう。以下にこれをアウトフェイ
ズと呼ぶ。)とが混在する画像データに基づいて画像を
再生したときに、モアレ縞状の偽画像が生じやすいとい
う事実が、本発明者の実験により確認された。
る主な原因は、拡大・縮小後の画像の画素の中心がもと
の画像の画素の中心と一致する画素(たとえば、第3図
に示したb0=a0,b4=a3,b8=a6,……に対応する画素を
いう。以下これをインフェイズと呼ぶ。)と一致しない
画素(たとえば、第3図に示したb1,b2,b3、b5,b6,b7,
……に対応する画素をいう。以下にこれをアウトフェイ
ズと呼ぶ。)とが混在する画像データに基づいて画像を
再生したときに、モアレ縞状の偽画像が生じやすいとい
う事実が、本発明者の実験により確認された。
本発明の画像拡大縮小方法は、まず所定の方向に互い
に画素の位置がずれた複数組の補間画像データを各列毎
に求め、次にこの複数組の補間画像データ間において異
なる組同士で互いに対応する画素毎に上記補間画像デー
タの平均値を求めることにより列毎に一組の補完画像デ
ータを求めるようにしたことにより、いわば最終的に求
められた補間画像データの全てがアルトフェイズとな
り、再生された画像にモアレ縞状の偽画像を十分に低減
させ、見やすい再生画像を得ることができる。
に画素の位置がずれた複数組の補間画像データを各列毎
に求め、次にこの複数組の補間画像データ間において異
なる組同士で互いに対応する画素毎に上記補間画像デー
タの平均値を求めることにより列毎に一組の補完画像デ
ータを求めるようにしたことにより、いわば最終的に求
められた補間画像データの全てがアルトフェイズとな
り、再生された画像にモアレ縞状の偽画像を十分に低減
させ、見やすい再生画像を得ることができる。
(実施例) 以下添付図面を参照して本発明の実施例について説明
する。
する。
まず第2図を参照して、本発明を使用した装置の一実
施例について説明する。
施例について説明する。
第2図は、本発明の画像拡大縮小方法を使用した放射
線画像読取表示装置の一例を示す斜視図である。この装
置は、放射線(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外
線等)を照射するとこの放射線エネルギーの一部が蓄積
され、その後可視光等の励起光を照射すると蓄積された
エネルギーに応じて輝尽発光を示す蓄積性蛍光体(輝尽
性蛍光体)を用いた装置である。
線画像読取表示装置の一例を示す斜視図である。この装
置は、放射線(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外
線等)を照射するとこの放射線エネルギーの一部が蓄積
され、その後可視光等の励起光を照射すると蓄積された
エネルギーに応じて輝尽発光を示す蓄積性蛍光体(輝尽
性蛍光体)を用いた装置である。
図示しない撮影装置において、人体等の被写体に放射
線が照射されて撮影が行なわれ、この被写体の放射線画
像が蓄積性蛍光体シートに蓄積記録される。
線が照射されて撮影が行なわれ、この被写体の放射線画
像が蓄積性蛍光体シートに蓄積記録される。
この撮影の行なわれた蓄積性蛍光体シート1が、第2
図に示す放射線画像読取再生装置の所定位置にセットさ
れる。
図に示す放射線画像読取再生装置の所定位置にセットさ
れる。
このようにしてセットされた蓄積性蛍光体シート1は
モータ2により駆動されるエンドレスベルト等のシート
搬送手段3により、矢印Y方向に搬送(副走査)され
る。一方、レーザ光源4から発せられた励起光5はモー
タ13により駆動され矢印方向に高速回転する回転多面鏡
6によって反射偏向され、fθレンズ等の集束レンズ7
を通過した後、ミラー8により光路を変えて前記シート
1に入射し前記副走査の方向(矢印Y方向)と略垂直な
矢印X方向に主走査する。この励起光5が照射されたシ
ート1の箇所からは、その箇所に蓄積記録されている放
射線画像に応じた光量の輝尽発光光9が発散され、この
輝尽発光光9は集光体10によって集光され、光検出器と
してのフォトマルチプライヤ(光電子増倍管)11によっ
て光電的に検出される。上記集光体10はアクリル板等の
導光性材料を成形して作られたものであり、直線状をな
す入射端面10aが蓄積性蛍光体シート1上の主走査線に
沿って延びるように配され、鉛環状に形成された射出端
面10bに上記フォトマルチプライヤ11の受光面が結合さ
れている。上記入射断面10aから集光体10内に入射した
輝尽発光光9は、該集光体10の内部を全反射を繰り返し
て進み、出射端面10bから出射してフォトマルチプライ
ヤ11に受光され、前記放射線画像を表わす情報を担持す
る輝尽発光光の光量がフォトマルチプライヤ11によって
検出される。フォトマルチプライヤ11から出力されるア
ナログ出力信号S1は増幅器16によって増幅され、前記放
射線画像において2次元的に所定のピッチで並んだ各画
素と対応するようにA/D変換器17においてサンプリング
されディジタル化される。このようにして得られた初期
画像データS2はメモリ18に入力され、記憶される。メモ
リ18に記憶された初期画像データS2は、その後読み出さ
れて演算部19に入力される。演算部19では、後述するよ
うに、この初期画像データS2に基づいて放射線画像を所
定の方向に拡大または縮小する演算が施され、所定の方
向に拡大または縮小された画像に対応する補間画像デー
タS3が求められる。このようにして求められた補間画像
データS3はCRTディスプレイ等の画像表示手段20に送ら
れ、補間画像データS3に基づいて所定の方向に拡大また
は縮小された放射線画像Pが再生表示される。
モータ2により駆動されるエンドレスベルト等のシート
搬送手段3により、矢印Y方向に搬送(副走査)され
る。一方、レーザ光源4から発せられた励起光5はモー
タ13により駆動され矢印方向に高速回転する回転多面鏡
6によって反射偏向され、fθレンズ等の集束レンズ7
を通過した後、ミラー8により光路を変えて前記シート
1に入射し前記副走査の方向(矢印Y方向)と略垂直な
矢印X方向に主走査する。この励起光5が照射されたシ
ート1の箇所からは、その箇所に蓄積記録されている放
射線画像に応じた光量の輝尽発光光9が発散され、この
輝尽発光光9は集光体10によって集光され、光検出器と
してのフォトマルチプライヤ(光電子増倍管)11によっ
て光電的に検出される。上記集光体10はアクリル板等の
導光性材料を成形して作られたものであり、直線状をな
す入射端面10aが蓄積性蛍光体シート1上の主走査線に
沿って延びるように配され、鉛環状に形成された射出端
面10bに上記フォトマルチプライヤ11の受光面が結合さ
れている。上記入射断面10aから集光体10内に入射した
輝尽発光光9は、該集光体10の内部を全反射を繰り返し
て進み、出射端面10bから出射してフォトマルチプライ
ヤ11に受光され、前記放射線画像を表わす情報を担持す
る輝尽発光光の光量がフォトマルチプライヤ11によって
検出される。フォトマルチプライヤ11から出力されるア
ナログ出力信号S1は増幅器16によって増幅され、前記放
射線画像において2次元的に所定のピッチで並んだ各画
素と対応するようにA/D変換器17においてサンプリング
されディジタル化される。このようにして得られた初期
画像データS2はメモリ18に入力され、記憶される。メモ
リ18に記憶された初期画像データS2は、その後読み出さ
れて演算部19に入力される。演算部19では、後述するよ
うに、この初期画像データS2に基づいて放射線画像を所
定の方向に拡大または縮小する演算が施され、所定の方
向に拡大または縮小された画像に対応する補間画像デー
タS3が求められる。このようにして求められた補間画像
データS3はCRTディスプレイ等の画像表示手段20に送ら
れ、補間画像データS3に基づいて所定の方向に拡大また
は縮小された放射線画像Pが再生表示される。
第1A図、第1B図は、所定の方向に拡大または縮小され
た画像に対応する補間画像データを求める方法の例を示
した図である。
た画像に対応する補間画像データを求める方法の例を示
した図である。
第1A図は、所定の方向(図の左右方向)に並んだ4画
素間隔につき5個の補間画像データを求め画像を所定の
方向に5/4倍に拡大する場合の一例について、所定の方
向に並んだ多数の列のうちの一列の一部のみを示した図
である。
素間隔につき5個の補間画像データを求め画像を所定の
方向に5/4倍に拡大する場合の一例について、所定の方
向に並んだ多数の列のうちの一列の一部のみを示した図
である。
図の白丸印は、所定の方向に並んだ各画素の中心の位
置を表わし、a0,a1,a2,…は各対応した画素から得られ
た初期画像データとする。
置を表わし、a0,a1,a2,…は各対応した画素から得られ
た初期画像データとする。
尚、以下画素を表わす場合も、対応する画像データ
(a0,a1,…,および後述するb11,b12,……等)と同一
の記号を用いる。
(a0,a1,…,および後述するb11,b12,……等)と同一
の記号を用いる。
画素a0〜a4の4画素間隔について、画素a0(および画
素a4)がインフェイズとなるように等間隔に5分割した
画素に対応する補間画像データb01,b11,b21,……を求
める(図の一点鎖線Aに対応)。次に画素a1がインフェ
イズとなるように等間隔に5分割した画素に対応する補
間画像データb02,b12,b22,……を求める(図の一点鎖
線Bに対応)。以下同様にして画素a2がインフェイズと
なるように補間画像データb03,b13,b23,……,および
画素a3がインフェイズとなるように補間画像データb04,
b14,b24,……を求める。
素a4)がインフェイズとなるように等間隔に5分割した
画素に対応する補間画像データb01,b11,b21,……を求
める(図の一点鎖線Aに対応)。次に画素a1がインフェ
イズとなるように等間隔に5分割した画素に対応する補
間画像データb02,b12,b22,……を求める(図の一点鎖
線Bに対応)。以下同様にして画素a2がインフェイズと
なるように補間画像データb03,b13,b23,……,および
画素a3がインフェイズとなるように補間画像データb04,
b14,b24,……を求める。
これらの補間画像データは、初期画像データa0,a1、
…に基づいて1次式を用いて補間(1次補間)して求め
てもよく、さらに高次の補間により求めてもよい。
…に基づいて1次式を用いて補間(1次補間)して求め
てもよく、さらに高次の補間により求めてもよい。
このようにして、所定の方向に互いに画素の位置がず
れた複数組(第1A図の例では、A,B,C,Dの4組)を各列
(第1A図は一列のみを示した図である)毎に求め、この
複数組の補間画像データ間において、異なる組同士で互
いに対応する画素(例えばb01,b02,b03,b04の4画素,b
11,b12,b13,b14の4画素等)毎に補間画像データの平均
値を求める(例えば 等)ことにより、列毎に一組の補間画像データb0,b1,
b2,……を求める。このようにして求めた補間画像デー
タb0,b1,b2,……は、いわば全てアウトフェイズとな
り、この補間画像データb0,b1,b2,……に基づいて画像
を再生表示すると再生された画像に生ずるモアレ縞状の
偽画像が十分に低減される。
れた複数組(第1A図の例では、A,B,C,Dの4組)を各列
(第1A図は一列のみを示した図である)毎に求め、この
複数組の補間画像データ間において、異なる組同士で互
いに対応する画素(例えばb01,b02,b03,b04の4画素,b
11,b12,b13,b14の4画素等)毎に補間画像データの平均
値を求める(例えば 等)ことにより、列毎に一組の補間画像データb0,b1,
b2,……を求める。このようにして求めた補間画像デー
タb0,b1,b2,……は、いわば全てアウトフェイズとな
り、この補間画像データb0,b1,b2,……に基づいて画像
を再生表示すると再生された画像に生ずるモアレ縞状の
偽画像が十分に低減される。
上記第1A図の例について、一例として1次補間を用い
て画像データb4を具体的に求める。
て画像データb4を具体的に求める。
画素b41の中心点は、画素a3と画素a4の各中心点を結
ぶ線分上にあり、画素a3の中心点と画素a4の中心点との
距離の比率が1:4である。したがって距離に逆比例する
ように距離の近い方に重点を置いて、 とする。同様にして、 最終的な補間画像データb4は、上式(1)〜(4)の
平均と求め、 となる。
ぶ線分上にあり、画素a3の中心点と画素a4の中心点との
距離の比率が1:4である。したがって距離に逆比例する
ように距離の近い方に重点を置いて、 とする。同様にして、 最終的な補間画像データb4は、上式(1)〜(4)の
平均と求め、 となる。
このようにして、最終的な補間画像データb0,b1,b2,
……を各列毎に求めることにより、CRTディスプレイ等
に画像を再生したとき、再生画像が第1A図の左右方向に
対応する方向に5/4倍に拡大されて表示される。
……を各列毎に求めることにより、CRTディスプレイ等
に画像を再生したとき、再生画像が第1A図の左右方向に
対応する方向に5/4倍に拡大されて表示される。
上記演算では、1次補間および相加平均を用いている
が、高次の補間演算を用いてもよく、また相乗平均等他
の平均演算を用いてもよい。また、一点鎖線A,B,C,Dの
4列の平均値を求めなくても、A,B,Cの3列、またはA,B
の2列の平均値を求めてもよい。
が、高次の補間演算を用いてもよく、また相乗平均等他
の平均演算を用いてもよい。また、一点鎖線A,B,C,Dの
4列の平均値を求めなくても、A,B,Cの3列、またはA,B
の2列の平均値を求めてもよい。
第1B図は、画像を所定の方向(図の左右方向)に6/7
倍に縮小する一例について、所定の方向に並んだ多数の
列のうちの一列の一部のみを示した図である。第1A図と
対応する部分には同一の番号を付し、説明は省略する。
倍に縮小する一例について、所定の方向に並んだ多数の
列のうちの一列の一部のみを示した図である。第1A図と
対応する部分には同一の番号を付し、説明は省略する。
図に示した補間画像データb11,b12,……,b17につい
て、1次補間を用いて具体的に演算すると次のようにな
る。
て、1次補間を用いて具体的に演算すると次のようにな
る。
これら(6)式〜(12)式の相加平均を求めると、 となる。尚、補間画像データb1は、第1A図の場合と同
様、(6)式〜(12)式で求められた補間画像データb
11,b12,…,b17のすべての平均を求める必要はなく、
たとえば、b11,b12,b13,b14の4個の補間画像データの
平均を求めるようにしてもよい。
様、(6)式〜(12)式で求められた補間画像データb
11,b12,…,b17のすべての平均を求める必要はなく、
たとえば、b11,b12,b13,b14の4個の補間画像データの
平均を求めるようにしてもよい。
このようにして、最終的な補間画像データb0,b1,b2…
…を各列毎に求めることにより、CRTディスプレイ等に
画像を再生したとき、再生画像が第1B図の左右方向に対
応する方向に6/7倍に縮小されて表示される。
…を各列毎に求めることにより、CRTディスプレイ等に
画像を再生したとき、再生画像が第1B図の左右方向に対
応する方向に6/7倍に縮小されて表示される。
本発明の画像拡大縮小方法は上記2列に限られるもの
ではなく、画像を所定の方向に拡大または縮小する種々
の場合について用いることができる。また、本発明の画
像拡大縮小方法は、第2図に示した放射線画像読取表示
装置のみでなく、たとえば従来のX線フィルムに記録さ
れた画像を読み取ってこの画像を表わす情報を担持する
画像データを得、この画像データに基づいて画像を再生
表示する装置等、種々の装置に用いることができるもの
である。
ではなく、画像を所定の方向に拡大または縮小する種々
の場合について用いることができる。また、本発明の画
像拡大縮小方法は、第2図に示した放射線画像読取表示
装置のみでなく、たとえば従来のX線フィルムに記録さ
れた画像を読み取ってこの画像を表わす情報を担持する
画像データを得、この画像データに基づいて画像を再生
表示する装置等、種々の装置に用いることができるもの
である。
(発明の効果) 本発明の画像拡大縮小方法は、所定の方向に互いに画
素の位置がずれた複数組の補間画像データを各列毎に求
め、この複数組の補間画像データ間において、異なる組
同士で互いに対応する画素毎に上記補間画像データの平
均値を求めることにより、列毎に一組の補間画像データ
を求めるようにしたため、上記所定の方向に拡大または
縮小された画像をたとえばCRTディスプレイ等の表示手
段に再生表示したときにモアレ縞状の偽画像を十分に低
減させ、見やすい再生画像を得ることができる。
素の位置がずれた複数組の補間画像データを各列毎に求
め、この複数組の補間画像データ間において、異なる組
同士で互いに対応する画素毎に上記補間画像データの平
均値を求めることにより、列毎に一組の補間画像データ
を求めるようにしたため、上記所定の方向に拡大または
縮小された画像をたとえばCRTディスプレイ等の表示手
段に再生表示したときにモアレ縞状の偽画像を十分に低
減させ、見やすい再生画像を得ることができる。
第1A図、第1B図は、所定の方向に拡大または縮小された
画像に対応する補間画像データを求める方法の例を示し
た図、 第2図は、本発明の画像拡大縮小方法を使用した放射線
画像読取表示装置の一例を示す斜視図、 第3図は、従来から最も良く行なわれている補間の方法
を説明するための図である。 1……蓄積性蛍光体シート、2,13……モータ 3……シート搬送手段、4……レーザー 6……回転多面鏡、9……輝尽発光光 10……集光体 11……フォトマルチプライヤ 16……増幅器、17……A/D変換器 18……メモリ、19……演算部 20……画像表示
画像に対応する補間画像データを求める方法の例を示し
た図、 第2図は、本発明の画像拡大縮小方法を使用した放射線
画像読取表示装置の一例を示す斜視図、 第3図は、従来から最も良く行なわれている補間の方法
を説明するための図である。 1……蓄積性蛍光体シート、2,13……モータ 3……シート搬送手段、4……レーザー 6……回転多面鏡、9……輝尽発光光 10……集光体 11……フォトマルチプライヤ 16……増幅器、17……A/D変換器 18……メモリ、19……演算部 20……画像表示
Claims (1)
- 【請求項1】記録された画像を2次元的に所定のピッチ
で並んだ画素毎に読み取って前記画像を表わす情報を担
持する多数の初期画像データを得、所定の方向に並んだ
前記画素の列毎にこの初期画像データを補間して、この
初期画像データの前記列毎の画素数と異なる画素数の補
間画像データを前記列毎に求めることにより、前記所定
の方向に前記画像を拡大または縮小する画像拡大縮小方
法において、 前記所定の方向に互いに画素の位置がずれた複数組の前
記補間画像データを前記各列毎に求め、この複数組の前
記補間画像データ間において、異なる前記組同士で互い
に対応する画素毎に前記補間画像データの平均値を求め
ることにより、前記列毎に一組の前記補間画像データを
求めるようにしたことを特徴とする画像拡大縮小方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080066A JPH083841B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 画像拡大縮小方法 |
| US07/331,157 US4933775A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Image enlarging or contracting method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080066A JPH083841B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 画像拡大縮小方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253071A JPH01253071A (ja) | 1989-10-09 |
| JPH083841B2 true JPH083841B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13707857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63080066A Expired - Fee Related JPH083841B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 画像拡大縮小方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083841B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63080066A patent/JPH083841B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01253071A (ja) | 1989-10-09 |
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