JPH083934Y2 - 冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換スイッチ - Google Patents

冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換スイッチ

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JPH083934Y2
JPH083934Y2 JP5270590U JP5270590U JPH083934Y2 JP H083934 Y2 JPH083934 Y2 JP H083934Y2 JP 5270590 U JP5270590 U JP 5270590U JP 5270590 U JP5270590 U JP 5270590U JP H083934 Y2 JPH083934 Y2 JP H083934Y2
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JP
Japan
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changeover switch
locking
transformer
voltage changeover
protection cover
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JP5270590U
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JPH0412221U (ja
Inventor
正宇 柳
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株式会社金星社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換スイッ
チ、特に電圧切換スイッチを昇圧トランスに挿設する方
式を改善して、電圧切換スイッチの端子及び昇圧トラン
スのコイルが損傷するのを未然に防止することができる
ようにした冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換スイッチに
関するものである。
(従来の技術) 従来、冷蔵庫用昇圧トランスにおいては、第3図に示
すように、昇圧トランスの1′のコイル保護カバー2′
の一方側面及び前方側面をそれぞれ切開して電圧切換ス
イッチ5′を挿合する挿入溝3′を形成し、上記コイル
保護カバー2′の前方側面の所定箇所に弾性片8′をコ
イル保護カバー2′の内方側向きに切欠形成し、該弾性
片8′に対応する上記電圧切換スイッチ5′の一方側面
の所定箇所に上記弾性片8′に係止される係止段9′を
突設し、その電圧切換スイッチ5′の上方側面と下方側
面にはそれぞれ複数個の係止突条10′を突設することに
より、上記電圧切換スイッチ5′を上記昇圧トランス
1′の挿入溝3′から挿入しながらその電圧切換スイッ
チ5′の係止段9′を上記コイル保護カバー2′の弾性
片8′に係止すると共に、電圧切換スイッチ5′の係止
突条10′を上記コイル保護カバー2′の内方側上・下縁
箇所にそれぞれ係止させて上記電圧切換スイッチ5′を
昇圧トランス1′に挿設することができるようになって
いる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の冷蔵庫用昇圧トランスの電
圧切換スイッチにおいては、電圧切換スイッチ5′をコ
イル保護カバー2′の側方面から挿入するようになって
いるため、挿入工程が長くなり、電圧切換スイッチ5′
を昇圧トランス1′に挿入するとき、該昇圧トランス
1′のコイル12′に電圧切換スイッチ5′のスイッチ端
子11′が接触して損傷し、よって安全性、経済性におい
て不都合がある。
また、上記コイル保護カバー2′の側面の切開した箇
所を覆うために、電圧切換スイッチ5′の一方側面に蓋
部を形成する必要があり、それだけ製品の製造工程が複
雑になり、コストが上昇する。
さらに、電圧切換スイッチ5′を昇圧トランス1′に
挿設するために必要となる工程距離が長いため、長いリ
ード線が必要となる。
本考案は、上記従来の冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切
換スイッチの問題点を解決して、電圧切換スイッチを昇
圧トランスに挿入するとき、コイルにスイッチ端子が接
触して損傷することなく、電圧切換スイッチの製造工程
が簡単でコストが低く、しかも電圧切換スイッチを昇圧
トランスに挿設するのに長いリード線を必要としない冷
蔵庫用昇圧トランスの電圧切換スイッチを提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本考案の冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切
換スイッチにおいては、昇圧トランスと該昇圧トランス
のコイル保護カバーと電圧切換スイッチとを有する冷蔵
庫用昇圧トランスの電圧切換スイッチにおいて、上記コ
イル保護カバーの前方側面部のみを切開して上記電圧切
換スイッチを挿入する挿入溝を形成しており、上記電圧
切換スイッチの互いに対向する任意の側面に係止手段を
突設し、該係止枢着を有する電圧切換スイッチを上記挿
入溝に挿入して係止手段を上記コイル保護カバーの内方
側縁に係止するようにしている。
上記係止手段は、弾性係止片と係止突条からなり、該
弾性係止片及び係止突条が、上記電圧切換スイッチの対
向する側面のそれぞれに1個ずつ配設されるか、弾性係
止片及び係止突条のいずれかが、上記電圧切換スイッチ
の対向する側面のそれぞれに1個ずつ配設される。
また、上記弾性係止片は、上記コイル保護カバーの内
方側縁に係止される係止段を有し、かつ弾性材料からな
り、上記係止突条は上記コイル保護カバーの内方側縁に
係止される突条である。
そして、上記コイル保護カバーの上・下・左・右方側
面の上記弾性係止片の係止段に対応する部分に、該係止
段を係止するための係止溝が切欠形成される。
(作用) 本考案によれば、上記のように冷蔵庫用昇圧トランス
の電圧切換スイッチにおいて、上記電圧切換スイッチ5
の右方側に形成した係止突条7を上記コイル保護カバー
2の挿入溝3の右方側にやや挿入し、電圧切換スイッチ
5の左方側を挿入溝3の内方奥行に挿入すると、弾性係
止片6は一時的に圧縮して挿入され、電圧切換スイッチ
5が挿入溝3内に完全に挿入される。その後、弾性係止
片6は、電圧切換スイッチ5の外側面とコイル保護カバ
ー2の内方側面との間隔だけ拡張しながらその弾性係止
片6の係止段6aが係止溝4の縁部分に係止され、且つ、
上記係止突条7が上記コイル保護カバー2の内方側縁箇
所に係止されることにより電圧切換スイッチ5は昇圧ト
ランス1の挿入溝3内に安定して挿設される。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図は本考案の冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換ス
イッチの構成を示す斜視図、第2図は本考案の冷蔵庫用
昇圧トランスの電圧切換スイッチの構成を示す要部縦断
面図である。
図において、昇圧トランス1に設けられたコイル保護
カバー2の前方側面部のみを切開し、電圧切換スイッチ
5を挿入する挿入溝3が形成されている。上記電圧切換
スイッチ5の互いに対向する任意の両方側面の所定箇所
に、係止手段が突出形成されている。
該係止手段は、係止段6aを有する弾性係止片6と係止
突条7からなり、本実施例においては第1図を基準にし
て電圧切換スイッチ5の左方側面にに弾性係止片6が、
右方側面に係止突条7がそれぞれ形成されている。これ
ら弾性係止片6及び係止突条7の配列は必要に応じて任
意に変更して形成することもできる。
例えば、電圧切換スイッチ5の左方側面に係止突条7
を、右方側面箇所に弾性係止片6をそれぞれ配設するこ
ともできるし、電圧切換スイッチ5の上・下方側にそれ
ぞれ対向して係止突条7及び弾性係止片6を配設するこ
ともできる。また、弾性係止片6と係止突条7のいずれ
か一方を選択して同種のもの2個を電圧切換スイッチ5
の任意の両方側面にそれぞれ形成することもできる。
また、上記弾性片6に対応する上記コイル保護カバー
2の所定箇所には、第1図に示すように、所定形状の係
止溝4が切欠形成されており、上記電圧切換スイッチ5
が昇圧トランス1の挿入溝3に挿入された後、上記弾性
係止片6の係止段6aが上記係止溝4に係止されることに
より電圧切換スイッチ5が昇圧トランス1に安定して挿
設されるようになっている。
さらに、上記係止溝4は弾性係止片6に対応して形成
すればよいので、第1図に示すように、コイル保護カバ
ー2の左方側面に限らず、電圧切換スイッチ5に突設す
る弾性係止片6の位置に応じてコイル保護カバー2の上
・下・左・右方側の所定箇所に形成すればよい。そし
て、上述したように、上記電圧切換スイッチ5の任意の
両方側面にそれぞれ2個の係止突条7を形成する場合
は、この係止溝4を省略することもできる。
なお、11は電圧切換スイッチ5のスイッチ端子であ
る。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、そ
れらを本考案の範囲から排除するものではない。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように本考案によれば、昇圧ト
ランスのコイル保護カバーの前方側面部のみを切開して
電圧切換スイッチを挿設することができるようになって
いるため、挿入工程が短縮して電圧切換スイッチの端子
と昇圧トランスのコイルが接触することによる損傷を防
止することができ、またリード線を節約することができ
る。
また、冷蔵庫用昇圧トランスの製造工程が簡素化さ
れ、製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換スイ
ッチの構成を示す斜視図、第2図は本考案の冷蔵庫用昇
圧トランスの電圧切換スイッチの構成を示す要部縦断面
図、第3図は従来の冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換ス
イッチの構成を示す斜視図である。 1……昇圧トランス、2……コイル保護カバー、3……
挿入溝、4……係止溝、5……電圧切換スイッチ、6…
…弾性係止片、6a……係止段、7……係止突条。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇圧トランスと該昇圧トランスのコイル保
    護カバーと電圧切換スイッチとを有する冷蔵庫用昇圧ト
    ランスの電圧切換スイッチにおいて、 (a) 上記コイル保護カバーの前方側面部のみを切開
    して上記電圧切換スイッチを挿入する挿入溝を形成し、 (b) 上記電圧切換スイッチの互いに対向する任意の
    側面に係止手段を突設し、 (c) 該係止手段を有する電圧切換スイッチを上記挿
    入溝に挿入して係止手段を上記コイル保護カバーの内方
    側縁に係止したことを特徴とする冷蔵庫用昇圧トランス
    の電圧切換スイッチ。
  2. 【請求項2】上記係止手段は、弾性係止片と係止突条か
    らなり、該弾性係止片及び係止突条の少なくとも一方
    が、上記電圧切換スイッチの対向する側面のそれぞれに
    1個ずつ配設されている上記請求項1記載の冷蔵庫用昇
    圧トランスの電圧切換スイッチ。
  3. 【請求項3】上記弾性係止片は、上記コイル保護カバー
    の内方側縁に係止される係止段を有し、かつ弾性材料か
    らなり、上記係止突条は上記コイル保護カバーの内方側
    縁に係止される突条である上記請求項2記載の冷蔵庫用
    昇圧トランスの電圧切換スイッチ。
  4. 【請求項4】上記コイル保護カバーの上・下・左・右方
    側面の上記弾性係止片の係止段に対応する部分に、該係
    止段を係止するための係止溝が切欠形成されている上記
    請求項1記載の冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換スイッ
    チ。
JP5270590U 1990-05-22 1990-05-22 冷蔵庫用昇圧トランスの電圧切換スイッチ Expired - Lifetime JPH083934Y2 (ja)

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JPH0412221U JPH0412221U (ja) 1992-01-31
JPH083934Y2 true JPH083934Y2 (ja) 1996-01-31

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