JPH0839382A - 自動工具交換装置 - Google Patents
自動工具交換装置Info
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- JPH0839382A JPH0839382A JP19473594A JP19473594A JPH0839382A JP H0839382 A JPH0839382 A JP H0839382A JP 19473594 A JP19473594 A JP 19473594A JP 19473594 A JP19473594 A JP 19473594A JP H0839382 A JPH0839382 A JP H0839382A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 150000001875 compounds Chemical group 0.000 description 6
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本機の主軸ラム7に自動装着されるテーパ仕
様が異なる複数のアタッチメントヘッド8に対応可能な
自動工具交換装置を提供する。 【構成】 マガジン装置9のテーパ仕様の異なる複数の
ツールポットに異種シャンクの工具を貯蔵し、主軸ラム
に装着のアタッチメントと同一テーパ仕様の工具を選択
して工具交換位置に割出し、交換アームユニット11の
複合交換アーム12の割出された工具の把持溝に対応す
るグリッパにより工具を把持して交換アームユニットの
動きでアタッチメント主軸23とツールポットとの間の
工具交換を行う。
様が異なる複数のアタッチメントヘッド8に対応可能な
自動工具交換装置を提供する。 【構成】 マガジン装置9のテーパ仕様の異なる複数の
ツールポットに異種シャンクの工具を貯蔵し、主軸ラム
に装着のアタッチメントと同一テーパ仕様の工具を選択
して工具交換位置に割出し、交換アームユニット11の
複合交換アーム12の割出された工具の把持溝に対応す
るグリッパにより工具を把持して交換アームユニットの
動きでアタッチメント主軸23とツールポットとの間の
工具交換を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装着工具のテーパシャン
クの寸法,形状が異なる複数のアタッチメントが自動装
着されるマシニングセンタ等工作機械の自動工具交換装
置に関するものである。
クの寸法,形状が異なる複数のアタッチメントが自動装
着されるマシニングセンタ等工作機械の自動工具交換装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、装着工具のテーパシャンクのテー
パの寸法,形状が異なる複数のアタッチメントを自動ア
タッチメント交換装置により本機に装着して複合加工を
行うマシニングセンタ等工作機械において、本機装着ア
タッチメントの主軸に異なるシャンク仕様の工具を交換
する方法は、マニュアルによる工具交換か、平面内に並
べられた工具を直接アタッチメント主軸にてピックアッ
プするか、各シャンク仕様に合った複数のマガジン装置
と交換アームユニットを設けて自動交換する方法等が行
われていた。
パの寸法,形状が異なる複数のアタッチメントを自動ア
タッチメント交換装置により本機に装着して複合加工を
行うマシニングセンタ等工作機械において、本機装着ア
タッチメントの主軸に異なるシャンク仕様の工具を交換
する方法は、マニュアルによる工具交換か、平面内に並
べられた工具を直接アタッチメント主軸にてピックアッ
プするか、各シャンク仕様に合った複数のマガジン装置
と交換アームユニットを設けて自動交換する方法等が行
われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたマ
ニュアルによる工具交換は、最近の自動化のニーズに添
えないという問題を有し、平面内に工具を並べる方法
は、工具の収納スペースが大きくなり、収納本数や加工
エリアに制限がでるという問題を有している。また、複
数の交換アームユニットにより自動交換を行う方法は、
交換ユニットが複雑かつコスト高になるという問題を有
している。本発明は従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、標準主軸の他に小型ヘッド又は高速ヘッド等異なる
シャンク仕様の工具を用いる主軸に対しても自動工具交
換が出来る簡素で低コストの自動工具交換装置を提供し
ようとするものである。
ニュアルによる工具交換は、最近の自動化のニーズに添
えないという問題を有し、平面内に工具を並べる方法
は、工具の収納スペースが大きくなり、収納本数や加工
エリアに制限がでるという問題を有している。また、複
数の交換アームユニットにより自動交換を行う方法は、
交換ユニットが複雑かつコスト高になるという問題を有
している。本発明は従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、標準主軸の他に小型ヘッド又は高速ヘッド等異なる
シャンク仕様の工具を用いる主軸に対しても自動工具交
換が出来る簡素で低コストの自動工具交換装置を提供し
ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における自動工具交換装置は、装着工具のテー
パシャンクの寸法,形状が異なる複数のアタッチメント
の自動交換が可能な工作機械の自動工具交換装置におい
て、前記装着工具のテーパシャンクに対応する異なるテ
ーパ穴のツールポットを複数個備え、適宜交換位置に割
出すマガジン装置と、該マガジン装置を駆動する第1駆
動手段と、前記装着工具のテーパシャンクの把持溝に対
応する異なるグリッパの複数本のツインアームを同一旋
回面内において等間隔かつ放射状に配設した複合交換ア
ームを旋回中心軸のまわりで割出し及び抜き差し可能に
有する交換アームユニットと、該交換アームユニットを
駆動する第2駆動手段と、前記マガジン装置のツールポ
ットに貯蔵する工具から本機装着の前記アタッチメント
に適合するテーパシャンクの工具を選択して前記複合交
換アームの対応グリッパにより工具交換を行う制御手段
を含んでなるものである。
に本発明における自動工具交換装置は、装着工具のテー
パシャンクの寸法,形状が異なる複数のアタッチメント
の自動交換が可能な工作機械の自動工具交換装置におい
て、前記装着工具のテーパシャンクに対応する異なるテ
ーパ穴のツールポットを複数個備え、適宜交換位置に割
出すマガジン装置と、該マガジン装置を駆動する第1駆
動手段と、前記装着工具のテーパシャンクの把持溝に対
応する異なるグリッパの複数本のツインアームを同一旋
回面内において等間隔かつ放射状に配設した複合交換ア
ームを旋回中心軸のまわりで割出し及び抜き差し可能に
有する交換アームユニットと、該交換アームユニットを
駆動する第2駆動手段と、前記マガジン装置のツールポ
ットに貯蔵する工具から本機装着の前記アタッチメント
に適合するテーパシャンクの工具を選択して前記複合交
換アームの対応グリッパにより工具交換を行う制御手段
を含んでなるものである。
【0005】制御手段は加工プログラムを記憶する部材
と、複数の自動工具交換プログラムを記憶する部材と、
前記加工プログラム中の現工具及び次工具のテーパシャ
ンクの寸法,形状を判別する部材と、判別された工具の
組合せに適合する特定の交換プログラムを選択する部材
と、選択された交換プログラムに従って第1駆動手段及
び第2駆動手段を制御する部材からなるものである。
と、複数の自動工具交換プログラムを記憶する部材と、
前記加工プログラム中の現工具及び次工具のテーパシャ
ンクの寸法,形状を判別する部材と、判別された工具の
組合せに適合する特定の交換プログラムを選択する部材
と、選択された交換プログラムに従って第1駆動手段及
び第2駆動手段を制御する部材からなるものである。
【0006】ツールポットは大径テーパ穴に必要に応じ
て小径テーパ穴を有するアダプタポットを挿着するもの
であるものである。
て小径テーパ穴を有するアダプタポットを挿着するもの
であるものである。
【0007】
【作用】請求項1及び請求項2は、マガジン装置に異な
るテーパ仕様の複数の工具を貯蔵し、必要に応じて本機
に自動装置されるアタッチメントのテーパ仕様に合った
工具を選択して交換位置に割出し、割出した工具の把持
溝に合ったグリッパを選択して工具を把持し、交換アー
ムユニットの交換動作によりマガジン装置と本機装置ア
タッチメント主軸との間の工具交換を行う。
るテーパ仕様の複数の工具を貯蔵し、必要に応じて本機
に自動装置されるアタッチメントのテーパ仕様に合った
工具を選択して交換位置に割出し、割出した工具の把持
溝に合ったグリッパを選択して工具を把持し、交換アー
ムユニットの交換動作によりマガジン装置と本機装置ア
タッチメント主軸との間の工具交換を行う。
【0008】請求項3は、マガジン装置の大径テーパシ
ャンクに対応するテーパ穴を有するツールポットに、必
要に応じて小径テーパシャンクに対応するテーパ穴を有
するアダプタポットを挿着し、貯蔵工具の大径テーパシ
ャンクと小径テーパシャンクの比の変更にチエンを分解
することなく対応する。
ャンクに対応するテーパ穴を有するツールポットに、必
要に応じて小径テーパシャンクに対応するテーパ穴を有
するアダプタポットを挿着し、貯蔵工具の大径テーパシ
ャンクと小径テーパシャンクの比の変更にチエンを分解
することなく対応する。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。図1のマシニングセンタにおいて、床上に設置さ
れたベッド1上にテーブル2がX軸(前後)方向に移動
位置決め可能に載置されている。ベッド1両脇の床上に
コラム3が立設され、コラム3上にトップビーム4が固
着されている。コラム3は前面にW軸(上下)方向の案
内を有し、このW軸案内上にクロスレール5が移動位置
決め可能に取付けられている。クロスレール5は前面に
Y軸(左右)方向の案内を有し、このY軸案内上に主軸
頭6が移動位置決め可能に載架され、主軸頭6に主軸ラ
ム7がZ軸(上下)方向に移動位置決め可能に設けられ
ている。
する。図1のマシニングセンタにおいて、床上に設置さ
れたベッド1上にテーブル2がX軸(前後)方向に移動
位置決め可能に載置されている。ベッド1両脇の床上に
コラム3が立設され、コラム3上にトップビーム4が固
着されている。コラム3は前面にW軸(上下)方向の案
内を有し、このW軸案内上にクロスレール5が移動位置
決め可能に取付けられている。クロスレール5は前面に
Y軸(左右)方向の案内を有し、このY軸案内上に主軸
頭6が移動位置決め可能に載架され、主軸頭6に主軸ラ
ム7がZ軸(上下)方向に移動位置決め可能に設けられ
ている。
【0010】主軸ラム7の先端にアタッチメントヘッド
8が着脱可能に取付けられていて、アタッチメント交換
装置10に待機する異なるテーパシャンクの工具を用い
るアタッチメントと交換可能である。左側コラム3の左
端に異種シャンク仕様の工具が収納可能な工具マガジン
装置9が配設されている。クロスレール5の左下部に水
平面内において工具マガジン側と主軸側に旋回及び直線
移動可能に交換アームユニット11が設けられていて、
交換アームユニット11は異種シャンクに設けられてい
る把持径の異なるV字形の把持溝に対応するグリッパA
1,A2又はB1,B2をそれぞれ両端に有する二本の
ツインアームを、互いに直角かつ放射状に一体に組合せ
た複合交換アーム12を、旋回中心軸13のまわりで旋
回可能かつ旋回中心軸方向に抜き差し(繰り出し及び引
込み)可能に有している。
8が着脱可能に取付けられていて、アタッチメント交換
装置10に待機する異なるテーパシャンクの工具を用い
るアタッチメントと交換可能である。左側コラム3の左
端に異種シャンク仕様の工具が収納可能な工具マガジン
装置9が配設されている。クロスレール5の左下部に水
平面内において工具マガジン側と主軸側に旋回及び直線
移動可能に交換アームユニット11が設けられていて、
交換アームユニット11は異種シャンクに設けられてい
る把持径の異なるV字形の把持溝に対応するグリッパA
1,A2又はB1,B2をそれぞれ両端に有する二本の
ツインアームを、互いに直角かつ放射状に一体に組合せ
た複合交換アーム12を、旋回中心軸13のまわりで旋
回可能かつ旋回中心軸方向に抜き差し(繰り出し及び引
込み)可能に有している。
【0011】図2は交換アームユニット9の断面図であ
る。複合交換アーム12を先端に有する旋回中心軸13
はユニット本体14に軸方向移動及び旋回可能に支持さ
れていて、ユニット本体14に旋回中心軸13と平行に
固着の直動形油圧シリンダ15により抜き差しされる。
更にユニット本体14内には油圧駆動の180°回転シ
リンダ16と90°回転シリンダ17が直列に連結され
たダブルシリンダが旋回中心軸13と平行に設けられて
いて、ダブルシリンダの共通出力軸に歯車18が嵌着さ
れている。
る。複合交換アーム12を先端に有する旋回中心軸13
はユニット本体14に軸方向移動及び旋回可能に支持さ
れていて、ユニット本体14に旋回中心軸13と平行に
固着の直動形油圧シリンダ15により抜き差しされる。
更にユニット本体14内には油圧駆動の180°回転シ
リンダ16と90°回転シリンダ17が直列に連結され
たダブルシリンダが旋回中心軸13と平行に設けられて
いて、ダブルシリンダの共通出力軸に歯車18が嵌着さ
れている。
【0012】旋回中心軸13は後端にめすスプライン1
9が固着されていて、このめすスプライン19に係合す
るスプライン軸21が、旋回中心軸13の中心穴に同心
に遊に挿通されて、ユニット本体14に回転可能に支持
されている。スプライン軸21の後端に嵌着される歯車
22が前記の歯車18と噛合されていて、旋回中心軸1
3はダブルシリンダにより90°と180°に旋回され
る。
9が固着されていて、このめすスプライン19に係合す
るスプライン軸21が、旋回中心軸13の中心穴に同心
に遊に挿通されて、ユニット本体14に回転可能に支持
されている。スプライン軸21の後端に嵌着される歯車
22が前記の歯車18と噛合されていて、旋回中心軸1
3はダブルシリンダにより90°と180°に旋回され
る。
【0013】工具マガジン装置9は図3に示すように複
数のツールポットをチエンプレート35によりエンドレ
スに連結し、図示しない旋回駆動装置により次工具に指
定された工具を有するポットを交換位置に割出すもので
ある。ツールポット30はMAS−40用で、ツールポ
ット33はMAS−50用である。
数のツールポットをチエンプレート35によりエンドレ
スに連結し、図示しない旋回駆動装置により次工具に指
定された工具を有するポットを交換位置に割出すもので
ある。ツールポット30はMAS−40用で、ツールポ
ット33はMAS−50用である。
【0014】MAS−40のテーパ穴30aを有するツ
ールポット30は、ブッシュ31が同心に嵌着されてい
て、ブッシュ31に工具有無検出軸32が軸方向移動可
能に嵌挿され、検出軸32はばね36により常時引込勝
手に付勢されている。アダプタポット34はMAS−5
0のテーパ穴33aを有するツールポット33に、MA
S−40のシャンクを有する工具を装着するためのもの
で、外径の一部がMAS−50のテーパに形成され、ツ
ールポット33のテーパ穴33a穴に挿入されてスナッ
プリング37により軸方向移動が規制されていて、上述
と同様ブッシュ31及び工具有無検出軸32が取付けら
れている。従ってアダプタポット34を着脱することに
よりチエンを分解することなくシャンク仕様に合わせる
ことができる。
ールポット30は、ブッシュ31が同心に嵌着されてい
て、ブッシュ31に工具有無検出軸32が軸方向移動可
能に嵌挿され、検出軸32はばね36により常時引込勝
手に付勢されている。アダプタポット34はMAS−5
0のテーパ穴33aを有するツールポット33に、MA
S−40のシャンクを有する工具を装着するためのもの
で、外径の一部がMAS−50のテーパに形成され、ツ
ールポット33のテーパ穴33a穴に挿入されてスナッ
プリング37により軸方向移動が規制されていて、上述
と同様ブッシュ31及び工具有無検出軸32が取付けら
れている。従ってアダプタポット34を着脱することに
よりチエンを分解することなくシャンク仕様に合わせる
ことができる。
【0015】図4は、異なるシャンク仕様の複数の工具
を主軸ラム7装着のアタッチメントヘッド8に合わせて
自動交換するためのNC装置40の制御システムを表す
ブロック線図である。NCプログラム記憶部41は加工
プログラムを記憶する部分。NCプログラム解釈部42
は、加工プログラムの内容を解釈して必要部に仕分けす
る部分。シャンク形状判別部43は加工プログラム中の
現工具及び次工具のシャンク形状を判断する部分。
を主軸ラム7装着のアタッチメントヘッド8に合わせて
自動交換するためのNC装置40の制御システムを表す
ブロック線図である。NCプログラム記憶部41は加工
プログラムを記憶する部分。NCプログラム解釈部42
は、加工プログラムの内容を解釈して必要部に仕分けす
る部分。シャンク形状判別部43は加工プログラム中の
現工具及び次工具のシャンク形状を判断する部分。
【0016】工具交換プログラム記憶部44は複数の自
動工具交換プログラムを記憶する部分。工具交換プログ
ラム選択部45はシャンク形状判別部43により判別さ
れた工具シャンクの組合わせに適合する特定の交換プロ
グラムを選択する部分。工具交換装置制御部46は、選
択された交換プログラムに従って工具交換装置のマガジ
ン装置9及び交換アームユニット11の各モータ及び油
圧シリンダ制御用電磁切換弁を制御する部分である。
動工具交換プログラムを記憶する部分。工具交換プログ
ラム選択部45はシャンク形状判別部43により判別さ
れた工具シャンクの組合わせに適合する特定の交換プロ
グラムを選択する部分。工具交換装置制御部46は、選
択された交換プログラムに従って工具交換装置のマガジ
ン装置9及び交換アームユニット11の各モータ及び油
圧シリンダ制御用電磁切換弁を制御する部分である。
【0017】続いて本実施例の作用について図5の動作
説明図に従い主軸ラム7に装着された例えばMAS−5
0テーパシャンク工具を用いるアタッチメントヘッド8
の主軸23より現工具を抜き取り、MAS−40テーパ
シャンクの別のアタッチメント用の次工具を準備するま
でについて説明する。
説明図に従い主軸ラム7に装着された例えばMAS−5
0テーパシャンク工具を用いるアタッチメントヘッド8
の主軸23より現工具を抜き取り、MAS−40テーパ
シャンクの別のアタッチメント用の次工具を準備するま
でについて説明する。
【0018】今、アタッチメント8の主軸23に図示し
ないMAS−50テーパシャンクの現工具が装着されて
いて、交換アームユニット11は実線で示すように主軸
側待機位置にあって、MAS−50テーパシャンクの把
持溝に適合するグリッパの一方A1が主軸23側に割出
されている。この交換アームユニット11がY軸方向主
軸23側に移動し(動作を示す記号a)、工具の把持溝
をグリッパA1によってつかむ。
ないMAS−50テーパシャンクの現工具が装着されて
いて、交換アームユニット11は実線で示すように主軸
側待機位置にあって、MAS−50テーパシャンクの把
持溝に適合するグリッパの一方A1が主軸23側に割出
されている。この交換アームユニット11がY軸方向主
軸23側に移動し(動作を示す記号a)、工具の把持溝
をグリッパA1によってつかむ。
【0019】次いで複合交換アーム12の旋回中心軸1
3が軸方向に繰り出して(b)、主軸23より現(返
却)工具を抜き取り、180°旋回して(c)、図で右
側の仮想線で示す姿勢となり、旋回中心軸13を引込む
(d)。このとき仮にグリッパA2にMAS−50テー
パシャンクの次工具を把持していれば、この引込み動作
(d)で主軸23に次工具を装着することになる。
3が軸方向に繰り出して(b)、主軸23より現(返
却)工具を抜き取り、180°旋回して(c)、図で右
側の仮想線で示す姿勢となり、旋回中心軸13を引込む
(d)。このとき仮にグリッパA2にMAS−50テー
パシャンクの次工具を把持していれば、この引込み動作
(d)で主軸23に次工具を装着することになる。
【0020】次いで交換アームユニット11のY軸方向
反主軸側移動(e)で、主軸23から離れる。複合交換
アーム12のグリッパA1に保持されたMAS−50テ
ーパシャンクの返却工具は、旋回中心軸13の繰り出し
(f)と、交換アームユニット11のマガジン位置への
ほぼ90°旋回(g)で、工具マガジン装置9の交換位
置に割出されている空のツールポット33と同心とな
る。次いで旋回中心軸13の引込み(h)で、現工具が
ツールポット33に返却され、交換アームユニット11
がマガジン側待機位置に移動し(i)返却工具から離れ
る。
反主軸側移動(e)で、主軸23から離れる。複合交換
アーム12のグリッパA1に保持されたMAS−50テ
ーパシャンクの返却工具は、旋回中心軸13の繰り出し
(f)と、交換アームユニット11のマガジン位置への
ほぼ90°旋回(g)で、工具マガジン装置9の交換位
置に割出されている空のツールポット33と同心とな
る。次いで旋回中心軸13の引込み(h)で、現工具が
ツールポット33に返却され、交換アームユニット11
がマガジン側待機位置に移動し(i)返却工具から離れ
る。
【0021】次いでMAS−40テーパシャンクの工具
を交換するため複合交換アーム12が90°旋回し
(j)、MAS−40テーパシャンクの把持溝に適合す
るグリッパの一方B1がツールポット側に割出され、図
で左側の仮想線の姿勢となる。この間に工具マガジン装
置9はツールポット30に収納される次工具を交換位置
に割出す(k)。続いて交換アームユニット11は動作
i−h−g−fと上述の逆をたどり、主軸側待機位置に
て次工具交換に備える。
を交換するため複合交換アーム12が90°旋回し
(j)、MAS−40テーパシャンクの把持溝に適合す
るグリッパの一方B1がツールポット側に割出され、図
で左側の仮想線の姿勢となる。この間に工具マガジン装
置9はツールポット30に収納される次工具を交換位置
に割出す(k)。続いて交換アームユニット11は動作
i−h−g−fと上述の逆をたどり、主軸側待機位置に
て次工具交換に備える。
【0022】これらの動作中に主軸ラム7に装着されて
いたMAS−50仕様のアタッチメントヘッド8は、次
のMAS−40仕様のアタッチメントに交換される。そ
して待機するMAS−40テーパシャンクの次工具が新
しく主軸ラム7に装着されたアタッチメントヘッドの主
軸に装着される。
いたMAS−50仕様のアタッチメントヘッド8は、次
のMAS−40仕様のアタッチメントに交換される。そ
して待機するMAS−40テーパシャンクの次工具が新
しく主軸ラム7に装着されたアタッチメントヘッドの主
軸に装着される。
【0023】図6はNC駆動により抜き差し及び旋回を
行う駆動方式の異なる別の交換アームユニットの例を示
す図で、図2の油圧駆動方式の交換アームユニットに代
えることができる。ユニット本体51には中空の旋回中
心軸52が軸受53,54により回転可能に支持されて
いて、長手過半分が本体51より突出し、中心穴先端部
にめすスプライン55が嵌着されている。
行う駆動方式の異なる別の交換アームユニットの例を示
す図で、図2の油圧駆動方式の交換アームユニットに代
えることができる。ユニット本体51には中空の旋回中
心軸52が軸受53,54により回転可能に支持されて
いて、長手過半分が本体51より突出し、中心穴先端部
にめすスプライン55が嵌着されている。
【0024】旋回中心軸52の突出部外周に中空軸56
が軸方向移動可能に嵌合されていて、中空軸56の先端
に固着の蓋57にスプライン軸58の先端が固着され、
スプライン軸58はめすスプライン55と係合されてい
る。中空軸56には本体寄り位置に前述の複合交換アー
ム12と同様の異なるシャンク仕様の把持溝に対応する
グリッパを有する複合交換アーム59が固着されてい
る。
が軸方向移動可能に嵌合されていて、中空軸56の先端
に固着の蓋57にスプライン軸58の先端が固着され、
スプライン軸58はめすスプライン55と係合されてい
る。中空軸56には本体寄り位置に前述の複合交換アー
ム12と同様の異なるシャンク仕様の把持溝に対応する
グリッパを有する複合交換アーム59が固着されてい
る。
【0025】本体51に旋回中心軸52と平行にNC制
御の抜き差し用サーボモータ62と旋回用サーボモータ
63が固着されている。抜き差し用サーボモータ62の
出力軸62aにはプーリ64が嵌着されていて、ボール
ねじ60の端部に嵌着されるプーリ65との間にシンク
ロベルト66が張設されている。旋回用サーボモータ6
3の出力軸63aにはプーリ67が嵌着されていて、旋
回中心軸52とスプライン軸58と減速器72,継手7
3を介して連結されているアーム駆動軸68の端部に嵌
着されるプーリ69と、前記プーリとの間にシンクロベ
ルト71が張設されている。
御の抜き差し用サーボモータ62と旋回用サーボモータ
63が固着されている。抜き差し用サーボモータ62の
出力軸62aにはプーリ64が嵌着されていて、ボール
ねじ60の端部に嵌着されるプーリ65との間にシンク
ロベルト66が張設されている。旋回用サーボモータ6
3の出力軸63aにはプーリ67が嵌着されていて、旋
回中心軸52とスプライン軸58と減速器72,継手7
3を介して連結されているアーム駆動軸68の端部に嵌
着されるプーリ69と、前記プーリとの間にシンクロベ
ルト71が張設されている。
【0026】抜き差し用サーボモータ62により回動さ
れるボールねじ60にはボールナット74が螺合されて
いて、ボールナット74に本体51に軸方向移動可能に
支持されている抜き差し用案内軸75の後端が図示しな
い連結金具を介して固着され、案内軸75の先端が中空
軸56の外周に係合されている抜き差し用ブラケット7
6に固着されている。
れるボールねじ60にはボールナット74が螺合されて
いて、ボールナット74に本体51に軸方向移動可能に
支持されている抜き差し用案内軸75の後端が図示しな
い連結金具を介して固着され、案内軸75の先端が中空
軸56の外周に係合されている抜き差し用ブラケット7
6に固着されている。
【0027】このように構成されているNC駆動方式の
交換アームユニットによれば、複合交換アーム59の抜
き差し時の移動距離を任意に設定できるため、シャンク
仕様に応じて移動距離を変えることができ、交換時間を
短縮することができる。また、複合交換アーム59の旋
回角度も任意に設定できるため図7の模式図に示すよう
に3種のグリッパA1,A2、B1,B2、C1,C2
を有する複合交換アームとすることも可能である。
交換アームユニットによれば、複合交換アーム59の抜
き差し時の移動距離を任意に設定できるため、シャンク
仕様に応じて移動距離を変えることができ、交換時間を
短縮することができる。また、複合交換アーム59の旋
回角度も任意に設定できるため図7の模式図に示すよう
に3種のグリッパA1,A2、B1,B2、C1,C2
を有する複合交換アームとすることも可能である。
【0028】また、図8の模式図に示すように旋回によ
り工具の把持及び把持解除を行う方式の複合交換アーム
を有する交換アームユニットにも対応可能となる。尚、
本実施例は立形マシニングセンタの自動工具交換装置に
ついて説明したが、横形等他の形式のマシニングセンタ
にも対応可能なことは勿論である。
り工具の把持及び把持解除を行う方式の複合交換アーム
を有する交換アームユニットにも対応可能となる。尚、
本実施例は立形マシニングセンタの自動工具交換装置に
ついて説明したが、横形等他の形式のマシニングセンタ
にも対応可能なことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明の自動工具交換装置は上述のとお
り構成されているので、次に記載する効果を奏する。請
求項1及び請求項2は、マガジン装置に異なるテーパ仕
様の複数の工具を貯蔵し、本機装着アタッチメントのテ
ーパ仕様に合った貯蔵工具を選択して交換位置に割出
し、複合交換アームのテーパシャンクの把持溝に適合す
るグリッパにより工具を把持して交換アームユニットの
動きで本機装着アタッチメントの主軸との間で工具交換
を行うようにしたので、マガジン装置及び交換アームユ
ニットを現状より大きく変えることなく異種シャンク工
具の自動交換が可能となり、複雑な工具交換動作にかか
わらず簡素かつ低コストの自動工具交換装置が実現す
る。
り構成されているので、次に記載する効果を奏する。請
求項1及び請求項2は、マガジン装置に異なるテーパ仕
様の複数の工具を貯蔵し、本機装着アタッチメントのテ
ーパ仕様に合った貯蔵工具を選択して交換位置に割出
し、複合交換アームのテーパシャンクの把持溝に適合す
るグリッパにより工具を把持して交換アームユニットの
動きで本機装着アタッチメントの主軸との間で工具交換
を行うようにしたので、マガジン装置及び交換アームユ
ニットを現状より大きく変えることなく異種シャンク工
具の自動交換が可能となり、複雑な工具交換動作にかか
わらず簡素かつ低コストの自動工具交換装置が実現す
る。
【0030】請求項3は、マガジン装置の大径テーパ穴
を有するツールポットに小径テーパ穴を有するアダプタ
ポットを挿入して、異種テーパシャンクの工具を貯蔵で
きるようにしたので、貯蔵工具の大径テーパシャンクと
小径テーパシャンクの比の変更にチエンを分解すること
なく容易に対応することができる。
を有するツールポットに小径テーパ穴を有するアダプタ
ポットを挿入して、異種テーパシャンクの工具を貯蔵で
きるようにしたので、貯蔵工具の大径テーパシャンクと
小径テーパシャンクの比の変更にチエンを分解すること
なく容易に対応することができる。
【図1】本実施例の自動工具交換装置を備えるマシニン
グセンタの斜視姿図である。
グセンタの斜視姿図である。
【図2】油圧駆動の交換アームユニットの正面断面図で
ある。
ある。
【図3】マガジン装置のツールポットの断面図である。
【図4】異種シャンク工具を交換するための制御システ
ムのブロック線図である。
ムのブロック線図である。
【図5】本実施例の工具交換動作の説明図である。
【図6】NC駆動の他の交換アームユニットの正面断面
図である。
図である。
【図7】三つの異種シャンクに対応する複合交換アーム
の模式図である。
の模式図である。
【図8】旋回により工具把持を行う複合交換アームの模
式図である。
式図である。
7 主軸ラム 8 アタッチメントヘッド 9 マガジン装置 10 自動アタッチメント交換装置 11 交換アームユニット 12,59 複合交換アーム 13,52 旋回中心軸 15 直動形油圧シリンダ 16 180°回転シリンダ 17 90°回転シリンダ 30,33 ツールポット 34 アダプタポット 40 NC装置 43 シャンク形状判別部 45 工具交換プログラム選択部 62 抜き差し用サーボモータ 63 旋回用サーボモータ
Claims (3)
- 【請求項1】 装着工具のテーパシャンクの寸法,形状
が異なる複数のアタッチメントの自動交換が可能な工作
機械の自動工具交換装置において、前記装着工具のテー
パシャンクに対応する異なるテーパ穴のツールポットを
複数個備え、適宜交換位置に割出すマガジン装置と、該
マガジン装置を駆動する第1駆動手段と、前記装着工具
のテーパシャンクの把持溝に対応する異なるグリッパの
複数本のツインアームを同一旋回面内において等間隔か
つ放射状に配設した複合交換アームを旋回中心軸のまわ
りで割出し及び抜き差し可能に有する交換アームユニッ
トと、該交換アームユニットを駆動する第2駆動手段
と、前記マガジン装置のツールポットに貯蔵する工具か
ら本機装着の前記アタッチメントに適合するテーパシャ
ンクの工具を選択して前記複合交換アームの対応グリッ
パにより工具交換を行う制御手段を含んでなることを特
徴とする自動工具交換装置。 - 【請求項2】 制御手段は加工プログラムを記憶する部
材と、複数の自動工具交換プログラムを記憶する部材
と、前記加工プログラム中の現工具及び次工具のテーパ
シャンクの寸法,形状を判別する部材と、判別された工
具の組合せに適合する特定の交換プログラムを選択する
部材と、選択された交換プログラムに従って第1駆動手
段及び第2駆動手段を制御する部材からなるものである
請求項1記載の自動工具交換装置。 - 【請求項3】 ツールポットは大径テーパ穴に必要に応
じて小径テーパ穴を有するアダプタポットを挿着するも
のである請求項1記載の自動工具交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473594A JPH0839382A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473594A JPH0839382A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動工具交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839382A true JPH0839382A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16329364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19473594A Pending JPH0839382A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 自動工具交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0839382A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10180593A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-07 | Kitamura Mach Co Ltd | 工作機械 |
| JP2000233335A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-08-29 | Deckel Maho Gmbh | 工作機械 |
| JP2016087765A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 株式会社椿本チエイン | 搬送チェーン |
| JP2024065332A (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-15 | Dmg森精機株式会社 | 工具管理装置および自動搬送機 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP19473594A patent/JPH0839382A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10180593A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-07 | Kitamura Mach Co Ltd | 工作機械 |
| JP2000233335A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-08-29 | Deckel Maho Gmbh | 工作機械 |
| EP1016497A3 (de) * | 1998-12-28 | 2002-05-02 | DECKEL MAHO GmbH | Werkzeugmaschine |
| JP2016087765A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 株式会社椿本チエイン | 搬送チェーン |
| JP2024065332A (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-15 | Dmg森精機株式会社 | 工具管理装置および自動搬送機 |
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